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JPH01111055A - 不織布の製造方法 - Google Patents

不織布の製造方法

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Publication number
JPH01111055A
JPH01111055A JP62264705A JP26470587A JPH01111055A JP H01111055 A JPH01111055 A JP H01111055A JP 62264705 A JP62264705 A JP 62264705A JP 26470587 A JP26470587 A JP 26470587A JP H01111055 A JPH01111055 A JP H01111055A
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JP
Japan
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nonwoven fabric
net
collection
convex curved
take
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JP62264705A
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English (en)
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JPH089825B2 (ja
Inventor
Teruo Daito
大東 照夫
Hideo Isoda
英夫 磯田
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH01111055A publication Critical patent/JPH01111055A/ja
Publication of JPH089825B2 publication Critical patent/JPH089825B2/ja
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  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Nonwoven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は複数個の紡糸孔から紡出された溶融状態の熱可
塑性樹脂を該紡糸孔に隣接して配置された気体噴出スリ
ットから噴出する高速気流によって牽引・細化し極細繊
維の繊維流を形成せしめ、次いで該繊維流を捕集・集積
し、極細繊維から成る不織布を製造する方法に関する。
(従来の技術) 熱可塑性樹脂を溶融紡糸し、これを高速気流によって牽
引・細化し、繊維流を形成せしめ、次いでこの繊維流を
捕集・集積し、不織布を製造する方法として、従来、特
開昭49−48921、特公昭8O−5E1825など
に開示される技術がある。
前者の技術は、第3図に示すごと(、熱可塑性樹脂をホ
ッパー16に供給し、押出機1、ギヤポンプ2を経てダ
イ23に定量供給し、ダイ23に組み込まれた複数個の
紡糸孔26から連続的に紡糸し、その際高速気流源24
をへて紡糸孔26に隣接して配置された気体噴出スリッ
ト25から噴出する高速気流によって紡出糸を牽引・細
化して極細繊維の4!維流27を形成し、平面上の捕集
板29上を移動する引取りネット30上に集積して巻取
るものである。
また、後者の技術は、第4図に示す如く、極細繊維の繊
維流36を、捕集板37と押え板38とが繊維を介して
接触された接触部から捕集板37の移動方向と反対の方
向にある捕集板と押え板との間隙が接触部からの距離が
増すにしたがって増加するように設けた捕集板37と押
え板38との間に繊維流36を吹き付け、集積して巻取
りロール38に巻き取るものであり、捕集板37と押え
仮38の少なくとも一方は多孔質構造とし、必要に応じ
てその裏側からブロワ−18又は41で吸引することに
よって繊維流36の集積効果を上げようとするものであ
る。
なお、17はモーター、32はグイ、33は高速気流源
、34は気体噴出スリット、35は紡糸孔、40は同伴
流である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来技術には以下の問題点がある。第3
図の方法においては、熱可塑性樹脂を牽引した高速気流
が雰囲気を巻き込むことによって生じる同伴流28の影
響で集積された繊維が散乱するので、不織布を形成する
ためには紡糸孔26と捕集板29の距離を十分に取る必
要がある。したがって、この方法によって形成された不
織布は繊維流が捕集されるまでの時間が長く、多数の繊
維が絡み合って形成される紐状の組織を含んだ不均一な
不織布となってしまい、繊維製品としての風合、フィル
ターとしての透過性能およびろ過性能は到底期待できな
い。
また、第4図の方法においては紡糸孔35と捕集板37
−の距離には特に制限はなく、紡糸孔35に近い位置で
捕集が行えるので、上記紐状組織は形成されないが、捕
集板37と押さえ板38の間隙に繊維36を吹きつけ、
集積させるという製造方法の関係上、得られる不織布は
第5図に示す断面図の如く、製造ラインの流れ方向と直
角またはそれに近い積fftll造42を持ち、この方
向の引っ張り強度は極端に低いものとなってしまう。前
記対策として後加工工程においてニードルパンチモしく
は不織布に面して配置した多数の気体噴出孔から噴出す
る高速気流によって不織布を交絡し、引っ張り強度を向
上させる方法がとられているが、このような後加工は不
織布を損傷させ、wAm製品としての風合、フィルター
としての透過性能および濾過性能を低下させるので、製
造方法として決して好ましいものではない。
本発明者らは繊維流を捕集し不織布とする工程について
鋭意検討した結果、開繊性がよく、均一で吹きつけるこ
とが必要であり、この捕集板の繊維流を吹きつける部分
の形吠は平面よりも曲面の方が繊維流に付随する同伴気
流の影響を抑え、繊維流中の#!Astを捕集板上に固
定するのに効果があることを見いだして本発明に至った
ものである。
本発明は、従来方法では達成されなかった透過性能にす
ぐれ、ろ過性能にもすぐれるとともに引張強度も高い不
織布を製造することが可能な製造方法を提供しようとす
るものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、かかる問題点を解決するために次の手段をと
るものである。すなわち、本発明は、複数個の紡糸孔か
ら紡出された溶融吠面の熱可塑性樹脂を該紡糸孔に隣接
して配置された気体噴出スリットから噴出する高速気流
によって牽引・細化し極細繊維の繊維流を形成せしめ、
次いで該繊維流を捕集・集積し、極細繊維から成る不織
布を製造する方法において、表面が凸曲面部と該凸曲面
部の両側の下方に連なる傾斜面部とからなりその裏面が
吸引構造になっている多孔質状の捕集面を前記繊維流の
下方に設け、さらに該捕集面の表面を引取りネットが移
動するように設け、該引取りネットを前方に移動させつ
つ前記引取りネットを介して該捕集面の前記凸曲面部に
前記繊維流を向けつつ吹き付けて、前記繊維流を移動す
る引取りネット状で捕集・集積することを特徴とする特
許布の製造方法である。
以下に本発明について図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明にかかる不織布の製造方法
の具体例を示すものであるが、本発明は必ずしもこの具
体例に限定されるものではない。
熱可塑性樹脂例えばポリオレフィン系、ポリエステル系
、ポリアミド系、ポリウレタン系、ポリアクリル系、ポ
リフルオロエチレン系、ポリ塩化ビニル系の樹脂はホッ
パー16に供給され、押出機11ギヤポンプ2を経てダ
イ3に定量供給され、ダイ3に組み込まれた複数個の紡
糸孔22から連続的に紡糸される。紡糸孔22には高速
気体源21につらなる気体噴出スリット21が隣接して
配置されており、紡糸孔22からの紡出糸は気体噴出ス
リット21から噴出する高速気流によって牽引・細化さ
れ極細繊維の繊維流が形成される。次いで、この繊維流
は凸曲面部8及びこれに滑らかに接続する傾斜面部9,
10から構成され、かつ裏面からブロア18に・よって
吸引される多孔質伏の捕集面11に密着して移動する引
取ネット6上に集積され極細繊維の不織布となる。この
不織布は引取ネット6と共に移動し、捕集面11を離れ
た位置で引取ネット6と分離された後、巻取ロール12
に巻き取られて製品となる。
捕集面11の凸曲面部8の形状は例えば半径100〜2
00■■の円筒側面の一部が好ましくは考えられるが特
にこれに限定されるものではない。
また、傾斜面部9.10の長さはそれぞれ500.20
0鰭以上が好ましい。
捕集面11は多孔質構造とし、裏面からブロア18で必
要に応じた吸引力で吸引し、met流の集積効果を高め
ている。この意味から、この吸引方式が好ましい。上記
のブロワによる吸引においては、複数のブロワもしくは
ダンパ19,19’。
19#の使用によって捕集面11の各部間または各部内
で吸引力に分布を与えることができるようになっており
、各位置での吸引圧力を不織布形成に必要な最小吸引圧
力に設定することを可能としている。
捕集面11の多孔質構造の好ましい例としては、5〜3
0メツシユの金属またはプラスチック製の網状構造、ま
たは直径3〜5鰭、開孔率30%以上の上記材質のパン
チングプレートがあげられる。また、引取ネット6の好
ましい例としては、20〜100メツシユの金属または
プラスチック製の網状構造があげられる。特に好ましく
は、表面にテフロン等の易滑性成分がコーティングされ
たものである。
捕集面の傾斜面部9.10上には第2図の如く、必要に
応じて押さえネット13を設置し、捕集面の凸曲面部8
上で形成された不織布を引取ネット6との間で挾み込む
ことを可能としている。
押さえネット13としては、5〜50メツシユの金属、
セラミックまたはプラスチック製の網状構造にテフロン
などの離型剤を含浸または塗布したものが離型性が良く
、不織布を損傷させないので好ましい。
ftE1図及び第2図において繊維流4は捕集面!lの
凸曲面部8に、好ましくは略頂上部に略垂直に吹きつけ
られるが、略m上部は頂上は勿論のこと若干傾斜面部9
.10寄りにずれて繊維流4が略垂直に吹きつける場合
を含むものである。例えば、凸曲面部が円柱面のとき凸
曲面部の半径をRとしたときに凸曲面部の頂上から水平
に後方又は前方に向って 2Ti−12の範囲内でずれていることが好ましい。
(作 用) 上記の技術的手段は次のように作用する。
繊維流4に付随する同伴気流14は捕集面11の凸曲面
部8に衝突してその前後に振り分けられ、繊維流4が捕
集面11の曲面部8上に吹きつけられて形成された不織
布をその前後に引っ張り合う。この引っ張り力の合力は
不織布を捕集面11の凸曲面部8上に固定するので、紡
糸孔22に近い位置での捕集が可能となり、@3図に示
す従来技術においては多数の繊維が絡み合って形成され
るm軟組織は皆無となり均一な不織布が得られるように
なる。また、捕集面11の凸曲面部8に必要な吸引力は
従来技術と比較して極めて小さくなり、プロワの消費電
力節減に大きな効果を示す。
上記の捕集方法により、繊維流4は捕集面11の凸曲面
部で製造ラインの流れ方向と水平に近い積層構造を持つ
ように配列されるので、得られる不織布は、実用上十分
な引張り強度を存する。
捕集面11の凸曲面部8に接続する傾斜面部9.10は
次のように作用する。繊維流は捕集面11の凸曲面部8
上で不織布となるが、凸曲面部8を離れた位置では凸曲
面部8によってその前後に振り分けられた同伴気流15
のために不織布の全部または一部が引取ネットからはく
離する。そのため不織布が乱され品質が低下するだけで
な(、場合によっては巻き取って製品にすることも不可
能となる。本発明においては捕集面11の凸曲面部8の
前後に傾斜面部9,10を配置し、そできる。
捕集面11の各部8,9.10間または各部8.9.1
0内では吸引圧力に分布を与えることができるので各位
置での吸引圧力を不織布形成に必要な最小吸引圧力に設
定することが可能となる。したがって、使用するブロワ
の消費電力を削減でき、製造コスト節減に大きな効果を
有する。
目付fft量が比較的小さい不織布を製造する場合は上
記の方法で十分であるが、目付重量が大きい不織布を製
造する場合には、捕集面11の傾斜面部9.10上の吸
引力が不織布の抵抗のために不織布表面まで伝達されず
、その剥離を防止するのが困難になる。このような場合
には、第2図の如(捕集面11の傾斜面部9,10上に
押さえネットを設置すれば、凸曲面部8上で形成された
不織布を引き取りネット6との間に挟み込んで、そのシ
1離を防止することができる。
(実施例) 実施例1 メルトインデックス14のポリプロビレ/を用いて第1
図に示す捕集設備で不織布を製造した。
捕集面11の凸曲面部8は半径100龍の1/4部分円
筒、傾斜面部9.10はそれぞれ長さ800−1.40
0mmの平板を用いた。捕集面11の多孔質構造として
直径5鰭、開口率50%のステンL/スWパンチングプ
レートを使用し、引取ネットはステンレン製50メツシ
ュのものを用いた。
また、vAII流の捕集位置は紡糸孔下300fiとし
た。
捕集面11の各部8,9.10をそれぞれ静圧2o、t
oo、tool■水注で吸引しポリプロビレ/の繊維流
を捕集した。
上記の方法で得た不織布の物性を第1表に示した。なお
、第1表中の従来方法1は第3図に準じた方法であり、
紡糸条件は本発明方法の場合と同一とした。
従来方法1においては、直径5■■、開口率50%f)
7.fンレス製パンチングプレートを捕集板として用い
、紡糸孔との距離は1000.−とした。また、引取ネ
ットは本発明方法と同一のものを使用した。
本発明方法によって得られる不織布は、従来方法によっ
て得られる不織布に比べて引張強度、透過性能、ろ過性
能共に優れた性質を有することがわかった。
実施例2 極限粘度IV  O,61(フェノール/テトラクロル
エタン=674の混合溶液中30℃で測定)のポリエチ
レンテレフタレートを用いて第2図に示す捕集設備で不
織布を製造した。
捕集面11と引取ネット6の材質、形状および操作条件
は実施例1と同様とした。また、本実施例においては捕
集面11の傾斜面部10上に押えネット13を配置し、
同伴気流により不織布のIII 1ilIを防止した。
押えネット13は、30メツシユのステンレス製金網に
テフロンを塗布したものを用いた。
上記の方法で得た不織布の物性を第2表に示した。なお
、第2表中の従来方法1の製造条件は第1表の場合と同
一にした。
本発明方法によって得られる不織布は、従来方法によっ
て得られる不織布に比べ引張強度、透過性能、ろ過性能
共に優れた性質を優することがわかった。
なお、第1表、第2表中の物性の測定は、下記の方法に
よった。
単糸デニール:デジタル測微装置をとりつけた顕It 
8U下で倍率400倍で、n=100測定し、平均値で
あられした。
目付型fA(g/♂):シートを201X201に切り
とり秤量し、25倍して求めた。
透過性能:を効濾過面積19.8cJ(直径5 cs 
)のカラムに試料をセットし、風速10 cm/ se
cで空気を流したときに発生する試料前後の静圧(−■
^q)の差をとった。
ろ過性能:透過性能の場合と同様の装置で試料前後の気
流中の浮遊塵埃の個数濃度を光散乱式のダストカウンタ
ー(リオノ■製KC−QIA)にて測定し、両者の比か
ら求めた。。
引張強度: JIS L−109(E−1979の一般
織物試験法に準拠して中2.5cs1つかみ間隔10c
mで行なった。
第1表 ポリプロピレン メルトインデックス14第2
表 ポリエチレンテレフタレート IV  0.61(
発明の効果) 本発明は、次のような特有の効果を有する。
(1)  繊維流に付随する同伴気流が捕集面によって
前後に振り分けられ、不織布を捕集面の凸曲面部上に固
定するので、紡糸孔に近い位置での捕集が可能となり、
多数の繊維が絡み合って形成される組接組織は皆無とな
り絡合吠面が均一な不織布が得られるようになる。
■ 繊維流は捕集面の凸曲面部上で製造ラインの流れ方
向と水平に近い積層構造を持つように配列され、後加工
を施さな(とも実用上十分な引張強度を存する不織布が
得られる。
(3)  繊維流の捕集に必要な吸引力は従来方法と比
較して極めて小さくなり。吸引ブロワに必要な電力費節
減に大きな効果を示す。
【図面の簡単な説明】
第1〜2図は本発明に係るもので、fi1図は本発明の
実施例を示す装置の正面図、第2図は他の実施例を示す
装置の正面図、第3〜4図は従来方法に用いた装置の側
面図、第5図は第4図の従来方法で得られた不織布の側
面図を示すものである。 2・・ギヤポンプ 3・・グ イ 21・・気体噴出スリット 22・・紡糸孔 4・・繊維流 6・・引取りネット 8・・凸曲面部 9.10・・傾斜面部 11・・捕集面 27・・繊維流 30・・引取りネット 36・・繊維流 37・・捕集板 特許出願人  東洋紡績株式会社 22・・結糸孔 6・・弓1邪ソイント ・篤2I2I 22・・ #i指ろし 8・L!l!1台[有]部 6  引弊+1ネフト 13・・岬4Lネット 畢3c 第512 昭和63年5月26日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  複数個の紡糸孔から紡出された溶融状態の熱可塑性樹
    脂を該紡糸孔に隣接して配置された気体噴出スリットか
    ら噴出する高速気流によって牽引・細化し極細繊維の繊
    維流を形成せしめ、次いで該繊維流を捕集・集積し、極
    細繊維から成る不織布を製造する方法において、表面が
    凸曲面部と該凸曲面部の両側の下方に連なる傾斜面部と
    からなりその裏面が吸引構造になっている多孔質状の捕
    集面を前記繊維流の下方に設け、さらに該捕集面の表面
    を引取りネットが移動するように設け、該引取りネット
    を前方に移動させつつ前記引取りネットを介して該捕集
    面の前記凸曲面部に前記繊維流を向けつつ吹き付けて、
    前記繊維流を移動する引取りネット状で捕集、集積する
    ことを特徴とする不織布の製造方法。
JP62264705A 1987-10-20 1987-10-20 不織布の製造方法 Expired - Lifetime JPH089825B2 (ja)

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