JPH01109574A - 情報再生装置 - Google Patents
情報再生装置Info
- Publication number
- JPH01109574A JPH01109574A JP26862987A JP26862987A JPH01109574A JP H01109574 A JPH01109574 A JP H01109574A JP 26862987 A JP26862987 A JP 26862987A JP 26862987 A JP26862987 A JP 26862987A JP H01109574 A JPH01109574 A JP H01109574A
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- JP
- Japan
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- basic unit
- speed
- unit data
- data
- playback
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- Pending
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- 238000013075 data extraction Methods 0.000 claims description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、音声データや画像データ中の目的の部分を効
率良く検索したり、正逆方向の可変速再生のような特殊
再生をおこなうための情報再生装置に関するものである
。
率良く検索したり、正逆方向の可変速再生のような特殊
再生をおこなうための情報再生装置に関するものである
。
従来の技術
近年、音声データや画像データを編集して特殊効果を得
るというオーディオビジュアルデータの編集技術に対す
る要求が高くなってきている。
るというオーディオビジュアルデータの編集技術に対す
る要求が高くなってきている。
以下、図面を参照しながら、従来の情報再生装置の一例
について説明する。
について説明する。
第4図は、従来の情報再生装置のブロック構成図を示す
ものである。第4図においてlは可変速再生装置、2は
出力装置である。
ものである。第4図においてlは可変速再生装置、2は
出力装置である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成では、正逆方向で可変
速に再生された音声データや画像データがそのまま出力
されてしまうので、特に音声データの逆方向再生の場合
は全く理解できないデータを出力してしまうという問題
点を有していた。
速に再生された音声データや画像データがそのまま出力
されてしまうので、特に音声データの逆方向再生の場合
は全く理解できないデータを出力してしまうという問題
点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、可変速正方向再生あるいは
可変速逆方向再生であっても、意味のある基本単位デー
タを選択して、任意の方向と速度で再生することにより
目的の部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生をお
こなうための情報再生装置を提供するものである。
可変速逆方向再生であっても、意味のある基本単位デー
タを選択して、任意の方向と速度で再生することにより
目的の部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生をお
こなうための情報再生装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために、本発明の情報再生装置は
、時間関数である音声や画像データを可変速で正逆方向
に再生する可変速再生装置と、意味のある基本単位デー
タを抽出する基本単位データ抽出装置と、前記基本単位
データ抽出装置によって抽出された基本単位データを選
択する基本単位データ選択装置と、前記基本単位データ
選択装置によって選択された基本単位データを任意の速
度および任意の方向に変換する再生速度/方向変換装置
と、前記再生速度/方向変換装置からのデータを出力す
る出力装置という構成を備えたものである。
、時間関数である音声や画像データを可変速で正逆方向
に再生する可変速再生装置と、意味のある基本単位デー
タを抽出する基本単位データ抽出装置と、前記基本単位
データ抽出装置によって抽出された基本単位データを選
択する基本単位データ選択装置と、前記基本単位データ
選択装置によって選択された基本単位データを任意の速
度および任意の方向に変換する再生速度/方向変換装置
と、前記再生速度/方向変換装置からのデータを出力す
る出力装置という構成を備えたものである。
作用
本発明は、上記した構成によって、可変速正方向再生あ
るいは可変速逆方向再生であっても意味のある基本単位
データを任意の方向と速度で再生することにより目的の
部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生が可能とな
る。
るいは可変速逆方向再生であっても意味のある基本単位
データを任意の方向と速度で再生することにより目的の
部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生が可能とな
る。
実施例
以下、本発明の一実施例の情報再生装置について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例における情報再生装置のブロッ
ク構成図を示すものである。第1図において、lは可変
速再生装置、2は出力装置、3は基本単位データ抽出装
置、4は基本単位データ選択装置、5は再生速度/方向
変換装置である。
ク構成図を示すものである。第1図において、lは可変
速再生装置、2は出力装置、3は基本単位データ抽出装
置、4は基本単位データ選択装置、5は再生速度/方向
変換装置である。
以上のように構成された情報再生装置について、第1図
を用いてその動作を説明する。
を用いてその動作を説明する。
まず、可変速再生装置から出力された音声データ、画像
データについて基本単位データ抽出装置によって意味の
ある音声データ、画像データの基本単位データを抽出す
る。つぎに抽出された基本単位データの中から再生速度
に応じて基本単位データ選択装置が、基本単位データを
拾い読みする。
データについて基本単位データ抽出装置によって意味の
ある音声データ、画像データの基本単位データを抽出す
る。つぎに抽出された基本単位データの中から再生速度
に応じて基本単位データ選択装置が、基本単位データを
拾い読みする。
基本単位データ選択装置によって選択された基本単位デ
ータのみについて、再生速度/方向変換装置が任意の再
生速度と任意の方向に変換し、これを出力装置が出力す
る。たとえば、音声データの場合、正方向で聞き取れる
速度に、また画像データの場合は方向は変換しないで速
度だけ変換することが望ましい。
ータのみについて、再生速度/方向変換装置が任意の再
生速度と任意の方向に変換し、これを出力装置が出力す
る。たとえば、音声データの場合、正方向で聞き取れる
速度に、また画像データの場合は方向は変換しないで速
度だけ変換することが望ましい。
第2図は、本発明の一実施例における情報再生装置の信
号処理例を示すものである。たとえば、可変速再生装置
から逆方向の音声データが出力された場合を一例に考え
る。第2図における基本単位データ抽出関数のような特
性を持った基本単位データ抽出装置によって音声区間の
みを切出し、時間軸がtlからtlに写像される。音声
データは逆方向では理解できないので、第2図における
再生速度/方向変換関数のような特性を持った再生速度
/方向変換装置によってtlからt3に写像される。こ
の結果、この例では可変速再生装置の出力データと同じ
時間内に音声区間のみを正方向に変換して速度もゆっく
りと再生出力することが可能となる。
号処理例を示すものである。たとえば、可変速再生装置
から逆方向の音声データが出力された場合を一例に考え
る。第2図における基本単位データ抽出関数のような特
性を持った基本単位データ抽出装置によって音声区間の
みを切出し、時間軸がtlからtlに写像される。音声
データは逆方向では理解できないので、第2図における
再生速度/方向変換関数のような特性を持った再生速度
/方向変換装置によってtlからt3に写像される。こ
の結果、この例では可変速再生装置の出力データと同じ
時間内に音声区間のみを正方向に変換して速度もゆっく
りと再生出力することが可能となる。
第3図は本発明の一実施例におけるシステム構成図を示
すものであって、6は画像データや音声データを格納す
るための光デイスク装置、7は光ディスクを制御するた
めの光デイスクドライブ装置、8はシステム全体を制御
するための制御用コンピュータシステム、9は画像デー
タ出力用のグラフインクデイスプレィ、10はコマンド
を入力するためのキーボード、11は音声データを出力
するためのスピーカである。
すものであって、6は画像データや音声データを格納す
るための光デイスク装置、7は光ディスクを制御するた
めの光デイスクドライブ装置、8はシステム全体を制御
するための制御用コンピュータシステム、9は画像デー
タ出力用のグラフインクデイスプレィ、10はコマンド
を入力するためのキーボード、11は音声データを出力
するためのスピーカである。
以上のように本実施例によれば、時間関数である音声や
画像データを可変速で正逆方向に再生する可変速再生装
置と、意味のある基本単位データを抽出する基本単位デ
ータ抽出装置と、抽出された基本単位データを選択する
基本単位データ選択装置と、選択された基本単位データ
を任意の速度と方向に変換する再生速度/方向変換装置
と、データを出力する出力装置を設けることにより、可
変速正方向再生あるいは可変速逆方向再生であっても意
味のある基本単位データを任意の方向と速度で再生する
ことにより目的の部分を効率よく検索したり、可変速特
殊再生が可能となる。
画像データを可変速で正逆方向に再生する可変速再生装
置と、意味のある基本単位データを抽出する基本単位デ
ータ抽出装置と、抽出された基本単位データを選択する
基本単位データ選択装置と、選択された基本単位データ
を任意の速度と方向に変換する再生速度/方向変換装置
と、データを出力する出力装置を設けることにより、可
変速正方向再生あるいは可変速逆方向再生であっても意
味のある基本単位データを任意の方向と速度で再生する
ことにより目的の部分を効率よく検索したり、可変速特
殊再生が可能となる。
発明の効果
以上のように本発明は、時間関数である音声や画像デー
タを可変速で正逆方向に再生する可変速再生装置と、意
味のある基本単位データを抽出する基本単位データ抽出
装置と、抽出された基本単位データを選択する基本単位
データ選択装置と、選択された基本単位データを任意の
速度と方向に変換する再生速度/方向変換装置と、デー
タを出力する出力装置を設けることにより、可変速正方
向再生あるいは可変速逆方向再生であっても意味のある
基本単位データを任意の方向と速度で再生することによ
り目的の部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生を
可能とする情報再生装置を提供することができる。
タを可変速で正逆方向に再生する可変速再生装置と、意
味のある基本単位データを抽出する基本単位データ抽出
装置と、抽出された基本単位データを選択する基本単位
データ選択装置と、選択された基本単位データを任意の
速度と方向に変換する再生速度/方向変換装置と、デー
タを出力する出力装置を設けることにより、可変速正方
向再生あるいは可変速逆方向再生であっても意味のある
基本単位データを任意の方向と速度で再生することによ
り目的の部分を効率よく検索したり、可変速特殊再生を
可能とする情報再生装置を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例における情報再生装置のブロ
ック構成図、第2図は本発明の一実施例における情報再
生装置の信号処理例を示す説明図、第3図は本発明の一
実施例における情報再生装置のシステム構成図、第4図
は従来の情報再生装置のブロック構成図である。 1・・・・・・可変速再生装置、2・・・・・・出力装
置、3・・・・・・基本単位データ抽出装置、4・・・
・・・基本単位データ選択装置、5・・・・・・再生速
度/方向変換装置、6・・・・・・光ディスク、7・・
・・・・光デイスクドライブ装置、8・・・・・・制御
用コンピュータシステム、9・・・・・・グラフィック
デイスプレィ、10・・・・・・キーボード、11・・
・・・・スピーカ。
ック構成図、第2図は本発明の一実施例における情報再
生装置の信号処理例を示す説明図、第3図は本発明の一
実施例における情報再生装置のシステム構成図、第4図
は従来の情報再生装置のブロック構成図である。 1・・・・・・可変速再生装置、2・・・・・・出力装
置、3・・・・・・基本単位データ抽出装置、4・・・
・・・基本単位データ選択装置、5・・・・・・再生速
度/方向変換装置、6・・・・・・光ディスク、7・・
・・・・光デイスクドライブ装置、8・・・・・・制御
用コンピュータシステム、9・・・・・・グラフィック
デイスプレィ、10・・・・・・キーボード、11・・
・・・・スピーカ。
Claims (1)
- 時間関数である音声や画像データを可変速で正逆方向に
再生する可変速再生装置と、意味のある基本単位データ
を抽出する基本単位データ抽出装置と、前記基本単位デ
ータ抽出装置によって抽出された基本単位データを選択
する基本単位データ選択装置と、前記基本単位データ選
択装置によって選択された基本単位データを任意の速度
および任意の方向に変換する再生速度/方向変換装置と
、前記再生速度/方向変換装置からのデータを出力する
出力装置とを備えたことを特徴とする情報再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26862987A JPH01109574A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 情報再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26862987A JPH01109574A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 情報再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01109574A true JPH01109574A (ja) | 1989-04-26 |
Family
ID=17461202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26862987A Pending JPH01109574A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 情報再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01109574A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597009A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Sony Corp | Tape recorder |
JPS63317979A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声信号補正装置 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26862987A patent/JPH01109574A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5597009A (en) * | 1979-01-17 | 1980-07-23 | Sony Corp | Tape recorder |
JPS63317979A (ja) * | 1987-06-19 | 1988-12-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 音声信号補正装置 |
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