JPH01109142A - 車輌用後部信号灯 - Google Patents
車輌用後部信号灯Info
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- JPH01109142A JPH01109142A JP62267381A JP26738187A JPH01109142A JP H01109142 A JPH01109142 A JP H01109142A JP 62267381 A JP62267381 A JP 62267381A JP 26738187 A JP26738187 A JP 26738187A JP H01109142 A JPH01109142 A JP H01109142A
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- JP
- Japan
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- lamp body
- light bulb
- vehicle
- lamp
- signal light
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/30—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces
- B60Q1/302—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating rear of vehicle, e.g. by means of reflecting surfaces mounted in the vicinity, e.g. in the middle, of a rear window
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q1/00—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor
- B60Q1/26—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic
- B60Q1/44—Arrangement of optical signalling or lighting devices, the mounting or supporting thereof or circuits therefor the devices being primarily intended to indicate the vehicle, or parts thereof, or to give signals, to other traffic for indicating braking action or preparation for braking, e.g. by detection of the foot approaching the brake pedal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明車輌用後部信号灯を以下の項目に従って説明する
。
。
A、産業上の利用分野
B0発明の概要
C0従来技術とその問題点
り9問題点を解決するための手段
E、実施例[第1図乃至第5図]
F1発明の効果
(A、!業上の利用分野)
本発明は新規な車輌用後部信号灯に関する。詳しくは、
自動車のリアウィンドの内側に後方を向いて取り付けら
れるストップランプ、所謂ハイマウントストップランプ
として好適であり、特に、点灯時に電球の熱が合成樹脂
製のランプボディに伝わり難くすると共に、ランプボデ
ィ内の熱が外部に逃げ易くして耐熱性を向上させた新規
な車輌用後部信号灯を提供しようとするものである。
自動車のリアウィンドの内側に後方を向いて取り付けら
れるストップランプ、所謂ハイマウントストップランプ
として好適であり、特に、点灯時に電球の熱が合成樹脂
製のランプボディに伝わり難くすると共に、ランプボデ
ィ内の熱が外部に逃げ易くして耐熱性を向上させた新規
な車輌用後部信号灯を提供しようとするものである。
(B、発明の概要)
本発明車輌用後部信号灯は、前面が開口した合成樹脂製
のランプボディの中に配置された電球の上下及び後部を
反射鏡で覆い、該反射鏡はランプボディの後壁から突設
された突部に支持されて該支持部以外はランプボディの
内面から離間され、ランプボディの底壁から下方へ向け
て突設された脚部に上下に貫通された貫通孔とランプボ
ディの内部とを連通させたもので、これによつて、電球
から発せられる熱がランプボディの上下に直接輻射され
るのを防止し、かつ、反射鏡にたまりた熱がランプボデ
ィに直接伝導されるのを防止すると共に、ランプボディ
の内部を脚部を介して外部と連通させてランプボディの
熱を外部に逃がせるようにし、これらによって、耐熱性
を向上させたものである。
のランプボディの中に配置された電球の上下及び後部を
反射鏡で覆い、該反射鏡はランプボディの後壁から突設
された突部に支持されて該支持部以外はランプボディの
内面から離間され、ランプボディの底壁から下方へ向け
て突設された脚部に上下に貫通された貫通孔とランプボ
ディの内部とを連通させたもので、これによつて、電球
から発せられる熱がランプボディの上下に直接輻射され
るのを防止し、かつ、反射鏡にたまりた熱がランプボデ
ィに直接伝導されるのを防止すると共に、ランプボディ
の内部を脚部を介して外部と連通させてランプボディの
熱を外部に逃がせるようにし、これらによって、耐熱性
を向上させたものである。
(C,従来技術とその問題点)
自動車、特に、乗用自動車において、リアウィンドの内
側に配置して後方よりの視認性を良好にする目的の車輌
用後部信号灯いわゆるハイマウントストップランプが提
案されている。
側に配置して後方よりの視認性を良好にする目的の車輌
用後部信号灯いわゆるハイマウントストップランプが提
案されている。
しかしながら、従来の車輌用後部信号灯にあっては充分
な耐熱性を備えたものがなかった。
な耐熱性を備えたものがなかった。
(D、問題点を解決するための手段)
本発明車輌用後部信号灯は、前記した問題点を解決する
ために、前面が開口した合成樹脂製のランプボディ内に
配置された電球の上下及び後部を反射鏡で覆い、反射鏡
はランプボディの後壁から突設された突部に支持され該
支持部以外の部分はランプボディ内面から離間しており
、更に、ランプボディの内部をランプボディの底壁から
下方へ向って突設された脚部に上下に貫通して設けられ
た貫通孔を介して外部と連通させたものである。
ために、前面が開口した合成樹脂製のランプボディ内に
配置された電球の上下及び後部を反射鏡で覆い、反射鏡
はランプボディの後壁から突設された突部に支持され該
支持部以外の部分はランプボディ内面から離間しており
、更に、ランプボディの内部をランプボディの底壁から
下方へ向って突設された脚部に上下に貫通して設けられ
た貫通孔を介して外部と連通させたものである。
従って、本発明車輌用後部信号灯にあっては、電球はそ
の前部を除いて反射鏡で囲まれているため、電球の熱が
ランプボディの上下に直接輻射されることがなく、また
、反射鏡はその殆どがランプボディ内面から離れている
ので、仮に反射鏡が熱くなっても、それが直接ランプボ
ディに伝わる慣れがない。更に、ランプボディの内部は
脚部に設けられた貫通孔を通して外部と連通されるため
、ランプボディ内部の熱を外部に逃がすことができる。
の前部を除いて反射鏡で囲まれているため、電球の熱が
ランプボディの上下に直接輻射されることがなく、また
、反射鏡はその殆どがランプボディ内面から離れている
ので、仮に反射鏡が熱くなっても、それが直接ランプボ
ディに伝わる慣れがない。更に、ランプボディの内部は
脚部に設けられた貫通孔を通して外部と連通されるため
、ランプボディ内部の熱を外部に逃がすことができる。
しかも、脚部はその下端部が車体に取着されるため、そ
れに設けられた貫通孔は室内にではなく車体内に連通す
るため、本発明車輌用後部信号灯をリアウィンドの内側
に装置した場合に、ランプボディ内の熱が車室内に出て
くるということもない。
れに設けられた貫通孔は室内にではなく車体内に連通す
るため、本発明車輌用後部信号灯をリアウィンドの内側
に装置した場合に、ランプボディ内の熱が車室内に出て
くるということもない。
以上によって、耐熱性が著しく向上する。
(E、実施例)[第1図乃至第5図]
以下に、本発明車輌用後部信号灯の詳細を図示した実施
例に従って説明する。
例に従って説明する。
図中1が自動車用後部信号灯である。
2は合成樹脂製のランプボディであり、主部2aと該主
部2aの前部に着脱自在に取着された延長部2bとから
成る。
部2aの前部に着脱自在に取着された延長部2bとから
成る。
主部2aは後部が閉塞され前面が開口された略箱形をし
ており、前面から見て略横長の長方形をしている。そし
て、該主部2aの開口縁部のうち上下両部分の外側面に
段差部3.3が形成されている。
ており、前面から見て略横長の長方形をしている。そし
て、該主部2aの開口縁部のうち上下両部分の外側面に
段差部3.3が形成されている。
延長部2bは前後方向に稍幅のある枠状をしており、後
端の左右両側縁部は内側に屈曲されて後方を向いた段差
面4.4が形成されており、かつ、該段差面4.4の上
下方向における略中央部の内端からは後方へ向って突出
した取付片5.5が形成されており、該取付片5.5の
中心部から内方へ向って突出したボス部6.6が形成さ
れている。そして、該ボス部6.6には外側に開口した
下孔7.7が形成されている。
端の左右両側縁部は内側に屈曲されて後方を向いた段差
面4.4が形成されており、かつ、該段差面4.4の上
下方向における略中央部の内端からは後方へ向って突出
した取付片5.5が形成されており、該取付片5.5の
中心部から内方へ向って突出したボス部6.6が形成さ
れている。そして、該ボス部6.6には外側に開口した
下孔7.7が形成されている。
しかして、主部2aの前端部と延長部2bの後端部とが
突き合わせられ、延長部2bの上下の後端部は主部2a
の段差部3.3に外側から係合され、主部2aの前端部
の左右両側部は延長部2bの段差面4.4に当接され、
かかる状態で主部2aの前端部両側部の上下方向におけ
る略中央部に形成された挿通孔8.8を通して取付ネジ
9.9がボス部6.6に形成された下孔7.7に螺着さ
れ、これによって主部2aと延長部2bとが結合されて
ランプボディ2が形成される。尚、ランプボディ2をこ
のように主部2aと延長部2bとから形成すると、延長
部2bだけを交換することによって種々の車種に対応す
ることが可能となる。即ち、自動車には種々のデザイン
のものがあり、リヤウィンドの曲率や傾斜角がそれぞれ
異なる。また、自動車用後部信号灯が支持される部分と
リヤウィンドとの間の間隔も一様ではない。だからとい
って、車種が異なる毎にそれぞれ専用のランプボディを
用意していたのでは、製造コスト自体高価になるばかり
か保管場所も大きな空間を必要とし、この点もコスト高
の原因となる。しかしながら、延長部2bを設けること
によって、延長部2bのみ各車種に適合したものを用意
しておけば良く、ランプボディ全体を各車種毎に用意す
る場合に比し、製造コストが低くなり、かつ、保管スペ
ースも小さくて済む(延長部2bはランプボディ全体2
に比して小さいから。)ことになる。
突き合わせられ、延長部2bの上下の後端部は主部2a
の段差部3.3に外側から係合され、主部2aの前端部
の左右両側部は延長部2bの段差面4.4に当接され、
かかる状態で主部2aの前端部両側部の上下方向におけ
る略中央部に形成された挿通孔8.8を通して取付ネジ
9.9がボス部6.6に形成された下孔7.7に螺着さ
れ、これによって主部2aと延長部2bとが結合されて
ランプボディ2が形成される。尚、ランプボディ2をこ
のように主部2aと延長部2bとから形成すると、延長
部2bだけを交換することによって種々の車種に対応す
ることが可能となる。即ち、自動車には種々のデザイン
のものがあり、リヤウィンドの曲率や傾斜角がそれぞれ
異なる。また、自動車用後部信号灯が支持される部分と
リヤウィンドとの間の間隔も一様ではない。だからとい
って、車種が異なる毎にそれぞれ専用のランプボディを
用意していたのでは、製造コスト自体高価になるばかり
か保管場所も大きな空間を必要とし、この点もコスト高
の原因となる。しかしながら、延長部2bを設けること
によって、延長部2bのみ各車種に適合したものを用意
しておけば良く、ランプボディ全体を各車種毎に用意す
る場合に比し、製造コストが低くなり、かつ、保管スペ
ースも小さくて済む(延長部2bはランプボディ全体2
に比して小さいから。)ことになる。
そして、延長部2bの下辺部の中央部には大きい挿通孔
10が形成されている。
10が形成されている。
11はランプボディ2の延長部2bの前側聞口縁のうち
上縁及び左右両側縁に外方へ張り出すように、即ち、上
縁からは上方へ突出するように、右側縁からは右方へ突
出するように、左側縁からは左方へ突出するように一体
に形成された遮光壁である。
上縁及び左右両側縁に外方へ張り出すように、即ち、上
縁からは上方へ突出するように、右側縁からは右方へ突
出するように、左側縁からは左方へ突出するように一体
に形成された遮光壁である。
そして、該遮光壁11はその上縁に沿う部分11aの突
出量が側縁に沿う部分11b111bの突出量より大き
くされている。
出量が側縁に沿う部分11b111bの突出量より大き
くされている。
12はランプボディ2の主部2aの後壁2C内面のうち
向って中央から稍左寄りの位置から前方へ向って突設さ
れた突部であり、該突部12には前端面に開口した下孔
12aが形成されている。
向って中央から稍左寄りの位置から前方へ向って突設さ
れた突部であり、該突部12には前端面に開口した下孔
12aが形成されている。
尚、13.13、・・・は補強用のリブである。
14は金属製の反射鏡であり、前方に向いた放物面状の
凹曲面を為し該凹曲面が反射面とされた主部14aと該
主部14aの上下縁から前方へ向って延びた水平部14
b、14cとが一体に形成されて成る。そして、これら
水平部14b。
凹曲面を為し該凹曲面が反射面とされた主部14aと該
主部14aの上下縁から前方へ向って延びた水平部14
b、14cとが一体に形成されて成る。そして、これら
水平部14b。
14cの平面形状は、後述する電球の平面形状より充分
に大きくされている。
に大きくされている。
15は反射鏡14の主部14aの向って左寄りの部分に
形成された取付孔であり、この取付孔15に前面側から
挿通された取付ネジ16がランプボディ2の主部2aに
形成された突部12の下孔12aに螺着され、これによ
って、反射鏡14はランプボディ2に支持される。
形成された取付孔であり、この取付孔15に前面側から
挿通された取付ネジ16がランプボディ2の主部2aに
形成された突部12の下孔12aに螺着され、これによ
って、反射鏡14はランプボディ2に支持される。
17は反射鏡14の主部14aの向って右側の側縁の中
央部に形成された切欠である。
央部に形成された切欠である。
18はランプボディ2の主部2、aの後壁2cの内面の
うち向って右寄りの位置に形成された据付突部である。
うち向って右寄りの位置に形成された据付突部である。
該据付突部18は上下方向に長く形成され、その上下方
向における中間の部分が側方から見て半円形に切り欠か
れた据付部19とされている。該据付部19の前面は向
って右側から左側に行くに従って僅かに前方へ変位する
緩やかな傾斜面に形成されている。
向における中間の部分が側方から見て半円形に切り欠か
れた据付部19とされている。該据付部19の前面は向
って右側から左側に行くに従って僅かに前方へ変位する
緩やかな傾斜面に形成されている。
また、据付突部18のうち据付部19の上下に隣接した
部分はボス部20.20とされており、該ボス部20,
20には前端面に開口した下孔20a、20aが形成さ
れている。
部分はボス部20.20とされており、該ボス部20,
20には前端面に開口した下孔20a、20aが形成さ
れている。
21はランプソケットであり、電球量は入れ口が向って
左側を向いた姿勢で上記据付突部18に支持されている
。即ち、該ランプソケット21は、その中間部分が据付
突部18の据付部19に据え付けられ、その状態でラン
プソケット21の前側半分に巻き付けられた金属バンド
22の両端がボス部20,20の下孔20a。
左側を向いた姿勢で上記据付突部18に支持されている
。即ち、該ランプソケット21は、その中間部分が据付
突部18の据付部19に据え付けられ、その状態でラン
プソケット21の前側半分に巻き付けられた金属バンド
22の両端がボス部20,20の下孔20a。
20aに螺着されたビス23.23によってボス部20
.20に保持されることによって、据付突部18に支持
される。そして、ランプソケット21の中間より稍左寄
りの部分は反射鏡14の主部14 aに形成された切欠
1フに係合されている。
.20に保持されることによって、据付突部18に支持
される。そして、ランプソケット21の中間より稍左寄
りの部分は反射鏡14の主部14 aに形成された切欠
1フに係合されている。
24は電球であり、その口金部24aがランプソケット
21に着脱自在に取り付けられる。
21に着脱自在に取り付けられる。
25は透明な合成樹脂で形成されたレンズである。該レ
ンズ25はランプボディ2の延長部2bの前端寄りの部
分に内嵌された状態で接着、溶着等により延長部2bに
固定される。
ンズ25はランプボディ2の延長部2bの前端寄りの部
分に内嵌された状態で接着、溶着等により延長部2bに
固定される。
26は合成樹脂製の脚部であり、その上端部に前記ラン
プボディ2の延長部2bの底部が連結固定され、脚部2
6の底部から側部へ張り出した張出部27.27には取
付孔28.28が形成されている。また、脚部26は中
空体を為し、これを上下に貫通した貫通孔29を有して
いる。
プボディ2の延長部2bの底部が連結固定され、脚部2
6の底部から側部へ張り出した張出部27.27には取
付孔28.28が形成されている。また、脚部26は中
空体を為し、これを上下に貫通した貫通孔29を有して
いる。
30は脚部26の貫通孔29の下端を覆うカバーであり
、その中心部に挿通孔30aが形成されている。尚、こ
のカバー30は無くとも良い。
、その中心部に挿通孔30aが形成されている。尚、こ
のカバー30は無くとも良い。
特に、貫通孔29め下端に対応した部分にはカバー30
は必要がない。
は必要がない。
しかして、自動車の室内の後部構造体31に前記取付孔
28.28を挿通された取付ネジ32.32によって取
着される。33は脚部26の下部に取着されたカバーで
あり、該カバー33によって前記取付ネジ32.32が
目隠しされる。
28.28を挿通された取付ネジ32.32によって取
着される。33は脚部26の下部に取着されたカバーで
あり、該カバー33によって前記取付ネジ32.32が
目隠しされる。
そして、上記のように取着された状態でランプボディ2
の前端縁はリアウィンドガラス34の内面に近接して配
置される。
の前端縁はリアウィンドガラス34の内面に近接して配
置される。
しかして、上記した自動車用後部信号灯1にあっては、
電球24からランプボディ2の上及び下に向う輻射熱は
反射鏡14の水平部14b、14cによって遮られる。
電球24からランプボディ2の上及び下に向う輻射熱は
反射鏡14の水平部14b、14cによって遮られる。
また、電球24の点灯によフて反射鏡14が熱くなって
も、反射鏡14は突部12に支持された部分を除いてラ
ンプボディ2の内面から離間しているので、反射鏡14
の熱が直接ランプボディ2に伝達されることもない、更
に、ランプボディ2の内部はそれに設けられた挿通孔1
0、脚部26の貫通孔29を介して外部と連通されてい
るため、ランプボディ2内の熱は外部へ逃がされる。特
に、カバー30を外しておけば、かかる放熱効果は一層
大きくなる。尚、35は後部構造体31に形成された孔
である。
も、反射鏡14は突部12に支持された部分を除いてラ
ンプボディ2の内面から離間しているので、反射鏡14
の熱が直接ランプボディ2に伝達されることもない、更
に、ランプボディ2の内部はそれに設けられた挿通孔1
0、脚部26の貫通孔29を介して外部と連通されてい
るため、ランプボディ2内の熱は外部へ逃がされる。特
に、カバー30を外しておけば、かかる放熱効果は一層
大きくなる。尚、35は後部構造体31に形成された孔
である。
(F、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなとおり、本発明車輌
用後部信号灯は、前面が開口した凹部を有し底壁に大き
な挿通孔が形成された合成樹脂製のランプボディと、ラ
ンプボディ内に配置された電球と、ランプボディ内に配
置され電球の上下及び後部を覆った金属製の反射鏡と、
ランプボディの前面開口部に被着されたレンズと、ラン
プボディの底面から下方へ向けて突設され上下に貫通し
た貫通孔を有する脚部とを備えた車輌用後部信号灯であ
って、前記反射鏡はランプボディの後壁から前方へ向け
て突設された突部に支持されていて、該突部に支持され
た部分以外の部分はランプボディの内面から離間してお
り、ランプボディの底壁に形成された上記挿通孔は脚体
に形成された上記貫通孔と連通されたことを特徴とする
。
用後部信号灯は、前面が開口した凹部を有し底壁に大き
な挿通孔が形成された合成樹脂製のランプボディと、ラ
ンプボディ内に配置された電球と、ランプボディ内に配
置され電球の上下及び後部を覆った金属製の反射鏡と、
ランプボディの前面開口部に被着されたレンズと、ラン
プボディの底面から下方へ向けて突設され上下に貫通し
た貫通孔を有する脚部とを備えた車輌用後部信号灯であ
って、前記反射鏡はランプボディの後壁から前方へ向け
て突設された突部に支持されていて、該突部に支持され
た部分以外の部分はランプボディの内面から離間してお
り、ランプボディの底壁に形成された上記挿通孔は脚体
に形成された上記貫通孔と連通されたことを特徴とする
。
従って、本発明車輌用後部信号灯にあっては、電球はそ
の前部を除いて反射鏡で囲まれているため、電球の熱が
ランプボディの上下に直接輻射されることがなく、また
、反射鏡はその殆どがランプボディ内面から離れている
ので、仮に反射鏡が熱くなっても、それが直接ランプボ
ディに伝わる惧れがない、更に、ランプボディの内部は
脚部に設けられた貫通孔を通して外部と連通されるため
、ランプボディ内部の熱を外部に逃がすことができる。
の前部を除いて反射鏡で囲まれているため、電球の熱が
ランプボディの上下に直接輻射されることがなく、また
、反射鏡はその殆どがランプボディ内面から離れている
ので、仮に反射鏡が熱くなっても、それが直接ランプボ
ディに伝わる惧れがない、更に、ランプボディの内部は
脚部に設けられた貫通孔を通して外部と連通されるため
、ランプボディ内部の熱を外部に逃がすことができる。
しかも、脚部はその下端部が車体に取着されるため、そ
れに設けられた貫通孔は室内にではなく車体内に連通ず
るため、本発明車輌用後部信号灯をリアウィンドの内側
に装置した場合に、ランプボディ内の熱が車室内に出て
くるということもない。
れに設けられた貫通孔は室内にではなく車体内に連通ず
るため、本発明車輌用後部信号灯をリアウィンドの内側
に装置した場合に、ランプボディ内の熱が車室内に出て
くるということもない。
以上によって、耐熱性が著しく向上する。
第1図乃至N5図は本発明車輌用後部信号灯の実施の一
例を示すものであり、第1図は正面図、第2図は第1図
のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII
−In線に沿う断面図、第4図は第1図の■−IV線
に沿う断面図、第5図は第2図のV−V線に沿う縦断面
図である。 符号の説明 1・・・車輌用後部信号灯、 2・・・ランプボディ、 10・・・挿通孔、12・
・・突部、 14・・・反射鏡、24・・・電球、
25・・・レンズ、26・・・脚部、 29・・・貫
通孔2・・・ランプボディ 断面図(V−V線) 第5図
例を示すものであり、第1図は正面図、第2図は第1図
のII−II線に沿う断面図、第3図は第1図のIII
−In線に沿う断面図、第4図は第1図の■−IV線
に沿う断面図、第5図は第2図のV−V線に沿う縦断面
図である。 符号の説明 1・・・車輌用後部信号灯、 2・・・ランプボディ、 10・・・挿通孔、12・
・・突部、 14・・・反射鏡、24・・・電球、
25・・・レンズ、26・・・脚部、 29・・・貫
通孔2・・・ランプボディ 断面図(V−V線) 第5図
Claims (2)
- (1)前面が開口した凹部を有し底壁に大きな挿通孔が
形成された合成樹脂製のランプボディと、ランプボディ
内に配置された電球と、ランプボディ内に配置され電球
の上下及び後部を覆った金属製の反射鏡と、ランプボデ
ィの前面開口部に被着されたレンズと、ランプボディの
底面から下方へ向けて突設され上下に貫通した貫通孔を
有する脚部とを備えた車輌用後部信号灯であって、前記
反射鏡はランプボディの後壁から前方へ向けて突設され
た突部に支持されていて、該突部に支持された部分以外
の部分はランプボディの内面から離間しており、ランプ
ボディの底壁に形成された上記挿通孔は脚体に形成され
た上記貫通孔と連通されたことを特徴とする車輌用後部
信号灯 - (2)ランプボディが前面が開口した凹部を有する主部
と該主部の前端に結合された枠状の延長部とから成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用後部
信号灯
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62267381A JPH01109142A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 車輌用後部信号灯 |
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