JPH01101652A - Vlsiシステムの構成を確立するための方法および装置 - Google Patents
Vlsiシステムの構成を確立するための方法および装置Info
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- JPH01101652A JPH01101652A JP63232110A JP23211088A JPH01101652A JP H01101652 A JPH01101652 A JP H01101652A JP 63232110 A JP63232110 A JP 63232110A JP 23211088 A JP23211088 A JP 23211088A JP H01101652 A JPH01101652 A JP H01101652A
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- G01R31/317—Testing of digital circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、冗長性を存するものとして実現されたシス
トリックなVLS Iシステムの検査コンパティブルで
広範囲に欠陥許容性の構成(コンフィギユレーシヨン)
を確立するための方法および 1装置に関するもの
である。
トリックなVLS Iシステムの検査コンパティブルで
広範囲に欠陥許容性の構成(コンフィギユレーシヨン)
を確立するための方法および 1装置に関するもの
である。
〔従来の技術)
たとえばLAI (大面積集積)またはWSI(ウェー
ハ規模集積)のような大面積の欠陥許容性のVLS I
集積回路は106を越える非常に多数 ・のトラン
ジスタを有するシステムの集積のために寄与する。これ
らのシステムは実証されたCMOSテクノロジーで設計
され、また現在既に、将来のサブミクロンテクノロジー
により初めて意のままになる規模に到達する(これにつ
いてはラマハ−(Ramacher)博士の出版物“欠
陥許容性のVLSl/WSIシステムに対するコストル
オリエンテッドな冗長性モデル(A Co5t 0ri
ented Redunda+cy Model Fo
r Detect−Torerant VLSI/WS
I−3ystews) 、アダムーヒルガ−(八dam
Hilger)、イールドのための設計に関する研究
会会報(Proc、 of theworkshop
on the designing for yiel
d) 11988年1月を参照)。その際に構成アルゴ
リズムおよび構成手順は、予め定められた機能(たとえ
ばアルゴリズムまたは命令の列)が構成された集合で実
行可能であるように、冗長性を有するものとして実現さ
れた機能モジュールの1つの集合から機能しているモジ
ュールの1つの部分集合を見(すけ出し、また接続を能
動化する課題を有する。
ハ規模集積)のような大面積の欠陥許容性のVLS I
集積回路は106を越える非常に多数 ・のトラン
ジスタを有するシステムの集積のために寄与する。これ
らのシステムは実証されたCMOSテクノロジーで設計
され、また現在既に、将来のサブミクロンテクノロジー
により初めて意のままになる規模に到達する(これにつ
いてはラマハ−(Ramacher)博士の出版物“欠
陥許容性のVLSl/WSIシステムに対するコストル
オリエンテッドな冗長性モデル(A Co5t 0ri
ented Redunda+cy Model Fo
r Detect−Torerant VLSI/WS
I−3ystews) 、アダムーヒルガ−(八dam
Hilger)、イールドのための設計に関する研究
会会報(Proc、 of theworkshop
on the designing for yiel
d) 11988年1月を参照)。その際に構成アルゴ
リズムおよび構成手順は、予め定められた機能(たとえ
ばアルゴリズムまたは命令の列)が構成された集合で実
行可能であるように、冗長性を有するものとして実現さ
れた機能モジュールの1つの集合から機能しているモジ
ュールの1つの部分集合を見(すけ出し、また接続を能
動化する課題を有する。
冗長性のある実行のための前提条件は、アーキテクチユ
アが高度の規則性を有するシステムのなかでのみそれが
実現され得ることである。シストリシフなフィールドは
ここに非常に良く適している。
アが高度の規則性を有するシステムのなかでのみそれが
実現され得ることである。シストリシフなフィールドは
ここに非常に良く適している。
1つの二次元のジストリ・ンクなフィールド上の写像を
許すアルゴリズムはたとえばマトリックス−マトリック
ス乗算である。大面積のモノリシックな集積のためには
、下記のことに努めなければならない。
許すアルゴリズムはたとえばマトリックス−マトリック
ス乗算である。大面積のモノリシックな集積のためには
、下記のことに努めなければならない。
a)欠陥許容性、すなわち構成手順のハードウェア実現
のなかで生ずる欠陥が全システムの構成可能性を妨げな
いこと、 b)検査コンパティビリティ、すなわち冗長性でない設
計に対して必要なシステム検査が冗長性を有するものと
して実現されたシステムに対してハードウェアの追加費
用なしに使用可能であり、前記の欠陥を見付は出し、ま
た1つの新しい構成を能動化すること、 C)最小のハードウェア必要量。
のなかで生ずる欠陥が全システムの構成可能性を妨げな
いこと、 b)検査コンパティビリティ、すなわち冗長性でない設
計に対して必要なシステム検査が冗長性を有するものと
して実現されたシステムに対してハードウェアの追加費
用なしに使用可能であり、前記の欠陥を見付は出し、ま
た1つの新しい構成を能動化すること、 C)最小のハードウェア必要量。
一次元フイールドに対しては1つの有効なアルゴリズム
が米国電気電子学会雑誌、ソリッドステート(IEEI
! J、 5olid 5tate) 、第5C−1
3t’。
が米国電気電子学会雑誌、ソリッドステート(IEEI
! J、 5olid 5tate) 、第5C−1
3t’。
第3号11978年6月のアウプソン(Aubusso
n)およびキャット(Catt)“ウェーハ規模集積−
故障許容一手1111j(Water 5cale I
nt+4ration−Fault−Tolerant
Procedure)″に記載されている。その他の
論文としてジェイ、エイチ、キム(J、H,Kim)、
ニス、エム、レディ(SM、Reddy)“容易に検査
可能かつ再構成可能なVLS Iプロセッサアレー(O
n thedesign of easHy test
able and reconfigurableVL
SI processor arrays)”、イール
ドのための設計に関する研究会(Workshop o
n designing forYield) 、オッ
クスフォード11988年があるが、そこに記載されて
いる方法はa)検査コンパティビリティ、b)欠陥許容
性およびC)最小のハードウェア必要量の要求条件を非
常に制湿されてしか満足しない、エム、サミ(M、Sa
m+)およびアール、ステファネリ(R,5teffa
nelli)の論文“VLS Iプロセッシングアレー
に対する認識アーキテクチュア(Reconfigur
ation Architecturesfor VL
SI Processing Arrays) ’ 、
米国電気電子学会論文集(Proc、 of IEEE
) 11986年5月、第712〜722頁には大面積
モノリシック集積が記載されているが、そこに記載され
ている方法は欠陥許容性、検査コンパティビリティおよ
び最小のハードウェア必要量の3つのすべての要求条件
を全く満足しない。
n)およびキャット(Catt)“ウェーハ規模集積−
故障許容一手1111j(Water 5cale I
nt+4ration−Fault−Tolerant
Procedure)″に記載されている。その他の
論文としてジェイ、エイチ、キム(J、H,Kim)、
ニス、エム、レディ(SM、Reddy)“容易に検査
可能かつ再構成可能なVLS Iプロセッサアレー(O
n thedesign of easHy test
able and reconfigurableVL
SI processor arrays)”、イール
ドのための設計に関する研究会(Workshop o
n designing forYield) 、オッ
クスフォード11988年があるが、そこに記載されて
いる方法はa)検査コンパティビリティ、b)欠陥許容
性およびC)最小のハードウェア必要量の要求条件を非
常に制湿されてしか満足しない、エム、サミ(M、Sa
m+)およびアール、ステファネリ(R,5teffa
nelli)の論文“VLS Iプロセッシングアレー
に対する認識アーキテクチュア(Reconfigur
ation Architecturesfor VL
SI Processing Arrays) ’ 、
米国電気電子学会論文集(Proc、 of IEEE
) 11986年5月、第712〜722頁には大面積
モノリシック集積が記載されているが、そこに記載され
ている方法は欠陥許容性、検査コンパティビリティおよ
び最小のハードウェア必要量の3つのすべての要求条件
を全く満足しない。
シストリックなフィールドはその規則性に基づいて冗長
性システム設計に非常に良く通している。
性システム設計に非常に良く通している。
1つの有効な構成アルゴリズムは前記のアウプソン(A
ubusson)およびキャット(Catt)の論文に
記載されているが、そこに記載されている方法は一次元
のシストリックなフィールドにしか適用可能でない。a
)欠陥許容性、b)検査コンパティビリティおよびC)
最小のハードウェア必要量の特性を有する二次元のシス
トリックなフィールドに対する1つの構成手順はこれら
の論文からは導き出され得ない。
ubusson)およびキャット(Catt)の論文に
記載されているが、そこに記載されている方法は一次元
のシストリックなフィールドにしか適用可能でない。a
)欠陥許容性、b)検査コンパティビリティおよびC)
最小のハードウェア必要量の特性を有する二次元のシス
トリックなフィールドに対する1つの構成手順はこれら
の論文からは導き出され得ない。
本発明の課題は、冗長性を有するものとして実現された
シストリックなVLSIシステムに対する構成のための
方法および装置であって、a)欠陥許容性、b)検査コ
ンパティビリティおよびC)ハードウェア必要量の条件
を満足する方法および装置を提供することである。
シストリックなVLSIシステムに対する構成のための
方法および装置であって、a)欠陥許容性、b)検査コ
ンパティビリティおよびC)ハードウェア必要量の条件
を満足する方法および装置を提供することである。
この課題は、本発明によれば、請求項1の特徴部分に記
載の方法および請求項6の特徴部分に記載の装置によっ
て解決される。
載の方法および請求項6の特徴部分に記載の装置によっ
て解決される。
本発明の実施例、特にVLS Iシステムの構成は請求
項2〜5.7〜19に示されており、またそこで−暦詳
細に説明される。
項2〜5.7〜19に示されており、またそこで−暦詳
細に説明される。
VLS Iシステムの構成のための方法(構成アルゴリ
ズム)はマトリックス−マトリックス乗算に関係するの
で、利点として、シストリンクなフィールドの個々のモ
ジュールが簡単な構造であるという利点が生ずるが、そ
れにもかかわらずここに完全な一般性においてシストリ
ックなフィールドの構成および検査に伴う問題が認識さ
れ得る。
ズム)はマトリックス−マトリックス乗算に関係するの
で、利点として、シストリンクなフィールドの個々のモ
ジュールが簡単な構造であるという利点が生ずるが、そ
れにもかかわらずここに完全な一般性においてシストリ
ックなフィールドの構成および検査に伴う問題が認識さ
れ得る。
従って、ここに提案される構成アルゴリズムはたとえば
RISCプロセッサの二次元フィールドに制限なしに転
用可能である。その場合、このようなLAI/WS!シ
ステムの設計は一般的およびインテリジェントなパター
ン処理の範囲からの十分に大きい量のアルゴリズムのシ
ストリックな写像に集中し得る(言語および画像処理)
。
RISCプロセッサの二次元フィールドに制限なしに転
用可能である。その場合、このようなLAI/WS!シ
ステムの設計は一般的およびインテリジェントなパター
ン処理の範囲からの十分に大きい量のアルゴリズムのシ
ストリックな写像に集中し得る(言語および画像処理)
。
以下、図面に示されている実施例により本発明を一層詳
細に説明する。
細に説明する。
冗長性を有するものとして実現されたシストリックなV
LSIシステムに対する検査コンパティブルで広範囲に
欠陥許容性の構成を確立するための装置は、第1図によ
れば、行および列のなかに配置された総計N′個のモジ
ュールから成るVLSTシステムVと、検査シーケンス
制御部TCと、検査ビット発生器TBGと、評価ユニッ
トAEと、セレクターピット発生器SGとを含んでいる
。すべての検査過程の進行を制御し、−組のセレクター
ピットをセレクターピット発生器SGを介して出力し、
また最後に行ごとにモジュールを検査過程の間にスイッ
チオンまたはスイッチオフする検査シーケンス制御部T
Cは一方ではセレクターピット発生器SGと接続されて
おり、他方では行ごとに、第1図中にはシステムの両側
におけるスイッチにより概略を示されておりまた第5図
で一層詳細に説明されるVLS Iシステムの制御入力
端と接続されている。その際に各1つのセレクターピン
トはVLS Iシステムの1つの列のなかのモジュール
をその0/1占有状態に相応してスイッチオンまたはス
イッチオフし、またVLS Iシステムの制御入力端に
おける゛イネーブル°゛信号により所望の行のなかのモ
ジュールが能動化される。
LSIシステムに対する検査コンパティブルで広範囲に
欠陥許容性の構成を確立するための装置は、第1図によ
れば、行および列のなかに配置された総計N′個のモジ
ュールから成るVLSTシステムVと、検査シーケンス
制御部TCと、検査ビット発生器TBGと、評価ユニッ
トAEと、セレクターピット発生器SGとを含んでいる
。すべての検査過程の進行を制御し、−組のセレクター
ピットをセレクターピット発生器SGを介して出力し、
また最後に行ごとにモジュールを検査過程の間にスイッ
チオンまたはスイッチオフする検査シーケンス制御部T
Cは一方ではセレクターピット発生器SGと接続されて
おり、他方では行ごとに、第1図中にはシステムの両側
におけるスイッチにより概略を示されておりまた第5図
で一層詳細に説明されるVLS Iシステムの制御入力
端と接続されている。その際に各1つのセレクターピン
トはVLS Iシステムの1つの列のなかのモジュール
をその0/1占有状態に相応してスイッチオンまたはス
イッチオフし、またVLS Iシステムの制御入力端に
おける゛イネーブル°゛信号により所望の行のなかのモ
ジュールが能動化される。
入力変数を供給するための検査ビット発生器TBGは行
ごとにVLS Iシステム■の入力端と接続されており
、他方において入力変数からの実行さた計算操作の結果
を検査するための評価ユニットは行ごとにVLS Iシ
ステムの出力端と接続されている。
ごとにVLS Iシステム■の入力端と接続されており
、他方において入力変数からの実行さた計算操作の結果
を検査するための評価ユニットは行ごとにVLS Iシ
ステムの出力端と接続されている。
ここで使用されるVLS Iシステムの大きさは8×l
Oモジユールであり、その際に予定されているマトリッ
クス−マトリックス乗算は8×8モジユールのみを必要
とする。冗長性を有するものとして実現された大きな数
、この場合には10個のモジュールから、機能する特定
の数、この場合には8個のモジュールを1つの所望のシ
ステムにまとめるためには、下記の2つの過程が必要で
ある。
Oモジユールであり、その際に予定されているマトリッ
クス−マトリックス乗算は8×8モジユールのみを必要
とする。冗長性を有するものとして実現された大きな数
、この場合には10個のモジュールから、機能する特定
の数、この場合には8個のモジュールを1つの所望のシ
ステムにまとめるためには、下記の2つの過程が必要で
ある。
a)8アウトオブ10のモジュールの各任意の組み合わ
せに対して出力データに対する1つの導線網を構成する
過程。
せに対して出力データに対する1つの導線網を構成する
過程。
b)検査ビット発生器からの論理的入力変数により表さ
れる検査パターンの入力と、評価ユニットAEのなかで
の出力変数により表される出カバターンの評価とにより
このような各構成を検査する過程。
れる検査パターンの入力と、評価ユニットAEのなかで
の出力変数により表される出カバターンの評価とにより
このような各構成を検査する過程。
冗長性を有するものとして実現されたシストリックなV
LS Iシステムの検査コンパティブルで広範囲に欠陥
許容性の構成を確立するための方法では先ず個々のモジ
ュールの行ごとの検査が行われる。セレクターピット発
生器SGとVLSIシステムの制御入力端における“イ
ネーブル”信号とを用いて1つの行のなかの個々のモジ
ュールがセレクターピットの071占有状態に相応して
機能可能または機能不可能にスイッチングされる。
LS Iシステムの検査コンパティブルで広範囲に欠陥
許容性の構成を確立するための方法では先ず個々のモジ
ュールの行ごとの検査が行われる。セレクターピット発
生器SGとVLSIシステムの制御入力端における“イ
ネーブル”信号とを用いて1つの行のなかの個々のモジ
ュールがセレクターピットの071占有状態に相応して
機能可能または機能不可能にスイッチングされる。
予め定められた場合にはその際にそれぞれ行ごとに10
個のモジュールから8個のモジュールが作動状態にとど
まる。個々のモジュールの能動化の後にAおよびB入力
変数が先ずVLS Iシステムの入力端における第1の
行に与えられる。
個のモジュールから8個のモジュールが作動状態にとど
まる。個々のモジュールの能動化の後にAおよびB入力
変数が先ずVLS Iシステムの入力端における第1の
行に与えられる。
実行された計算操作、この場合には入力変数の乗算の結
果はVLS rシステムの出力端からそれぞれ行ごとに
取り出され、また1つの評価ユニッ)AEに供給される
。実行された計算操作の負の結果の際には、その行に対
してセレクターピットの1つの新しい0/1占有状態が
セレクターピット発生器SGから発生され、また計算操
作の実行のためにこの場合には10個のモジュールから
の8個のモジュールの新しい選択が選ばれる。この検査
過程は11つの行のなかのモジュールの87ウトオブ1
0構成のすべての45の可能性が見出されるまで、もし
くは実行された計算操作の際に1つの正の結果を与える
1つの構成が見出されるまで何度も繰り返される。この
ために使用されたセレクターピットは、第5図で説明さ
れる制御論理部のなかに記憶される。続いて、上記の過
程の実行のもとにVLS Iシステムの第2、第3およ
びすべての他のモジュールが検査される。
果はVLS rシステムの出力端からそれぞれ行ごとに
取り出され、また1つの評価ユニッ)AEに供給される
。実行された計算操作の負の結果の際には、その行に対
してセレクターピットの1つの新しい0/1占有状態が
セレクターピット発生器SGから発生され、また計算操
作の実行のためにこの場合には10個のモジュールから
の8個のモジュールの新しい選択が選ばれる。この検査
過程は11つの行のなかのモジュールの87ウトオブ1
0構成のすべての45の可能性が見出されるまで、もし
くは実行された計算操作の際に1つの正の結果を与える
1つの構成が見出されるまで何度も繰り返される。この
ために使用されたセレクターピットは、第5図で説明さ
れる制御論理部のなかに記憶される。続いて、上記の過
程の実行のもとにVLS Iシステムの第2、第3およ
びすべての他のモジュールが検査される。
予定される計算操作はi、に−1ないしNに対義されて
いるマトリックス−マトリックス乗算であり、この場合
、atjおよびbjkは計算操作に対する入力変数を、
またC17、は出力変数を表す。
いるマトリックス−マトリックス乗算であり、この場合
、atjおよびbjkは計算操作に対する入力変数を、
またC17、は出力変数を表す。
第1の行のなかのモジュールを検査するため、これから
入力変数に対して下記の組み合わせが生ずる。
入力変数に対して下記の組み合わせが生ずる。
al −b+ + at ’bt+ ”’a+
・bsここでal = (a++、 ”+2+ ”
’all+)、b+ = (btt、btt、 ・
・・bet)、bz=(b+□、 bt□、・・・b
eg)、bs −(btt、 bzt、 −bss)
。
・bsここでal = (a++、 ”+2+ ”
’all+)、b+ = (btt、btt、 ・
・・bet)、bz=(b+□、 bt□、・・・b
eg)、bs −(btt、 bzt、 −bss)
。
出力変数として第1の行に対しては
C+ = (C++、C+t* ”’Cat)が生ずる
。
。
第2図には本発明によるVLS Iシステムのなかのモ
ジュールMの列および行ごとの配置が示されている。個
々のモジュールMの相互配線はここでは図面を簡単にす
るために示されてない。各モジュールMに相応のモジュ
ールMのスイッチの能動化の役割をする制御B論理部S
Lが対応付けられていることがわかる。
ジュールMの列および行ごとの配置が示されている。個
々のモジュールMの相互配線はここでは図面を簡単にす
るために示されてない。各モジュールMに相応のモジュ
ールMのスイッチの能動化の役割をする制御B論理部S
Lが対応付けられていることがわかる。
1つの列のモジュールの制御論理回路はそれぞれ1つの
共通のセレクタービット入力端からセレクタービットを
供給され、他方においてモジュールの能動化は行ごとに
1つの行のなかの各制御論理部に共通に供給される1つ
の(ここには示されていない)゛°イネーブル”信号の
供給により行われる。この“イネーブル”信号と、セレ
クタービット入力端SBEにおけるセレクターピットの
O/1占有状態とにより、モジュールを行ごとに検査す
ることが可能である。シストリックなフィールドの規則
性は制御論理部の1つの相互配線を必要とし、従ってモ
ジュールの制御論理部はそのすぐ隣に位置している各4
つの他の制御論理部と接続されている。このことは、V
LS Iシステムの周辺に位置している制御論理部に対
しては当てはまらない。ここでは隣の制御論理部が、周
辺の制′4′n論理部と固定的に予め定められたOまた
は1論理レベルとの接続により置換される。このことは
第2図中に周辺の制御論理部と外部のバー境界との間の
接続により示されており、また第5図でもう一度一層詳
細に説明される。
共通のセレクタービット入力端からセレクタービットを
供給され、他方においてモジュールの能動化は行ごとに
1つの行のなかの各制御論理部に共通に供給される1つ
の(ここには示されていない)゛°イネーブル”信号の
供給により行われる。この“イネーブル”信号と、セレ
クタービット入力端SBEにおけるセレクターピットの
O/1占有状態とにより、モジュールを行ごとに検査す
ることが可能である。シストリックなフィールドの規則
性は制御論理部の1つの相互配線を必要とし、従ってモ
ジュールの制御論理部はそのすぐ隣に位置している各4
つの他の制御論理部と接続されている。このことは、V
LS Iシステムの周辺に位置している制御論理部に対
しては当てはまらない。ここでは隣の制御論理部が、周
辺の制′4′n論理部と固定的に予め定められたOまた
は1論理レベルとの接続により置換される。このことは
第2図中に周辺の制御論理部と外部のバー境界との間の
接続により示されており、また第5図でもう一度一層詳
細に説明される。
第3図には、マトリックス−マトリックス乗算の正常な
作動の間にVLS Iシステムに供給される人力変数が
示されている。各行および各列の入力変数はそれぞれ1
クロツクステツプだけ遅らされて供給されることがわか
る。従って、第1の行のなかのモジュールに対する入力
変数の供給は下記のように行われる。
作動の間にVLS Iシステムに供給される人力変数が
示されている。各行および各列の入力変数はそれぞれ1
クロツクステツプだけ遅らされて供給されることがわか
る。従って、第1の行のなかのモジュールに対する入力
変数の供給は下記のように行われる。
第1列および第1行のなかのモジュールに対しては入力
変数a+ −(a++、a+t+ ’=a+lりならび
に入力変数b+ −(btt、btt、・・・btt)
が供給される。第1行の第2列のなかのモジュールに対
しては人力変数al= (a++、atz+ ・・・a
ge)および入力変数bz −(btt、 btt、
・・・bsi)が生ずる。第1行の最後の列のなかのモ
ジュールに対しては入力変数a+ −(a++、adz
、”’a++)ならびに入力変数bs = (btt、
bzs、・・・b、8)が生ずる。同様にその他の
行のなかの残りのモジュールに対する入力変数が生ずる
。構成手順に対しては、モジュールの検査のために各モ
ジュールに対する入力変数を等し←選定するのが、実行
された計算操作の後に正または負の結果の迅速かつ簡単
なチエツクを行い得るために、最も有意義である。
変数a+ −(a++、a+t+ ’=a+lりならび
に入力変数b+ −(btt、btt、・・・btt)
が供給される。第1行の第2列のなかのモジュールに対
しては人力変数al= (a++、atz+ ・・・a
ge)および入力変数bz −(btt、 btt、
・・・bsi)が生ずる。第1行の最後の列のなかのモ
ジュールに対しては入力変数a+ −(a++、adz
、”’a++)ならびに入力変数bs = (btt、
bzs、・・・b、8)が生ずる。同様にその他の
行のなかの残りのモジュールに対する入力変数が生ずる
。構成手順に対しては、モジュールの検査のために各モ
ジュールに対する入力変数を等し←選定するのが、実行
された計算操作の後に正または負の結果の迅速かつ簡単
なチエツクを行い得るために、最も有意義である。
第4図には、第2図では図面を簡単にするために省略さ
れたモジュールMの相互配線が示されている。ここでは
モジュールMJkの配線がVLS Iシステムの行およ
び列のなかのその他のモジュールの配線を代表して示さ
れている。モジュールM。
れたモジュールMの相互配線が示されている。ここでは
モジュールMJkの配線がVLS Iシステムの行およ
び列のなかのその他のモジュールの配線を代表して示さ
れている。モジュールM。
は入力端においてレジスタR1を介して5つのBスイッ
チBSに、別の入力端においてレジスタR2を介して3
つのAスイッチに、また出力端においてスイッチSを介
して、直列接続された2つの出力レジスタR3およびR
4に接続されている。
チBSに、別の入力端においてレジスタR2を介して3
つのAスイッチに、また出力端においてスイッチSを介
して、直列接続された2つの出力レジスタR3およびR
4に接続されている。
レジスタの前にそれぞれAスイッチAs、BスイッチB
SおよびCスイッチC3が位置している。
SおよびCスイッチC3が位置している。
AおよびCスイッチは行のなかの互いに上下のモジュー
ルの接続を形成し、他方においてBスイッチBSはモジ
ュールの列ごとの接続を形成する。
ルの接続を形成し、他方においてBスイッチBSはモジ
ュールの列ごとの接続を形成する。
一方でレジスタR1とレジスタR1に属するモジュール
MJkの入力端との間に接続されている1つの接続線は
他方ですぐ下の第j + 1行のなかのモジュールの5
つの別のBスイッチを接続する。これらのBスイッチは
それぞれ第に一2列、第に一1列、第に列、第に+1列
および第に±2列のなかの第j + 1行のなかに配置
されている。同じくモジュールMjkのBスイッチBS
はすぐ上の第j−1行のなかでそれぞれ第に一2列、第
に一1列、第に列、第に+1列および第に+2列のなか
に位置している5つの別のモジュールを接続する。接続
線およびBスイッチにより実現されているこれらの導入
された“バイパス”により11つの列のなかの欠陥モジ
ュールを橋絡することが可能である。レジスタR2とレ
ジスタR2に属するモジュールMJkの入力端との間に
接続されている1つの別の接続線は、他方で右側および
1つおいて右側に位置しているモジュール、すなわち同
一の行の第に+1列および第に+2列のなかに位置して
いるモジュールのAスイッチを接続する。レジスタR2
の前に接続されているAスイッチAsは選択的に一方で
1つの別のレジスタがレジスタR1にUmして対応付け
られている同一の行のなかで左側に位置しているモジュ
ールの入力端への接続と、同一の行の第に一2列および
第に一3列のなかのモジュールのAスイッチへの接続と
を可能にする。
MJkの入力端との間に接続されている1つの接続線は
他方ですぐ下の第j + 1行のなかのモジュールの5
つの別のBスイッチを接続する。これらのBスイッチは
それぞれ第に一2列、第に一1列、第に列、第に+1列
および第に±2列のなかの第j + 1行のなかに配置
されている。同じくモジュールMjkのBスイッチBS
はすぐ上の第j−1行のなかでそれぞれ第に一2列、第
に一1列、第に列、第に+1列および第に+2列のなか
に位置している5つの別のモジュールを接続する。接続
線およびBスイッチにより実現されているこれらの導入
された“バイパス”により11つの列のなかの欠陥モジ
ュールを橋絡することが可能である。レジスタR2とレ
ジスタR2に属するモジュールMJkの入力端との間に
接続されている1つの別の接続線は、他方で右側および
1つおいて右側に位置しているモジュール、すなわち同
一の行の第に+1列および第に+2列のなかに位置して
いるモジュールのAスイッチを接続する。レジスタR2
の前に接続されているAスイッチAsは選択的に一方で
1つの別のレジスタがレジスタR1にUmして対応付け
られている同一の行のなかで左側に位置しているモジュ
ールの入力端への接続と、同一の行の第に一2列および
第に一3列のなかのモジュールのAスイッチへの接続と
を可能にする。
同時に同一の行の第に+1列および第に+2列のなかの
モジュールのAスイッチへの接続が可能にされる。モジ
ュールMjkの出力端はスイッチSを介して、直列接続
された2つの出力レジスタR3およびR4に接続され、
その際に出力レジスタR4の出力端は右側および1つお
いて右側に位置しているモジュール、すなわち同一の行
の第に+1列および第に+2列のなかに位置しているモ
ジュールの別のCスイッチへの接続を可能にする。スイ
ッチSは選択的にモジュールMjkの出力端またはモジ
ュールMj、の3つのCスイッチC8の1つを出力レジ
スタR3に接続する。CスイッチC8はさらにスイッチ
Sを介して出力レジスタR3を選択的に、同一の行のな
かに、ただし第に一3列、第に一2列および第に一1列
のなかに配置されているモジュールの直列接続された2
つの出力レジスタと接続する。同時に同一の行の第に+
1列および第に+2列のなかのモジュールのCスイッチ
への1つの接続が可能にされる。モジュールMj11の
AスイッチAsおよびCスイッチC3は同期して切換え
られる。すなわち、AスイッチAsがモジュールMjk
のレジスタR2と第に一1列および同一の行のなかに配
置されているモジュールのレジスタR2にぞくする内力
端との間の接続を形成すると、CスイッチがスイッチS
を介してモジュールMjkの出力レジスタR3と第に一
1列および同一の行のなかに配置されているモジュール
の2つの直列接続された出力レジスタとの間の接続を形
成する。このことはAスイッチAsおよびCスイッチC
8の残りの2つのスイッチにも当てはまる。
モジュールのAスイッチへの接続が可能にされる。モジ
ュールMjkの出力端はスイッチSを介して、直列接続
された2つの出力レジスタR3およびR4に接続され、
その際に出力レジスタR4の出力端は右側および1つお
いて右側に位置しているモジュール、すなわち同一の行
の第に+1列および第に+2列のなかに位置しているモ
ジュールの別のCスイッチへの接続を可能にする。スイ
ッチSは選択的にモジュールMjkの出力端またはモジ
ュールMj、の3つのCスイッチC8の1つを出力レジ
スタR3に接続する。CスイッチC8はさらにスイッチ
Sを介して出力レジスタR3を選択的に、同一の行のな
かに、ただし第に一3列、第に一2列および第に一1列
のなかに配置されているモジュールの直列接続された2
つの出力レジスタと接続する。同時に同一の行の第に+
1列および第に+2列のなかのモジュールのCスイッチ
への1つの接続が可能にされる。モジュールMj11の
AスイッチAsおよびCスイッチC3は同期して切換え
られる。すなわち、AスイッチAsがモジュールMjk
のレジスタR2と第に一1列および同一の行のなかに配
置されているモジュールのレジスタR2にぞくする内力
端との間の接続を形成すると、CスイッチがスイッチS
を介してモジュールMjkの出力レジスタR3と第に一
1列および同一の行のなかに配置されているモジュール
の2つの直列接続された出力レジスタとの間の接続を形
成する。このことはAスイッチAsおよびCスイッチC
8の残りの2つのスイッチにも当てはまる。
第5図には、非欠陥許容性の部分SLF Iおよび欠陥
許容性の部分SLFに分割されている制御論理部が示さ
れている。この制御論理部により当8亥のモジュールM
JkのAスイッチAs、BスイッチBSおよびCスイッ
チC3が制御される。全体で制御論理部には10の論理
的変数が与えられなければならない。この場合、水平な
制御線ストランドは4ビット幅であり、また論理的変数
Z、。
許容性の部分SLFに分割されている制御論理部が示さ
れている。この制御論理部により当8亥のモジュールM
JkのAスイッチAs、BスイッチBSおよびCスイッ
チC3が制御される。全体で制御論理部には10の論理
的変数が与えられなければならない。この場合、水平な
制御線ストランドは4ビット幅であり、また論理的変数
Z、。
る。垂直な制御線ストランドは6ビツト幅であり、また
論理的変数C,・k % Ej−トトトD、−貫・トド
Cj−+、に−+ 、Cj−1+11およびC,−、、
k。1またはCおよびC,、に、、を含んでいる。この
場合、論理的変数の定義は下記のとおりである。
論理的変数C,・k % Ej−トトトD、−貫・トド
Cj−+、に−+ 、Cj−1+11およびC,−、、
k。1またはCおよびC,、に、、を含んでいる。この
場合、論理的変数の定義は下記のとおりである。
Cj、h−0:モジュールMj、がスイッチオフされて
いるとき、 =1:モジュールMJllがスイッチオンされていると
き、 EJ、 k=O:列kまで行jのなかに1つの欠陥が存
在しないとき、 −1:列kまで行Jのなかにまさに1つの欠陥が存在す
るとき、 DJ、 k=O:列kまで行jのなかに2つの欠陥が存
在しないとき、 −1:列kまで行jのなかにまさに2つの欠陥が存在す
るとき、 ZJ、*=0:モジュールM Jw −7またはMjk
のたかだか1つが故障しているとき、 −1:両モジュールMjい、および!’/[jkが故障
しているとき。
いるとき、 =1:モジュールMJllがスイッチオンされていると
き、 EJ、 k=O:列kまで行jのなかに1つの欠陥が存
在しないとき、 −1:列kまで行Jのなかにまさに1つの欠陥が存在す
るとき、 DJ、 k=O:列kまで行jのなかに2つの欠陥が存
在しないとき、 −1:列kまで行jのなかにまさに2つの欠陥が存在す
るとき、 ZJ、*=0:モジュールM Jw −7またはMjk
のたかだか1つが故障しているとき、 −1:両モジュールMjい、および!’/[jkが故障
しているとき。
この場合、論理的変数D−1である場合には同じく論理
的変数E−1であり、また論理的変数E−〇である場合
には同じく論理的変数D−0であるという関係が常に成
り立つ。
的変数E−1であり、また論理的変数E−〇である場合
には同じく論理的変数D−0であるという関係が常に成
り立つ。
局部的な制御論理部は冗長性に実現される。これはAス
イッチオン、BスイッチオンおよびCスイッチC3の適
切な対応付けの際にのみ、制御論理部がスイッチを介し
てモジュールMJkに作用することによって機能する。
イッチオン、BスイッチオンおよびCスイッチC3の適
切な対応付けの際にのみ、制御論理部がスイッチを介し
てモジュールMJkに作用することによって機能する。
水平な情報を残りの行に伝達する制御論理部SLF T
の部分は欠陥許容性ではない。なぜならば11つの欠陥
がすべての残りのモジュールから引き受けられるであろ
うからである。それに対して垂直な情報を処理する制御
論理部SLFは欠陥許容性である。なぜならば、1つの
誤情報はすぐ次の行のモジュールまでしか運ばれず、ま
たそこで新たに構成され得るからである。制御論理部S
LFの欠陥許容性の部分は非欠陥許容性の部分SLF
Iよりも5倍大きい。残りの行に情報を伝達する水平な
制御線ストランドは4ビット幅であり、また論理的出力
変数zj、K、D4.うおよびEj、kを供給する3つ
の制御線を含んでいる。これらの論理的出力変数は制御
論理部の非欠陥許容性の部分SLF Tから発生される
。
の部分は欠陥許容性ではない。なぜならば11つの欠陥
がすべての残りのモジュールから引き受けられるであろ
うからである。それに対して垂直な情報を処理する制御
論理部SLFは欠陥許容性である。なぜならば、1つの
誤情報はすぐ次の行のモジュールまでしか運ばれず、ま
たそこで新たに構成され得るからである。制御論理部S
LFの欠陥許容性の部分は非欠陥許容性の部分SLF
Iよりも5倍大きい。残りの行に情報を伝達する水平な
制御線ストランドは4ビット幅であり、また論理的出力
変数zj、K、D4.うおよびEj、kを供給する3つ
の制御線を含んでいる。これらの論理的出力変数は制御
論理部の非欠陥許容性の部分SLF Tから発生される
。
すぐ次の行のなかのモジュールに情報を伝達する垂直な
制御線ストランドは6ビツト幅であり、また論理的変数
oj、に−1、Ej+v−+ 、、 Cj、、−、、C
I+k 、Cj+++lkおよびCJ、にや、から成っ
ている。
制御線ストランドは6ビツト幅であり、また論理的変数
oj、に−1、Ej+v−+ 、、 Cj、、−、、C
I+k 、Cj+++lkおよびCJ、にや、から成っ
ている。
最初の4つの論理的変数は直接に相応の論理的入力変数
から発生され、他方において最後の両輪理的変数は隣の
制御論理部から取り出される。
から発生され、他方において最後の両輪理的変数は隣の
制御論理部から取り出される。
VLS Iシステムの周辺に配置されている制御論理部
に対しては、論理的変数に対する値が下記の初期条件に
より生ずる。
に対しては、論理的変数に対する値が下記の初期条件に
より生ずる。
k−1、・・・10に対してはCo 、ll−+= 1
i kミ11・・・10、C+、。−1、DI+。−
E3.。−〇に対してはEo、に−+ −0,Do、*
−+ −0; Z+、。−X(気にするな)、その際に
これらの論理的変数は上記の初期条件に相応して固定的
に配線される。
i kミ11・・・10、C+、。−1、DI+。−
E3.。−〇に対してはEo、に−+ −0,Do、*
−+ −0; Z+、。−X(気にするな)、その際に
これらの論理的変数は上記の初期条件に相応して固定的
に配線される。
論理的変数Cj+l+は第に行のすべての制御論理部に
与えられ、また同時に第2図からのセレクタービット入
力端SBHの1つの部分を形成する。
与えられ、また同時に第2図からのセレクタービット入
力端SBHの1つの部分を形成する。
さらに11つの特定の行のなかに位置している制御論理
部の能動化のために欠陥許容性の部分SLFに追加的に
それぞれ第jおよび第j+1行に対する1つの゛′イネ
ーブル”信号ENまたばEN’が供給される0行あたり
制御論理部に対して各1つの“イネーブル”信号が対応
付けられているので、全vLS■システムに対して全数
8の゛°イネーブル“信号が生ずる。論理的入力変数C
,,,および“イネーブル”信号により、構成アルゴリ
ズムの間にVLS Iシステムのなかの各個のモジュー
ルを能動化または非能動化することが可能である。
部の能動化のために欠陥許容性の部分SLFに追加的に
それぞれ第jおよび第j+1行に対する1つの゛′イネ
ーブル”信号ENまたばEN’が供給される0行あたり
制御論理部に対して各1つの“イネーブル”信号が対応
付けられているので、全vLS■システムに対して全数
8の゛°イネーブル“信号が生ずる。論理的入力変数C
,,,および“イネーブル”信号により、構成アルゴリ
ズムの間にVLS Iシステムのなかの各個のモジュー
ルを能動化または非能動化することが可能である。
第5図による制御論理部に対するゲートレベルの1つの
回路が第6図に示されている。各個のモジュールのA、
BおよびCスイッチを制御するため、全体で21の論理
的変数が必要であるが、それらは第5図中に既にあげた
10の論理的人力変数から得ることができる。制御論理
部に対する10の論理的入力変数はCJ+k 、Ej、
v−+ 、D=、m−1、Cj+1+−1% ZJlに
−1% Cj−++m。l 、C;−1−1+% Ej
−1,□1 % DJ−1+に−1およびCj−1+l
+−1である。
回路が第6図に示されている。各個のモジュールのA、
BおよびCスイッチを制御するため、全体で21の論理
的変数が必要であるが、それらは第5図中に既にあげた
10の論理的人力変数から得ることができる。制御論理
部に対する10の論理的入力変数はCJ+k 、Ej、
v−+ 、D=、m−1、Cj+1+−1% ZJlに
−1% Cj−++m。l 、C;−1−1+% Ej
−1,□1 % DJ−1+に−1およびCj−1+l
+−1である。
最初の4つの非欠陥許容性の出力変数を表す制御論理部
の論理的出力変数は下記のとおりである。
の論理的出力変数は下記のとおりである。
Ci、h 、Ei、ヶ、DJ、に−、ZJ+h 、Dj
、m % Ej+h・DJ、k s Cilw−+
、Cj+に−1、Zj+h−+ 、Zj。
、m % Ej+h・DJ、k s Cilw−+
、Cj+に−1、Zj+h−+ 、Zj。
Cj−1,11−1、E j−1+ k−1、E j−
1< k−寛およびE、−1+l+−1・DJ−1,□
、である。これらの21の論理的出力変数は第7d図、
第8c図、第9C図、第10c図および第11c図によ
る5つのBスイッチの駆動のため、また第12図による
AおよびCスイッチの駆動のために使用される。第6図
による回路の鎖線で囲まれている部分は制御論理部の非
欠陥許容性の部分を表し、この範囲内の欠陥ゲートまた
はインバータは同じ行のなかに配置されているモジュー
ルの残りの制御論理部への作用を前提とする。第6図に
よる回路の欠陥許容性の部分のなか、またはA、Bおよ
びCスイッチの駆動のための制御変数に対するゲート論
理部のなかの1つの欠陥は他のモジュールに決して作用
せず、また簡単にその制御ユニットによる故障モジュー
ルの橋絡により迂回され得る。
1< k−寛およびE、−1+l+−1・DJ−1,□
、である。これらの21の論理的出力変数は第7d図、
第8c図、第9C図、第10c図および第11c図によ
る5つのBスイッチの駆動のため、また第12図による
AおよびCスイッチの駆動のために使用される。第6図
による回路の鎖線で囲まれている部分は制御論理部の非
欠陥許容性の部分を表し、この範囲内の欠陥ゲートまた
はインバータは同じ行のなかに配置されているモジュー
ルの残りの制御論理部への作用を前提とする。第6図に
よる回路の欠陥許容性の部分のなか、またはA、Bおよ
びCスイッチの駆動のための制御変数に対するゲート論
理部のなかの1つの欠陥は他のモジュールに決して作用
せず、また簡単にその制御ユニットによる故障モジュー
ルの橋絡により迂回され得る。
8個のナントゲート115個のインバータおよび1個の
ノアゲートの接続は下記のように行われている。論理的
人力変数C,,には一方では1つの論理的出力変数CJ
+kを形成し、他方では第1のナンドゲ−1−Nlの第
1の入力端と接続されており、第2の論理的人力変数E
j、、、は第1のナントゲートN1の第2の入力端およ
び第1のノアゲートNotの第1の入力端と接続されて
いる。論理的入力変数C,,には第1のノアゲートN0
1の第2の入力端に接続されており、論理的入力変数D
j+に−1は第2のナントゲートN2の第1の入力端と
接続されている。第1のナントゲートNlの1つの出力
端は第3のナントゲートN3の第1の入力端と接続され
ており、また論理的入力変数C1には第1のインバータ
IIを介して第4のナントゲートN4の第1の入力端に
接続されている。
ノアゲートの接続は下記のように行われている。論理的
人力変数C,,には一方では1つの論理的出力変数CJ
+kを形成し、他方では第1のナンドゲ−1−Nlの第
1の入力端と接続されており、第2の論理的人力変数E
j、、、は第1のナントゲートN1の第2の入力端およ
び第1のノアゲートNotの第1の入力端と接続されて
いる。論理的入力変数C,,には第1のノアゲートN0
1の第2の入力端に接続されており、論理的入力変数D
j+に−1は第2のナントゲートN2の第1の入力端と
接続されている。第1のナントゲートNlの1つの出力
端は第3のナントゲートN3の第1の入力端と接続され
ており、また論理的入力変数C1には第1のインバータ
IIを介して第4のナントゲートN4の第1の入力端に
接続されている。
第1のナントゲートN1の1つの出力端は第2のインバ
ータ■2を介して論理的出力変数Ej、うを供給する。
ータ■2を介して論理的出力変数Ej、うを供給する。
第1のノアゲー)NOIの1つの出力端は第3のインバ
ータI3を介して第2のナントゲートN2の第2の入力
端と接続されており、また第2のナントゲートN2の1
つの出力端は第4のインバータI4を介して一方では第
3のナントゲートN3の第2の入力端と接続されており
、他方では論理的人力変数石=−を供給する。論理的入
力変数CJrk−1は第5のインバータ■5を介して第
4のナントゲートN4の第2の入力端と接続されており
、また第4のナントゲートN4の1つの出力端は第6の
インバータ■6を介して論理的出力変数Z j + k
を供給する。第2のナントゲートN2の出力端は論理的
出力変数DJ+i+を、また第3のナントゲートN3の
出力端は第7のインバータ■7を介して論理的出力変数
E j= 11 ’ D j+ kを供給する。論理
的入力変数Cj+l+−1は一方では論理的出力変数c
、、 h−、を形成し、また他方では第8のインバー
タ■8を介して論理的出力変数CJ。
ータI3を介して第2のナントゲートN2の第2の入力
端と接続されており、また第2のナントゲートN2の1
つの出力端は第4のインバータI4を介して一方では第
3のナントゲートN3の第2の入力端と接続されており
、他方では論理的人力変数石=−を供給する。論理的入
力変数CJrk−1は第5のインバータ■5を介して第
4のナントゲートN4の第2の入力端と接続されており
、また第4のナントゲートN4の1つの出力端は第6の
インバータ■6を介して論理的出力変数Z j + k
を供給する。第2のナントゲートN2の出力端は論理的
出力変数DJ+i+を、また第3のナントゲートN3の
出力端は第7のインバータ■7を介して論理的出力変数
E j= 11 ’ D j+ kを供給する。論理
的入力変数Cj+l+−1は一方では論理的出力変数c
、、 h−、を形成し、また他方では第8のインバー
タ■8を介して論理的出力変数CJ。
1、を供給する。論理的人力変数Zj+j+−1は一方
では論理的出力変数Zjrk−1を形成し、またさらに
第9のインバータI9を介して論理的出力変数Zj+に
−+を供給する。同じく論理的入力変数C,−1゜5.
1は論理的出力変数Cj−1+ k+1に相当し、また
第1Oのインバータ110を介して反転された出力変数
Cj−1+k。、を供給する。論理的入力変数CJ−1
+I+はさらに論理的出力変数Cj−,,,を生じ、ま
た第5のナントゲートN5の第1の入力端および第2の
ノアゲートN02の第1の入力端と接続されている。論
理的入力変数Ej−1+に−1は一方では第5のナント
ゲートN5の第2の入力端と、また他方では第2のノア
ゲートNO2の第2の入力端と接続されており、第5の
ナントゲートN5の出力端が第11のインバータIll
を介して論理的出力変数E、−1,kを供給する。第2
のノアゲートNO2の出力端は第12のインバータ11
2を介して第6のナントゲートN6と接続されており、
その際に第6のナントゲートN6の出力端から論理的出
力変数DJ−1+11が取り出し可能であり、また第1
3のインバータ113を介して論理的出力変数DJ−1
+kを供給する。第5のナンドゲー)N5の出力端およ
び第13のインバータ113の出力端がそれぞれ第7の
ナントゲートN7の各1つの入力端に接続されており、
第7のナンドゲートN7の出力端は第14のインバータ
114に接続されており、その出力端から論理的出力変
数E、−1+k ” j−1+kが取り出し可能であ
る。論理的入力変数DJ−+、i+−+は一方では第6
のナントゲートN6の第2の入力端と、また他方では第
8のナンドゲ−1−N8の第1の入力端に接続されてお
り、また論理的入力変数Ej−1+I+−1は論理的出
力変数Ej−1+に−1に相当し、また第16のインバ
ータ116を介して論理的出力変数Ej−1+に−1と
して取り出し可能である。第16のインバータ116の
出力端は第8のナントゲートN8の第2の入力端と接続
されており、第8のナントゲートN8の出力端が第15
のインバータ115と接続されており、その出力端から
論理的出力変数Ej−1+に−1・D J−1+に−1
が取り出し可能である。最後に論理的入力変数Cj−1
nk−1は同じく論理的出力変数CJ−1+11−1を
形成している。
では論理的出力変数Zjrk−1を形成し、またさらに
第9のインバータI9を介して論理的出力変数Zj+に
−+を供給する。同じく論理的入力変数C,−1゜5.
1は論理的出力変数Cj−1+ k+1に相当し、また
第1Oのインバータ110を介して反転された出力変数
Cj−1+k。、を供給する。論理的入力変数CJ−1
+I+はさらに論理的出力変数Cj−,,,を生じ、ま
た第5のナントゲートN5の第1の入力端および第2の
ノアゲートN02の第1の入力端と接続されている。論
理的入力変数Ej−1+に−1は一方では第5のナント
ゲートN5の第2の入力端と、また他方では第2のノア
ゲートNO2の第2の入力端と接続されており、第5の
ナントゲートN5の出力端が第11のインバータIll
を介して論理的出力変数E、−1,kを供給する。第2
のノアゲートNO2の出力端は第12のインバータ11
2を介して第6のナントゲートN6と接続されており、
その際に第6のナントゲートN6の出力端から論理的出
力変数DJ−1+11が取り出し可能であり、また第1
3のインバータ113を介して論理的出力変数DJ−1
+kを供給する。第5のナンドゲー)N5の出力端およ
び第13のインバータ113の出力端がそれぞれ第7の
ナントゲートN7の各1つの入力端に接続されており、
第7のナンドゲートN7の出力端は第14のインバータ
114に接続されており、その出力端から論理的出力変
数E、−1+k ” j−1+kが取り出し可能であ
る。論理的入力変数DJ−+、i+−+は一方では第6
のナントゲートN6の第2の入力端と、また他方では第
8のナンドゲ−1−N8の第1の入力端に接続されてお
り、また論理的入力変数Ej−1+I+−1は論理的出
力変数Ej−1+に−1に相当し、また第16のインバ
ータ116を介して論理的出力変数Ej−1+に−1と
して取り出し可能である。第16のインバータ116の
出力端は第8のナントゲートN8の第2の入力端と接続
されており、第8のナントゲートN8の出力端が第15
のインバータ115と接続されており、その出力端から
論理的出力変数Ej−1+に−1・D J−1+に−1
が取り出し可能である。最後に論理的入力変数Cj−1
nk−1は同じく論理的出力変数CJ−1+11−1を
形成している。
以下の図面では、A、BおよびCスイッチを能動化する
欠陥構成と、付属の駆動輪連部の実現例とが説明される
。この駆動輪連部のそのつどの出力は第7図ないし第1
2図には示されていない“。
欠陥構成と、付属の駆動輪連部の実現例とが説明される
。この駆動輪連部のそのつどの出力は第7図ないし第1
2図には示されていない“。
トランスミッシゴンゲート”を介して相応のスイッチを
能動化する役割をする。
能動化する役割をする。
第7a図ないし第7d図は、スイッチB1を能動化する
欠陥構成と、付属の論理式のゲート実現例とを示す。ス
イッチB1はモジュールM7−1.にとモジュールMj
、にとの間の接続、すなわち第に列内およびそれぞれ第
jおよび第j−1行内に位置する2つのモジュールの間
の接続を形成する。
欠陥構成と、付属の論理式のゲート実現例とを示す。ス
イッチB1はモジュールM7−1.にとモジュールMj
、にとの間の接続、すなわち第に列内およびそれぞれ第
jおよび第j−1行内に位置する2つのモジュールの間
の接続を形成する。
そのための前提条件は、両モジュールが機能可能である
ことである。第7a図ないし第7c図によるモジュール
の間の接続線は、両モジュールが計算操作、たとえばマ
トリックス−マトリックス乗算に関与し、また機能可能
であることを示し、他方において第7a図ないし第70
図中に黒く塗られた四角形により示されており、またそ
の他のモジュールへの接続線を有していないモジュール
は故障または欠陥モジュールを示す。第7a図中ではこ
のような機能不可能なモジュールは存在しておらず、そ
れに対して第7b図中では行あたり各1つの故障モジュ
ールが生じており、また第70図中では行あたり各2つ
の故障モジュールが生じている。Blスイッチを能動化
するためには、第7b図による単独欠陥または第7C図
による二重欠陥が第に列まで両社のなかに現れているこ
とが重要である。この場合にはB1スイッチはたとえば
第に列のなかで1つのモジュールM4..と1つのモジ
ュールM、、、、との間の接続を形成し、このことは、
互いに水平に位置する第に列のなかの両モジュールが計
算操作、たとえばマトリックス−マトリックス乗算に関
与することを意味する。
ことである。第7a図ないし第7c図によるモジュール
の間の接続線は、両モジュールが計算操作、たとえばマ
トリックス−マトリックス乗算に関与し、また機能可能
であることを示し、他方において第7a図ないし第70
図中に黒く塗られた四角形により示されており、またそ
の他のモジュールへの接続線を有していないモジュール
は故障または欠陥モジュールを示す。第7a図中ではこ
のような機能不可能なモジュールは存在しておらず、そ
れに対して第7b図中では行あたり各1つの故障モジュ
ールが生じており、また第70図中では行あたり各2つ
の故障モジュールが生じている。Blスイッチを能動化
するためには、第7b図による単独欠陥または第7C図
による二重欠陥が第に列まで両社のなかに現れているこ
とが重要である。この場合にはB1スイッチはたとえば
第に列のなかで1つのモジュールM4..と1つのモジ
ュールM、、、、との間の接続を形成し、このことは、
互いに水平に位置する第に列のなかの両モジュールが計
算操作、たとえばマトリックス−マトリックス乗算に関
与することを意味する。
B1スイッチに対する制御変数の論理的定義は次のとお
りである。
りである。
+(0,−+、ヶ ・DJ、え))。
1つのこのような実現が第7d図にゲートレベルで示さ
れている。B1スイッチは全体で6つのナントゲートN
9、Nl05Ni11N12、N】3およびNl’なら
びに2つのインバータII7および118により構成さ
れる。第6図によるvI御論理部からの論理的出力変数
はここでそれぞれナンドゲー)N9、Nl0SNi11
N12およびN13の入力端に接続される。論理的出力
変数Ej、mならびに論理的出力変数B、−,,にはそ
れぞれ第9のナントゲートN9の1つの入力端に接続さ
れ、論理的出力変数Ej、k ’ DJ、にならびに
論理的出力変数Ej−++* + I:F−++++
はそれぞれ第10のナントゲートNIOの1つの入力端
に接続され、最後に論理的出力変数り、、hならびに論
理的出力変数DJ−1+Ilは第11のナントゲートN
11の入力端に接続される。第9のナントゲートN9、
第10のナントゲートNIOおよび第11のナントゲー
トN11の出力端はそれぞれ3つの入力端を含んでいる
ナントゲートN1′の1つの入力端に接続され、その出
力端は第12のナンドゲ−)Nl 2の1つの入力端に
接続されている。ナントゲートN12の第2の入力端は
論理的出力変数Cj −1+ vと接続されており、ま
た第12のナントゲートN12の出力端は第17のイン
バータr17を介して第13のナントゲートN]3の1
つの入力端と接続されている。第13のナントゲートN
13の第2の入力端は論理的出力変数C,,にと接続さ
れており、また第13のナントゲートN13の出力端か
ら第18のインバータ118を介してB1スイッチに対
する出力信号が取り出し可能である。
れている。B1スイッチは全体で6つのナントゲートN
9、Nl05Ni11N12、N】3およびNl’なら
びに2つのインバータII7および118により構成さ
れる。第6図によるvI御論理部からの論理的出力変数
はここでそれぞれナンドゲー)N9、Nl0SNi11
N12およびN13の入力端に接続される。論理的出力
変数Ej、mならびに論理的出力変数B、−,,にはそ
れぞれ第9のナントゲートN9の1つの入力端に接続さ
れ、論理的出力変数Ej、k ’ DJ、にならびに
論理的出力変数Ej−++* + I:F−++++
はそれぞれ第10のナントゲートNIOの1つの入力端
に接続され、最後に論理的出力変数り、、hならびに論
理的出力変数DJ−1+Ilは第11のナントゲートN
11の入力端に接続される。第9のナントゲートN9、
第10のナントゲートNIOおよび第11のナントゲー
トN11の出力端はそれぞれ3つの入力端を含んでいる
ナントゲートN1′の1つの入力端に接続され、その出
力端は第12のナンドゲ−)Nl 2の1つの入力端に
接続されている。ナントゲートN12の第2の入力端は
論理的出力変数Cj −1+ vと接続されており、ま
た第12のナントゲートN12の出力端は第17のイン
バータr17を介して第13のナントゲートN]3の1
つの入力端と接続されている。第13のナントゲートN
13の第2の入力端は論理的出力変数C,,にと接続さ
れており、また第13のナントゲートN13の出力端か
ら第18のインバータ118を介してB1スイッチに対
する出力信号が取り出し可能である。
第8a図ないし第8c図に、スイッチB2を能動化する
欠陥構成とゲートレベルでのその駆動の実現例とを示す
。欠陥または故障モジュールは再び第8a図および第8
b図中で黒く塗られた四角形により示されている。スイ
ッチB2はモジュールMj−1+l+−1とモジュール
M1..との間の接続を形成する。これはたとえば第j
−1行および第に+1列のなかのモジュールと第j行(
第jのZe)および第に列(第にのSp)のなかのモジ
ュールとの間の接続を意味する。そのための前提条件は
両モジュールが機能可能であることである。第8a図中
では第に列まで第j−1行のなかにまさに1つの故障モ
ジュールが生じており、他方において第8b図中では第
j−1行のなかに2つの機能不可能なモジュールが、ま
た第j行のなかに1つの機能不可能なモジュールが第に
列まで存在している。両図面は、第j−1行と第j行と
の間の欠陥モジュールの差がまさに1である点で共通で
ある。スイッチB2は正確に、第に列までこの差がまさ
に1であるときに能動化される。
欠陥構成とゲートレベルでのその駆動の実現例とを示す
。欠陥または故障モジュールは再び第8a図および第8
b図中で黒く塗られた四角形により示されている。スイ
ッチB2はモジュールMj−1+l+−1とモジュール
M1..との間の接続を形成する。これはたとえば第j
−1行および第に+1列のなかのモジュールと第j行(
第jのZe)および第に列(第にのSp)のなかのモジ
ュールとの間の接続を意味する。そのための前提条件は
両モジュールが機能可能であることである。第8a図中
では第に列まで第j−1行のなかにまさに1つの故障モ
ジュールが生じており、他方において第8b図中では第
j−1行のなかに2つの機能不可能なモジュールが、ま
た第j行のなかに1つの機能不可能なモジュールが第に
列まで存在している。両図面は、第j−1行と第j行と
の間の欠陥モジュールの差がまさに1である点で共通で
ある。スイッチB2は正確に、第に列までこの差がまさ
に1であるときに能動化される。
B2スイッチに対する制御変数の論理的定義は次のとお
りである。
りである。
B 2 ”” Ci、 k−Cj−+、 w−+ ・
((Ej−、、、・DJ−+、lI)+(EJ、h
−DJ−1,w −Dlw ) )。
((Ej−、、、・DJ−+、lI)+(EJ、h
−DJ−1,w −Dlw ) )。
B2スイッチのこの論理的定義に相応する1つの実現が
第8C図に示されている。これは全体として5つのナン
トゲートN14、N15、N16、トJ17およびN1
8ならびに2つのインバータ119および+20から成
っている。第6図による制御論理部からの論理的出力変
数は再びこれらのナントゲートの入力端に接続される。
第8C図に示されている。これは全体として5つのナン
トゲートN14、N15、N16、トJ17およびN1
8ならびに2つのインバータ119および+20から成
っている。第6図による制御論理部からの論理的出力変
数は再びこれらのナントゲートの入力端に接続される。
論理的出力変数Ej、k ’ DJ、にならびに論理的
出力変数DJ−1+にはそれぞれ第14のナントゲート
N14の1つの入力端に接続されており、制御論理部か
らの論理的出力変数Ej、におよび論理的出力変数Ej
−,,k ・Dj−1,にはそれぞれ第15のナントゲ
ートN15の入力端に接続されている。第14のナント
ゲートN14ならびに第15のナントゲートN15の出
力端はそれぞれ第16のナントゲートN16の入力端に
接続されている。その出力端は第17のナントゲートN
17の1つの入力端と接続されている。第17のナント
ゲートN17の第2の入力端は論理的出力変数CJ−1
+11.I と接続されており、第17のナントゲート
N17の出力端は第19のインバータ119を介して第
18のナントゲートN18の1つの入力端と接続されて
いる。第18のナントゲートN18の第2の入力端は論
理的出力変数Cj + kと接続されており、また第1
8のナントゲートN ]、 8の出力端が第20のイン
バータ120を介してB2スイッチの出力端を形成して
いる。
出力変数DJ−1+にはそれぞれ第14のナントゲート
N14の1つの入力端に接続されており、制御論理部か
らの論理的出力変数Ej、におよび論理的出力変数Ej
−,,k ・Dj−1,にはそれぞれ第15のナントゲ
ートN15の入力端に接続されている。第14のナント
ゲートN14ならびに第15のナントゲートN15の出
力端はそれぞれ第16のナントゲートN16の入力端に
接続されている。その出力端は第17のナントゲートN
17の1つの入力端と接続されている。第17のナント
ゲートN17の第2の入力端は論理的出力変数CJ−1
+11.I と接続されており、第17のナントゲート
N17の出力端は第19のインバータ119を介して第
18のナントゲートN18の1つの入力端と接続されて
いる。第18のナントゲートN18の第2の入力端は論
理的出力変数Cj + kと接続されており、また第1
8のナントゲートN ]、 8の出力端が第20のイン
バータ120を介してB2スイッチの出力端を形成して
いる。
BスイッチB3を能動化する欠陥構成は第9a図および
第9b図に、またゲートレベルでのその駆動の実現例は
第9C図に示されている。スイッチB3はモジュールM
、、、、□とモジュールMノ、にとの間の接続を形成す
る。これはたとえば第j−1行および第に+2列のなか
の1つのモジュールと第j行(第jのZe)および第に
列(第にのSP)のなかの1つのモジュールとの間の接
続を意味する。そのための前提条件は再びこれらのモジ
ュールが機能可能であることである。第9a図および第
9b図の欠陥構成の比較かられかるように、それぞれ両
図面中で第j−4行のなかにまさに2つの機能不可能ま
たは故障モジュールが存在している。スイッチB3は正
確に、第に+1列まで第j−1行のなかの機能不可能な
モジュールの数がまさに2であるときに能動化される。
第9b図に、またゲートレベルでのその駆動の実現例は
第9C図に示されている。スイッチB3はモジュールM
、、、、□とモジュールMノ、にとの間の接続を形成す
る。これはたとえば第j−1行および第に+2列のなか
の1つのモジュールと第j行(第jのZe)および第に
列(第にのSP)のなかの1つのモジュールとの間の接
続を意味する。そのための前提条件は再びこれらのモジ
ュールが機能可能であることである。第9a図および第
9b図の欠陥構成の比較かられかるように、それぞれ両
図面中で第j−4行のなかにまさに2つの機能不可能ま
たは故障モジュールが存在している。スイッチB3は正
確に、第に+1列まで第j−1行のなかの機能不可能な
モジュールの数がまさに2であるときに能動化される。
欠陥モジュールは再び第9a図および第9brgJ中で
黒く塗られた四角形により示されている。
黒く塗られた四角形により示されている。
B3スイッチに対する制御変数の論理的定義は次のとお
りである。
りである。
4つのナントゲートN19、N20、N21およびN2
2ならびに2つのインバータ121およびT22による
この論理的定義の実現が第9C図に示されている。第6
図による制御論理部からの論理的出力変数は再び4つの
ナントゲートに接続される。論理的出力変数Cj−1+
に*1および論理的出力変数E j−++ k HD
j−1n kはそれぞれ第19のナントゲートN19
の入力端に接続されており、その出力端は第20のナン
トゲートN20の入力端と接続されている。第20のナ
ントゲートN20の第2の入力端は論理的出力変数DJ
−1+llを与えられる。第20のナントゲートN20
の出力端は第21のナントゲートN21の入力端と接続
されており、その第2の入力端は論理的入力変数8丁丁
と接続されている。第21のナントゲートN21の出力
端は第21のインバータI21を介して第22のナント
ゲートN22の入力端と接続されている。論理的出力変
数Cj、++が第22のナントゲートN22の第2の入
力端に接続され、また第22のナントゲートN22の出
力端が第22のインバータ122を介してB3スイッチ
の出力端を形成している。
2ならびに2つのインバータ121およびT22による
この論理的定義の実現が第9C図に示されている。第6
図による制御論理部からの論理的出力変数は再び4つの
ナントゲートに接続される。論理的出力変数Cj−1+
に*1および論理的出力変数E j−++ k HD
j−1n kはそれぞれ第19のナントゲートN19
の入力端に接続されており、その出力端は第20のナン
トゲートN20の入力端と接続されている。第20のナ
ントゲートN20の第2の入力端は論理的出力変数DJ
−1+llを与えられる。第20のナントゲートN20
の出力端は第21のナントゲートN21の入力端と接続
されており、その第2の入力端は論理的入力変数8丁丁
と接続されている。第21のナントゲートN21の出力
端は第21のインバータI21を介して第22のナント
ゲートN22の入力端と接続されている。論理的出力変
数Cj、++が第22のナントゲートN22の第2の入
力端に接続され、また第22のナントゲートN22の出
力端が第22のインバータ122を介してB3スイッチ
の出力端を形成している。
第10a図および第10b図はスイッチB4を能動化す
る欠陥構成を示し、また第10c図はスイッチB4を駆
動するためのゲートレベルでの実現例を示す。スイッチ
B4はモジュールMJ−1,。
る欠陥構成を示し、また第10c図はスイッチB4を駆
動するためのゲートレベルでの実現例を示す。スイッチ
B4はモジュールMJ−1,。
とモジュールM41.との間の接続を形成する。これは
第j−1行および第に一1列のなかのモジュールと第1
行(第jのZe)および第に列(第にのSp)のなかの
モジュールとの間の接続を意味する。そのための前提条
件は再び両モジュールが機能可能であることである。第
10a図および第tob図の欠陥構成の比較かられかる
ように、それぞれ第1行のなかには1つの機能不可能な
モジュールが第j−1行のなかよりも多く存在している
。スイッチB4は、第に一1列まで第1行と第j−1行
との間の機能不可能なモジュールの数の差がまさに1で
あるときに能動化される。欠陥モジュールは第7図ない
し第9図中と同じく黒く塗られた四角形により示されて
いる。
第j−1行および第に一1列のなかのモジュールと第1
行(第jのZe)および第に列(第にのSp)のなかの
モジュールとの間の接続を意味する。そのための前提条
件は再び両モジュールが機能可能であることである。第
10a図および第tob図の欠陥構成の比較かられかる
ように、それぞれ第1行のなかには1つの機能不可能な
モジュールが第j−1行のなかよりも多く存在している
。スイッチB4は、第に一1列まで第1行と第j−1行
との間の機能不可能なモジュールの数の差がまさに1で
あるときに能動化される。欠陥モジュールは第7図ない
し第9図中と同じく黒く塗られた四角形により示されて
いる。
B4スイッチに対する制御変数の論理的定義は次のとお
りである。
りである。
B 4 = C=−、*−+ ・Cj、++ ・
((E t−+、 w−+ ・E4、に、コア) +
(E7−+、ツー1゛・DJ−1+に−1、D*11
=))。
((E t−+、 w−+ ・E4、に、コア) +
(E7−+、ツー1゛・DJ−1+に−1、D*11
=))。
この論理的定義の実現は第10c図に示されている。こ
れは5つのナントゲートN23、N24、N25、N2
6およびN27ならびに2つのインバータ!23および
124を含んでいる。第6図による制御論理部の論理的
出力変数は再びナントゲートの入力端に接続されており
、その際に論理的出力変数D j 、にならびに論理的
出力変数Ej−+。
れは5つのナントゲートN23、N24、N25、N2
6およびN27ならびに2つのインバータ!23および
124を含んでいる。第6図による制御論理部の論理的
出力変数は再びナントゲートの入力端に接続されており
、その際に論理的出力変数D j 、にならびに論理的
出力変数Ej−+。
ト1 ・D7−+、に−+ はそれぞれ第24のナント
ゲートN24の入力端と接続されており、また論理的出
力変数E、、k −DJ、、ならびにE j−+、 h
−+ はそれぞれ第23のナントゲートN23の入力端
と接続されている。第23のナントゲートN23および
第24のナントゲートN24の出力端はそれぞれ第25
のナントゲートN25の入力端と接続されており、第2
5のナントゲートN2’5の出力端は第26のナントゲ
ートN26の入力端と接続されている。第26のナント
ゲートN26の別の入力端は論理的出力変数Cj−1+
に−1で占められており、また第26のナントゲートN
26の出力端は第23のインバータ123を介して第2
7のナントゲートN27の入力端と接続されている。ナ
ントゲートN27の別の入力端に論理的出力変数C5,
、が接続されており、ナントゲートN27の出力端は第
24のインバータ124を介してB4スイッチの出力端
を形成している。
ゲートN24の入力端と接続されており、また論理的出
力変数E、、k −DJ、、ならびにE j−+、 h
−+ はそれぞれ第23のナントゲートN23の入力端
と接続されている。第23のナントゲートN23および
第24のナントゲートN24の出力端はそれぞれ第25
のナントゲートN25の入力端と接続されており、第2
5のナントゲートN2’5の出力端は第26のナントゲ
ートN26の入力端と接続されている。第26のナント
ゲートN26の別の入力端は論理的出力変数Cj−1+
に−1で占められており、また第26のナントゲートN
26の出力端は第23のインバータ123を介して第2
7のナントゲートN27の入力端と接続されている。ナ
ントゲートN27の別の入力端に論理的出力変数C5,
、が接続されており、ナントゲートN27の出力端は第
24のインバータ124を介してB4スイッチの出力端
を形成している。
第11a図および第11b図は最後のBスイッチB5を
能動化する欠陥構成を示し、また第1IC図はスイッチ
B5を駆動するためのゲートレベルでの実現例を示す。
能動化する欠陥構成を示し、また第1IC図はスイッチ
B5を駆動するためのゲートレベルでの実現例を示す。
スイッチB5はモジュールMj−I’l+−!およびモ
ジュールMj11の接続、すなわち第j−1行および第
に一2列のなかのモジュールと第1行(第jのZe)お
よび第に列(第にのSp)のなかのモジュールとの間の
接続を形成する。そのための前提条件はモジュールMj
、kが機能可能であることである。第11a図および第
11b図の欠陥構成の比較かられかるように、それぞれ
第j行のなかに2つの欠陥モジュールが生じているが、
第11a図中では2つの欠陥モジュールが直接に相前後
して1つの行のなかで続いており、また第11b図中で
は第j行のなかでそれぞれ故障モジュールの間に少なく
とも1つの機能可能なモジュールが存在している。追加
的に第11a図では第j−1行および第に一1列に、ま
た第11b図中では第j−1行および第に列に1つの欠
陥モジュールが生じている。スイッチB5は正確に、第
に一2列まで第j−1行のなかに欠陥モジュールが生じ
ておらず、また第に列まで第j行のなかに欠陥モジュー
ルが生じていないときに能動化される。
ジュールMj11の接続、すなわち第j−1行および第
に一2列のなかのモジュールと第1行(第jのZe)お
よび第に列(第にのSp)のなかのモジュールとの間の
接続を形成する。そのための前提条件はモジュールMj
、kが機能可能であることである。第11a図および第
11b図の欠陥構成の比較かられかるように、それぞれ
第j行のなかに2つの欠陥モジュールが生じているが、
第11a図中では2つの欠陥モジュールが直接に相前後
して1つの行のなかで続いており、また第11b図中で
は第j行のなかでそれぞれ故障モジュールの間に少なく
とも1つの機能可能なモジュールが存在している。追加
的に第11a図では第j−1行および第に一1列に、ま
た第11b図中では第j−1行および第に列に1つの欠
陥モジュールが生じている。スイッチB5は正確に、第
に一2列まで第j−1行のなかに欠陥モジュールが生じ
ておらず、また第に列まで第j行のなかに欠陥モジュー
ルが生じていないときに能動化される。
B5スイッチに対する制御変数の論理的定義は次のとお
りである。
りである。
B 5 =Cj、v −Dj、m ・ (Et−+
、++−+ + (EJ−1゜6−7・DJ−、、に−
+ ・Cj−+、h−+ ) ) 。
、++−+ + (EJ−1゜6−7・DJ−、、に−
+ ・Cj−+、h−+ ) ) 。
4つのナントゲートN2B、N29、N30およびN3
1ならびに3つのインバータ125、I26および+2
7によるゲートレヘルでのこの論理的定義の実現は第1
1c図に示されている。論理的出力変数Cj−111,
,Iは第25のインバータ■25を介して第28のナン
トゲートN28の第1の入力端に供給され、その第2の
入力端に論理的出力変数巳j−1+に−1・B7−++
に−+が接続されている。ナントゲートN28の出力端
は第29のナントゲートN29の1つの入力端と接続さ
れており、その第2の入力端に論理的出力変数Ej−1
,に−1が接続されている。第29のナントゲートN2
9の出力端は第30のナントゲートN30の1つの入力
端に接続されており、その第2の入力端は論理的出力変
数り41.で占められている。第30のナントゲートN
30の出力端は第26のインバータ126を介して第3
1のナントゲートN31の1つの入力端と接続されてお
り、その第2の入力端に論理的出力変数C,,,が接続
されている。第31のナントゲートN31の出力端は第
27のインバータ127を介して導かれ、またB5スイ
ッチの出力端を形成している。
1ならびに3つのインバータ125、I26および+2
7によるゲートレヘルでのこの論理的定義の実現は第1
1c図に示されている。論理的出力変数Cj−111,
,Iは第25のインバータ■25を介して第28のナン
トゲートN28の第1の入力端に供給され、その第2の
入力端に論理的出力変数巳j−1+に−1・B7−++
に−+が接続されている。ナントゲートN28の出力端
は第29のナントゲートN29の1つの入力端と接続さ
れており、その第2の入力端に論理的出力変数Ej−1
,に−1が接続されている。第29のナントゲートN2
9の出力端は第30のナントゲートN30の1つの入力
端に接続されており、その第2の入力端は論理的出力変
数り41.で占められている。第30のナントゲートN
30の出力端は第26のインバータ126を介して第3
1のナントゲートN31の1つの入力端と接続されてお
り、その第2の入力端に論理的出力変数C,,,が接続
されている。第31のナントゲートN31の出力端は第
27のインバータ127を介して導かれ、またB5スイ
ッチの出力端を形成している。
それぞれ等しい制御論理を有する3つのAスイッチおよ
び3つのCスイッチを制御するための実現例は第12図
に示されている0両スイッチに対する制御変数の論理式
は次のとおりである。
び3つのCスイッチを制御するための実現例は第12図
に示されている0両スイッチに対する制御変数の論理式
は次のとおりである。
AIまたはCI−CJ、m−+ ・Cj、k、A2ま
たはC2=21m−+ ・Cj+に−1・CJ、k、
A3またはC3=Z=、に−+ ・Cj+1l−t
・Cj+kaこれらの論理式は3つのナントゲートN
32、N2’およびN3’ならびに3つのインバータI
28、I29およびI30により可能にされる。
たはC2=21m−+ ・Cj+に−1・CJ、k、
A3またはC3=Z=、に−+ ・Cj+1l−t
・Cj+kaこれらの論理式は3つのナントゲートN
32、N2’およびN3’ならびに3つのインバータI
28、I29およびI30により可能にされる。
論理的出力変数C4,*ならびにC,、に−、はそれぞ
れ第32のナントゲートN32の1つの入力端に接続さ
れており、また論理的出力変数Cj、にはさらに3つの
入力端を含んでいるナントゲートN2’の1つの入力端
と同じく3つの入力端を含んでいるナントゲートN3’
の1つの入力端とに接続されいる。さらにナントゲート
N2′にはそれぞれ論理的出力変数Cj+に−1および
Zj+に−1が接続されており、またナントゲートN3
’にはそれぞれ論理的出力変数Cj+に−+およ’J”
’J+X−1が接続されている。3つのナントゲートの
出力端はそれぞれ1つのインバータを介して導かれてお
り、第32のナントゲートN32の出力端は第28のイ
ンバータ128を介してA1またはCIスイ・7チの制
御のための第1の出力端を形成しており、ナントゲート
N2’の出力端は第29のインバータI29を介してA
2またはC2スイッチの制御のための第2の出力端を形
成している。同じくナントゲートN3′の出力端は第3
0のインバータ■30を介して接続されており、A3ま
たはC3スイツチの制御のための第3の出力端を形成し
ている。
れ第32のナントゲートN32の1つの入力端に接続さ
れており、また論理的出力変数Cj、にはさらに3つの
入力端を含んでいるナントゲートN2’の1つの入力端
と同じく3つの入力端を含んでいるナントゲートN3’
の1つの入力端とに接続されいる。さらにナントゲート
N2′にはそれぞれ論理的出力変数Cj+に−1および
Zj+に−1が接続されており、またナントゲートN3
’にはそれぞれ論理的出力変数Cj+に−+およ’J”
’J+X−1が接続されている。3つのナントゲートの
出力端はそれぞれ1つのインバータを介して導かれてお
り、第32のナントゲートN32の出力端は第28のイ
ンバータ128を介してA1またはCIスイ・7チの制
御のための第1の出力端を形成しており、ナントゲート
N2’の出力端は第29のインバータI29を介してA
2またはC2スイッチの制御のための第2の出力端を形
成している。同じくナントゲートN3′の出力端は第3
0のインバータ■30を介して接続されており、A3ま
たはC3スイツチの制御のための第3の出力端を形成し
ている。
第1図は冗長性を有するものとして実現されたシストリ
ックなVLS Iシステムに対する構成アルゴリズムを
実施するための装置の構成図、第2図はマトリックス−
マトリックス乗算を実施するための本発明によるVLS
Iシステムの配置図、第3図はマトリックス−マトリ
ックス乗算のための入力変数の入力を示す図、第4図は
本発明によるVLS 1システムのなかの個々のモジュ
ールの相互配線を示す図、第5図は各個のモジュールの
A、BおよびCスイッチを制御するための、各モジュー
ルに属する制御論理部のブロック回路図、第6図は第5
図による制御論理部に対するゲートレベルの回路図、第
7a図ないし第7C図はスイッチB1を能動化する欠陥
構成を示す図、第7d図はスイッチB1の駆動のための
ゲートレベルの実現例の回路図、第8a図および第8b
図はスイッチB2を能動化する欠陥構成を示す図、第8
C図はスイッチB2の駆動のためのゲートレベルの実現
例の回路図、第9a図および第9b図はスイッチB3を
能動化する欠陥構成を示す図、第9C図はスイッチB3
の駆動のためのゲートレベルの実現例の回路図、第10
a図および第10b図はスイッチB4を能動化する欠陥
構成を示す図、第10c図はスイッチB4の駆動のため
のゲートレベルの実現例の回路図、第11a図および第
11b図はスイッチB5を能動化する欠陥構成を示す図
、第11c図はスイッチB5の駆動のためのゲートレベ
ルの実現例の回路図、第12図はスイッチAまたはCの
駆動のためのゲートレベルの実現例の回路図である。 AE・・・評価ユニット As、Al〜A5・・・Aスイッチ BS、Bl〜B5・・・Bスイッチ C3,C1〜C5・・・Cスイッチ ■1〜130・・・インバータ M、Mj、・・・モジュール N1−N31・・・3つの入力端を有するナントゲート Nl’〜N3’・・・2つの入力端を有するナントゲー
ト R1−R4・・・抵抗器 SBE・・・セレクタービットに対する入力端SG・・
・セレクタービット発生器 SL・・・制御論理部 sp・・・列 TBG・・・検査ビット発生器 TC・・・検査進行制御部 ■・・・VLS Iシステム Ze・・・行 a目〜a!111SbHH〜b@+1・・・マトリック
ス−マトリックス乗算の要素 FIG2 FIG3 alB 、、、a12 all a28・・a22 a21 33B 、、、a32 a31 84B 、、、a42 a41 858 a52a51 36B・・・a62 a61 37B ・a72 a71 a88.・・a82 a81
ックなVLS Iシステムに対する構成アルゴリズムを
実施するための装置の構成図、第2図はマトリックス−
マトリックス乗算を実施するための本発明によるVLS
Iシステムの配置図、第3図はマトリックス−マトリ
ックス乗算のための入力変数の入力を示す図、第4図は
本発明によるVLS 1システムのなかの個々のモジュ
ールの相互配線を示す図、第5図は各個のモジュールの
A、BおよびCスイッチを制御するための、各モジュー
ルに属する制御論理部のブロック回路図、第6図は第5
図による制御論理部に対するゲートレベルの回路図、第
7a図ないし第7C図はスイッチB1を能動化する欠陥
構成を示す図、第7d図はスイッチB1の駆動のための
ゲートレベルの実現例の回路図、第8a図および第8b
図はスイッチB2を能動化する欠陥構成を示す図、第8
C図はスイッチB2の駆動のためのゲートレベルの実現
例の回路図、第9a図および第9b図はスイッチB3を
能動化する欠陥構成を示す図、第9C図はスイッチB3
の駆動のためのゲートレベルの実現例の回路図、第10
a図および第10b図はスイッチB4を能動化する欠陥
構成を示す図、第10c図はスイッチB4の駆動のため
のゲートレベルの実現例の回路図、第11a図および第
11b図はスイッチB5を能動化する欠陥構成を示す図
、第11c図はスイッチB5の駆動のためのゲートレベ
ルの実現例の回路図、第12図はスイッチAまたはCの
駆動のためのゲートレベルの実現例の回路図である。 AE・・・評価ユニット As、Al〜A5・・・Aスイッチ BS、Bl〜B5・・・Bスイッチ C3,C1〜C5・・・Cスイッチ ■1〜130・・・インバータ M、Mj、・・・モジュール N1−N31・・・3つの入力端を有するナントゲート Nl’〜N3’・・・2つの入力端を有するナントゲー
ト R1−R4・・・抵抗器 SBE・・・セレクタービットに対する入力端SG・・
・セレクタービット発生器 SL・・・制御論理部 sp・・・列 TBG・・・検査ビット発生器 TC・・・検査進行制御部 ■・・・VLS Iシステム Ze・・・行 a目〜a!111SbHH〜b@+1・・・マトリック
ス−マトリックス乗算の要素 FIG2 FIG3 alB 、、、a12 all a28・・a22 a21 33B 、、、a32 a31 84B 、、、a42 a41 858 a52a51 36B・・・a62 a61 37B ・a72 a71 a88.・・a82 a81
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)冗長性を有するものとして実現されたシストリック
なVLSIシステムの検査コンパティブルで広範囲に欠
陥許容性の構成を確立するための方法において、行およ
び列のなかに配置されたモジュールから成るVLSIシ
ステムにおいて1つの0/1占有状態を有するk個のセ
レクタービットおよびk(k=整数)個の第1の入力変
数(a_1_1・・・a_1_k)およびk・k個の第
2の入力変数(b_1_1・・・b_k_k)ならびに
論理変数(Z_j_,_K_−_1,C_j_,_K_
−_1、@D_j_,_K_−_1@、@E_j_,_
k_−_1@)(その際に論理変数は固定の値で占有さ
れる)が第1の行のモジュールに与えられ、k個の出力
変数(c_1_1・・・c_1_k)がモジュールのな
かでセレクタービット、入力変数および論理変数による
計算操作から発生され、出力変数が実行された計算操作
に相応して1つの負の結果か正の結果かを検査され、負
の結果の際には1つの新しい0/1占有状態を有するk
個のセレクタービットがVLSIシステムに与えられ、
k個のセレクタービットの供給、計算操作の実行および
計算操作の結果の検査の過程が、検査の際に1つの正の
結果が得られるまで、もしくはすべての0/1占有状態
がk個のセレクタービットに対して利用しつくされるま
で、繰り返され、1つの正の結果が得られた際には0/
1占有状態を有するk個のセレクタービットが記憶され
、0/1占有状態を有するk個のセレクタービットの供
給、入力変数の供給、論理変数の供給、計算操作の実行
、正または負の結果の検査および正の検査結果の際の0
/1占有状態を有するk個のセレクタービットの記憶の
過程が逐次にVLSIシステムのなかに存在する行のな
かに配置されたすべてのモジュールに対して実行され、
また0/1占有状態のすべての記憶されたセレクタービ
ットがVLSIシステムに対する構成を記述することを
特徴とするVLSIシステムの構成を確立するための方
法。 2)VLSIシステムのなかのN′個の冗長性を有する
ものとして実現されたモジュールから1つの正の検査結
果に従って、計算操作を実行し得るように、機能可能な
N個のモジュールが選択されることを特徴とする請求項
1記載の方法。 3)VLSIシステム、k個のセレクタービット、入力
および論理変数により、機能不可能なモジュールを橋絡
するため、このようなモジュールを迂回するバイパスが
発生されることを特徴とする請求項2記載の方法。 4)2つまでの並び合って位置する機能不可能なモジュ
ールを橋絡し得るバイパスが発生されることを特徴とす
る請求項3記載の方法。 5)計算操作が1つのマトリックス・マトリックス乗算
のための乗算であることを特徴とする請求項1ないし4
の1つに記載の方法。 6)請求項1による冗長性を有するものとして実現され
たシストリックなVLSIシステムに対する検査コンパ
ティブルで広範囲に欠陥許容性の構成を確立するための
装置において、行および列のなかに配置されたN′個の
モジュールから成るVLSIシステム(V)と、検査シ
ーケンス制御部(TC)と、検査ビット発生器(TBG
)と、評価ユニット(AE)と、セレクタービット発生
器(SG)とを含んでおり、検査シーケンス制御部(T
C)がセレクタービット発生器(SG)を介してVLS
Iシステムと接続されており、セレクタービット発生器
がその出力端で列ごとにモジュールの各々と接続されて
おり、入力変数を発生する検査ビット発生器の出力端が
行ごとにVLSIシステムに接続されており、また評価
ユニットが行ごとにVLSIシステムのなかのモジュー
ルの出力端と接続されていることを特徴とするVLSI
システムの構成を確立するための装置。 7)1つの行のなかの各モジュールがAスイッチにより
第1の入力端に、またCスイッチによりモジュールの出
力端において、行のなかに位置しすぐ次に位置し1つの
モジュールまたは2つのモジュールにより隔てられて位
置するモジュールと接続されており、1つの行のなかの
各モジュールがBスイッチによりモジュールの第2の入
力端において、次に高い行のなかにまた直接に向き合っ
て位置するモジュールと、直接に向き合って位置するモ
ジュールの右側または左側と、または直接に向き合って
位置するモジュールの1つおいて右側または1つおいて
左側と接続可能であることを特徴とする請求項6記載の
装置。 8)1つの各モジュールの2つの入力端の各々の前にレ
ジスタが、また1つのモジュールの各出力端にレジスタ
対が配置されていることを特徴とする請求項7記載の装
置。 9)行および列のなかに配置されたN′個のモジュール
の各々に1つの制御論理部が対応付けられており、制御
論理部がモジュールに対するA、B、Cスイッチを制御
し、各制御論理部が1つの欠陥許容性および非欠陥許容
性の部分に分割されていることを特徴とする請求項7ま
たは8記載の装置。 10)VLSIシステムが8×10モジュールから構成
されていることを特徴とする請求項9記載の装置。 11)非欠陥許容性の部分が4つの非欠陥許容性の論理
変数に対する入力端および4つの非欠陥許容性の論理変
数に対する出力端を含んでおり、第1の非欠陥許容性の
入力変数(C_j_,_k)が一方では第1の非欠陥許
容性の出力変数(C_j_,_k)を形成し、他方では
第1のナンドゲート(N1)の第1の入力端に接続され
ており、第2の非欠陥許容性の入力変数(E_j_,_
k_−_1)が第1のナンドゲート(N1)の第2の入
力端および第1のノアゲート(NO1)の第1の入力端
と接続されており、第1の非欠陥許容性の入力変数(C
_j_,_k)が第1のノアゲート(NO1)の第2の
入力端に接続されており、第3の非欠陥許容性の入力変
数(@D_j_,_k_−_1@)が第2のナンドゲー
ト(N2)の第1の入力端に接続されており、第1のナ
ンドゲート(N1)の1つの出力端が第3のナンドゲー
ト(N3)の第1の入力端と接続されており、第1の非
欠陥許容性の入力変数(C_j_,_k)が第1のイン
バータ(I1)を介して第4のナンドゲート(N4)の
第1の入力端と接続されており、第1のナンドゲート(
N1)の1つの出力端が第2のインバータ(I2)を介
して第2の非欠陥許容性の出力変数(@E_j_,_k
@)に対する1つの出力を供給し、第1のノアゲート(
NO1)の1つの出力端が第3のインバータ(I3)を
介して第2のナンドゲート(N2)の第2の入力端と接
続されており、また第2のナンドゲート(N2)の1つ
の出力端が第4のインバータ(I4)を介して一方では
第3のナンドゲート(N3)の第2の入力端と接続され
ており、他方では非欠陥許容性の部分の1つの出力端に
第3の非欠陥許容性の出力変数(@D_j_,_k@)
を供給し、1つの欠陥許容性の入力変数(C_j_,_
k_−_1)が第5のインバータ(I5)を介して第4
のナンドゲート(N4)の第2の入力端に供給され、第
4のナンドゲート(N4)の1つの出力端が第6のイン
バータ(I6)を介して第4の非欠陥許容性の出力変数
(Z_j_,_k)を供給し、また第4の非欠陥許容性
の入力変数(C_j_−_1_,_k)が1つの欠陥許
容性の出力変数(C_j_−_1_,_k)を供給する
ことを特徴とする請求項10記載の装置。 12)欠陥許容性の部分が10個の欠陥許容性の入力変
数に対する入力端および17個の欠陥許容性の出力変数
に対する出力端を含んでおり、第1の欠陥許容性の入力
変数(C_j_,_k)が第1の非欠陥許容性の入力変
数と、第2の欠陥許容性の入力変数(@E_j_,_k
_1@)が第2の非欠陥許容性の入力変数と、第3の欠
陥許容性の入力変数(D_j_,_k_−_1)が第3
の非欠陥許容性の入力変数と、第4の欠陥許容性の入力
変数(C_j_−_1_,_k)が第4の非欠陥許容性
の入力変数と一致しており、第2のナンドゲート(N2
)の出力端が第1の欠陥許容性の出力変数(D_j_,
_k)を供給し、第3のナンドゲート(N3)の出力端
が第7のインバータ(I7)を介して第2の欠陥許容性
の出力変数(E_j_,_k・@D_j_,_k@)を
供給し、第5の欠陥許容性の入力変数(C_j_,_k
_−_1)が一方では第3の欠陥許容性の出力変数(C
_j_,_k_−_1)を形成し、また第8のインバー
タ(I8)を介して第4の欠陥許容性の出力変数(C_
j_,_k_−_1)を供給し、第6の欠陥許容性の入
力変数(Z_j_,_k_−_1)が第5の欠陥許容性
の出力変数(Z_j_,_k_−_1)を形成し、また
第9のインバータ(I9)を介して第6の欠陥許容性の
出力変数(Z_j_,_k_−_1)を供給し、第7の
欠陥許容性の入力変数(C_j_1_,_k_+_1)
が第7の欠陥許容性の出力変数(C_j_−_1_,_
k_+_1に相当し、また第10のインバータ(I10
)を介して第8の欠陥許容性の出力変数(@C_j_−
_t_,_k_+_1@)を形成し、第9の欠陥許容性
の出力変数(C_j_−_t_,_k)に相当する第4
の欠陥許容性の入力変数(C_j_−_t_,_k)が
第5のナンドゲート(N5)の第1の入力端および第2
のノアゲート(NO2)の第1の入力端と接続されてお
り、第8の欠陥許容性の入力変数(@E_j_−_t_
,_k_−_1@)が一方では第5のナンドゲート(N
5)の第2の入力端と、また他方では第2のノアゲート
(NO2)の第2の入力端と接続されており、第5のナ
ンドゲート(N5)の出力端が第11のインバータ(I
11)を介して第10の欠陥許容性の出力変数(@E_
j_−_t_,_k@)を供給し、第2のノアゲート(
NO2)の出力端が第12のインバータ(I12)を介
して第6のナンドゲート(N6)と接続されており、そ
の際に第6のナンドゲート(N6)の出力端から第11
の欠陥許容性の出力変数(D_j_−_1_,_k)が
取り出し可能であり、また第11の欠陥許容性の出力変
数(D_j_−_1_,_k)が第13のインバータ(
I13)を介して第12の欠陥許容性の出力変数(D_
j_−_1_,_k)を供給し、第5のナンドゲート(
N5)の出力端および第13のインバータ(I13)の
出力端がそれぞれ第7のナンドゲート(N7)の各1つ
の入力端に接続されており、第7のナンドゲート(N7
)の出力端が第14のインバータ(I14)に接続され
ており、その出力端から第13の欠陥許容性の出力変数
(E_j_−_1_,_k・D_j_−_1_,_k)
が取り出し可能であり、第9の欠陥許容性の入力変数(
D_j_−_1_,_k_−_1)が一方では第6のナ
ンドゲート(N6)の第2の入力端と、また他方では第
8のナンドゲート(N8)の第1の入力端と接続されて
おり、第8の欠陥許容性の入力変数(E_j_−_1_
,_k_−_1)が第15の欠陥許容性の出力変数(E
_j_−_1_,_k_−_1)に相当し、また第16
のインバータ(I16)を介して第16の欠陥許容性の
出力変数(E_j_−_1_,_k_−_1)を供給し
、第16のインバータ(I16)の出力端が第8のナン
ドゲート(N8)の第2の入力端と接続されており、第
8のナンドゲート(N8)の出力端が第15のインバー
タ(I15)と接続されており、その出力端から第17
の欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1_,_k_−
_1・D_j_−_1_,_k_−_1)が取り出し可
能であり、また欠陥許容性の入力変数(C_j_−_1
_,_k_−_1)が第14の欠陥許容性の出力変数(
C_j_−_1_,_k_−_1)に相当することを特
徴とする請求項11記載の装置。 13)各モジュールの制御論理部に5つのBスイッチな
らびに3つのAスイッチおよび3つのCスイッチが対応
付けられており、第1のBスイッチ(B1)が第j−1
行のなかの1つのモジュールと第j行のなかの第2のモ
ジュールとの間の1つの接続を形成し、その際に両モジ
ュールは互いに水平に位置し、第2のBスイッチ(B2
)が第j行のなかの第3のモジュールと第j−1行のな
かの第4のモジュールとの間の接続を形成し、その際に
第j−1行のなかの第4のモジュールは第3のモジュー
ルから1モジュールだけ右側に配置されており、第3の
Bスイッチ(B3)が第j行のなかの第5のモジュール
と第j−1行のなかの第6のモジュールとの間の接続を
形成し、その際に第j−1行のなかの第6のモジュール
は第5のモジュールから2モジュールだけ右側にずらさ
れて配置されており、第4のBスイッチ(B4)が第j
行のなかの第7のモジュールと第j−1行のなかの第8
のモジュールとの間の接続を形成し、その際に第j−1
行のなかの第8のモジュールは第7のモジュールから1
モジュールだけ左側に配置されており、第5のBスイッ
チ(B5)が第j行のなかの第9のモジュールおよび第
j−1行のなかの第10のモジュールとの間の接続を形
成し、その際に第10のモジュールは第9のモジュール
から2モジュールだけ左側にずらされて配置されており
、第1のAスイッチ(A1)が第j行および第k列のな
かの1つのモジュールの第1の入力変数に対する1つの
入力端と第j行および第k−1列のなかの1つの別のモ
ジュールの第1の入力変数に対する1つの入力端との間
および第j行および第k+1および第k+2列のなかの
Aスイッチへの接続を形成し、第2のAスイッチ(A2
)が第j行および第k列のなかのモジュールの入力端と
第j行および第k−2列のなかの1つの別のモジュール
の第1の入力変数に対する1つの入力端との間および第
j行および第k−1列および第k+1列のなかのAスイ
ッチへの接続を形成し、第3のAスイッチ(A3)が第
j行および第k列のなかのモジュールの入力端と第j行
および第k−3列のなかの1つの別のモジュールの第1
の入力変数に対する入力端との間および第j行および第
k−2列および第k−1列のなかのAスイッチへの接続
を形成し、第1のCスイッチ(C1)が第j行および第
k列のなかのモジュールの出力端における1つのスイッ
チ(S)と第j行および第k−1列のなかの1つの別の
モジュールの出力レジスタとの間および第j行および第
k+1列および第k+2列のなかのモジュールのCスイ
ッチへの接続を形成し、第2のCスイッチ(C2)がス
イッチ(S)と第j行および第k−2列のなかの1つの
別のモジュールの出力レジスタとの間および第j行およ
び第k−1列および第k+1列のなかのモジュールのC
スイッチへの接続を形成し、また第3のCスイッチ(C
3)がスイッチ(S)と第j行および第k−3列のなか
の1つの別のモジュールの出力レジスタとの間および第
j行および第k−2列および第k−1列のなかのモジュ
ールのCスイッチへの接続を形成することを特徴とする
請求項12記載の装置。 14)第1のBスイッチの駆動部が6つのナンドゲート
(N9、N10、N11、N12、N13およびN1′
)および2つのインバータ(I17、I18)を含んで
おり、第2の非欠陥許容性の出力変数(@E_j,_k
@)および第10の欠陥許容性の出力変数(E_j_−
_1_,_k)がそれぞれ第9のナンドゲート(N9)
の入力端に接続されており、第2の欠陥許容性の出力変
数(E_j_,_k・@D_J_,_k@)および第1
3の欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1_,_k・
@D_J_−_1_,_k@)がそれぞれ第10のナン
ドゲート(N10)の入力端と接続されており、第1の
欠陥許容性の出力変数(D_j_,_k)および第11
の欠陥許容性の出力変数(D_j_−_1_,_k)が
第11のナンドゲート(N11)の入力端と接続されて
おり、第9のナンドゲート(N9)、第10のナンドゲ
ート(N10)および第11のナンドゲート(N11)
の出力端がそれぞれ3つの入力端を含んでいる第1のナ
ンドゲート(N1′)の1つの入力端に接続されており
、3つの入力端を含んでいる第1のナンドゲート(N1
′)の出力端が第12のナンドゲート(N12)の第1
の入力端に接続されており、第12のナンドゲート(N
12)の第2の入力端に第9の欠陥許容性の出力変数(
C_j_−_1_,_k)が接続されており、また第1
2のナンドゲート(N12)の出力端が第17のインバ
ータ(I17)を介して第13のナンドゲート(N13
)の入力端と接続されており、第13のナンドゲート(
N13)の別の入力端が第1の非欠陥許容性の出力変数
(C_j_,_k)と接続されており、また第13のナ
ンドゲート(N13)の出力端が第18のインバータ(
I18)を介して第1のBスイッチの制御のための出力
端を形成していることを特徴とする請求項12記載の装
置。 15)第2のBスイッチの駆動部が5つのナンドゲート
(N14、N15、N16、N17、N18)および2
つのインバータ(I19、I20)を含んでおり、第2
の欠陥許容性の出力変数(E_j_,_k・@D_j_
,_k@)および第11の欠陥許容性の出力変数(D_
j_−_1_,_k)がそれぞれ第14のナンドゲート
(N14)の入力端に接続されており、第2の非欠陥許
容性の出力変数(@E_j_,_k@)および第13の
欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1_,_k・@D
_j_−_1_,_k@)がそれぞれ第15のナンドゲ
ート(N15)の入力端と接続されており、第14のナ
ンドゲート(N14)および第15のナンドゲート(N
15)の各1つの出力端がそれぞれ第16のナンドゲー
ト(N16)の入力端に接続されており、第16のナン
ドゲート(N16)の出力端が第17のナンドゲート(
N17)の入力端と接続されており、第17のナンドゲ
ート(N17)の別の入力端が第7の欠陥許容性の出力
変数(C_j_−_1_,_k_+_1)と接統されて
おり、第17のナンドゲート(N17)の出力端が第1
9のインバータ(I19)を介して第18のナンドゲー
ト(N18)の入力端と接続されており、第18のナン
ドゲート(N18)の別の入力端が第1の非欠陥許容性
の出力変数(C_j_,_k)と接続されており、第1
8のナンドゲート(N18)の出力端が第20のインバ
ータ(I20)を介して第2のBスイッチの制御のため
の出力端を形成していることを特徴とする請求項13記
載の装置。 16)第3のBスイッチの駆動部が4つのナンドゲート
(N19、N20、N21、N22)および2つのイン
バータ(I21、I22)を含んでおり、第8の欠陥許
容性の出力変数(C_j_−_1_,_k_+_1)お
よび第13の非欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1
_,_k・ D_j_−_1_,_k)がそれぞれ第1
9のナンドゲート(N19)の入力端に接続されており
、第19のナンドゲート(N19)の出力端が第20の
ナンドゲート(N20)の入力端と接続されており、第
20のナンドゲート(N20)の別の入力端が第12の
欠陥許容性の出力変数(@D_j_−_1_,_k@)
と接続されており、第20のナンドゲート(N20)の
出力端が第21のナンドゲート(N21)の入力端と接
続されており、第21のナンドゲート(N21)の別の
入力端が第2の非欠陥許容性の出力変数(@E_j_,
_k@)と接続されており、第21のナンドゲート(N
21)の1つの出力端が第21のインバータ(I21)
を介して第22のナンドゲート(N22)の入力端と接
続されており、第22のナンドゲート(N22)の別の
入力端が第1の非欠陥許容性の出力変数(C_j_,_
k)と接続されており、また第22のナンドゲート(N
22)の出力端が第22のインバータ(I22)を介し
て第3のBスイッチの制御のための出力端を形成してい
ることを特徴とする請求項13記載の装置。 17)第4のBスイッチの駆動部が5つのナンドゲート
(N23、N24、N25、N26、N27)および2
つのインバータ(I23、I24)を含んでおり、第2
の欠陥許容性の出力変数(E_j_,_k・@D_j_
,_k@)および第15の欠陥許容性の出力変数(@E
_j_−_1_,_k_−_1@)がそれぞれ第23の
ナンドゲート(N23)の入力端と接続されており、ま
た第1の欠陥許容性の出力変数(D_j_,_k)およ
び第17の欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1_,
_k_−_1・@D_j_−_1_,_k_−_1@)
がそれぞれ第24のナンドゲート(N24)の入力端と
接続されており、第23のナンドゲート(N23)およ
び第24のナンドゲート(N24)の各1つの出力端が
それぞれ第25のナンドゲート(N25)の入力端と接
続されており、第25のナンドゲート(N25)の出力
端が第26のナンドゲート(N26)の入力端と接続さ
れており、また第26のナンドゲート(N26)の別の
入力端が第14の欠陥許容性の出力変数(C_j_−_
1_,_k_−_1)と接続されており、また第26の
ナンドゲート(N26)の出力端が第23のインバータ
(I23)を介して第27のナンドゲート(N27)の
入力端と接続されており、その別の入力端に第1の非欠
陥許容性の出力変数(C_j_,_k)が接続されてお
り、また第27のナンドゲート(N27)の出力端が第
24のインバータ(I24)を介して第4のBスイッチ
の制御のための出力端を形成していることを特徴とする
請求項13記載の装置。 18)第5のBスイッチの駆動部が4つのナンドゲート
(N28、N29、N30、N31)および3つのイン
バータ(I25、I26、I27)を含んでおり、第1
4の欠陥許容性の出力変数(C_j_−_1_,_k_
−_1)が第25のインバータ(I25)を介して第2
8のナンドゲート(N28)の第1の入力端に接続され
ており、第28のナンドゲート(N28)の別の入力端
が第17の欠陥許容性の出力変数(E_j_−_1_,
_k_−_1・@D_j_−_1_,_k_−_1@)
と接続されており、第28のナンドゲート(N28)の
出力端が第29のナンドゲート(N29)の入力端と接
続されており、第29のナンドゲート(N29)の別の
入力端が第15の欠陥許容性の出力変数(E_j_−_
1_,_k_−_1)と接続されており、第29のナン
ドゲート(N29)の出力端が第30のナンドゲート(
N30)の入力端に接続されており、第30のナンドゲ
ート(N30)の別の入力端が第1の欠陥許容性の出力
変数(D_j_,_k)と接続されており、第30のナ
ンドゲート(N30)の出力端が第26のインバータ(
I26)を介して第31のナンドゲート(N31)の入
力端と接続されており、第31のナンドゲート(N31
)の別の入力端が非欠陥許容性の出力変数(C_j_,
_k)と接続されており、また第31のナンドゲート(
N31)の出力端が第27のインバータ(I27)を介
して第5のBスイッチの制御のための出力端を形成して
いることを特徴とする請求項13記載の装置。 19)AおよびCスイッチに対する駆動部が等しく構成
されており、それらが各1つのナンドゲート(N32)
と、3つの入力端を含んでいる2つのナンドゲート(N
2′、N3′)と、3つのインバータ(I28、I29
、I30)とを含んでおり、第32のナンドゲート(N
32)の入力端にはそれぞれ第1の非欠陥許容性の出力
変数(C_j_,_k)および第3の欠陥許容性の出力
変数(C_j_,_k_−_1)が接続されており、第
1の非欠陥許容性の出力変数(C_j_,_k)が3つ
の入力端を含んでいる第2のナンドゲート(N2′)の
第1の入力端と3つの入力端を含んでいる第3のナンド
ゲート(N3′)の第1の入力端とに接続されおり、3
つの入力端を含んでいる第2のナンドゲート(N2′)
の2つの別の入力端にそれぞれ第4の欠陥許容性の出力
変数(@C_j_,_k_−_1@)および第6の欠陥
許容性の出力変数(@Z_j_,_k_−_1@)が接
続されており、第4の欠陥許容性の出力変数(@C_j
_,_k_−_1)および第5の欠陥許容性の出力変数
(Z_j_,_k_−_1)がそれぞれ3つの入力端を
含んでいる第3のナンドゲート(N3′)の入力端に接
続されおり、第32のナンドゲート(N32)の出力端
が第28のインバータ(I28)を介して第1のAまた
はCスイッチ(A1、C1)の制御のための第1の出力
端を形成しており、3つの入力端を含んでいる第2のナ
ンドゲート(N2′)の出力端が第29のインバータ(
I29)を介して第2のAまたはCスイッチ(A2、C
2)の制御のための第2の出力端を形成しており、また
3つの入力端を含んでいる第3のナンドゲート(N3′
)の出力端が第30のインバータ(I30)を介して第
3のAまたはCスイッチ(A3、C3)の制御のための
第3の出力端を形成していることを特徴とする請求項1
3記載の装置。
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