JPH01100187A - 金属含有少糖類‐多硫酸塩化合物及びその製法、この化合物を含む胃腸病を検出する診断剤及びその製法並びにこの化合物を含むnmr‐及びレントゲン診断用診断剤 - Google Patents
金属含有少糖類‐多硫酸塩化合物及びその製法、この化合物を含む胃腸病を検出する診断剤及びその製法並びにこの化合物を含むnmr‐及びレントゲン診断用診断剤Info
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- JPH01100187A JPH01100187A JP63177242A JP17724288A JPH01100187A JP H01100187 A JPH01100187 A JP H01100187A JP 63177242 A JP63177242 A JP 63177242A JP 17724288 A JP17724288 A JP 17724288A JP H01100187 A JPH01100187 A JP H01100187A
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- polysulfate
- metal
- compound
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H23/00—Compounds containing boron, silicon or a metal, e.g. chelates or vitamin B12
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K49/00—Preparations for testing in vivo
- A61K49/04—X-ray contrast preparations
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K49/00—Preparations for testing in vivo
- A61K49/06—Nuclear magnetic resonance [NMR] contrast preparations; Magnetic resonance imaging [MRI] contrast preparations
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は特許請求の範囲の欄に記載した対像すなわち新
規な金属含有少糖類−多硫酸塩化合物、この化合物を含
む調剤、診断剤としてのその使用並びに、この化合物及
び調剤の製法に関する。
規な金属含有少糖類−多硫酸塩化合物、この化合物を含
む調剤、診断剤としてのその使用並びに、この化合物及
び調剤の製法に関する。
従来の技術
本質的に工業国に属する人口の凡そ少なくとも10%は
胃腸病に悩まされている。この患者の大多数及びこの病
気の疑いのある患者の多くは診断検査を受ける必要があ
る。現在特にこれに適した2種の方法、すなわち内視鏡
及びバリウム造影剤を用いてのレントゲン診断が慣用さ
れている。
胃腸病に悩まされている。この患者の大多数及びこの病
気の疑いのある患者の多くは診断検査を受ける必要があ
る。現在特にこれに適した2種の方法、すなわち内視鏡
及びバリウム造影剤を用いてのレントゲン診断が慣用さ
れている。
これらの検査はいくつかの欠点を有している、すなわち
これらの方法は外傷を招く可能性があり、不愉快で負荷
を伴い、時には患者に対して危険性を有することから、
心理的ストレスの原因となり得る。また小さな潰瘍゛を
発見するには、しばしば感度が十分でなく、多くの場合
繰返し実施しなければならない。更にその実施にはかな
りの費用を要し、患者の積極的な協力が必要であり(例
えば特定の姿勢をとること)、虚弱な患者及び危険な患
者には時として使用することができない。
これらの方法は外傷を招く可能性があり、不愉快で負荷
を伴い、時には患者に対して危険性を有することから、
心理的ストレスの原因となり得る。また小さな潰瘍゛を
発見するには、しばしば感度が十分でなく、多くの場合
繰返し実施しなければならない。更にその実施にはかな
りの費用を要し、患者の積極的な協力が必要であり(例
えば特定の姿勢をとること)、虚弱な患者及び危険な患
者には時として使用することができない。
発明が解決しようとする課題
本発明はこれらの欠点を有さない新規診断法を提供する
ことを根本課題とする。
ことを根本課題とする。
課題を解決するための手段
この課mは胃腸病を検出及び特定するための新規な化合
物及び調剤並びにその製造法に閃する本発明によって解
決される。
物及び調剤並びにその製造法に閃する本発明によって解
決される。
ところで原子番号21から29まで、42.44又は5
6から83までの元素の金属イオンを少なくとも1種含
む金属含有少糖類−多硫酸塩化合物は胃腸病を検出する
ためのNMR−及びレントゲン診断剤を製造するのに極
めて適していることが判明した。
6から83までの元素の金属イオンを少なくとも1種含
む金属含有少糖類−多硫酸塩化合物は胃腸病を検出する
ためのNMR−及びレントゲン診断剤を製造するのに極
めて適していることが判明した。
本発明による調剤は、患者によるその良好な受容性、そ
の高い感度及び胃腸管内における潰瘍との特殊な結合性
によって特に早期検出のためにまたこれらの疾病の治療
に際しての再検査のために使用することができる。
の高い感度及び胃腸管内における潰瘍との特殊な結合性
によって特に早期検出のためにまたこれらの疾病の治療
に際しての再検査のために使用することができる。
上記の原子番号の元素は本発明による診断剤の意図した
使用目的の故に放射性であってはならない。
使用目的の故に放射性であってはならない。
本発明による調剤をNMR−診断で使用する場合、少糖
類−多硫酸塩化合物の金属イオンは常磁性でなければな
らない、これは特に原子番号21から29まで、42.
44及び57から70までの元素の2価及び3価イオン
である。適当なイオンは、例えばクロム(■)−、マン
ガン(「)−1鉄(II)−、コバルト([1)−、ニ
ッケル([)−1銅(H)−、プラセオジム(■)−、
ネオジム(1)−、サマリウム([11)−及びイッテ
ルビウム(II[)−イオンである。その極めて強い磁
気モーメントにより特にガドリニウム(■)−、テルビ
ウム(■)−、ジスプロシウム(III)−、ホルミウ
ム(nI)−、エルビウム(l[r)−及び鉄([[)
−イオンが有利である。
類−多硫酸塩化合物の金属イオンは常磁性でなければな
らない、これは特に原子番号21から29まで、42.
44及び57から70までの元素の2価及び3価イオン
である。適当なイオンは、例えばクロム(■)−、マン
ガン(「)−1鉄(II)−、コバルト([1)−、ニ
ッケル([)−1銅(H)−、プラセオジム(■)−、
ネオジム(1)−、サマリウム([11)−及びイッテ
ルビウム(II[)−イオンである。その極めて強い磁
気モーメントにより特にガドリニウム(■)−、テルビ
ウム(■)−、ジスプロシウム(III)−、ホルミウ
ム(nI)−、エルビウム(l[r)−及び鉄([[)
−イオンが有利である。
本発明による調剤をレントゲン診断に使用する場合、レ
ントゲン線を十分に吸収するため、その中心イオンはよ
り高い原子番号の元素から誘導する必要がある。このた
め原子番号56から83までの元素の金属イオンを含む
診断剤が特に適していることが判明した。これは例えば
ランタン(IIIン−イオン及びランタニド系列の上記
イオンである。
ントゲン線を十分に吸収するため、その中心イオンはよ
り高い原子番号の元素から誘導する必要がある。このた
め原子番号56から83までの元素の金属イオンを含む
診断剤が特に適していることが判明した。これは例えば
ランタン(IIIン−イオン及びランタニド系列の上記
イオンである。
少糖類としては蔗糖、乳糖、マルトース又はトレハロー
スを使用するのが有利である。
スを使用するのが有利である。
新規化合物の製造は本発明によれば、原子番号21から
29まで、42.44又は56から83までの元素の金
属酸化物又は金属塩(例えば硝酸塩、酢酸塩、炭酸塩、
塩酸塩又は硫酸塩)を所望の少糖類−多硫酸塩と場合に
よっては塩の形で反応させることによって行う。
29まで、42.44又は56から83までの元素の金
属酸化物又は金属塩(例えば硝酸塩、酢酸塩、炭酸塩、
塩酸塩又は硫酸塩)を所望の少糖類−多硫酸塩と場合に
よっては塩の形で反応させることによって行う。
優れた少糖類−多fiLI!塩の塩としては無機及び/
又は有機塩基或はアミノ酸のカチオン、例えばアンモニ
ウム、リチウム、ナトリウム、カリウム、バリウム、カ
ルシウム及びマグネシウム、或は第1、第2又は第3ア
ミン例えばエタノールアミン、ジェタノールアミン、モ
ルホリン、グルカミン、N、N−ジメチルグル力ミン及
び特にN−メチルグルカミン等のカチオン並びにアミノ
酸のカチオン例えばりシン、アルギニン及びオルニチン
のようなアミノ酸のカチオンを含む塩が挙げられる。
又は有機塩基或はアミノ酸のカチオン、例えばアンモニ
ウム、リチウム、ナトリウム、カリウム、バリウム、カ
ルシウム及びマグネシウム、或は第1、第2又は第3ア
ミン例えばエタノールアミン、ジェタノールアミン、モ
ルホリン、グルカミン、N、N−ジメチルグル力ミン及
び特にN−メチルグルカミン等のカチオン並びにアミノ
酸のカチオン例えばりシン、アルギニン及びオルニチン
のようなアミノ酸のカチオンを含む塩が挙げられる。
反応には種々異なる元素の金属酸化物又は金属塩を1種
より多く使用することもでき、従って形成された本発明
による化合物は分子内に種々の金属イオンを含み得る。
より多く使用することもでき、従って形成された本発明
による化合物は分子内に種々の金属イオンを含み得る。
上記の目的に適したものとしては、少糖類−多硫酸塩化
合物としてスクラールファト(5uc−ralfaL)
、スクラールファト誘導体又はスクラールファト前駆
、体を含む診断剤を挙げることもできる。この場合画像
形成に必要な金属イオンは例えば欧州特許第71564
号及び同第130934号明細書、米国特許下4719
098号、同第4647447号、同第4637929
号及び同第4731239号明細書に記載されているよ
うな化合物の形で存在することが好ましい。
合物としてスクラールファト(5uc−ralfaL)
、スクラールファト誘導体又はスクラールファト前駆
、体を含む診断剤を挙げることもできる。この場合画像
形成に必要な金属イオンは例えば欧州特許第71564
号及び同第130934号明細書、米国特許下4719
098号、同第4647447号、同第4637929
号及び同第4731239号明細書に記載されているよ
うな化合物の形で存在することが好ましい。
反応は水溶液中で金属酸化物又は金属塩溶液と少糖類−
多硫酸塩の双方の成分をPH3,5〜5.5で室温で攪
拌しなから混合することによって実施する。必要なpu
範囲の調整は、反応に悪影響を及ぼさない酸又は塩基を
添加することによって行う。有利なのは塩酸又は水酸化
ナトリウム溶液である。
多硫酸塩の双方の成分をPH3,5〜5.5で室温で攪
拌しなから混合することによって実施する。必要なpu
範囲の調整は、反応に悪影響を及ぼさない酸又は塩基を
添加することによって行う。有利なのは塩酸又は水酸化
ナトリウム溶液である。
本発明による化合物の分離は、反応に際して生じる沈殿
物を濾過又は遠心分離し、洗浄し、乾燥することによっ
て行う。上記のpH範囲を維持しない場合、所望の沈殿
物の収率は低下するか又は生じない。
物を濾過又は遠心分離し、洗浄し、乾燥することによっ
て行う。上記のpH範囲を維持しない場合、所望の沈殿
物の収率は低下するか又は生じない。
同様に反応成分の温度が高すぎる場合にも沈殿は生じl
lj、ない。この場合には水で稀釈することによって所
望の効果をもたらすことができる多くの場合上記の条件
を考慮する限り反応成分の混合に際して直ちに沈殿が生
じる。反応を完結させるため、収率を高めるためまた一
層有利に濾過することのできる結晶を得るためには、反
応時間を数時間、例えば4〜16時間に延長することが
好ましい。
lj、ない。この場合には水で稀釈することによって所
望の効果をもたらすことができる多くの場合上記の条件
を考慮する限り反応成分の混合に際して直ちに沈殿が生
じる。反応を完結させるため、収率を高めるためまた一
層有利に濾過することのできる結晶を得るためには、反
応時間を数時間、例えば4〜16時間に延長することが
好ましい。
抽出物、すなわち少糖類−多硫酸塩並びにその塩を製造
するには文献に公知の方法によって、硫酸塩基を導入す
る試薬を少糖類例えば蔗糖、乳糖、マルトース又はトレ
ハロースと反応させることによって行う。
するには文献に公知の方法によって、硫酸塩基を導入す
る試薬を少糖類例えば蔗糖、乳糖、マルトース又はトレ
ハロースと反応させることによって行う。
適当な試薬は例えば硫酸、クロルスルホン酸及び三酸化
硫黄−ピリジンであり、これらの試薬はクロロホルム、
ジメチルホルムアミド、ホルムアミド、液状の三酸化硫
黄又はピリジンのような溶削中で使用する。優れた試薬
である三酸化硫黄−ピリジンを使用する場合には、所望
の三糖類を約50〜70℃で3〜7時間この錯体と反応
させる。こうして得られた少糖類−多硫酸塩の溶液を直
接、すなわちこの抽出物を分離することなく、本発明に
よる金属含有化合物を形成させる次の反応に使用する場
合には、まず強酸性溶液をアルカリ性範囲に変える必要
がある、このためには例えば水酸化ナトリウム、−カル
シウム、−バリウム又は−マグネシウムを使用する。
硫黄−ピリジンであり、これらの試薬はクロロホルム、
ジメチルホルムアミド、ホルムアミド、液状の三酸化硫
黄又はピリジンのような溶削中で使用する。優れた試薬
である三酸化硫黄−ピリジンを使用する場合には、所望
の三糖類を約50〜70℃で3〜7時間この錯体と反応
させる。こうして得られた少糖類−多硫酸塩の溶液を直
接、すなわちこの抽出物を分離することなく、本発明に
よる金属含有化合物を形成させる次の反応に使用する場
合には、まず強酸性溶液をアルカリ性範囲に変える必要
がある、このためには例えば水酸化ナトリウム、−カル
シウム、−バリウム又は−マグネシウムを使用する。
こうして得られた少糖類−多硫酸塩−抽出物はナトリウ
ム塩として一般に7〜21%の硫黄を含有する。
ム塩として一般に7〜21%の硫黄を含有する。
本発明による診断剤の製造は自体公知の方法で2本発明
による化合物を場合によっては生薬で常用の添加剤を加
えなから水性媒体中に懸濁させ、引続き懸濁液を場合に
よっては殺菌処理することによって行う。適当な添加剤
は例えば生理学的に無害の1%剤(例えばトロメタミン
)又は必要な場合には例えば塩化ナトリウムのような電
解質又は必要な場合には例えばアスコルビン酸のような
酸化防止剤又は他の安定剤又は例えば重炭酸塩のような
ガス発生剤である。
による化合物を場合によっては生薬で常用の添加剤を加
えなから水性媒体中に懸濁させ、引続き懸濁液を場合に
よっては殺菌処理することによって行う。適当な添加剤
は例えば生理学的に無害の1%剤(例えばトロメタミン
)又は必要な場合には例えば塩化ナトリウムのような電
解質又は必要な場合には例えばアスコルビン酸のような
酸化防止剤又は他の安定剤又は例えば重炭酸塩のような
ガス発生剤である。
腸内投与又は他の目的のなめに本発明による調剤の水中
又は生理食塩溶液中の懸濁液が所望の場合には、本発明
による化合物を生薬で常用の助剤(例えばメチルセルロ
ース、ラクトース、マンニット)及び/又は界面活性剤
[例えばレシチン、ツウィーンズ(TveensR)
、ミルジ(Myrj’ ) ]及び/又は味覚調整のた
めの芳香物質(Mえばエーテル性情)及び/又は粘膜へ
の有効物質の付着性に好影響を及ぼす物質(例えばアミ
ノ酸及びその誘導体)の1種又は数種と混合することが
できる。
又は生理食塩溶液中の懸濁液が所望の場合には、本発明
による化合物を生薬で常用の助剤(例えばメチルセルロ
ース、ラクトース、マンニット)及び/又は界面活性剤
[例えばレシチン、ツウィーンズ(TveensR)
、ミルジ(Myrj’ ) ]及び/又は味覚調整のた
めの芳香物質(Mえばエーテル性情)及び/又は粘膜へ
の有効物質の付着性に好影響を及ぼす物質(例えばアミ
ノ酸及びその誘導体)の1種又は数種と混合することが
できる。
有利な経口投与には特に錠剤、糖衣剤、カプセル剤、ピ
ル、懸濁液又は溶液を使用するが、これは常法で生薬に
常用の添加剤及び担体物質を用いて製造することができ
る。
ル、懸濁液又は溶液を使用するが、これは常法で生薬に
常用の添加剤及び担体物質を用いて製造することができ
る。
本発明によるNMR−診断剤はl(当たり本発明による
化合物0.05〜500mモル、有利には0.5〜20
−モルを含み、一般にo、oot〜51Iモル/kgの
量で投与する。レントゲン診断剤に関しては一層高い濃
度及び投与量を使用する。これは腸内投与される。
化合物0.05〜500mモル、有利には0.5〜20
−モルを含み、一般にo、oot〜51Iモル/kgの
量で投与する。レントゲン診断剤に関しては一層高い濃
度及び投与量を使用する。これは腸内投与される。
本発明による化合物は
■) これが原子番号21から29まで、42.44及
び57から70までを有する元素の金属イオンを含む場
合にはNMR−診断用として 2) 原子番号56から83までの元素の金属イオンを
含む場合にはレントゲン診断用とじてf吏I目される。
び57から70までを有する元素の金属イオンを含む場
合にはNMR−診断用として 2) 原子番号56から83までの元素の金属イオンを
含む場合にはレントゲン診断用とじてf吏I目される。
本発明による調剤は核スピン断層撮影用造影剤として適
用するための多くの前提を満足する、すなわち腸内投与
後粘膜の病的に変化した部位の信号を選択的に高めるこ
とによって、核スピン断層撮影で得られた像をその表示
力の点で改良するのに極めて適している。更にこの調剤
は人体をできるだけ代かな量の異物質で負荷するのに必
要な高い有効性及び検査の不変性を維持するのに必要で
ある良好な相容性を示す。
用するための多くの前提を満足する、すなわち腸内投与
後粘膜の病的に変化した部位の信号を選択的に高めるこ
とによって、核スピン断層撮影で得られた像をその表示
力の点で改良するのに極めて適している。更にこの調剤
は人体をできるだけ代かな量の異物質で負荷するのに必
要な高い有効性及び検査の不変性を維持するのに必要で
ある良好な相容性を示す。
一般に本発明による調剤はNMR−診断剤として使用す
る場合体重1kg当たり金属0.001〜511モル、
有利には金属0.005〜0.5+aモル/kgの量で
投与する。使用の詳細は例えばI(、J。
る場合体重1kg当たり金属0.001〜511モル、
有利には金属0.005〜0.5+aモル/kgの量で
投与する。使用の詳細は例えばI(、J。
Weinmannその他著[アメリカン・ジャーナル・
オプ・レントゲノロギJ (Am、J、of Roen
tgeno−Iogy) 、第142巻、第619頁(
1984年)に論じられている。
オプ・レントゲノロギJ (Am、J、of Roen
tgeno−Iogy) 、第142巻、第619頁(
1984年)に論じられている。
レントゲン造影剤として使用する場合、本発明による調
剤は金属0.O1〜10mモル/kg、有利には金属0
.1〜2mモル/kgの量で投与する。
剤は金属0.O1〜10mモル/kg、有利には金属0
.1〜2mモル/kgの量で投与する。
レントゲン造影剤の使用に関する詳細は例えばBark
e著、[レントゲンコントラストミツチルJ (R5
ntgenkonLrastmit、tel ) 、
W、Thieme社、Leipzig在(1970年)
及びP、Thurn 、E、BIIc−heler著「
アインフユールング・イン・デイ・レントゲンシアグツ
ステイク、1 (Einf[ihrung 1ndie
R5ntgendiagnosLik)、 W、T
hieme社、 SLuLt−gart、New Yo
rk在(1977年)に論じられている実施例 次の各実施例は本発明の詳細な説明するためのものであ
る。
e著、[レントゲンコントラストミツチルJ (R5
ntgenkonLrastmit、tel ) 、
W、Thieme社、Leipzig在(1970年)
及びP、Thurn 、E、BIIc−heler著「
アインフユールング・イン・デイ・レントゲンシアグツ
ステイク、1 (Einf[ihrung 1ndie
R5ntgendiagnosLik)、 W、T
hieme社、 SLuLt−gart、New Yo
rk在(1977年)に論じられている実施例 次の各実施例は本発明の詳細な説明するためのものであ
る。
例 1
蔗糖−へ硫酸塩のナトリウム塩(米国特許第34324
89号明細書に基づき製造’) 11.6g(=10鵬
モル)を1n−塩酸500履1中の炭酸ガドリニウムG
d2(COs)t 39.6g(= 80−モル)の溶
液に溶かす。次いで1n−水酸化ナトリウム溶液を徐々
に滴下することによりバッチをPH4,5〜5.0にし
、これを更に1n−水酸化ナトリウム溶液を徐々に滴下
することによって、もはや濁りが生じなくなるまで、こ
のpl!範囲を維持する。1夜放置した後沈殿を微孔性
のフィルタを介して吸引濾別し、これを水で塩化物が無
くなるまで洗浄し、真空中で60℃で乾燥する。
89号明細書に基づき製造’) 11.6g(=10鵬
モル)を1n−塩酸500履1中の炭酸ガドリニウムG
d2(COs)t 39.6g(= 80−モル)の溶
液に溶かす。次いで1n−水酸化ナトリウム溶液を徐々
に滴下することによりバッチをPH4,5〜5.0にし
、これを更に1n−水酸化ナトリウム溶液を徐々に滴下
することによって、もはや濁りが生じなくなるまで、こ
のpl!範囲を維持する。1夜放置した後沈殿を微孔性
のフィルタを介して吸引濾別し、これを水で塩化物が無
くなるまで洗浄し、真空中で60℃で乾燥する。
蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウム化合物20gが、ガドリ
ニウム含有量45.39重量%の白色粉末として得られ
る。
ニウム含有量45.39重量%の白色粉末として得られ
る。
同様にしてマルトース−多硫酸塩のカリウム塩及び乳糖
−多硫酸塩のナトリウム塩から相応するガドリニウム化
合物が得られる。
−多硫酸塩のナトリウム塩から相応するガドリニウム化
合物が得られる。
炭酸ガドリニウムの代わりに炭酸イッテルビウムを使用
した場合には相応する二糖類−多硫酸塩−イッテルビウ
ム化合物が得られる。
した場合には相応する二糖類−多硫酸塩−イッテルビウ
ム化合物が得られる。
A2
腸内投与用の例1に記載した化合物を有する水懸濁液1
0+Jiは 蔗糖−多硫酸塩−ガトリニウム 0.52g燐酸二水
素ナトリウム 0.05gキサンチンゴム
0.01gグリセリン
0.65g水
lO曽(までを含む。
0+Jiは 蔗糖−多硫酸塩−ガトリニウム 0.52g燐酸二水
素ナトリウム 0.05gキサンチンゴム
0.01gグリセリン
0.65g水
lO曽(までを含む。
例 3
経口投与用の蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウムを有する錠
剤の組成: 蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウ 250■g乳糖
82重にトウモロコシ澱粉
501gステアリン酸マグネシウム
lO■gナトリウムカルボキシメチル セルロース 0,5■gカルシウ
ムカルボキシメチル セルロース 7.5■合計 4
00B 最初に挙げた3成分を混合し、ナトリウムカルボキシメ
チルセルロースからなるペースト(エタノール及び水で
前処理することによって製造)を加える。擦り潰し及び
顆粒状にした後。
剤の組成: 蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウ 250■g乳糖
82重にトウモロコシ澱粉
501gステアリン酸マグネシウム
lO■gナトリウムカルボキシメチル セルロース 0,5■gカルシウ
ムカルボキシメチル セルロース 7.5■合計 4
00B 最初に挙げた3成分を混合し、ナトリウムカルボキシメ
チルセルロースからなるペースト(エタノール及び水で
前処理することによって製造)を加える。擦り潰し及び
顆粒状にした後。
乾燥し、カルシウムカルボキシメチルセルロース及びス
テアリン酸マグネシウムを加え、引続き機械的に錠剤に
成形する。
テアリン酸マグネシウムを加え、引続き機械的に錠剤に
成形する。
例 4
経口投与用の蔗糖−多硫酸塩−イッテルビウムを有する
顆粒の組成: 蔗糖−多硫酸塩−イッテルビウム 500■gトウモロ
コシ澱粉 244■gメチルセルロース
4■g1−メントール
2+全重jji 750■g 蔗糖−多硫酸塩とトウモロコシ澱粉とからなる粉末混合
物に結合剤(エタノール及び水中の1−メントールの溶
液にメチルセルロースを分散させることによって製造)
を加える。十分に擦り潰した後、混合物を機械的に顆粒
に成形し、乾燥する。
顆粒の組成: 蔗糖−多硫酸塩−イッテルビウム 500■gトウモロ
コシ澱粉 244■gメチルセルロース
4■g1−メントール
2+全重jji 750■g 蔗糖−多硫酸塩とトウモロコシ澱粉とからなる粉末混合
物に結合剤(エタノール及び水中の1−メントールの溶
液にメチルセルロースを分散させることによって製造)
を加える。十分に擦り潰した後、混合物を機械的に顆粒
に成形し、乾燥する。
例 5
蔗糖−へ硫酸塩のナトリウム塩〈米国特許第34324
89号明細書に基づき製造> 4.6g (4mモル)
を塩化鉄(III ) FeCIg X 6 )120
17.3g (64纏モル)の溶液に溶かす0次いで
0.51−水酸化ナトリウム溶液330s IIを徐々
に滴下することによって生じる懸濁液をpl= 3.0
にする。1夜放置した後沈殿を微孔性フィルタを介して
吸引濾別し、これを水で塩化物が無くなるまで洗浄し、
真空中で60℃で乾燥する。
89号明細書に基づき製造> 4.6g (4mモル)
を塩化鉄(III ) FeCIg X 6 )120
17.3g (64纏モル)の溶液に溶かす0次いで
0.51−水酸化ナトリウム溶液330s IIを徐々
に滴下することによって生じる懸濁液をpl= 3.0
にする。1夜放置した後沈殿を微孔性フィルタを介して
吸引濾別し、これを水で塩化物が無くなるまで洗浄し、
真空中で60℃で乾燥する。
蔗糖−多硫酸塩一鉄化合物8.0gが鉄含有量38.2
重量%の褐色粉末として得られる。
重量%の褐色粉末として得られる。
同様にしてマルトース−多硫酸塩のカリウム塩及び乳糖
−多硫酸塩のナトリウム塩から相応する鉄化合物が得ら
れる。
−多硫酸塩のナトリウム塩から相応する鉄化合物が得ら
れる。
例 6
鉄含有量38.2重量%の、例5により得られた蔗糖−
多硫酸塩一鉄化合物8.0鴫を市販のウルコガント(υ
1colant’ )懸濁液(E、Merck社製、D
armstadt在)5dと室温で攪拌下に混合する。
多硫酸塩一鉄化合物8.0鴫を市販のウルコガント(υ
1colant’ )懸濁液(E、Merck社製、D
armstadt在)5dと室温で攪拌下に混合する。
こうして得られた懸濁液は腸内投与に使用可能である。
例 7
ガドリニウム含有fi 45.39重量%の例1により
f′)られな蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウム化合物17
4mgを市販のウルコガント懸濁液5−と室温で攪拌下
に混合する。こうして得られた懸濁液は腸内投与に使用
可能である。
f′)られな蔗糖−多硫酸塩−ガドリニウム化合物17
4mgを市販のウルコガント懸濁液5−と室温で攪拌下
に混合する。こうして得られた懸濁液は腸内投与に使用
可能である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原子番号21から29まで、42、44又は56か
ら83までの元素の金属イオンを少なくとも1種含むこ
とを特徴とする、金属含有少糖類−多硫酸塩化合物。 2、少糖類として蔗糖、乳糖、マルトース又はトレハロ
ースを含む請求項1記載の化合物。 3、金属イオンとしてガドリニウム又はイッテルビウム
イオンを含む、請求項1記載の化合物。 4、請求項1記載の化合物を少なくとも1種含むことを
特徴とする、胃腸病を検出するための診断剤。 5、少糖類−多硫酸塩化合物としてスクラールファト、
スクラールファト誘導体、又はスクラールファト前駆体
を含む、請求項4記載の診断剤。 6、金属イオン少なくとも1種を錯化合物の形で含む、
請求項4記載の診断剤。 7、請求項1記載の化合物少なくとも1種を使用するこ
とを特徴とするNMR−及びレントゲン診断用診断剤。 8、少糖類−多硫酸塩を、原子番号21から29まで、
42、44又は56から83までの元素の少なくとも1
種の金属イオンを含む溶液と、pH範囲3.5〜5.5
で反応させることを特徴とする、請求項1記載の化合物
の製法。 9、水又は生理食塩水中に懸濁した化合物を腸内投与に
適した形にすることを特徴とする、請求項4記載の診断
剤の製法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3724188.5 | 1987-07-17 | ||
DE19873724188 DE3724188C2 (de) | 1987-07-17 | 1987-07-17 | Metallhaltige Oligosaccharid-Polysulfate, Verfahren zu deren Herstellung und diese enthaltende pharmazeutische Mittel |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01100187A true JPH01100187A (ja) | 1989-04-18 |
Family
ID=6332077
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63177242A Pending JPH01100187A (ja) | 1987-07-17 | 1988-07-18 | 金属含有少糖類‐多硫酸塩化合物及びその製法、この化合物を含む胃腸病を検出する診断剤及びその製法並びにこの化合物を含むnmr‐及びレントゲン診断用診断剤 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0299910A3 (ja) |
JP (1) | JPH01100187A (ja) |
DE (1) | DE3724188C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5863518A (en) * | 1994-10-21 | 1999-01-26 | Nihon Medi-Physics Co., Ltd. | Diagnostic imaging agent with backbone with modified sugar chain end |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0348143A3 (en) * | 1988-06-21 | 1991-03-13 | MARION LABORATORIES, INC. (a Delaware corporation) | Bismuth derivatives of saccharide phosphates and sulphates |
US5370901A (en) * | 1991-02-15 | 1994-12-06 | Bracco International B.V. | Compositions for increasing the image contrast in diagnostic investigations of the digestive tract of patients |
IT1256312B (it) * | 1992-11-11 | 1995-11-30 | Schiena Michele Giuseppe Di | Terapia marziale con saccarosio ottasolfato complesso ferrico |
DK1660104T3 (da) | 2003-08-26 | 2010-06-21 | Shire Holdings Ag | Farmaceutisk formulering indeholdende lanthanforbindelser |
US7381428B2 (en) | 2003-08-26 | 2008-06-03 | Shire International Licensing B.V. | Stabilized lanthanum carbonate compositions |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49117430A (ja) * | 1973-03-20 | 1974-11-09 | ||
JPS51175A (ja) * | 1974-06-21 | 1976-01-05 | Matsushita Electronics Corp | Koatsusuiginranpu |
US4346216A (en) * | 1980-06-02 | 1982-08-24 | Research Corporation | Osmium carbohydrate complexes |
DE3129906C3 (de) * | 1981-07-24 | 1996-12-19 | Schering Ag | Paramagnetische Komplexsalze, deren Herstellung und Mittel zur Verwendung bei der NMR-Diagnostik |
DE3324235A1 (de) * | 1983-07-01 | 1985-01-10 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | Neue komplexbildner, komplexe und komplexsalze |
DE3577185D1 (de) * | 1984-11-01 | 1990-05-23 | Nycomed As | Paramagnetische kontrastmittel fuer die anwendung in "in vivo" nmr-diagnostischen methoden und die herstellung davon. |
DE3443251C2 (de) * | 1984-11-23 | 1998-03-12 | Schering Ag | Eisenoxid-Komplexe für die NMR-Diagnostik, diese Verbindungen enthaltende diagnostische Mittel, ihre Verwendung und Verfahren zu deren Herstellung |
EP0348143A3 (en) * | 1988-06-21 | 1991-03-13 | MARION LABORATORIES, INC. (a Delaware corporation) | Bismuth derivatives of saccharide phosphates and sulphates |
-
1987
- 1987-07-17 DE DE19873724188 patent/DE3724188C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1988
- 1988-07-13 EP EP19880730158 patent/EP0299910A3/de not_active Ceased
- 1988-07-18 JP JP63177242A patent/JPH01100187A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5863518A (en) * | 1994-10-21 | 1999-01-26 | Nihon Medi-Physics Co., Ltd. | Diagnostic imaging agent with backbone with modified sugar chain end |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3724188C2 (de) | 1995-05-18 |
DE3724188A1 (de) | 1989-02-02 |
EP0299910A3 (de) | 1991-03-13 |
EP0299910A2 (de) | 1989-01-18 |
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