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JP7718429B2 - 指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラム - Google Patents

指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラム

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JP7718429B2
JP7718429B2 JP2022569759A JP2022569759A JP7718429B2 JP 7718429 B2 JP7718429 B2 JP 7718429B2 JP 2022569759 A JP2022569759 A JP 2022569759A JP 2022569759 A JP2022569759 A JP 2022569759A JP 7718429 B2 JP7718429 B2 JP 7718429B2
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Description

本発明は、指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラムに関する。
生産ラインにおける生産対象物(ワーク)を撮影した入力画像を用いてワークの良/不良を判定する画像処理機能を備えた検査装置が知られている。このような検査装置では、画像処理アルゴリズムを利用して、入力画像の特徴量を抽出し、良品/不良品を分離する閾値に基づいて、ワークの良/不良を判定する。
これに関連して、下記特許文献1には、検査精度を向上させるため、ワークの良/不良の判定方法を規定するルールや閾値(検査ロジック)を生産環境の変動に応じて動的に設定することが開示されている。
特開2007-327848号公報
しかし、特許文献1の技術では、入力画像に対して画像処理を直接実施することにより特徴を抽出し、抽出された特徴に基づいてワークの良/不良を判定している。このため、ワークに欠陥があり、この欠陥の特徴が、良品のワークが元々備えている構造的な特徴と類似している場合には、抽出された特徴が欠陥であるのか、あるいは構造的な特徴であるのかを区別できず、欠陥検出の精度が低いという問題がある。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、欠陥検出の精度を向上させた指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラムを提供することを目的とする。
本発明の上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)複数の良品の入力データを用いて学習した生成モデルにより、前記入力データに基づいて、前記入力データに対応する再構成データを生成するデータ再構成部と、良品および不良品の複数の入力データと、複数の前記再構成データと、に基づいて、複数の指標による良品および不良品の異常スコアを算出するスコア算出部と、前記良品および不良品の異常スコアに応じて、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する指標選択部と、を有する、指標選択装置。
(2)前記異常スコアは、良品および不良品の各々について、前記入力データを用いて前記指標を算出した結果と、前記参照データを用いて前記指標を算出した結果との差分である、上記(1)に記載の指標選択装置。
(3)前記指標選択部は、前記複数の入力データおよび前記参照データに対する、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標を選択する、上記(1)または(2)に記載の指標選択装置。
)前記指標選択部は、良品および不良品の複数の入力データの特徴量を説明変数とし、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布の差異を目的変数として、前記差異が最も大きくなるように学習された学習済みモデルを使用して、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する、上記(1)~()のいずれか1つに記載の指標選択装置。
)前記入力データは、カラーの画像データであり、前記スコア算出部は、前記指標として色相、および/または彩度による異常スコアを算出する、上記(1)~()のいずれか1つに記載の指標選択装置。
)入力データを取得する入力データ取得部と、前記入力データ取得部によって取得された入力データと、前記入力データに対応する参照データと、上記(1)~(5)のいずれか1項に記載の指標選択装置によって選択された指標と、に基づいて異常スコアを算出するスコア算出部を有する、情報処理装置。
)上記()に記載の情報処理装置の出力した異常スコアに基づいて、良品または不良品の判定を行う判定部を有する検査装置。
)上記()に記載の情報処理装置と、前記スコア算出部による異常スコアを表示する表示装置と、を有する情報処理システム。
)上記()に記載の検査装置と、前記判定部による判定結果を表示する表示装置と、を有する検査システム。
10複数の良品の入力データを用いて学習した生成モデルにより、前記入力データに基づいて、前記入力データに対応する再構成データを生成するステップ(a)と、良品および不良品の複数の入力データと、複数の前記再構成データと、に基づいて複数の指標による良品および不良品の異常スコアを算出するステップ()と、前記良品および不良品の異常スコアに応じて、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択するステップ()と、を有する、指標選択方法。
11)前記異常スコアは、良品および不良品の各々について、前記入力データを用いて前記指標を算出した結果と、前記参照データを用いて前記指標を算出した結果との差分である、上記(10)に記載の指標選択方法。
12)前記ステップ()において、複数の前記入力データおよび前記参照データに対する、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標を選択する、上記(10)または(11)に記載の指標選択方法。
13)前記ステップ()において、良品および不良品の複数の入力データの特徴量を説明変数とし、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異を目的変数として、前記差異が最も大きくなるように学習された学習済みモデルを使用して、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する、上記(10)~(12)のいずれか1つに記載の指標選択方法。
14)前記入力データは、カラーの画像データであり、前記ステップ(b)において、前記指標として色相、および/または彩度による異常スコアを算出する、上記(10)~(13)のいずれか1つに記載の指標選択方法。
15)上記(10)~(14)のいずれか1つに記載の指標選択方法が含む処理をコンピューターに実行させるための指標選択プログラム。
本発明の指標選択装置によれば、良品および不良品の異常スコアに応じて、複数の指標のうちのいずれか1つを選択するので、良品/不良品の分離に有効な指標が得られる。これにより、情報処理装置は、指標選択装置によって選択された指標を用いて異常スコアを算出するので、ユーザーは、ディスプレイに表示された異常スコアマップから検査対象の異常の位置や領域を確認できる。さらに、検査装置は、情報処理装置によって算出された異常スコアに基づいて、検査対象の良品/不良品の判定精度を向上させることができる。
一実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成を例示する概略ブロック図である。 情報処理装置が指標選択装置として機能する場合における制御部の主要な機能を例示する機能ブロック図である。 図2に示す制御部の機能を例示する概略ブロック図である。 図2に示すスコア算出部による異常スコアの算出を説明するための模式図である。 指標パラメーター1~Nによる異常スコア1~Nの算出結果を例示する模式図である。 情報処理装置が情報処理装置として機能する場合における制御部の主要な機能を例示する機能ブロック図である。 図6に示す制御部の機能を例示する概略ブロック図である。 図7に示すスコア算出部の機能を例示する機能ブロック図である。 情報処理装置が検査装置として機能する場合における制御部の主要な機能を例示する機能ブロック図である。 一実施形態の指標選択方法の処理手順を例示するフローチャートである。 一実施形態の検査方法の処理手順を例示するフローチャートである。 過検出の防止について説明するための模式図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態に係る指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラムについて説明する。なお、図面において、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は一実施形態に係る情報処理装置100のハードウェア構成を例示する概略ブロック図であり、図2は情報処理装置100が指標選択装置として機能する場合における制御部110の主要な機能を例示する機能ブロック図である。また、図3は図2に示す制御部110の機能を例示する概略ブロック図であり、図4は図2に示すスコア算出部230による異常スコアの算出を説明するための模式図である。また、図5は、指標パラメーター1~Nによる異常スコア1~Nの算出結果を例示する模式図である。
<指標選択装置の構成>
情報処理装置100は、複数の入力画像と、これらの入力画像に対応する複数の参照画像とに基づいて、複数の指標パラメーター(指標)による異常スコアを算出し、異常スコアに応じて複数の指標パラメーターのうちのいずれか1つを選択する指標選択装置として機能する。入力画像は、良品(正常な検査対象)または不良品(欠陥等の異常を含む検査対象)のラベルが付けられており、指標パラメーターを学習(深層学習または機械学習)することにより、良品と不良品とを分離するのに有効な指標パラメーターが選択される。指標パラメーターは、例えば、入力画像および再構成画像の色の属性である色相(Hue)、彩度(Saturation)、濃度、オブジェクトの形状、大きさ等を各々単独、あるいはそれらを組み合わせとして設定されうる。異常スコアの算出方法の詳細については後述する。
また、検査対象は、特に限定されるものではないが、例えば、工業製品に使用される部品等が挙げられる。検査には、折れ、曲げ、欠け、傷、および汚れ等の異常の検出が含まれる。また、情報処理装置100は、良品の入力画像(以下、「正常入力画像」ともいう)を複数枚取得し、これらの画像を正解画像として学習し、入力画像から再構成画像を生成する深層学習モデル(生成モデル)を生成する。参照画像は、入力画像の再構成画像でありうる。
図1に示すように、情報処理装置100は、制御部110、通信部120、および操作表示部130を有する。これらの構成要素は、バス101を介して互いに接続される。情報処理装置100は、例えば、パーソナルコンピューター、サーバー等のコンピューターでありうる。
制御部110は、CPU(Central Processing Unit)111、RAM(Random Access Memory)112、ROM(Read Only Memory)113、および補助記憶部114を有する。
CPU111は、RAM112に展開されたOS(Operating System)、指標選択プログラム、検査プログラム等のプログラムを実行し、情報処理装置100の動作制御を行う。指標選択プログラムおよび検査プログラムは、ROM113または補助記憶部114に予め保存されている。また、RAM112は、CPU111の処理によって一時的に生じたデータ等を格納する。ROM113は、CPU111によって実行されるプログラムや、プログラムの実行に使用されるデータ、パラメーター等を記憶する。補助記憶部114は、例えばHDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)等を有する。
図2に示すように、制御部110は、CPU111が指標選択プログラムを実行することにより、画像取得部210、画像再構成部220、スコア算出部230、および指標選択部240として機能する。画像取得部210は、入力データ取得部として機能し、通信部120と協働することにより、入力画像(入力データ)を取得する。
画像再構成部220は、データ再構成部として機能し、同じ検査対象に関する複数の良品の入力画像を用いて学習した生成モデルにより、画像取得部210で取得した入力画像に基づいて、参照データとしての再構成画像(再構成データ)を生成する。より具体には、画像再構成部220は、学習済みの第1のニューラルネットワークによって、入力画像から特徴量を抽出し、抽出された特徴量に基づいて、入力画像を再構成(復元)して再構成画像を生成する。
第1のニューラルネットワークは、多層の畳み込みニューラルネットワークを有し、学習時において、再構成画像と入力画像との差が無くなる、または限りなく小さくなるように、教師あり学習によって予め学習されている。
第1のニューラルネットワークは、例えば、エンコーダー・デコーダー構造を有する生成モデルとして機能する。本実施形態では、生成モデルとして、例えば、オートエンコーダー(AE:AutoEncoder)、または変分オートエンコーダー(VAE:Variational AutoEncoder)が好適に使用されうる。AEおよびVAEに関しては公知の技術であるので、詳細な説明を省略する。
図3に示すように、画像再構成部220は、生成モデルとして、例えば、エンコーダー221およびデコーダー222を含むVAEを有する。VAEは、入力画像の特徴を抽出することにより、入力画像が有する本質的な要素のみを抜き出し、抽出された特徴量を用いて再構成することにより、入力画像における本質的ではない要素が除外された再構成画像を生成して出力する。すなわち、VAEは、正常入力画像のみで学習するため、正常入力画像に対して、対応する特徴量が生成可能なように構成されており、不良品、すなわち欠陥や傷等の異常を含む検査対象の入力画像(以下、「異常入力画像」ともいう)に対しては、異常に対応する特徴量を生成できず、再現性を有しない。
図3に示す例では、入力画像は、検査対象としての部材M1の画像を含んでいる。部材M1は、線状のテクスチャーT1を元々備えている。また、部材M1は、不良品である場合、例えば、製造工程の途中で発生した傷S1を含む。入力画像の再構成処理が実行されると、部材M1の画像が再構成された再構成画像が出力される。再構成画像は、入力画像の部材M1の画像から本質的な要素のみが残され、不要な要素が除去された画像となる。テクスチャーT1は、部材M1が元々備えているもの(本質的な要素)なので再構成される。一方で、傷S1は、異常な(本質的な要素ではない)ので再構成されない。
このように、画像再構成部220は、入力画像における本質的ではない要素が除外された再構成画像を生成して出力するので、良品よりも不良品の場合に入力画像と再構成画像との差異が大きくなる。
また、入力画像の再構成画像を参照画像として使用する場合について例示して説明したが、同じ検査対象に関する所定の画像を再構成画像の代わりに参照画像として使用することもできる。所定の画像は、例えば、入力画像に使用されない、同じ検査対象に関する典型的な良品の画像でありうる。ただし、入力画像と所定の画像との間において位置ずれや、大きさ(倍率)に違いがある場合は、位置ずれや大きさに対する補正処理を行うことが必要である。これに対して、再構成画像を参照画像として使用する場合は、上記補正処理の必要はない。
スコア算出部230は、良品および不良品の複数の入力画像と、入力画像に対応する複数の再構成画像と、に基づいて、複数の指標パラメーターによる異常スコアを算出する。図4に示すように、スコア算出部230は、例えば、良品または不良品のラベルが付けられた複数の入力画像と、これらの入力画像に対応する複数の再構成画像と、に基づいて、指標パラメーター1~Nによる、良品および不良品の異常スコア1~Nを算出する。異常スコアは、良品および不良品の各々について、入力画像を用いて指標パラメーターの値を算出した結果と、再構成画像を用いて指標パラメーターの値を算出した結果との差分でありうる。
上述のように、本実施形態では、色相、彩度を指標パラメーターとして使用しうる。これにより、例えば、検出対象が、輝度値のみでは検出することが困難な微細な色の変化を含む欠陥を有する場合であっても、欠陥領域を検出できる。
図5には、正規化された異常スコア、および指標パラメーターの選択に利用されたサンプル(入力画像)の数を各々横軸および縦軸にとった直交座標における、良品および不良品についての異常スコアの値の分布が例示されている。指標パラメーター1~Nによる異常スコアは、各々異常スコア1~Nに対応する。良品のサンプルは、正規化された異常スコアが比較的小さい領域に多く分布し、不良品のサンプルは、正規化された異常スコアが比較的大きい領域に多く分布している。異常スコア1~Nのデータは、補助記憶部114に保存される。
指標選択部240は、良品および不良品の異常スコア1~Nに応じて、指標パラメーター1~Nのうちのいずれか1つを選択する。図5に示す例では、異常スコア1、2では、良品の異常スコア(同図の斜線の部分)と不良品の異常スコア(同図のグレーの部分)とが重なっており、両者を分離しにくい。一方、異常スコアNでは、良品の異常スコアと不良品の異常スコアとの重なりが少ないので、両者を分離しやすい。したがって、指標選択部240は、良品の異常スコアの分布と不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標パラメーターNを選択する。本実施形態では、指標パラメーターの選択は、深層学習を行うことによって選択される。
より具体的には、指標選択部240は、例えば、多層の畳み込みニューラルネットワーク(第2のニューラルネットワーク)を有し、同じ検査対象に関する良品および不良品の複数の入力画像について指標パラメーターを深層学習(または機械学習)する。同じ検査対象の入力画像が複数入力されることにより、入力画像および参照画像のペア毎に異常スコアが蓄積され、指標パラメーターの学習が深まる。
本実施形態では、指標選択部240は、良品および不良品の複数の入力画像の特徴量を説明変数とし、良品の異常スコアの分布と不良品の異常スコアの分布との差異(すなわち良品の異常スコアの統計量と不良品の異常スコアの統計量との間の距離)を目的変数として、上記差異(距離)が最も大きくなるように第2のニューラルネットワークを学習し、学習済みモデルを生成する。統計量は、例えばヒストグラム等でありうる。
また、良品の誤検知率が小さくなるように指標パラメーターを学習するように構成してもよい。
また、指標パラメーターを深層学習する場合を例示して説明したが、このような場合に限定されず、深層学習する場合と同様に説明変数および目的変数を設定した上で回帰分析を行い、上記差異(距離)が最も大きくなるように指標パラメーターを選択してもよい。
そして、指標選択部240は、1つの検査対象について、学習済みモデルを使用して、複数の指標パラメーターのうちのいずれか1つ(図5の例では指標パラメーターN)を選択する。
通信部120は、ネットワークを介して、外部の装置と通信するためのインターフェース回路(例えばLANカード等)である。
操作表示部130は、入力部および出力部を有する。入力部は、例えば、キーボード、マウス等を備え、キーボード、マウス等による文字入力、各種設定等の各種指示(入力)をユーザーが行うために利用される。また、出力部は、ディスプレイ(表示装置)を備え、入力画像等を表示する。
また、図示を省略しているが、検査対象は、例えば、カメラ等の撮像装置によって撮影される。撮像装置は、撮影された検査対象の画像データを情報処理装置100に送信する。情報処理装置100は、画像データを入力画像として取得する。また、撮像装置によって予め撮影された検査対象の画像は、情報処理装置100の外部にある記憶装置に保存され、情報処理装置100は、記憶装置に保存されている所定枚数の検査対象の画像を入力画像として順次取得するように構成することもできる。
撮像装置は、例えば、検査対象が工業製品の部品である場合、検査工程に設置され、検査対象を包含する撮影範囲を撮影し、検査対象が含まれる画像のデータを出力する。撮像装置は、例えば、所定ピクセル(例えば、128ピクセル×128ピクセル)の検査対象の白黒画像またはカラー画像のデータを出力する。
<情報処理装置、情報処理システムの構成>
図6は情報処理装置100が情報処理装置として機能する場合における制御部110の主要な機能を例示する機能ブロック図である。また、図7は図6に示す制御部110の機能を例示する概略ブロック図であり、図8は図7に示すスコア算出部330の機能を例示する機能ブロック図である。
図6に示すように、制御部110は、CPU111が検査プログラムを実行することにより、画像取得部310、画像再構成部320、およびスコア算出部330として機能する。
画像取得部310は、入力データ取得部として機能し、通信部120と協働することにより、入力画像(入力データ)を取得する。
図7に示すように、画像再構成部320は、データ再構成部として機能し、複数の良品の入力画像を用いて学習した生成モデルにより、画像取得部310で取得した入力画像に基づいて、参照データとしての再構成画像(再構成データ)を生成する。より具体には、画像再構成部320は、学習済みの第1のニューラルネットワークによって、入力画像から特徴量を抽出し、抽出された特徴量に基づいて、入力画像を再構成(復元)して再構成画像を生成する。
なお、後述するように、判定部340において良品/不良品の判定を行うが、入力画像がノイズを含んでいる場合、ノイズに起因して異常スコアが適切に算出されない可能性がある。これに対処するため、入力画像および再構成画像に対して予めフィルター処理を施すように構成することもできる。フィルターは、ノイズ除去フィルター(例えば、ローパスフィルター、ハイパスフィルター、またはバンドパスフィルター)でありうる。このように構成することにより、異常スコアに対するノイズによる影響が緩和され、良品/不良品の判定性能(分離性能)がノイズに起因して低下することを防止または抑制できる。
スコア算出部330は、画像取得部310によって取得された入力画像と、画像再構成部320によって再構成された再構成画像との間において異常スコアを算出する。図8に示すように、スコア算出部330は、演算処理部331を有する。演算処理部331は、指標パラメーター1~Nのうちの少なくともいずれかの異常スコアを使用して、スコア算出部330の出力としての異常スコアを算出する。
スコア算出部330は、指標パラメーター1~Nのうち、演算処理部331によって使用される指標パラメーターの値を算出し、指標パラメーターの値に基づいて異常スコアを算出する。例えば、スコア算出部330は、指標パラメーター1(同図では輝度)の異常スコアのみが使用されるように設定された場合、入力画像および再構成画像について指標パラメーター1の値と、その異常スコアとを算出する。この場合、演算処理部331は、指標パラメーター1の異常スコアのみに基づいて、スコア算出部330の出力としての異常スコアを算出する。指標パラメーター1の異常スコアは、例えば、入力画像の輝度値と再構成画像の輝度値との差分でありうる。
また、指標パラメーター2~Nのうちいずれかが単独で使用される場合についても同様である。指標パラメーター2の異常スコアは、例えば、入力画像を用いて指標パラメーター2を算出した結果と、再構成画像を用いて指標パラメーター2を算出した結果との差分でありうる。また、他の指標パラメーターの異常スコアの算出方法も同様である。
演算処理部331は、指標選択装置によって選択されRAM212に記憶されている指標パラメーターに基づいて、各々の指標パラメーター1~Nの異常スコアについて使用/不使用を設定しうる。
また、例えば、指標パラメーター1の異常スコアに加えて、指標パラメーター2(同図では色相)の異常スコアが使用されるように設定された場合、演算処理部331は、指標パラメーター1の異常スコア、および指標パラメーター2の異常スコアの両方の指標の異常スコアに基づいて、スコア算出部330の出力としての異常スコアを算出する。例えば、スコア算出部330の異常スコアは、指標パラメーター1の異常スコアと、指標パラメーター2の異常スコアとに、各々所定係数で重み付けし、足し合わせることによって算出されうる。
操作表示部130は、スコア算出部330によって算出された異常スコア(異常スコアマップ)をディスプレイに表示する。これにより、ユーザーは、ディスプレイに表示された異常スコアマップから検査対象の異常の位置や領域を確認できる。制御部110および操作表示部130は、情報処理システムを構成する。
<検査装置、検査システムの構成>
図9は、情報処理装置が検査装置として機能する場合における制御部の主要な機能を例示する機能ブロック図である。制御部110は、画像取得部310、画像再構成部320、およびスコア算出部330に加えて、判定部340を有する。
判定部340は、スコア算出部330によって算出された異常スコアに基づいて、検査対象が良品であるか、あるいは不良品であるかを判定する。例えば、判定部340は、スコア算出部330において指標パラメーター1の異常スコアのみが使用されるように設定された場合、輝度の異常スコア(異常スコアマップ)の最大値が、予め設定された所定の第1閾値以下である場合、検査対象が良品であると判定し、第1閾値を超える場合、検査対象が不良品であると判定しうる。したがって、異常スコアマップにおいて、第1閾値を超える領域は、検査対象における傷等の欠陥領域であると推定される。第1閾値は、例えば、良品および不良品を含む複数の検査対象の画像について算出した異常スコアマップに基づいて、ユーザーによって実験的に決定されうる。
また、判定部340は、輝度の異常スコアのみを使用して良品/不良品を判定できるが、例えば、輝度の異常スコアのみで欠陥領域の検出が困難である場合は、指標パラメーター1の輝度の異常スコアと、指標パラメーター2の色相の異常スコアに基づいて算出された異常スコアを使用して良品/不良品を判定できる。あるいは、判定部340は、指標パラメーター2の異常スコアのみを使用して良品/不良品を判定することもできる。
判定部340は、指標選択装置のスコア算出部230で算出された良品および不良品の異常スコアの分布に基づいて、指標パラメーター毎に良品と不良品とを分離するための第2閾値を予め設定する。判定部340は、スコア算出部330によって算出された指標パラメーターによる異常スコア(異常スコアマップ)の最大値が、第2閾値以下である場合、検査対象は良品であると判定し、第2閾値を超えている場合、検査対象は不良品であると判定しうる。したがって、異常スコアマップにおいて、第2閾値を超える領域は、検査対象における傷等の欠陥領域であると推定される。また、スコア算出部330が出力する異常スコアが複数の指標パラメーターの異常スコアに基づいて算出されている場合、第2閾値は、例えば、良品および不良品を含む複数の検査対象の画像について算出した異常スコアに基づいて、ユーザーによって実験的に決定されうる。判定結果は、RAM112に保存される。また、操作表示部130のディスプレイに判定結果が表示されうる。情報処理装置100は、検査システムを構成する。
<指標選択方法>
図10は、本実施形態の指標選択方法の処理手順を例示するフローチャートである。図10のフローチャートの処理は、CPU111が指標選択プログラムを実行することにより実現される。
まず、入力画像を取得する(ステップS101)。画像取得部210は、例えば、情報処理装置100の外部の撮像装置または記憶装置から、検査対象の複数の入力画像を取得する。これらの入力画像には、予め良品または不良品のラベルが付されている。画像取得部210は、画像再構成部220、およびスコア算出部230に複数の入力画像を送信する。
次に、再構成画像を生成する(ステップS102)。画像再構成部220は、画像取得部210で取得した複数の入力画像に基づいて、生成モデルにより、複数の入力画像に対応する複数の再構成画像を生成する。
次に、良品および不良品の異常スコアを算出する(ステップS103)。スコア算出部230は、良品および不良品の複数の入力画像と、入力画像に対応する複数の再構成画像と、に基づいて、指標パラメーター1~Nによる異常スコア1~Nを算出する。
次に、指標パラメーターを選択する(ステップS104)。指標選択部240は、良品および不良品の異常スコア1~Nに応じて、指標パラメーター1~Nのうちのいずれか1つを選択する。より具体的には、指標選択部240は、例えば、良品および不良品の複数の入力画像について指標パラメーターを学習し、指標パラメーター1~Nから、良品の異常スコアの分布と不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標パラメーターを選択する。
<検査方法>
図11は、本実施形態の検査方法の処理手順を例示するフローチャートである。図11のフローチャートの処理は、CPU111が検査プログラムを実行することにより実現される。また、図12は、過検出の防止について説明するための模式図である。
まず、図9に示すように、入力画像を取得する(ステップS201)。画像取得部310は、例えば、情報処理装置100の外部の撮像装置または記憶装置から検査対象の入力画像を取得する。入力画像は、良品/不良品が判定されていない(未知の)検査対象の画像である。画像取得部310は、画像再構成部320、およびスコア算出部330に入力画像を送信する。
次に、再構成画像を生成する(ステップS202)。画像再構成部320は、画像取得部310により取得した入力画像に基づいて、生成モデルにより、入力画像に対応する再構成画像を生成する。
次に、異常スコアを算出する(ステップS203)。スコア算出部330は、入力画像と、入力画像に対応する再構成画像と、に基づいて、輝度の異常スコアを算出する。また、スコア算出部330は、入力画像と、入力画像に対応する再構成画像と、上記指標選択方法のステップS104において選択された指標パラメーターと、に基づいて、指標パラメーターによる異常スコアを算出する。指標パラメーターは、検査対象毎に選択されている。
次に、検査対象の良/不良を判定する(ステップS204)。判定部340は、スコア算出部330によって算出された輝度の異常スコアと、指標パラメーターによる異常スコアとに基づいて、検査対象が良品であるか、あるいは不良品であるかを判定する。図7に示す例では、指標パラメーターによる異常スコアマップにおいて、傷S1に対応する領域が第2閾値を超えているので、検査対象は不良品であると判定される。
また、本実施形態では、入力画像の輝度値と、再構成画像の輝度値との差分に対して、欠陥検出を行うことができる。図10に示すように、例えば、入力画像IM1が、良品が元々備えている線状の特徴Cに加えて、製造工程において付加された線状の欠陥Fを含んでいる場合について想定する。入力画像IM1に対応する再構成画像IM2においては、入力画像IM1の特徴Cについては再構成されているが、欠陥Fについては再構成されていない。したがって、入力画像IM1の輝度値から再構成画像IM2の輝度値を差し引くことにより、差分画像IM3が生成され、差分画像IM3には欠陥Fが残される。
差分画像IM3には、良品の特徴Cが含まれていないので、例えば、線状欠陥検知アルゴリズム等により、線状の欠陥Fを検知できる。これに対して、入力画像IM1に対して画像処理を直接実施する従来技術では、線状欠陥検知アルゴリズムを使用しても、入力画像IM1には良品の特徴Cおよび線状の欠陥Fが含まれているため、欠陥Fだけではなく、特徴Cについても欠陥として検出するおそれがある。
このように、本実施形態では、欠陥検出を行う際に、入力画像の輝度値と再構成画像の輝度値との差分に対して、検出アルゴリズムを使用できる。したがって、良品の特徴と欠陥の特徴とが一致、または類似している場合であっても、従来技術と比較して、良品の過検出をより効果的に防止または抑制できる。
以上で説明した本実施形態の指標選択装置、情報処理装置、および検査装置によれば、下記の効果を奏することができる。
指標選択装置は、良品および不良品の異常スコアに応じて、複数の指標のうちのいずれか1つを選択するので、良品/不良品の分離に有効な指標が得られる。これにより、情報処理装置は、指標選択装置によって選択された指標を用いて異常スコアを算出するので、ユーザーは、ディスプレイに表示された異常スコアマップから検査対象の異常の位置や領域を確認できる。さらに、検査装置は、情報処理装置によって算出された異常スコアに基づいて、検査対象の良品/不良品の判定精度を向上させることができる。また、様々な検査対象や欠陥種に対して、ロバスト性、および欠陥検出の精度を向上させることができる。
上述した指標選択装置、情報処理装置、情報処理システム、検査装置、検査システム、指標選択方法、および指標選択プログラムは、上述の実施形態の特徴を説明するにあたって主要構成を説明したのであって、上述の構成に限られず、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。また、一般的な検査装置等が備える構成を排除するものではない。
例えば、上述したフローチャートは、一部のステップを省略してもよく、他のステップが追加されてもよい。また各ステップの一部は同時に実行されてもよく、一つのステップが複数のステップに分割されて実行されてもよい。
また、上述した実施形態では、情報処理装置100が指標選択装置、情報処理装置、および検査装置を兼ねる場合について説明したが、このような場合に限定されず、指標選択装置、情報処理装置、および検査装置を別々のハードウェア上で実現してもよい。
また、上述した装置における各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピューターのいずれによっても実現することが可能である。上記プログラムは、例えば、USBメモリやDVD(Digital Versatile Disc)-ROM等のコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよいし、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供されてもよい。この場合、コンピューター読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送され記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、一機能として指標選択装置、情報処理装置等の装置のソフトウエアに組み込まれてもよい。
本出願は、2020年12月16日に出願された日本国特許出願番号2020-208476号に基づいており、その開示内容は、参照により全体として組み入れられている。
100 情報処理装置、
110 制御部、
111 CPU、
112 RAM、
113 ROM、
114 補助記憶部、
120 通信部、
130 操作表示部、
210 画像取得部、
220 画像再構成部、
221 エンコーダー、
222 デコーダー、
230 スコア算出部、
240 指標選択部、
310 画像取得部、
320 画像再構成部、
321 エンコーダー、
322 デコーダー、
330 スコア算出部、
331 演算処理部、
340 判定部。

Claims (15)

  1. 複数の良品の入力データを用いて学習した生成モデルにより、前記入力データに基づいて、前記入力データに対応する再構成データを生成するデータ再構成部と、
    良品および不良品の複数の入力データと、複数の前記再構成データと、に基づいて、複数の指標による良品および不良品の異常スコアを算出するスコア算出部と、
    前記良品および不良品の異常スコアに応じて、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する指標選択部と、を有する、指標選択装置。
  2. 前記異常スコアは、良品および不良品の各々について、前記入力データを用いて前記指標を算出した結果と、前記再構成データを用いて前記指標を算出した結果との差分である、請求項1に記載の指標選択装置。
  3. 前記指標選択部は、前記複数の入力データおよび前記複数の再構成データに対する、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標を選択する、請求項1または2に記載の指標選択装置。
  4. 前記指標選択部は、
    良品および不良品の複数の入力データの特徴量を説明変数とし、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異を目的変数として、前記差異が最も大きくなるように学習された学習済みモデルを使用して、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する、請求項1~のいずれか1項に記載の指標選択装置。
  5. 前記入力データは、カラーの画像データであり、
    前記スコア算出部は、前記指標として色相、および/または彩度による異常スコアを算出する、請求項1~のいずれか1項に記載の指標選択装置。
  6. 入力データを取得する入力データ取得部と、
    前記入力データ取得部によって取得された入力データと、前記入力データに対応する再構成データと、請求項1~のいずれか1項に記載の指標選択装置によって選択された指標と、に基づいて異常スコアを算出するスコア算出部を有する、情報処理装置。
  7. 請求項に記載の情報処理装置の出力した異常スコアに基づいて、良品または不良品の判定を行う判定部を有する検査装置。
  8. 請求項に記載の情報処理装置と、
    前記スコア算出部による異常スコアを表示する表示装置と、を有する情報処理システム。
  9. 請求項に記載の検査装置と、
    前記判定部による判定結果を表示する表示装置と、を有する検査システム。
  10. 複数の良品の入力データを用いて学習した生成モデルにより、前記入力データに基づいて、前記入力データに対応する再構成データを生成するステップ(a)と、
    良品および不良品の複数の入力データと、複数の前記再構成データと、に基づいて複数の指標による良品および不良品の異常スコアを算出するステップ()と、
    前記良品および不良品の異常スコアに応じて、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択するステップ()と、を有する、指標選択方法。
  11. 前記異常スコアは、良品および不良品の各々について、前記入力データを用いて前記指標を算出した結果と、前記再構成データを用いて前記指標を算出した結果との差分である、請求項10に記載の指標選択方法。
  12. 前記ステップ()において、前記複数の入力データおよび前記複数の再構成データに対する、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異が最も大きくなる指標を選択する、請求項10または11に記載の指標選択方法。
  13. 前記ステップ()において、良品および不良品の複数の入力データの特徴量を説明変数とし、前記良品の異常スコアの分布と前記不良品の異常スコアの分布との差異を目的変数として、前記差異が最も大きくなるように学習された学習済みモデルを使用して、前記複数の指標のうちのいずれか1つを選択する、請求項1012のいずれか1項に記載の指標選択方法。
  14. 前記入力データは、カラーの画像データであり、
    前記ステップ(b)において、前記指標として色相、および/または彩度による異常スコアを算出する、請求項1013のいずれか1項に記載の指標選択方法。
  15. 請求項1014のいずれか1項に記載の指標選択方法が含む処理をコンピューターに実行させるための指標選択プログラム。
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