JP7650168B2 - 複合構造体、複合構造体の製造方法、および補強部材の設計方法 - Google Patents
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Description
本構成の複合構造体では、フレームに形成された溝部に補強部材が充填されているため、溝部が形成されていない被補強構造よりも、被補強構造に補強部材を取り付けやすい。
を備える。
本構成によれば、取付工程において、被補強構造の壁面の外側に対して1つ以上の補強部材を選択的に取り付ける。このため、被補強構造に対して付加される力成分に応じて、補強部材の数や、補強部材の形状を変更することにより、剛性が異なる複数バリエーションの複合構造体を容易に得ることができ、構造設計を容易かつ短時間化できる。
この構成によれば、少なくとも一部の補強部材は、フレームの端部から結合部までを連続的に補強している。そのため、結合部のみが局所的に補強されている補強部材と比較して、不連続部での剛性低下が抑制されている。また、連続的に補強している補強部材は、単に結合部から端部へと延びた簡単な形状であるため、補強部材の質量増加を抑制することができ、複合構造体の高剛性化と軽量化の両立を図ることができる。
複数のフレームが結合された被補強構造では、結合部がフレームの一端を形成する場合がある。この場合に、フレームの他端に力やモーメントが加わると、結合部に最も大きな力が加わる。本構成では、最も大きな力が加わる結合部の力成分に応じて補強部材の形状が決定されるため、複合構造体の剛性を効率的に高めることができる。
本構成では、フレームの端部における各軸回りのモーメントに対する剛性向上のための各フレームの断面二次モーメントの向上も踏まえて補強部材の形状が決定される。補強部材は、被補強構造の壁面の外側に選択的に取り付けられた、少なくとも一部の補強部材により構成される。そのため、本構成の製造方法で製造された複合構造体は、断面二次モーメント的に有利であり、軽量で高剛性化される。また、各端部に対して6自由度の荷重を付加する解析は、従来の解析方法を流用することにより、自動的に行われる。そのため、短期間で補強部材を設計した上で、被補強構造に対して後から補強部材を取り付けることができる。
本構成では、フレームに形成された溝部に補強部材が充填されているため、溝部が形成されていない被補強構造よりも、被補強構造に補強部材を取り付けやすい。
本構成によれば、補強部材が取り付けられる被補強構造に対して付加される力成分に応じて、補強部材の数や、補強部材の形状を変更することにより、剛性が異なる複数バリエーションの複合構造体を容易に得ることができ、構造設計を容易かつ短時間化できる。
1.複合構造体の形状:
図1は、本発明の実施形態としての複合構造体100の概略斜視図である。図1に示されるように、複合構造体100は、2つの略直方体のフレームが結合されたシェル(被補強構造)10と、シェル10の壁面の外側に取り付けられた補強部材20と、を備えている。すなわち、複合構造体100は、シェル10と、シェル10の剛性を向上させるために取り付けられた補強部材20とを合わせた構造体である。本実施形態の複合構造体100では、シェル10の壁面に対して補強部材20が後から選択的に取り付けられることにより、補強部材20の変更で効率的に複合構造体100の剛性が向上する。
補強部材20の形状は、複合構造体100への入力に対して剛性を最大化するトポロジー最適化の設計方法により決定される。本実施形態では、PC(Personal Computer)等の情報処理装置を用いたFEM解析により、シェル10における結合部CNに作用する力成分が算出される。後述する図4に示される複数の梁要素20Sを補強部材候補として張り巡らし、トポロジー最適化手法により、この与えられた負荷条件下で剛性に寄与する梁要素20Sは寄与度に応じて太くなり、剛性に寄与しない梁要素20Sは細くなり消滅する。複数の負荷条件を考慮する場合は、全ての条件を同時に満たす補強部材20の構成がトポロジー最適化手法により求められる。
図13は、本実施形態における複合構造体100の設計方法のフローチャートである。図13に示される製造フローでは、初めに、シェル10が配置される配置工程が行われる(ステップS1)。次に、補強部材20の形状を決定するための解析を行う設計工程が行われる(ステップS2)。設計工程では、図12に示される補強部材20の設計フローが行われる。具体的には、設計工程では、PC等の情報処理装置を用いたFEM解析により、結合部CNに作用する力成分が算出される。算出された力成分に応じて選択的に梁要素20Sが形成された補強部材20の形状が決定する。本実施形態の設計工程では、当該力成分は、結合部CNまで延びる第2フレーム16の端部P1に対して6自由度の荷重が付加された場合の結合部CNへの負荷を用いて算出される。
図14および図15は、複合構造体100の強度評価についての説明図である。図14には、複合構造体100における端部P2,P3が固定された状態で、端部P1に6自由度の荷重を付加させた場合の複合構造体100の変位量(mm)が示されている。また、図14には、比較のために、複合構造体100と同じ質量にした場合の比較例のシェル10zの変位量が示されている。具体的には、複合構造体100の質量は、4.2290kgのシェル10の質量と、6.6692kgの補強部材20の質量との合計である。比較例のシェル10zの質量は、シェル10の板厚を2.577倍に増やした10.8980kgである。すなわち、図14には、ほぼ同等の質量の複合構造体100と比較例のシェル10zとの変位量との強度評価が示されている。また、図14には、複合構造体100の変位量を、比較例のシェル10zの変位量で除した変位の比が表されている。図15には、図14における6自由度の荷重の付加に対応する変位の比が棒グラフにより表されている。なお、6自由度の荷重に対応する各変位量は、複合構造体100の中で最も変化した部分の最大変位量を表している。
以上説明したように、本実施形態の複合構造体100では、シェル10の壁面の外側に対して、選択的に補強部材20が取り付けられている。図3に示されるように、補強部材20に含まれる一要素の棒状部材21は、結合部CNからフレーム11の端部まで繋がっている。すなわち、棒状部材21は結合部CNから離れたフレーム11の端部から結合部CNまでを連続的に補強している。そのため、結合部CNのみが局所的に補強されている補強部材と比較して、本実施形態の複合構造体100では、棒状部材の不連続部での剛性低下が抑制されている。また、棒状部材21は、単に結合部CNから端部へと延びた簡単な形状であるため、補強部材20の質量増加を抑制でき、複合構造体100の高剛性化と軽量化との両立を図ることができる。さらに、補強部材20は、シェル10の壁面の外側に対して選択的に取り付けられているため、剛性が異なる複数バリエーションの複合構造体100を容易に得ることができ、複合構造体100の構造設計を容易かつ短時間化できる。これらの結果、複合構造体100において、軽量化および高剛性化を図ると共に、構造設計を容易にできる。
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
上記実施形態では、互いに結合された複数のフレーム11,16を有するシェル10と、シェル10の壁面の外側に対して選択的に取り付けられた補強部材20と、を備える複合構造体100について説明したが、複合構造体100の各構成については種々変形可能である。例えば、フレームとは、上記実施形態のフレーム11,16のような長手軸に沿う略直方体形状を有していなくてもよく、単に球形状の部材でもよく、平板形状の部材であってもよい。フレームとは、結合部CNにおいて他のフレーム(部材)と結合される部材のことを言い、フレームの形状や材質については変形可能である。上記実施形態の補強部材20の形状は、一例であり、1つの接合された部材として構成されずに、分割された複数の補強部材により構成されていてもよい。補強部材20の材料は、フレーム11,16と同じであってもよいし、異なる樹脂等の材質であってもよい。
図16ないし図18は、変形例の複合構造体についての説明図である。図16には、変形例の複合構造体が備える第2フレーム16aの一部が示されている。図16の概略斜視図に示されるように、変形例のシェル10aが有する第2フレーム16aには、壁面に対して内側に凹むように形成された溝部CHが形成されている。図16に示されるように、溝部CHの断面は半円形状であり、溝部CHは、X軸またはZ軸に沿って延びている。
図19は、変形例の複合構造体の製造方法のフローチャートである。変形例の製造フローでは、初めに、略直方体形状の第1フレーム11および第2フレーム16a(図16)を作製するフレーム作製工程(溝部形成工程)が行われる(ステップS11)。フレーム11,16aは、成形型により成形されて作製される。成形時に第2フレーム16aには、所定の溝部CHが形成される。作製された第1フレーム11と第2フレーム16aとの結合部CNを溶接により結合する結合工程が行われる(ステップS12)。第1フレーム11と第2フレーム16aとが結合されたシェル10aを配置する配置工程が行われる(ステップS13)。
図20は、変形例の補強部材の設計方法のフローチャートである。図20に示される補強部材20の設計フローでは、上記実施形態の設計フロー(図12)と異なり、端部P1~P3のそれぞれを入力端部として選択して補強部材の形状を決定する点が異なる。図20に示されるように、変形例の補強部材の設計フローでは、端部P1~P3を抽出する抽出工程が行われる(ステップS21)。次に、抽出された複数の端部P1~P3のうちから1つの端部P1が入力端部として選択され(ステップS22)、端部P2,P3が固定された状態で、端部P1に対して荷重付加工程が行われる(ステップS23)。荷重付加工程では、端部P1が入力端部である場合の補強部材の仮形状が決定する。
11…第1フレーム
11B…本体部
11F…フランジ部
16,16a…第2フレーム
16in…充填剤
20,20a…補強部材
20FX,20FY,20FZ,20MX,20MY,20MZ…補強部材の仮形状
20S,20Sa…梁要素
21…棒状部材
100…複合構造体
AR1…領域
CH…溝部
CN…結合部
CS…直交座標系
DI…成形型
FX,FY,FZ…力
MX,MY,MZ…モーメント
P1~P3…端部(入力端部)
Claims (8)
- 複合構造体であって、
互いに結合された複数のフレームを有する被補強構造と、
前記被補強構造の外壁面に対して、選択的に取り付けられた補強部材であって、互いに直交する3軸のいずれかに平行な軸に沿って延びる1つ以上の棒状部材から成る補強部材と、
を備え、
前記1つ以上の棒状部材のうちの少なくとも一部は、複数の前記フレームの結合部から、前記結合部に延びる各前記フレームの端部のうち、少なくとも一部の端部まで繋がっており、
前記複数のフレームの少なくとも一部は、前記外壁面に対して内側に凹むように形成された溝部であって、前記3軸のいずれかに平行な軸に沿って延び、かつ、半円形状の横断面を有する溝部を備え、
前記棒状部材は、前記溝部の少なくとも一部を充填するように配置され、
前記棒状部材の少なくとも一部の横断面は、前記溝部の横断面と同じ直径を有する円または半円である、複合構造体。 - 請求項1に記載の複合構造体であって、
前記補強部材は、互いに直交する2軸のそれぞれに平行な軸に沿って延びる2つ以上の棒状部材から成り、
前記溝部は、前記3軸のうちの少なくとも2軸のそれぞれに沿って平行に延びる、複合構造体。 - 請求項1または請求項2に記載の複合構造体であって、
前記1つ以上の棒状部材は、同じ形状を有する、複合構造体。 - 複合構造体の製造方法であって、
互いに結合された複数のフレームを有する被補強構造を配置する配置工程と、
前記複数のフレームの少なくとも一部について、前記被補強構造の外壁面に対して内側に凹む溝部であって、互いに直交する3軸のいずれかに平行な軸に沿って延び、かつ、半円形状の横断面を有する溝部を形成する溝部形成工程と、
前記外壁面に形成された前記溝部に対して、前記3軸のいずれかに平行な軸に沿って延びる1つ以上の棒状部材から成る補強部材を選択的に取り付ける取付工程と、
を備え、
前記取付工程では、
前記1つ以上の棒状部材のうちの少なくとも一部を、複数の前記フレームの結合部から、前記結合部に延びる各前記フレームの端部のうち、少なくとも一部の端部まで繋がらせ、
前記溝部の少なくとも一部を充填するように前記棒状部材を配置し、
前記棒状部材の少なくとも一部の横断面は、前記溝部の横断面と同じ直径を有する円または半円である、製造方法。 - 請求項4に記載の製造方法であって、
前記溝部は、互いに直交する2軸のそれぞれに平行な軸に沿って延び、
前記補強部材は、前記3軸のうちの少なくとも2軸のそれぞれに沿って平行に延びる2つ以上の棒状部材から成る、製造方法。 - 請求項4または請求項5に記載の製造方法であって、
前記1つ以上の棒状部材は、同じ形状を有する、製造方法。 - 請求項4から請求項6までのいずれか一項に記載の製造方法であって、さらに、
前記取付工程において使用される前記1つ以上の棒状部材の形状をそれぞれ決定する設計工程を備え、
前記設計工程では、当該棒状部材が配置される前記結合部に作用する力成分を算出し、
前記棒状部材の形状を、算出された前記力成分に応じた形状とする、製造方法。 - 請求項7に記載の製造方法であって、
前記設計工程では、前記力成分を、前記結合部に延びる各前記フレームの端部に対して、前記3軸に沿う方向の3自由度および前記3軸回りの3自由度との計6自由度の荷重を独立に付加した場合の前記結合部への負荷を用いて算出する、製造方法。
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