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JP7632362B2 - 位置決め方法 - Google Patents

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JP7632362B2 JP2022045318A JP2022045318A JP7632362B2 JP 7632362 B2 JP7632362 B2 JP 7632362B2 JP 2022045318 A JP2022045318 A JP 2022045318A JP 2022045318 A JP2022045318 A JP 2022045318A JP 7632362 B2 JP7632362 B2 JP 7632362B2
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Description

本開示は、車載センサの軸ズレを補正するために用いられるターゲットの位置決め方法に関する。
特許文献1は、車両に取り付けたPCS(Pre-Crash Safety)センサの取り付けズレ量を観測しながらPCSセンサの向きを調整する技術が開示されている。この技術では、PCSセンサの上部に複数のレーザポインタを備えたポインタ照射用治具が取り付けられ、該治具から照射されたレーザポインタが上方に配置したポインタ投影用スクリーンに投影される。次に、当該スクリーンの上方に配置されたポインタ測定用カメラによりスクリーンの映像が撮影されて、位置情報が解析される。そして、当該スクリーンに表示された正位置に取り付けたPCSセンサの位置情報との比較が行なわれ、PCSセンサの取り付けズレ量が確認される。これにより、調整作業を行うための作業領域を必要とせず、容易かつ正確にPCSセンサの軸調整を行うことができる。
特開2010-122045号公報
ところで、車載センサの取り付けズレ量(軸ズレ量とも称す)を正確に把握するためには、軸ズレ量を補正するために用いられるターゲットを車両から既定の位置に正確に設置することが必要とされる。
特許文献1の技術において、車両に対してポインタ投影用スクリーン(つまり、ターゲット)を既定の位置に正確に設置する場合を考える。この場合は、車両の中央線を特定するための測定と、当該中央線に対する垂直線を特定するための測定と、当該中央線及び垂直線に基づいて定められた車両の基準位置から既定の位置にターゲットを設置するための位置調整と、を含む作業が行われる。これらの作業を行う場合、ターゲットの設置を行うのに多大な時間を要することが想定される。また、ターゲットが車両に対して既定でない位置に設置された場合、適切でない軸ズレ量に基づいた補正が行われ、適切でない制御が行われてしまうおそれがある。
本開示の1つの目的は、車載センサの軸ズレ量を補正するために用いられるターゲットを車両に対して簡単かつ正確に設置するための技術を提供することにある。
第1の観点は、車載センサの軸ズレ量を補正するために用いられる軸調整用のターゲットを車両に対して既定の位置に設置するための位置決め方法であり、次の特徴を有する。
位置決め方法は、
車両の前後タイヤの側面に直線状の第1フレームをあてがい、第1フレームの長手方向が前後タイヤの側面に対して並行となるように設置することと、
前後タイヤの一方のタイヤホイールの中心部に着脱可能に取り付けられ、タイヤホイールの中心点を第1フレームの上面部に示すことのできる治具を用いて、第1フレームの上面部にタイヤホイールの中心点の位置を取ることと、
タイヤホイールの中心点の位置と第1フレームの上面部の既定の位置に表示されているマーカの位置が重なるように第1フレームの位置を長手方向に調整することと、
第1フレームの所定位置に設けられたガイドに直線状の第2フレームを取り付け、第2フレームの長手方向が第1フレームの長手方向に対して垂直となるように連結することと、
第2フレームの所定位置に設けられたガイドに前記軸調整用のターゲットを含むボードを連結することと
を含む。
第1の観点によれば、第1フレームが車両に対して所定位置に配置され、治具を用いることにより得られる情報に基づいて、第1フレームの位置が調整される。その後、第1フレームの所定位置に第2フレームが取り付けられ、第2フレームの所定位置にボードが取り付けられる。これにより、ターゲットが車両に対して既定の位置に設置されることによる車載センサの軸ズレ量の補正が可能となる。従って、車両に対してターゲットを簡単かつ正確に設置することができる。更に、車載センサの軸ズレ量が正確に計算されることにより、車載センサの軸ズレ量の補正精度を向上させることが可能となる。
実施の形態に係る位置決め方法の概要を説明するための図である。 実施の形態に係る位置決め方法における第1フレームの位置を調整するための説明図である。 実施の形態に係る位置決め方法における第1フレームの構成例を示す図である。 実施の形態に係る位置決め方法における治具の構成例を示す図である。 実施の形態に係る位置決め方法における治具の構成例を示す図である。 実施の形態に係る位置決め方法における第1フレームの位置調整の一例を示す図である。 実施の形態に係る位置決め方法における第2フレームの連結例を示す図である。 実施の形態に係る位置決め方法におけるボードの取り付け例を示す図である。 実施の形態の変形例に係る位置決め方法の概要を説明するための図である。
添付図面を参照して、本開示の実施の形態に係る位置決め方法について説明する。
実施の形態
1.概要
図1は、実施の形態に係る位置決め方法の概要を説明するための図である。図1に示される例では、車両1から離れた位置に車載センサ(カメラ、LiDAR、レーダ、等)の軸ズレ量を補正するための軸調整用のターゲット30が表示されたボード40が設置される。ボード40に表示されるターゲット30の数には限定はない。また、ターゲット30としては、センサがそれを認識することのできる形状及び大きさであればよい。
車載センサの軸ズレ量の補正を行う場合、車両1を凹凸の無い平坦な場所に停車させ、車両1のステアリングをまっすぐにした状態にすることが前提とされる。この状態において、車載センサによるターゲット30の認識結果に基づいて軸ズレ量が計算され、軸ズレ量に基づいた補正が行われる。
軸ズレ量には、車両1に対する車載センサの取り付け位置のズレ量(以下、第1ズレ量とも称す)と、車両1に対するターゲット30の取り付け位置のズレ量(以下、第2ズレ量とも称す)が含まれる。取り付け位置は、例えば、X方向、Y方向、及びZ方向の座標系で示される。尚、第1及び第2ズレ量にはセンサの取り付け姿勢のズレ量が含まれていてもよい。取り付け姿勢は、例えば、Yaw方向、Pitch方向、及びRoll方向の座標系で示される。
ここで、第2ズレ量が大きい状態で補正が行われた場合を考える。この場合、軸ズレ量が、第1又は第2ズレ量の一方による要因か、もしくは第1及び第2ズレ量の両方による要因かを特定することは困難である。また、第1ズレ量は車両ごとによって異なるものであることから、第2ズレ量を抑制することが必要とされる。つまり、車両1に対して既定の位置にターゲット30を設置することが要求される。
第2ズレ量を抑制するための方法について考える、図1に示されるように、ターゲット30を含むボード40がフレーム(フレームは、第1フレーム10と第2フレーム20で構成される)に固定して取り付けられる。つまり、ボード40と上述したフレームは一体的な形状を有する構造物であることから、当該構造物と車両1が決まった配置となるように当該構造物又は車両1の一方の位置が調整されればよい。
本実施の形態に係る位置決め方法によれば、当該構造物が車両1に対して所定位置に配置されるように、当該構造物の位置が調整される。具体的には、当該構造物に含まれる第1フレーム10が車両1の所定位置に配置されるように第1フレーム10の位置が調整される。その後、第2フレーム20が第1フレーム10の所定位置に取り付けられ、ボード40が第2フレーム20の所定位置に取り付けられる。
第1フレーム10の位置決めでは、車両1の前後タイヤ2の側面に第1フレーム10をあてがい、第1フレーム10の長手方向が前後タイヤ2の側面に対して並行となるように設置することが行われる。その後、第1フレーム10の上面部に車両1の基準位置を示す基準点を示すことが可能な治具を用いることにより、第1フレーム10の上面部には当該基準点の位置が示される。基準点とは、前後タイヤ2の一方のタイヤホイールの中心点11のことである。
更に、第1フレーム10の位置決めでは、タイヤホイールの中心点11の位置と第1フレーム10の上面部の既定の位置に表示されているマーカ12の位置が重なるように第1フレーム10の位置を長手方向に調整することが行われる。
第2フレーム20の位置決めでは、図1に示されるように、第1フレーム10の所定位置に第2フレーム20を取り付け、第2フレーム20の長手方向が第1フレーム10の長手方向に対して垂直となるように連結することが行われる。
ボード40の位置決めでは、図1に示されるように、第2フレーム20の所定位置にボード40を取り付け、ボード40の長手方向が第2フレーム20の長手方向に対して平行となるように連結することが行われる。
このように、本実施の形態の位置決め方法では、第1フレーム10が車両1に対して所定位置に配置され、治具を用いることにより得られる情報に基づいて、第1フレーム10の位置が調整される。その後、第1フレーム10の所定位置に第2フレーム20が取り付けられ、第2フレーム20の所定位置にボード40が取り付けられる。これにより、ターゲット30が車両1に対して既定の位置に設置されることによる車載センサの軸ズレ量の補正が可能となる。
以下、本実施の形態に係る位置決め方法について更に詳しく説明する。尚、本実施の形態に係る位置決め方法は一人又は複数人の作業者によって行われる。
2.具体例
図2は、第1フレーム10の位置を調整するための説明図である。作業者100は、車両1を凹凸の無い平坦な場所に停車させ、車両1のステアリングをまっすぐにした状態にする。その後、作業者100は、車両1の前後タイヤの側面に沿って直線状の第1フレーム10をあてがい、第1フレーム10の長手方向が前後タイヤ2の側面に対して並行となるように設置する。
尚、第1フレーム10は、一つのフレームからなる直線状のフレーム構成であってもよいし、第1フレーム10は、図3に示すように、複数のフレーム10A,10Bが連結された直線状のフレーム構成であってもよい。あるいは、任意の長さに調節することが可能な伸縮性の特徴を備える直線状のフレーム構成であってもよい。
次に、作業者100は、図4に示すように、治具50を用いて、車両1の基準位置を示す基準点(前後タイヤの一方のタイヤホイール3の中心点11)を取得する作業を行う。治具50は、タイヤホイール3の中心部に着脱可能な取り付け機構を有している。更に、図5に示すように、治具50は、第1フレーム10の上面部にタイヤホイール3の中心点11を示すことのできる器具60の取り付け機構を有している。図5に示される器具60は、紐に取り付けられた重錘である。ただし、レーザーを照射することが可能なレーザポインタ、歪みのない直線的な棒、等も器具として使用可能である。
図6は、第1フレーム10の位置調整の一例を示す図である。作業者100は、治具50に取り付けられた器具60を介して、第1フレーム10の上面部に示されるタイヤホイール3の中心点11の位置を取得する。尚、図6に示されるように、第1フレーム10は、第1フレーム10の上面部の既定の位置にマーカ12が予め表示されている。
作業者100は、取得された中心点11の位置と第1フレーム10に表示されているマーカ12の位置に基づいて、中心点11の位置とマーカ12の位置が重なるように第1フレーム10の位置を長手方向に調整する。
次に、作業者100は、図7に示すように、第1フレーム10の所定位置に設けられたガイド70に第2フレーム20を取り付ける。図7に示される例では、第2フレーム20の長手方向が第1フレーム10の長手方向に対して垂直となるように連結される。また、図7に示されるように、第1フレーム10には複数の第2フレーム20が連結されてもよい。ガイド70とは、フレーム同士の位置が固定されるようにフレームを締結することが可能な部品のことである。
尚、第2フレーム20は、一つのフレームからなる直線状のフレーム構成であってもよいし、複数のフレームが連結された直線状のフレーム構成であってもよい。あるいは、任意の長さに調節することが可能な伸縮性の特徴を備える直線状のフレーム構成であってもよい。
その後、作業者100は、図8に示すように、第2フレーム20の所定位置にボード40を取り付ける。具体的には、第2フレーム20の所定位置に設けられたガイドにボード40が取り付けられ、ボード40の長手方向が第2フレーム20の長手方向に対して垂直となるように連結される。
尚、ボード40は、第2フレーム20の所定位置に直接取り付けられてもよいし、あるいは、第2フレーム20の長手方向に対して垂直に連結された新たなフレームに取り付けられてもよい。
3.効果
本実施の形態に係る位置決め方法によれば、第1フレーム10が車両1に対して所定位置に配置され、治具を用いることにより得られる情報に基づいて、第1フレーム10の位置が調整される。その後、第1フレーム10の所定位置に第2フレーム20が取り付けられ、第2フレーム20の所定位置にボード40が取り付けられる。これにより、ターゲット30が車両1に対して既定の位置に設置されることによる車載センサの軸ズレ量の補正が可能となる。従って、車両1に対してターゲット30を簡単かつ正確に設置することができる。更に、車載センサの軸ズレ量が正確に計算されることにより、車載センサの軸ズレ量の補正精度を向上させることが可能となる。
4.変形例
上述した実施の形態に係る位置決め方法では、ターゲット30の長手方向が第1フレーム10の長手方向に対して並行となるように設置される。つまり、ターゲット30の長手方向と車両1の側方は並行の関係にあることがいえる。これにより、車両1の側方に搭載されている車載センサはターゲット30を認識することにより軸ズレ量の補正を行うことができる。これに対し、実施の形態の変形例に係る位置決め方法では、車両1の前後方向に搭載された車載センサの軸ズレ量の補正が行われるように、車両1の前方及び後方に対して既定の位置にターゲット30が設置される。
図9は、変形例に係る位置決め方法の概要を説明するための図である。変形例に係る位置決め方法によれば、第1フレーム10が車両1の所定位置に配置されるように第1フレーム10の位置が調整される。第1フレーム10の位置決めの詳細は上述した実施の形態に係る位置決め方法と同じため説明を省略する。
第2フレーム20の位置決めでは、図9に示されるように、車両1側の第1フレーム10の所定位置に第2フレーム20を取り付け、第2フレーム20の長手方向が第1フレーム10の長手方向に対して垂直となるように連結することが行われる。
ボード40の位置決めでは、図9に示されるように、第2フレーム20の所定位置にボード40を取り付け、ボード40の長手方向が第2フレーム20の長手方向に対して平行となるように連結することが行われる。
尚、ボード40は、第2フレーム20の所定位置に直接取り付けられてもよいし、あるいは、第2フレーム20の長手方向に対して垂直に連結された新たなフレームに取り付けられてもよい。
このように、変形例に係る位置決め方法によれば、第1フレーム10が車両1に対して所定位置に配置される。その後、車両1側の第1フレーム10の所定位置に第2フレーム20が取り付けられ、第2フレーム20の長手方向が第1フレーム10の長手方向に対して垂直となるように連結される。そして、第2フレーム20の所定位置にボード40が取り付けられ、ボード40の長手方向が第2フレーム20の長手方向に対して並行となるように連結される。これにより、車両1の前方及び後方に対して既定の位置にターゲット30が設置される。従って、車両1の前後方向に搭載された車載センサの軸ズレ量の補正を行うことが可能となる。
1 車両
2 タイヤ
3 タイヤホイール
10 第1フレーム
11 中心点
12 マーカ
20 第2フレーム
30 ターゲット
40 ボード
50 治具
60 器具
70 ガイド
100 作業者

Claims (1)

  1. 車載センサの軸ズレ量を補正するために用いられる軸調整用のターゲットを車両に対して既定の位置に設置するための位置決め方法であって、
    前記車両の前後タイヤの側面に直線状の第1フレームをあてがい、前記第1フレームの長手方向が前記前後タイヤの側面に対して並行となるように設置することと、
    前記前後タイヤの一方のタイヤホイールの中心部に着脱可能に取り付けられ、前記タイヤホイールの中心点を前記第1フレームの上面部に示すことのできる治具を用いて、前記第1フレームの上面部に前記中心点の位置を取ることと、
    前記中心点の位置と前記上面部の既定の位置に表示されているマーカの位置が重なるように前記第1フレームの位置を長手方向に調整することと、
    前記第1フレームの所定位置に設けられたガイドに直線状の第2フレームを取り付け、前記第2フレームの長手方向が前記第1フレームの長手方向に対して垂直となるように連結することと、
    前記第2フレームの所定位置に設けられたガイドに前記軸調整用のターゲットを含むボードを取り付けることと
    を含むことを特徴とする位置決め方法。
JP2022045318A 2022-03-22 2022-03-22 位置決め方法 Active JP7632362B2 (ja)

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