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JP7630289B2 - 天井ユニット - Google Patents

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JP7630289B2
JP7630289B2 JP2021013815A JP2021013815A JP7630289B2 JP 7630289 B2 JP7630289 B2 JP 7630289B2 JP 2021013815 A JP2021013815 A JP 2021013815A JP 2021013815 A JP2021013815 A JP 2021013815A JP 7630289 B2 JP7630289 B2 JP 7630289B2
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deck
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勝輝 関
歩未 山本
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Description

本発明は、天井ユニットに関する。
建物の床スラブを構築する際の型枠として、デッキプレートが広く用いられている(例えば、特許文献1参照)。デッキプレートは、梁間に架け渡されるように設置されており、デッキプレートの両端部が梁に固定されている。デッキプレートを固定した後、デッキプレートの上にはコンクリートが打設され、コンクリートが固化することにより、床スラブが構築される。
床スラブは、下階からみれば天井を構成するものであり、天井には電気や空調設備等の配管や配線を配置するため、天井となる床スラブには吊り具(吊りボルト等)が設けられる。
特開平7-238621号公報
ところで、天井となる床スラブには、予め吊り具を設置するために、コンクリートの打設時にインサート部材を設けておくが、コンクリートが固化して床スラブが構築された後に吊り具による吊り位置の変更が生じた場合、インサート部材の位置を変更することができないので、吊り位置の変更は困難であった。
また、インサート部材の設置位置を事前に決めてコンクリートの固化前に設けておく必要があり、作業性が良くなかった。
また、デッキプレートに吊り具を設けることで、吊り位置の変更に柔軟に対応できるようにすることも考えられるが、デッキプレートの種類によっては床スラブに係留される構造になっていないものもあり、デッキプレートが配管や配線の重量で床スラブから落下してしまうおそれがあるため、実現が困難であった。
そこで、本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、事前にインサート部材を設ける必要がなく、床スラブ構築後の吊り位置の変更に対応できる天井ユニットを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明は、デッキプレートを備える天井ユニットであって、前記デッキプレートの一方の面に延在し、前記デッキプレートへのコンクリート打設時に当該コンクリートと一体化される定着部と、前記デッキプレートの他方の面に延在して前記定着部に連続し、吊り具が取り付けられる取付部と、を備えることを特徴とする。
また、前記取付部に設けられ、前記吊り具の係合部が複数形成されたプレート部を備えることが好ましい。
また、前記係合部は、前記プレート部の幅方向及び長さ方向に沿って形成されていることが好ましい。
また、前記係合部は、貫通孔であり、前記貫通孔には、前記吊り具に螺合するねじ溝が形成されていることが好ましい。
また、前記プレート部は、波形状に形成されていることが好ましい。
また、前記定着部は、前記デッキプレートの厚さ方向に交差する方向に延在する係止部を備えることが好ましい。
本発明によれば、事前にインサート部材を設ける必要がなく、床スラブ構築後の吊り位置の変更に対応できる。
天井ユニットを用いて構築された床スラブの部分断面図である。 プレート部を取り付ける前の天井ユニットの斜視図である。 プレート部の部分平面図である。 プレート部の部分斜視図である。 プレート部を取り付けた天井ユニットの斜視図である。
本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下に示す実施の形態は一例であり、本発明の範囲において、種々の実施の形態をとりうる。
図1から図5に示すように、天井ユニット1は、デッキプレート2と、定着部3と、取付部4と、プレート部5と、を備えている。
デッキプレート2は、建築構造物の床スラブ(天井スラブ)100を構築する際に打設されるコンクリートの型枠となる。また、図1に示すように、デッキプレート2は、コンクリートの固化後、コンクリートと一体となって床スラブ(天井スラブ)100の剛性を高めるものである。すなわち、図1に示すように、床スラブ(天井スラブ)100は、天井ユニット1と、この天井ユニット1におけるデッキプレート2の上面に打設され、固化によりデッキプレート2と一体に形成されたコンクリート部10と、を備えている。
デッキプレート2は、対向する梁間に架け渡されている。デッキプレート2は、一端が一方の梁に載置され、溶接等によって梁に固定されており、他端が他方の梁に載置され、溶接等によって梁に固定されている。具体的に、梁は、例えば、H形鋼によって構成されており、デッキプレート2の各端部はそれぞれの梁を構成するH形鋼のフランジ部に載置され、固定されている。
図1、図2に示すように、デッキプレート2は、薄板状の鋼板(金属板)から形成されている。デッキプレート2には、鋼板に亜鉛メッキ等の表面処理が施されたものもある。デッキプレート2は、一枚の平板状の鋼板をロール成形機によってロール成形することにより製造される。デッキプレート2は、ロール成形機によって複数の箇所で曲げ加工が施される。
デッキプレート2は、リブ21と、平坦部22と、エンドクローズ部23と、突条部24(凹凸部)と、を備えている。
リブ21は、鋼板が曲げ加工されることによって形成されている。リブ21は、所定間隔をあけて鋼板の一方の面側に曲げられ、途中で複数回曲げられた後、最初の曲げ位置で鋼板の面方向に沿うように曲げられて構成されている。リブ21は、一部において折り返された鋼板同士がカシメ加工等によって連結されている。これによって、リブ21が開かないようになっている。リブ21は、デッキプレート2の幅方向(短手方向)に沿って所定の間隔をあけて複数形成されている。リブ21は、デッキプレート2の長さ方向(長手方向)に沿って延在するように形成されている。すなわち、リブ21は、梁への懸架方向に沿って一端から他端にわたって連続して形成されている。
平坦部22は、デッキプレート2において曲げ加工が施されていない部分である。すなわち、平坦部22は、隣接するリブ21に挟まれた部分である。デッキプレート2において、各平坦部22は、同一平面上に形成されている。
エンドクローズ部23は、デッキプレート2の長さ方向(長手方向)の両端部に形成されている。エンドクローズ部23は、リブ21の両端部がデッキプレート2の面に対して直角方向に潰されることによって形成されている。これにより、リブ21は、両端部のエンドクローズ部23が押し潰された断面に形成されており、エンドクローズ部23に挟まれた他の部分は断面視略三角形状に形成されている。その結果、リブ21の両端部は、他の部分よりも高さが低くなるため、梁のフランジ部上面に載置することができる。エンドクローズ部23は、リブ21の延在方向に沿った長さが梁のフランジ部上面に載置する長さよりも長くなるように形成されている。
突条部24は、各平坦部22に形成されている。突条部24は、例えば、エンボス加工によって形成されており、デッキプレート2においてリブ21とは反対側に突出するように形成されている。ここで、突条部24は、リブ21と同じ側に突出するように形成されていてもよい。突条部24により、デッキプレート2は強度と剛性が高められている。突条部24は、例えば、リブ21の延在方向に直交する方向、すなわち、デッキプレート2の幅方向(短手方向)に沿って延在している。突条部24は、デッキプレート2の上面にコンクリートを打設して固化した後、コンクリートに係合していることで水平荷重に対する抵抗力を高めることができる。
図1、図2、図5に示すように、定着部3は、デッキプレート2の一方の面側に延在し、デッキプレート2へのコンクリート打設後、固化する際に当該コンクリートと一体化される部分である。すなわち、定着部3は、デッキプレート2が梁間に設置された際において、デッキプレート2の上面に延在するように設けられている。定着部3は、例えば、丸棒状に延びる金属製の部材であり、デッキプレート2の一方の面に対して垂直方向に延在するようにデッキプレート2に溶接等によって取り付けられている。定着部3のうち、デッキプレート2から遠い方の一端部には、デッキプレート2の厚さ方向に交差する方向に延在する係止部31が形成されている。具体的には、係止部31は、デッキプレート2の面方向に沿って延在するように屈曲されて形成されている。係止部31は、定着部3に引き抜き方向(図1における下向きの方向)に力が作用した際に、コンクリート部10に係止されて、コンクリート部10からの定着部3の離脱を防止する。
図1、図2、図5に示すように、取付部4は、デッキプレート2の他方の面側に延在して定着部3に連続し、プレート部5、もしくは吊り具6が取り付けられる部分である。すなわち、取付部4は、デッキプレート2が梁間に設置された際において、デッキプレート2の下面(リブ21が形成されている側の面)に延在するように設けられている。取付部4は、例えば、丸棒状に延びる金属製の部材であり、デッキプレート2の他方の面に対して垂直方向に延在するようにデッキプレート2に溶接等によって取り付けられている。取付部4は、例えば、定着部3と一体に形成されており、係止部31を除いて、同一軸線上に並んで形成されている。取付部4における定着部3と反対側の端部は、デッキプレート2のリブ21よりも下方に突出するように設けられている。取付部4における定着部3と反対側の端部には、その表面にねじ溝41が形成されており、ねじ溝41に螺合するナット42が設けられている。
一体に形成された定着部3及び取付部4は、例えば、デッキプレート2の四隅近傍に設けられている。
図1、図3~図5に示すように、プレート部5は、平面視矩形状に形成された板材(金属板)である。プレート部5には、亜鉛メッキなどの表面処理が施されていてもよい。プレート部5は、側面視した際に、凹部と凸部が交互に連続する波形状に形成されている。凹部と凸部は、プレート部5の長さ方向に沿って形成されている。
プレート部5には、長さ方向と幅方向に沿って、厚さ方向に貫通する複数の貫通孔51が形成されている。貫通孔51は、吊り具6の係合部として機能するものである。貫通孔51は、プレート部5における凹部に形成されているが、凸部に形成してもよいし、凹部と凸部に形成してもよい。幅方向に隣接する複数の貫通孔51は、例えば、千鳥状に形成されている。貫通孔51には、例えば、吊り具6に螺合するねじ溝52が形成されている。
プレート部5は、例えば、その四隅付近で取付部4に取り付けられる。具体的には、貫通孔51は、取付部4における定着部3と反対側の端部を挿通可能な大きさに形成されており、貫通孔51に取付部4を挿通した後、ナット42をねじ溝41に螺合させることで、プレート部5は取付部4に取り付けられる。プレート部5が取付部4に取り付けられた状態において、プレート部5は、デッキプレート2の平坦部22の面方向に沿って延在している。
床スラブ100を構築する際には、デッキプレート2にプレキャストされた定着部3、取付部4及びプレート部5を備える天井ユニット1を梁間に架け渡す。
次いで、天井ユニット1におけるデッキプレート2の一方の面にコンクリートを打設する。ここで、コンクリートが打設される領域には、定着部3が延在しているので、定着部3は、コンクリートと共に一体化される。
これにより、デッキプレート2とプレート部5とが高さ方向に間隔をあけて並んだ床スラブ100が構築される。
以上のように、天井ユニット1は、コンクリート部10に一体化される定着部3に連続し、吊り具6が取り付けられる取付部4を備えているので、予め吊り具6を設置するために、コンクリートの打設時にコンクリートと一体化させるためのインサート部材(吊り具用)を設けておく必要がない。また、床スラブ100の施工後に吊り位置に変更が生じたとしても、取付部4に変更後の吊り位置まで吊り具6を導く部材を取り付けることで対応することができる。
また、取付部4にプレート部5を設けることにより、プレート部5に吊り具6を設けることができる。ここで、プレート部5には、ねじ溝52を有する複数の貫通孔51が形成されているので、貫通孔51を吊り具6の係合部とすることができ、床スラブ100の施工後に吊り位置に変更が生じたとしても、吊り具6を係合する貫通孔51を変更するだけで吊り具6の取り付け位置を容易に変更することができる。
また、プレート部5の上面に配線7や配管7を設置することができるので、配線7や配管7を室内に露出させることがない。
また、プレート部5は、取付部4及び定着部3を介してコンクリートに吊り下げられており、デッキプレート2に吊り下げられているわけではないので、デッキプレート2が脱落するおそれもない。特に、フラットデッキは、コンクリート部10との密着性に欠けるが、定着部3がコンクリート部10に埋設されているので、フラットデッキとコンクリート部10の合成構造として、床スラブ100の強度・剛性を高めることができる。
また、定着部3、取付部4及びプレート部5は、デッキプレート2にプレキャストさせることができるので、事前に工場で天井ユニット1として製作しておくことができ、施工現場での作業を軽減することができる。
また、プレート部5には、複数の貫通孔51が形成されているので、プレート部5の軽量化を図ることができる。
また、貫通孔51を介してプレート部5の上方の空間と下方の空間の空気の循環が可能となり、プレート部5とデッキプレート2の間の空間をパッシブ空調に利用可能となる。
また、貫通孔51から光を透過させることができるので、プレート部5とデッキプレート2の間の空間に間接照明を設置することができる。
また、プレート部5を天井の下地として用いることもできる。
<その他>
なお、本発明は、上記実施の形態に限られるものではない。
例えば、プレート部5の貫通孔51にねじ溝52を形成することなく、単なる孔とし、吊り具に螺合するナットで吊り具を固定するようにしてもよい。
天井ユニット1は、QLデッキプレートや鉄筋付デッキプレート等のように、あらゆるデッキプレート2を用いて構成することができる。
また、プレート部5は、上述のように側面視した際に波形状に形成されているものに限らず、側面視した際に凹凸のない平板状に形成されていてもよい。
1 天井ユニット
2 デッキプレート
21 リブ
22 平坦部
23 エンドクローズ部
24 突条部
3 定着部
31 係止部
4 取付部
41 ねじ溝
42 ナット
5 プレート部
51 貫通孔(係合部)
52 ねじ溝
6 吊り具
7 配線、配管
10 コンクリート部
100 床スラブ

Claims (6)

  1. デッキプレートを備える天井ユニットであって、
    前記デッキプレートの一方の面に延在し、前記デッキプレートへのコンクリート打設時に当該コンクリートと一体化される定着部と、
    前記デッキプレートの他方の面に延在して前記定着部に連続し、吊り具が取り付けられる取付部と、
    前記取付部に設けられ、前記吊り具の係合部が幅方向及び長さ方向に沿って複数形成されたプレート部と、を備え
    前記係合部は、貫通孔であり、
    前記貫通孔には、前記吊り具に螺合するねじ溝が形成されていることを特徴とする天井ユニット。
  2. 前記プレート部は、波形状に形成されていることを特徴とする請求項に記載の天井ユニット。
  3. 前記定着部は、前記デッキプレートの厚さ方向に交差する方向に延在する係止部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の天井ユニット。
  4. デッキプレートを備える天井ユニットであって、
    前記デッキプレートの一方の面に延在し、前記デッキプレートへのコンクリート打設時に当該コンクリートと一体化される定着部と、
    前記デッキプレートの他方の面に延在して前記定着部に連続し、吊り具が取り付けられる取付部と、
    前記取付部に設けられ、前記吊り具の係合部が複数形成されたプレート部と、を備え、
    前記係合部は、貫通孔であり、
    前記貫通孔には、前記吊り具に螺合するねじ溝が形成されていることを特徴とする天井ユニット。
  5. 前記プレート部は、波形状に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の天井ユニット。
  6. 前記定着部は、前記デッキプレートの厚さ方向に交差する方向に延在する係止部を備えることを特徴とする請求項4又は5に記載の天井ユニット。
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