JP7623969B2 - 家電機器及び冷蔵庫 - Google Patents
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Description
図1は、第1実施形態に係る冷蔵庫100の正面図である。
冷蔵庫100(家電機器)は、食品等を低温で保存する機器であり、筐体1の他、冷蔵室ドア211,212等の各ドアと、カメラユニット3と、を備えている。筐体1は、鋼板製の外箱11と、樹脂製の内箱12(図3参照)と、の間に真空断熱材や発泡ウレタン等の断熱材(図示せず)が充填された構成であり、その内部に複数の貯蔵室を有している。図1の例では、冷蔵庫100の貯蔵室として、上から順に、冷蔵室21と、左右に並ぶ製氷室22・上段冷凍室23の他、野菜室24と、下段冷凍室25と、が設けられている。
図2に示すように、カメラユニット3は、本体部31と、支持部32と、を備えている。本体部31は、冷蔵室21や冷蔵室ドア211,212を撮像するものである。支持部32は、本体部31を支持するものであり、筐体1の上面に設置されている。
図3に示すように、冷蔵室21には、この冷蔵室21を所定に仕切る複数の棚板213が設けられている。左側の冷蔵室ドア211の内板211bには、食品等を収容するための複数のドアポケット211cが設けられている(右側の冷蔵室ドア212も同様)。そして、左右の冷蔵室ドア211,212が開けられると、冷蔵室21やドアポケット211c,212cの食品等が、カメラユニット3のレンズ31aの視野に俯瞰的に入るようになっている。
図4に示すように、筐体1の上面には、ヒンジ211a,212aが設けられている。左側のヒンジ211aは、冷蔵室ドア211を回動自在に軸支するものである(右側のヒンジ212aも同様)。図4の例では、カメラユニット3の本体部31が前後方向に細長く延びている。
図5に示すように、カメラユニット3の本体部31は、前記したレンズ31aの他、ケース31bと、カバー31cと、を備えている。ケース31b(図4も参照)は、概ね、前後方向に細長い直方体状を呈している。ケース31bの前端付近の下面には、円形状の孔(符号は図示せず)が設けられ、この孔を介してレンズ31aが露出している。
図6Aに示すように、カメラユニット3の本体部31が支持部32の上側に設置されている。また、左右方向において、支持部32の中央付近に本体部31が設置されている。
図6Bに示すように、カメラユニット3は、前記したレンズ31a(図5も参照)やイメージセンサ31eを含むカメラモジュールM1の他、カメラ制御基板65(第2基板)と、LED基板31d(第3基板)と、を備えている。
なお、図7には、ケース31bの上蓋が取り外された状態を示している。カメラユニット3は、前記した構成の他に、フラットケーブル31hを備えている。フラットケーブル31hは、カメラモジュールM1とカメラ制御基板65(第2基板)とを電気的に接続する帯状のケーブルである。フラットケーブル31hは、その一端がカメラ制御基板65の接続端子651に接続され、他端がカメラモジュールM1の接続端子M11に接続され、前後方向に延びている。なお、フラットケーブル31hを保持するためのガイド(図示せず)がケース31bに設けられていてもよい。
図8の例では、前後方向において、カメラモジュールM1とカメラ制御基板65との間にLED基板31dが配置されている。また、カメラモジュールM1の上面や、カメラ制御基板65よりも高さ位置が低い箇所にLED基板31dが配置されている。そして、LED基板31d(第3基板)とフラットケーブル31hとの間に高さ方向で所定の隙間(図示せず)が設けられている。このような隙間を設けることで、フラットケーブル31hを介して伝送される信号にノイズが生じることを抑制できる。
なお、図9では、冷蔵庫100を上から見た模式的な平面図において、冷蔵庫100の内部に引き回されている配線を破線等で示している。
ここで、第1基板(パワー基板62、庫内制御基板63)は、一体基板、または独立した分割基板の何れでもよい。第1基板は、一例として、図2のような、冷蔵庫100の背面側下部の機械室内(図示せず)や、背面側中部の冷蔵室21の内箱と外箱の間や、図4のような、冷蔵庫100の天面(カメラユニット3の周辺、または、カメラユニット3の本体部31や支持部32内や、左右のヒンジ211a,212aの周辺や、無線LANユニット4の周辺等)などに配置してもよい。
一方、無線LANユニット4は、カメラユニット3で生成された撮影画像データ等をルータ51(図10参照)を介してサーバ53(図10参照)に送信する機器である。図9の例では、無線LANユニット4が筐体1の後端付近に設けられている。より詳しく説明すると、カメラユニット3の本体部31に対して横方向(図9の例では左側)にずれた所定箇所に無線LANユニット4が設けられている。
図9では、庫内制御基板63とパワー基板62を筐体1の外側に図示しているが、実際には、筐体1の内部に庫内制御基板63等が設置されている。
ヒータ84(カメラユニット3とは異なる所定の電気部品)は、結露の防止等に用いられる熱源である。ヒータ84は、冷蔵室ドア211,212の回転仕切体(図示せず)の付近に設けられている。
一方で、図9に破線で示す配線83は、パワー基板62のスイッチング電源回路62f(図13参照)のトランス74(変圧器)で絶縁された2次側の直流電圧V1を、庫内制御基板63を介して、カメラユニット3へ接続する。これは、後述するカメラ制御基板65及びカメラモジュールM1のメイン電源である。
他方で、配線83には、庫内制御基板63の庫内制御マイコン63a(図13参照)に接続される信号線77(後述説明)も含まれている。
また、図9に破線で示す配線82は、カメラユニット3と無線LANユニット4とを接続する信号線の他、庫内制御基板63で生成した直流電圧V2(図13参照)を無線LANモジュール64a(図13参照)に印加する電力線も含んでいる。
図9の例では、カメラユニット3に接続される配線82,83が、筐体1の右側の側面付近で引き回されている。これにより、筐体1の左側の側面付近における配線81の交流電源側の高周波ノイズと、筐体1の右側の側面付近における配線82,83のカメラユニット3及び無線LANユニット4側の高周波ノイズと、が相互に影響を及ぼさない(干渉させない)ような配置としている。
図10に示すように、冷蔵庫100は、カメラユニット3と、無線LANユニット4と、ドアセンサ6と、撮影ボタン7と、制御回路8と、を備えている。
カメラユニット3は、レンズ31aやイメージセンサ31eを含むカメラモジュールM1の他に、カメラLED31fと、ブザー31gと、カメラ/通信制御SoC31kと、を備えている。イメージセンサ31eは、レンズ31aを介して入射する光を光電変換し、撮影画像データを生成する素子である。このようなイメージセンサ31eとして、例えば、CCDセンサ(Charge Coupled Device)やCMOSセンサ(Complementary Metal Oxide Semiconductor)が用いられる。
なお、コンパネ300は、図1の左右一対の冷蔵室ドア211,212の何れかの意匠面に設けられてもよく、また図3の冷蔵室21の内側壁面の何れかに設けられてもよい。コンパネ300の設定条件に応じて、庫内制御マイコン63a(図13参照)は庫内温度を適切に制御する一方、コンパネ300には、無線LANモジュール64a(図13参照)とのペアリング設定(ON/OFF)が設けられている。
なお、複数台のカメラユニット3を搭載した冷蔵庫100群(図示せず)で各々ペアリング設定した複数のユーザー端末間で、撮影画像データを専用アプリを介して、共有することもできる。
撮影ボタン7(図3も参照)は、前記したように、カメラユニット3を用いて手動で撮影する際、ユーザによって押されるボタンである。
なお、図11では、紙面上側を前方とし、紙面下側を後方としている関係上、図3等に対して左右が反転している。図11の例では、左右の冷蔵室ドア211,212の両方が開かれており、冷蔵室21の他、左右のドアポケット211c,212cも撮影されている。特に、カメラユニット3(図5参照)のレンズ31aとして魚眼レンズが用いられることで、広範囲の画角で撮像できる。ただし、画像処理が行われていない状態では、図11に示すように、実際には直線状の稜線が湾曲して写る他、同じ長さの稜線であっても、カメラユニット3から遠くなるにつれて、撮影画像における画素数が少なくなる。
例えば、図11の撮影結果に基づいて、サーバ53(図10参照)で所定の画像処理が行われることで、あたかも冷蔵室21や左右の冷蔵室ドア211,212のそれぞれを正面から見たような展開画像に変換される。このような展開画像が携帯端末54(図10参照)に表示されることで、ユーザは、冷蔵室21等にどのような食品が収容されているかを一目で把握できる。
なお、図13では、LED基板31d(図6B参照)等を適宜に省略している。
図13に示すように、冷蔵庫100は、電源プラグ61と、パワー基板62(第1基板)と、庫内制御基板63(第1基板)と、無線LAN基板64と、カメラ制御基板65(第2基板)と、カメラモジュールM1と、を備えている。
パワー基板62(第1基板)は、交流電源E1から供給される交流電力を所定の電力に変換する回路が実装された基板である。図13の例では、パワー基板62には、ノイズフィルタ回路62aと、整流回路62bと、平滑コンデンサ62c,62dと、インバータ回路62eと、スイッチング電源回路62fと、が実装されている。
ここで、電力消費(発熱量)の関係として、DC/DCコンバータ65bの方がDC/DCコンバータ65cよりも電力消費(発熱量)が小さいため、安定的な電源供給を促すために、各々独立に構成した電源として設けている。
更に、DC/DCコンバータ65bの出力ラインには、カメラモジュールM1のイメージセンサ31eのアナログ系電圧駆動時(撮像時)に常時、直流電圧V3(=V5、V6、V7)が電圧変動によって、カメラマイコン65aへのセンサ出力も変動しないように異なる複数の電源で構成されている。一方で、直流電圧V3の電圧変動が所定値を超えて電圧降下した場合、カメラマイコン65aから無線LANモジュール64aに正常な撮像データ転送が行えない(撮像失敗)ことを保護するために、次のようにしている。すなわち、直流電圧V3の電圧降下に応じて、リセット回路400からのリセット信号を無線LANモジュール64aの制御マイコン(図示せず)にリセット出力することで、強制的に無線通信を停止させるようにしている。直流電圧V3が正常値に戻り次第、リセット回路400のリセット信号を解除することで、無線通信を復帰できる構成を設けている。
図14は、冷蔵庫の制御回路が実行する処理のフローチャートである(適宜、図10、図13を参照)。
なお、図14の処理の主体となる「制御回路」として、例えば、図13に示す庫内制御マイコン63aが用いられてもよい。
ステップS101において制御回路8(図10参照)は、無線LANユニット4がON状態であるか否かを判定する。なお、無線LANユニット4のON・OFFは、例えば、ユーザによる携帯端末54(図10参照)の操作や、冷蔵庫100のコンパネ300(コントロールパネル端末)の操作で切り替えられる。ステップS101において無線LANユニット4がON状態である場合(S101:Yes)、制御回路8の処理はステップS102に進む。
また、図14では省略しているが、カメラユニット3に給電されている状態で冷蔵室ドア211,212が開かれた場合、カメラマイコン65aが、カメラLED31f(図10参照)を点灯させた状態で撮影を行う(自動撮影)。また、カメラユニット3に給電されている状態で、ユーザによって撮影ボタン7(図10参照)が押された場合にも撮影が行われる(手動撮影)。
また、カメラユニット3及び無線LANユニット4のうち少なくとも一方が用いられる際には、庫内制御マイコン63a(制御回路)が、イネーブルモードの信号を解除(オフ)するとともに、無線LANモジュール64aを駆動させるようにしてもよい。
第2実施形態は、スイッチング電源回路62f(図15参照)の2次側と電力線67(図15参照)とを接続する配線88にスイッチング素子63c(図15参照)が設けられている点が、第1実施形態とは異なっている。また、第2実施形態は、庫内制御マイコン63a(図15参照)からDC/DCコンバータ65b,65c(図15参照)にイネーブルモードの指令信号を出力するための信号線が省略されている点が、第1実施形態とは異なっている。なお、その他については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
図15に示す冷蔵庫100Aは、第1実施形態(図13参照)で説明した構成の他に、スイッチング素子63cを備えている。スイッチング素子63cは、DC/DCコンバータ65b,65c等の電源回路への電力の供給/遮断を切り替える機能を有し、例えば、庫内制御基板63に実装されている。図15に示すように、スイッチング素子63cは、スイッチング電源回路62fの2次側と電力線67とを接続する配線88(直流電圧V1を印加するための配線)に設けられている。このようなスイッチング素子63cとして、例えば、MOSFETが用いられる。
なお、図16の処理の主体となる「制御回路」として、例えば、図15に示す庫内制御マイコン63aが用いられる。
ステップS201において制御回路8(図10参照)は、無線LANユニット4がON状態であるか否かを判定する。ステップS201において無線LANユニット4がON状態である場合(S201:Yes)、制御回路8の処理はステップS202に進む。
ステップS203において制御回路8は、スイッチング素子63cをOFF状態にする。すなわち、図15に示す庫内制御マイコン63a(制御回路)は、DC/DCコンバータ65b,65c等の電源回路の消費電力を低減させる指令として、この電源回路への給電を遮断する信号(オフ指令)をスイッチング素子63cに出力する。これによって、DC/DCコンバータ65b,65cがOFF状態になるため、レギュレータ65d,65eの他、カメラマイコン65aやイメージセンサ31eの消費電力量も略ゼロになるため、冷蔵庫100Aの消費電力量を大幅に削減できる。
第3実施形態は、カメラマイコン65a(図13参照)がカメラユニット3のレンズ31aのずれを打ち消すような補正を行う点が第1実施形態とは異なっているが、その他(冷蔵庫100の構成等)については、第1実施形態と同様である。したがって、第1実施形態とは異なる部分について説明し、重複する部分については説明を省略する。
なお、図17Aに示す矩形状の領域55は、縦・横にマトリクス状に配列された多数のイメージセンサ31e(図10参照)の電気信号に基づく撮影画像の領域である。矩形状の領域55における一つの角部(図17Aの例では、紙面左下の角部)を原点Oとして、横方向をx軸とし、縦方向をy軸とする。x軸・y軸の座標の値に基づいて、撮影画像における各画素が特定される。
なお、図18に示す一連の処理は、例えば、冷蔵庫100が実際に使用される前の検査段階で行われてもよいし、また、冷蔵庫100が実際に使用される際の初期に行われてもよい。その他にも、例えば、カメラユニット3による撮影が行われるたびに、図18に示す一連の処理が行われるようにしてもよい。また、ユーザによる携帯端末54(図10参照)の操作で所定の「設定モード」になっているとき、図18に示す一連の処理が行われるようにしてもよい。
次に、ステップS302においてカメラマイコン65aは、イメージサークル56の縁と、撮影画像の矩形状の領域55の縁との交点94a,94b,94c(図17A参照)を特定する。カメラマイコン65aは、イメージサークル56の中心95の位置を特定するために(S303)、少なくとも3つの交点94a,94b,94c(図17A参照)を特定する。これらの交点94a,94b,94cを抽出する際、二値化処理やエッジ抽出といった所定の画像処理が行われる。
図17Bに示すように、補正後の撮影画像では、イメージサークル56の中心95の位置が、撮影画像(矩形状の領域55)の中心93の位置に略一致している。これによって、その後の画像処理(図12のような展開画像の作成等)をカメラマイコン65aが適切に行うことができる。
以上、本開示に係る冷蔵庫100等について各実施形態により説明したが、これらの記載に限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。例えば、第1実施形態では、無線LANユニット4がOFF状態である場合に制御回路8がイネーブルモードを実行する処理について説明したが(図14のS101:No、S103)、これに限らない。すなわち、図19(第1の変形例)や図20(第2の変形例)や図21(第3の変形例)に示す処理を制御回路8が行うようにしてもよい。
ステップS401において制御回路8は、カメラユニット3を使用するか否かを判定する。例えば、制御回路8は、ドアセンサ6(図10参照)から制御回路8に開信号が入力された時点からの経過時間や、撮影ボタン7(図10参照)が押されたか否かに基づいて、カメラユニット3の使用(つまり、撮影)の有無を判定する。ステップS401においてカメラユニットを使用する場合(S401:Yes)、制御回路8の処理はステップS402に進む。
なお、第2実施形態(図15参照)において、カメラユニット3が使用されない場合に制御回路8がスイッチング素子63cをOFF状態にするようにしてもよい。このような処理でも、冷蔵庫100Aの消費電力量を低減できる。
なお、図20の「START」時には、無線LANユニット4及びカメラユニット3がON状態であるものとする。
ステップS501において制御回路8は、無線LANユニット4のOFF指令を受信したか否かを判定する。例えば、ユーザの携帯端末54(図10参照)や冷蔵庫100のコンパネ300(コントロールパネル端末)の操作に基づいて、無線LANユニット4のOFF指令が送信されることがある。ステップS501において無線LANユニット4のOFF指令を受信した場合(S501:Yes)、制御回路8の処理はステップS502に進む。
また、ステップS501において無線LANユニット4のOFF指令を受信していない場合(S501:Yes)、制御回路8の処理はステップS502に進む。
なお、図21の「START」時には、無線LANユニット4及びカメラユニット3がOFF状態であるものとする。
ステップS601において制御回路8は、カメラユニット3のON指令を受信したか否かを判定する。カメラユニット3をOFF状態からON状態に切り替える際には、例えば、冷蔵庫100のコントロールパネル(図示せず)が所定に操作される。ステップS601においてカメラユニット3のON指令を受信した場合(S601:Yes)、制御回路8の処理はステップS602に進む。
ステップS603において制御回路8は、無線LANユニット4をOFF状態で維持するとともに、カメラユニット3もOFF状態で維持する。これによって、カメラユニット3等の消費電力量を低減できる。ステップS602又はS603の処理を行った後、制御回路8の処理は「START」に戻る(RETURN)。なお、図21に示す一連の処理は、第2実施形態(図15参照)にも適用できる。
また、各実施形態では、カメラ制御基板65(図13参照)に2つのDC/DCコンバータ65b,65cと、2つのレギュレータ65d,65eと、が実装される場合について説明したが、これに限らない。すなわち、カメラ制御基板65におけるDC/DCコンバータやレギュレータの個数は、適宜に変更可能である。また、図13や図15の回路図は一例であり、冷蔵庫100の仕様等に基づいて適宜に変更可能である。
また、冷蔵庫以外の家電機器(洗濯機、掃除機、加熱調理器、空気調和機、給湯機等)にも、各実施形態を適用できる適用できる。
また、前記した機構や構成は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての機構や構成を示しているとは限らない。
[付記1]
商用電源に電気的に接続される電源プラグと、
前記電源プラグを介して電力が供給される第1基板と、
前記第1基板に電力線を介して接続される第2基板と、
前記第2基板の駆動に用いられる電源回路と、を備えるとともに、
貯蔵室を有する筐体と、
前記筐体の開口を塞ぐドアと、
前記筐体の外側に設けられ、少なくとも前記貯蔵室を撮影するカメラユニットと、を備え、
前記カメラユニットは、イメージセンサと、前記イメージセンサに光を集束させるレンズと、を含むカメラモジュールを有し、
前記第1基板には、少なくとも冷却制御を行う制御回路が実装され、
前記第2基板には、前記カメラモジュールを制御するカメラ制御回路が実装されている冷蔵庫。
[付記2]
撮影画像の中心の位置と、前記撮影画像においてレンズに対応するイメージサークルの中心の位置と、を近づけるように、前記撮影画像上で前記イメージサークルを移動させる補正を行うカメラ制御回路を備える冷蔵庫。
[付記3]
商用電源に電気的に接続される電源プラグと、
前記電源プラグを介して電力が供給される第1基板と、
前記第1基板に電力線を介して接続される第2基板と、
前記第2基板の駆動に用いられる電源回路と、を備えるとともに、
前記第1基板に実装され、前記電源回路の消費電力を低減させるイネーブルモードの指令を前記電源回路に出力可能な制御回路を備える家電機器。
[付記4]
商用電源に電気的に接続される電源プラグと、
前記電源プラグを介して電力が供給される第1基板と、
前記第1基板に電力線を介して接続される第2基板と、
前記第2基板の駆動に用いられる電源回路と、を備えるとともに、
前記電源回路への電力の供給/遮断を切り替えるスイッチング素子と、
前記第1基板に実装され、前記電源回路の消費電力を低減させる指令として、前記電源回路への給電を遮断する信号を前記スイッチング素子に出力可能な制御回路と、を備える家電機器。
[付記5]
通信機能と、前記通信機能を用いる所定の関連機能と、を有する家電機器であって、
前記通信機能のオフ指令を端末から受信した場合、又は、前記通信機能に障害が生じた場合、前記通信機能をオフ状態に切り替えるとともに、前記関連機能もオフ状態に切り替える制御回路を備える家電機器。
[付記6]
通信機能と、前記通信機能を用いる一つ又は複数の関連機能と、を有する家電機器であって、
前記通信機能のオフ指令を端末から受信した場合、前記関連機能のうち少なくとも一つをオフ状態に切り替える提案を前記端末に対して行う制御回路を備える家電機器。
[付記7]
通信機能と、前記通信機能を用いる所定の関連機能と、を有する家電機器であって、
前記関連機能のオン指令を端末から受信した場合、前記関連機能をオン状態に切り替えるとともに、前記通信機能もオン状態に切り替える制御回路を備える家電機器。
21 冷蔵室(貯蔵室)
211,212 冷蔵室ドア(ドア)
3 カメラユニット
8 制御回路
10 開口
31a レンズ
31e イメージセンサ
31f カメラLED(照明部)
31d LED基板(第3基板)
31g ブザー
31h フラットケーブル
4 無線LANユニット
54 携帯端末
56 イメージサークル
61 電源プラグ
62 パワー基板(第1基板)
63 庫内制御基板(第1基板)
63a 庫内制御マイコン(制御回路)
63c スイッチング素子
64 無線LAN基板
64a 無線LANモジュール
65 カメラ制御基板(第2基板)
65a カメラマイコン(カメラ制御回路)
65b,65c DC/DCコンバータ(電源回路)
67 電力線
77 信号線
84 ヒータ(所定の電気部品)
93 中心(撮影画像の中心)
95 中心(イメージサークルの中心)
94a,94b,94c 交点
100,100A 冷蔵庫(家電機器)
300 コンパネ(端末、コントロールパネル端末)
M1 カメラモジュール
E1 交流電源(商用電源)
Claims (7)
- 商用電源に電気的に接続される電源プラグと、
前記電源プラグを介して電力が供給される第1基板と、
前記第1基板に電力線を介して接続される第2基板と、
前記第2基板の駆動に用いられる電源回路と、
撮影画像データを生成するカメラモジュールと、
無線通信を行う無線LANモジュールと、
前記無線LANモジュールに信号線を介して接続されるリセット回路と、を備えるとともに、
前記第1基板に実装され、前記電源回路の消費電力を低減させるイネーブルモードの指令を前記電源回路に出力可能な制御回路を備え、
前記第2基板には、前記カメラモジュールを制御するカメラ制御回路が実装され、
前記カメラ制御回路から前記無線LANモジュールに前記撮影画像データが転送され、
前記電源回路の出力側の電圧降下幅が所定値以上である場合、前記リセット回路は、前記無線LANモジュールのマイコンをリセットする、家電機器。 - 商用電源に電気的に接続される電源プラグと、
前記電源プラグを介して電力が供給される第1基板と、
前記第1基板に電力線を介して接続される第2基板と、
前記第2基板の駆動に用いられる電源回路と、
撮影画像データを生成するカメラモジュールと、
前記電源回路への電力の供給/遮断を切り替えるスイッチング素子と、
無線通信を行う無線LANモジュールと、
前記無線LANモジュールに信号線を介して接続されるリセット回路と、を備えるとともに、
前記第1基板に実装され、前記電源回路の消費電力を低減させる指令として、前記電源回路への給電を遮断する信号を前記スイッチング素子に出力可能な制御回路を備え、
前記第2基板には、前記カメラモジュールを制御するカメラ制御回路が実装され、
前記カメラ制御回路から前記無線LANモジュールに前記撮影画像データが転送され、
前記電源回路の出力側の電圧降下幅が所定値以上である場合、前記リセット回路は、前記無線LANモジュールのマイコンをリセットする、家電機器。 - 前記家電機器は、通信機能と、前記通信機能を用いる所定の関連機能と、を有し、
前記通信機能のオフ指令を端末から受信した場合、又は、前記通信機能に障害が生じた場合、前記制御回路は、前記通信機能をオフ状態に切り替えるとともに、前記関連機能もオフ状態に切り替えること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の家電機器。 - 前記家電機器は、通信機能と、前記通信機能を用いる一つ又は複数の関連機能と、を有し、
前記通信機能のオフ指令を端末から受信した場合、前記制御回路は、前記関連機能のうち少なくとも一つをオフ状態に切り替える提案を前記端末に対して行うこと
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の家電機器。 - 前記家電機器は、通信機能と、前記通信機能を用いる所定の関連機能と、を有し、
前記関連機能のオン指令を端末から受信した場合、前記制御回路は、前記関連機能をオン状態に切り替えるとともに、前記通信機能もオン状態に切り替えること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の家電機器。 - 前記カメラモジュールを有し、筐体の外側に設けられたカメラユニットと、
前記カメラユニットによる撮影時に点灯する照明部と、
所定の音を発するブザーと、
前記照明部及び前記ブザーのうち少なくとも一方が実装される第3基板と、
前記カメラユニット内において、前記カメラモジュールと前記第2基板とを電気的に接続するフラットケーブルと、を備え、
前記第3基板と前記フラットケーブルとの間に高さ方向で隙間が設けられていること
を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の家電機器である冷蔵庫。 - 前記カメラユニットに接続される配線は、前記筐体の一方の側面付近で引き回され、
前記カメラユニットとは異なる所定の電気部品に接続される他の配線は、前記筐体の他方の側面付近で引き回されていること
を特徴とする請求項6に記載の冷蔵庫。
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