JP7621856B2 - 液体吐出ヘッド、素子基板及びその製造方法 - Google Patents
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Description
流体経路を有する基層と、前記流体経路に連通する吐出口を有する吐出口形成部材と、液体を吐出するためのエネルギーを発生させるエネルギー発生素子と、前記エネルギー発生素子に電気的に接続され、外部と電気的に接続可能な配線パッド部と、を備える素子基板と、
前記配線パッド部と接続するインナーリードを備える中継配線部と、
前記素子基板に供給する前記液体を内部に貯蔵する筐体と、
を有する液体吐出ヘッドにおいて、
前記配線パッド部は、前記基層の端面よりも外側に延伸するように設けられ、
前記配線パッド部と前記インナーリードを接続する固定保護材は、前記配線パッド部と前記インナーリードに対して、前記基層側に設けられることを特徴とする。
流体経路を有する基層と、前記流体経路に連通する吐出口を有する吐出口形成部材と、液体を吐出するためのエネルギーを発生させるエネルギー発生素子と、前記エネルギー発生素子に電気的に接続され、外部と電気的に接続可能な配線パッド部と、を備える素子基板の製造方法であって、
前記基層を構成することになるウェハ上に前記吐出口形成部材と、前記エネルギー発生素子と、前記配線パッド部と、を積層する積層工程と、
前記ウェハを切断して前記素子基板を形成するウェハ切断工程と、
を含む素子基板の製造方法において、
前記ウェハ切断工程の前に、前記配線パッド部が前記基層の端面よりも外側に延伸するように、前記ウェハの一部を除去するウェハ除去工程を含み、
前記ウェハ除去工程は、前記ウェハの前記配線パッド部が積層される面と反対側の面から先導孔を形成する工程と、エッチングにより先導孔の周囲の部分を除去する工程と、を含むことを特徴とする。
(素子基板の概略構成)
液体吐出ヘッドは、液体供給部材である筐体401に、中継配線部301を介して素子基板2が接続して構成される。まずは、吐出積層体としての素子基板2の概略構成について、図1を用いて説明する。図1(A)は、シリコンウェハ1上に素子基板2を構成することになる積層体が複数形成された状態と、かかる複数の積層体がシリコンウェハ1の一部とともに個々に分離されることで複数の素子基板2が分離形成された状態を示す平面図と斜視図である。シリコンウェハ1は大面積の円板状であり、一枚のシリコンウェハ1から多数の素子基板2を切り出すことができる。すなわち、多数の素子基板2がそれぞれ備える基層部分は、単一のシリコンウェハ1から形成されることになる。素子基板2には、シリコンウェハ1で形成される基層101上に、外部と電気的に接続するための配線部として、メッキ配線パッド3(配線パッド部)と、筐体401から供給される液体が吐出される吐出口7を備える吐出口形成部材4が設けられている。メッキ配線パッド3は、基層の端面24から延伸した中空状態で、各素子基板2に設けられる。本発明において、基層の端面とは、基層101の側面24のことをいう(以下、基層の端面24とも称す)。これら基層上に形成される各種機能層は、単一のシリコンウェハ上に、後に個々の素子基板2として切り出される領域毎に複数区分けされた積層体構造として形成される。
、スクライブライン6は、メッキ配線パッド3が備えられた側にも同様に設けられている。すなわち実施例1では、従来例と比較して、シリコンウェハ1上のスペースの節約ができており、一枚のウェハから形成できる素子基板2の数が増加する。
素子基板2の具体的な製造工程(本実施例に係る素子基板の製造方法)について、まずはシリコンウェハ1上に設ける金属層の形成工程(積層工程)と除去工程を、図4を用いて説明する。本実施例においては、素子基板2をフレキシブルな中継配線部301と接続するための媒体として金メッキを採用し、メッキ法によってメッキ配線パッド3を、パッド部109上に接続するように形成する。
続いて、金メッキ層203形成後から、素子基板2を完成させるまでの工程について、図6を用いて説明する。大まかには、シリコンウェハ1上の各素子基板2に吐出口と流体経路8を形成する工程と、個々の素子基板2に分離する工程とで分けられる。まずは、吐出口と流体経路8の形成工程について説明する。
の周囲の部分を侵食して、犠牲層5(スクライブライン6上の配線層104を含む)を完全に除去する。異方性エッチングとしては、例えば面方位が<100>面のシリコンのエッチングレートが0.5μm/minであるTMAH22%の溶液をエッチング液として用い、温度83℃のエッチング液に100分浸漬させて行う。
続いて、素子基板2とフレキシブルな中継配線部301を接合する工程について、図9を用いて説明する。中継配線部301には、デバイスホール303と呼ばれ、素子基板2が内部に収まる空洞部分が設けられている。さらに、デバイスホール303には、素子基板2のメッキ配線パッド3と電気接続するためのインナーリード302と呼ばれる、銅箔の周囲にニッケルと金がメッキされた配線が剥き出しとなったものが設けられている。インナーリード302は中継配線部301内を通り、液体吐出装置本体の電気出力端子と接触するための、コンタクトパッド304に電気的に接続されている。また、コンタクトパッドを囲む四隅には中継配線部301を筐体401に固定するためのピン穴305が設けられている。
が、メッキ配線パッド3とインナーリード302を介して、電気的に接続される。なお、本実施例では、メッキ配線パッド3の下面側とインナーリード302の上面側で接合したが、メッキ配線パッド3とインナーリードが互いにむき出しの状態であるため、各部品の構成や配置関係によって、接続する面は変更することが可能である。
最後に、素子基板2と中継配線部301を筐体401に接続し、液体吐出ヘッドを完成させる工程について、図10を用いて説明する。図10Aは、筐体401に接続される前の素子基板2と中継配線部301の状態を示した模式図である。筐体401は、中継配線部301が貼り付けられる貼付け面402と、素子基板2が収まる素子基板搭載部403と、素子基板搭載部403内に、素子基板2が貼り付けられる貼付け凸部405と、中継配線部301を固定するための加締めピン406と、を有する。さらに、素子基板搭載部403には、素子基板2の流体経路8に連通し、筐体401内の液体を供給するための液体供給路404が形成されている。液体を内部に貯蓄し、供給する筐体401は、金型を用いたインサート成形などによって形成する。筐体401の材料としては、変性PPE(ポリフェニレンエーテル)、PS(ポリスチレン)、HIPS(耐衝撃ポリスチレン)、PET(ポリエチレンテレフタレート)などの樹脂が挙げられる。
ヘッドが、素子基板2の吐出口7が上面に位置する状態で示されている。本実施例に係る液体吐出ヘッドは、プリンタ、複写機、ファクシミリなどの画像記録装置に用いられるものである。液体吐出ヘッドは、記録装置において、吐出口7が記録材の記録面に対向するよう装着される(典型的には吐出口7が下方を向くように組付けられる)。液体吐出ヘッドは、中継配線部301を介して装置本体の制御部と電気的に接続され、その液体の吐出動作等が制御される。具体的には、液体吐出ヘッドは、装置本体のキャリッジに組付けられ、該キャリッジの移動により記録面に対して所定の走査方向に移動(往復動)しながら、画像記録用の液体(代表的にはインク)を記録面に向けて吐出する。
本発明の液体吐出ヘッドの実施例2について、図2と図7を用いて説明する。実施例1と同様の部分については説明を省略する。
本発明の比較例として、従来例の液体吐出ヘッドの製造工程を図3、図5と図8を用いて説明する。まず、図3に従来例の素子基板2の概略構成を示す。図3(A)は、シリコンウェハ1上に素子基板2を構成することになる積層体が複数形成された状態と、かかる複数の積層体がシリコンウェハ1の一部とともに個々に分離されることで複数の素子基板2が分離形成された状態を示す平面図と斜視図である。また、図3(B)は、メッキ配線
パッド3が設けられた領域を拡大して、吐出口7の断面を示した斜視図である。メッキ配線パッド3は犠牲層5を間に挟むことなく、シリコンウェハ1上に形成される。このとき、スクライブライン6上に、メッキ配線パッド3が重ならないように形成されるため、素子基板2同士の間隔は、本発明の実施例1より大きくなる。さらに、スクライブライン6の幅をダイシング装置12等で切断するため、実施例1のように、隣接する素子基板2同士の間でメッキ配線パッド3を千鳥状に形成することは不可能である。また、完成した素子基板2のメッキ配線パッド3は、中空状態ではなく基層101上に位置する。メッキ配線パッド3は中継配線部301との接続のため、吐出口形成部材4で覆うことはできず、その分の面積が素子基板2に加わることで、素子基板2のサイズはより大きくなる。このように、従来例においては、メッキ配線パッド3の間のスクライブライン6としてダイシングで喪失する部分と、メッキ配線パッド3が素子基板2上に設けられる部分を考慮しなければならない。すなわち、シリコンウェハ1上から素子基板2が得られる個数は本発明の実施例1より少なくなる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形および変更が可能である。以下に、その変形例の一例を示す。
本実施例では、長方形状をした素子基板2の長手方向の端部からメッキ配線パッド3が延伸しているが、例えば素子基板2の短手方向の端部からメッキ配線パッド3が延伸する場合や、素子基板2が正方形などの形状をしている場合でも、同様の効果が得られる。また、実施例1のように千鳥配列でなく、電気配線回路設計の都合等にあわせて、メッキ配線パッド3が素子基板2の端面上で片側に偏っている構成や、メッキ配線パッド3が2つずつ交互に隣接して配置されるような構成としても、同様の効果が得られる。
本実施例では、素子基板2と中継配線部301の接続部にアンダーフィル408を上下から塗布していたが、例えば下側(吐出口と反対側)からのみ塗布して接続することもできる。このような構成は、メッキ配線パッド3から吐出口7までの高さ方向の距離が短い場合に特に有効である。
口形成部材、5…犠牲層、6…スクライブライン、7…吐出口、8…流体経路、101…基層
Claims (12)
- 流体経路を有する基層と、前記流体経路に連通する吐出口を有する吐出口形成部材と、液体を吐出するためのエネルギーを発生させるエネルギー発生素子と、前記エネルギー発生素子に電気的に接続され、外部と電気的に接続可能な配線パッド部と、を備える素子基板と、
前記配線パッド部と接続するインナーリードを備える中継配線部と、
前記素子基板に供給する前記液体を内部に貯蔵する筐体と、
を有する液体吐出ヘッドにおいて、
前記配線パッド部は、前記基層の端面よりも外側に延伸するように設けられ、
前記配線パッド部と前記インナーリードを接続する固定保護材は、前記配線パッド部と前記インナーリードに対して、前記基層側に設けられることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記インナーリードは、前記配線パッド部の、前記基層の端面よりも外側に延伸している部分の前記基層側と接触して接続されることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 流体経路を有する基層と、前記流体経路に連通する吐出口を有する吐出口形成部材と、液体を吐出するためのエネルギーを発生させるエネルギー発生素子と、前記エネルギー発生素子に電気的に接続され、外部と電気的に接続可能な配線パッド部と、を備える素子基板の製造方法であって、
前記基層を構成することになるウェハ上に前記吐出口形成部材と、前記エネルギー発生素子と、前記配線パッド部と、を積層する積層工程と、
前記ウェハを切断して前記素子基板を形成するウェハ切断工程と、
を含む素子基板の製造方法において、
前記ウェハ切断工程の前に、前記配線パッド部が前記基層の端面よりも外側に延伸するように、前記ウェハの一部を除去するウェハ除去工程を含み、
前記ウェハ除去工程は、前記ウェハの前記配線パッド部が積層される面と反対側の面から先導孔を形成する工程と、エッチングにより先導孔の周囲の部分を除去する工程と、を
含むことを特徴とする素子基板の製造方法。 - 前記ウェハ除去工程において、前記基層において前記流体経路が形成される部分に対応する前記ウェハの部分も除去することを特徴とする請求項3に記載の素子基板の製造方法。
- 前記積層工程において、前記ウェハ除去工程で除去される前記ウェハの一部の上に、犠牲層を形成することを特徴とする請求項3又は4に記載の素子基板の製造方法。
- 前記素子基板は、前記エネルギー発生素子に接続される配線層を備え、
前記積層工程において、前記配線層を、その一部が前記犠牲層として機能するように形成することを特徴とする請求項5に記載の素子基板の製造方法。 - 前記積層工程において、前記ウェハ除去工程で除去される前記ウェハの一部の上に形成される前記犠牲層の上に、エッチングストップ層を形成することを特徴とする請求項6に記載の素子基板の製造方法。
- 前記素子基板は、前記配線層の上に設けられる蓄熱層を備え、
前記積層工程において、前記蓄熱層を、その一部が前記エッチングストップ層として機能するように形成することを特徴とする請求項7に記載の素子基板の製造方法。 - 単一の前記ウェハから複数の前記素子基板を形成する素子基板の製造方法であり、
前記積層工程において、単一の前記ウェハ上に、前記吐出口形成部材、前記エネルギー発生素子、前記配線パッド部からなる積層体を、複数形成し、
前記ウェハ除去工程において除去される前記ウェハの一部は、前記ウェハにおける複数の前記積層体うち前記配線パッド部が延伸する方向に隣接する前記積層体の間の部分であることを特徴とする請求項3~8のいずれか1項に記載の素子基板の製造方法。 - 前記積層工程において、前記隣接する前記積層体のうちの一方の前記積層体から他方の積層体側に延びる前記配線パッド部の端部と、前記他方の前記積層体から前記一方の積層体側に延びる前記配線パッド部の端部とを、前記配線パッド部の延伸方向と直交する方向に見たときに互いに重なるように、前記方向に互い違いにずらした配置にすることを特徴とする請求項9に記載の素子基板の製造方法。
- 前記積層工程において、一つの前記積層体に対して前記配線パッド部を延伸方向と直交する方向に間隔を空けて複数形成し、
前記間隔は、前記配線パッド部の前記延伸方向と直交する方向における幅よりも広いことを特徴とすることを特徴とする請求項10に記載の素子基板の製造方法。 - 前記積層工程において、前記一方の前記積層体から前記他方の前記積層体側に延びる複数の前記配線パッド部の端部と、前記他方の前記積層体から前記一方の前記積層体側に延びる複数の前記配線パッド部の端部とが、前記延伸方向と直交する方向において互い違いの配置となるように前記配線パッド部を形成することを特徴とする請求項11に記載の素子基板の製造方法。
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