JP7621291B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
また、本開示に係る炊飯器は、筒状の本体と、前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、前記本体に着脱可能に収容される内釜と、前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、を備え、前記本体の高さ方向を第1方向とすると、前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、前記底面ケースの前記第2領域に配置され、前記内釜の中心点を中心として前記内釜の径方向に放射状に延設され、前記底面ケースの外面から下方向に向かって突設された、第2凸部材を備えたものである。
また、本開示に係る炊飯器は、筒状の本体と、前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、前記本体に着脱可能に収容される内釜と、前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、を備え、前記本体の高さ方向を第1方向とすると、前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、前記コードリールの側面を形成する外周面部から前記コードリールの外側に向かって放射状に延設され、前記底面ケースの前記外面部から下方向に向かって突設された、第2凸部材を備えたものである。
また、本開示に係る炊飯器は、筒状の本体と、前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、前記本体に着脱可能に収容される内釜と、前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、を備え、前記本体の高さ方向を第1方向とすると、前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、前記第1凸部材の少なくとも一部分は、前記コードリールにオーバーラップして配置されているものである。
図1は、実施の形態1に係る炊飯器の外観を示す斜視図である。図2は、実施の形態1に係る炊飯器の構成を示す断面図である。図2は、YZ平面に平行な面で切断した場合の断面形状を示している。図1または図2に示すように、炊飯器100は、外ケースである本体1と、本体1の内部に固着された内ケース2と、誘導加熱コイル3と、温度センサ4と、底面ケース8と、を有している。炊飯器100は、図2に示すように、床面90の上に置かれて使用される。
上記の図9の例では、第1凸部材40の幅方向の長さL1は、本体1の幅方向Xの長さL2よりも短い場合について説明したが、その場合に限定されない。図10は、実施の形態1の変形例1に係る炊飯器に設けられた底面ケースの構成を示す斜視図である。実施の形態1の変形例1では、図10に示すように、第1凸部材40の幅方向の長さL1は、本体1の幅方向Xの長さL2と同じか、ほぼ同じである。そのため、第1凸部材40が、底面ケース8の幅方向Xの両端部まで延設されている。図10の場合は、第1凸部材40が、排気口31から排出される空気と吸気口30から取り込まれる空気とを、より確実に分流することができるので、さらに、冷却性能が向上する。
次に、実施の形態1および変形例1の効果について説明する。当該効果を分かりやすく説明するために、はじめに、第1凸部材40が設けられていない場合の参考例について説明する。図11および図12は、第1凸部材が設けられていない場合の参考例に係る炊飯器の底面ケースを示す斜視図である。図11および図12の矢印は、空気の流れを示すものである。図11の矢印P1で示すように、本体1の内部を冷却するための外気(冷却風)は、冷却ファン21の駆動により吸気口30から取り込まれる。一方、本体1の内部を冷却した後の冷却風は、図11の矢印P2で示すように、排気口31から本体1の外部に排出される。
図13は、実施の形態2に係る炊飯器に設けられた底面ケースの構成を示す斜視図である。実施の形態2においても、基本的に、第1凸部材40Aは幅方向Xに延設されているが、図13に示すように、第1凸部材40Aの少なくとも一部分が、幅方向Xに対して、排気口31の形成領域310に向けて、すなわち、奥行き方向Yの前面方向Y1側に向かって傾斜している。すなわち、第1凸部材40Aは、排気口31の近傍に配置され、且つ、排気口31の形成領域310の外周部に沿って配置されている。
以上のように、実施の形態2では、第1凸部材40Aの少なくとも一部分である傾斜部40bが、幅方向Xに対して、排気口31の形成領域310に向かって傾斜している。これにより、排気口31から排出された気流が、第1凸部材40Aに沿って、吸気口30から離れる方向に向かって流れる。そのため、排気口31から排出された空気が、吸気口30から本体1の内部に取り込まれることを、さらに抑制することができる。その結果、吸気口30から取り込まれる空気の温度と本体1の内部の温度との温度差として、本体1の内部を冷却するのに十分な温度差が確保できる。そのため、本体1の内部を冷却する冷却性能の向上を図ることができる。
図14は、実施の形態3に係る炊飯器に設けられた底面ケースの構成を示す斜視図である。実施の形態3においては、図14に示すように、底面ケース8の外面部8aにおいて、第1凸部材40Bが、排気口31の近傍に配置され、且つ、排気口31の外周部に沿って配置されている。さらに、実施の形態3においては、内釜5の中心点A(図2参照)を中心として、放射状に延設された複数の第2凸部材41が設けられている。第2凸部材41は、板状部材から構成されている。第2凸部材41は、排気口31から排出された気流を、底面ケース8の外周方向に向けて整流する整流壁として機能する。
実施の形態3の効果について説明する。図15は、図14に対して、空気の流れを示す矢印を追加した図である。実施の形態3では、第2凸部材41が設けられている。そのため、排気口31から排気された気流は、第2凸部材41に沿って流れる。第2凸部材41は、内釜5の周方向に、複数並んで配置されている。そのため、排気口31から排気された気流は、第2凸部材41同士の間に形成された空隙の中を流れることになる。上記の図13に示した実施の形態2と比較すると、図14および図15では、排気口31から排気された気流が、図15の矢印Fで示すように、第2凸部材41同士の間に形成された狭い空隙の中を流れることになる。そのため、排気口31から排気された気流の風路は、第2凸部材41によって絞られる。その結果、排気口31から排気された気流の速度(風速)が速くなる。このように、実施の形態3では、排気口31から排気された気流の速度(風速)が速くなることで、排気口31から排気された気流が本体1の外部に向かって迅速に流れることになる。これにより、実施の形態3では、実施の形態1および2に比べて、排気口31から排気された気流を本体1の外部に向かって迅速に流すことができるため、さらに、冷却性能が向上する。
図16は、実施の形態4に係る炊飯器に設けられた底面ケースの構成を示す斜視図である。図16は、底面ケース8を高さ方向Zの下方向Z2から見た状態を示している。そのため、図16における上方向Z1と下方向Z2の向きが、図1および図2と逆になっていることに留意されたい。
以上のように、実施の形態4では、底面ケース8の幅方向Xの左右端に、高さ方向Zの上方向Z1に向かって凹んだ凹形状の持手部82が設けられている。このように、底面ケース8の左右端に、排気口31が形成された領域と連通する凹形状の持手部82を設けることで、持手部82部分の空間85が拡大され、排気口31から排出された排気の熱が迅速に拡散される。その結果、吸気口30付近の外気の温度が上昇することを防止できる。そのため、吸気口30から暖められた空気が炊飯器100の内部に取り込まれることがないため、炊飯器100の冷却性能がさらに向上する。
Claims (13)
- 筒状の本体と、
前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、
前記本体に着脱可能に収容される内釜と、
前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、
前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、
前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、
前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、
を備え、
前記本体の高さ方向を第1方向とすると、
前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、
前記本体の幅方向を第3方向としたとき、
前記底面ケースの前記第3方向の両端部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記本体の内側に向かって凹んだ凹形状に形成された1対の持手部
を備え、
前記本体の奥行き方向を第2方向としたとき、
前記持手部の外面部に配置され、前記持手部の外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設された凸形状を有し、前記凸形状の長手方向が前記第2方向に延びた、リブ部
を備え、
前記第2方向において前記リブ部の両端部と前記持手部の両端部とは互いに接触しておらず、前記リブ部の前記両端部と前記持手部の前記両端部との間には空間が形成されている、
炊飯器。 - 前記第1凸部材は、前記第3方向に延設された板状部材である、
請求項1に記載の炊飯器。 - 前記第1凸部材は、前記底面ケースの前記第3方向の両端部まで延設されている、
請求項2に記載の炊飯器。 - 前記第1凸部材は、前記底面ケースの中央部分から前記持手部のそれぞれまで延設されている、
請求項1~3のいずれか一項に記載の炊飯器。 - 前記吸気口は、前記第2方向において前記内釜の中心点よりも前記本体の背面側に配置され、
前記排気口は、前記第2方向において前記吸気口よりも前記本体の前面側に配置されている、
請求項1~4のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記第1凸部材の少なくとも一部分は、前記第3方向に対して、前記排気口の前記形成領域に向かって傾斜して配置されている、
請求項1~5のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記底面ケースの前記第2領域に配置され、前記内釜の中心点を中心として前記内釜の径方向に放射状に延設され、前記底面ケースの外面から下方向に向かって突設された、第2凸部材
を備えた、
請求項1~6のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、
前記コードリールの側面を形成する外周面部から前記コードリールの外側に向かって放射状に延設され、前記底面ケースの前記外面部から下方向に向かって突設された、第2凸部材
を備えた、
請求項1~6のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記第1凸部材によって区分された前記第1領域は前記第2領域より広い、
請求項1~8のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、
前記第1凸部材の少なくとも一部分は、前記コードリールにオーバーラップして配置されている、
請求項1~9のいずれか1項に記載の炊飯器。 - 筒状の本体と、
前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、
前記本体に着脱可能に収容される内釜と、
前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、
前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、
前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、
前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、
を備え、
前記本体の高さ方向を第1方向とすると、
前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、
前記底面ケースの前記第2領域に配置され、前記内釜の中心点を中心として前記内釜の径方向に放射状に延設され、前記底面ケースの外面から下方向に向かって突設された、第2凸部材
を備えた、
炊飯器。 - 筒状の本体と、
前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、
前記本体に着脱可能に収容される内釜と、
前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、
前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、
前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、
前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、
を備え、
前記本体の高さ方向を第1方向とすると、
前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、
前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、
前記コードリールの側面を形成する外周面部から前記コードリールの外側に向かって放射状に延設され、前記底面ケースの前記外面部から下方向に向かって突設された、第2凸部材
を備えた、
炊飯器。 - 筒状の本体と、
前記本体の下端部の開口を覆い、吸気口および排気口が形成された底面ケースと、
前記本体に着脱可能に収容される内釜と、
前記本体に配置され、前記内釜を加熱する加熱部と、
前記本体に配置され、前記加熱部を駆動する電源基板と、
前記底面ケースの前記吸気口に配置され、前記吸気口から取り込んだ冷却風を前記電源基板に向けて送風する冷却ファンと、
前記底面ケースの前記吸気口と前記排気口との間に配置され、前記吸気口の形成領域を含む第1領域と前記排気口の形成領域を含む第2領域とを区分する、第1凸部材と、
を備え、
前記本体の高さ方向を第1方向とすると、
前記第1凸部材は、前記底面ケースの下面を形成する外面部から前記第1方向の下方向に向けて突設されており、
前記底面ケースの前記外面部に配置され、前記底面ケースの前記外面部から前記第1方向の下方向に向かって突設され、上端が前記本体に向けて開口された有底筒状形状のコードリールを備え、
前記第1凸部材の少なくとも一部分は、前記コードリールにオーバーラップして配置されている、
炊飯器。
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