JP7619914B2 - 光走査装置及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1)第1態様の光走査装置
本発明に係る第1態様の光走査装置は、被光照射体に光ビームを集光させる長尺なfθレンズを該fθレンズの厚み方向に沿った回動軸線回りに回動調整可能な光走査装置であって、前記回動軸線回りに回動可能とされて前記fθレンズを保持する保持部材と、前記保持部材と一体化されて前記回動軸線と交差する傾斜面を有する傾斜部と、前記傾斜部の前記傾斜面と交差する交差方向から前記傾斜面を直接押圧して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させる調整部材と、を備え、前記調整部材は、雄螺子部を有する雄螺子部材を備え、前記雄螺子部材には、該雄螺子部材の回転軸線回りの周方向の複数の係止箇所で所定の係止回転角度毎に係止可能な回転係止部材が設けられており、前記係止回転角度は、前記雄螺子部材の1周内で均等な角度になっており、前記雄螺子部材が回転して前記雄螺子部の先端部が前記傾斜部の前記傾斜面に当接し、前記雄螺子部材が前記雄螺子部の螺子ピッチ分、前記雄螺子部材の回転軸線方向に移動して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記fθレンズの長手方向に対する前記傾斜面の傾斜角度θ分、前記回動軸線回りに回動させ、前記調整部材は、前記保持部材の前記長手方向における一方側を前記回動軸線回りに回動調整し、前記回転係止部材が前記係止回転角度に回転する毎に、前記回転係止部材により前記調整部材を前記係止回転角度毎に均等に回動させて前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させることにより、前記fθレンズで集光された前記光ビームにより前記被光照射体に形成される画像の画素の副走査方向におけるピッチである画素ピッチを1ピッチずつ調整可能であることを特徴とする。
(2)第2態様の光走査装置
本発明に係る第2態様の光走査装置は、被光照射体に光ビームを集光させる長尺なfθレンズを該fθレンズの厚み方向に沿った回動軸線回りに回動調整可能な光走査装置であって、前記回動軸線回りに回動可能とされて前記fθレンズを保持する保持部材と、前記保持部材と一体化されて前記回動軸線と交差する傾斜面を有する傾斜部と、前記傾斜部の前記傾斜面と交差する交差方向から前記傾斜面を直接押圧して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させる調整部材と、を備え、前記調整部材は、雄螺子部を有する雄螺子部材を備え、前記雄螺子部材には、該雄螺子部材の回転軸線回りの周方向の複数の係止箇所で所定の係止回転角度毎に係止可能な回転係止部材が設けられており、前記雄螺子部の先端部において前記傾斜部とは反対側を支持する支持部をさらに備えることを特徴とする。
(3)画像形成装置
本発明に係る画像形成装置は、前記本発明に係る第1態様又は第2態様の光走査装置を備えたことを特徴とする。
図1は、本実施の形態に係る光走査装置100を備えた画像形成装置1を示す断面図である。なお、図において、主走査方向Xと直交する方向を幅方向Y(副走査方向)とし、主走査方向X及び幅方向Yと直交する方向を上下方向Zとして、以下説明する。
次に、画像形成装置1に備えられる本実施の形態に係る光走査装置100の一例について以下に説明する。
本実施の形態に係る光走査装置100は、感光体ドラム13~13に光ビームL~Lを集光させる長尺なfθレンズ110~110をfθレンズ110~110の厚み方向(上下方向Z)に沿った回動軸線α回りに回動調整可能な構成とされている。光走査装置100は、発光素子151~151と、fθレンズ110~110と、複数(この例では4つ)の調整部180~180(図3参照)とを備えている。
本実施の形態において、調整部材183は、雄螺子部材183aを備えている。雄螺子部材183aは、雄螺子部183a1を有している。雄螺子部材183aには、回転係止部材184が設けられている。回転係止部材184は、雄螺子部材183aの回転軸線δ(図9参照)回りの周方向の複数の係止箇所で所定の係止回転角度λ(図9参照)毎に係止可能とされている。
ところで、回転係止部材184による調整部材183の係止角度毎に係止回転角度λが異なっていると、fθレンズ110を回動軸線α回りに精度よく回動調整することができない。
本実施の形態において、回転係止部材184が係止回転角度λに回転する毎に、感光体ドラム13に形成される画像の画素の副走査方向におけるピッチである画素ピッチを1ピッチずつ調整可能である。例えば、感光体ドラム13に形成される画像の解像度600dpi、1200dpi、2400dpiであれば、それぞれ、画素ピッチは、42.33μm、21.17μm、10.58μmである。
本実施の形態において、筐体120の側壁123aには、被係止部185が設けられている。また、筐体120(図5A、図5Bの第1リブ125参照)には、雌螺子部材186が設けられている。回転係止部材184には、係止部184aが設けられている。被係止部185には、回転係止部材184の係止部184aを係止する複数の凹凸部185a~185a(図5、図9A、図9B参照)が設けられている。雌螺子部材186は、雄螺子部材183aの雄螺子部183a1と螺合する。
ところで、雄螺子部183a1の先端部183bを傾斜部182の傾斜面182aに押圧すると、雄螺子部183a1の先端部183bが傾斜面182aからの反力が傾斜面182aに直交する方向に加わる。そうすると、雄螺子部183a1の先端部183bが曲がってしまうことがある。
ここで、支持部187が雄螺子部183a1の先端部183bにおいて傾斜部182とは反対側を支持する場合、雄螺子部183a1の少なくとも支持部187にて支持される部分に雄螺子183m(図6A、図6B、図10参照)が設けられていると、支持部187が雄螺子183mに摺接して支持部187が削れ易い。
本実施の形態において、傾斜面182aは、調整部材183の傾斜部182への押圧方向に行くに従ってfθレンズ110から離れる方向に傾斜している。
本実施の形態において、保持部材181の調整部材183とは反対側には、保持部材181を調整部材183側に付勢する付勢部材188が設けられている。
図11は、fθレンズ110及び保持部材181を示す分解斜視図である。図12A及び図12Bは、それぞれ、fθレンズ110の長手方向Nにおける他方側部分を示す平面図及び斜視図である。図13Aは、fθレンズ110の長手方向Nにおける一方側の押圧部材1811を取り除いた様子を示す斜視図である。図13Bは、図13Aに示す状態からfθレンズ110を取り除いた様子を示す斜視図である。図13Cは、図13Bに示す状態から保持部材181を取り除いた様子を示す斜視図である。また、図14Aは、fθレンズ110の長手方向Nにおける他方側の押圧部材1811を取り除いた様子を示す斜視図である。図14Bは、図14Aに示す状態からfθレンズ110を取り除いた様子を示す斜視図である。図14Cは、図14Bに示す状態から保持部材181を取り除いた様子を示す斜視図である。
調整部180は、fθレンズ110の長手方向Nにおける一方側(この例では、正面側、操作側)の端部に設けられている。
保持部材181は、板状の板金部材であり、底板181aと、側板181b,181cと、を有している。側板181b,181cは、底板181aから長手方向Nに直交する幅方向Yにおける両端から立設するように折り曲げて形成されている。底板181aの上面である保持面181a1にfθレンズ110が配置される。底板181aのfθレンズ110の光ビームLが通過する部分には、長手方向Nに沿った開口181a2が設けられている。底板181aの長手方向Nにおける一方側(正面側)に傾斜部182が一体形成されている。
傾斜部182において、延設部182bは、底板181aから調整部材183側に一体的に延設されている。立設部182cは、延設部182bの調整部材183側端から立設するように折り曲げて形成されている。
図10に示すように、調整部材183において、雄螺子部材183aは、頭部1841と軸部1842とからなっている。雄螺子部材183aは、金属材料で形成されている。頭部1841は、スクリュードライバー等の治具と係合する係合部1841aを有している。軸部1842は、固定部183a3と雄螺子部183a1と非雄螺子部183a2とからなっている。固定部183a3は、回転係止部材184を固定する。詳しくは、回転係止部材184には、長手方向Nに沿った円形状の貫通孔184dが設けられている。回転係止部材184には、樹脂材料で形成されている。固定部183a3の外径は貫通孔184dの内径よりも若干(所定距離だけ)大きくなっている。これにより、固定部183a3は、回転係止部材184の貫通孔184dを圧入することができる。この例では、固定部183a3の表面には凹凸加工(ローレット加工)が施されている。
図10に示すように、回転係止部材184は、貫通孔184dが設けられた円筒部材184bと、アーム部184c~184cと、を有している。円筒部材184bの中心は、雄螺子部材183aの回転軸線δを中心と一致している。円筒部材184bの外周面には、アーム部184c~184cを介して係止部184a~184aが周方向に均等に設けられている。アーム部184c~184cは、弾性を有しており、周方向に湾曲している。係止部184a~184a、円筒部材184b及びアーム部184c~184cは、樹脂で一体的に形成されている。
図9A及び図9Bに示すように、被係止部185は、筐体120の正面側の側壁123aにおいて回転係止部材184を挿入する貫通孔とされている。被係止部185の内周面には、凹凸部185a~185aが設けられている。この例では、凹凸部185a~185aは、断面視で三角形 状に形成されている。
図5A及び図5Bに示すように、支持部187は、fθレンズ110の厚み方向(上下方向Z)に延びる半円柱形のリブである。支持部187は、筐体120の底面120aから立設した第2リブ126に一体的に設けられている。第2リブ126は、第1リブ125に一体的に形成されている。
付勢部材188は、保持部材181の長手方向Nにおける一方側の端部を調整部材183側に向けて付勢する。付勢部材188は、この例では、圧縮スプリングとされている。付勢部材188は、保持部材181を調整部材183側に押圧するようにfθレンズ110と筐体120に設けられた第3リブ127との間に設けられている。保持部材181の長手方向Nにおける一方側の端部において調整部材183とは反対側には、付勢部材188を係入する係入部111に設けられている。係入部111は、側板181cから調整部材183とは反対側に突設されている。
光走査装置100は、押圧部材1811をさらに備えている。押圧部材1811は、保持部材181に載置されたfθレンズ110を保持部材181側に押圧する。このとき、押圧部材1811は、保持部材181が回動軸線α回りにfθレンズ110と共に回動できる程度の圧力で保持部材181に載置されたfθレンズ110を押圧する。
100 光走査装置
110 fθレンズ
111 係入部
120 筐体
123a 側壁
13 感光体ドラム(被光照射体)
180 調整部
181 保持部材
1811 押圧部材
182 傾斜部
182a 傾斜面
182b 延設部
182c 立設部
183 調整部材
183a 雄螺子部材
183a1 雄螺子部
183a2 非雄螺子部
183b 先端部
184 回転係止部材
184a 係止部
185 被係止部
185a 凹凸部
186 雌螺子部材
187 支持部
188 付勢部材
L 光ビーム
N 長手方向
X 主走査方向
Y 幅方向
Z 上下方向
α 回動軸線
β 基準仮想直線
γ 長手方向軸線
δ 回転軸線
θ 傾斜角度
λ 係止回転角度
φ 回動角度
Claims (11)
- 被光照射体に光ビームを集光させる長尺なfθレンズを該fθレンズの厚み方向に沿った回動軸線回りに回動調整可能な光走査装置であって、
前記回動軸線回りに回動可能とされて前記fθレンズを保持する保持部材と、
前記保持部材と一体化されて前記回動軸線と交差する傾斜面を有する傾斜部と、
前記傾斜部の前記傾斜面と交差する交差方向から前記傾斜面を直接押圧して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させる調整部材と、
を備え、
前記調整部材は、雄螺子部を有する雄螺子部材を備え、
前記雄螺子部材には、該雄螺子部材の回転軸線回りの周方向の複数の係止箇所で所定の係止回転角度毎に係止可能な回転係止部材が設けられており、
前記係止回転角度は、前記雄螺子部材の1周内で均等な角度になっており、前記雄螺子部材が回転して前記雄螺子部の先端部が前記傾斜部の前記傾斜面に当接し、前記雄螺子部材が前記雄螺子部の螺子ピッチ分、前記雄螺子部材の回転軸線方向に移動して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記fθレンズの長手方向に対する前記傾斜面の傾斜角度θ分、前記回動軸線回りに回動させ、
前記調整部材は、前記保持部材の前記長手方向における一方側を前記回動軸線回りに回動調整し、
前記回転係止部材が前記係止回転角度に回転する毎に、前記回転係止部材により前記調整部材を前記係止回転角度毎に均等に回動させて前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させることにより、前記fθレンズで集光された前記光ビームにより前記被光照射体に形成される画像の画素の副走査方向におけるピッチである画素ピッチを1ピッチずつ調整可能であることを特徴とする光走査装置。 - 被光照射体に光ビームを集光させる長尺なfθレンズを該fθレンズの厚み方向に沿った回動軸線回りに回動調整可能な光走査装置であって、
前記回動軸線回りに回動可能とされて前記fθレンズを保持する保持部材と、
前記保持部材と一体化されて前記回動軸線と交差する傾斜面を有する傾斜部と、
前記傾斜部の前記傾斜面と交差する交差方向から前記傾斜面を直接押圧して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させる調整部材と、
を備え、
前記調整部材は、雄螺子部を有する雄螺子部材を備え、
前記雄螺子部材には、該雄螺子部材の回転軸線回りの周方向の複数の係止箇所で所定の係止回転角度毎に係止可能な回転係止部材が設けられており、
前記雄螺子部の先端部において前記傾斜部とは反対側を支持する支持部をさらに備えることを特徴とする光走査装置。 - 請求項2に記載の光走査装置であって、
前記雄螺子部の少なくとも前記支持部にて支持される部分には、雄螺子が設けられていない円柱状の非雄螺子部を有していることを特徴とする光走査装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の光走査装置であって、
前記係止回転角度は、前記雄螺子部材の1周内で均等な角度になっており、前記雄螺子部材が回転して前記雄螺子部の先端部が前記傾斜部の前記傾斜面に当接し、前記雄螺子部材が前記雄螺子部の螺子ピッチ分、前記雄螺子部材の回転軸線方向に移動して前記保持部材を前記fθレンズと共に前記fθレンズの長手方向に対する前記傾斜面の傾斜角度θ分、前記回動軸線回りに回動させることを特徴とする光走査装置。 - 請求項4に記載の光走査装置であって、
前記調整部材は、前記保持部材の前記長手方向における一方側を前記回動軸線回りに回動調整し、
前記回転係止部材が前記係止回転角度に回転する毎に、前記回転係止部材により前記調整部材を前記係止回転角度毎に均等に回動させて前記保持部材を前記fθレンズと共に前記回動軸線回りに回動させることにより、前記fθレンズで集光された前記光ビームにより前記被光照射体に形成される画像の画素の副走査方向におけるピッチである画素ピッチを1ピッチずつ調整可能であることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から請求項5までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
筐体を備え、
前記筐体には、被係止部と、雌螺子部材と、が設けられ、
前記回転係止部材には、係止部が設けられ、前記被係止部には、前記回転係止部材の前記係止部を係止する複数の凹凸部が設けられ、
前記雌螺子部材は、前記雄螺子部材の前記雄螺子部と螺合することを特徴とする光走査装置。 - 請求項6に記載の光走査装置であって、
前記回転係止部材には、3つ以上の前記係止部が設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から請求項7までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
前記傾斜面は、前記調整部材の前記傾斜部への押圧方向に行くに従って前記fθレンズから離れる方向に傾斜していることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から請求項8までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
前記傾斜部は、前記保持部材から前記調整部材側に延設される延設部と、前記延設部から立設する立設部と、を有し、
前記立設部の前記調整部材側に前記傾斜面が設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から請求項9までの何れか1つに記載の光走査装置であって、
前記保持部材の前記調整部材とは反対側には、前記保持部材を前記調整部材側に付勢する付勢部材が設けられていることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1から請求項10までの何れか1つに記載の光走査装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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