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JP7603877B1 - ロータリテーブル装置 - Google Patents

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JP7603877B1
JP7603877B1 JP2024144108A JP2024144108A JP7603877B1 JP 7603877 B1 JP7603877 B1 JP 7603877B1 JP 2024144108 A JP2024144108 A JP 2024144108A JP 2024144108 A JP2024144108 A JP 2024144108A JP 7603877 B1 JP7603877 B1 JP 7603877B1
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seal ring
rotary table
passage
annular groove
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JP2024144108A
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Inventor
篤彦 池田
Original Assignee
株式会社日研工作所
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Abstract

【課題】確実に流体が漏れることを防止することが可能なロータリテーブル装置を提供すること。
【解決手段】ロータリテーブル装置(1)は、回転テーブル(2)と、フレーム(7)と、シャフト(3)と、その流出口(53)をシャフト(3)の外周面に設けたシャフト側流体通路(5)と、テーブル表面(2b)までつながる縦通路(40)と、縦通路(40)と直交する横通路(41)と、シャフト側流体通路(5)の流出口(53)とつながる連結通路(42)とを含むテーブル側流体通路(4)と、回転テーブル(2)の内周面に設けられ、連絡通路(42)を挟んで設けられる複数の環状溝(23)と、環状溝(23)内に配置されて、シャフト(3)に密着固定されるシールリング(60)とを備える。シールリング(60)は、環状溝(23)の壁面に液密状態で当接されている。
【選択図】図2

Description

この発明は、ロータリテーブル装置に関し、回転テーブルに流体を供給するロータリジョイントを備えたロータリテーブル装置に関する。
ロータリテーブル装置に設けられるロータリジョイントは、回転テーブル上の治具に油圧、空圧、クーラントなどの流体を供給するためのものであり、回転テーブルに取り付けられる回転部分と、フレームに取り付けられる非回転部分と、回転部分および非回転部分に形成された複数本の流体通路とで構成されている。この回転部分と非回転部分が接続する箇所から流体が漏れることを防止するために、シール機構が設けられている。
一般的なシール機構は、たとえば、回転部分側に設けられるシール溝にシールリングとOリングとを配置して、Oリングの締め代によってシールリングをシャフトに押し付けるなどして、ジョイントスリーブとシャフトとの隙間から流体が漏れることを防止していた。
また、流体圧機器の回転部に使用されるシール装置として、たとえば特開平8-189567号(特許文献1)に記載の装置が知られている。特許文献1には、高速回転するロッドに対してシールリングを密着させて、シールリングをロッドと共に供回りさせることで液体が漏れることを防止することが開示されている。
特開平8-189567号
特許文献1の回転用シール装置では、流体圧力によってシールリングをロッドに押し付けているだけであるため、流体圧力の低下によって、シールリングとロッドとの密着が不安定になる場合がある。また、シールリングはロッドと供回りするため、ロッドが高速回転した場合、シールリングも高速回転するため、遠心力の影響で広がり、ロッドへの密着力が弱くなる。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであって、その目的は、確実に流体が漏れることを防止することが可能なロータリテーブル装置を提供することを目的とする。
この目的のため本発明の一態様に係るロータリテーブル装置は、回転軸線に沿って延びる貫通孔を有する回転テーブルと、回転テーブルをその裏面側から回転可能に支持するフレームと、貫通孔に挿通され、流体を供給するためのシャフトと、シャフトの内部に設けられ、その流出口をシャフトの外周面に設けたシャフト側流体通路と、テーブル表面までつながる縦通路と、縦通路と直交する横通路と、シャフト側流体通路の流出口とつながる連結通路とを含むテーブル側流体通路と、回転テーブルの内周面に設けられ、連結通路を挟んで設けられる複数の環状溝と、環状溝内に配置されて、シャフトに密着固定されるシールリングとを備え、シールリングは、環状溝の壁面に液密状態で当接されている。
好ましくは、シールリングは、シャフトに嵌め込む前の内径寸法が、シャフトの外径寸法よりも小さい。
好ましくは、ロータリテーブル装置は、シールリングの軸線方向両端側と環状溝の間に配置される一対のスリップリングをさらに備える。
好ましくは、スリップリングは、シールリングに当接する第1の面と、環状溝の壁面に当接する第2の面とを含み、第1の面とシールリング間で発生する摩擦力は、第2の面と環状溝の壁面間で発生する摩擦力よりも小さい。
本発明によれば、確実に流体が漏れることを防止することができる。
本発明の実施の形態1に係るロータリテーブル装置の概略構成を示す模式断面図である。 図1の一部分を拡大した断面図である。 図2の一部分を拡大した断面図である。 図3の一部分を拡大した断面図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本願発明の実施の形態に係るロータリテーブル装置の概略構成を示す模式断面図であり、図2~4は、拡大した断面図である。図1~4を参照して、ロータリテーブル装置の構成について説明する。
図1に示すように、ロータリテーブル装置1は、回転軸線Oに沿って延びる貫通孔2aを有する回転テーブル2と、回転テーブル2をその裏面側から回転可能に支持するフレーム7と、貫通孔2aに挿通され、油圧などの流体を供給するシャフト3とを備える。これらのロータリテーブル装置1の主要素である、回転テーブル2、シャフト3、およびフレーム7は、たとえば剛体により形成されている。
回転テーブル2は、その表面にワーク取付部としてテーブル表面2bが形成されて、図示しないワークをチャックする。回転テーブル2は、フレーム7に設けられた図示しない駆動装置によって、回転軸線Oを回転中心として回転駆動される。回転テーブル2は、図示しない制御部によって回転位置が検出され、駆動装置を制御することにより、所望の割り出し角度にされる。つまり、回転テーブル2は、回転する部材である。
図2に示すように、回転テーブル2は、ジョイントスリーブ20と、ジョイントスリーブ20の外周側を包囲する円テーブル本体21とを含む。ジョイントスリーブ20と円テーブル本体21とは、たとえばボルトなどによって連結されている。ジョイントスリーブ20の内周面には、回転軸線Oに沿って上下に間隔をあけて複数の環状溝23が設けられる。環状溝23については後述する。
図2に示すように、シャフト3は、非回転の部材であり、ジョイントスリーブ20に設けられた転がり軸受によって支えられている。シャフト3の外周面は、ジョイントスリーブ20の内周面と対向している。フレーム7は、非回転の部材であり、ロータリテーブル装置1の枠体を形成する。
図2に示すように、ロータリテーブル装置1は、シャフト側流体通路5とテーブル側流体通路4が設けられる。シャフト側流体通路5は、シャフト3の内部に設けられ、その流出口52をシャフト3の外周面に設けている。シャフト側流体通路5とテーブル側流体通路4は、回転テーブル2のテーブル表面2bに、油圧などの流体を供給するための通路である。
具体的には、シャフト側流体通路5は、シャフト3の回転軸線Oに沿って延びるシャフト側縦通路50と、シャフト側縦通路50に対して直交するシャフト側横通路51とを含む。シャフト側横通路51は、その一端部がシャフト3の外表面に設けられる流出口52とつながっている。
テーブル側流体通路4は、テーブル表面2bまでつながるテーブル側縦通路40と、テーブル側縦通路40に対して直交するテーブル側横通路41と、シャフト側流体通路5の流出口52とつながるテーブル側連結通路42とを含む。テーブル側連結通路42は、ジョイントスリーブ20の内周に沿って設けられる環状の溝である。
上述のように、回転テーブル2には、その内周面に複数の環状溝23が設けられる。複数の環状溝23は、回転テーブル2に設けられるテーブル側連結通路42を挟んで設けられる。具体的には、環状溝23は、テーブル側連結通路42の回転軸線方向の両端側、すなわち上下に設けられる。図4に示すように、環状溝23は、縦断面視においてシャフト3側を向いて開口するコの字状の凹部であり、ジョイントスリーブ20の内周面から離れて位置する立壁面24と、立壁面24の上方に連なる上壁面25と、立壁面24の下方に連なる下壁面26とを含む。環状溝23内には、シールリング60が配置されている。
シールリング60は、弾性体であり、たとえば合成樹脂製である。合成樹脂の材料としては、たとえばフッ素樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリウレタン樹脂などが上げられる。シールリング60は、断面視略矩形形状であり、角部が設けられているが、R面またはC面が形成されていてもよい。シールリング60は、環状溝23の立壁面24との間に隙間が設けられている。シールリング60における回転軸線Oに直交する方向の厚み寸法W1は、環状溝23の軸方向寸法S1より小さい。
シールリング60は、環状溝23の壁面25,26に対して一対のスリップリング61を介して液密状態で当接されている。液密状態とは、流体圧によってシールリング60がスリップリング61に押し付けられることで、両者が隙間なく密着していることをいう。スリップリング61については、後述する。
シールリング60は、シャフト3の外周面に密着固定されている。具体的には、シールリング60は、シャフト3に嵌め込む前の内径寸法が、シャフト3の外径寸法よりも小さい。これにより、シールリング60自身の弾性力により、シャフト3の外周面に密着固定させることができる。
なお、理解容易のため、図2~図4において、シールリング60の内径寸法がシャフト3の外径寸法よりも小さいが、シールリング60のシャフト3に対する密着固定状態を誇張して示しているだけであり、実際は、シャフト3は剛体であるため、シールリング60はシャフト3には食い込まない。
上述のように、シールリング60の軸線方向両端側と環状溝23の間には、一対のスリップリング61が設けられる。スリップリング61は、弾性体であり、たとえば合成樹脂製である。合成樹脂の材料としては、たとえばポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂などが上げられる。スリップリング61は、たとえば、断面視略扁平形状である。スリップリング61における回転軸線Oに直交する方向の厚み寸法W2は、環状溝23の軸方向寸法S1より小さく、シールリング60の厚み寸法W1よりも大きい。
図4に示すように、上方に位置するスリップリング61は、シールリング60の上面に当接する第1の面62と、環状溝23の上壁面25に当接する第2の面63とを含む。下方に位置するスリップリング61は、シールリング60の下面に当接する第1の面62と、環状溝23の下壁面26に当接する第2の面63とを含む。具体的には、スリップリング61の第1の面62は、シールリング60の上面の全幅に亘って液密状態で当接し、その第2の面63の全幅は、環状溝23の上壁面25に当接している。これにより、シールリング60は、一対のスリップリング61によって上下に挟まれた状態で、環状溝23に配置される。
スリップリング61の厚み寸法W2は、シールリング60の厚み寸法W1よりも大きい。そのため、それぞれの寸法差によって、スリップリング61の第1の面62とシールリング60との接地面が狭いので、摩擦力が小さい。それに対して、スリップリング61の第2の面63と環状溝23との接地面は広いので、摩擦力が大きい。また、スリップリング61の第1の面62とシールリング60とは、合成樹脂同士であるので、摩擦力が小さく、滑りが良い。それに対して、スリップリング61の第2の面63とジョイントスリーブ20は、合成樹脂と金属であるので、摩擦力が大きく、滑りが悪い。よって、第1の面62とシールリング60間で発生する摩擦力は、第2の面63と環状溝23の壁面間で発生する摩擦力よりも小さい。
これにより、スリップリング61は、回転テーブル2の回転とともに回転し、シールリング60は、シャフト3に一体化されて固定されているが、シールリング60がジョイントスリーブ20の回転に伴って回転することを防止することができる。
本実施の形態のロータリテーブル装置1は、回転テーブル2の内周面に設けられる複数の環状溝23内に設けられるシールリング60がシャフト3に密着固定されるため、シールリング60とシャフト3が一体化する。そのため、回転テーブル2がシャフト3に対して回転しても、シールリング60とシャフト3との間に摺動が生じないため、シャフト3の摩耗を防止することができる。また、本実施の形態のロータリテーブル装置1は、回転部分が回転テーブル2であるため、シールリング60は遠心力の影響を受けない。そのため、シールリング60が遠心力によって広がり、シャフト3との密着が弱まることを防止することができる。
さらに、本実施の形態のシールリング60は、環状溝23の壁面25,26に対してスリップリング61を介して液密状態で当接されているため、流体通路4,5を流れる流体が流出口52から漏れることを防止することができる。このように、本実施の形態のロータリテーブル装置1は、確実に流体が漏れることを防止することができる。
また、シールリング60は、環状溝23の壁面25,26に対してスリップリング61を介して当接されているが、スリップリング61のシールリング60に当接する第1の面62が、環状溝23の壁面25,26に当接する第2の面63よりも摩擦が低くなるように設定しているため、ジョイントスリーブ20の回転に伴って、シールリング60が回転することを防止することができる。
なお、本実施の形態では、シールリング60と環状溝23の壁面25,26との間に一対のスリップリング61,61を備えたが、一対のスリップリング61は必ずしも設けられていなくてもよく、少なくとも環状溝23内にシールリング60が配置されていればよい。その場合、環状溝23の上壁面25とシールリング60の上面、および環状溝23の下壁面26とシールリング60の下面とは、液密状態で当接されていることが好ましい。
以上、図面を参照してこの発明の実施の形態を説明したが、この発明は、図示した実施の形態のものに限定されない。図示した実施の形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
本発明は、工作機械において有利に利用される。
1 ロータリテーブル装置、2 回転テーブル、2a 貫通孔、2b テーブル表面、3 シャフト、4 テーブル側流体通路、5 シャフト側流体通路、23 環状溝、24,25,26 壁面、40 テーブル側縦通路、41 テーブル側横通路、42 テーブル側連結通路、52 流出口、60 シールリング、61 スリップリング、62 第1の面、63 第2の面、O 回転軸線。

Claims (2)

  1. 回転軸線に沿って延びる貫通孔を有する回転テーブルと、
    前記回転テーブルをその裏面側から回転可能に支持するフレームと、
    非回転の部材であり、前記貫通孔に挿通され、流体を供給するためのシャフトと、
    前記シャフトの内部に設けられ、その流出口を前記シャフトの外周面に設けたシャフト側流体通路と、
    テーブル表面までつながる縦通路と、前記縦通路と直交する横通路と、前記シャフト側流体通路の流出口とつながる連結通路とを含むテーブル側流体通路と、
    前記回転テーブルの内周面に設けられ、前記連結通路を挟んで設けられる複数の環状溝と、
    前記環状溝内に配置されて、前記シャフトに密着固定されるシールリングと
    前記シールリングの軸線方向両端側と前記環状溝の間に配置される一対のスリップリングとを備え、
    前記スリップリングは、前記シールリングに当接する第1の面と、前記環状溝の壁面に液密状態で当接する第2の面とを含み、
    前記第1の面と前記シールリング間で発生する摩擦力は、前記第2の面と前記環状溝の壁面間で発生する摩擦力よりも小さい、ロータリテーブル装置。
  2. 前記シールリングは、前記シャフトに嵌め込む前の内径寸法が、前記シャフトの外径寸法よりも小さい、請求項1に記載のロータリテーブル装置。
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