JP7583384B2 - 蓋体装着装置、及び蓋体装着方法 - Google Patents
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Description
発泡容器の本体に蓋体を装着する蓋体装着装置であって、
前記発泡容器は、平面視矩形状であり、
前記蓋体装着装置は、蓋体供給機と蓋体装着機とを備え、
前記蓋体供給機は、前記蓋体を水平方向である第1方向に押し出して前記蓋体装着機に前記蓋体を供給し、
前記蓋体装着機は、前記蓋体を保持する蓋体保持部と、前記蓋体保持部を昇降させる昇降部とを有し、
前記蓋体を保持した前記蓋体保持部が前記昇降部により下降することで前記蓋体の嵌合部が前記本体の嵌合部に嵌合し、
前記蓋体保持部は、前記蓋体供給機により押し出された前記蓋体の対辺である一対の前記第1方向の側面に沿う第1保持部及び第2保持部を有し、
前記第1保持部及び前記第2保持部は、鉛直軸まわりに回動可能な複数のローラを有する。
前記直動型アクチュエータの出力を作用させる駆動体が、
前記蓋体保持部が前記蓋体を保持した状態における前記蓋体保持部の、前記蓋体の平面視中央の上方を駆動し、
前記蓋体保持部は、
前記駆動体の平面視中央の周囲の4箇所が直動案内により昇降可能に案内されるのが好ましい実施態様である。
前記駆動体の平面視中央を対象点として点対称であるのがより好ましい実施態様である。
前記第2保持部を、前記基体に対して前記第1方向に直交する水平方向である第2方向へ移動可能に支持するとともに、
前記第2保持部を前記第2方向へ進退させる直動型アクチュエータを備えるのが一層好ましい実施態様である。
発泡容器の本体に蓋体を装着する蓋体装着方法であって、
蓋体供給機と蓋体装着機とを備え、
前記蓋体供給機により、前記蓋体を水平方向である第1方向に押し出す工程と、
前記蓋体供給機により押し出された前記蓋体を、前記蓋体装着機が有する、前記蓋体の対辺である一対の側面に沿う第1保持部及び第2保持部を有する蓋体保持部に保持させる工程と、
前記蓋体装着機が有する昇降部により前記蓋体保持部を下降させて前記本体の嵌合部に前記蓋体の嵌合部を嵌合させる工程と、
前記蓋体保持部の前記第1保持部及び前記第2保持部の一方又は両方を、前記第1方向に直交する水平方向である第2方向へ前記第1保持部及び前記第2保持部間の間隔を広げるように移動させる工程と、
前記昇降部により前記蓋体保持部を上昇させる工程と、
前記第2方向へ移動した前記第1保持部及び/又は前記第2保持部を元の位置へ戻す工程とを含み、
前記第1保持部及び前記第2保持部は、鉛直軸まわりに回動する複数のローラを有する。
図1の概略平面図、図2の概略正面図、及び図3の部分縦断面左側面図に示すように、本発明の実施の形態に係る蓋体装着装置Aは、蓋体供給機Bと蓋体装着機Cとを備える。蓋体供給機Bは、蓋体装着機Cに対して発泡容器1の蓋体3を連続して供給する。蓋体供給機Bから蓋体3を受け取った蓋体装着機Cは、連続して搬送される発泡容器1の本体2に対して蓋体3を装着する。本体2は、例えば、青果、鮮魚、精肉などの生鮮食品を収容している。
図4Aの斜視図、及び図4Bの分解斜視図に示すように、発泡容器1は、平面視矩形状であり、本体2と蓋体3とからなる。本体2は、前記生鮮食品を入れるための上面開口2Bを有する。本体2の上面開口2Bは、本体2の嵌合部2Aに蓋体3の嵌合部3Aを嵌合することで塞がれる。
図1及び図3に示すように、蓋体供給機Bは、蓋体3を段積みした蓋体群Fの中の最下の蓋体3を、直動型アクチュエータM2のプッシャ14により水平方向である第1方向H1に押し出し、蓋体装着機Cに蓋体3を供給する。
図2及び図3に示すように、蓋体装着機Cは、蓋体保持部4と昇降部5とを有する。蓋体保持部4は、蓋体供給機Bにより押し出された蓋体3を受け取って保持する。昇降部5は、例えば直動型アクチュエータM3により蓋体保持部4を昇降させる。蓋体3を保持した蓋体保持部4を昇降部5が下降させることにより、蓋体3の嵌合部3Aが本体2の嵌合部2Aに嵌合する。
図1及び図2に示すように、発泡容器1の本体2は、搬送コンベアD1,D2で搬送方向Tへ搬送される。
本体2は、図3に示すサイドローラ19,20により搬送方向Tに直交する水平方向(本実施の形態では、第1方向H1)に位置決めされた状態で搬送される。図2の搬送コンベアD1で搬送されてきた本体2は、図示しないセンサにより蓋体装着機Cの昇降部5の動作と同期して搬送コンベアD2上に停止する。すなわち、図示しないセンサが本体2を検知すると、例えば図示しない位置決めストッパが突出して本体2を当て止めし、本体2を搬送方向Tに位置決めする。
本体2に蓋体3が装着された発泡容器1は、蓋体装着機Cの蓋体保持部4が上昇して蓋体3から離れた後、図2及び図3に示す搬送コンベアD2を駆動することで、図1及び図2に示す搬送コンベアD3へ受け渡される。
蓋体供給機Bに蓋体3が無くなった場合、図2及び図3に示す蓋体供給コンベアE1,E2により蓋体3を蓋体供給機Bに供給する。すなわち、蓋体3を段積みしてなる蓋体群Fを、蓋体供給コンベアE1,E2により、例えば搬送方向Tに搬送して蓋体供給機Bに供給する。
図1及び図2に示すように、蓋体群Fは、図示しないサイドローラ等により搬送方向Tに直交する水平方向に位置決めされた状態で、蓋体供給コンベアE1,E2により搬送される。蓋体供給コンベアE1から蓋体供給コンベアE2に載った蓋体群Fは、ガイド板15及びガイド支柱17とガイド板16及びガイド支柱18の間に入り、図示しないセンサにより検知される。蓋体群FをストッパS1に当て止めし、蓋体群Fを搬送方向Tに位置決めする。このように蓋体群Fを位置決めした状態で蓋体供給コンベアE2を停止する。
図3及び図5A~図5Cの部分縦断面左側面図に示す直動型アクチュエータM1,M2は、例えばガイド付きの電動シリンダであり、以下の機能を有する。すなわち、直動型アクチュエータM1は、押圧板13を図5A及び図5Bの位置まで第1方向H1へ進出させること、及び押圧板13を図5Cの位置まで第1方向H1と反対の方向へ後退させることができる。また、直動型アクチュエータM2は、プッシャ14を図5Aの位置から図5Bの位置まで第1方向H1へ進出させること、及びプッシャ14を図5Bの位置から図5Cの位置まで第1方向H1と反対の方向へ後退させることができる。
図7の斜視図、並びに図8A及び図8Bの概略平面図に示すように、蓋体装着機Cの蓋体保持部4は、水平板状の基体6、支持板7、及び直動型アクチュエータM4等を有する。また、蓋体保持部4は、蓋体供給機Bにより押し出された蓋体3の対辺である一対の第1方向H1の側面3B,3Cに沿う第1保持部11及び第2保持部12を有する。蓋体供給機Bにより押し出された蓋体3は、図8BのようにストッパS2(図2及び図3も参照)に当て止めされた状態で位置決めされ、第1保持部11及び第2保持部12により保持される。
図2、図3、図7及び図8Bに示すように、蓋体装着機Cの蓋体保持部4の基体6には、4本のシャフト8が立設しており、シャフト8は、架台Qに固定された、例えばリニアブッシュである直動案内Gにより昇降可能に支持される。シャフト8の上端部は固定具9により連結板10に固定される。
図2及び図3に示すように、蓋体装着機Cの昇降部5の直動型アクチュエータM3は、回転モータI、カップリングJ、ボールねじK、及びナットN等を備える。ボールねじKは軸受Lにより支持され、ボールねじKの上端部は、カップリングJを介して回転モータIの出力軸に接続される。したがって、回転モータIによりボールねじKを正方向及び逆方向に回転させることによりナットNが昇降する。ナットNは連結板10に固定されているので、ナットNが昇降すると、連結板10、シャフト8、基体6及び支持板7等、すなわち蓋体保持部4が昇降する。
ナットNは、直動型アクチュエータM3の出力を作用させる駆動体であり、図8Bに示す蓋体保持部4が蓋体3を保持した状態における蓋体保持部4の、蓋体3の平面視中央Oの上方を駆動する。駆動体であるナットNの平面視中央は、蓋体3の平面視中央Oである。
以下、図9A~図9Dの概略正面図等を参照して、本発明の実施の形態に係る蓋体装着方法について説明する。本発明の実施の形態に係る蓋体装着方法は、以下の(1)~(6)の工程を含む。
2 本体
2A 嵌合部
2B 上面開口
3 蓋体
3A 嵌合部
3B,3C 一対の側面
3D 外周壁
3E 内周壁
3F 凸部
3G 窪み
4 蓋体保持部
5 昇降部
6 基体
7 支持板
8 シャフト
9 固定具
10 連結板
11 第1保持部
12 第2保持部
13 押圧板
14 プッシャ
15,16 ガイド板
17,18 ガイド支柱
19,20 サイドローラ
A 蓋体装着装置
B 蓋体供給機
C 蓋体装着機
D1,D2,D3 搬送コンベア
E1,E2 蓋体供給コンベア
F 蓋体を段積みした蓋体群
G 直動案内
H1 第1方向
H2 第2方向
I 回転モータ
J カップリング
K ボールねじ
L 軸受
M1,M2,M3,M4 直動型アクチュエータ
N ナット(駆動体)
O 蓋体の平面視中央(駆動体の平面視中央)
P1~P4 シャフトの中心
Q 架台
R1,R2 ローラ
S1,S2 ストッパ
T 発泡容器の本体を搬送する方向
U 床面
a,b,c 傾斜面
Claims (5)
- 発泡容器の本体に蓋体を装着する蓋体装着装置であって、
前記発泡容器は、平面視矩形状であり、
前記蓋体装着装置は、蓋体供給機と蓋体装着機とを備え、
前記蓋体供給機は、前記蓋体を水平方向である第1方向に押し出して前記蓋体装着機に前記蓋体を供給し、
前記蓋体装着機は、前記蓋体を保持する蓋体保持部と、前記蓋体保持部を昇降させる昇降部とを有し、
前記蓋体を保持した前記蓋体保持部が前記昇降部により下降することで前記蓋体の嵌合部が前記本体の嵌合部に嵌合し、
前記蓋体保持部は、前記蓋体供給機により押し出された前記蓋体の対辺である一対の前記第1方向の側面に沿う第1保持部及び第2保持部を有し、
前記第1保持部及び前記第2保持部は、鉛直軸まわりに回動可能な複数のローラを有する、
蓋体装着装置。 - 前記昇降部は、直動型アクチュエータを有し、
前記直動型アクチュエータの出力を作用させる駆動体が、
前記蓋体保持部が前記蓋体を保持した状態における前記蓋体保持部の、前記蓋体の平面視中央の上方を駆動し、
前記蓋体保持部は、
前記駆動体の平面視中央の周囲の4箇所が直動案内により昇降可能に案内される、
請求項1に記載の蓋体装着装置。 - 前記直動案内に組み合わされる4本のシャフトの中心は、
前記駆動体の平面視中央を対象点として点対称である、
請求項2に記載の蓋体装着装置。 - 前記蓋体保持部の基体は水平板状であり、前記基体に前記第1保持部を設け、
前記第2保持部を、前記基体に対して前記第1方向に直交する水平方向である第2方向へ移動可能に支持するとともに、
前記第2保持部を前記第2方向へ進退させる直動型アクチュエータを備える、
請求項1~3の何れか1項に記載の蓋体装着装置。 - 発泡容器の本体に蓋体を装着する蓋体装着方法であって、
蓋体供給機と蓋体装着機とを備え、
前記蓋体供給機により、前記蓋体を水平方向である第1方向に押し出す工程と、
前記蓋体供給機により押し出された前記蓋体を、前記蓋体装着機が有する、前記蓋体の対辺である一対の側面に沿う第1保持部及び第2保持部を有する蓋体保持部に保持させる工程と、
前記蓋体装着機が有する昇降部により前記蓋体保持部を下降させて前記本体の嵌合部に前記蓋体の嵌合部を嵌合させる工程と、
前記蓋体保持部の前記第1保持部及び前記第2保持部の一方又は両方を、前記第1方向に直交する水平方向である第2方向へ前記第1保持部及び前記第2保持部間の間隔を広げるように移動させる工程と、
前記昇降部により前記蓋体保持部を上昇させる工程と、
前記第2方向へ移動した前記第1保持部及び/又は前記第2保持部を元の位置へ戻す工程と、
を含み、
前記第1保持部及び前記第2保持部は、鉛直軸まわりに回動する複数のローラを有する、
蓋体装着方法。
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JP2004359286A (ja) | 2003-06-04 | 2004-12-24 | Toho Kogyo Kk | 蓋部材装着装置 |
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JP2014108487A (ja) | 2012-12-03 | 2014-06-12 | Yaskawa Electric Corp | ロボット |
JP2019115946A (ja) | 2017-12-26 | 2019-07-18 | 川崎重工業株式会社 | 蓋閉じ装置及び蓋閉じ方法 |
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