JP7555684B2 - 熱硬化性マレイミド樹脂組成物 - Google Patents
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Description
従って、本発明は、ワニス状で濁りや分離がなく、優れた誘電特性を有し、LCPやMPIなど有機樹脂及び銅に対しても強い接着力を有する硬化物を与える熱硬化性マレイミド樹脂組成物並びにそれからなる未硬化及び硬化樹脂フィルム、接着剤、封止材、また熱硬化性マレイミド樹脂組成物の硬化物を含む基板を提供することを目的とする。
(A)両末端に反応性官能基を有するスチレン系エラストマー、
(B)下記式(1)で表されるマレイミド化合物
及び
(C)有機過酸化物
を含み、(A)成分と(B)成分の比率(質量比(A)/(B))が2~20である熱硬化性マレイミド樹脂組成物。
<2>
(A)成分のスチレン系エラストマーが、スチレンと、アルケン及び/又は非共役ジエンとの共重合体であって、その両末端の反応性官能基が、アミノ基、無水マレイン酸及びビニル基のうち少なくとも一種を含むものである<1>に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物。
<3>
さらに(D)成分として接着助剤を含有する<1>または<2>に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物。
<4>
<1>~<3>のいずれかに記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる未硬化樹脂フィルム。
<5>
<1>~<3>のいずれかに記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物の硬化物からなる硬化樹脂フィルム。
<6>
<1>~<3>のいずれかに記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる接着剤。
<7>
<1>~<3>のいずれかに記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる封止材。
<8>
<1>~<3>のいずれかに記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物の硬化物を含有する基板。
(A)成分のスチレン系エラストマーは主に、組成物の硬化物の高周波での誘電特性、耐熱性及び接着性向上、並びに組成物をフィルム化した際の柔軟性向上に寄与し、スチレン系化合物由来の構造単位を有し、両末端に反応性の官能基を有する熱可塑性エラストマーであれば特に制限はなく、スチレン由来の構造単位を有する熱可塑性エラストマーであってもよい。
なお、本明細書中で言及する数平均分子量とは、下記条件で測定したゲルパーミエーションクロマトグラフィ(GPC)によるポリスチレンを標準物質とした数平均分子量を指すこととする。
展開溶媒:テトラヒドロフラン(THF)
流量:0.35mL/min
検出器:示差屈折率検出器(RI)
カラム:TSK Guardcolumn SuperH-L
TSKgel SuperHZ4000(4.6mmI.D.×15cm×1)
TSKgel SuperHZ3000(4.6mmI.D.×15cm×1)
TSKgel SuperHZ2000(4.6mmI.D.×15cm×2)
(いずれも東ソー社製)
カラム温度:40℃
試料注入量:5μL(濃度0.2質量%のTHF溶液)
本発明の熱硬化性マレイミド樹脂組成物中、(A)成分の配合量は、60~99質量%であることが好ましく、65~97質量%であることがより好ましく、70~95質量%であることが更に好ましい。
本発明で用いる(B)成分は、下記式(1)で表されるマレイミド化合物であり、好ましくはダイマージアミンとマレイン酸無水物の反応物であるマレイミド化合物である。(B)成分は熱硬化性樹脂であり、(A)成分と反応することから、耐熱性と機械特性が良好となり、信頼性の高い組成物となる。加えて(B)成分はダイマー酸骨格に由来する二価炭化水素基を有しているために誘電特性が良好である。そのため組成物は優れた誘電特性を示す。
本明細書において、ダイマー酸骨格とは、このようなダイマー酸のカルボキシ基を1級アミノメチル基で置換した構造を有するダイマージアミンから誘導される基をいう。ダイマー酸骨格に由来する二価炭化水素基としては下記の構造を例示することができるがこれらに限定されるものではない。
また、(B)成分が有するダイマー酸骨格に由来する二価の炭化水素基は、水添反応により、該ダイマー酸骨格由来の炭化水素基中の炭素-炭素二重結合が低減した構造を有するものが、硬化物の耐熱性や信頼性の観点からより好ましい。
(C)成分である有機過酸化物は、主に(B)成分のマレイミド化合物の架橋反応を開始させたり、(A)成分のスチレン系エラストマー中にラジカル重合性の官能基がある際は、その官能基と(B)成分のマレイミド化合物との反応を促進したりするために添加するものである。有機過酸化物としては、たとえば、ジクミルパーオキサイド、ジ-tert-ブチルパーオキサイド、2,5-ジメチル-2,5-ジ-(tert-ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5-ジメチル-2,5-ジ(tert-ブチルペルオキシ)ヘキシン-3、1,3-ビス(tert-ブチルパーオキシイソプロピル)ベンゼン、1,1-ビス(tert-ブチルパーオキシ)-3,3,5-トリメチルシクロヘキサン、n-ブチル-4,4-ビス(tert-ブチルパーオキシ)バレレート、ベンゾイルパーオキサイド、p-クロロベンゾイルパーオキサイド、2,4-ジクロロベンゾイルパーオキサイド、tert-ブチルパーオキシベンゾエート、tert-ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート、ジアセチルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、tert-ブチルクミルパーオキサイド等を挙げることができる。
本発明の熱硬化性マレイミド樹脂組成物には、本発明の効果を損なわない範囲で、更に必要に応じて各種の添加剤を配合することができる。該添加剤として、たとえば接着助剤として、シランカップリング剤、チタネートカップリング剤などのカップリング剤や(メタ)アクリル基を有するモノマーを配合することができる。
(D)接着助剤
接着助剤としては、シランカップリング剤、チタネートカップリング剤などのカップリング剤や(メタ)アクリル基を有するモノマーを配合することができる。
シランカップリング剤としては、例えば、γ-グリシドキシプロピルトリメトキシシラン、γ-グリシドキシプロピルメチルジエトキシシラン、β-(3,4-エポキシシクロヘキシル)エチルトリメトキシシラン等のエポキシ官能性アルコキシシラン、γ-メルカプトプロピルトリメトキシシラン等のメルカプト官能性アルコキシシラン、γ-アミノプロピルトリメトキシシラン、N-2-(アミノエチル)-3-アミノプロピルトリメトキシシラン等のアミン官能性アルコキシシラン、3-メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン等のメタクリル官能性アルコキシシランなどが挙げられる。
チタンカップリング剤としては、イソプロピルトリイソステアロイルチタネート、イソプロピルトリドデシルベンゼンスルホニルチタネート、イソプロピルトリス(ジオクチルパイロホスフェート)チタネート、テトライソプロピルビス(ジオクチルホスファイト)チタネート、テトラオクチルビス(ジトリデシルホスファイト)チタネート、ビス(ジオクチルパイロホスフェート) オキシアセテートチタネート、イソプロピルトリオクタノイルチタネート、イソプロピルジメタクリルイソステアロイルチタネート、イソプロピルイソステアロイルジアクリルチタネート、イソプロピルトリ(ジオクチルホスフェート)チタネート、イソプロピルトリクミルフェニルチタネート、イソプロピルトリ(N-アミノエチル・アミノエチル)チタネートなどが挙げられる。
(メタ)アクリル基を有するモノマーとしては、1,6-ヘキサンジオールジアクリレート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ジプロプレングリコールジアクリレート、トリシクロデカンジメタノールジアクリレート、9,9-ビス[4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンジアクリレート、ビスフェノールA型ジアクリレート、トリメチロールプロパントリアクリレート、トリス(2-アクリロキシメチル)イソシアヌレート、ジトリメチロールプロパンテトラアクリレート、1,6-ヘキサンジオールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールメタクリレート、ジプロプレングリコールメタクリレート、トリシクロデカンジメタノールメタクリレート、9,9-ビス[4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル]フルオレンメタクリレート、ビスフェノールA型ジメタクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリレート、トリス(2-メタクリロキシメチル)イソシアヌレート、ジトリメチロールプロパンテトラメタクリレートなどが挙げられる。
本発明の熱硬化性マレイミド樹脂組成物は、有機溶剤に溶解してワニスとして扱うこともできる。熱硬化性マレイミド樹脂組成物は、ワニスにすることによってシート状又はフィルム状に成形しやすくなる。有機溶剤は(A)成分及び(B)成分が溶解するものであれば制限なく使用することができる。有機溶剤としては、例えば、トルエン、キシレン、アニソール、シクロヘキサノン、シクロペンタノン等を好適に用いることができる。上記の有機溶剤は単独で使用してもよく、2種以上を混合して使用してもよい。ワニス中の本発明の熱硬化性マレイミド樹脂組成物の濃度は、5~80質量%が好ましく、10~75質量%がより好ましい。
(A-1)アミン変性スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン・ブロック共重合体の水添物、スチレン含有率30%、数平均分子量33,000(タフテックMP10:旭化成(株)製)
(A-2)カルボン酸変性スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン・ブロック共重合体、スチレン含有率30%、数平均分子量90,000(タフテックM1913:旭化成(株)製)
(A-3)スチレン/エチレン/ブチレン/スチレン・ブロック共重合体、スチレン含有率30%、数平均分子量74,000(タフテックH1041:旭化成(株)製、比較例用)
(B-1):下記式で示されるビスマレイミド化合物(SLK-6895、信越化学工業(株)製)
(B-2):下記式で示されるビスマレイミド化合物(SLK-3000、信越化学工業(株)製、比較例用)
(B-3):4,4’-ジフェニルメタンビスマレイミド(BMI-1000:大和化成工業(株)製、比較例用)
(C-1):ジクミルパーオキサイド(パークミルD:日油(株)製)
(C-2):2-エチル-4-メチルイミダゾール(2E4MZ:四国化成(株)製、比較例用)
(D-1):3-メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(KBM-503:信越化学工業(株)製)
表1、2の配合で、ジムロート冷却管及び撹拌装置を備えた500mLの4つ口フラスコに各成分を投入し、50℃で2時間撹拌することでワニス状の樹脂組成物を得た。
フィルム化する前のワニスに関して、目視で溶け残りや濁りがなく、かつ石英セルに該樹脂組成物の30質量%キシレン溶液を入れ、光路長1mm、740nmの直光透過率を分光光度計U-4100((株)日立ハイテクサイエンス製)を使用し、25℃で測定した際、50%以上であるものを○、50%未満のものを×とした。
ワニス状熱硬化性マレイミド樹脂組成物を厚さ38μmのPETフィルム上に、乾燥後の厚さが50μmとなるようにローラーコーターで塗布し、120℃で10分間乾燥させて未硬化樹脂フィルムを得た。
前記未硬化樹脂フィルムを25℃の条件下で90度折り曲げた際にフィルムにクラックが発生したり、破断したりするかを目視で確認した。クラック、破断及びタック等が全く確認されなかった場合は○、少しでもクラック、破断又はタック等が確認された場合を×とした。
前記未硬化樹脂フィルムを180℃、2時間の条件で硬化させた樹脂フィルムを切断して、60mm×60mmの試験片を作製した。得られた試験片について、SPDR誘電体共振器(MS46122B、アンリツ(株)製)を使用し、25℃における10GHz及び28GHzでの比誘電率、誘電正接を測定した。
上記の工程で作製した硬化樹脂フィルムについて、150℃で500時間保管した後に上記の装置を使用して25℃における10GHzでの誘電特性を測定した。初期の10GHzでの誘電正接の値と保管後の10GHzでの誘電正接の値の変化率が100%未満である場合は○、100%以上である場合は×と評価した
Claims (6)
- (A)両末端に反応性官能基を有するスチレン系エラストマー、
(B)下記式(1)で表されるマレイミド化合物
及び
(C)有機過酸化物
を含み、(A)成分と(B)成分の比率(質量比(A)/(B))が2~20であり、
(A)成分のスチレン系エラストマーが、スチレンと、アルケン及び/又は非共役ジエンとの共重合体であって、その両末端の反応性官能基が、アミノ基、カルボキシル基及びビニル基のうち少なくとも一種を含むものであり、
さらに(D)成分として接着助剤を含有する熱硬化性マレイミド樹脂組成物(但し、該熱硬化性マレイミド樹脂組成物が無機充填材を含む場合を除く。)。 - 請求項1に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる未硬化樹脂フィルム。
- 請求項1に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物の硬化物からなる硬化樹脂フィルム。
- 請求項1に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる接着剤。
- 請求項1に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物からなる封止材。
- 請求項1に記載の熱硬化性マレイミド樹脂組成物の硬化物を含有する基板。
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