JP7527188B2 - ガス検知装置 - Google Patents
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Description
加熱された状態でガスに接触した際に電気的特性が変化するガス検知部と、
前記ガス検知部を加熱するヒータ部と、
前記ヒータ部の加熱動作を制御する加熱制御部と、
前記加熱制御部により前記ヒータ部を加熱動作して設定駆動条件にて加熱した前記ガス検知部にて、複数種類の含有ガスを含む測定ガスを測定したときの前記電気的特性の時間変化に基づいて、前記測定ガス中における対象ガスの濃度を推定するための機械学習を行った学習済みモデルにより前記対象ガスの濃度を検出する検出部と、を備え、
前記機械学習の際に入力される教師データは、前記複数種類の含有ガスの夫々の種類を示す情報、当該複数種類の含有ガス夫々の零よりも大きな濃度、及び、当該濃度で前記設定駆動条件にて測定した前記電気的特性の時間変化が、1つの前記教師データとして含まれる点にある。
学習済みモデルを作成するために入力される教師データは、複数種類の含有ガスの夫々の種類を示す情報、当該複数種類の含有ガス夫々の零よりも大きな濃度、及び、当該濃度で設定駆動条件にて測定した電気的特性の時間変化が、1つの前記教師データとして含まれることになる。
そして、設定駆動条件にて加熱したガス検知部にて、複数種類の含有ガスを含む測定ガスを測定し、測定したときの電気的特性の時間変化に基づいて、学習済みモデルを用いて対象ガスの濃度を検出(推定)することになるから、複数種類の含有ガスを含む測定ガス中の対象ガスの濃度を精度良く検出(推定)できる。
前記機械学習の際に入力される前記教師データは、前記複数種類の含有ガス夫々についての濃度が同じ濃度である場合に、前記複数種の設定駆動条件の夫々にて測定した複数の前記電気的特性の時間変化が前記教師データとされ、
前記検出部は、前記複数種の設定駆動条件の夫々にて測定した前記測定ガスの前記電気的特性の時間変化に基づいて、前記対象ガスの種類および前記対象ガスの濃度を検出する点にある。
そして、複数種の設定駆動条件の夫々にて測定ガスを測定した複数の電気的特性の時間変化に基づいて、学習済みモデルにより、対象ガスの濃度の検出が行われることになる。
そして、複数種の設定駆動条件の夫々にて測定ガスを測定した複数の電気的特性の時間変化に基づいて、学習済みモデルにより、対象ガスの濃度を検出(推定)するものとなるため、対象ガスの濃度を一層精度良く検出(推定)することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(ガス検知装置の全体構成)
図1に示すように、ガス検知装置Aは、センサ素子S(ガスセンサの一例)と、加熱制御部12と、ガス検出部13(検出部の一例)とを有する。
センサ素子Sは、加熱された状態でガスに接触した際に電気的特性が変化するガス検知層10(ガス検知部の一例)と、ガス検知層10を覆う触媒層11(触媒部の一例)と、ヒータ層6(ヒータ部の一例)とを少なくとも有する形態に構成されている。
ちなみに、本実施形態おいては、設定駆動条件として、ガス検知層10を目標駆動温度として400℃に加熱する条件、ガス検知層10を目標駆動温度として300℃に加熱する条件、ガス検知層10を目標駆動温度として200℃に加熱する条件、ガス検知層10を目標駆動温度として150℃に加熱する条件の4種類の設定駆動条件があり、その詳細は後述する。
具体的には、ガス検出部13は、設定駆動条件にて加熱したガス検知層10にて、複数種類の含有ガスを含む測定ガスを測定したときの電気的特性の時間変化に基づいて、測定ガス中における対象ガスの濃度を推定するための機械学習を行った学習済みモデルM(図2参照)により、対象ガスの濃度を検出するように構成されている。
ガス検知層10の電気的特性としては、電気抵抗値、電圧値などがあるが、本実施形態では、電気抵抗値を電気的特性として、その時間変化を検出するように構成されている。
そして、ガス検出部13が、測定ガス中の複数種類の含有ガスのうちの複数を対象ガスとするように構成されている。つまり、ガス検出部13が、アセトンとエタノールとの夫々の濃度を検出するように構成されている。
センサ素子Sは、シリコン基板1に支持されてダイアフラムを構成する。センサ素子Sは、支持層5と、絶縁層7と、上述のガス検知層10と、上述の触媒層11とを有する。
支持層5はシリコン基板1の上部に形成され、支持層5の上部に、上述のヒータ層6が形成される。
一対の電極層9の間に、上述のガス検知層10が形成される。絶縁層7の上部に、ガス検知層10を覆う形態で、上述の触媒層11が形成される。
尚、センサ素子Sは、ブリッジ構造をとっても良く、ヒータ層6は、電極として兼用されても良い。
ヒータ層6は通電により発熱して、ガス検知層10および触媒層11を加熱する。
ガス検知層10は、測定ガスとの接触により電気抵抗値が変化する。このように、ガス検知層10を酸化物半導体とすることで、ガス検知層10は昇温が早くなり、測定ガスに対する応答性が向上し、対象ガス濃度の検知精度が向上する。
つまり、触媒層11は、アセトンの濃度、エタノールの濃度を検出する際に、対象ガス以外の水素ガス、アルコールガスなどの還元性ガス(非対象ガス)を燃焼させてガス検知層10に到達しないようにし、ガス検知装置Aにガス選択性を持たせるように機能させることができる。
具体的には、触媒層11は、触媒金属を担持した金属酸化物を、バインダーを介して互いに結合させて形成される。
触媒金属としては、パラジウム(Pd)、白金(Pt)、ロジウム(Rh)、イリジウム(Ir)等が使用可能であるが、例えば、パラジウム、白金、イリジウム、ロジウムのうち少なくとも一つを含むものが用いられる。
図3に示すように、加熱制御部12は、ヒータ層6に通電してガス検知層10を設定駆動条件で加熱する加熱動作と、ヒータ層6に通電しない非加熱動作(ガス検知層10の加熱を停止する非加熱動作)とを、設定周期で繰り返すように構成されている。
本実施形態では、設定駆動条件で加熱する各加熱動作を行う前に、ヒータ層6に通電してガス検知層10を加熱するパージ加熱を行うように構成されている。つまり、パージ加熱を行ってから設定休止時間(例えば、5秒)が経過した後に、ガス検知層10を設定駆動条件で加熱する加熱動作を行うように構成されている。
ちなみに、本実施形態では、ガス検知層10を設定駆動条件で加熱する加熱動作が200msのパルス加熱として行われ、同様に、パージ加熱が200msのパルス加熱として行われるように構成されている。
尚、本実施形態においては、上述のパージ加熱が、ガス検知層10を目標駆動温度として400℃に加熱する条件に定められている。
以上の通り、本実施形態では、図3に示す如く、パージ加熱を行ってから設定休止時間(例えば、5秒)が経過した後に、ガス検知層10を4つの設定駆動条件で加熱する加熱動作が、設定周期T(例えば、30秒)で4回行われることになる。尚、本実施形態では、最初に、ガス検知層10を目標駆動温度として400℃に加熱し、次に、ガス検知層10を目標駆動温度として300℃に加熱し、続いて、ガス検知層10を目標駆動温度として200℃に加熱し、最後に、ガス検知層10を目標駆動温度として150℃に加熱するように構成されている。
つまり、ガス検知層10を目標駆動温度として400℃に加熱すること、ガス検知層10を目標駆動温度として300℃に加熱すること、ガス検知層10を目標駆動温度として200℃に加熱すること、ガス検知層10を目標駆動温度として150℃に加熱することが順次行われて、ガス検知層10の電気抵抗値(電気的特性)が、4段階の目標駆動温度にて加熱されている間の夫々において変化することになる。
ガス検出部13は、目標駆動温度に加熱されている間において変化するガス検知層10の電気的特性に基づいて、対象ガスの濃度を検出するように構成されている。
本実施形態では、ガス検出部13は、ガス検知層10の電気抵抗値の時間的変化として、一対の電極層9の間の電気抵抗値(電気的特性)の時間的変化を測定して、その電気抵抗値(電気的特性)の時間的変化に基づいて、対象ガス(アセトン、エタノール)の濃度を検出するように構成されている。
尚、図2における「4駆動温度の波形データをセットにして学習」の記載は、後述する機械学習を説明する文言である。
本実施形態の学習済みモデルMは、図2に示すように、入力層16、複数段階の中間層17、及び、出力層18を備えたニューラルネットワークのモデルであり、深層学習を用いた機械学習(以下、単に機械学習と総称する)によって生成されたモデルである。
そして、予め実測された多数のデータが多数の教師データとして用いられて、機械学習された学習済みモデルMが生成されることになる。
加えて、本実施形態においては、教師データには、複数種類の含有ガス夫々についての濃度を零にした場合の教師データが含まれるように構成されている。つまり、教師データには、複数種類の含有ガスの夫々の種類を示す情報、当該複数種類の含有ガス夫々についての濃度を零にした濃度、当該濃度で設定駆動条件にて測定した電気的特性(電気抵抗値)の時間変化が、一つの教師データとして含まれる。
すなわち、機械学習の際に入力される教師データは、複数種類の含有ガスの夫々についての濃度が同じ濃度である場合に、複数種の設定駆動条件(本実施形態では4段階の駆動条件)の夫々にて測定された複数の電気的特性の時間変化が教師データとされるように構成されている。
尚、本実施形態においては、複数種類の含有ガスの夫々の濃度としては、零よりも大きな濃度と零の濃度とが含まれることになる。
ちなみに、変化させるアセトンの濃度は、例えば、0ppm、0.05ppm、0.1ppm、0.15ppm、0.2ppm、0.3ppm、0.4ppmである。
尚、図4~図6においては、加熱開始から200msが経過するまでの電気抵抗値(電気的特性)の時間変化を、2ms毎のプロットデータとして図示する。
ちなみに、変化させるエタノールの濃度は、例えば、0ppm、0.2ppm、0.3ppm、0.4ppm、0.6ppm、0.8ppmである。
尚、図8~図11においては、加熱開始から200msが経過するまでの電気抵抗値(電気的特性)の時間変化を、2ms毎のプロットデータとして図示する。
ちなみに、変化させるアセトン濃度及びエタノールの濃度の組合せは、例えば、0ppmと0ppmとの組合せ、0.1ppmと0.2ppmとの組合せ、0.2ppmと0.2ppmとの組合せ、0.3ppmと0.2ppmとの組合せ、0.1ppmと0.4ppmとの組合せ、0.2ppmと0.4ppmとの組合せである。
尚、図12~図15においては、加熱開始から200msが経過するまでの電気抵抗値(電気的特性)の時間変化を、2ms毎のプロットデータとして図示する。
次に、本実施形態のガス検知装置Aを、第1検証条件~第9検証条件より検証した結果を、図16の表に例示する。
第1検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が零、エタノールの濃度(実測値)が零の条件である。
第2検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が0.075ppm、エタノールの濃度(実測値)が零の条件である。
第3検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が0.15ppm、エタノールの濃度(実測値)が零の条件である。
第5検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が零、エタノールの濃度(実測値)が0.6ppmの条件である。
第7検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が0.15ppm、エタノールの濃度(実測値)が0.3ppmの条件である。
第8検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が0.1ppm、エタノールの濃度(実測値)が0.2ppmの条件である。
第9検証条件は、空気中のアセトンの濃度(実測値)が0.1ppm、エタノールの濃度(実測値)が0.4ppmの条件である。
また、アセトンについての実測値と推定値との誤差が、アセトン誤差であり、エタノールについての実測値と推定値との誤差が、エタノール誤差である。
尚、アセトン誤差及びエタノール誤差は、7回の検証結果の平均値を示すものである。
さらに、アセトン誤差の平均値が、0.017であり、エタノール誤差の平均値が、0.028である。
このように、本実施形態のガス検知装置Aは、空気中のアセトンの濃度やエタノールの濃度を精度良く検出できる。
次に、別実施形態を列記する。
(1)ガス検知装置Aは、あらかじめ生成された学習済みモデルMを用いて対象ガスの濃度の検出を行っても良いが、検出結果の成否が明らかな場合、その検出結果を用いて、検出作業中に学習済みモデルMを更新していっても良い。
例えば、上記実施形態のセンサ素子Sにおいて、ガス検知層10を比較的厚さの厚い半導体からなるガス検知層10を採用した2層構造のガスセンサとしてもよい。また、例えば、上記実施形態のセンサ素子Sにおいて、ガス検知層10を覆う触媒層11を設けない基板型のガスセンサとしてもよい。また、ガス検知層10としての電極とヒータ部としてのヒータとを兼ねる電極線のコイルを備え、当該コイルの周囲に酸化物半導体を備えたセンサ素子Sを用いることもできる。
10 ガス検知層(ガス検知部)
11 触媒層(触媒部)
12 加熱制御部
13 ガス検出部(検出部)
Claims (10)
- 加熱された状態でガスに接触した際に電気的特性が変化するガス検知部と、
前記ガス検知部を加熱するヒータ部と、
前記ヒータ部の加熱動作を制御する加熱制御部と、
前記加熱制御部により前記ヒータ部を加熱動作して設定駆動条件にて加熱した前記ガス検知部にて、複数種類の含有ガスを含む測定ガスを測定したときの前記電気的特性の時間変化に基づいて、前記測定ガス中における対象ガスの濃度を推定するための機械学習を行った学習済みモデルにより前記対象ガスの濃度を検出する検出部と、を備え、
前記機械学習の際に入力される教師データは、前記複数種類の含有ガスの夫々の種類を示す情報、当該複数種類の含有ガス夫々の零よりも大きな濃度、及び、当該濃度で前記設定駆動条件にて測定した前記電気的特性の時間変化が、1つの前記教師データとして含まれるガス検知装置。 - さらに、前記教師データには、前記複数種類の含有ガスの夫々の種類を示す情報、当該複数種類の含有ガス夫々についての濃度を零にした濃度、当該濃度で前記設定駆動条件にて測定した前記電気的特性の時間変化が、一つの前記教師データとして含まれる請求項1に記載のガス検知装置。
- 前記教師データは、複数種の前記設定駆動条件にて測定したときの前記電気的特性の時間変化を含み、
前記機械学習の際に入力される前記教師データは、前記複数種類の含有ガス夫々についての濃度が同じ濃度である場合に、前記複数種の設定駆動条件の夫々にて測定した複数の前記電気的特性の時間変化が前記教師データとされ、
前記検出部は、前記複数種の設定駆動条件の夫々にて測定した前記測定ガスの前記電気的特性の時間変化に基づいて、前記対象ガスの種類および前記対象ガスの濃度を検出する請求項1又は2に記載のガス検知装置。 - 前記検出部が、前記測定ガス中における前記複数種類の含有ガスのうちの複数を前記対象ガスとして、当該複数種類の対象ガス夫々の濃度を検出する請求項1~3のいずれか1項に記載のガス検知装置。
- 前記ガス検知部は半導体からなる請求項1~4のいずれか1項に記載のガス検知装置。
- 前記ガス検知部を覆う触媒部を備える請求項1~5のいずれか1項に記載のガス検知装置。
- 前記ガス検知部は薄膜状の半導体からなり、
前記ガス検知部を覆う触媒部としての触媒層を備え、
前記ガス検知部の厚さは前記触媒層の厚さの1/3以下である請求項1~6のいずれか1項に記載のガス検知装置。 - 前記加熱制御部は、前記ヒータ部を、前記設定駆動条件での加熱と当該加熱の停止とを設定周期で繰り返すように制御する請求項1~7のいずれか1項に記載のガス検知装置。
- 前記検出部は、検出された前記対象ガスの濃度が正しいと判断できる場合、この検出された前記対象ガスの濃度と、前記電気的特性の時間変化とを前記教師データとする請求項1~8のいずれか1項に記載のガス検知装置。
- サーバと通信可能な通信部を備え、
前記学習済みモデルは前記サーバに格納され、
前記検出部は、前記サーバに格納された前記学習済みモデルを用いて前記対象ガスの濃度を検出する請求項1~9のいずれか1項に記載のガス検知装置。
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