JP7512561B2 - 管状留置具 - Google Patents
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Description
しかしながら、上記特許文献1等の場合、筒状突起部の膜体が密着すると、流出口の開口部が閉塞されてしまう。管状留置具の内側に内視鏡や処置具を挿入し難く、観察や処置を容易に行うことができないといった問題がある。
上記した問題は、胆管用の管状留置具に限らず、他の部分よりも小さい開口面積の流出口を有する管状留置具で同様に生じる可能性がある。
生体管腔内に留置されて管状の流路を形成する管状留置具であって、
他の部分よりも小さい開口面積を有し、前記生体管腔内を流れる流体の流出口が設けられ、
膜体により形成された、管状の本体部を備え、
前記流出口の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部が、前記本体部の前記膜体の破断により流体の流れ方向の下流側の端部に形成されるように変換可能に構成されていることを特徴とする。
また、本発明の他の態様の管状留置具は、
生体管腔内に留置されて管状の流路を形成する管状留置具であって、
他の部分よりも小さい開口面積を有し、前記生体管腔内を流れる流体の流出口が設けられ、
管状の本体部と、前記本体部における前記流れ方向の下流側に設けられ、前記流出口を有する弁部と、を備え、
前記弁部は、前記本体部の軸方向中央側より前記流れ方向の下流側に先細り形状となるように膜体により形成され、
前記流出口の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部が、前記弁部の前記膜体の破断により流体の流れ方向の下流側の端部に形成されるように変換可能に構成されていることを特徴とする。
なお、以下の説明では、管状留置具1の長手方向を「管軸方向」とし、「管軸方向」に直交する一方向を「幅方向」とし、「管軸方向」及び「幅方向」に直交する一方向を「上下方向」とする。また、管状留置具1が留置された状態での「管軸方向」の一端側(胆のう側)を「基端側」とし、他端側(十二指腸側)を「先端側」とする。
骨格部10は、自己拡張可能に構成され、本例では、胆汁などの流体を導通させるための流路を形成するための管状構造を有する骨格本体部11を有する。
骨格本体部11は、金属線材が管軸方向に山部と谷部とが交互に形成されるように屈曲しながら螺旋状に巻回して構成され、全体として筒状の形状を有している。
一対の延出部12,12は、管状留置具1の管軸を挟んで向かい合うように配置されている。骨格本体部11の径方向に対向する2つの山部の高さは、他の山部の高さよりも高くなっている。
これら一対の延出部12,12は、後述するように、皮膜部20の突出部22を支持する支持部材としての機能を果たす。なお、一対の延出部12,12は、互いに離れる向きに広がることで突出部22を幅方向に開くような力を突出部22に及ぼしてもよいし、及ぼしていなくてもよい。
抜去補助部4は、骨格本体部11(例えば、骨格本体部11の端部)から軸方向に延在し、先端に係着部41が設けられている。すなわち、抜去補助部4は、骨格本体部11の管軸方向両端部のうちの下流側端部2aよりも軸方向に突出するように設けられている。 これにより、例えば、内視鏡を用いて管状留置具1の留置状態や生体管腔における管状留置具1よりも奥側部分を確認後、当該管状留置具1を抜去する必要が生じても、係着部41に回収用カテーテルの先端の回収用引掛け具(図示略)を係着させて当該管状留置具1の抜去を適正に行うことができる。
なお、抜去補助部4を形成する線材には、例えば、骨格本体部11と同様の物を適用することができ、骨格本体部11と1つの部品として一体的に形成されていてもよい。
皮膜部20は、膜体として機能する。皮膜部20は、骨格部10の骨格本体部11に沿って設けられる筒状部21と、この筒状部21の端部から突出する突出部22と、が一体的に繋がった構成を有する。
ここで、筒状部21は、骨格本体部11を挟み込むように骨格本体部11の外周面と内周面とに配置されてもよい。また、筒状部21は、骨格本体部11の外周面のみに配置されてもよいし、骨格本体部11の内周面のみに配置されてもよい。筒状部21は、例えば、縫い付けやディッピング等の公知の手法を用いて骨格本体部11に固定され得る。
第2部分22bには、骨格部10が設けられておらず、このような形状の皮膜部20は、例えば、ディッピング等の公知の手法を用いて形成される。
流出口23は、管状留置具1内を液体が流れないときには、幅方向に直線状に延びて閉塞した状態に維持される。一方で、管状留置具1内を液体が流れるときには、その液体自身の圧力によって流出口23が上下に開口するようになっている。この結果、突出部22は、胆管留置時に胆管Vから十二指腸への胆汁の流出および十二指腸から胆管Vへの異物の逆流の抑制を行う逆止弁状の機能を果たすことになる。
すなわち、本体部2(骨格本体部11、筒状部21)における胆汁の流れ方向の下流側端部2aに弁部3が設けられている。そして、弁部3は、本体部2の軸方向中央側より離れる方向に先細り形状に形成され、その先端部に他の部分よりも小さい開口面積の流出口23が設けられている。
ミシン目24は、その一部分が骨格本体部11における管軸方向の最も先端側(下流側)の屈曲部(山部及び谷部)よりも基端側(上流側)に位置するように、筒状部21に周方向に沿って環状に形成されている。なお、ミシン目24の位置は適宜任意に変更可能であり、例えば、皮膜部20における筒状部21と突出部22との境界にミシン目24を設けるようにしてもよい。
そして、ミシン目24の破断により形成される開口部25を介して、例えば、内視鏡や処置具等の冶具200を管状留置具1の内腔に管軸方向に沿って挿入可能となる(図3における矢印B参照)。
これにより、他の部分よりも小さい開口面積の流出口23を有する管状留置具1であっても、流出口23の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部25を形成し、この開口部25を介して管状留置具1の内腔に冶具200を挿入することができる。したがって、管状留置具1の内側への冶具200の挿入を容易に行うことができる。
特に、皮膜部20における流体の流れ方向の下流側の部分に設けられたミシン目24に沿って皮膜部20(筒状部21)を破断することで、開口部25を容易に形成することができ、この開口部25を介して管状留置具1の内側への冶具200の挿入を容易に行うことができる。
<変形例>
例えば、上記実施形態では、骨格本体部11として、金属線材が管軸方向に山部と谷部とが交互に形成されるように屈曲しながら螺旋状に巻回して構成されたものを例示したが、骨格本体部11の形状は適宜任意に変更可能である。例えば、図4に示すように、管状留置具100の骨格本体部111は、金属線材が管軸方向にジグザグ状に往復しながら周方向に環状に延びて構成される複数のジグザグ環状部が管軸方向に並ぶように配置され、隣接するジグザグ環状部同士が周方向における複数の箇所にて金属線材で管軸方向に連結されるように構成されていてもよい。骨格本体部111の管端部11aから延びるように一対の延出部112,112が設けられている。一対の延出部112,112は、例えば、連結部12aにより骨格本体部11の所定箇所に連結され、骨格本体部111から離れるにつれて上下方向の幅が徐々に小さくなるように構成されている。また、一対の延出部112,112の各々は、最も管軸方向の先端側に位置する頂点12bから基端側に向けて斜め上方及び斜め下方に延びるV字状部分12cを有するように形成されている。
なお、この場合においても、一対の延出部112,112は、互いに離れる向きに広がることで突出部22を幅方向に開くような力を突出部22に及ぼしてもよいし、及ぼしていなくてもよい。
このような構成としても、上記実施形態と同様に、流出口23の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部25を形成し、この開口部25を介して管状留置具1の内側に冶具200を容易に挿入することができる。
2 本体部
3 弁部
10 骨格部
20 皮膜部
21 筒状部
22 突出部
23 流出口
24 ミシン目
25 開口部
200 冶具
V 胆管(生体管腔)
Claims (6)
- 生体管腔内に留置されて管状の流路を形成する管状留置具であって、
他の部分よりも小さい開口面積を有し、前記生体管腔内を流れる流体の流出口が設けられ、
膜体により形成された、管状の本体部を備え、
前記流出口の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部が、前記本体部の前記膜体の破断により流体の流れ方向の下流側の端部に形成されるように変換可能に構成されている管状留置具。 - 前記本体部における前記膜体の前記流れ方向の下流側の部分は、前記開口部が形成されるように変換可能に構成されている請求項1に記載の管状留置具。
- 前記本体部における前記膜体の前記流れ方向の下流側の部分に破断用のミシン目が設けられている請求項2に記載の管状留置具。
- 生体管腔内に留置されて管状の流路を形成する管状留置具であって、
他の部分よりも小さい開口面積を有し、前記生体管腔内を流れる流体の流出口が設けられ、
管状の本体部と、前記本体部における前記流れ方向の下流側に設けられ、前記流出口を有する弁部と、を備え、
前記弁部は、前記本体部の軸方向中央側より前記流れ方向の下流側に先細り形状となるように膜体により形成され、
前記流出口の開口面積よりも大きい開口面積を有する開口部が、前記弁部の前記膜体の破断により流体の流れ方向の下流側の端部に形成されるように変換可能に構成されている管状留置具。 - 前記弁部における前記膜体の前記流れ方向の上流側の部分は、前記開口部が形成されるように変換可能に構成されている請求項4に記載の管状留置具。
- 前記弁部は、
前記膜体の前記流れ方向の下流側の端部よりも上流側の部分が破られることで前記開口部が形成される請求項5に記載の管状留置具。
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- 2020-07-22 WO PCT/JP2020/028518 patent/WO2021024814A1/ja active Application Filing
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