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JP7507127B2 - ペンケース - Google Patents

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JP7507127B2
JP7507127B2 JP2021102171A JP2021102171A JP7507127B2 JP 7507127 B2 JP7507127 B2 JP 7507127B2 JP 2021102171 A JP2021102171 A JP 2021102171A JP 2021102171 A JP2021102171 A JP 2021102171A JP 7507127 B2 JP7507127 B2 JP 7507127B2
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達也 柏木
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Raymay Fujii Corp
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Description

本発明は、ペンケースに係り、特に、蓋部を開けたときに、蓋部を直立させて90°開いた状態を維持できるペンケースに関する。
[先行技術の説明]
従来のペンケースは、箱形状の長辺の側面に蓋が取り付けられており、その長辺を支点に蓋が開閉する構造のものがあった。
尚、蓋と本体はマグネットの止め具で固定されるようになっている。
[関連技術]
尚、関連する先行技術としては、意匠登録第1624263号公報「ペンケース」(特許文献1)がある。
特許文献1には、箱状の長辺の側面に蓋が接続されるペンケースが記載されている。尚、本体の開口部と蓋の開口部には金具が用いて大きく開く構造となっている。
意匠登録第1624263号公報
しかしながら、従来のペンケースでは、箱状の本体の収納部に文房具を収納するものの、蓋部が安定的に直立するものではないため、蓋部が反対側まで開いて場所を取ってしまい、使い勝手がよくないという問題点があった。
尚、特許文献1には、金具により蓋部が直立する構成が示されているが、本体が箱型でなく、開口部に金属を用いているため、製造工程が複雑になり、金属を使用しないで軽く容易に製造できるペンケースについては記載されていない。
本発明は上記実状に鑑みて為されたもので、蓋部を開いたとき、背面部が底面となって蓋部を直立させ、蓋部を90°開けた状態に維持でき、使い勝手を向上させることができるペンケースを提供することを目的とする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、ペンケースであって、長方形の底面部と、底面部の一方の長辺に接続する正面部と、底面部の他方の長辺に接続する背面部と、底面部の短辺に接続する側面部とを備える箱状の本体と、底面部と同等の長方形で、背面部の上端辺に直角に接続して固定されると共に背面部の下端辺を支点にして背面部と共に開閉し、本体の開口部を覆う蓋部と、正面部を覆うように蓋部に接続する覆い部と、蓋部の短辺と背面部の短辺とを接続する接続部と、側面部と接続部を接続するマチ部とを有し、蓋部が閉じられると、接続部が側面部の上側の長辺を覆って、覆い部に設けられたマグネットが正面部に設けられたマグネットと接着して固定されることを特徴とするペンケース。
本発明は、上記ペンケースにおいて、本体の内側に正面部に並行に仕切部が設けられ、仕切部が、着脱可能に面ファスナーで取り付けられることを特徴とする。
本発明は、上記ペンケースにおいて、蓋部が、内側面にポケットを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、長方形の底面部と、底面部の一方の長辺に接続する正面部と、底面部の他方の長辺に接続する背面部と、底面部の短辺に接続する側面部とを備える箱状の本体と、底面部と同等の長方形で、背面部の上端辺に直角に接続して固定されると共に背面部の下端辺を支点にして背面部と共に開閉し、本体の開口部を覆う蓋部と、正面部を覆うように蓋部に接続する覆い部と、蓋部の短辺と背面部の短辺とを接続する接続部と、側面部と接続部を接続するマチ部とを有し、蓋部が閉じられると、接続部が側面部の上側の長辺を覆って、覆い部に設けられたマグネットが正面部に設けられたマグネットと接着して固定されるペンケースとしているので、蓋部を開いたとき、背面部が底面となって蓋部を直立させ、蓋部を90°開けた状態に維持でき、蓋部を閉じたとき、接続部が側面部の一部を覆い、覆い部が正面の一部を覆ってマグネットで固定でき、開閉が容易で使い勝手を向上させることができる効果がある。
本ペンケースの正面説明図である。 本ペンケースの平面説明図である。 本ペンケースの右側面説明図である。 本ペンケースの開いた状態の右側面説明図である。 本ペンケースの本体内側を示す説明図である。 本ペンケースの開いた状態の斜視概略図である。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
[実施の形態の概要]
本発明の実施の形態に係るペンケース(本ペンケース)は、長方形の底面部と、底面部の一方の長辺に接続する正面部と、底面部の他方の長辺に接続する背面部と、底面部の短辺に接続する側面部とを備える箱状の本体と、底面部と略同等の形状の長方形で、背面部の上端辺に直角に接続して固定されると共に背面部の下端辺を支点にして開閉する蓋部と、側面部と蓋部を接続するマチ部とを有するものとしているので、蓋部を開いたとき、背面部が底面となって蓋部を直立させ、蓋部を90°開けた状態に維持でき、使い勝手を向上させることができるものである。
また、本ペンケースは、開口部に金具を使用せず、軽量で製造工程が容易でコスト低減できるものとなっている。
[本ペンケース:図1~6]
本ペンケースについて図1~6を参照しながら説明する。図1は、本ペンケースの正面説明図であり、図2は、本ペンケースの平面説明図であり、図3は、本ペンケースの右側面説明図であり、図4は、本ペンケースの開いた状態の右側面説明図であり、図5は、本ペンケースの本体内側を示す説明図であり、図6は、本ペンケースの開いた状態の斜視概略図である。
本ペンケースは、箱状の本体10と、蓋部11とで基本的に構成され、蓋部11が本体10の上部を覆うように設けられる。
本体10は、長方形の底面部14と、その長辺に接続する正面部12a,背面部12bと、その短辺に接続する右側面部13a,左側面部13bとを備えている。
そして、蓋部11は、底面部14と略同等の形状の長方形であり、背面部12bの上端辺に直角(90°)で接続して固定され、背面部12bの下端辺を支点として開閉のための回転動作が為される。つまり、背面部12bも下端辺を支点として直角(L字形状)を維持したまま蓋部11と共に回転する。
[本ペンケースの正面:図1]
本ペンケースの正面は、図1に示すように、箱状の本体10の正面部12aと、右側面部13aと、左側面部13bとが現れている。右側面部13aと左側面部13bとをまとめて「側面部13」と記載することがある。
また、蓋部11には、正面部12aの一部を覆う覆い部11aが設けられ、覆い部11aの中央にマグネット部11bが取り付けられている。
[本ペンケースの平面:図2]
本ペンケースの平面は、図2に示すように、蓋部11と、蓋部11の短辺と背面部12bの短辺に接続する右接続部15a,左接続部15bとが現れている。右接続部15aと左接続部15bとをまとめて「接続部15」と記載することがある。
接続部15aは、右側面部13aの一部を覆い、接続部15bは、左側面部13bの一部を覆うものとなっている。
[本ペンケースの右側面:図3]
本ペンケースの右側面は、図3に示すように、本体10に対して蓋部11が覆い被せられており、正面部12a,背面部12bと、右側面部13aと、底面部14と、覆い部11aと、接続部15aとが現れている。
接続部15aは、右側面13aの一部を覆い、蓋部11の短辺と背面部12bの短辺を接続しており、三角形状となっている。この三角形状は、蓋部11と背面部12bとが接続する部分がほぼ直角の直角三角形となっている。
尚、本ペンケースの左側面も右側面と同様の構成となっている。
[本ペンケースの開いた状態の右側面:図4]
本ペンケースの開いた状態の右側面は、図4に示すように、右側面部13aが背面部12b側において斜め方向にカットされた傾斜辺を有する台形状の形状となっている。
そして、背面部12bが底面部14と一直線となって、蓋部11が開いた状態で、三角形状の接続部15aの最も長い辺と右側面部13aの傾斜辺とが右マチ部16aで接続されている。
図4でわかるように、背面部12bと蓋部11は、約90°の直角を維持したL字形状となっており、底面部14の長辺の端辺と背面部12bの下側の端辺の接続部分を支点として本ペンケースの開閉が行われる。
尚、本ペンケースの開いた状態の左側面も右側面と同様の構成となっている。
右マチ部16aと左マチ部16bとをまとめて「マチ部16」と記載することがある。マチ部16は、本体10内に畳み込まれるものであり、柔らかい素材を用いている。
[本ペンケースの本体内側:図5]
本ペンケースの本体内側は、図5に示すように、右側面部13aの正面部12a側に面ファスナー17aが形成され、左側面13bの正面部12a側に面ファスナー17bが形成されている。
面ファスナー17a,17bをまとめて「面ファスナー17」と記載することがある。
面ファスナー17は、本体10の内側に向けて接着面が設けられている。
そして、本体10の内部を正面部12a及び背面部12bと並行に仕切る仕切部18が設置される。
仕切部18は、コの字形で、側面部13に対応して折り曲げられた部分に面ファスナー17に対応する面ファスナーの接着面が形成されている。
仕切部18は、面ファスナーにより着脱可能であり、区切って収納する必要がなければ、取り外して使用する。
[本ペンケースの開いた状態の斜視図:図6]
本ペンケースの開いた状態の斜視図を図6に示しており、正面部12aの中央にマグネット部12cが設けられ、覆い部11aの中央に設けられたマグネット部11bと接触して固定されるようになっている。
本体10の内部は、仕切部18で仕切られており、2つの収納部を形成している。
また、蓋部11の裏面には、ポケット部19が形成されている。
ポケット部19は、図6の上側が開口しており、小物、メモ等を挿入して保持できるものである。ポケット部19は、収納品を見易くするためにネット素材としてもよい。
[実施の形態の効果]
本ペンケースによれば、長方形の底面部14と、底面部14の一方の長辺に接続する正面部12aと、底面部14の他方の長辺に接続する背面部12bと、底面部14の短辺に接続する側面部13とを備える箱状の本体10と、底面部14と同様の長方形で、背面部12bの上端辺に直角に接続して固定されると共に背面部12bの下端辺を支点にして開閉する蓋部11と、側面部13と蓋部11を接続するマチ部16とを有するものとしているので、蓋部11を開いたとき、背面部12bが底面となって蓋部11を直立させ、蓋部11を90°開けた状態に維持でき、使い勝手を向上させることができる効果がある。
また、本ペンケースによれば、本体10及び蓋部11の開口部に金具を使用せず、軽量化したものであり、更に製造工程を容易にし、コストを低減できる効果がある。
本発明は、文房具を分類して収納でき、蓋を開いたときに本体が傾くことを防止できるペンケースに適している。
10…本体、 11…蓋部、 11a…覆い部、 11b…マグネット部、 12a…正面部、 12b…背面部、 12c…マグネット部、 13a…右側面部、 13b…左側面部、 14…底面部、 15a…右接続部、 15b…左接続部、 16a…右マチ部、 16b…左マチ部、 17a…右面ファスナー部、 17b…左面ファスナー部、 18…仕切部、 19…ポケット部

Claims (3)

  1. ペンケースであって、
    長方形の底面部と、前記底面部の一方の長辺に接続する正面部と、前記底面部の他方の長辺に接続する背面部と、前記底面部の短辺に接続する側面部とを備える箱状の本体と、
    前記底面部と同等の長方形で、前記背面部の上端辺に直角に接続して固定されると共に前記背面部の下端辺を支点にして前記背面部と共に開閉し、前記本体の開口部を覆う蓋部と、
    前記正面部を覆うように前記蓋部に接続する覆い部と、
    前記蓋部の短辺と前記背面部の短辺とを接続する三角形状の接続部と、
    前記側面部と前記接続部を接続するマチ部とを有し、
    前記蓋部が閉じられると、前記接続部が前記側面部の上側の長辺を覆って、前記覆い部に設けられたマグネットが前記正面部に設けられたマグネットと接着して固定され、
    前記側面部において、前記マチ部に接続する辺が前記背面部の側に傾斜する傾斜辺であり、前記マチ部が、前記接続部の三角形状の最も長い辺と前記側面部の傾斜辺とを接続することを特徴とするペンケース。
  2. 本体の内側に正面部に並行に仕切部が設けられ、
    当該仕切部は、着脱可能に面ファスナーで取り付けられることを特徴とする請求項1記載のペンケース。
  3. 蓋部は、内側面にポケットを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のペンケース。
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