JP7499048B2 - 薄板状の乾燥食品の充填装置 - Google Patents
薄板状の乾燥食品の充填装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7499048B2 JP7499048B2 JP2020054770A JP2020054770A JP7499048B2 JP 7499048 B2 JP7499048 B2 JP 7499048B2 JP 2020054770 A JP2020054770 A JP 2020054770A JP 2020054770 A JP2020054770 A JP 2020054770A JP 7499048 B2 JP7499048 B2 JP 7499048B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dried food
- filling
- dried
- path
- vibrating feeder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
即席麺の製造ラインにおいては、コンベアによってカップを連続的に搬送し、具材等のパーツを供給していく必要がある。このように連続的に製造し、大量生産するため迅速に具材等を供給する。
これとともに、搬送路の下流位置で当該搬送路からの排除機構を設け、当該排除機構を通過した乾燥食品の個数をカウントし、所定の個数となるまで乾燥食品を食品容器等に充填できるように充填機構を設けた。さらに、所定個数を超える乾燥食品を充填しないように、カウントして所定個数となった以後の乾燥食品を先の排除機構により搬送経路から排除することで、所定個数の乾燥食品を充填できる構成とした。
また、所定個数の乾燥食品を食品容器等に充填・供給した後においては、カウントをゼロリセットして新たに必要個数の乾燥食品を充填する構成とした。
“傾斜面を有し所定方向に延びる振動フィーダ板と、
当該振動フィーダ板の傾斜面上に形成され、供給される薄板状の乾燥食品の搬送路と、
前記搬送路に設けられ、前記搬送路から乾燥食品を排除するための排除機構と、
前記排除機構を通過した乾燥食品の個数をカウントするカウンターと、
前記カウントによって所定個数となるまで乾燥食品を充填する充填機構とを備えた、薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。”である。
すなわち、本願第二の発明は、
“前記振動フィーダ板の下方において、傾斜面を落下する乾燥食品の回収機構を設けた請求項1に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。”、である。
すなわち、本願第三の発明は、
“前記乾燥食品の搬送路を前記傾斜面上において上下複数段を有し、当該各搬送路に対応して前記排除機構及び前記充填機構を備えた請求項1又は2に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。”、である。
すなわち、本願第四の発明は、
“前記搬送路が傾斜面上において上下二段である請求項3に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。”、である。
すなわち、本願第五の発明は、
“前記薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置に対して、当該充填装置に対する薄板状の乾燥食品の供給フィーダを備えた請求項1~4のいずれかに記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。”、である。
すなわち、本願第六の発明は、
“前記供給フィーダに対する薄板状の乾燥食品の供給部を備えた請求項1~5のいずれかに記載の振動フィーダ式充填装置。”、である。
すなわち、本願第七の発明は、
“前記充填機構において順次充填される乾燥食品を所定の個数となるまでストックするストック部を設けた1~6のいずれかに記載の振動フィーダ式充填装置。”、である。
3 振動フィーダ板
5 回収機構
7 供給フィーダ
9 供給部
11 コンベア装置
12 充填経路
13 充填ストック部
14 第一充填経路
15 第一充填ストック部
16 第二充填経路
17 第二充填ストック部
19 供給ストック部
21 搬送路
23 振動体(振動フィーダ板用)
25 第一搬送路(上段)
27 第二搬送路(下段)
29 排除装置
30 第一排除装置
31 第二排除装置
33 回収容器
35 導管
37 補助傾斜版
39 段差の厚みが薄い領域
44 排除経路
45 第一排除経路
47 第二排除経路
49 第一充填経路
51 第二充填経路
53 カウンター
55 第一カウンター
57 第二カウンター
59 回収ユニット
63 振動体(供給フィーダ用)
65 支持台
DF 乾燥食品
CP カップ状容器
図1は本発明の第一の実施形態の薄板状の乾燥食品の供給装置1を示したものである。
次に図2は、さらに、振動フィーダ板3の下方において、傾斜面を落下する乾燥食品DFの回収機構5を設けた請求項1に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置1を示したものである。
尚、充填ストック部13は、第一充填経路14に対する第一充填ストック部15と第二充填経路16に対する第二充填ストック部17のそれぞれの2種類のストック部が設けられている。当該各充填ストック部(13、15)からは必要に応じてその下部が開閉してストックした薄板状の乾燥食品DFを供給する態様となっている。
図5に示すように、生産ラインにおいては、所定の容器に供給する手前においてタイミング等を調整して供給するための供給ストック部19が設けられている。先に述べた充填ストック部13とこの供給ストック部19を組み合わせることで生産ライン上に順次搬送されてくる枠体内の所定容器に適切に乾燥食品DFを供給する。
以下の本発明の実施態様を説明する。但し、本発明は以下の実施例に限定されるものではないことは勿論である。
本発明にいう薄板状の乾燥食品DFとは、特に種類は限定されないが薄板状の乾燥食品であればあらゆるタイプが可能である。具体的には、即席カップ麺や即席袋麺に利用される乾燥カマボコや乾燥油揚げ、乾燥豆腐、乾燥野菜(特にスライスしたタイプ)(カットした各種野菜、乾燥シイタケ、乾燥ニンジン、乾燥ポテト等)が例として挙げられる。但し、これらに限定されず種々の薄板状の乾燥食品を対象とすることができる。
本発明の第一の実施態様の乾燥食品の充填装置1は、傾斜面を有し所定方向に延びる振動フィーダ板3を備える。当該振動フィーダ板3は前記所定方向に物品を送る振動フィーダとして機能するように構成されており、後述するように当該振動フィーダ板上に設けられた搬送路21において本発明の供給対象である薄板状の乾燥食品DFが振動フィーダ板3の振動によって移動して搬送するように構成されている。
さらに、図1に示すように、前記振動フィーダ板3が振動フィーダとして機能するように、その下方部には電動式の振動体23が設けられている。振動体23については公知のタイプを利用することができる。
前記振動フィーダ板3の傾斜面上において、前記乾燥食品の搬送路21が設けられている。当該搬送路21は、傾斜面上において振動フィーダ板3が延びる方向と平行に傾斜面上に所定間隔の段差が設けられていることによって形成されている。当該搬送路21を乾燥食品DFは振動フィーダ板3の振動によって移動することによって搬送される。
また、前記段差は、概ね本発明における搬送対象である薄板状の乾燥食品DFの厚みと同様となるように調製されている。
尚、本発明の第一の実施態様においては、図1~図3に示すように上記の搬送路21が上下の二段(上段の搬送路(第一搬送路)25、下段の搬送路(第二搬送路)27)に設けられている。これらのうち上段の搬送路25は、傾斜面の上方側にあり、下段側の搬送路27は傾斜面の下方側にある。
尚、本発明の第一の実施態様においては、当該搬送路21は傾斜面に沿って上下二段のタイプを示しているが、これに限定されず図7に示すように搬送路21が一段のみの場合であってもよいことは勿論である。
いずれにおいても搬送路21から乾燥食品を排除できる機構であればあらゆる態様を含むものであることは勿論である。
本発明の第一実施態様においては、供給される薄板状の乾燥食品DFを振動フィーダ板3の傾斜面上に供給する。しかし、当該供給量が搬送路21(第一搬送路25及び第二搬送路27)において搬送可能な乾燥食品DFの量よりも多い場合もあるため、余分な乾燥食品DFは傾斜面上を落下させて当該落下した乾燥食品DFを回収する回収機構5が設けられている(図6)。尚、図6では補助傾斜版37が設けられている。
また、当該回収機構5については、図8に示すように、先の図6で示したように、搬送路上を搬送される乾燥食品DFのうち、所定数の乾燥食品DFをストックした後の余分な乾燥食品DFを排除する排除経路からの乾燥食品を回収する回収機構と兼用してもよいことは勿論である。
また、当該回収機構5については、図2や図8の形式に限定されるものではなく、例えば、図9に示すように回収機構5として余分な乾燥食品DFをコンベア装置11によって搬送することによって回収するような態様でもよいことは勿論である。
さらに、図10においては、該振動フィーダ板3の傾斜面上に形成された搬送路21を一経路としたものについて、コンベア搬送11によって余分な乾燥食品DFを回収する機構を示している。このような態様であっても可能であることは勿論である。
次に、搬送路21を搬送する乾燥食品DFは、振動フィーダによって順次、上記の搬送路に沿って移動せしめられるが、図6に示すように搬送路21を移動する乾燥食品DFは排除装置29による排除経路43との分岐部まで到達する。当該分岐部においては、実際に生産ライン上の食品容器等に充填するための充填経路12に向かう場合においては、充填経路12(第一充填経路49又は第二充填経路51)を経由して乾燥食品DFは充填される。
また、図2、図6等の実施態様においては、排除装置29として、余分な乾燥食品DFをエアブローによって排除経路44に移載させている方法を示しているが、これに限定されるものではなく、排除経路44を特に設けずに、振動フィーダ板3の傾斜面を滑降・落下させることによって先に述べた回収機構5によって余分な乾燥食品DFを回収するような態様であってもよいことは勿論である。
当該排出装置29により排除経路44に移動せしめられた乾燥食品DFは、排除装置29における排除経路44を通じて排出される所定の再利用に供給される。当該排除経路44(第一排除経路45、第二排除経路47)を経由して排出された乾燥食品はDF、先に述べた回収機構5により回収された乾燥食品DFと一体として再利用することが可能である。
図3~図5に示す本発明の実施態様においては、回収した乾燥食品DFを再度、供給部9に収納する。収納後の乾燥食品DFは供給フィーダ7を経て振動フィーダ板3に供給される。
前記搬送路21を移動し、排除装置29を通過して直進した乾燥食品は、カウンター53(第一カウンター55、第二カウンター57)によりその通過個数がカウントされる。所定個数の乾燥食品DFを充填するため、当該カウントされた個数が記憶される。尚、当該カウンター53については光電センサーやX線センサー等の種々の光学機器を利用することができる。
そして、当該充填経路12から供給対象となるカップ状容器CP等に所定の個数の乾燥食品DFが充填されると、カウントがリセットされ、充填経路12への乾燥食品の供給が再び始まる。
本発明の第一の実施態様においては、このような二箇所の充填経路を利用する充填機構が設けられている。
図5に示すように本願の第一の実施形態においては、充填経路12に送られた乾燥食品DFは、充填経路12から一旦充填ストック部13(第一充填ストック部15、第二充填ストック部17)に蓄えられる。当該充填ストック部13においては、所定個数の乾燥食品DFを同時に供給できるように所定個数となるまで下方への乾燥食品DFの供給をストップしてストックする構成を採用している。
これらの充填ストック部13において下方に乾燥食品を供給する際に、底部が開閉するにように構成されており、所定のタイミングで乾燥食品DFを下方に供給する構成となっている。
さらに、本願第一の実施態様においては、充填ストック部13に加えて、当該充填ストック部13より導管35を経て備えられている供給ストック部19を有している。当該供給ストック部19は、薄板状の乾燥食品DFを生産ライン上の食品容器等に供給する直前において一旦乾燥食品をストックするために設けられている。送勲位アー路施態様においては、エアーブローーブローている。
当該供給ストック部19においては、生産ライン上を順次搬送するカップ状容器に対して所定のタイミングで乾燥食品DFを供給する。下方に乾燥食品を供給する際に、底部が開閉するにように構成されている。
図3は、乾燥食品の供給フィーダ7及び当該供給フィーダ7に対する乾燥食品DFの供給部9を備えた本発明の振動フィーダ式充填装置1の充填装置全体の構成の例を示した斜視図である。また、図4はその背面からの斜視図である。
当該乾燥食品の充填装置全体においては、本発明の振動フィーダ式充填装置1と、当該振動フィーダ充填装置1に対して、乾燥食品DFを供給する供給フィーダ7及び供給部9を備えた態様を示している。
図5に示すように、本発明の振動フィーダ式充填装置1を含む充填システムを生産ライン上に装備して、食品の連続生産ラインに使用することができる。上図の供給方式においては、一列の生産ラインに対して供給する例を示している。尚、実際には各列ごとに充填システムが装備されることになる。
但し、上記の供給態様は一例であって、上記のような供給の態様に限定されるものではない。例えば、第一充填ストック部15と第二充填ストック部17からの乾燥食品の供給を交互にしてもよいことは勿論である。
尚、図5は、充填システム全体の構成を一列に対応するように一台のみを示した模式図を示しており、実際には各列ごとに対して図5と同様に振動フィーダ式充填装置1を含む充填システム全体の構成が備えられる態様となる。
以下の本発明の振動フィーダ式充填装置によって薄板状の乾燥食品を供給する場合の具体的な動作について図5の生産ラインにおける充填の場合について説明する。
薄板状の乾燥食品DFは、供給部9に収納されており、下方から順次供給させる態様となっている。尚、当該供給の態様については公知の手法を利用することができる。
排出された乾燥食品DFは本発明の振動フィーダ式充填装置1の振動フィーダ板3の端部に供給される。本発明の振動フィーダ式充填装置1の端部に供給された薄板状の乾燥食品DFのうち、振動フィーダ板3の搬送路21に入った乾燥食品DFはそのまま搬送路21に沿って移動する。尚、図3、図5においては二段の搬送路21(第一搬送路25、第二搬送路27)の場合を示している。
また、上記搬送路21の段差の幅は、概ね当該薄板状の乾燥食品DFの厚みに相当しておりさらに、不安定に搬送されている乾燥食品DFを排出するために、二段目の搬送路の一部において段差の幅が薄くなっている領域39が設けられている(図6)。
また、第一充填ストック部15に蓄積された薄板状の乾燥食品DFの個数が所定個数になることが光電式のカウンター53より当該信号が伝達されると、それ以後の搬送路21を移動する薄板状の乾燥食品DFが第一充填経路14に投入されないように、エアブロー機構が作動して第一搬送路25を搬送されてくる乾燥食品DFを排除することによって一定以上の薄板状の乾燥食品が第一充填経路14に供給されないように構成されている。
このようにストック部(充填ストック部)についてサブのストック部(第二充填ストック部17)を備えることで抜けのない安定した薄板状の乾燥食品の供給を実現することができる。このように生産ラインにおいて順次搬送される容器内に漏れなく薄板状の乾燥食品が供給されるように構成されている。
本発明の薄板状の乾燥食品の充填装置は種々の食品の製造工程において利用することができる。例えば、即席カップ麺のうどんタイプの商品においては、乾燥したカマボコを具材として利用する場合が多い。このような商品の生産においては、所定のカップ状容器が型枠に挿入され、連続的な商品の製造工程において乾燥麺塊やスープや具材が順次カップ状容器内に供給されていくことになる。
この際、具材としてカマボコを使用する場合において、所定の個数(例えば1枚~3枚等)を正確に投入することができる。このため当該商品におけるカマボコの欠落等が生じることがなくなるため、商品価値を高めることができる。
Claims (7)
- 傾斜面を有し所定方向に延びる振動フィーダ板と、
当該振動フィーダ板の傾斜面上に形成され、供給される薄板状の乾燥食品の搬送路と、
前記搬送路から分岐するように設けられ、前記搬送路から乾燥食品を排除するための排除機構と、
前記排除機構を通過した、搬送路上の乾燥食品の個数をカウントするカウンターと、
前記カウントによって所定個数となるまで乾燥食品を充填する充填機構とを備えた、
薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。 - 前記振動フィーダ板の下方において、傾斜面を落下する乾燥食品の回収機構を設けた請求項1に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。
- 前記乾燥食品の搬送路を前記傾斜面上において上下複数段を有し、当該各搬送路に対応して前記排除機構及び前記充填機構を備えた請求項1又は2に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。
- 前記搬送路が傾斜面上において上下二段である請求項3に記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。
- 前記薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置に対して、当該振動フィーダ式充填装置に対する薄板状の乾燥食品の供給フィーダを備えた請求項1~4のいずれかに記載の薄板状の乾燥食品の振動フィーダ式充填装置。
- 前記供給フィーダに対する薄板状の乾燥食品の供給部を備えた請求項5に記載の振動フィーダ式充填装置。
- 前記振動フィーダ式充填装置において順次充填される乾燥食品を所定の個数となるまでストックするストック部を設けた1~6のいずれかに記載の振動フィーダ式充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020054770A JP7499048B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 薄板状の乾燥食品の充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020054770A JP7499048B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 薄板状の乾燥食品の充填装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021155141A JP2021155141A (ja) | 2021-10-07 |
JP7499048B2 true JP7499048B2 (ja) | 2024-06-13 |
Family
ID=77916950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020054770A Active JP7499048B2 (ja) | 2020-03-25 | 2020-03-25 | 薄板状の乾燥食品の充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7499048B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000302230A (ja) | 1999-04-14 | 2000-10-31 | Denso Corp | 部品整列移送装置 |
WO2020003019A1 (en) | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Ismeca Semiconductor Holding Sa | A feeding assembly, component handling assembly and method of feeding components |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5356591A (en) * | 1976-11-01 | 1978-05-23 | Hatsuo Sakurazawa | Constant quantity foodstuff feeder utilizing vibration feeder |
JPH0881043A (ja) * | 1994-07-13 | 1996-03-26 | Teruaki Furunobu | 食品供給装置 |
-
2020
- 2020-03-25 JP JP2020054770A patent/JP7499048B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000302230A (ja) | 1999-04-14 | 2000-10-31 | Denso Corp | 部品整列移送装置 |
WO2020003019A1 (en) | 2018-06-29 | 2020-01-02 | Ismeca Semiconductor Holding Sa | A feeding assembly, component handling assembly and method of feeding components |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021155141A (ja) | 2021-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7107741B2 (en) | Method and apparatus for selecting and feeding articles | |
EP1283183B1 (en) | Machine to orderly feeding of lollipops | |
CN106562472B (zh) | 用于输送并储存加工业的棒形的和/或方形的产品的装置和方法 | |
JP2003516281A (ja) | 物品をブリスターバンドに供給する装置 | |
US20110124276A1 (en) | Link loader | |
CA2850642C (en) | Method and device for conveying strip- or plate-shaped products | |
US20050262803A1 (en) | Unit for transferring products from a packaging machine to a feeding line of a boxing machine | |
JP5377111B2 (ja) | 物品選別装置 | |
US20110315525A1 (en) | Product discharge line | |
US20040104240A1 (en) | Unit for feeding cigarettes to a packer machine | |
JPH0158448B2 (ja) | ||
JP7499048B2 (ja) | 薄板状の乾燥食品の充填装置 | |
JPH09248523A (ja) | 選果仕分け設備 | |
EP1937422B1 (en) | System and method for sorting objects, such as packages | |
US2829476A (en) | Tablet bottle filling machine | |
JP2008155962A (ja) | 被搬送物の移載装置及び被搬送物の移載システム | |
US5133170A (en) | Apparatus for packing cigarettes and other smoking materials into preformed hinged lid packs | |
US10779562B2 (en) | Method of emptying trays filled with rod-shaped articles of the tobacco industry | |
JPS6124247B2 (ja) | ||
KR101502229B1 (ko) | 피집적체의 집적 방법 및 집적 장치 | |
JP2564261Y2 (ja) | 被包装物供給装置 | |
JP6502827B2 (ja) | 果菜自動選別装置 | |
JP6381923B2 (ja) | 集積装置 | |
JPH0679240A (ja) | 物品の設定数毎仕分け方法 | |
JP5454125B2 (ja) | 選別設備 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200415 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200416 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231003 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240305 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240501 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240521 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240603 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7499048 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |