JP7489890B2 - 電気機器収納用箱体における扉体の蝶番構造 - Google Patents
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Description
そして、そのように扉体を片開き自在に蝶着する構造としては、ピン受け部を有し、箱本体側に固定される第1受け部材と、同様にピン受け部を有しており、扉体側に固定される第2受け部材と、両ピン受け部に挿通されるヒンジピンとを有する蝶番を用いる構造が一般的である。また、このような蝶番構造においては、ヒンジピンの不用意な脱落を防止するために、ヒンジピンを抜け止めするためのピンロック部材が取り付けられることもある(たとえば特許文献1)。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記基部の前記係止爪同士の間となる箇所に、前記係止爪と同方向へ突出する保持片が設けられている一方、前記凹部内に、前記ピンロック部材の前記ピン部材への取り付け状態において前記保持片が掛止可能な保持凸部が設けられていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明によれば、基部の係止爪同士の間となる箇所に、係止爪と同方向へ突出する保持片を設けている一方、凹部内に、ピンロック部材のピン部材への取り付け状態において保持片が掛止可能な保持凸部を設けているため、ロック状態においてピンロック部材が一層破損しづらく、極めて確実なロックを実現可能な蝶番構造とすることができる。
蝶番10は、箱本体2側に固定されるピン受け部材11と、扉体3側に固定されるピン部材12とを備えてなる。ピン受け部材11は、箱本体2の開口周縁に固定される固定部21、固定部21から前方へ所定距離だけ離れた位置に設けられたピン受け部22、固定部21とピン受け部22とを連結する連結部23、及びピン受け部22を補強するための補強リブ24を有する。固定部21は、前後方向が厚み方向となる板状で上下方向に長く形成されており、上部及び下部には自身を箱本体2にネジ止めするためのネジ孔25が夫々穿設されている。また、連結部23は、上下方向が厚み方向となる板状で、固定部21の上端から前方へ延びている。さらに、ピン受け部22は、連結部23の先端から下方へ延びる円筒状に形成されており、該ピン受け部22の先端には、ピン部材12の蝶着ピン32の先端を差し込み可能なピン孔26が開口している。
まず蝶着ピン32の先端を、誘導リブ28と固定部21との間に位置させる。このとき、下側の蝶番10は、蝶着ピン32をピン孔26内へ差し込んで予め組み立てておく。それから、下側の蝶番10の組み立て状態を維持したまま、扉体3の上部を前方へ引き出すように扉体3を動かせばよい。すると、蝶着ピン32の先端が誘導面29Aに当接した後、蝶着ピン32が本体31内へ押し込まれながら、蝶着ピン32の先端が誘導面29A上を切り欠き27側へ移動する。さらに、蝶着ピン32の先端が、切り欠き27を介してピン孔26内へ移動し、誘導面29B上を前方へ移動することで、蝶着ピン32が再び上方へ突出し始める。最後に、蝶着ピン32の先端が誘導面29Bの前端を超え、蝶着ピン32が最大限突出した状態となって、上側の蝶番10の組み立て、ひいては扉体3の箱本体2への取り付けが完了となる。
また、上記実施形態では、誘導面を傾斜面として構成しているが、誘導面を水平面としてもよく、ピン孔の外側の誘導面を水平面とし、ピン孔の内側の誘導面を上述したような傾斜面としたり、反対にピン孔の外側の誘導面を上述したような傾斜面とし、ピン孔の内側の誘導面を水平面とすることも可能であるし、ピン孔の外側の誘導面が水平面と傾斜面との組み合わせからなるように構成することも可能で、誘導面の具体的な形状は適宜設計変更することができる。なお、誘導面が延びる方向も上記実施例に記載の方向に何ら限定されることはない。
さらにまた、上記実施形態では、蝶着ピンの先端を突出させたまま保持する付勢部材としてコイルバネを採用しているが、たとえば板バネ等の他の部材を付勢部材として採用しても何ら問題はない。
加えて、上記実施形態では扉体を右開きに設けているが、本発明は、言うまでもなく左開きとされた扉体の蝶番構造や、左右方向を軸として片開きする扉体の蝶番構造としても好適に採用することができる。
Claims (2)
- 前面に開口を有する箱本体と、前記開口を開閉する扉体とを有する電気機器収納用箱体において、前記箱本体と前記扉体との間に介在され、前記扉体を前記箱本体に対して片開き自在とするための扉体の蝶番構造であって、
前記扉体に固定されるピン部材と、前記箱本体に固定されるピン受け部材とを備えており、
前記ピン部材が、本体と、先端が前記本体から所定方向へ突出しているとともに当該先端が前記本体に対して出没可能とされた蝶着ピンと、前記蝶着ピンを、その先端が突出する方向へ付勢する付勢部材とを備えている一方、
前記ピン受け部材が、前記箱本体に固定するための固定部と、前記蝶着ピンを差し込み可能なピン孔を有するピン受け部とを備えており、
さらに、前記蝶着ピンの基端に細頸部が設けられているとともに、前記ピン部材の前記本体に、前記蝶着ピンの前記細頸部が露出する凹部と、前記凹部を前記本体外に連通させるための開口とが設けられている一方、
基部と、前記基部から対向状に突出する一組の係止爪とを備えたピンロック部材が設けられており、
前記ピンロック部材の前記係止爪が突出する側を前記凹部内へ差し込むことにより、何れか一方の前記係止爪が前記細頸部に係止し、且つ、他方の前記係止爪が前記凹部の内面に当接した状態で前記ピンロック部材が前記ピン部材に取り付けられ、前記ピン部材が、前記蝶着ピンの先端を前記所定方向へ突出させた状態のままロックされることを特徴とする電気機器収納用箱体における扉体の蝶番構造。 - 前記基部の前記係止爪同士の間となる箇所に、前記係止爪と同方向へ突出する保持片が設けられている一方、
前記凹部内に、前記ピンロック部材の前記ピン部材への取り付け状態において前記保持片が掛止可能な保持凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気機器収納用箱体における扉体の蝶番構造。
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