JP7440744B2 - 配線基板の製造方法 - Google Patents
配線基板の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7440744B2 JP7440744B2 JP2019239049A JP2019239049A JP7440744B2 JP 7440744 B2 JP7440744 B2 JP 7440744B2 JP 2019239049 A JP2019239049 A JP 2019239049A JP 2019239049 A JP2019239049 A JP 2019239049A JP 7440744 B2 JP7440744 B2 JP 7440744B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- wiring board
- conductive paste
- substrate
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Description
本開示に係る実施形態は、接続信頼性に優れた配線基板の製造方法及び配線基板を提供することを課題とする。
図1Aは、実施形態に係る配線基板を模式的に示す断面図である。図1Bは、配線基板の貫通孔に充填した導電性ペーストの状態を模式的に拡大して示すと共に、穴部の形態を模式的に示す拡大断面図である。図1Cは、実施形態に係る配線基板の表面の一部を模式的に示す拡大平面図である。図1Dは、実施形態に係る配線基板の裏面の一部を模式的に示す拡大平面図である。
基板1は、絶縁基材11と、絶縁基材11の表面に形成された表側配線層12と、裏面に形成された裏側配線層13と、を備え、貫通孔1hが形成されている。
絶縁基材11は、例えば、1枚ないし複数枚のガラスクロスにエポキシ樹脂等の絶縁性の樹脂を含侵させて硬化させた板状のガラスエポキシで形成される。このようなガラスエポキシで形成された絶縁基材11は、厚さを50μm以上600μm以下とすることが好ましい。貫通孔1hのアスペクト比の調整が容易であり、導電性ペースト20を充填し易くできるからである。あるいは、絶縁基材11は、フィルム状のポリイミドや液晶ポリマー等で形成することもできる。このような絶縁基材11は、厚さを12μm以上50μm以下とすることが好ましい。貫通孔1hへの導電性ペースト20の充填が容易であり、フィルムの可撓性を損ない難くするからである。絶縁基材11は、このように、ある程度の厚みのある板から薄板やフィルムまで、また、硬質なものや可撓性を有するものを用いることができる。絶縁基材11は、一般的に、両面にそれぞれ銅箔が張り合わされた両面銅張積層板として製造され、両面の銅箔は、表側配線層12及び裏側配線層13に加工される。
層間接続部材2は、基板1の貫通孔1h内に埋設された導電部材であり、表側配線層12と裏側配線層13とを電気的に接続する。層間接続部材2は、図1Bに示す、導電フィラー21及びバインダ樹脂22を混合した導電性ペースト20が、貫通孔1hに充填された後に、バインダ樹脂22を硬化させて形成される。層間接続部材2は、体積抵抗率がより低いことが好ましく、例えば、体積抵抗率が2×10-5Ω・cm以上1.5×10-4Ω・cm以下となるような導電性ペースト20を適用することが好ましい。
穴部2hは、基板1の表面側に4つ、基板1の裏面側に4つ設けられている。また、穴部2hは、平面視で貫通孔1hとの同心円の円周に沿って等間隔で設けられている。穴部2hが等間隔で設けられることで、層間接続部材2の接続抵抗値が安定する。接続抵抗値とは、表側配線層12から導電性ペースト2を介して裏側配線層13までの抵抗値を指す。接続抵抗値は、表側配線層12と裏側配線層13にプローブ針を接触させて抵抗値の測定を行うことで算出することができる。
穴部2hの深さは、基板1の表面側と裏面側と同じであってもよく、異なっていてもよい。本実施形態では、穴部2hは基板1の表面側のほうが裏面側よりも深く形成されているが、表面側と裏面側とで同じ深さであってもよく、裏面側のほうが表面側よりも深く形成されていてもよい。
図2は、実施形態に係る配線基板の製造方法のフローチャートである。図3Aは、実施形態に係る配線基板の製造方法の基板準備工程において準備した基板の部分断面図である。図3Bは、実施形態に係る配線基板の製造方法の充填工程を説明する部分断面図である。図3Cは、実施形態に係る配線基板の製造方法の穴部形成工程を説明する部分断面図であり、導電性ペーストの表面に治具を押し当てた後の状態を示す部分断面図である。図3Dは、実施形態に係る配線基板の製造方法の穴部形成工程を説明する部分断面図であり、穴部を形成した状態を示す部分断面図である。図3Eは、実施形態に係る配線基板の製造方法の流出工程を説明する部分断面図である。図3Fは、実施形態に係る配線基板の製造方法の除去工程を説明する部分断面図である。図3Gは、実施形態に係る配線基板の製造方法の硬化工程を説明する部分断面図である。
基板準備工程S1は、図3Aに示す基板1を準備する工程である。一例として、ガラスクロスにエポキシ樹脂を含浸させ、その両面にそれぞれ銅箔を接合して、エポキシ樹脂を硬化させて、絶縁基材11の両面に銅箔が張り合わされた両面銅張積層板を製造する。次に、両面銅張積層板の各面の銅箔を順次エッチングして、表側配線層12及び裏側配線層13を形成する。そして、両面銅張積層板の所定の箇所に、NC(Numerical Control)ドリルやレーザ、パンチング等、絶縁基材11の材料や厚さに応じた加工方法で、表側配線層12、絶縁基材11、及び裏側配線層13を連通する貫通孔1hを形成する。
充填工程S2は、図3Bに示すように、基板1の貫通孔1h内に導電性ペースト20を充填する工程である。プレート6の上に基板1を載置して固定し、基板1の表面に貫通孔1hの位置に合わせて孔が形成されたマスク7を固定する。プレート6は、例えば多数の孔を有する真空チャックの吸着プレートであり、基板1を真空吸着して固定する。吸着力は、基板1の厚み、貫通孔1hの大きさに対して、導電性ペースト20が貫通孔1hの底部まで充填されるように適切な調整が行われる。また、このようなプレート6と基板1の間に、不織布等のシート51を挟むことが好ましい。マスク7の孔は、平面視形状が貫通孔1hと同一以上の大きさに形成され、一回り大きいことが好ましい。マスク7は、例えば、ステンレス板を加工した厚さ20μm以上60μm以下のメタルマスク、又は、150メッシュ以上400メッシュ以下、乳剤厚5μm以上20μm以下のスクリーンマスクである。
乾燥工程S3は、貫通孔1h内に充填した導電性ペースト20を乾燥する工程である。この工程S3では、導電性ペースト20を完全に硬化させず、形成した穴部2hの形が崩れない程度の硬さ、具体的には、例えばニードルで穴部2hを形成する際、ニードルに導電性ペースト20が引き上げられない程度の硬さとなるように導電性ペースト20を乾燥する。すなわち、ここでの乾燥とは、いわゆる半乾きの状態であり、バインダ樹脂22の一部が硬化している状態である。なお、この状態では導電性ペースト20の接続抵抗値が高い。乾燥条件は導電性ペースト20の材料や、貫通孔1hの直径に応じ、例えば、60℃以上100℃以下における一定温度で、10min以上30min以下加熱する。
穴部形成工程S4は、図3C、図3Dに示すように、導電性ペースト20の表面に穴部2hを形成する工程である。ここでは、基板1の表面及び裏面のそれぞれ(すなわち、両方)の導電性ペースト20の表面に穴部2hを形成する。穴部2hの個数、形態、形成位置等は、前記した配線基板の項目で説明したとおりである。
穴部2hは、例えばニードル等の治具31を用いて形成することができる。具体的には、穴部2hの形状、位置等に合わせた突起を有する治具31を、所定の硬さに乾燥させた導電性ペースト20の表面に押し当てることで、所望の穴部2hを形成する。
流出工程S5は、基板1の貫通孔1hに充填された導電性ペースト20から、バインダ樹脂22の一部を流出させる工程である。前記したように、導電性ペースト20において、その表面に穴部2hが形成されている。そのため、時間の経過に伴い、図3Eに示すように、導電性ペースト20のバインダ樹脂22が、穴部2hに流出する。その結果、貫通孔1h内における導電性ペースト20は、バインダ樹脂22の含有量が低減し、バインダ樹脂22の低減によって導電フィラー21の含有割合が増大する。
除去工程S6は、基板1の穴部2hに流出したバインダ樹脂22を除去する工程である。除去工程では、貫通孔1hに充填された導電性ペースト20を熱圧着しながら、バインダ樹脂22を除去してもよい。具体的には、図3Fに示すように、基板1において穴部2hが形成された側である基板1の表面及び裏面に吸収シート(吸着紙)52,53を重ね合わせ、両面からローラ9で押圧する。吸収シート52,53は、液体を吸着し易い材質で、例えば紙や不織布等である。具体的には、例えば、坪量が23g/m2以上40g/m2以下、平滑度が450sec以上1000sec以下の金属合紙(薄葉印刷紙)や、例えば、平滑度が160sec以上180sec以下、針葉樹が20質量%以上40質量%以下、広葉樹が60質量%以上80質量%以下の多孔質紙等を用いることができる。図3Fでは、両面を同時にローラ9で押圧するが、片面ずつローラ9で押圧することもできる。
硬化工程S7は、基板1の貫通孔1h内の導電性ペースト20中に残存するバインダ樹脂22を硬化させて、図3Gに示すように、導電性ペースト20を硬化して層間接続部材2を形成する工程である。硬化条件は導電性ペースト20の材料に応じ、例えば、100℃以上280℃以下における一定温度で、3min以上90min以下加熱する。
図4Aは、実施形態の変形例に係る配線基板の表面の一部を模式的に示す拡大平面図である。図4Bは、実施形態の変形例に係る配線基板の裏面の一部を模式的に示す拡大平面図である。図4C~図4Fは、実施形態の変形例に係る配線基板の表面の一部を模式的に示す拡大平面図である。図5A~図5Dは、実施形態の変形例に係る配線基板の一部を模式的に示す拡大断面図である。図6は、実施形態に係る配線基板の製造方法の除去工程の変形例を説明する部分断面図である。
すなわち、穴部2hの形状は、例えば錐体であってもよく、断面視が正方形や長方形の柱状であってもよく、その他の形状であってもよい。
基板1の貫通孔1hに、導電性ペースト20が、表側配線層12の側にマスク7の厚さ分突出して充填されている場合、穴部2hは、基板1の表面の導電性ペースト20の表面に形成されるのが好ましい。マスク7の厚さ分だけ導電性ペースト20の量が多くなり、導電性ペースト20に含まれるバインダ樹脂22も多くなるため、バインダ樹脂22の除去を優先的に行う必要があるからである。
穴部2hが、基板1の表面及び裏面のいずれか一方の導電性ペースト20の表面に形成される場合、バインダ樹脂22を除去するための吸収シートを、基板1の表面側と裏面側のそれぞれに配置し、両面からローラで押圧してもよい。基板1における穴部2hが形成されていない側にも吸収シートを配置することで、ローラ等に導電性ペースト20が付着することを抑制することができる。吸収シートは、穴部2hが形成されている側のみに配置することもできる。
配線基板10は、穴部2hにバインダ樹脂22が残存していないものとしたが、穴部2hの少なくとも一部にバインダ樹脂22が残存していてもよい。
1 基板
11 絶縁基材
12 表側配線層
13 裏側配線層
1h 貫通孔
20 導電性ペースト
2 層間接続部材(導電性ペースト)
21 導電フィラー
22 バインダ樹脂
2h 穴部
31 治具
51 シート
52,53 吸収シート(吸着紙)
6 プレート
7 マスク
8 スキージ
9 ローラ
9A ロールブラシ
S1 基板準備工程
S2 充填工程
S3 乾燥工程
S4 穴部形成工程
S5 流出工程
S6 除去工程
S7 硬化工程
Claims (13)
- 絶縁基材の表面に形成された表側配線層及び前記絶縁基材の裏面に形成された裏側配線層を有すると共に、前記絶縁基材の表面から裏面まで貫通する貫通孔が形成されている基板を準備する工程と、
前記貫通孔内に、バインダ樹脂を含有した導電性ペーストを充填する工程と、
前記基板の表面及び裏面のそれぞれの前記導電性ペーストの表面に穴部を形成する工程と、
前記導電性ペーストを硬化する工程と、を含む配線基板の製造方法。 - 前記穴部は、前記基板の厚み方向から見て、前記基板の表面側と、前記基板の裏面側とで重複しない位置に形成される請求項1に記載の配線基板の製造方法。
- 絶縁基材の表面に形成された表側配線層及び前記絶縁基材の裏面に形成された裏側配線層を有すると共に、前記絶縁基材の表面から裏面まで貫通する貫通孔が形成されている基板を準備する工程と、
前記貫通孔内に、バインダ樹脂を含有した導電性ペーストを充填する工程と、
前記基板の表面及び裏面のいずれか一方の前記導電性ペーストの表面に穴部を形成する工程と、
前記導電性ペーストを硬化する工程と、を含む配線基板の製造方法。 - 前記導電性ペーストを充填する工程の後、前記穴部を形成する工程の前に、前記導電性ペーストを乾燥する工程を含む請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記穴部を形成する工程の後、前記導電性ペーストを硬化する工程の前に、予め設定された時間を経過させることで前記導電性ペースト中のバインダ樹脂の一部を前記穴部に流出させる工程を含む請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記流出させる工程の後、前記導電性ペーストを硬化する工程の前に、前記穴部に流出させた前記バインダ樹脂を除去する工程を含む請求項5に記載の配線基板の製造方法。
- 前記バインダ樹脂を除去する工程は、前記基板の表面及び裏面のうちの前記穴部が形成された側に吸着紙を重ね合わせ、前記吸着紙をローラで押圧する請求項6に記載の配線基板の製造方法。
- 前記基板の表面及び裏面の一側における前記穴部の数が複数個形成される請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記貫通孔が平面視で円形であり、前記穴部は、前記貫通孔との同心円の円周に沿って等間隔で複数形成される請求項1乃至請求項8のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記穴部の形状は、平面視で、円形、楕円形、三角形、又は四角形である請求項1乃至請求項9のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記穴部の形状は、前記基板の厚み方向で切断した断面視で、三角形、四角形、又はU字状である請求項1乃至請求項10のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記穴部の深さは、20μm以上200μm以下である請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
- 前記絶縁基材は、50μm以上600μm以下の厚みであるガラスエポキシ、又は、12μm以上50μm以下の厚みであるポリイミドで形成されている請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019239049A JP7440744B2 (ja) | 2019-12-27 | 2019-12-27 | 配線基板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019239049A JP7440744B2 (ja) | 2019-12-27 | 2019-12-27 | 配線基板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021108330A JP2021108330A (ja) | 2021-07-29 |
JP7440744B2 true JP7440744B2 (ja) | 2024-02-29 |
Family
ID=76968408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019239049A Active JP7440744B2 (ja) | 2019-12-27 | 2019-12-27 | 配線基板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7440744B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005159074A (ja) | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 内層側に凸出部のあるビアホール接続用の電極 |
WO2016132424A1 (ja) | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 日本メクトロン株式会社 | フレキシブルプリント配線板の製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0613751A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-21 | Tokuyama Soda Co Ltd | プリント配線板の製造方法 |
-
2019
- 2019-12-27 JP JP2019239049A patent/JP7440744B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005159074A (ja) | 2003-11-27 | 2005-06-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 内層側に凸出部のあるビアホール接続用の電極 |
WO2016132424A1 (ja) | 2015-02-16 | 2016-08-25 | 日本メクトロン株式会社 | フレキシブルプリント配線板の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021108330A (ja) | 2021-07-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100908975B1 (ko) | 플렉스 리지드 배선판 및 그 제조 방법 | |
JP7440744B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
JP7381836B2 (ja) | 配線基板の製造方法及び配線基板 | |
JP5991540B2 (ja) | フレキシブル基板の実装方法 | |
JP4270900B2 (ja) | ペースト充填方法および多層回路基板の製造方法 | |
JP4961180B2 (ja) | プリント配線板 | |
JP2006216593A (ja) | リジッドフレックス多層配線板の製造方法 | |
JP5972137B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
JP2006160899A (ja) | 電気絶縁性基材および配線基板の製造方法 | |
JP2010225665A (ja) | 塗料塗布システム、塗料塗布装置、およびプリント配線板の製造方法 | |
JP4395741B2 (ja) | 多層基板の製造方法 | |
JP2002368414A (ja) | 高導電性配線基板の製造方法および製造装置ならびに配線基板 | |
JP2010010488A (ja) | 配線基板の製造方法及び配線基板 | |
JP2008166741A (ja) | 積層基板及びその製造方法 | |
JP2007266162A (ja) | 多層配線基板とその製造方法 | |
JP5124977B2 (ja) | ペースト充填方法 | |
JP3705573B2 (ja) | 配線基板の製造方法 | |
JP5045664B2 (ja) | 回路形成基板の製造方法 | |
JP3985764B2 (ja) | 回路形成基板の製造用材料と回路形成基板の製造方法 | |
JP2003188534A (ja) | 高導電性配線基板の製造方法 | |
KR20120009989A (ko) | 인쇄회로기판 및 그의 제조 방법 | |
JP2004356323A (ja) | 配線基板の製造方法及びその製造装置 | |
JP2018067641A (ja) | 配線基板、半導体装置、およびそれらの製造方法 | |
JP2004039887A (ja) | 配線基板の製造方法および製造装置 | |
JP2003283087A (ja) | プリント配線基板およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20221128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230912 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20231010 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20231130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240116 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240129 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7440744 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |