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JP7437948B2 - 回転切削工具 - Google Patents

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Description

本発明は、軸状のシャンクの先端に超硬質材料からなるチップが固着された回転切削工具に関する。
特許文献1には、軸状のシャンクの先端に超硬質材料からなるチップが固着された回転切削工具が記載されている。この回転切削工具では、チップの切刃は、シャンクの中心部側から径方向外方所定の位置までの内方部と、シャンクの径方向において内方部の外側に位置する外方部と、で構成されており、内方部は、外方部よりも切削性が鈍化されている。これにより、切粉を微細化し、切粉の切刃への溶着を防止し、溶着物により被削材が傷つけられることなく、加工精度も優れたものとなる。
特許3955798号公報
特許文献1に記載された回転切削工具では、チップの切刃が、垂直壁を挟んだ二段刃となる。このため、切粉の排出性が悪くなって切削抵抗が大きくなるという問題や、垂直壁に切粉詰まりや負荷集中による欠損の恐れがあるという問題がある。
そこで、本発明は、切粉の微細化を図り、加工品位と切削性を維持し、なおかつ切粉の排出性を向上することができる回転切削工具を提供することを目的とする。
本発明に係る回転切削工具は、軸状のシャンクの先端にチップが固着された回転切削工具であって、チップは、第一刃先を有する第一切刃部と、第一切刃部のシャンクの径方向内側に位置して、第一刃先よりも切削性が鈍化された第二刃先を有する第二切刃部と、第一切刃部と第二切刃部との間で凹曲面に形成された第三切刃部と、を備える。
この回転切削工具では、第一刃先を有する第一切刃部と、第一切刃部のシャンクの径方向内側に位置して、第一刃先よりも切削性が鈍化された第二刃先を有する第二切刃部と、を備えるため、切削性を維持しつつ、切粉を微細化することができる。そして、第一切刃部と第二刃先部との間で凹曲面に形成された第三切刃部を備えるため、第二切刃部で切削された切粉の少なくとも一部は、シャンクの径方向外側において、第三切刃部に沿って曲線を描きながら排出される。これにより、切粉の排出性が良くなって切削抵抗を小さくすることができ、また、切粉詰まりや負荷集中による欠損も抑制される。
第三切刃部は、球状凹曲面、円柱状凹曲面、又は円錐状凹曲面に形成されていてもよい。第三切刃部をこのような凹曲面に形成することで、上記効果を更に向上することができる。
本発明によれば、切粉の微細化を図り、加工品位と切削性を維持し、なおかつ切粉の排出性を向上することができる。
本実施形態に係る回転切削工具の一例を示す正面図である。 チップの一例を示す斜視図である。 本実施例のチップの一部を拡大した斜視図である。 図2に示すチップの一部を示す正面図である。 図4に示すV-V線における一例の断面図である。 図4に示すV-V線における他の一例の断面図である。 図5に示すVII-VII線における一例の断面図である。 比較例の回転切削工具の一部を示す正面図である。 比較例のチップの一部を拡大した斜視図である。
以下、図面を参照して、実施形態に係る回転切削工具を説明する。なお、各図において同一又は相当する要素については同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示すように、本実施形態に係る回転切削工具1は、リーマ、ドリル、エンドミル等の、回転駆動されることにより被加工物に穴あけ加工やミーリング加工を行うための切削工具である。以下では、一例として、回転切削工具1はリーマであるものとして説明する。
回転切削工具1は、軸状のシャンク2と、シャンク2先端に固着された1又は複数のチップ3と、を備える。
シャンク2は、先端が平らな平頭型のシャンクである。シャンク2には、シャンク2の軸線A方向に延びる1又は複数本の切粉排出溝4が形成されている。図面では、シャンク2に2本の切粉排出溝4が形成された場合を示している。
図1~図3に示すように、チップ3は、ダイヤモンド焼結体(PCD:Polycrystalline Diamond)、単結晶ダイヤモンド(例えば、天然ダイヤモンド、合成ダイヤモンド)、立方晶窒化ホウ素焼結体(PCBN:Polycrystalline Cubic Boron Nitride)等の、極めて高強度でかつ耐摩耗性のある超硬質材料からなっている。チップ3は、シャンク2の先端から突出するように切粉排出溝4に固着されている。切粉排出溝4が複数形成されている場合は、複数の切粉排出溝4のそれぞれにチップ3が固着されている。
チップ3は、被加工物の切削を行うための切刃31と、切刃31から延びるすくい面32及び逃がし面33と、切刃31からシャンク2の外周面に沿ってシャンク2の軸線A方向に延びるランド34と、を有している。切刃31は、チップ3の先端縁に形成されている。なお、本実施形態では、切刃31は、チップ3の先端の、シャンク2の半径方向における外側の部分に、シャンク2の軸線Aに対して傾斜する方向に延びている。
チップ3は、切刃31を有する部位として、第一切刃部41と、第二切刃部42と、第三切刃部43と、を備える。第二切刃部42は、第一切刃部41のシャンク2の径方向内側に位置する部位であり、第三切刃部43は、第一切刃部41と第二切刃部42との間に位置する部位である。つまり、シャンク2の径方向内側から径方向外側に向けて、第二切刃部42、第三切刃部43、第一切刃部41の順に形成されている。
第一切刃部41は、シャンク2の径方向における切刃31の最も外側に位置して、ランド34に隣接している。但し、第一切刃部41よりもシャンク2の径方向外側に、切刃31の他の部位が形成されていてもよい。第二切刃部42は、シャンク2の径方向における切刃31の最も内側に位置している。但し、第二切刃部42よりもシャンク2の径方向内側に、切刃31の他の部位が形成されていてもよい。
図2~図7に示すように、第一切刃部41は、鋭利なエッジ状の第一刃先31aを有する。第一刃先31aは、すくい面32と逃がし面33との境界に形成されている。第一刃先31aの長さは、例えば、20μm以上200μm以下、又は50μm以上100μm以下とすることができる。第一刃先31aの延在方向と直交する断面における第一刃先31aの半径は、例えば、20μm未満、又は10μm以下とすることができる。
第二切刃部42は、第一切刃部41の第一刃先31aよりも切削性が鈍化された第二刃先31bと、第二刃先31bから延びる第二切刃側すくい面32bと、を有する。第二刃先31bは、第二切刃側すくい面32bと逃がし面33との境界に形成されている。第二切刃側すくい面32bは、すくい面32の第二刃先31b側の部分である。第二切刃側すくい面32bは、第二刃先31bの切削性を第一刃先31aよりも鈍化するための面である。第二切刃側すくい面32bは、例えば、図5に示す第一切刃部41のように、鋭利なエッジ状の刃先(第一切刃部41の第一刃先31a)を面取りしてなるものであってもよく、図6に示す第一切刃部41のように、鋭利なエッジ状の刃先(第一切刃部41の第一刃先31a)を丸めてなるものであってもよい。
図5に示す第二切刃部42では、鋭利なエッジ状の刃先を面取りすることにより形成された平面が、第二切刃側すくい面32bとなる。図5に示す第二切刃部42では、すくい面32に対する第二切刃側すくい面32bの角度θは、例えば、5°以上25°以下とすることができる。図5に示す第二切刃部42は、例えば、チャンファ加工により形成することができる。図5に示す第二切刃側すくい面32bの長さMは、例えば、50μm以上200μm以下とすることができる。第二切刃側すくい面32bの長さMは、切刃31(図4参照)の延在方向から見て(図5において)、第一切刃部41の第一刃先31aから、第二切刃側すくい面32bとすくい面32との境界までの長さである。
図6に示す第二切刃部42では、鋭利なエッジ状の刃先を丸めることにより形成された凸曲面が、第二切刃側すくい面32bとなる。図6に示す第二切刃部42では、第二刃先31bの延在方向と直交する断面における第二切刃側すくい面32bの半径は、例えば、20μm以上100μm以下、又は30μm以上50μm以下とすることができる。図6に示す第二切刃部42は、例えば、ホーニングを利用したR加工により形成することができる。図6に示す第二切刃側すくい面32bの長さMは、例えば、50μm以上200μm以下とすることができる。第二切刃側すくい面32bの長さMは、切刃31(図4参照)の延在方向から見て(図6において)、第一切刃部41の第一刃先31aから、第二切刃側すくい面32bとすくい面32との境界までの長さである。
第三切刃部43は、凹曲面に形成されており、第三刃先31cと、第三刃先31cから延びる第三切刃側すくい面32cと、を有する。第三刃先31cは、第三切刃側すくい面32cと逃がし面33との境界に形成されている。第三切刃側すくい面32cは、すくい面32の第三刃先31c側の部分である。
第三切刃側すくい面32cは、第一切刃部41から第二切刃部42に至る切刃31の延在方向において、凹曲面に形成されている。つまり、第三切刃側すくい面32cは、切刃31の延在方向において、凹曲面を成しながら、第一切刃部41の第一刃先31aと第二切刃部42の第二刃先31b及び第二切刃側すくい面32bとに接続されている。第三刃先31cは、第三切刃側すくい面32cに沿って、第一刃先31aと第二刃先31bとの間で曲線状に延びている。第二切刃部42と第三切刃部43との境界線L、つまり、第二切刃側すくい面32bと第三切刃側すくい面32cとの境界線Lは、例えば、切刃31から離れるに向かうに従いシャンク2の径方向外側に傾斜している。
第三切刃側すくい面32cの凹曲面としては、特に限定されるものではないが、例えば、球状凹曲面、円柱状凹曲面、円錐状凹曲面等とすることができる。球状凹曲面とは、球の表面に沿った凹曲面である。円柱状凹曲面とは、円柱の側面(周面)に沿った凹曲面である、円錐状凹曲面とは、円錐の側面に沿った凹曲面である。
ここで、第二切刃部の無い比較例の回転切削工具との比較において、本実施形態に係る回転切削工具1について説明する。
図8及び図9に示すように、比較例の回転切削工具101のチップ103は、切刃131を有する部位として、第一切刃部41に対応する第一切刃部141と、第二切刃部42に対応する第二切刃部142と、を備える。つまり、第一切刃部141は、第一刃先31aに対応する第一刃先131aを有し、第二切刃部142は、第二刃先31bに対応する第二刃先131bと、第二切刃側すくい面32bに対応する第二切刃側すくい面132bと、を有する。なお、チップ103は、すくい面32及びランド34に対応するすくい面132及びランド134も備える。そして、比較例のチップ103では、第一切刃部141と第二切刃部142との境界が、すくい面32に対して垂直な垂直壁132cとなっている。つまり、比較例のチップ103では、切刃131は、垂直壁132cを挟んだ二段刃となっている。
以上説明したように、本実施形態に係る回転切削工具1では、第一刃先31aを有する第一切刃部41と、第一切刃部41のシャンク2の径方向内側に位置して、第一刃先31aよりも切削性が鈍化された第二刃先31bを有する第二切刃部42と、を備えるため、切削性を維持しつつ、切粉を微細化することができる。そして、第一切刃部41と第二切刃部42との間で凹曲面に形成された第三切刃部43を備えるため、第二切刃部42で切削された切粉の少なくとも一部は、シャンク2の径方向外側において、第三切刃部43に沿って曲線を描きながら排出される。これにより、切粉の排出性が良くなって切削抵抗を小さくすることができ、また、切粉詰まりや負荷集中による欠損も抑制される。
また、第三切刃部を、球状凹曲面、円柱状凹曲面、又は円錐状凹曲面に形成することで、上記効果を更に向上することができる。
また、第三切刃部43が第二切刃部42から第一切刃部41に向かい外径方向に傾斜しているため、第二切刃部42で切削された切粉の排出性が良くなる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、シャンクの先端が平らな平頭型であるものとして説明したが、シャンクの先端が尖った尖頭型であってもよい。また、上記実施形態では、切粉排出溝がシャンクの軸線方向に延びるものとして説明したが、切粉排出溝がシャンクの軸線方向に沿って螺旋状に延びるものとしてもよい。
1…回転切削工具、2…シャンク、3…チップ、4…切粉排出溝、31…切刃、31a…第一刃先、31b…第二刃先、31c…第三刃先、32…すくい面、32b…第二切刃側すくい面、32c…第三切刃側すくい面、33…逃がし面、34…ランド、41…第一切刃部、42…第二切刃部、43…第三切刃部、101…回転切削工具、103…チップ、131…切刃、131a…第一刃先、131b…第二刃先、132…すくい面、132b…第二切刃側すくい面、132c…垂直壁、134…ランド、141…第一切刃部、142…第二切刃部。

Claims (5)

  1. 軸状のシャンクの先端にチップが固着された回転切削工具であって、
    前記チップは、切刃と、前記切刃から延びるすくい面及び逃がし面と、前記切刃から前記シャンクの外周面に沿って前記シャンクの軸線方向に延びるランドと、を備え、
    前記切刃は、第一刃先を有する第一切刃部と、前記第一切刃部の前記シャンクの径方向内側に位置して、前記第一刃先よりも切削性が鈍化された第二刃先を有する第二切刃部と、前記第一切刃部と前記第二切刃部との間で凹曲面に形成された第三切刃部と、を備える、
    回転切削工具。
  2. 前記第三切刃部は、球状凹曲面、円柱状凹曲面、又は円錐状凹曲面に形成されている、
    請求項1に記載の回転切削工具。
  3. 前記切刃は、前記チップの先端の、前記シャンクの半径方向における外側の部分に、前記シャンクの軸線に対して傾斜する方向に延びている、
    請求項1又は2に記載の回転切削工具。
  4. 前記第二切刃部は、前記第二刃先から前記すくい面側に延びる第二切刃側すくい面を有し、
    前記すくい面に対する第二切刃側すくい面の角度は、5°以上25°以下である、
    請求項1~3の何れか一項に記載の回転切削工具。
  5. 前記第二切刃部は、前記第二刃先から前記すくい面側に延びる第二切刃側すくい面を有し、
    前記第二刃先の延在方向と直交する断面における前記第二切刃側すくい面の半径は、20μm以上100μm以下である、
    請求項1~3の何れか一項に記載の回転切削工具。
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