JP7340564B2 - 鞍乗り型車両 - Google Patents
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Description
しかし、空力特性向上のための部品を別途設けると、部品点数が増大するだけでなく、部品の取付スペースを確保する必要や、取付構造の複雑化を招いてしまう。
ところで、発明者等が検討したところ、後輪の側方にエアクリーナユニットが配置された構成の場合、後輪に対する空力特性を向上させたときに、エアクリーナユニットに対し、後方から流入する外気が増加することが判った。後方から流入する外気が増加することによって、エアクリーナユニットの吸気量の増加を期待できる。
自動二輪車1は、車体フレーム10と、前輪2を操舵自在に支持するフロントフォーク11と、車体フレーム10の後部に支持されるユニットスイング式のパワーユニット12と、後輪3と、乗員が跨るようにして着座するシート13とを備えるスクータ型の鞍乗り型車両である。自動二輪車1は、車体フレーム10等の車体を覆う車体カバー14を備える。
パワーユニット12は、内燃機関であるエンジン31と、エンジン31の駆動力を後輪軸3Aに伝達する伝動装置32とを備える。エンジン31は、空冷式の単気筒4サイクルエンジンである。伝動装置32は、エンジン31の後部側方(本構成では左側方)から後輪3の側方(左側方)に渡って延出する伝動ケース内に、ベルト式無段変速機構からなる伝動機構を収容した構成である。
なお、エンジン31は、単気筒4サイクルエンジンでなくてもよいし、伝動機構は、ベルト式無段変速機構でなくてもよい。エンジン31および伝動機構には広く流通する構成を適用可能である。
図1に示すように、エアクリーナユニット33の下面33Mと、伝動装置32の上面32Mとの間には隙間Sがあり、この隙間Sは後輪3の側方(左側方)で後方に開放する。この隙間Sは、エアクリーナユニット33の前部に設けられた吸気口33Aの近傍を通っている。
なお、吸気口33Aの位置は適宜に変更してもよく、例えば、エアクリーナユニット33の前部の下面、又は、エアクリーナユニット33の前部の車幅方向内側の面に設けるようにしてもよいし、エアクリーナユニット33の後部等に設けるようにしてもよい。
フロントカバー40は、前輪2およびフロントフェンダー43の上方に位置する。このフロントカバー40の下部に、ヘッドライト等の灯火器44が設けられる。フロントフェンダー43は、フロントフォーク11に取り付けられる。
サイドスタンド51は、左右一方側(本構成では左側)にオフセットした位置に設けられ、起立位置と格納位置とに移動可能な片足タイプのスタンドに形成されている。このサイドスタンド51は、ステップフロア24の左下方に位置するようにロアフレーム17に支持される。サイドスタンド51を起立位置にすることによって、車体を左右一方側(左側)に傾斜させた状態でサイドスタンド51が路面に起立し、車体を自立状態(駐車状態)にすることができる。なお、図1には、サイドスタンド51が格納位置の場合を示している。
メインスタンド52は、起立位置と格納位置とに移動可能な両足タイプのスタンドに形成され、パワーユニット12の下方に位置する。図2および図3では、起立位置のメインスタンド52を、符号52(A)で示し、格納位置のメインスタンド52を、符号52(B)で示している。
メインスタンド52を符号52(A)で示す起立位置にすることによって、車体を左右に傾斜させずに駐車可能になる。メインスタンド52は、センタースタンド、および両足スタンドと称される場合もある。
支持軸60は、エンジン31のクランクケースの底面31Xの後下方に位置する。メインスタンド52が起立位置に向けて回動した場合、メインスタンド52の一部(後述する補強プレート71の一部)がクランクケースの底面31Xに当接することによって、メインスタンド52が起立位置で停止する。
図3に示すように、メインスタンド52は、車体前面視で、車幅中心C1を基準にして左右対称の形状を有しており、メインスタンド52の左右中央部分が、後輪3の前面に重なる。
図4および図5に示すように、メインスタンド52は、支持軸60に挿通される円筒状の挿通部材53と、挿通部材53から車幅方向に間隔を空けて下方に延出する左右の足部54と、挿通部材53から離れた位置で左右の足部54を架橋する円筒状の架橋部材55とを備える。これら部材53~55は、例えば金属製の円筒パイプを用いて製作され、溶接等で互いに接合される。なお、架橋部材55は、車体背面視で上方凸に湾曲している。架橋部材55の形状は特に限定されず、例えば、架橋部材55を、車体背面視で車体幅方向に直線状としてもよい。
第1プレート部72Aおよび第2プレート部72Bは、左右の足部54の前面に溶接等で接合される。このため、第1プレート部72Aおよび第2プレート部72Bは、メインスタンド52が起立位置の場合に、足部54および架橋部材55の前方に位置し、メインスタンド52が格納位置の場合に、足部54および架橋部材55の下方に位置する。
また、メインスタンド52が格納位置の場合、整流部73の前面73F(図6参照)は、車体平面視で前方凸形状の壁面となる。これにより、車体前方からの走行風を、後輪3の前方で左右にスムーズに振り分けることができる。図3に示すように、この整流部73の幅は、後輪3の幅よりも小さいので、整流部73による空気抵抗の増大を抑制しつつ、後輪3の前面に直接当たる走行風を低減することが可能である。
なお、整流部73の幅や下方への突出量等は、適宜に変更してもよい。また、整流部73の前面73Fを、前方凸の円弧に沿った湾曲面(=前方凸のU字状の湾曲面)に形成する場合を説明したが、その円弧に沿った多角形形状の面に形成してもよい。
従って、本構成では、メインスタンド52に、後輪3に向かう外気を整流する整流部73を設けることで、後輪3に向かう外気を十分に整流することができる。この結果、後輪3に対する適切な空力特性を得やすくなる。
このように、パワーユニット12の下方を後輪3に向かって流れる外気を整流するので、この外気が、メインスタンド52よりも上方の空間の外気の流れに影響する事態を抑制する効果も得られる。一例を挙げると、パワーユニット12の後上方には、エアクリーナユニット33が位置するので、整流部73によって、エアクリーナユニット33周囲の外気の流れに、パワーユニット12下方の走行風が影響する事態を抑制し易くなる。
図7は、走行時におけるエアクリーナユニット33周囲の外気の流れのシミュレーション結果を示す図である。図7中の符号Aは、整流部73を設けない場合の外気の流れを、エアクリーナユニット33の斜め下方から示した図である。また、図7中の符号Bは、整流部73を設けた場合の外気の流れを、エアクリーナユニット33の斜め下方から示した図である。
外気W3,W4A及びW4Bについては、実線で示す外気W1,W2と識別しやすくするため、一点鎖線で示している。また、外気W1,W2,W3,W4A及びW4B以外の外気の流れ(主に後輪3の後部周囲の外気の流れ」)については、破線で示している。破線で示す外気は、外気W3,W4A及びW4Bよりも低速の流れである。なお、外気W2の流れは図6にも示している。
図4および図5に示すように、左右のガード部材75は、補強プレート本体72の第2プレート部72Bの左右両端に位置する部分を折り曲げることによって製作される。左右のガード部材75は、車幅中心C1を通る面を基準にして対称形状である。
このように、各ガード部材75が整流部73よりも前後方向に大型に形成されるので、路面の突起物等が前後方向から、整流部73に接触する事態を効果的に防止できる。
このようにして、各ガード部材75は、整流部73をガードする整流部ガード部材として機能する。また、ガード部材75は、スキッドプレート、アンダーガード、およびアンダープロテクターということも可能である。
また、各ガード部材75は、図4に示すように、メインスタンド52の基端部から先端部(起立位置での下端部に相当)に向かって、車幅方向外側に傾斜する傾斜形状に形成されている。このため、メインスタンド52が格納位置のときは、各ガード部材75が、車体後方に向けて車幅方向外側に傾斜する傾斜板となる。このため、路面の突起物が、各ガード部材75のいずれかに接触し易くなると共に、車体前方等から各ガード部材75に向かって飛来する飛来物等を車幅方向外側に排除し易くなる。
なお、エアクリーナユニット33を図1に示す位置に配置する場合を説明したが、エアクリーナユニット33の位置を変更してもよい。例えば、補強プレート71を利用して後輪3に対する空力性能を向上することによって、従来と比べ、後輪3の側方を含む後輪3周囲の外気の流れが変化する。この後輪3周囲の外気の流れを利用して、エアクリーナユニット33の吸気量を増大する効果が得られる範囲で、エアクリーナユニット33の位置を変更してもよい。したがって、エアクリーナユニット33を、後輪3の側方以外も含む後輪3周囲に変更してもよく、例えば、後輪3の左右、前方、又は上方に配置してもよい。
また、本実施形態では、メインスタンド52が格納位置のときに、整流部73の前面73Fは、車体平面視で前方凸形状の壁面であるので、車体前方から後輪3に向かう外気を、後輪3の左右にスムーズに振り分けることができる。この場合、整流部73を車幅方向に直線状に延びる平面形状にする場合と比べて、補強プレート71の曲げ剛性を高め易くなる、と言う効果も得られる。
図8は、整流部73の変形例を示す図である。図8では、メインスタンド52が格納位置のときに、整流部73を、車体側面視で、車体前方側が開口するU字形状になるように形成した点が異なる。この構成によれば、図6に示した整流部73に比べて、整流部73の曲げ剛性を高めることができ、補強プレート71およびメインスタンド52の剛性を高めやすくなる。
上記実施の形態は、以下の構成をサポートする。
この構成によれば、簡易な構成で、後輪に対する空力特性を向上することができる。したがって、燃費向上やCO2削減に寄与する。また、メインスタンドよりも上方に、車体前方から後輪に接触した外気が影響する事態を抑制できるので、メインスタンドよりも上方にエアクリーナユニットを配置したい場合、エアクリーナユニット後方からの外気を増加させる効果を期待できる。したがって、エアクリーナユニットの吸気量を増大し易くなる。
この構成によれば、車体前方から後輪に向かう外気を、後輪の左右にスムーズに振り分けることができると共に、補強プレートの曲げ剛性を高め易くなる。
この構成によれば、車体前方から後輪に向かう外気を、後輪の左右に均等かつスムーズに振り分け易くなると共に、補強プレートの曲げ剛性をより高め易くなる。
この構成によれば、整流部による空気抵抗の増大を抑えつつ、パワーユニットの下方を後輪に向かって流れる外気を、後輪の左右に案内できる。
この構成によれば、パワーユニットよりも下方の走行風は、整流部によって後輪に直接当たらないので、その走行風が、後輪に直接当たることでエアクリーナユニットの吸気に影響を与える事態を抑制できる。これにより、エアクリーナユニット後方からの外気を増加させる効果を期待でき、エアクリーナユニットの吸気量を増大し易くなる。
この構成によれば、上方からの雨水等が整流部に溜まり難くなる。
この構成によれば、路面の突起物等が整流部に接触する事態を抑制できる。
この構成によれば、整流部ガード部材が、整流部の整流を阻害せず、かつ、後輪に直接当たる走行風の流れに影響する事態を抑制し易くなる。
2 前輪
3 後輪
3A 後輪軸
10 車体フレーム(車体)
12 パワーユニット
33 エアクリーナユニット
33A 吸気口
51 サイドスタンド
52 メインスタンド
53 挿通部材
54 足部
55 架橋部材
71 補強プレート
72 補強プレート本体
72A 第1プレート部
72B 第2プレート部
73 整流部
73F 整流部の前面
75 ガード部材(整流部ガード部材)
Claims (5)
- 前輪(2)と後輪(3)とパワーユニット(12)を支持する車体(10)と、前記前輪(2)と前記後輪(3)の間に位置するメインスタンド(52)とを備え、前記メインスタンド(52)に補強プレート(71)が設けられた鞍乗り型車両において、
前記後輪(3)の周囲に、前記パワーユニット(12)の吸気系の一部を構成するエアクリーナユニット(33)を備え、
前記補強プレート(71)は、前記メインスタンド(52)が格納位置のときに、車体前方からの外気を、前記後輪(3)の前方で左右に振り分け可能に、下方に突出する整流部(73)を有し、
前記メインスタンド(52)が格納位置のときに、前記整流部(73)の前面(73F)は、車幅中央の位置を前端として、前方凸に湾曲する湾曲面であることを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前輪(2)と後輪(3)とパワーユニット(12)を支持する車体(10)と、前記前輪(2)と前記後輪(3)の間に位置するメインスタンド(52)とを備え、前記メインスタンド(52)に補強プレート(71)が設けられた鞍乗り型車両において、
前記後輪(3)の周囲に、前記パワーユニット(12)の吸気系の一部を構成するエアクリーナユニット(33)を備え、
前記補強プレート(71)は、前記メインスタンド(52)が格納位置のときに、車体前方からの外気を、前記後輪(3)の前方で左右に振り分け可能に、下方に突出する整流部(73)と、車体前面視で、前記整流部(73)および前記後輪(3)よりも車幅方向外側に位置し、前記メインスタンド(52)が格納位置のときに、前記整流部(73)よりも車体前方かつ車体下方に突出する整流部ガード部材(75)を有することを特徴とする鞍乗り型車両。 - 前記メインスタンド(52)が格納位置のときに、前記整流部(73)は、前記パワーユニット(12)よりも下方に位置すると共に、車体前面視で、前記後輪(3)の左右幅よりも狭い範囲に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の鞍乗り型車両。
- 前記エアクリーナユニット(33)は、前記パワーユニット(12)の下面よりも上方に配置されることを特徴とする請求項3に記載の鞍乗り型車両。
- 前記メインスタンド(52)が起立位置のときに、前記整流部(73)の上面は、上方凸形状の面であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の鞍乗り型車両。
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