JP7321641B2 - 布押え上下駆動装置および該装置を備えるミシン - Google Patents
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Description
また、特に布を固定した刺しゅう枠をX-Y方向に移動することにより、刺しゅう模様を縫うミシンの場合、縫目形成後に針が引き抜かれ次の縫目を形成するため、刺しゅう枠、すなわち布を次の縫い目位置まで移動する必要があり、その際、布押えが布を針板の上で下方に付勢していると、布をスムーズに移動することができない。
さらに、該機構に調整用つまみを設けることで、布押えの上下駆動のストロークは、そのままで、最下点と最上点を上下に調整可能とし、布押えの上下駆動のストロークに与える布の影響を減少させ、厚い布から薄い布まで、布厚に応じて良好な縫目が得られる刺しゅう機能付きミシンの布押え高さ調整装置が知られている(特許文献1参照)。
例えば、上糸と下糸だけでなく、毛糸やリボン等のコード類を布に縫い付ける刺しゅうであるカウチング刺しゅう(コード縫い刺しゅう)や、刺しゅう枠による布の自動搬送をあえて使用せず、布の上にルーラーと呼ばれる定規を置き、ルーラーと布押えの側面とを接触させるように、作業者が布を移動させながら縫うルーラーワークという縫い方も生まれている。
また、ルーラーワークの縫い方においては、常にルーラーと布押えの側面とを接触させる必要があるため、布押えが上下運動してしまうと、ルーラーに布押えの側面を接触させることができなくなり、ルーラーワークが成り立たなくなるという問題があった。
さらに、本発明のミシンとして、前記布押え上下駆動装置を備えることを特徴とする構成を採用する。
また、本発明の布押え上下駆動装置は、切替部の操作を手動で作業者が行うだけでなく、駆動モータを用いることにより、縫製方法や刺しゅう方法を選択するだけで自動で行うこともできる。
また、本発明の布押え上下駆動装置は、切替部が切替え可能か否かを布押え上げ検知部により検知することができるため、手動の場合は切替え可能であるかを報知することができ、また駆動モータを用いて自動で行う場合は、駆動モータを駆動させて良いかどうかを判断することができ、確実・安全に布押えの上下駆動パターンを変更することができる。
以下の説明では、図1の斜視図でみて、縦方向を「上下」、左下から右上方向を「左右」、右下から左上方向を「前後」とし、さらに、左右方向を「X」、前後方向を「Y」、上下方向を「Z」とすることもある。
前記脚柱部2は、前面に、選択された刺しゅう模様や各種機能キーなどを表示する液晶ディスプレイと、液晶ディスプレイの前面に配置され、表示された各種機能キーなどを操作する透明タッチパネルとからなる表示・操作部8を備えている。
前記ヘッド部4は、下端部から下方の針板5に向けて針11を上下運動する針駆動機構10と、該針板5の上面で布を布押え21で下方に付勢する布押え機構20とを備えている。
上軸12は、クランク13寄りに、第1駆動カム16、第2駆動カム17、第3駆動カム18から構成された複数パターンの布押え駆動カム群15を備えている。
布押え機構20のうち、押え棒22、押え棒抱き24および押えリンク27は、カム従動部40の上下駆動を布押え21に伝達するリンク部として機能する。
さらに、布押え21には、縫製時に針11が挿通する針穴21aが形成されている。
また、押え支持機構30は、上板31の下方で後述するカム従動部40の作動軸41を保持する軸穴36が形成された上装着部35と、下板33の上方で押え上げレバー25を回転可能に枢着する装着穴38が形成された下装着部37とを備え、下装着部37の近傍には、押え棒抱き24の上下動を検知する布押え上げ検知部としての押え上げ検知センサ39が取り付けられている。
一方、押え棒抱き24には、押えリンク27を介してカム従動部40が連結されているため、従動枠部42の引上げ作動腕43の先端は、作動軸41を中心に持ち上げられ、同時に、従動枠部42の係合溝42aと係合する係合突起44aによって従動スライド部44が回転し、カム接触部45の先端は、作動軸41を中心に高さsだけ上方に持ち上げられ、布押え駆動カム群15から離間される。
本実施例の刺しゅうミシンは、縫製時に、ミシンモータ71の回転力が伝達される上軸12の回転により、針11を上下運動させるとともに、上軸12に固定された布押え駆動カム群15も回転させる。
さらに、カム従動部40のカム接触部45は、布押え駆動カム群15のいずれかに係合することで、第1駆動カム16~第3駆動カム18のいずれかのカム形状に合わせてカム接触部45の先端が上下に揺動する。
カム従動部40は、カム接触部45の先端が上下動することにより、従動スライド部44と、これに係合する従動枠部42が、作動軸41を中心に揺動し、従動枠部42に形成された引上げ作動腕43の先端を上下動させることで、リンク部としての押えリンク27、押え棒抱き24および押え棒22を介して、布押え21を上下駆動させる。
さらに、押え上げレバー25が上がっていることを検知する押え上げ検知センサ39が配設されていることで、カム従動部40は、布押え駆動カム群15のいずれかと切替可能状態であることを識別することができ、駆動カム16~18の切替えが可能か否かを表示・操作部8により報知することが可能となる。
チャート図の横軸は、上軸12の回転角度(上軸位相)、つまり縫製のタイミングを示し、縦軸は、そのタイミングにおける各要素の移動量を示したものであり、線Aは第1駆動カム16による布押え21の先端の軌跡、線Bは第2駆動カム17による布押え21の先端の軌跡、線Cは第3駆動カム18による布押え21の先端の軌跡、線Hは一般的な針11の先端の軌跡をそれぞれ示したものである。
この上下駆動パターンでは、針11の上下運動に対応するように布押え21も上下駆動される。
特に上軸位相180°付近から250°付近までは針11の太い部分が布から引き抜かれるタイミングに相当するため、布が上方に浮き上がらないように布押え21の高さが低くなるようカム面が設定され、刺しゅうの安定化を実現している。
このとき、布の移動の抵抗にならないように、刺しゅう枠駆動装置72が駆動するタイミング(θ1°~θ2°)では、布押え21が布から離間するように上方に位置するように第1駆動カム16のカム面が設定されている。
上糸、下糸だけでなく、コード類を布に縫い付けるコード縫い刺しゅうを行うための第2駆動カム17による布押え21の上下駆動では、コード類を布押え21の下端に設けた針穴21aに挿通させながら刺しゅうを行うことで、コード類を布に縫い付けている。
したがって、縫製サイクルのどのタイミングにおいても、布と布押え21の間にコード類が介在することになる。
このため、コード類の厚み分、布押え21の最下点位置は、通常刺しゅうを行う第1駆動カム16のパターンAよりも高くなる(位置α)。
このため、コード類から針11が引き抜かれるまで布押え21を上昇しないことが求められ、布押え21の上昇タイミングは、パターンAよりも若干遅くなる。
また、針11が布から引き抜かれると、次の縫目の準備として刺しゅう枠7が刺しゅう枠駆動装置72により駆動され、布が移動する。
布が移動する際、図5(b)および(c)に示すように、布と布押え21の針穴21aまでのコード類によって布の移動に支障が出ないように、刺しゅう枠駆動装置72を駆動するタイミング(θ1°)の直前、布押え21が少し高く上昇し(位置β)、その後、少し下降する(位置γ)ことで、図5(d)に示すように、布と布押え21の針穴21aとの間のコード類に少したるみを生じさせ、刺しゅう枠7の駆動の際、コード類の突っ張りによる布移動への抵抗を阻止することができる。
ルーラーワーク縫いは、布の上にルーラーと呼ばれる定規を置き、ルーラーと布押え21の側面を接触させるように作業者が布を移動させながら縫う方法である。
このため、ルーラーワークの縫い方においては、常にルーラーと布押え21の側面を接触させる必要があるため、第3駆動カム18は、カムリフト量が上軸12の回転角度により変化せず一定に設定され、布押え21が上下駆動されないようになっている。
また、布押え駆動カム群15のパターンの順番は、駆動パターンを認識して切替えて使用できればよいので、上記実施例の順番に限定されない。
したがって、本発明の布押え駆動カム群15の駆動パターンおよび駆動カムの数、順番は、上記実施例の形態に限定されないし、また、切替スライダ50とカム接触部45を備えたカム従動部40の構造は、上記実施例の形態に限定されない。
以下、第1実施例と同一の構成部分には同一の符号を付し、変更部分に新たな符号を付し、相違点を中心に説明する。
60は、モータ固定板61に取り付けられ、出力軸にモータ歯車62が装着されたカム切替モータ63と、モータ固定板61に回転可能に枢着され、モータ歯車62と噛み合う扇歯車64と、扇歯車64に回転可能に枢着され、切替スライダ50の係合穴53と係合する切替駆動腕65とを備える駆動モータとしての切替駆動部である。
ミシン本体M内には、操作指令部としての制御装置70が設けられ、制御装置70には、入出力として、表示・操作部8が接続され、入力として、押え上げ検知センサ39が接続され、出力として、ミシンモータ71と、刺しゅう枠駆動装置72と、カム切替モータ63とが接続されている。
本実施例の布押え上下駆動装置を備える刺しゅうミシンを使用するには、ミシン本体Mの脚柱部2に設けられた表示・操作部8に、刺しゅう方法(例えば、通常刺しゅう、カウチング刺しゅう、ルーラーワーク等のアイコン)を表示し、表示された刺しゅう方法から所望のものを選択するために、表示・操作部8に表示されたアイコン等にタッチする。
本実施例では、刺しゅう方法情報とカム切替情報を対応させることにより、制御装置70は、表示・操作部8から入力された刺しゅう方法に基づき、布押え駆動カム群15から適する駆動カムを選出し、カム従動部40のカム接触部45を当該駆動カムに切替えるために、カム切替モータ63に出力する切替指令を準備する。
次に、制御装置70は、カム切替モータ63の駆動を保留したまま、押え上げ検知センサ39からオン状態の信号が入力されるまでこの状態を維持する。
カム切替モータ63の回転により切替スライダ50をスライドさせると、カム接触部45は、布押え駆動カム群15のいずれかの駆動カムに対向するようにスライドし、スライドが完了した後、表示・操作部8は、「押え上げレバーを下げてください」というメッセージを表示する。
その後、押え上げレバー25が下げられると、カム接触部45は、布押え駆動カム群15のいずれかの駆動カムに接触することにより、縫製の際に針11の上下運動に合わせて布押え21を駆動カムのパターンに従って上下駆動することができる。
特に、作業者が選択操作をした時、布押え21およびカム接触部45が下がっている場合には、カム切替モータ63の駆動を一旦保留とし、切替えを実行するために押え上げレバー25を一度上げるよう表示を行うことも可能であり、その後、押え上げレバー25が上がったことを検知した段階でカム切替モータ63を駆動させることができる。
1 ベッド部
2 脚柱部
3 アーム部
4 ヘッド部
5 針板
6 キャリッジ
7 刺しゅう枠
8 表示・操作部
10 針駆動機構
11 針
12 上軸
13 クランク
14 針棒
15 布押え駆動カム群
16 第1駆動カム
17 第2駆動カム
18 第3駆動カム
20 布押え機構
21 布押え
21a 針穴
22 押え棒(リンク部)
23 ねじ
24 押え棒抱き(リンク部)
25 押え上げレバー(布押え上げ昇降部)
26 押えばね
27 押えリンク(リンク部)
30 押え支持機構
31 上板
32、34 挿入口
33 下板
35 上装着部
36 軸穴
37 下装着部
38 装着穴
39 押え上げ検知センサ(布押え上げ検知部)
40 カム従動部
41 作動軸
42 従動枠部
42a 係合溝
43 引上げ作動腕
44 従動スライド部
44a 係合突起
45 カム接触部
47 圧縮ばね
50 切替スライダ(切替部)
51 操作レバー
53 係合穴
60 切替駆動部(駆動モータ)
61 モータ固定板
62 モータ歯車
63 カム切替モータ
64 扇歯車
65 切替駆動腕
70 制御装置(操作指令部)
71 ミシンモータ
72 刺しゅう枠駆動装置
Claims (6)
- 針を上下駆動する上軸と、該上軸に固定された布押え駆動カムと、針板の上で下方へ付勢される布押えと、該布押え駆動カムに接触して上下駆動するカム従動部と、該カム従動部の上下駆動を前記布押えに伝達するリンク部とを備え、
前記布押え駆動カムは、布押えの上下駆動パターンの異なるカム面が形成された複数の駆動カムを有し、
前記カム従動部は、前記布押え駆動カムから1つの駆動カムを選択する切替部を有することを特徴とする布押え上下駆動装置。 - 前記リンク部を上方に移動させることで前記布押えを上方に移動させる布押え上げ昇降部をさらに有し、
前記布押え上げ昇降部は、前記布押えを上方に移動させるとき、前記リンク部を介して前記カム従動部を前記布押え駆動カムから離間させることを特徴とする請求項1記載の布押え上下駆動装置。 - 前記布押え上げ昇降部は、前記カム従動部が前記布押え駆動カムから離間したことを検知する布押え上げ検知部を有し、
前記布押え上げ検知部は、前記切替部による該布押え駆動カムの選択が可能か否かを検知することを特徴とする請求項2記載の布押え上下駆動装置。 - 前記切替部は、手動により操作されることを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の布押え上下駆動装置。
- 前記切替部は、駆動モータと、該駆動モータに切替指令を与える操作指令部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれかに記載の布押え上下駆動装置。
- 請求項1~5のいずれかに記載の布押え上下駆動装置を備えるミシン。
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