JP7300149B2 - 紙片積層体形成装置および紙片積層体の製造方法 - Google Patents
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Description
また、端半部57aの一部が、搬送時に浮き上がり、箱詰めの際に意図しない形で織り込まれるという問題がある。
第2発明の紙片積層体形成装置は、第1発明において、前記端部折り設備は、前記元半部が起立したときに、前記端半部を垂れ下がった状態にするためのエア供給部を設けていることを特徴とする。
第3発明の紙片積層体の製造方法は、紙片積層体の製造方法であって、前記紙片積層体の最上部に位置する最上紙片は、二つ折りにされた上紙部と下紙部との対により構成されているとともに、前記上紙部は、前記下紙部と隣接する元半部と、該元半部と隣接し、前記下紙部とは反対側に位置している端半部と、により構成され、前記紙片積層体の製造方法で用いられる紙片積層体形成装置は、切断紙片を折って積載することで紙片積層体を形成する紙片積層部と、前記紙片積層体を水平面内で動作させ装置外へ搬送する搬送部と、を備え、前記紙片積層部において、切断紙片を折って積層することで前記紙片積層体を形成する紙片積層体形成工程と、前記搬送部において、前記上紙部を折って、前記端半部を前記元半部の下側に位置させる端部折り工程と、を含み、前記端部折り工程は、前記元半部を、ターンプレートに吸着させ起立させる元半部起立工程と、前記元半部が起立した時に垂れ下がった状態の、前記上紙部の端側に位置する前記端半部を重ねプレートで前記元半部に対し平行に重ねる端半部重ね工程と、前記元半部と前記端半部との間の折り目を形成する折り目形成工程と、前記端半部を前記元半部の下側に位置させる元半部重ね工程と、を含むことを特徴とする。
第4発明の紙片積層体の製造方法は、第3発明において、前記端半部重ね工程では、前記端半部に対してエアを吹き当てることを特徴とする。
また、端部折り設備が、ターンプレートで元半部を起立させたとき、垂れ下がった端半部を重ねプレートと、プッシャとで押さえるので、切断紙片がペーパータオルのように、比較的折り目が付きにくい材料であっても、端部折り工程において、確実に上紙部の端半部を、上紙部の元半部に対して平行に重ねることができる。
第2発明によれば、端部折り設備が、端半部を垂れ下がった状態にするためのエア供給部を設けていることにより、ペーパータオルのように、比較的折り曲がりにくい材料であっても、上紙部の端半部を確実に垂れ下がった状態にすることができる。
第3発明によれば、端部折り工程があることにより、上紙部の端半部と元半部との間の折り目部分が、紙片積層体の左右の中央に位置するようになり、紙片積層体の最上紙片を意図したようにつまみ出すことができる。また、端部折り工程では、端半部を元半部の下側に位置させるので、紙片積層体を搬送する際に端半部が浮き上がることを抑制でき、端半部が搬送部のベルトに絡まったり、意図しない形で織り込まれたりすることを防止できる。加えて、紙片積層体形成工程と別に端部折り工程が設けられているので、紙片積層部での紙片積層体の形成する作業効率を下げることがない。
また、端部折り工程が、ターンプレートで元半部を起立させる元半部起立工程と、垂れ下がった端半部を重ねプレートで押さえる端半部重ね工程と、折り目形成工程と、元半部重ね工程と、から構成されていることにより、切断紙片がペーパータオルのように、比較的折り目が付きにくい材料であっても、端半部重ね工程において確実に上紙部の端半部を、上紙部の元半部に対して平行に重ねることができる。
第4発明によれば、端半部重ね工程で、元半部に対してエアを吹き当てることにより、ペーパータオルのように、比較的折り曲がりにくい材料であっても、上紙部の端半部を確実に垂れ下がった状態にすることができる。
本発明の第1実施形態に係る紙片積層体形成装置10は、切断紙片を折畳み、紙片積層体Sを形成する紙片積層部11と、紙片積層体Sを紙片積層体形成装置10外へ搬送する搬送部12と、を備えている。まず、紙片積層体Sを構成する切断紙片の各部の名称について説明した後、紙片積層体形成装置10を構成する各部について説明する。
図12は、ティッシュペーパー製品50の断面図である。ティッシュペーパー製品50は、本稿の紙片積層体Sの一例である。上記したように、図12(A)は、端部折り設備30がない場合のティッシュペーパー製品50の断面図であり、図12(B)は、従来の折り返し装置が使用された場合のティッシュペーパー製品50の断面図であり、図12(C)は、本願の紙片積層体形成装置10で用いられている端部折り設備30が使用された場合のティッシュペーパー製品50の断面図である。図12(B)、および図12(C)は、ティッシュペーパー製品50の中の紙片積層体Sの最も上に位置する最上紙片55のみを示している。
図2は、本発明の第1実施形態に係る紙片積層体形成装置10を構成する紙片積層部11の説明用断面図である。説明用断面図であるため、紙片の積層に必要な部材を主に表している。紙片積層部11は、一続きのウェブを、そのウェブの進行方向に対して垂直に切断することで切断紙片とし、この切断紙片を、例えば図12(A)に示すティッシュペーパー製品50の紙片積層体Sのように積層して、紙片積層体Sを形成する装置である。
図1には、本発明の第1実施形態に係る紙片積層体形成装置10の搬送部12の側面方向からの図を示す。なお図1では、搬送部12を構成する端部折り設備30は側面方向の断面図として表されている。図3には、図4におけるIII-III矢視での、図1の搬送部12を構成する端部折り設備30の側面図を、図4には、図1におけるIV-IV矢視での搬送部12の正面図を、図5には、図1のV-V矢視での搬送部12の平面図を示す。
上記したように、端部折り設備30は、上紙部57を折り、この上紙部57の一部である端半部57aを、上紙部57の残りの一部である元半部57bの下側に位置させることができる機能を有している。
図6から図11を用いて、本実施形態に係る端部折り設備30を用いた端部折り工程を説明する。図6から図11では、図1に記載の端部折り設備30のうち、端部折り工程において、直接、最上紙片55の端部折り工程で用いる部材以外は省略している。また、端部折り工程は、図6から図11に記載の図の番号、すなわちAからKにしたがって進行する。
図6(A)は、端部折り工程を構成する第1工程の説明図である。第1工程では、ターンプレート34の下に紙片積層体Sが位置できるような高さになるように、ブラケット33があらかじめ定められた位置に位置している。この位置にブラケット33が位置していると、その下に紙片積層体Sを位置させることが可能となる。第1工程では、図6(A)の紙面において左から右へ向けて、紙片積層部11で積層された紙片積層体Sが第1コンベアベルト31により搬送される。
図6(B)は、端部折り工程を構成する第2工程の説明図である。第2工程では、第1コンベアベルト31および第2コンベアベルト45により、紙片積層体Sが図6(B)の紙面上の左から右へ、矢印で示すように移動し、あらかじめ定められた位置で停止する。
図7(C)は、端部折り工程を構成する第3工程の説明図である。第3工程では、矢印で示すように、ブラケット33が下降し、ブラケット33に連結しているターンプレート34が紙片積層体Sの最上紙片55の上紙部57に押し付けられる。
図7(D)は、端部折り工程を構成する第4工程の説明図である。この第4工程は、特許請求の範囲で記載されている元半部起立工程である。第4工程では、まず、ターンプレート34は上紙部57の一部である元半部57bを吸引する。そして、図7(D)の矢印で示すように、ターンプレート34が回転することで、ターンプレート34が元半部57bを起立させる。元半部57bは、起立させられ、実質的に鉛直な状態となる。
図8(E)は、端部折り工程を構成する第5工程の説明図である。この第5工程は、特許請求の範囲で記載されている端半部重ね工程である。第5工程では、図8(E)の矢印で示すように、重ねプレート36が下降し、垂れ下がった状態の端半部57aを、元半部57bに対して、元半部57bに平行に重ねる。
図8(F)は、端部折り工程を構成する第6工程の説明図である。この第6工程は、特許請求の範囲で記載されている折り目形成工程である。第6工程では、図8(F)の矢印で示すように、プッシャ35が、端半部57aと元半部57bとの間に位置する折り目部分に押し当てられ、折り目が形成される。
図9(G)は、端部折り工程を構成する第7工程の説明図である。第7工程では、図9(G)の矢印で示すように、プッシャ35が図9(G)の左へ移動し、元の位置に戻される。
図9(H)は、端部折り工程を構成する第8工程の説明図である。第8工程では、図9(H)の矢印で示すように、重ねプレート36が上昇し、元の位置に戻される。
図10(I)は、端部折り工程を構成する第9工程の説明図である。この第9工程は、特許請求の範囲で記載されている元半部重ね工程である。第9工程では、図10(I)の矢印で示すように、ターンプレート34が元の位置に戻される。このターンプレート34の動作により、ターンプレート34に吸引されている元半部57bが、紙片積層体Sに重ねられる。加えて、端半部57aは、元半部57bに対して第5工程、第6工程で重ねられているので、端半部57aは元半部57bの下側に位置するようになる。この状態でターンプレート34は元半部57bの吸引を終了する。
図10(J)は、端部折り工程を構成する第10工程の説明図である。第10工程では、図10(J)の矢印で示すように、ブラケット33が上昇し、元の位置に戻される。
図11(K)は、端部折り工程を構成する第11工程の説明図である。第11工程では、図11(K)の矢印で示すように、第2コンベアベルト45により、端部折り設備30により、端部が折られた状態となっている紙片積層体Sが、第3コンベアベルト46にまで移動させられる。
第1実施形態の紙片積層体形成装置10について説明したが、切断紙片の材料により、他の実施形態の紙片積層体形成装置10も考えられる。例えば重ねプレート36が無い構成の端部折り設備30を備えた紙片積層体形成装置10、またはエア供給部37が無い構成の端部折り設備30を備えた紙片積層体形成装置10が考えられる。
11 紙片積層部
12 搬送部
30 端部折り設備
34 ターンプレート
35 プッシャ
36 重ねプレート
37 エア供給部
55 最上紙片
56 下紙部
57 上紙部
57a 端半部
57b 元半部
S 紙片積層体
Claims (4)
- 切断紙片を折って積載することで紙片積層体を形成する紙片積層部と、
前記紙片積層体を水平面内で動作させ装置外へ搬送する搬送部と、を備え、
前記紙片積層体の最上部に位置する最上紙片は、二つ折りにされた上紙部および下紙部の対により構成されているとともに、
前記上紙部は、前記下紙部と隣接する元半部と、該元半部と隣接し、前記下紙部とは反対側に位置している端半部と、により構成され、
前記搬送部には端部折り設備が備えられ、
該端部折り設備が、前記上紙部を折り、
前記上紙部の端側に位置する前記端半部を、前記元半部の下側に位置させ、
前記端部折り設備は、
前記元半部を吸引し、該元半部を起立させるターンプレートと、
該元半部が起立したときに、垂れ下がった状態の前記端半部を前記元半部に対し平行に重ねる重ねプレートと、
該重ねプレートにより押さえつけられた前記上紙部に、前記端半部と前記元半部との間の折り目を形成するためのプッシャと、を備えている、
ことを特徴とする紙片積層体形成装置。 - 前記端部折り設備は、
前記元半部が起立したときに、前記端半部を垂れ下がった状態にするためのエア供給部を設けている、
ことを特徴とする請求項1に記載の紙片積層体形成装置。 - 紙片積層体の製造方法であって、
前記紙片積層体の最上部に位置する最上紙片は、二つ折りにされた上紙部と下紙部との対により構成されているとともに、
前記上紙部は、前記下紙部と隣接する元半部と、該元半部と隣接し、前記下紙部とは反対側に位置している端半部と、により構成され、
前記紙片積層体の製造方法で用いられる紙片積層体形成装置は、
切断紙片を折って積載することで紙片積層体を形成する紙片積層部と、
前記紙片積層体を水平面内で動作させ装置外へ搬送する搬送部と、を備え、
前記紙片積層部において、切断紙片を折って積層することで前記紙片積層体を形成する紙片積層体形成工程と、
前記搬送部において、前記上紙部を折って、前記端半部を前記元半部の下側に位置させる端部折り工程と、を含み、
前記端部折り工程は、
前記元半部を、ターンプレートに吸着させ起立させる元半部起立工程と、
前記元半部が起立した時に垂れ下がった状態の、前記上紙部の端側に位置する前記端半部を重ねプレートで前記元半部に対し平行に重ねる端半部重ね工程と、
前記元半部と前記端半部との間の折り目を形成する折り目形成工程と、
前記端半部を前記元半部の下側に位置させる元半部重ね工程と、を含む、
ことを特徴とする紙片積層体の製造方法。 - 前記端半部重ね工程では、前記端半部に対してエアを吹き当てる、
ことを特徴とする請求項3に記載の紙片積層体の製造方法。
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