JP7292142B2 - 吐出器 - Google Patents
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Description
吐出器は、容器本体の口部に装着される装着キャップと、装着キャップに上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステムを有するポンプと、ステムの上端部に装着されると共に、内容物を吐出する吐出ノズルが形成された押下ヘッドと、を主に備えている。ポンプは、ステムの上下動に連係する筒状のピストンと、ピストンが上下摺動可能に嵌合されたシリンダと、ステムに固定され、ピストンの内側に挿通されたピストンガイドと、シリンダの下端開口を開閉する弁体と、ピストンガイドを上方に付勢するコイルばねと、を主に備えている。
具体的には、従来の吐出器を利用して、例えば洗剤、柔軟剤、漂白剤等の内容物を洗濯槽の投入口に吐出する場合には、押下ヘッドと共に吐出ノズルが動いてしまうので、投入口から外れた位置に内容物を吐出してしまうおそれがあり、使い難かった。
内容物の吐出後、操作部材の操作を解除することで、付勢部材によってシリンダ部に対してピストン部を下方移動させることができる。これにより、シリンダ室内を減圧することができるので、第2弁体を閉弁させつつ第1弁体を開弁させて、容器本体内からシリンダ室内に内容物を吸い上げて流入させることができる。その結果、内容物の次回の吐出操作に備えることができる。
しかも、シリンダ部が容器本体の口部の上方に配置されているので、容器本体の口部の形状等に影響されることなく、シリンダ部の形状や内容積等を任意に設計することができる。そのため、例えばシリンダ室内を大きく設計することができ、大容量のシリンダ室を有する吐出器とすることが可能である。従って、例えば操作部材の1回の操作で、多量の内容物を狙った位置に安定且つ確実に吐出するといった使い方が可能である。
本発明に係る吐出器の第1実施形態について、図面を参照して説明する。本実施形態では、本発明に係る吐出器が容器本体に装着された吐出容器を例に挙げて説明する。
さらに、径方向のうち互いに直交し合う一方向を前後方向L1といい、他方向を左右方向L2という。さらに前後方向L1のうち操作レバー15側を前方とし、その反対側を後方とする。
キャップ頂壁20には、該キャップ頂壁20を上下に貫通する挿通孔22が形成されている。挿通孔22内には、中栓12や後述するピストン部14における挿入筒64等が挿通されている。キャップ頂壁20の下面は、後述する中栓12のフランジ部31の上面に接触しており、容器本体2の口部2aとの間でパッキン23を挟んでフランジ部31を上下に挟み込んでいる。これにより、中栓12は上下方向に位置決めされている。
なお、装着キャップ11は、例えばアンダーカット嵌合等、螺着以外の方法によって口部2aに装着されても構わない。
囲繞筒32は、シール筒30との間に隙間をあけた状態で該シール筒30を径方向の外側から囲むように形成され、シール筒30と同等の高さ位置となるように上方に向けて突設されている。なお、囲繞筒32の外周面は、挿通孔22に対して近接或いは当接している。
吸込み筒34の内側には、容器本体2内の内容物を吸い上げる吸上チューブ36が嵌合されている。吸上チューブ36は、吐出器10とは別体とされ、その下端開口が容器本体2の底部に近接する位置まで延設されている。吸上チューブ36を吐出器10と別体とすることで、例えば容器本体2の仕様(サイズや種類等)に応じて最適な吸上チューブ36を吐出器10に取り付けることが可能とされている。
なお、フランジ部31及びシール筒30の一部には、シール筒30と囲繞筒32との間に形成された空間内と容器本体2内とを連通する空気溝37が形成されている。空気溝37は、シール筒30のうち後方側に位置する部分の下端部と、フランジ部31とに亘って連続的に形成されている。
第1連結筒56は、上側頂壁部54よりも上方に突出するように延びていると共に、上端部がシリンダ筒44の上端部と同等の高さ位置となるように形成されている。
ピストン部14は、シリンダ部13における内側連結筒41及びシリンダ筒44の内側に配設された筒状のピストン本体60と、ピストン本体60の上端部から径方向の外側に向けて突出した環状のピストン壁61と、ピストン壁61の外周縁部に一体に形成され、シリンダ筒44の内周面に摺接するピストン筒62と、ピストン本体60の下端部から径方向の内側に向けて突出した環状の弁座部63と、弁座部63から下方に向けて延びると共に、中栓12におけるガイド筒33内に上方から入り込む挿入筒64と、弁座部63から下方に向けて延びると共に、挿入筒64を径方向の外側から囲む規制筒65と、を備えている。
ピストン筒62は、上下方向の中央部から上方及び下方に向かうにしたがって漸次拡径するテーパ状に形成され、上下方向の両端部に位置するリップ部62aを備えている。リップ部62aがシリンダ筒44の内周面に対して密に摺接している。これにより、リップ部62aとシリンダ筒44の内周面との間には、シール性が確保されている。
従って、吸上チューブ36、挿入筒64及びピストン開口部66を通じて、容器本体2内から内容物をシリンダ室40内に吸い上げることが可能とされている。
規制筒65のうち前方に位置する部分には、規制筒65を径方向に貫通する第2レバー貫通孔67が形成されている。この第2レバー貫通孔67は、第1レバー貫通孔46の後方側に位置し、第1レバー貫通孔46に対して径方向に向かい合っている。
なお、図1に示すように、ピストン部14が下降端位置P1に位置している場合には、ピストン筒62は、シリンダ筒44に形成された空気孔47をシリンダ室40側から閉塞している。
具体的には、第1弁体80は、容器本体2内からシリンダ室40内に向かう内容物の流通を許容し、且つシリンダ室40内から容器本体2内に向かう内容物の流通を規制する逆止弁であって、シリンダ部13に対するピストン部14の下方移動(引き戻し動作)に伴って開弁する。つまり、第1弁体80は、シリンダ室40内の減圧時に開弁し、シリンダ室40内の加圧時に閉弁する。
ガイド筒部90は、枠部81上に載置された筒状に第1筒91と、第1筒91の上端部から径方向の内側に向かって突出した環状の段差壁92と、段差壁92の内周縁部から上方に向かって延びた第2筒93と、第2筒93の上端開口部を塞ぐガイド頂壁94と、を備えた2段筒状に形成されている。
ばね100は、ガイド筒部90及び第1弁体80を介して、シリンダ部13に対してピストン部14を下方付勢している。具体的には、ばね100は、シリンダ頂壁部45における上側頂壁部54と、ガイド筒部90における段差壁92との間に上下方向に圧縮した状態で配設されている。ばね100の上端部は、外側保持筒52と内側保持筒53との間に形成された環状の保持空間内に配設されている。ばね100の下端部は、ガイド筒部90の第2筒93を径方向の外側から囲んだ状態で、段差壁92に対して上方から接触している。
ただし、ばね100の材質は、合成樹脂に限定されるものではなく、金属製としても構わない。
外装カバー110は、シリンダ頂壁部45を上方から覆う天壁部111と、天壁部111の外周縁部から下方に向けて延びると共に、シリンダ筒44及び外側連結筒42を径方向の外側から囲む外装筒112と、を備えている。
第3レバー貫通孔114は、第1レバー貫通孔46及び第2レバー貫通孔67の前方側に配置され、これら第1レバー貫通孔46及び第2レバー貫通孔67に対して径方向に向かい合っている。
一対の左右壁部116には、レバー収容部117側に向けて突出したレバー軸118が形成されている。
吐出ノズル17の内側は、第3連通孔113に連通している。従って、吐出ノズル17内は、第3連通孔113、第2連通孔58及び第1連通孔57を通じて、シリンダ室40内に連通している。
これにより、操作レバー15の全体は、レバー軸118回りに回転可能に外装カバー110に連結されている。具体的には、操作レバー15は、図1に示す状態から後方に向けてレバー軸118回りに回転可能とされている(図2参照)。
さらに、一対の押上げ側方レバー片127は、ピストン部14の挿入筒64を間にして左右方向L2に並ぶように配置されていると共に、弁座部63に対して下方から近接或いは接触している。
具体的には、第2弁体130は、第1連通孔57の内側に上下移動可能に配置されたポペット軸132と、ポペット軸132の上端部に形成され、第1連通孔57を上方から閉塞する弁体133と、を有するポペット弁131を備えている。
特に、シリンダ室40内の減圧時、ポペット弁131は、ばね100による弾性復元力によって下方移動するガイド筒部90によって下方に強制的に押し下げられるので、第1連通孔57を適切に閉塞(閉弁)させることが可能とされている。
具体的には、第3弁体140は、シリンダ頂壁部45における第1連結筒56の内側に配置され、第2連通孔58を通じてシリンダ室40内から吐出ノズル17に向かう内容物の流通を許容し、且つ吐出ノズル17から第2連通孔58を通じてシリンダ室40に向かう内容物の流通を規制する逆止弁である。
次に、上述のように構成された吐出器10を具備する吐出容器1を使用して、内容物を吐出する場合について説明する。
容器本体2内の内容物を吐出する場合には、図1に示す操作レバー部120を指先等で握る等して後方に移動させる。これにより、レバー軸118回りに操作レバー15全体を回転操作することができ、図2に示すように、押し上げレバー部125を利用してピストン部14を上方に押し上げることができる。これにより、ばね100の弾性力に抗して、シリンダ部13に対してピストン部14を上方移動させることができ、図1に示す下降端位置P1から上昇端位置P2に移行させることができる。
すなわち、第1弁体80における弁本体82は、ピストン部14における弁座部63に対して上方から着座してピストン開口部66を閉塞しているので、シリンダ室40の加圧によって、弁座部63に対して弁本体82を上方から押し付けることができる。これにより、ピストン開口部66を閉塞した状態を維持しながら、ピストン部14を上昇端位置P2に移動させることができる。
さらに内容物の吐出時、ガイド筒部90のガイド頂壁94がポペット弁131の閉塞部134よりも上方に離間しているので、ガイド筒部90内の内容物についても、縦溝135及びガイド孔95を通じてシリンダ室40側に移動させることができる。そのため、吐出口16を通じて外部に吐出することが可能である。
また、ばね100の下方付勢力によって、ピストン部14が下降端位置P1に移動すると、ガイド筒部90のガイド頂壁94がポペット弁131の閉塞部134に対して上方から接触すると共に、ポペット弁131を下方に引き下げる。これにより、ポペット弁131の弁体133を第1連通孔57の内側に確実に押し付けることができ、第1連通孔57を密に閉塞することができる。
しかも、シリンダ部13が容器本体2の口部2aの上方に配置されているので、容器本体2の口部2aの形状等に影響されることなく、シリンダ部13の形状や内容積等を任意に設計することができる。そのため、例えばシリンダ室40内を大きく設計することができ、大容量のシリンダ室40を有する吐出器10とすることが可能である。従って、例えば操作レバー15の1回の操作で、多量の内容物を狙った位置に安定且つ確実に吐出するといった使い方が可能である。
さらに、ポペット弁131よりも吐出口16側に第3弁体140を備えているので、内容物を吐出した後、ポペット弁131及び第1連通孔57よりも吐出口16側で、吐出口16とシリンダ室40内との連通を遮断することができる。そのため、内容物の漏出を抑えることができると共に、例えば良好な液切れを行うことが可能である。
次に、本発明に係る吐出器の第2実施形態について説明する。なお、この第2実施形態においては、第1実施形態における構成要素と同一の部分については、同一の符号を付しその説明を省略する。
カバー筒152は、シリンダ頂壁部45における上側頂壁部54に対して上方から近接或いは接触している。
規制部151は、カバー筒152のうち後方側に位置する部分から前方に向けて突出した板状に形成されている。規制部151は、少なくともポペット弁131の上方に位置する程度、前方に向けて突出している。これにより、規制部151を利用して、ポペット弁131の上方移動を規制することが可能となる。
特に、本実施形態の場合には、第1実施形態における第3弁体140を具備していないので、図4に示すように、操作レバー15の操作によるピストン部14の上方移動によってポペット弁131が上方移動し、第1連通孔57を開放した段階で、シリンダ室40内から内容物を勢いよく吐出ノズル17内に流出させることができる。従って、さらに勢いよく吐出口16を通じて内容物を吐出することができる。
2a…容器本体の口部
10、150…吐出器
13…シリンダ部
14…ピストン部
15…操作レバー(操作部材)
16…吐出口
17…吐出ノズル
40…シリンダ室
57…第1連通孔(連通孔)
80…第1弁体
100…ばね(付勢部材)
130…第2弁体
131…ポペット弁
132…ポペット軸
133…弁体
140…第3弁体
151…規制部
Claims (3)
- 内容物が収容される容器本体の口部に取り付けられる吐出器であって、
前記容器本体の口部の上方に配設され、内部がシリンダ室とされたシリンダ部と、
前記シリンダ部内に上下摺動可能に配設されると共に、前記シリンダ室内と前記容器本体内とを連通するピストン部と、
前記シリンダ部に対して前記ピストン部を下方付勢する付勢部材と、
前記シリンダ部に対して前記ピストン部を上方に向けて移動させる操作部材と、
内容物を吐出する吐出口を有し、前記シリンダ部に一体に組み合わされた状態で前記シリンダ室内に連通する吐出ノズルと、
前記ピストン部内に配設され、前記シリンダ室内の圧力変化に対応して開閉すると共に、前記ピストン部の下方移動に伴って開弁して前記シリンダ室内に前記容器本体内から内容物を流入させる第1弁体と、
前記シリンダ部内に配設され、前記シリンダ室内の圧力変化に対応して開閉すると共に、前記ピストン部の上方移動に伴って開弁して前記吐出ノズル内に前記シリンダ室内から内容物を流出させる第2弁体と、を備え、
前記シリンダ部には、前記シリンダ室内と前記吐出ノズル内とを連通する連通孔が形成され、
前記第2弁体は、前記連通孔の内側に上下移動可能に配置されたポペット軸と、前記ポペット軸の上端部に形成され、前記連通孔を上方から密に閉塞する弁体と、を有するポペット弁を備え、
前記ピストン部内には、前記ポペット弁を上下移動可能にガイドする有頂筒状のガイド筒部が配設され、
前記ガイド筒部は、前記ガイド筒部内と前記シリンダ室内とを連通するガイド孔が形成されたガイド頂壁を有し、
前記ポペット軸は、前記ガイド孔を通じて前記ガイド筒部内に入り込んでいると共に、前記ガイド頂壁に対して下方から接触する閉塞部を有し、
前記付勢部材は、前記ガイド筒部を介して前記ピストン部を下方付勢する、ことを特徴とする吐出器。 - 請求項1に記載の吐出器において、
前記連通孔と前記吐出口との間には、前記連通孔を通じた前記吐出口と前記シリンダ室内との連通及びその遮断を切り換える第3弁体を備えている、吐出器。 - 請求項1又は2に記載の吐出器において、
前記連通孔よりも上方に位置する部分には、前記ポペット弁の上方移動を規制する規制部が設けられている、吐出器。
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