JP7282449B2 - プラグおよびレセプタクル - Google Patents
プラグおよびレセプタクル Download PDFInfo
- Publication number
- JP7282449B2 JP7282449B2 JP2019015533A JP2019015533A JP7282449B2 JP 7282449 B2 JP7282449 B2 JP 7282449B2 JP 2019015533 A JP2019015533 A JP 2019015533A JP 2019015533 A JP2019015533 A JP 2019015533A JP 7282449 B2 JP7282449 B2 JP 7282449B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- contact piece
- plug
- receptacle
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
- H01R13/642—Means for preventing incorrect coupling by position or shape of contact members
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/405—Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/648—Protective earth or shield arrangements on coupling devices, e.g. anti-static shielding
- H01R13/658—High frequency shielding arrangements, e.g. against EMI [Electro-Magnetic Interference] or EMP [Electro-Magnetic Pulse]
- H01R13/6581—Shield structure
- H01R13/6582—Shield structure with resilient means for engaging mating connector
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/50—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency mounted on a PCB [Printed Circuit Board]
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
図1は本発明の実施形態のコネクタ装置1を示している。図1に示すように、コネクタ装置1は、レセプタクル11、およびプラグ41を備えている。レセプタクル11は、電子・電気機器の基板2の上面および下面にそれぞれ設けられた回路3、4(図2参照)に接続される。プラグ41はケーブル5が有する複数の電線6、7、8に接続される。レセプタクル11とプラグ41とが互いに嵌合されることにより、回路3、4と複数の電線6、7、8とが電気的に接続される。
図2はレセプタクル11を示している。図3はレセプタクル11が有する内側端子12、中間端子18および外側端子24を示している。図4は図3中の矢示IV方向から見たレセプタクル11の内側端子12、中間端子18および外側端子24を示している。図5は図3中の矢示V方向から見たレセプタクル11の内側端子12、中間端子18および外側端子24を示している。図6は図2中の矢示VI-VI方向から見たレセプタクル11の断面を示している。なお、説明の便宜上、レセプタクル11において、プラグ41が嵌合される側を「前」とし、基板2に取り付けられる側を「後ろ」とする。また、レセプタクル11を図2に示すように置いたときの図2における上および下をそれぞれレセプタクル11における「上」および「下」とする。また、図2に示すように置かれたレセプタクル11を前方から見たときの左および右をそれぞれレセプタクル11における「左」および「右」とする。図2ないし図6中のF1、B1、U1、D1、L1およびR1はレセプタクル11における「前」、「後ろ」、「上」、「下」、「左」および「右」をそれぞれ示している。
図7はプラグ41を示す分解図である。図8はプラグ41のプラグ本体42を示している。図9はプラグ41の内側端子43、中間端子49および外側端子55を示している。図10は図9中の矢示X方向から見た内側端子43、中間端子49および外側端子55を示している。図11は図9中の矢示XI方向から見た内側端子43、中間端子49および外側端子55を示している。図12は図8中の矢示XII-XII方向から見たプラグ本体42の断面を示している。図13は図12中の矢示XIIIーXIII方向から見たプラグ本体42の断面を示している。図14はプラグ41のハウジング68の縦断面(ハウジング68をその軸線を含む平面で切断したときの断面)を示している。なお、説明の便宜上、プラグ41において、レセプタクル11に嵌合される側を「前」とし、ケーブル5の電線6、7、8が取り付けられる側を「後ろ」とする。また、プラグ本体42を図8に示すように置いたときの図8における上および下をそれぞれプラグ41における「上」および「下」とする。また、図2に示すように置かれたプラグ本体42を前方から見たときの左および右をそれぞれプラグ41における「左」および「右」とする。図7ないし図14中のF2、B2、U2、D2、L2およびR2はプラグ41における「前」、「後ろ」、「上」、「下」、「左」および「右」をそれぞれ示している。
レセプタクル11は例えば次のように製造される。まず、金属の板材をプレス加工することにより、内側端子12、中間端子18および外側端子24をそれぞれ形成する。次に、インサート成形により、内側端子12、中間端子18および外側端子24のそれぞれの連結部15、21、27の周囲に支持体30を形成する。具体的には、金型内に内側端子12、中間端子18および外側端子24のそれぞれの連結部15、21、27を配置した後、金型内に非導電性材料である樹脂を注入することにより、支持体30を成形する。以上により、レセプタクル11が完成する。
コネクタ装置1は例えば次のように組み立てられる。レセプタクル11において、内側端子12の接続片14を、基板2の上面に設けられた回路3に例えばはんだ付けにより接続する。また、中間端子18の接続片20を、基板2の下面に設けられた回路4の一部に例えばはんだ付けにより接続する。また、外側端子24の接続片26を、回路4の他の部分に例えばはんだ付けにより接続する。一方、プラグ41において、内側端子43、中間端子49および外側端子55のそれぞれの接続片45、51、57に、ケーブル5の電線6、7、8を例えばはんだ付けによりそれぞれ接続する。その後、プラグ本体42、電線6、7、8の端部等を包囲するように、ハウジング68をオーバーモールドにより成形する。ハウジング68の成形の完了により、プラグ41が完成する。
3、4 回路
6、7、8 電線
11 レセプタクル
12 内側端子(第1のレセプタクル端子)
13、19、25 接触片
14、20、26 接続片
15、21、27 連結部
18 中間端子(第2のレセプタクル端子)
24 外側端子(第3のレセプタクル端子)
30 支持体(レセプタクル支持体)
33 係止凸部(係止部)
35 シールリング(シール部材)
41 プラグ
43 内側端子(第1のプラグ端子)
44、50、56 接触片
45、51、57 接続片
46、52、58 連結部
49 中間端子(第2のプラグ端子)
55 外側端子(第3のプラグ端子)
61 接触凸部(第1の凸部)
62 遮断凸部(第2の凸部)
65 支持体(プラグ支持体)
68 ハウジング
69 収容部
72 挿入穴
73 係止凹部(係止部)
Claims (9)
- ケーブルに取り付けられ、かつ相手コネクタと接続されるプラグであって、
第1のプラグ端子と、第2のプラグ端子と、第3のプラグ端子と、前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子を支持するプラグ支持体とを有し、
前記第1のプラグ端子には、前後方向に伸長した軸線を有する円筒状に形成され、前記相手コネクタが有する第1の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記ケーブルが有する第1の電線が接続される接続片と、当該第1のプラグ端子の接触片と当該第1のプラグ端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第2のプラグ端子には、円筒状に形成され、前記第1のプラグ端子の接触片の外周側に前記第1のプラグ端子の接触片と同心に配置され、前記相手コネクタが有する第2の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記ケーブルが有する第2の電線が接続される接続片と、当該第2のプラグ端子の接触片と当該第2のプラグ端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第3のプラグ端子には、円筒状に形成され、前記第2のプラグ端子の接触片の外周側に前記第2のプラグ端子の接触片と同心に配置され、前記相手コネクタが有する第3の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記ケーブルが有する第3の電線が接続される接続片と、当該第3のプラグ端子の接触片と当該第3のプラグ端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第1のプラグ端子の接続片、前記第2のプラグ端子の接続片および前記第3のプラグ端子の接続片は、前後方向においてそれぞれ互いに同じ位置に、それぞれ互いに離間した状態で、それぞれ互いに平行に配置され、
前記プラグ支持体は、インサート成形により、前記第1のプラグ端子の連結部、前記第2のプラグ端子の連結部および前記第3のプラグ端子の連結部が当該プラグ支持体内に埋まった状態で前記第1のプラグ端子の連結部、前記第2のプラグ端子の連結部および前記第3のプラグ端子の連結部と一体化した樹脂成形物であることを特徴とするプラグ。 - 前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子の基端側部分はそれぞれ前記プラグ支持体内に埋まっていることを特徴とする請求項1に記載のプラグ。
- 前記第1の相手端子にはピン状または円筒状に形成された接触片が設けられ、前記第2の相手端子には、円筒状に形成され、前記第1の相手端子の接触片の外周側に前記第1の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、前記第3の相手端子には、円筒状に形成され、前記第2の相手端子の接触片の外周側に前記第2の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、
前記プラグと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1の相手端子の接触片が前記第1のプラグ端子の接触片の内側に挿入され、前記第2の相手端子の接触片が前記第2のプラグ端子の接触片の内側に挿入され、前記第3の相手端子の接触片が前記第3のプラグ端子の接触片の内側に挿入され、
前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子の各接触片には第1の凸部および第2の凸部が設けられ、
前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子の各接触片において、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向における一部から径方向内側に突出し、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向において同一の位置に配置され、前記第2の凸部は前記第1の凸部よりも当該接触片の軸方向基端側に配置され、前記第2の凸部の高さは前記第1の凸部の高さ以上であり、前記第2の凸部の幅は前記第1の凸部の幅以上であり、前記第2の凸部の一部は前記プラグ支持体内に埋まっており、
前記プラグと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第1の相手端子の接触片に接触し、前記第2のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第2の相手端子の接触片に接触し、前記第3のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第3の相手端子の接触片に接触することを特徴とする請求項2に記載のプラグ。 - 前記第1の相手端子にはピン状または円筒状に形成された接触片が設けられ、前記第2の相手端子には、円筒状に形成され、前記第1の相手端子の接触片の外周側に前記第1の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、前記第3の相手端子には、円筒状に形成され、前記第2の相手端子の接触片の外周側に前記第2の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、
前記プラグと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のプラグ端子の接触片が前記第1の相手端子の接触片の内側に挿入され、前記第2のプラグ端子の接触片が前記第2の相手端子の接触片の内側に挿入され、前記第3のプラグ端子の接触片が前記第3の相手端子の接触片の内側に挿入され、
前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子の各接触片には第1の凸部および第2の凸部が設けられ、
前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子および前記第3のプラグ端子の各接触片において、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向における一部から径方向外側に突出し、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向において同一の位置に配置され、前記第2の凸部は前記第1の凸部よりも当該接触片の軸方向基端側に配置され、前記第2の凸部の高さは前記第1の凸部の高さ以上であり、前記第2の凸部の幅は前記第1の凸部の幅以上であり、前記第2の凸部の一部は前記プラグ支持体内に埋まっており、
前記プラグと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第1の相手端子の接触片に接触し、前記第2のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第2の相手端子の接触片に接触し、前記第3のプラグ端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第3の相手端子の接触片に接触することを特徴とする請求項2に記載のプラグ。 - 前記第1のプラグ端子、前記第2のプラグ端子、前記第3のプラグ端子、前記プラグ支持体、前記第1のプラグ端子の接続片に接続された前記第1の電線の端部、前記第2のプラグ端子の接続片に接続された前記第2の電線の端部、および前記第3のプラグ端子の接続片に接続された前記第3の電線の端部を収容するハウジングを備え、
前記ハウジングは、オーバーモールドにより、前記プラグ支持体、前記第1のプラグ端子の接続片に接続された前記第1の電線の端部、前記第2のプラグ端子の接続片に接続された前記第2の電線の端部、および前記第3のプラグ端子の接続片に接続された前記第3の電線の端部と一体化した樹脂成形物であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載のプラグ。 - 回路が設けられた基板に取り付けられ、かつ相手コネクタと接続されるレセプタクルであって、
第1のレセプタクル端子と、第2のレセプタクル端子と、第3のレセプタクル端子と、前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子を支持するレセプタクル支持体とを有し、
前記第1のレセプタクル端子には、前後方向に伸長した軸線を有するピン状または円筒状に形成され、前記相手コネクタが有する第1の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記回路における第1の部分に接続される接続片と、当該第1のレセプタクル端子の接触片と当該第1のレセプタクル端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第2のレセプタクル端子には、円筒状に形成され、前記第1のレセプタクル端子の接触片の外周側に前記第1のレセプタクル端子の接触片と同心に配置され、前記相手コネクタが有する第2の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記回路における第2の部分に接続される接続片と、当該第2のレセプタクル端子の接触片と当該第2のレセプタクル端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第3のレセプタクル端子には、円筒状に形成され、前記第2のレセプタクル端子の接触片の外周側に前記第2のレセプタクル端子の接触片と同心に配置され、前記相手コネクタが有する第3の相手端子と接触する接触片と、前後左右方向に拡がった平板状に形成され、前記回路における第3の部分に接続される接続片と、当該第3のレセプタクル端子の接触片と当該第3のレセプタクル端子の接続片とを連結する連結部とが設けられ、
前記第1のレセプタクル端子の接続片、前記第2のレセプタクル端子の接続片および前記第3のレセプタクル端子の接続片は、前後方向においてそれぞれ互いに同じ位置に、それぞれ互いに離間した状態で、それぞれ互いに平行に配置され、
前記レセプタクル支持体は、インサート成形により、前記第1のレセプタクル端子の連結部、前記第2のレセプタクル端子の連結部および前記第3のレセプタクル端子の連結部が当該レセプタクル支持体内に埋まった状態で前記第1のレセプタクル端子の連結部、前記第2のレセプタクル端子の連結部および前記第3のレセプタクル端子の連結部と一体化した樹脂成形物であることを特徴とするレセプタクル。 - 前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子の基端側部分はそれぞれ前記レセプタクル支持体内に埋まっていることを特徴とする請求項6に記載のレセプタクル。
- 前記第1の相手端子には円筒状に形成された接触片が設けられ、前記第2の相手端子には、円筒状に形成され、前記第1の相手端子の接触片の外周側に前記第1の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、前記第3の相手端子には、円筒状に形成され、前記第2の相手端子の接触片の外周側に前記第2の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、
前記レセプタクルと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のレセプタクル端子の接触片が前記第1の相手端子の接触片の内側に挿入され、前記第2のレセプタクル端子の接触片が前記第2の相手端子の接触片の内側に挿入され、前記第3のレセプタクル端子の接触片が前記第3の相手端子の接触片の内側に挿入され、
前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子の各接触片には第1の凸部および第2の凸部が設けられ、
前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子の各接触片において、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向における一部から径方向外側に突出し、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向において同一の位置に配置され、前記第2の凸部は前記第1の凸部よりも当該接触片の軸方向基端側に配置され、前記第2の凸部の高さは前記第1の凸部の高さ以上であり、前記第2の凸部の幅は前記第1の凸部の幅以上であり、前記第2の凸部の一部は前記レセプタクル支持体内に埋まっており、
前記レセプタクルと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第1の相手端子の接触片に接触し、前記第2のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第2の相手端子の接触片に接触し、前記第3のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第3の相手端子の接触片に接触することを特徴とする請求項7に記載のレセプタクル。 - 前記第1の相手端子には円筒状に形成された接触片が設けられ、前記第2の相手端子には、円筒状に形成され、前記第1の相手端子の接触片の外周側に前記第1の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、前記第3の相手端子には、円筒状に形成され、前記第2の相手端子の接触片の外周側に前記第2の相手端子の接触片と同心に配置された接触片が設けられ、
前記レセプタクルと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1の相手端子の接触片が前記第1のレセプタクル端子の接触片の内側に挿入され、前記第2の相手端子の接触片が前記第2のレセプタクル端子の接触片の内側に挿入され、前記第3の相手端子の接触片が前記第3のレセプタクル端子の接触片の内側に挿入され、
前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子の各接触片には第1の凸部および第2の凸部が設けられ、
前記第1のレセプタクル端子、前記第2のレセプタクル端子および前記第3のレセプタクル端子の各接触片において、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向における一部から径方向内側に突出し、前記第1の凸部および前記第2の凸部は当該接触片の周方向において同一の位置に配置され、前記第2の凸部は前記第1の凸部よりも当該接触片の軸方向基端側に配置され、前記第2の凸部の高さは前記第1の凸部の高さ以上であり、前記第2の凸部の幅は前記第1の凸部の幅以上であり、前記第2の凸部の一部は前記レセプタクル支持体内に埋まっており、
前記レセプタクルと前記相手コネクタとの接続時において、前記第1のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第1の相手端子の接触片に接触し、前記第2のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第2の相手端子の接触片に接触し、前記第3のレセプタクル端子の接触片に設けられた前記第1の凸部は前記第3の相手端子の接触片に接触することを特徴とする請求項7に記載のレセプタクル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019015533A JP7282449B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | プラグおよびレセプタクル |
EP20150425.5A EP3691049B1 (en) | 2019-01-31 | 2020-01-07 | Connector device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019015533A JP7282449B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | プラグおよびレセプタクル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020123532A JP2020123532A (ja) | 2020-08-13 |
JP7282449B2 true JP7282449B2 (ja) | 2023-05-29 |
Family
ID=69143417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019015533A Active JP7282449B2 (ja) | 2019-01-31 | 2019-01-31 | プラグおよびレセプタクル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP3691049B1 (ja) |
JP (1) | JP7282449B2 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146304A (ja) | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2015076312A (ja) | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 第一精工株式会社 | 同軸コネクタ装置 |
JP2018098533A (ja) | 2016-12-08 | 2018-06-21 | イリソ電子工業株式会社 | 電子部品及び撮像装置 |
WO2018230251A1 (ja) | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 株式会社村田製作所 | 基板実装型同軸コネクタおよびその製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5050203B2 (ja) * | 2007-09-07 | 2012-10-17 | ヒロセ電機株式会社 | 同軸コネクタと、この同軸コネクタの製造方法 |
JP3146918U (ja) | 2008-09-25 | 2008-12-04 | 株式会社ジョイン | コネクタ |
-
2019
- 2019-01-31 JP JP2019015533A patent/JP7282449B2/ja active Active
-
2020
- 2020-01-07 EP EP20150425.5A patent/EP3691049B1/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146304A (ja) | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Hirose Electric Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2015076312A (ja) | 2013-10-10 | 2015-04-20 | 第一精工株式会社 | 同軸コネクタ装置 |
JP2018098533A (ja) | 2016-12-08 | 2018-06-21 | イリソ電子工業株式会社 | 電子部品及び撮像装置 |
WO2018230251A1 (ja) | 2017-06-12 | 2018-12-20 | 株式会社村田製作所 | 基板実装型同軸コネクタおよびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020123532A (ja) | 2020-08-13 |
EP3691049B1 (en) | 2021-10-27 |
EP3691049A1 (en) | 2020-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN104362450B (zh) | 具有双向插接功能的插头连接器 | |
EP3001512B1 (en) | Plug connector | |
CN109103673B (zh) | 插座连接器 | |
KR20140061942A (ko) | 접속모듈 | |
KR101328321B1 (ko) | 복수개의 전송 인터페이스를 가진 전기 커넥터 | |
JP2008108559A (ja) | コネクタ | |
TW201603411A (zh) | 電連接器及具有該電連接器的線纜連接器 | |
CN108281834B (zh) | 连接器插座以及连接器 | |
US20130337685A1 (en) | Electrical connector with detect function | |
CN109586063B (zh) | 基板用连接器及其组合 | |
TWM500383U (zh) | 電連接器及具有該電連接器的線纜連接器 | |
JP2004178837A (ja) | 誤嵌合防止可能な電気コネクタ | |
TWI760368B (zh) | 電連接器 | |
KR102532871B1 (ko) | 전기 커넥터의 제조 방법, 전기 커넥터 및 전자 디바이스 | |
JP6996838B2 (ja) | コネクタおよびコネクタユニット | |
EP3067992B1 (en) | Electrical connector kit, electronic component, and assembly method | |
CN206148720U (zh) | 插头连接器及具有该插头连接器的线缆连接器 | |
CN101872921B (zh) | 连接器 | |
KR101562810B1 (ko) | 평판 케이블 커넥터 | |
JP7282449B2 (ja) | プラグおよびレセプタクル | |
CN114824903B (zh) | 线缆连接器组件 | |
US7575466B2 (en) | Electrical connector | |
JP2011181199A (ja) | 嵌合構造及び該嵌合構造を用いた電気コネクタ | |
JP2001357944A (ja) | プラグコネクタ | |
KR101651653B1 (ko) | 와이어 투 와이어 커넥터 조립체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220114 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221108 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20221222 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230516 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230516 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7282449 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |