JP7280767B2 - 鉄筋結束機 - Google Patents
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Description
図1から図17を参照して、第1実施例の電動工具2を説明する。電動工具2は、複数の鉄筋Rの周りにワイヤWを結束する鉄筋結束機である。例えば、電動工具2は、直径が16mm以下の細径の鉄筋Rや、直径が16mmよりも大きい(例えば直径が25mmまたは32mmの)太径の鉄筋Rの周りにワイヤWを結束する。ワイヤWの直径は、例えば、0.5mmから2.0mmの間の値である。
初期状態から、送りモータ34が正駆動すると、送り部38は、リール16に巻回されているワイヤWを所定長さだけ送り出す。ワイヤWの先端部は、切断部材66の内部、第1ワイヤ通路124、上側案内通路58a、下側案内通路60a、第2ワイヤ通路132を順番に通過する。これにより、図4に示すように、ワイヤWが鉄筋Rの周りに円環状に巻き回される。
この状態から、捩りモータ76が正駆動すると、スクリューシャフト84が左ねじの方向に回転する。ロングフィン148は、アウタスリーブ102の回転方向に上側ストッパ154の規制片154aと当接しており、アウタスリーブ102の左ねじの方向の回転が禁止される。このため、アウタスリーブ102は、インナスリーブ100とともにクランプガイド86に対して後退する。アウタスリーブ102の後退に伴い、2個の案内ピン110は、2個の上側案内孔118a内と2個の下側案内孔126a内を前部から中間位置まで移動する。挟持部材90は、全開状態から半開状態に変わり、第2上側突部122と第1下側突部128との間の第1挟持箇所P1に、ワイヤWの先端近傍部(即ち、第1被挟持箇所WP1)が挟持されて固定される。これにより、ワイヤWの先端近傍部が挟持部材90によって保持される。以下では、ワイヤWの先端近傍部に、符号WP1を付して説明する。ワイヤWの先端近傍部WP1とは、ワイヤWの先端部と、ワイヤWの先端部から所定長さ離れた位置との間の部分であり、所定長さとは、例えば、30mm以下である。この状態では、第1抜け止め部123は、挟持部材90の第1挟持箇所P1を前方から塞いでいる。
この状態から、捩りモータ76が停止し、送りモータ34が逆駆動すると、送り部38は、鉄筋Rの周りのワイヤWを引き戻す。ワイヤWの先端部近傍は、挟持部材90によって保持されており、鉄筋Rの周りのワイヤWが縮径する。上下方向に関して、送り部38が案内部26と同一の位置に配置されている場合または送り部38が案内部26よりも上方に配置されている場合と比較して、送り部38が案内部26よりも下方に配置されていることによって、ワイヤWの円環形状が崩れることなく、ワイヤWが縮径する。制御基板20によって、送りモータ34に加わるトルク(例えば、送りモータ34の電流値)が一定値を超えたと判断されると、送りモータ34が停止する。
この状態から、捩りモータ76が再び正駆動すると、アウタスリーブ102は、インナスリーブ100とともにクランプガイド86に対してさらに後退する。アウタスリーブ102の後退に伴い、2個の案内ピン110は、2個の上側案内孔118a内と2個の下側案内孔126a内を中間位置から後部まで移動する。挟持部材90は、半開状態から全閉状態に変わり、第1上側突部120と第2下側突部130との間の第2挟持箇所P2に、ワイヤWの後端近傍部(即ち、第2被挟持箇所WP2)が挟持されて固定される。これにより、ワイヤWの後端近傍部が挟持部材90によって保持される。以下では、ワイヤWの後端近傍部に、符号WP2を付して説明する。ワイヤWの後端近傍部WP2とは、後述する切断工程によって切断された後のワイヤWの端部(以下、後端部と呼ぶ)と、ワイヤWの後端部から所定長さ離れた位置との間の部分であり、所定長さとは、例えば、50mm以下である。この状態では、第1抜け止め部123は、挟持部材90の第1挟持箇所P1を前方から塞いでおり、第2抜け止め部131は、挟持部材90の第2挟持箇所P2の直下に配置されている。また、第1抜け止め部123と第2抜け止め部131とは、鉄筋RとワイヤWとの間に配置されている。
この状態から、捩りモータ76の正駆動に伴いアウタスリーブ102がクランプガイド86に対してさらに後退する。図6に示すように、プッシュプレート140は、アウタスリーブ102とともに後退しており、被操作部材72の突片72aに当接して後方に向かって押し込む。被操作部材72が回動軸AX2の周りを切断位置まで回動すると、切断部材66は、回動軸AX1の周りを所定の位置まで回動する。これにより、切断部材66の内部を通過するワイヤWが切断される。鉄筋Rの周りのワイヤWは、挟持部材90によって、ワイヤWの先端部近傍と後端部近傍との2点で保持される。
この状態から、捩りモータ76の正駆動に伴いアウタスリーブ102がクランプガイド86に対してさらに後退すると、図16に示すように、アウタスリーブ102の段差部102aがクランプガイド86の段差部86cに当接する。このため、アウタスリーブ102は、クランプガイド86に対してさらに後退することができず、クランプガイド86と一体となって後退する。これにより、挟持部材90が後退し、即ち、挟持部材90が鉄筋Rから離れる方向に移動し、鉄筋Rの周りのワイヤWが鉄筋Rから離れる方向に引張られる。引張工程が実行されている間、第1抜け止め部123は、第1挟持箇所P1の前方を塞いでおり、第2抜け止め部131は、第2挟持箇所P2の直下前方に配置されている。このため、ワイヤWが引張られることに伴いワイヤWに付与される張力によって、ワイヤWが挟持部材90に対して前方に移動した場合、ワイヤWの先端近傍部WP1が第1抜け止め部123に当接し、ワイヤWの後端近傍部WP2が第2抜け止め部131に当接する。これにより、ワイヤWは、挟持部材90から抜け出ることなく、鉄筋Rから離れる方向に引張られる。
この状態から、捩りモータ76の正駆動に伴いアウタスリーブ102がクランプガイド86とともに後退すると、図17に示すように、ロングフィン148は、アウタスリーブ102の回転方向に上側ストッパ154の規制片154aと当接しなくなる。これにより、アウタスリーブ102の左ねじの方向の回転が許容される。この状態では、付勢部材92は圧縮されており、クランプガイド86をワッシャ96から離す方向に付勢する付勢力が、付勢部材92からクランプガイド86に付与される。このため、インナスリーブ100のボール穴に嵌合されたボール94と、スクリューシャフト84のボール溝84cとの間に摩擦力が作用する。この結果、クランプガイド86が回転すると、アウタスリーブ102はスクリューシャフト84に対して後退することなく、アウタスリーブ102は、スクリューシャフト84と一体となって左ねじの方向に回転する。これにより、クランプガイド86と挟持部材90とが左ねじの方向に回転し、挟持部材90によって保持されたワイヤWが捩られる。捩り工程が実行されている間、引張工程が実行されている場合と同様に、第1抜け止め部123は、第1挟持箇所P1の前方を塞いでおり、第2抜け止め部131は、第2挟持箇所P2の直下前方に配置されている。このため、ワイヤWが捩られることに伴いワイヤWに付与される張力によって、ワイヤWが挟持部材90に対して前方に移動した場合、ワイヤWの先端近傍部WP1が第1抜け止め部123に当接し、ワイヤWの後端近傍部WP2が第2抜け止め部131に当接する。これにより、ワイヤWは、挟持部材90から抜け出ることなく捩られる。制御基板20によって、捩りモータ76に加わるトルク(例えば、捩りモータ76の電流値)が一定値を超えたと判断されると、捩りモータ76の正駆動が停止する。
挟持部材90は「固定部」の一例であり、先端保持工程は「固定工程」の一例であり、送り部38は、「引き戻し部」の一例である。上側挟持部材114は、「第1挟持部材」の一例であり、第1上側突部120は、「第1部分」の一例であり、第2上側突部122は、「第2部分」の一例である。下側挟持部材116は、「第2挟持部材」の一例であり、第1下側突部128は、「第3部分」の一例であり、第2下側突部130は、「第4部分」の一例である。上下方向は、「第1方向」の一例である。
図18を参照して、第2実施例を説明する。第2実施例では、第1実施例と異なる点を説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第2実施例では、制御基板20の配置が、第1実施例の制御基板20の配置と異なる。リールホルダ12の収容空間14は、バッテリ取付部10の内部空間と連通している。制御基板20の前部は、収容空間14に配置されており、制御基板20の後部は、バッテリ取付部10の内部空間に配置されている。制御基板20は、収容空間14とバッテリ取付部10の内部空間とに跨って配置されている。制御基板20は、グリップ6の下方とリール16の下方とに跨って配置されている。制御基板20と本体4との間に空間に、グリップ6とリール16とが配置されている。図示省略しているが、制御基板20から送りモータ34に延びる配線は、収容空間14を通過しており、制御基板20から捩りモータ76に延びる配線は、グリップ6の内部を通過している。これにより、制御基板20から送りモータ34に延びる配線を、本体4の内部を通過させずに済む。
図19を参照して、第3実施例を説明する。第3実施例では、第1実施例と異なる点を説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第3実施例では、制御基板20の配置が、第1実施例の制御基板20の配置と異なる。制御基板20は、リール16よりも後方上側であって、グリップ6よりも前方に配置されている。制御基板20は、リール16とグリップ6との間に配置されている。制御基板20は、リールホルダ12の収容空間14に配置されている。
図20を参照して、第4実施例を説明する。第4実施例では、第1実施例と異なる点を説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第4実施例では、制御基板20の配置が、第1実施例の制御基板20の配置と異なる。制御基板20は、リール16と左右方向に重なって配置されている。制御基板20は、リール16よりも右側に配置されている。なお、図20では、制御基板20がリール16に隠れて見えていないが、制御基板20の位置を理解し易くするために、制御基板20が破線によって図示されている。制御基板20は、収容空間14に配置されている。
図21を参照して、第5実施例を説明する。第5実施例では、第1実施例と異なる点を説明し、第1実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第5実施例では、第1実施例の7個のショートフィン146のうちの1個のショートフィン146が、ロングフィン250に置き換わっている。フィン244は、6個のショートフィン146と、1個のロングフィン148と、1個のロングフィン250と、を備えている。以下では、ロングフィン148、250の違いを理解し易くするために、ロングフィン148を第1ロングフィン148と呼び、ロングフィン250を第2ロングフィン250と呼ぶ。アウタスリーブ102の外周面において、8個のフィンが互いに45度の間隔を有して配置されており、第1ロングフィン148と第2ロングフィン250とが隣り合っている。アウタスリーブ102を後方から見て、第2ロングフィン250は、第1ロングフィン148よりも左ねじの方向に配置されている。
引張工程が実行された後、鉄筋Rの周りのワイヤWは、挟持部材90によって、ワイヤWの先端近傍部WP1と後端近傍部WP2との2点で挟持されている。また、引張工程が実行された後、第1ロングフィン148は、アウタスリーブ102の回転方向に上側ストッパ154の規制片154aと当接しておらず、アウタスリーブ102の左ねじの方向の回転が許容されている。この状態から、捩りモータ76が正駆動すると、アウタスリーブ102は、スクリューシャフト84と一体となって左ねじの方向に回転する。これにより、クランプガイド86と挟持部材90とが左ねじの方向に回転し、挟持部材90によって保持されたワイヤWが捩られる。アウタスリーブ102が左ねじの方向に315度回転すると、第2ロングフィン250は、アウタスリーブ102の回転方向に規制片154aと当接する。これにより、アウタスリーブ102の左ねじの方向の回転が禁止される。
この状態から、捩りモータ76が正駆動すると、アウタスリーブ102は、クランプガイド86と一体となって後退する。これにより、挟持部材90が後退し、即ち、挟持部材90が鉄筋Rから離れる方向に移動し、第1捩り工程によって一度捩られたワイヤWが鉄筋Rから離れる方向に引張られる。
この状態から、捩りモータ76の正駆動に伴いアウタスリーブ102が後退すると、規制片154a、156aの間を移動していた第2ロングフィン250は、アウタスリーブ102の回転方向に規制片154aと当接しなくなる。これにより、アウタスリーブ102の左ねじの回転が再び許容される。この結果、アウタスリーブ102は、スクリューシャフト84と一体となって左ねじの方向に再び回転する。これにより、クランプガイド86と挟持部材90とが左ねじの方向に再び回転し、挟持部材90によって保持されたワイヤWが再び捩られる。制御基板20によって、捩りモータ76に加わるトルク(例えば、捩りモータ76の電流値)が一定値を超えたと判断されると、捩りモータ76の正駆動が停止する。
第6実施例では、第5実施例と異なる点を説明し、第5実施例と同様の点については同様の符号を付して説明を省略する。第6実施例では、ショートフィン146と第1ロングフィン148の長さが、第5実施例のショートフィン146と第1ロングフィン148の長さよりも短い。第6実施例のショートフィン146と第1ロングフィン148の前端部の位置は、第5実施例のショートフィン146と第1ロングフィン148の前端部の位置よりも後方にある。第6実施例のショートフィン146と第1ロングフィン148の後端部の位置は、第5実施例のショートフィン146と第1ロングフィン148の後端部の位置と同一である。これにより、第6実施例では、第5実施例の切断工程が実行された後、第1ロングフィン148は、アウタスリーブ102の回転方向に上側ストッパ154の規制片154aと当接しておらず、アウタスリーブ102の左ねじの方向の回転が許容されている。このため、切断工程が実行された後、引張工程を経ることなく、第1捩り工程が実行される。即ち、第6実施例では、第5実施例の切断工程が実行された後、第1捩り工程、引張工程、第2捩り工程が順に実行される。
4 :本体
6 :グリップ
10 :バッテリ取付部
12 :リールホルダ
16 :リール
20 :制御基板
24 :送り機構
26 :案内部
28 :切断機構
30 :捩り機構
34 :送りモータ
38 :送り部
58 :上側案内ガイド
60 :下側案内ガイド
66 :切断部材
72 :被操作部材
72a :突片
76 :捩りモータ
82 :保持部
84 :スクリューシャフト
84c :ボール溝
86 :クランプガイド
86c :段差部
88 :スリーブ
90 :挟持部材
92 :付勢部材
100 :インナスリーブ
102 :アウタスリーブ
102a :段差部
110 :案内ピン
114 :上側挟持部材
116 :下側挟持部材
118a :上側案内孔
123 :第1抜け止め部
124 :第1ワイヤ通路
126a :下側案内孔
131 :第2抜け止め部
132 :第2ワイヤ通路
134 :補助通路
140 :プッシュプレート
144、244:フィン
148、250:ロングフィン
150 :回転制限部
154 :上側ストッパ
154a、156a:規制片
156 :下側ストッパ
B :バッテリ
P1 :第1挟持箇所
P2 :第2挟持箇所
R :鉄筋
W :ワイヤ
WP1 :第1被挟持箇所、先端近傍部
WP2 :第2被挟持箇所、後端近傍部
Claims (5)
- 鉄筋結束機であって、
捩りモータと、前記捩りモータの駆動によって鉄筋の周りのワイヤを捩る保持部と、を備えている捩り機構と、
前記捩り機構を収容している本体と、
前記本体の下部に設けられており、作業者に把持されるグリップと、
前記捩りモータの駆動を制御する制御基板と、
前記グリップの下部に設けられており、前記捩りモータに電力を供給するバッテリが取り付けられるバッテリ取付部と、を備えており、
前記制御基板は、前記グリップと前記バッテリとの間に配置されており、前記バッテリ取付部に収容されている、鉄筋結束機。 - 鉄筋結束機であって、
捩りモータと、前記捩りモータの駆動によって鉄筋の周りのワイヤを捩る保持部と、を備えている捩り機構と、
前記捩り機構を収容している本体と、
前記本体の下部に設けられており、作業者に把持されるグリップと、
前記捩りモータの駆動を制御する制御基板と、
前記グリップの下方に配置されており、前記捩りモータに電力を供給するバッテリと、
前記ワイヤが巻回されたリールと、を備えており、
前記リールは、前記グリップよりも前方であって、前記本体よりも下方に配置されており、
前記制御基板は、前記グリップと前記バッテリとの間に配置されており、前記グリップの下方と前記リールの下方とに跨って配置されている、鉄筋結束機。 - 鉄筋結束機であって、
捩りモータと、前記捩りモータの駆動によって鉄筋の周りのワイヤを捩る保持部と、を備えている捩り機構と、
前記捩り機構を収容している本体と、
前記本体の下部に設けられており、作業者に把持されるグリップと、
前記捩りモータの駆動を制御する制御基板と、
前記ワイヤが巻回されたリールと、を備えており、
前記リールは、前記グリップよりも前方であって、前記本体よりも下方に配置されており、
前記制御基板は、前記グリップと前記リールとの間に配置されている、鉄筋結束機。 - 鉄筋結束機であって、
捩りモータと、前記捩りモータの駆動によって鉄筋の周りのワイヤを捩る保持部と、を備えている捩り機構と、
前記捩り機構を収容している本体と、
前記本体の下部に設けられており、作業者に把持されるグリップと、
前記捩りモータの駆動を制御する制御基板と、
前記ワイヤが巻回されたリールと、を備えており、
前記リールは、前記グリップよりも前方であって、前記本体よりも下方に配置されており、
前記制御基板は、前記グリップと前記本体との接続部よりも下方に配置されており、前記リールと左右方向に重なって配置されている、鉄筋結束機。 - 鉄筋結束機であって、
捩りモータと、前記捩りモータの駆動によって鉄筋の周りのワイヤを捩る保持部と、を備えている捩り機構と、
前記捩り機構を収容している本体と、
前記本体の下部に設けられており、作業者に把持されるグリップと、
前記捩りモータの駆動を制御する制御基板と、
前記グリップの下端の下方に配置されており、前記捩りモータに電力を供給するバッテリと、を備えており、
前記制御基板は、前記グリップの前記下端と前記バッテリとの間に配置されている、鉄筋結束機。
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