JP7279583B2 - 画像読取装置、及び画像読取装置における媒体の傾き算出方法 - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態の画像読取装置10は、筐体10Aと、媒体Mを重ねた状態で保持する媒体保持部11と、媒体保持部11で保持される媒体Mを搬送経路100に沿って搬送する媒体搬送装置20とを備える。媒体搬送装置20は、筐体10A内に設けられている。媒体Mとしては、例えば、用紙などのような絶縁性のものである。
図3に示す電荷検出回路42は、バイポーラトランジスタ421を有する。バイポーラトランジスタ421のベース42Bに電極41が接続されている。バイポーラトランジスタ421のエミッタ42Eが接地されている。バイポーラトランジスタ421のコレクタ42Cには、配線48を介して抵抗422が接続されている。また、コレクタ42Cと抵抗422との間に位置する配線48には制御部60が接続されている。すなわち、バイポーラトランジスタ421のベース42Bには、媒体Mから電極41に移動した電荷の量に応じた大きさの信号が入力される。すると、バイポーラトランジスタ421のコレクタ42Cからは、ベース42Bに入力された信号を増幅した信号である増幅信号SGaが制御部60に出力される。なお、制御部60は、CPU及びメモリーを有する。
各静電式検知センサー32A,32Bのうち、先に媒体Mを検知したセンサーを第1センサーといい、後に媒体Mを検知したセンサーを第2センサーという。例えば、第1センサーが媒体Mを検知した時点である第1時点から、第2センサーが媒体Mを検知した時点である第2時点までの経過時間Tが取得される。経過時間Tが取得されると、傾き推定処理では、以下の関係式(式1)を用いることにより、傾きの推定値θeが算出される。関係式(式1)において、「S」は媒体Mの搬送速度であり、「Dy」は幅方向Yにおける2つの電極41の間の距離である。関係式(式1)における「T・S」は、計測された経過時間T中における媒体Mの搬送量に相当する値であり、第1時点から第2時点までの時間差が大きいほど大きくなる。したがって、傾きの推定値θeは、当該時間差が大きいほど大きくなる。
各静電式検知センサー32A,32Bのうち、先に媒体Mを検知したセンサーである第1センサーが媒体Mを検知した時点を第1時点とし、後に媒体Mを検知したセンサーである第2センサーが媒体Mを検知した時点を第2時点とする。本実施形態で実行される補正処理では、第1時点及び第2時点のうちの一方の時点が、補正値CVに基づいて補正される。第1時点及び第2時点のうち、接触部位が搬送方向の上流に位置する電極を有する静電式検知センサーが媒体Mを検知した時点を、補正値CVによって補正するとよい。この場合、例えば、静電式検知センサー32Aの接触部位50Aが静電式検知センサー32Bの接触部位50Bよりも搬送方向の上流に位置するときには、第1時点が補正値CVによって補正されることになる。
(1)各電極41のうちの少なくとも一方の電極の形状が変化すると、媒体Mの搬送方向において、静電式検知センサー32Aの接触部位50Aと、静電式検知センサー32Bの接触部位50Bとの位置関係が変わることがある。搬送方向における接触部位50Aと接触部位50Bとの位置関係が変わると、傾き推定処理による傾き推定値θeの算出精度が低下するおそれがある。
・記憶部61は、不揮発性のメモリーによって構成されてもよい。この場合、記憶部61に記憶された補正値CVは、画像読取装置10の電源がオフになっても消去されない。そのため、その後に画像読取装置10の電源が再びオンにされた場合であっても、記憶部61に補正値CVが記憶されている。したがって、電源がオンにされて1枚目の媒体Mの搬送時であっても、記憶部61に補正値CVが記憶されている場合の傾き推定処理を実行するようにしてもよい。
・上記実施形態においてステップS25では、補正値CVを反映した傾き推定値θeの他、補正値CVを反映していない補正前傾き推定値θe1を算出している。そして、その後に実行されるステップS20では、補正前傾き推定値θe1を用いて補正値CVを新たに算出し、次のステップS21では当該補正値CVを記憶部61に記憶させている。しかし、ステップS25では、補正前傾き推定値θe1を算出しなくてもよい。この場合、その後に実行されるステップS20では、傾き推定値θeと傾き検出値θsとの差を基に、補正値CVの更新量ΔCVを算出するとよい。この場合、更新量ΔCVは、差が大きいほど大きくなるように算出される。そして、記憶部61に記憶されている補正値CVと更新量ΔCVとの和を、新たな補正値CVとして算出し、次のステップS21では当該補正値CVを記憶部61に記憶させるようにしてもよい。この場合であっても、上記実施形態と同等の効果を得ることができる。
・上記実施形態では、記憶部61に記憶されている補正値CVを用い、第1時点及び第2時点のうちの何れか一方の時点を補正している。しかし、補正値CVを用い、他のパラメータを補正するようにしてもよい。
・電荷検出回路42は、媒体Mから電極41に移動した電荷の量が多いほど大きな信号を出力できる回路であれば、図3に示した構成とは別の構成の回路であってもよい。
(A)画像読取装置は、搬送経路に沿って搬送される媒体の画像を読み取る読取部と、前記読取部よりも前記搬送経路の上流に配置され、前記媒体を搬送すべく回転する給送ローラーと、前記搬送経路における前記給送ローラーと前記読取部との間に配置されており、且つ導電性を有する複数の電極と、複数の前記電極のうちの第1電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第1電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第1電荷検出回路と、複数の前記電極のうち、前記媒体の幅方向において前記第1電極とは異なる位置に配置される第2電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第2電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第2電荷検出回路と、前記第1電荷検出回路から出力される信号の変化、及び、前記第2電荷検出回路から出力される信号の変化を基に、前記搬送経路に対する前記媒体の傾きを傾き推定値として算出する傾き推定処理を実行する制御部と、を備える。前記第1電極及び前記第2電極は、導電性を有する複数本の繊維をそれぞれ有する。前記制御部は、前記読取部によって前記媒体の画像を読み取るときに、その読み取り結果を基に、前記搬送経路に対する当該媒体の傾きを傾き検出値として導出する傾き検出処理と、前記傾き検出値と前記傾き推定値との差が大きいほど大きくなるように補正値を導出し、当該補正値を記憶部に記憶する補正値導出処理と、を実行するようになっている。さらに、前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、当該補正値にも基づいて前記傾き推定値を算出する。
上記構成によれば、搬送経路に沿って搬送される媒体を、電極を構成する各繊維に接触させやすい。
上記構成によれば、搬送経路に対する媒体の傾きが大きい場合、媒体の一部が搬送経路の外側に逸脱し、媒体が破損するおそれがある。そこで、傾き推定値が傾き判定値以上であるときには、媒体の搬送が中止される。これにより、媒体を保護できる。
Claims (9)
- 搬送経路に沿って搬送される媒体の画像を読み取る読取部と、
前記読取部よりも前記搬送経路の上流に配置され、前記媒体を搬送すべく回転する給送ローラーと、
前記搬送経路における前記給送ローラーと前記読取部との間に配置されており、且つ導電性を有する複数の電極と、
複数の前記電極のうちの第1電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第1電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第1電荷検出回路と、
複数の前記電極のうち、前記媒体の幅方向において前記第1電極とは異なる位置に配置される第2電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第2電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第2電荷検出回路と、
前記第1電荷検出回路から出力される信号の変化、及び、前記第2電荷検出回路から出力される信号の変化を基に、前記搬送経路に対する前記媒体の傾きを傾き推定値として算出する傾き推定処理を実行する制御部と、を備え、
前記第1電極及び前記第2電極は、導電性を有する複数本の繊維をそれぞれ有し、
前記制御部は、
前記読取部によって前記媒体の画像を読み取るときに、その読み取り結果を基に、前記搬送経路に対する当該媒体の傾きを傾き検出値として導出する傾き検出処理と、
前記傾き検出値と前記傾き推定値との差が大きいほど大きくなるように補正値を導出し、当該補正値を記憶部に記憶する補正値導出処理と、を実行するようになっており、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、当該補正値にも基づいて前記傾き推定値を算出する
ことを特徴とする画像読取装置。 - 前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合において、前記第1電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第1時点とし、前記第2電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第2時点としたとき、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合、前記第1時点と前記第2時点との時間差が大きいほど大きくなるように前記傾き推定値を算出するようになっており、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、前記第1時点及び前記第2時点のうち一方の時点を前記補正値を用いて補正し、その上で前記時間差を導出し、当該時間差に基づいて前記傾き推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、前記第1電極の先端が前記第2電極の先端よりも前記搬送方向の上流に位置するときには前記第1時点を前記補正値を用いて補正する一方、前記第2電極の先端が前記第1電極の先端よりも前記搬送方向の上流に位置するときには前記第2時点を前記補正値を用いて補正する
ことを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。 - 前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合において、前記第1電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第1時点とし、前記第2電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第2時点としたとき、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合、前記第1時点と前記第2時点との時間差が大きいほど大きくなるように前記傾き推定値を算出するようになっており、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、前記第1電極及び前記第2電極の何れか一方の電極の前記搬送方向における位置を前記補正値を用いて補正し、その上で前記傾き推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合において、前記第1電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第1時点とし、前記第2電荷検出回路から出力される信号の大きさが検出判定値以上になる時点を第2時点としたとき、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記搬送経路に沿って搬送方向の上流から下流に向けて前記媒体が搬送される場合、前記第1時点と前記第2時点までの前記媒体の移動量が多いほど大きくなるように前記傾き推定値を算出するようになっており、
前記制御部は、前記傾き推定処理では、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、前記第1時点から前記第2時点までの前記媒体の移動量を前記補正値を用いて補正し、その上で補正後の前記移動量を基に前記傾き推定値を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。 - 前記第1電極及び前記第2電極は、基台をそれぞれ有するとともに、前記基台から前記各繊維が垂れるようにそれぞれ構成されている
ことを特徴とする請求項1~請求項5のうち何れか一項に記載の画像読取装置。 - 前記媒体の端を検知するものであり、前記搬送経路において前記給送ローラーと前記読取部との間に配置されている検知センサーを備え、
前記第1電極及び前記第2電極は、前記搬送経路における前記検知センサーと前記給送ローラーとの間にそれぞれ配置されている
ことを特徴とする請求項1~請求項6のうち何れか一項に記載の画像読取装置。 - 前記制御部は、前記傾き推定値が傾き判定値以上であるときには、当該媒体の搬送を中止する
ことを特徴とする請求項1~請求項7のうち何れか一項に記載の画像読取装置。 - 搬送経路に沿って搬送される媒体の画像を読み取る読取部と、
前記読取部よりも前記搬送経路の上流に配置され、前記媒体を搬送すべく回転する給送ローラーと、
前記搬送経路における前記給送ローラーと前記読取部との間に配置されており、且つ導電性を有する複数の電極と、
複数の前記電極のうちの第1電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第1電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第1電荷検出回路と、
複数の前記電極のうち、前記媒体の幅方向において前記第1電極とは異なる位置に配置される第2電極に前記媒体が接触したときに、当該媒体から当該第2電極への電荷の移動量に応じた大きさの信号を出力する第2電荷検出回路と、を備え、
前記第1電極及び前記第2電極が、導電性を有する複数本の繊維をそれぞれ有する画像読取装置に適用され、
前記画像読取装置の制御部に、
前記第1電荷検出回路から出力される信号の変化、及び、前記第2電荷検出回路から出力される信号の変化を基に、前記搬送経路に対する前記媒体の傾きを傾き推定値として算出する傾き推定ステップと、
前記読取部によって前記媒体の画像を読み取るときに、その読み取り結果を基に、前記搬送経路に対する当該媒体の傾きを傾き検出値として導出する傾き検出ステップと、
前記傾き検出値と前記傾き推定値との差が大きいほど大きくなるように補正値を導出し、当該補正値を記憶部に記憶させる補正値導出ステップと、を実行させるようになっており、
前記傾き推定ステップでは、前記記憶部に前記補正値が記憶されている場合、当該補正値にも基づいて前記傾き推定値を算出する
ことを特徴とする画像読取装置における媒体の傾き算出方法。
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