JP7268321B2 - 駐車支援方法及び駐車支援装置 - Google Patents
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Description
本発明は、駐車支援中の自車両の速度に対する乗員の違和感を低減することを目的とする。
本発明の目的及び利点は、特許請求の範囲に示した要素及びその組合せを用いて具現化され達成される。前述の一般的な記述及び以下の詳細な記述の両方は、単なる例示及び説明であり、特許請求の範囲のように本発明を限定するものでないと解するべきである。
(構成)
本発明の実施形態に係る駐車支援装置は、例えば車両に搭載される(以下、本発明の実施形態に係る駐車支援装置が搭載される車両を「自車両」という)。
コントローラ6と、周囲センサ2、車両センサ3、生体情報センサ4、及びアクチュエータ7とは、コントローラエリアネットワーク(CAN)バス等の有線又は無線でデータや信号を送受信可能である。
図2を参照する。例えば、生体情報センサ4の複数の電極は、国際10-20法に準拠して、認知機能に関わる乗員の頭頂部Fz,Fcz,Cz,CPzに配置されてよい。なお、複数の電極の個数及び取り付け位置は特に限定されない。
プロセッサには、算術論理演算装置(ALU)、制御回路(制御装置)、各種レジスタ等を含む中央演算処理装置(CPU)等に等価なマイクロプロセッサ等を対応させることができる。
これらの論理ブロックを、汎用の半導体集積回路とソフトウェアによって機能的で構成してもよく、フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ(FPGA)等のプログラマブル・ロジック・デバイス(PLD)等で物理的に構成してもよい。
例えば、コントローラ6は、車載インフォテイメント(IVI)システム等のカーナビゲーションシステムと、先進運転支援システム(ADAS)等の運転支援システムとで構成できる。
この際に、コントローラ6は、生体情報センサ4により計測された乗員の脳活動に基づき、駐車経路に沿って自車両を走行させる際の速度変化に対する乗員の違和感を検出する。乗員の違和感を検出した場合には、コントローラ6は、速度プロファイルを変更する。
駐車位置検出部11は、周囲センサ2により検出された周囲環境に基づき、駐車場や車庫等の自車両が駐車可能な領域を、目標駐車位置として検出する。
プロファイル設定部13は、駐車経路設定部12により設定された駐車経路に沿って自車両を走行させる速度プロファイルの初期値を設定する。速度プロファイルは、少なくとも加速度を設定するものであればよい。
なお、図3に示すプロファイルは、目標距離を1mに正規化し、目標到達時間を1秒に正規化した場合の例を示す。
自車両の位置X(t)は、次式(1)のように時間tの7次の多項式関数として設定できる。これにより、速度V(t)、加速度A(t)、及び躍度J(t)は、次式(2)~(4)のように、位置X(t)の時間tに関する1階微分、2階微分、及び3階微分として設定できる。式(1)~(4)においてc0~c7は、係数(定数)である。
いま、開始時刻tsでの位置(距離)X(ts)、速度V(ts)、加速度A(ts)、及び躍度J(ts)と、終了時刻teでの位置(距離)X(te)、速度V(te)、加速度A(te)、及び躍度J(te)に関する8個の式を行列式で表すと、次の式(5)が得られる。
図3を参照する。プロファイル設定部13は、初期位置及び目標駐車位置における自車両の状態と、目標距離と、初期目標到達時間to0とに基づいて、関数X(t)が、図3の第1段に示されるような自車両の位置変化となるように、上式(6)の変数xs、xe、vs、ve、as、ae、js、je、及びteを設定する。
プロファイル設定部13は、得られた関数X(t)を時間tに関して1階微分して速度の関数V(t)を得ることにより速度プロファイルを設定する。
例えば違和感検出部14は、自車両が停車している状態から発進する期間において発生した違和感を、この期間における自車両の速度変化(例えば加速度や躍度)に対する違和感として検出する。
「全駐車動作のα%が完了する時点」は、例えば、初期目標到達時間to0のα%が経過した時刻でもよく、目標距離のα%を走行した時刻でもよい。閾値αは、例えば約25%程度であってよい。
例えば、コントローラ6の記憶装置等に乗員が違和感を覚えたときの脳波のパターンを予め記憶し、記憶された脳波のパターンと、生体情報センサ4により検出された脳波のパターンとの一致度から乗員の違和感の有無を判定してもよい。
図5Aの例では、乗員が違和感を感じていないときの特徴ベクトルP1は、比較的左上の領域D1に集中しており、乗員が違和感を感じているときの特徴ベクトルP2は、比較的右下の領域D2に集中している。
違和感検出部14は、乗員の現在の脳波の特徴ベクトルが判別領域D1内に存在すると判別した判別率Rd1と、判別領域D2内に存在すると判別した判別率Rd2とを算出する。
また例えば、違和感検出部14は、判別率の比(Rd2/Rd1)が所定の閾値以上である場合に、乗員が違和感を感じていると判定し、比(Rd2/Rd1)が所定の閾値未満である場合に乗員が違和感を感じていないと判定してもよい。
違和感検出部14は、判別率の比(Rd2/Rd1)に基づいて乗員が感じている違和感の強度を検出してもよい。例えば、違和感検出部14は、比(Rd2/Rd1)が大きい程、強い違和感を検出してよい。
図5Aの例では、乗員の現在の脳波の特徴ベクトルが判別平面21よりも上に位置すれば、違和感検出部14は、乗員が違和感を感じていないと判定し、判別平面21よりも下に位置すれば、違和感検出部14は、乗員が違和感を感じていると判定してよい。
違和感検出部14は、距離比(De/Dc)に基づいて乗員が感じている違和感の強度を検出してもよい。例えば、違和感検出部14は、距離比(De/Dc)が大きい程、強い違和感を検出してよい。
車両制御部16は、プロファイル変更部15により変更された速度プロファイルに従って、自車両の速度を制御する。
例えば、プロファイル設定部13が設定した速度プロファイルにおいて、自車両が停車している状態から発進する期間における速度変化が比較的小さく(例えば、加速度の最大値や躍度の最大値が比較的小さく)、かつ比較的小さな第1所定値未満の速度変化(例えば加速度や躍度)に対して違和感を検出した場合に、速度変化が小さいことに対して乗員が違和感を感じていると判断する。
例えばプロファイル変更部15は、目標到達時間を変更することによって速度プロファイルの速度変化を大きくする。
図6の第1段は、図6の第2段の速度プロファイルに従って加減速した場合の自車両の位置の時間変化を示し、図6の第3段及び第4段は、自車両の加速度及び躍度の時間変化を示す。それぞれ実線の曲線はプロファイル変更前の時間変化を示し、破線の曲線はプロファイル変更後の時間変化を示す。
変更開始時刻tstは、例えば、全駐車動作のα%が完了する時点であってもよく、違和感を検出した時刻であってもよい。
(B)目標位置を通り過ぎない。
(C)変更後の目標到達時間がシステムにより定まる範囲内を超えない。
(D)速度プロファイルの滑らかさを損ねない(例えば、躍度が不連続でない)。
例えば、次の表1は、目標到達時間はそのままで乗り心地を損なわずに(すなわち条件(A)~(D)を満足して)目標距離を変更できる範囲を示す。
表1と同様に、目標距離はそのままで乗り心地を損なわずに(すなわち条件(A)~(D)を満足して)目標到達時間を変更できる範囲も、変更開始時刻tstに応じて決定できる。
プロファイル変更部15は、目標到達時間の変更量が、変更開始時刻tstに応じて定めた許容範囲を超えない場合には、乗り心地が悪化しないように速度プロファイルを変更できると判定する。反対に、許容範囲を超える場合には、乗り心地が悪化しないように速度プロファイルを変更できないと判定する。
なお、変更開始時刻tstに応じて定めた許容範囲を超えない程度に目標到達時間の変更量を制限して速度プロファイルを変更してもよい。
例えば、プロファイル設定部13が設定した速度プロファイルにおいて、自車両が停車している状態から発進する期間における速度変化が比較的大きく(例えば、加速度の最大値や躍度の最大値が比較的大きく)、かつ比較的大きな第2所定値以上の速度変化(例えば加速度や躍度)に対して違和感を検出した場合に、速度変化が大きいことに対して乗員が違和感を感じていると判断する。
例えばプロファイル変更部15は、目標到達時間を変更することによって速度プロファイルの速度変化を小さくする。
図7の第1段は、図7の第2段の速度プロファイルに従って加減速した場合の自車両の位置の時間変化を示し、図7の第3段及び第4段は、自車両の加速度及び躍度の時間変化を示す。それぞれ実線の曲線はプロファイル変更前の時間変化を示し、破線の曲線はプロファイル変更後の時間変化を示す。
プロファイルの変更方法は、速度変化が小さいことに対する違和感を検出した場合と同様である。
プロファイル変更部15は、変更開始時刻tstに応じて定めた許容範囲を超えない程度に目標到達時間の変更量を制限して速度プロファイルを変更してもよい。
図8の第1段は、図8の第2段の速度プロファイルのそれぞれに従って加減速した場合の自車両の位置の時間変化を示し、図8の第3段及び第4段は、自車両の加速度及び躍度の時間変化を示す。
速度変化が小さいことに対する違和感を検出した場合にも、同様に検出した違和感の強度に応じて目標到達時間の短縮量を変更してよい。例えば検出された違和感がより強い場合には目標到達時間の短縮量がより大きくし、検出された違和感がより弱い場合には、目標到達時間の短縮量をより小さくしてよい。
プロファイル設定部13は、速度プロファイルの初期値を設定する際に、学習部17による学習結果に基づいて速度プロファイルの速度変化の大きさを変更する。
速度変化が小さいことに対する違和感のデータの学習と初期目標到達時間to0の短縮を繰り返すことにより、乗員が違和感を感じない速度変化の下限を学習できる。
速度変化が大きいことに対する違和感のデータの学習と初期目標到達時間to0の延長を繰り返すことにより、乗員が違和感を感じない速度変化の上限を学習できる。
周囲環境のパラメータは、例えば、駐車開始位置に対する相対的な目標駐車位置及び目標駐車姿勢、前向き駐車であるか後ろ向き駐車であるか、切り替えしの位置及び姿勢、安全余裕、周囲障害物の配置を含んでよい。
プロファイル設定部13は、周囲センサ2が検出した周囲環境のデータから、乗員によって選択されたパラメータの周囲環境を検出する。プロファイル設定部13は、検出した周囲環境に関連付けて学習した違和感のデータを読み出す。
プロファイル設定部13は、読み出した違和感のデータと、この違和感のデータに関連付けて記憶されている速度プロファイルに基づいて、速度プロファイルの初期値を設定する。
次に、図9、図10、及び図11を参照して、駐車支援装置1の動作を説明する。図9は、プロファイル設定部13が比較的遅い速度プロファイルを設定している場合の駐車支援装置1の動作を説明するフローチャートである。
ステップS1において駐車位置検出部11は、周囲センサ2により検出された周囲環境に基づき目標駐車位置を検出する。駐車経路設定部12は、周囲センサ2により検出された周囲環境に基づき、初期位置から目標駐車位置に至る駐車経路を算出する。
ステップS4においてプロファイル変更部15は、全駐車動作のα%が完了したか否かを判断する。全駐車動作のα%が完了した場合(ステップS4:Y)に処理はステップS12へ進む。全駐車動作のα%が完了していない場合(ステップS4:N)に処理はステップS5へ進む。
ステップS10において学習部17は、違和感検出部14が検出した違和感のデータと、違和感が検出されたときの速度プロファイルとを学習する。また学習部17は、違和感が検出された時の自車両の周囲環境のデータを学習してよい。その後に処理はステップS4へ戻る。
全駐車動作のα%が完了した後(ステップS4:Y)は、ステップS12において車両制御部16は、直前に設定又は変更された速度プロファイルに従って残りの駐車動作を実行する。全駐車動作が完了すると処理は終了する。
ステップS21において駐車位置検出部11は、初期位置から目標駐車位置に至る駐車経路を算出する。
ステップS22においてプロファイル設定部13は、プロファイル設定処理を行う。図10の例では、乗員が違和感を感じる速度変化の上限を判定するために、駐車位置検出部11は比較的速い速度プロファイルを生成する。
ステップS24においてプロファイル変更部15は、全駐車動作のα%が完了したか否かを判断する。全駐車動作のα%が完了した場合(ステップS24:Y)に処理はステップS32へ進む。全駐車動作のα%が完了していない場合(ステップS24:N)に処理はステップS25へ進む。
ステップS30において学習部17は、違和感検出部14が検出した違和感のデータと、違和感が検出されたときの速度プロファイルとを学習する。また学習部17は、違和感が検出された時の自車両の周囲環境のデータを学習してよい。その後に処理はステップS24へ戻る。
全駐車動作のα%が完了した後(ステップS24:Y)は、ステップS32において車両制御部16は、直前に設定又は変更された速度プロファイルに従って残りの駐車動作を実行する。全駐車動作が完了すると処理は終了する。
ステップS41において学習部17は、乗員により選択された周囲環境のパラメータを受け付ける。乗員は、例えば入力装置5を操作することによって、周囲環境のパラメータを選択して良い。受け付けたパラメータは、違和感を検出したときに学習部17が記憶する周囲環境の選択に使用される。
ステップS43においてプロファイル設定部13は、検出した周囲環境に関連付けて学習した違和感のデータを読み出す。
具体的には、プロファイル設定部13は、検出した周囲環境に関連付けて学習した違和感のデータにもとづいて、速度変化が小さいことに対して乗員が違和感を感じたのか、速度変化が大きいことに対して乗員が違和感を感じたのかを判断する。
速度変化が大きいことに対して乗員が違和感を感じた場合には、プロファイル設定部13は、違和感のデータに関連付けて記憶されている速度プロファイルの初期目標到達時間to0を延長して、より速度変化が小さな速度プロファイルを設定する。
(1)駐車経路設定部12は、目標駐車位置に至る駐車経路を設定し、車両制御部16は、駐車経路に基づき自車両の駐車を支援する。生体情報センサ4は、乗員の脳活動を計測する。違和感検出部14は、駐車経路に沿って自車両を走行させる際の速度変化に対する乗員の違和感を脳活動に基づき検出する。違和感が検出された場合には、プロファイル変更部15は駐車経路に沿って自車両を走行させる速度プロファイルを変更する。
このため、生体情報センサ4が計測した乗員の脳活動に基づいて、駐車支援中の自車両の速度に対する乗員の違和感が低減するように速度プロファイルを変更できる。この結果、乗員が追加操作することなく駐車支援装置1の動作中に乗員の好む車両の速度変化に近づけることができる。
これにより、発進直後に、乗員の好む車両の速度変化に近づけることができるので乗員が違和感を感じる頻度が減る。また、乗員が違和感を感じる期間が短縮される。
これにより、駐車支援装置1を使用する度に、プロファイル設定部13が設定する速度プロファイルの初期値を乗員の好みに近付けることができるので、同じ駐車シーンにおいて2回目以降に乗員が感じる違和感を低減できる。
これにより、周囲環境に適合した速度プロファイルを設定できるので、より複雑な環境下における違和感の発生を低減できる。
Claims (7)
- 目標駐車位置に至る駐車経路を設定し、前記駐車経路に基づき自車両の駐車を支援する駐車支援方法であって、
乗員の脳活動をセンサにより計測し、
コントローラが、前記駐車経路に沿って前記自車両を走行させる際における前記自車両が停車している状態から発進する期間の加速に対する前記乗員の違和感を前記脳活動に基づき検出し、前記違和感を検出した場合には、前記駐車経路に沿って前記自車両を前記走行させる速度プロファイルを変更する、
ことを特徴とする駐車支援方法。 - 前記速度変化が小さいことに対して前記乗員が感じる違和感を検出した場合には、前記コントローラが、前記速度変化がより大きくなるように前記速度プロファイルを変更することを特徴とする請求項1に記載の駐車支援方法。
- 前記速度変化が大きいことに対して前記乗員が感じる違和感を検出した場合には、前記コントローラが、前記速度変化がより小さくなるように前記速度プロファイルを変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の駐車支援方法。
- 前記コントローラが、前記検出された違和感のデータを記憶し、前記記憶した違和感のデータに基づいて、前記駐車経路に沿って前記自車両を走行させる速度プロファイルを設定することを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の駐車支援方法。
- 前記コントローラが、前記乗員の違和感を検出した時の前記自車両の周囲環境のデータを記憶し、前記記憶した周囲環境のデータと前記記憶した違和感のデータとに基づいて、前記自車両を走行させる速度プロファイルを設定し、前記周囲環境のデータは、駐車開始位置に対する相対的な前記目標駐車位置及び目標駐車姿勢、前向き駐車であるか後ろ向き駐車であるか、切り替えしの位置及び姿勢、安全余裕、又は周囲障害物の配置のデータであることを特徴とする請求項4に記載の駐車支援方法。
- 目標駐車位置に至る駐車経路を設定し、前記駐車経路に基づき自車両の駐車を支援する駐車支援装置であって、
乗員の脳活動を計測するセンサと、
前記駐車経路に沿って前記自車両を走行させる際における前記自車両が停車している状態から発進する期間の加速に対する前記乗員の違和感を前記センサが計測した前記脳活動に基づいて検出し、前記違和感を検出した場合には、前記駐車経路に沿って前記自車両を前記走行させる速度プロファイルを変更するコントローラと、
を備えることを特徴とする駐車支援装置。 - 前記コントローラは、前記速度変化が小さいことに対して前記乗員が感じる違和感を検出した場合には、前記速度変化がより大きくなるように前記速度プロファイルを変更することを特徴とする請求項6に記載の駐車支援装置。
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