JP7260502B2 - 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム - Google Patents
情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7260502B2 JP7260502B2 JP2020052914A JP2020052914A JP7260502B2 JP 7260502 B2 JP7260502 B2 JP 7260502B2 JP 2020052914 A JP2020052914 A JP 2020052914A JP 2020052914 A JP2020052914 A JP 2020052914A JP 7260502 B2 JP7260502 B2 JP 7260502B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- user
- item
- notification
- notification item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J3/00—Manipulators of leader-follower type, i.e. both controlling unit and controlled unit perform corresponding spatial movements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Robotics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
この発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、触覚刺激によって多種類の情報項目を提示できる情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラムを提供することを目的とする。
近年、掘削機等の建設機械の運転において人手不足が深刻化しており、遠隔地から建設機械を遠隔操作する需要がある。しかし、建設機械を遠隔操作すると、搭乗感覚の欠如から、作業性が悪くなる可能性が高まる。これは、遠隔操作室等においては、工事現場に居れば身体で感じられていたような傾斜感や遠心力等の様々な身体知覚情報が欠落するためである。また、同様の理由により、遠隔操作を行うユーザは、搭乗感覚の欠如によって、不適切な操作を引き起こし易くなり、これによって建設機械を転倒させ、あるいは機体にダメージを与える可能性が高まる。
〈実施形態の構成〉
図1は、好適な第1実施形態による遠隔操作システム10のブロック図である。
図1において、遠隔操作システム10は、制御装置16(情報提示装置、コンピュータ)と、ユーザ状態検出部22と、情報出力部24と、操作デバイス26と、触覚提示デバイス28と、操作対象機器30と、機器情報検出部42と、環境状態検出部44と、を備えている。そして、制御装置16と、他の構成要素とは、ネットワーク18を介して双方向通信する。
図示の例では、A1~A3,B4~B7,C8,C9の合計9種類の情報項目の中から、ユーザに報知すべき情報項目(以下、報知項目と呼ぶ)が選択される。また、各情報項目には、対応する「機器状況(操作対象機器30等の状況)」が存在する。そして、その機器状況が生じた場合に、当該情報項目が報知項目として選択される可能性が生じる。例えば、情報項目A1(周辺物距離)は、「周辺物接近」(何らかの物体が操作対象機器30に接近している)という機器状況に対応するため、その機器状況が生じた際に、報知項目として選択され得る。また、情報項目A3(遠心力)は、「遠心力大」(バケット32に生じる遠心力が大きい)という機器状況が生じた際に、報知項目として選択され得る。
操作デバイス26は、左作業レバー26WLと、右作業レバー26WRと、左走行レバー26DLと、右走行レバー26DRと、を備えている。左右の作業レバー26WL,26WRは、バケット32、アーム34の操作および車体36の旋回操作に用いられる。また、左右の走行レバー26DL,26DRは、履帯38の走行操作に用いられる。従って、操作情報D26(図1参照)には、バケット32の操作、アーム34の操作、車体36の旋回操作、および履帯38の走行操作に関する情報が含まれる。
ここで、再び図2を参照して、各々の情報項目および機器状況の詳細を説明する。
・A1(周辺物距離):
情報項目A1(周辺物距離)に対応する機器状況は、「周辺物接近」である。これは、操作対象機器30の周辺(例えば操作対象機器30から所定距離内)に、「人」や「物」等の周辺物が存在することを意味する。そして、情報項目A1におけるデータ値の意味は、操作対象機器30から周辺物までの「距離」になる。仮に、ユーザが操作対象機器30の周辺物に気づかなかった場合、接触事故が生じる虞がある。そのため、ユーザ52は、操作対象機器30と周辺物との距離を把握しておくことが好ましい。周辺物および操作対象機器30から周辺物までの距離の検出は、環境情報D44に含まれる人感センサ値または周辺カメラ映像によって検出するとよい。
情報項目A2の「機体傾斜指数」とは、例えば機体傾斜角である。そして、これに対応する機器状況は、「機体傾斜指数大」である。これは、機体傾斜指数が所定値よりも大きい状況で、操作対象機器30が走行を続けていることを意味する。そして、情報項目A2におけるデータ値の意味は、操作対象機器30の機体傾斜指数である。操作対象機器30が走行している場合には、機体傾斜指数が変化するため、ユーザ52がその変化を見落とすと、操作対象機器30が転倒する可能性が生じる。このため、操作対象機器30の走行中は、ユーザ52によって機体傾斜指数の変化を連続的に把握できることが好ましい。
情報項目A3(遠心力)に対応する機器状況は「遠心力大」である。これは、操作対象機器30にかかる遠心力が所定値よりも大きい状況で、車体36が旋回していることを意味する。そして、情報項目A3におけるデータ値の意味は、「操作対象機器30にかかる遠心力」である。遠心力が過大になると、操作対象機器30を転倒させる可能性があるため、遠心力が大きい場合には、ユーザ52が遠心力を連続的に把握できることが好ましい。
情報項目B4(バケット積載量)に対応する機器状況は「バケット積載量大」である。これは、バケット32の積載量が所定重量よりも大きいことを意味する。そして、情報項目B4におけるデータ値は、「バケット32の積載量」である。バケット32内の土砂に水が多く含まれている場合等には、バケット32の積載量は、見た目よりも重くなる。そのため、バケット32の積載量が大きい場合には、その大きさをユーザ52が把握しておくことが好ましい。バケット積載量は、「バケットにおける油圧変化量」、「バケットの積載量センサ値」、環境情報D44に含まれる「地盤計測結果」等に応じて求めることができる。そして、触覚提示情報D28で指定される刺激量は、この積載量が大きくなるほど増加させるとよい。例えば、刺激量を積載量に比例させるとよい。
情報項目B5に対応する機器状況は「土壌硬度大」である。これは、作業対象となる地盤の土壌硬度が所定値よりも大きいことを意味し、より詳細には、バケット32を地面に挿入した際にバケット32に印加される負荷が所定値よりも大きいことを意味する。そして、情報項目B5におけるデータ値は、「作業対象となる地盤の土壌硬度」である。作業対象の土壌硬度が大きいと、バケット32を地面に挿入した際に操作対象機器30の一部が地面から浮き上がり、操作対象機器30が傾く。この傾きが大きいと、操作対象機器30の転倒を招くため、ユーザは、作業対象の土壌硬度を把握しておくことが好ましい。
上述のように、バケット先端距離とは、バケット32の先端位置から地盤等の対象物までの距離である。そして、これに対応する機器状況は、「バケット先端距離小」である。これは、バケット先端距離が所定値以下であることを意味する。ここで、「対象物」は、地盤に限られず、水溜まりの底面や土中の埋没物であってもよい。そして、情報項目B6におけるデータ値は、「バケット先端距離」になる。
操作対象機器30のアーム34(図1参照)を伸ばしきった状態を「リリーフ状態」と呼ぶ。そして、「リリーフ残距離」とは、リリーフ状態におけるアーム34の長さから、アーム34の現状の長さを減算した結果である。情報項目B7に対応する機器状況は、「リリーフ残距離小」である。これは、リリーフ残距離が所定値以下であることを意味する。そして、情報項目B7におけるデータ値は、「リリーフ残距離」である。
情報項目C8の走行速度変化量とは、例えば操作対象機器30の走行速度に対する加速度の絶対値である。また、これに対応する機器状況は、「走行速度変化量大」、すなわち走行速度変化量が所定値以上であることを意味する。そして、情報項目C8におけるデータ値は、上述した走行速度変化量である。操作対象機器30が走行状態である場合、工事現場14の地面の状態によって、走行速度が変化する場合がある。
上述したように、一般情報D25には、映像信号が含まれている。そして、情報項目C9は、ネットワーク18における該映像信号の遅延時間である。そして、対応する機器状況(映像遅延時間・長)は、この映像遅延時間が所定時間以上であることを意味する。そして、情報項目C9におけるデータ値は、上述した映像遅延時間である。ユーザ52が映像信号の遅延に気づいていないと、事故につながることがある。そこで、映像信号の遅延時間が大きい場合には、ユーザ52に対して遅延時間を報知することが好ましい。映像遅延時間は、映像遅延計測部88(図1参照)が計測する。そして、触覚提示情報D28で指定される刺激量は、映像遅延時間が長くなるほど、増加させるとよい。例えば、刺激量を遅延時間に比例させるとよい。
図4は、制御装置16において実行される情報提示ルーチンのフローチャートである。
図4において処理がステップS2に進むと、入出力部60(図1参照)は、遠隔操作室12および工事現場14の各機器から、情報D22,D26,D42,D44を受信する。次に、処理がステップS4に進むと、機器状況推定部82(図1参照)は、関係データベース72の内容、情報D22,D26,D42,D44等に基づいて、操作対象機器30等に発生している一または複数の機器状況および対応する情報項目(図2参照)を推定する。また、機器状況推定部82は、ステップS4において複数の情報項目が推定された場合には、これら情報項目の優先度を比較し、最も優先度の高い情報項目である最優先項目を特定する。
以上のように好適な実施形態によれば、情報提示装置(16)は、ユーザ52による操作デバイス26に対する操作状態を表す操作情報D26と、操作情報D26に応じて遠隔操作される操作対象機器30の稼働状態を表す機器稼働情報D42と、に基づいて、複数の情報項目の中から、ユーザ52に報知すべき情報項目である報知項目を選択する報知項目設定部84と、報知項目を表す報知項目情報D24を出力する報知項目通知部86と、報知項目に対応して、ユーザ52に付与する触覚刺激の内容を表す触覚提示情報D28を出力する触覚提示情報出力部90と、を備える。これにより、情報提示装置(16)は、触覚刺激に対して、報知項目に応じた多種類の意味を提示できる。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。上述した実施形態は本発明を理解しやすく説明するために例示したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、上記実施形態の構成に他の構成を追加してもよく、構成の一部について他の構成に置換をすることも可能である。また、図中に示した制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上で必要な全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。上記実施形態に対して可能な変形は、例えば以下のようなものである。
16 制御装置(情報提示装置、コンピュータ)
24 情報出力部
26 操作デバイス
28 触覚提示デバイス
30 操作対象機器
52 ユーザ
84 報知項目設定部(報知項目設定手段)
86 報知項目通知部(報知項目通知手段)
90 触覚提示情報出力部(触覚提示情報出力手段)
D22 ユーザ状態情報
D24 報知項目情報
D26 操作情報
D28 触覚提示情報
D42 機器稼働情報
D44 環境情報
Claims (6)
- ユーザによる操作デバイスに対する操作状態を表す操作情報と、前記操作情報に応じて遠隔操作される操作対象機器の稼働状態を表す機器稼働情報と、に基づいて、優先度が定められている複数の情報項目の中から、発生している一または複数の機器状況に対応する前記情報項目を推定する機器状況推定部と、
推定した前記情報項目の中から、最も優先度の高い前記情報項目を、前記ユーザに報知すべき報知項目として選択する報知項目設定部と、
前記報知項目を表す報知項目情報を出力する報知項目通知部と、
前記報知項目に対応して、前記ユーザに付与する触覚刺激の内容を表す触覚提示情報を出力する触覚提示情報出力部と、を備える
ことを特徴とする情報提示装置。 - 前記報知項目設定部は、前記操作情報と、前記機器稼働情報と、に加えて、前記操作対象機器の周辺環境の情報である環境情報に基づいて前記報知項目を選択するものであり、
前記操作対象機器は、土砂を掘削するバケットを備えるものであり、前記機器稼働情報は、前記バケットの積載量と、前記操作対象機器の機体傾斜角と、を含む
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。 - 前記報知項目設定部は、前記操作情報と、前記機器稼働情報と、前記環境情報と、に加えて、前記操作情報以外の前記ユーザの状態を表す情報であるユーザ状態情報に基づいて前記報知項目を選択するものであり、
前記ユーザ状態情報は、前記ユーザの視線、体温または心拍数を含む
ことを特徴とする請求項2に記載の情報提示装置。 - 前記触覚提示情報出力部は、前記操作情報、前記機器稼働情報、前記操作対象機器の周辺環境の情報である環境情報、および前記操作情報以外の前記ユーザの状態を表す情報であるユーザ状態情報からなる群から選ばれた一または複数の情報に基づいて前記触覚提示情報を算出する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報提示装置。 - ユーザによる操作デバイスに対する操作状態を表す操作情報と、前記操作情報に応じて遠隔操作される操作対象機器の稼働状態を表す機器稼働情報と、に基づいて、優先度が定められている複数の情報項目の中から、発生している一または複数の機器状況に対応する前記情報項目を推定する機器状況推定部と、
推定した前記情報項目の中から、最も優先度の高い前記情報項目を、前記ユーザに報知すべき報知項目として選択する報知項目設定部と、
前記報知項目を表す報知項目情報を出力する報知項目通知部と、
前記報知項目に対応して、前記ユーザに付与する触覚刺激の内容を表す触覚提示情報を出力する触覚提示情報出力部と、を備える
前記操作デバイスと、
前記操作対象機器と、
前記触覚提示情報に基づいて前記ユーザに触覚刺激を与える触覚提示デバイスと、
前記報知項目情報に基づいて前記ユーザに前記報知項目を通知する情報出力部と、を備える
ことを特徴とする遠隔操作システム。 - コンピュータを、
ユーザによる操作デバイスに対する操作状態を表す操作情報と、前記操作情報に応じて遠隔操作される操作対象機器の稼働状態を表す機器稼働情報と、に基づいて、優先度が定められている複数の情報項目の中から、発生している一または複数の機器状況に対応する前記情報項目を推定する機器状況推定手段、
推定した前記情報項目の中から、最も優先度の高い前記情報項目を、前記ユーザに報知すべき報知項目として選択する報知項目設定手段、
前記報知項目を表す報知項目情報を出力する報知項目通知手段、
前記報知項目に対応して、前記ユーザに付与する触覚刺激の内容を表す触覚提示情報を出力する触覚提示情報出力手段、
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020052914A JP7260502B2 (ja) | 2020-03-24 | 2020-03-24 | 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム |
PCT/JP2020/031892 WO2021192349A1 (ja) | 2020-03-24 | 2020-08-24 | 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020052914A JP7260502B2 (ja) | 2020-03-24 | 2020-03-24 | 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021152752A JP2021152752A (ja) | 2021-09-30 |
JP7260502B2 true JP7260502B2 (ja) | 2023-04-18 |
Family
ID=77887332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020052914A Active JP7260502B2 (ja) | 2020-03-24 | 2020-03-24 | 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7260502B2 (ja) |
WO (1) | WO2021192349A1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019169065A (ja) | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 点検システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011148946A1 (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-01 | 日立建機株式会社 | 作業機械の安全装置 |
JP2016194237A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-17 | 株式会社小松製作所 | 作業機械 |
WO2019111859A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 住友重機械工業株式会社 | 周辺監視装置、情報処理端末、情報処理装置、情報処理プログラム |
WO2019172424A1 (ja) * | 2018-03-08 | 2019-09-12 | 住友重機械工業株式会社 | 作業機械、情報処理装置、情報処理方法、プログラム |
-
2020
- 2020-03-24 JP JP2020052914A patent/JP7260502B2/ja active Active
- 2020-08-24 WO PCT/JP2020/031892 patent/WO2021192349A1/ja active Application Filing
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019169065A (ja) | 2018-03-26 | 2019-10-03 | 東京電力ホールディングス株式会社 | 点検システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021152752A (ja) | 2021-09-30 |
WO2021192349A1 (ja) | 2021-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101790150B1 (ko) | 작업 기계의 안전 장치 | |
US10087599B2 (en) | Shovel and method of controlling shovel | |
US11686069B2 (en) | Shovel | |
US9382687B2 (en) | Shovel and method of controlling shovel | |
JP6581136B2 (ja) | 作業機械 | |
JP5851037B2 (ja) | 作業機械 | |
JP7260502B2 (ja) | 情報提示装置、遠隔操作システムおよびプログラム | |
US11225771B2 (en) | Shovel | |
JP2016183534A (ja) | 建設機械 | |
JP2014105791A (ja) | 油圧制御システムおよび油圧制御システムを搭載した建設機械 | |
JP2020136914A (ja) | 作業機械用周辺監視装置 | |
JP6559529B2 (ja) | 建設機械 | |
JP6425618B2 (ja) | 作業機械の操作支援装置 | |
JP2023082876A (ja) | 建設機械の駆動装置、これを備えた建設機械及び建設機械システム | |
CN113502861A (zh) | 施工机械的控制方法 | |
KR20210044493A (ko) | 건설기계의 알람동작 제어시스템 | |
JP7562429B2 (ja) | 建設機械 | |
US8812198B1 (en) | Docking assistance and display system | |
US20240183129A1 (en) | System, method, and machine for position determination of thumb bucket | |
WO2020044777A1 (ja) | 建設機械 | |
JP6795459B2 (ja) | 作業車両の停止システム及びそれを具備する作業車両 | |
JP2024140560A (ja) | 遠隔操作装置 | |
WO2024171607A1 (ja) | 作業機械 | |
JP2024114127A (ja) | 作業機械 | |
US8874326B2 (en) | Docking assistance system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221004 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230314 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7260502 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |