JP7215125B2 - 積層体 - Google Patents
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Description
前記化粧シートとは、紙等の基材に対し公知の例えばアクリル系、セルロース系、ビニル系、塩素化ポリオレフィン系、塩化ゴム系、ウレタン系の印刷インキや塗料を印刷あるいは塗布することによって絵柄層を形成した上で、この絵柄層を被覆させるトップコート層を設ける構成とするものである。
前記化粧シート向け基材の種類としては、例えば、薄葉紙、普通紙、強化紙、樹脂含浸紙等の紙質シート、チタン紙、ポリエチレンテレフタレートシート、グリコール変性ポリエチレンテレフタレートシート(PETGシート)、ポリ塩化ビニルシート、ポリエチレンシート、アクリルニトリルブタジエンスチレンシート、ポリプロピレンシート等の樹脂シート、及びこれらの複合シート等を使用できる。
また、木質化粧板の木質基材としては、従来から化粧板や家具、建築部材等の木質基材として使用されている合板、パーティクルボード、ハードボード、中密度繊維板(MDF)等の公知のものが挙げられる。またこれらの公知基材はどのような製法で得られたものであるかは問わない。
また、アクリルポリオール樹脂とイソシアネート硬化剤で形成される2液ウレタン型組成でもよい。また、ウレタン樹脂を主成分とする水性塗料でもよい。
更には、下塗り層には下地を隠蔽するため、酸化チタンを添加してもよい。
水酸基価が30mgKOH/g以下とする事でインク受理層と下塗り層間の接着性、インク受理層とインクジェットインク、及び保護層との接着性に優れ、かつインク受理層によるブロッキングも抑制する事ができる。
そして水酸基価が30mgKOH/g以下であり、且つ酸価10mgKOH/g以下であるアクリル系樹脂を用いれば、インク受理層と下塗り層、インクジェットインク、及び保護層との接着性はより向上し、インク受理層によるブロッキングも更に抑制されより好ましい。
酸価、水酸基価が共に低い不活性成分かつ熱可塑性成分がインク受理層に含まれることにより、インクジェットインクの濡れ性、浸透性が向上し接着性向上に寄与する事が出来るものである。尚、前記水酸基価、酸価の下限は何れも0.1mgKOH/g以上である。
また、ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート等のポリエチレングリコール誘導体、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート等のポリプロピレングリコール誘導体、ポリ(エチレングリコール-プロピレングリコール)モノ(メタ)アクリレート、ポリ(エチレングリコール-テトラメチレングリコール)モノ(メタ)アクリレート、ポリ(プロピレングリコール-テトラメチレングリコール)モノ(メタ)アクリレート等のオキシアルキレン変性モノマーを用いてもよい。
ル(メタ)アクリレート、ステアリル(メタ)アクリレート、iso-ステアリルアクリレート等の脂肪族の(メタ)アクリル酸アルキルエステル;シクロヘキシル(メタ)アクリレート、イソボルニル(メタ)アクリレート等の脂環族の(メタ)アクリル酸エステル;等が挙げられる。上記(メタ)アクリル酸アルキルエステルのアルキル基の炭素数は、通常1~20、特に好ましく1~12、更に好ましくは1~8である。これらは1種を単独で又は2種以上を併せて用いることができる。
アクリル系樹脂を上記重量平均分子量の範囲のものを使用することにより、下塗層及びインクジェットインク層との接着性が大幅に向上し、結果として耐ブロッキング性が優れるようになる。
また、アクリル系樹脂の重量平均分子量が60,000以上であれば、十分な塗膜強度が得られ耐ブロッキング性が保持される傾向があり、重量平均分子量が200,000以下であれば、インク受理層の粘度上昇を抑制する事ができ塗装作業性が向上する。
なお、前記アクリルポリオールの重量平均分子量は、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)法により測定した値を示す。
スチレン又はスチレン誘導体と、アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、メタクリル酸エステルとを単量体として用いる共重合体が挙げられる。
前記アクリル酸エステル又はメタクリル酸エステルとしては、メチル基、エチル基等のアルキル基を有するアクリル酸又はメタクリル酸のアルキルエステル、シクロヘキシル基、シクロペンチル基等の脂肪族環を有するアクリル酸又はメタクリル酸のエステル、フェニル基、ベンジル基等の芳香族環を有するアクリル酸又はメタクリル酸のエステル等が挙げられる。
具体的には、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、(メタ)アクリル酸n-ブチル、(メタ)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸t-ブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル、(メタ)アクリル酸2-エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸ラウリル、(メタ)アクリル酸ステアリル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、(メタ)アクリル酸メチルシクロヘキシル、(メタ)アクリル酸t-ブチルシクロヘキシル、(メタ)アクリル酸フェニル、(メタ)アクリル酸ベンジル等が挙げられ、(メタ)アクリル酸2-エチルヘキシルが挙げられる。
中でも、スチレンとブチル(メタ)アクリレートの共重合体がより好ましい。
中でも、アクリロイルモルフォリンが好ましい。
中でも、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート等の2価アルコールのジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレートが好ましい。
中でも、ウレタン(メタ)アクリレートが好ましい。
例えば、モノアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤としては、2,4,6-トリメチルベンゾイル-ジフェニルフォスフィンオキサイド、2,6-ジメトキシベンゾイル-ジフェニルフォスフィンオキサイド、2,6-ジクロロベンゾイル-ジフェニルフォスフィンオキサイド、2,4,6-トリメチルベンゾイル-フェニルフォスフィン酸メチルエステル、2-メチルベンゾイル-ジフェニルフォスフィンオキサイド、ピバロイルフェニルフォスフィン酸イソプロピルエステル等が挙げられ、α-ヒドロキシアルキルケトン系光重合開始剤としては、1-フェニル-2-ヒドロキシ-2-メチルプロパン-1-オン、1-(4-i-プロピルフェニル)-2-ヒドロキシ-2-メチルプロパン-1-オン、4-(2-ヒドロキシエトキシ)フェニル-(2-ヒドロキシ-2-プロピル)ケトン、1-ヒドロキシシクロヘキシルフェニルケトン等が挙げられ、フェニルグリオキソレート系光重合開始剤としてはメチルベンゾイルフォルマート等が挙げられる。
中でも、1-ヒドロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトンが好ましく、これに該当する市販品としてはBASF社製「IRGACURE 184」が挙げられる。
前記保護層としては、耐擦傷性、耐磨耗性、耐汚染性、耐水性等の向上を図るべく、熱硬化型樹脂又は活性エネルギー線硬化型樹脂を使用する事が好ましい。
尚、各層を塗布する毎に紫外線照射する事が好ましく、各層を「塗布・紫外線照射」の工程を連続して進行させてもよいし、例えばインク受理層を形成後に一旦保存し、経時の後インクジェットインク描画を行い、積層体を作製してもよい。
尚、本発明におけるGPCによる数平均分子量、及び重量平均分子量(ポリスチレン換算)の測定は東ソー(株)社製HLC8220システムを用い以下の条件で行った。
分離カラム:東ソー(株)製TSKgelGMHHR-Nを4本使用。カラム温度:40℃。移動層:和光純薬工業(株)製テトラヒドロフラン。流速:1.0ml/分。試料濃度:1.0重量%。試料注入量:100マイクロリットル。検出器:示差屈折計。
また、ガラス転移温度(Tg)の測定は、示差走査熱量計(株式会社TAインスツルメント製「DSC Q100」)を用い、窒素雰囲気下、冷却装置を用い温度範囲-80~450℃、昇温温度10℃/分の条件で走査を行う事で測定した。
水酸基価は、樹脂中の水酸基を過剰のアセチル試薬にてアセチル化した際の、残存する酸をアルカリで逆滴定して算出した樹脂1g中の水酸基量を、水酸化カリウム(KOH)のmg数で示したものであり、JIS試験方法K 0070に準じたものである。
また、酸価は、JIS試験方法K 0070-1992に準拠して測定した。テトラヒドロフラン(THF)溶媒にポリマー0.5gを溶解させ、フェノールフタレインを指示薬として、0.1M水酸化カリウムアルコール溶液で滴定することにより求めた。
DIC(株)社製ユニディックV-5521(ビスフェノール型エポキシアクリレートとエチレンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリレートの質量比率8:2の混合物)20部、DIC(株)社製ユニディックV-4221(2官能脂肪族ウレタンオリゴマーアクリレート)6部、MIWON社製2官能トリプロピレングリコールジアクリレート「ミラマーM222」10部、MIWON社製3官能トリメチルールプロパン(エチレンオキサイド変性)トリアクリレート「ミラマーM-3130」20部、KJケミカルズ(株)社製単官能モノマーであるアクリロイルモルフォリン「ACMO」15部、白石カルシウム社製長石「ミネックス 8F」20部、光重合開始剤としてモノアシルフォスフィンオキサイド系光重合開始剤である1-ヒドロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトン 5部、日立化成(株)社製アクリル系樹脂ヒタロイド7920(スチレンとブチルアクリレートをmol%比率51:49のスチレン-アクリル共重合体、水酸基価17.0mgKOH/g以下、酸価1.0mgKOH/g、ガラス転移温度(Tg)60℃、重量平均分子量130,000)を添加した後、ビーズミルで2時間撹拌処理し、白色の活性エネルギー線硬化性組成物Aを作製した。
表1、2の配合に従い、白色の活性エネルギー線硬化性組成物Aと同様の手順にてB~Nを作製した。
(1)基材として、フロア合板突き板カバ材を用い、ゴムナチュラルロールコーター塗工機で、下塗り剤ポリメディックSKS-573溝用TX(組成:ウレタンアクリレート、N-アクリロイルモルフォリン、1-ヒドロキシ-シクロヘキシル-フェニル-ケトン 、長石、二酸化ケイ素等含有のDIC社製紫外線硬化型塗料)を30g/m2塗布し、200mJ/cm2の条件で紫外線を照射し、下塗り層を得た。
(2)下塗り層の硬化塗膜上に、ゴムナチュラルロールコーターで、インクジェットインク用受理層用活性エネルギー線硬化性組成物Aを30g/m2で塗布し、200mJ/cm2の条件で紫外線を照射し白色のインクジェットインク用受理層を得た。
(3)白色のインクジェットインク受理層上に、DIC社製活性エネルギー線硬化性インクジェットインクCrystal UDYを用い、Tritek社製建材用IJプリンタIT-1を使用してシアン、マゼンタ、イエロー、及びブラックを印刷しインクジェット印刷による画像を得た。
インクジェットインク用受理層向け白色の活性エネルギー線硬化性組成物Aの代わりに、白色の活性エネルギー線硬化性組成物B~Nを使用し、実施例1と同様の手順にて積層体を作製した。
実施例の「積層体の作製」の(1)と(2)の工程を経た試験用木質建材を試料Xとし、実施例の「積層体の作製」の(1)~(3)の工程を経たインクジェットインクによる描画後の試験用木質建材を試料Yとした。
作製した積層体の評価方法を示す。
前記試料Xを用いてJIS K 5400記載の碁盤目テープ法に準じて評価し、下塗り層とインク受理層間の接着性の良否を下記の3段階にて目視評価した。
△以上が実用範囲である。
(評価基準)
○:切り傷1本ごとが、細くて両側が滑らかで、切り傷の交点と正方形の一目一目に はがれがない。
△:切り傷の両側と交点とにはがれがあり、欠損部の面積は全正方形の30%以内で ある。
×:はがれの面積は、全正方形面積の30%以上である。
前記試料Yを用いてJIS K 5400記載の碁盤目テープ法に準じて評価し、インク受理層に対するインクジェットインクの接着性の良否を下記の3段階にて目視評価した。△以上が実用範囲である。
(評価基準)
○:切り傷1本ごとが、細くて両側が滑らかで、切り傷の交点と正方形の一目一目に はがれがない。
△:切り傷の両側と交点とにはがれがあり、欠損部の面積は全正方形の30%以内で ある。
×:はがれの面積は、全正方形面積の30%以上である。
前記試料Yを用いて95℃以上の沸騰水に5時間浸漬し、インクジェットインク層の剥がれ程度を下記の3段階にて目視評価した。△以上が実用範囲である。
(評価基準)
○:はがれの面積は、インクジェツトインク柄面積の5%未満である。
△:はがれの面積は、インクジェツトインク柄面積の5%以上、30%未満である。
×:はがれの面積は、インクジェツトインク柄面積の30%以上である。
前記試料Xを10mm×10mmの正方形に裁断したサンプルを準備し、インクジェットインク受理層面と24μmのポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムとが接するように重ね合わせ、更にその両面を75μmの乳白色PETフィルムで挟んだ。上記被測定用サンプルを東洋精機(株)製のブロッキングテスターにて、1kg/cm2の加重をかけ、30℃の恒温室に48時間静置した。48時間後にサンプルを取り出し、PETフィルムを剥離した。インクジェットインク受理層面を接触させていたPETフィルムにインクジェットインク受理層が転移する程度を下記の3段階にて目視評価した。
(評価基準)
○:PETフィルムにインク受理層が全く転移していない。
△:PETフィルムにインク受理層の転移が見られる。
×:PETフィルムにインク受理層の転移が顕著である。
・ヒタロイド7920:日立化成(株)社製、スチレンとブチルアクリレートをmol%比率51:49で共重合させたスチレン-アクリル共重合体
・QT510-15ED: 大成化工(株)製 36.5%
・6KW-713: 大成化工(株)製 37.5%
・6FD-205: 大成化工(株)製 45.0%
・6479MA: 大成化工(株)製 45.0%
・6KW-032E: 大成化工(株)製 37.0%
・6KW-026E: 大成化工(株)製 37.5%
・6AN-963: 大成化工(株)製 37.8%
・6DY-204ED: 大成化工(株)製 40.5%
・6AN-493: 大成化工(株)製 44.5%
・6KS-508: 大成化工(株)製 50.0%
・6DY-205ED: 大成化工(株)製 40.5%
・6KW-061E: 大成化工(株)製 38.0%
・6KW-1203: 大成化工(株)製 38.0%
Claims (5)
- 基材の表面に、下塗り層、インク受理層、インクジェットインク層をこの順に積層する積層体であって、前記インク受理層及びインクジェットインク層が活性エネルギー線硬化性組成物の硬化物であり、前記インク受理層が、水酸基価が30mgKOH/g以下であるアクリル系樹脂を含有する事を特徴とする積層体。
但し、前記アクリル系樹脂の重量平均分子量が60,000~200,000であり、インク受理層中の含有比率が1~20質量%である。
- 前記アクリル系樹脂が、酸価10mgKOH/g以下である請求項1に記載の積層体。
- 前記アクリル系樹脂が、スチレンーアクリル共重合体である請求項1又は2に記載の積層体。
- 前記インク受理層が、(メタ)アクリレートモノマー、及び光重合開始剤を含有する請求項1~3の何れか1つに記載の積層体。
- 前記インクジェットインク層を形成するインクが、着色剤を含有するインクである請求項1~4の何れか1つに記載の積層体。
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