JP7190490B2 - シート状物貼付デバイス - Google Patents
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Description
シート状細胞培養物の治療への応用については、火傷などによる皮膚損傷に対する培養表皮シートの利用、角膜損傷に対する角膜上皮シート状細胞培養物の利用、食道がん内視鏡的切除に対する口腔粘膜シート状細胞培養物の利用などの検討が進められており、その一部は臨床応用の段階に入っている。
例えば、特許文献1に記載された運搬投与器具は、シート支持部材を筒状にして外筒内に格納することにより、人体に対する侵襲の度合いを低くして、移植部位までシート状の治療用物質を運搬することができる。
特許文献3に記載された運搬投与具は、シート支持体に、シート状治療用物質を吸着保持させる陰圧と、シート支持体からシート状治療用物質を離脱させる陽圧を付与可能なシート脱着手段で、シートを投与することができる。
特許文献4に記載された搬送器具は、シート状治療用物質を保持したヘッドの表面に設けられた複数の通気孔から流体を噴出させることで、シート状治療用物質を貼付することができる。
[1]シート状物貼付デバイスであって、シャフト部およびシャフト部の先端に設けられたシート状物を支持するための支持部を有するシート支持体を含み、支持部は複数の孔を有し、孔から放出された流体でシート状物を剥離して体腔内の目的部位近傍に放出することができ、流体の放出位置を選択してシート状物を段階的に支持部から剥離できるように構成されている、前記デバイス。
[2]流体の放出位置を支持部に沿って移動できるように構成されている、[1]に記載のデバイス。
[3]シート状物の段階的な剥離において、流体の放出面積が一定に保持されるように、または増減できるように構成されている、[1]または[2]に記載のデバイス。
[4]放出位置の選択が、シート支持体に対して放出位置選択機構を進退させることにより行われる、[1]~[3]のいずれかに記載のデバイス。
[5]放出位置選択機構が、孔を覆うことができるカバー部を有する、[4]に記載のデバイス。
[6]カバー部が、放出位置を画定する開口部を有する、[5]に記載のデバイス。
[7]放出位置選択機構が、流体を送達可能な筒状体であり、先端部に放出位置を画定する放出口を有する、[4]に記載のデバイス。
[9]格納パイプをさらに有し、格納パイプは、支持体を挿通可能な筒状体であり、支持体を進退させることで、支持部を格納パイプ内に格納可能な湾曲状態と略平面状の展開状態とに変形できるように構成されている、[1]~[8]のいずれかに記載のデバイス。
[10]シート状物が管腔臓器の治癒を促進させるためのシート状細胞培養物である、[1]~[9]のいずれかに記載のデバイス。
[11]さらにゲルおよび/またはポリマーを含む補強層を有するシート状細胞培養物である、[10]に記載のデバイス。
[12]シート状物を目的部位に貼付するための方法であって、シャフト部およびシャフト部の先端に設けられたシート状物を支持する支持部を有するシート支持体を含むシート状物貼付デバイスを目的部位に対して空間的に離間した状態で配置するステップ、シート状物貼付デバイスの支持部は複数の孔を有し、支持部の孔から流体を放出するステップ、それによりシート状物の一部を支持部より剥離し、支持部の孔からの流体の放出位置を選択して変えるステップ、それによりシート状物を支持部から段階的に剥離し、選択した放出位置から流体をさらに放出してシート状物を目的部位に貼付するステップ、を含む前記方法。
[13]体腔内に経腹腔的に挿入して、シート状物を目的部位に貼付するための[12]に記載の方法。
そして、シート状物を段階的に剥離できるため、シート状物の一部を剥離して目的部位へ位置決めして貼付した後に、その他の部分を段階的に剥離することで、皺などの発生を防止することができる。特に、シート状物を流体で剥離することにより、欠損などの発生を防止することができ、シート状物の形状を保持しながら、効率よく貼付することができる。
ある態様においては、管腔壁の少なくとも片側に損傷を有する管腔組織において、損傷が存在する部位に対応する反対側にシート状細胞培養物を移植することにより、組織の治癒を促進することができる。特にESDなどの施術によって形成された損傷であっても効果があるため、これらの施術後の合併症を予防し、予後を向上させることが可能となる。
本発明において、「段階的に剥離」するとは、シート状物の剥離を部分段階的に行うことをいう。例えば、シート状物の一部(縁部など)を部分的に剥離させ、かかる一部を目的部位に貼付した後にデバイスを引くことで、シート状物に生じ得る皺などを伸展させながらシート状物を剥離することができる。また、剥離した一部に加えて、残りの部分も段階的に剥離することで、シート状物に生じ得る皺などの有無を確認しながら、シート状物を慎重かつ確実に剥離することもできる。
シート状物を支持している面をシート状物を適用する目的部位に対して空間的に離間させた状態で放出位置を選択し、段階的に支持部からシート状物を剥離することにより、シート状物を目的部位(シート状物適用部位)にシート状物の一部(縁部など)を部分的に接触させて配置することができる。そして、シート状物の残りの部分も段階的に剥離することで、デバイスを目的部位に接触させることなく、シート状物を慎重かつ確実に目的部位に配置することができるため、目的部位を不用意に傷つけるなどの問題を防止することができる。
本開示の補強層に用い得るゲル、好ましくは生体適合性ゲルとしては、生体内に導入した際に生体に悪影響を及ぼさないゲルであればいかなるものであってもよく、これに限定するものではないが、例えばフィブリンゲル、フィブリノーゲンゲル、ゼラチンゲル、コラーゲンゲルなどが挙げられる。
生体適合性ゲルを含む補強層の形成方法は、当該技術分野において公知の方法を用いることができる。かかる方法としては、これに限定するものではないが、例えばシート状細胞培養物上に生体適合性ゲルやポリマーまたはその材料となる成分を噴霧する方法、シート状細胞培養物上にゾル状の生体適合性物質を積層してゲル化する方法、液状のゲルに浸漬したのちゲルを固形化させる方法などのほか、特開2016-52271号公報等に記載の方法などが挙げられる。
〔第1実施形態〕
まず、本発明の第1実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るデバイス1の概念図、図2は、図1に示されるデバイス1の断面図である。なお、本願における各図において、説明を容易とするため、各部材の大きさは、適宜強調されており、図示の各部材は、実際の大きさを示すものではない。
そして、シート状物を段階的に剥離できるため、シート状物の一部を剥離して目的部位へ位置決めして貼付した後に、その他の部分を段階的に剥離することで、皺などの発生を防止することができる。特に、シート状物を流体で剥離することにより、欠損などの発生を防止することができ、シート状物の形状を保持しながら、効率よく貼付することができる。
次に、本発明の第2実施形態について説明する。以下、第1実施形態との相違点について詳細に説明し、同様の事項については、説明を省略する。なお、本願における各図において、説明を容易とするため、各部材の大きさは、適宜強調されており、図示の各部材は、実際の大きさを示すものではない。
そして、シート状物を段階的に剥離できるため、シート状物の一部を剥離して目的部位へ位置決めして貼付した後に、その他の部分を段階的に剥離することで、皺などの発生を防止することができる。特に、シート状物を流体で剥離することにより、欠損などの発生を防止することができ、シート状物の形状を保持しながら、効率よく貼付することができる。
次に、本発明の第3実施形態について説明する。以下、第1実施形態および第2実施形態との相違点について詳細に説明し、同様の事項については、説明を省略する。なお、本願における各図において、説明を容易とするため、各部材の大きさは、適宜強調されており、図示の各部材は、実際の大きさを示すものではない。
そして、シート状物を段階的に剥離できるため、シート状物の一部を剥離して目的部位へ位置決めして貼付した後に、その他の部分を段階的に剥離することで、皺などの発生を防止することができる。特に、シート状物を流体で剥離することにより、欠損などの発生を防止することができ、シート状物の形状を保持しながら、効率よく貼付することができる。
(1)シート状物を設置したデバイスを目的部位に近接させる。
(2)複数の孔の一部の孔から流体を放出する。
(3)剥離した部分を目的部位に貼付する。
(4)放出位置を移動して、別の孔から流体を放出する。
(5)剥離した部分を目的部位に貼付する。
シート状物をシート支持体に設置したシート状物貼付デバイスを目的部位に対して空間的に離間した状態で配置するには、シート状物を設置したデバイスを目的部位に近接させればよい。このときシート状物は目的部位と接触しないように配置することができる。シート状物をシート支持体から剥離した後もシート状物を目的部位に貼付するまでシート状物が目的部位と接触しない状態を保持することができる。シート状物の剥離と貼付とは別々でも、同時でもよい。また、シート状物の貼付を行った後に、(6)貼付したシート状物の上から流体を噴射する工程を加えてもよい。これにより、シート状物をより確実に目的部位に接着させることができる。このときもシート支持体は目的部位と接触しない状態でシート状物を目的部位に接着させることができる。また、流体として、ゲルおよび/またはポリマーを噴射することで、シート状物を補強する補強層を形成するようにしてもよい。
S シート状物
1、1A、1B デバイス
2、2A、2B シート支持体
21 シャフト部
22、22A、22B 支持部
221 板状体(支持面)
222 板状体
223 空間
224 仕切り部
23 孔
3、3A、3B 放出位置選択機構
31 カバー部
32 開口部(図示せず)
33 放出口
Claims (11)
- シート状物貼付デバイスであって、
シャフト部およびシャフト部の先端に設けられたシート状物を支持するための支持部を有するシート支持体を含み、
支持部は複数の孔を有し、孔から放出された流体でシート状物を剥離して体腔内の目的部位近傍に放出することができ、
流体の放出位置を選択してシート状物を段階的に支持部から剥離できるように構成されている、前記デバイス。 - 流体の放出位置を支持部に沿って移動できるように構成されている、請求項1に記載のデバイス。
- シート状物の段階的な剥離において、流体の放出面積が一定に保持されるように、または増減できるように構成されている、請求項1または2に記載のデバイス。
- 放出位置の選択が、シート支持体に対して放出位置選択機構を進退させることにより行われる、請求項1~3のいずれか一項に記載のデバイス。
- 放出位置選択機構が、孔を覆うことができるカバー部を有する、請求項4に記載のデバイス。
- カバー部が、放出位置を画定する開口部を有する、請求項5に記載のデバイス。
- 放出位置選択機構が、流体を送達可能な筒状体であり、先端部に放出位置を画定する放出口を有する、請求項4に記載のデバイス。
- シート支持部が、仕切り部で隔てられた複数の区画を有し、放出口を各区画に移動できるように構成されている、請求項7に記載のデバイス。
- 格納パイプをさらに有し、格納パイプは、支持体を挿通可能な筒状体であり、支持体を進退させることで、支持部を格納パイプ内に格納可能な湾曲状態と略平面状の展開状態とに変形できるように構成されている、請求項1~8のいずれか一項に記載のデバイス。
- シート状物が管腔臓器の治癒を促進させるためのシート状細胞培養物である、請求項1~9のいずれか一項に記載のデバイス。
- さらにゲルおよび/またはポリマーを含む補強層を有するシート状細胞培養物である、請求項10に記載のデバイス。
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