JP7154264B2 - コアエレメントの製造方法と製造装置 - Google Patents
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Description
また、材料歩留りを向上させるため、パイロットピンとコアエレメントの打抜き部が近くなりすぎると、コアエレメントの金型が破損するという問題が生じるため、材料歩留りを確保しつつ打抜き精度を確保することが課題となる。
また、複数の打抜き工程をかけて一つの製品形状を打抜いており、切りつなぎ部をカットするマッチングカット部が多く存在するため、パイロットピンによる位置決め寸法のバラつきによる影響が大きく、打抜き寸法の精度が悪化するという課題があった。
回転電機の分割積層コアに使用されるコアエレメントの製造方法およびその製造装置について説明する。図1は、実施の形態1に係わるコアエレメント及び分割積層コアを使用した回転電機を示す平面図である。図1において、回転電機100は、フレーム1の内部に分割積層コア2を環状に連接した固定子コア3と、固定子コア3の内部に回転子4とを備えた構造を有している。図1では回転子4にマグネット5を設けた例で示したが、マグネットを含まない誘導モータの回転子であってもよい。
また、打抜かれる打抜き形状、および金型401の構成が各打ち抜き部で同じため、プレス荷重に偏りが生じにくい。特に、0.3mm以下の薄板材を使用する場合は、クリアランスの許容寸法が狭くなる(板厚の6%で0.018mm)ため、このようなプレス荷重の均等化が有効となる。金型による安定した打抜きと、製品形状の精度向上の効果を有する。
抜き跡612についても、製品形状パイロット72a、72bを使用して同様に位置決めを行う。このように抜き跡形状の4カ所を使用することができる。打抜き跡のせん断加工面の3面以上を使用すれば電磁鋼板6の位置決めが可能であるため、本実施の形態では3面×4カ所の合計12面のせん断加工面を使った位置決めができ、より精度の高い位置決めが可能となる。
実施の形態2は、実施の形態1の一部変形例であり、その変更点について説明する。図10に実施の形態2による電磁鋼板6の平面図を示す。実施の形態1では製品形状パイロット71a、71b、72a、72bのみで、送り方向の位置決めを行っているが、本実施の形態では、パイロットピン71cを組合わせた構成について説明する。周方向に分割されたコアエレメントには、周方向および径方向に円環整列する際に使用する凹凸部であるコア位置決め凸部24aとコア位置決め凹部24bが設けられていることが多い。そのため、位置決め精度を確保し、金型装置を簡易化する手段として、コアエレメントの打抜き領域のコア位置決め凹部24bにパイロットピン71cを配置し、製品形状パイロット72a、72bとパイロットピン71cを組合わせることで第二のコアエレメント20を打抜く電磁鋼板6の位置決めに使用できる。
実施の形態3は、実施の形態1の別の一部変形例であり、その変更点について説明する。図11に実施の形態3による電磁鋼板6の平面図を示す。本実施の形態では、最初の打抜き工程である第一の打抜き工程のステップS10と同時に、鋼板送り方向Dと直交方向かつ両端の2カ所にパイロットピン用のパイロット穴613、614を打抜いている。鋼板の両端は、製品として使用しない無効領域とするため、材料歩留りを低下させずにパイロット穴を配置することができる。また、図11には、両端以外のパイロットは、実施の形態1と同じ製品形状パイロット402で構成されている。また、両端パイロットピン71d、72dの中心軸は、製品形状パイロット71a、72aの中心軸、および製品形状パイロット71b、72bの中心位置と、それぞれ送り方向Dに位置間隔SPeおよびSPfだけずれた位置に配置されている。その結果、実施の形態1での製品形状パイロット71a、71b、72a、72bの位置決めに加えて、本実施の形態の両端パイロットピン71d、72dによる位置決めが利用できる。そのため、位置決め精度が更に向上し、さん幅Xを安定させることが可能となる。これにより打抜き精度の向上、高速プレスによる打ち抜きが可能となる。
実施の形態4は、実施の形態2と実施の形態3を組合わせたものである。図12は実施の形態4による電磁鋼板6の平面図を示す。本実施の形態では、製品形状パイロット402と製品形状の径方向位置決め部であるコア位置決め凹部24bを利用したパイロットピン71c、および電磁鋼板6の両端に設置されたパイロットピン71d、72dを用いている。この時、電磁鋼板6の両端のパイロットピン71d、72dの中心軸は、コア位置決め凹部24bを利用したパイロットピン71cと、送り方向Dに位置間隔SPgだけずれた位置に配置されている。その結果、実施の形態2による製品形状パイロット72a、72bとパイロットピン71cを組合わせた位置決めに加え、実施の形態3による両端パイロットピン71d、72dによる位置決めが利用できる。そのため、帯状電磁鋼板の材料巾が増加した場合でも、コイル材の位置決め精度が更に向上し、さん幅Xを安定させることができる。結果として打ち抜き時のずれおよび振動を抑制することができ、高精度の打抜き寸法を可能とする。また、プレスによる超高速化が可能となり、生産性が向上する。
実施の形態5は、実施の形態1の他の一部変形例であり、その変更点について説明する。図13は本実施の形態による電磁鋼板6の平面図を示すものである。図13の電磁鋼板6の上では、実施の形態1とコアエレメント20の打抜き方向が異なる。すなわち、コアエレメント20の抜き跡611a、612a、621a、622aの向きが、電磁鋼板6の送り方向Dに直交する方向にバックヨーク部21またはティース部22が向いた並びとなっている。また、製品形状パイロット73a、73b、74a、74bも抜き跡形状に合わせた位置に配置されている。図13では、電磁鋼板6の送り方向に、4列にコアエレメントの抜き跡形状が互い違いになるように並べられている。打抜き工程はステップS10a、S20a、S30a、S40aの4つになり、コアエレメント20の形状によって電磁鋼板6の送りピッチPaを小さくすることが可能となる。図4および図9の場合と比較すると、さん幅Xaがさん幅Xと同じとしても、ピッチPaについてはピッチPよりもかなり小さくできることが分かる。また、電磁鋼板6の幅を広げ4列より多くの多数列のコアエレメント20を配置した場合でも、同様な製造方法が可能である。
実施の形態6は、コアエレメント20を積層した分割積層コアの製造方法を示すものである。図14は、電磁鋼板6の特性として板厚偏差を説明するための模式図である。図14に示すように電磁鋼板6の送り方向Dと直交する幅方向の断面CCは、中央部の厚みが少し厚くなったかまぼこ状の形状を有している。図では誇張して示しているので、実際には数十ミクロン以内の差である。図14に示した例では、コアエレメント20は、電磁鋼板6の送り方向Dの方向に直交した6列に並んで打抜かれている。そのため、この列ごとにコアエレメント20の厚みに差が出る。例えば、電磁鋼板6の端から打抜かれたコアエレメント20a、中央の列で打抜かれたコアエレメントを20bとする。
また、上記説明の各実施の形態においては、固定子コア3用のコアエレメント20に適用した例について説明したが、例えば、回転子4側にコイルが巻回される回転電機100において、その回転子4を構成するバックヨーク部とティース部を有した分割積層コアおよびその製造方法、製造装置に適用することも可能である。
Claims (18)
- 回転電機の分割積層コアに使用されるコアエレメントの製造方法であって、
帯状の電磁鋼板の送り装置を有するプレス機構によって前記電磁鋼板から第一のコアエレメントを製品形状のまま打抜く第一の打抜き工程と、
前記送り装置によって前記電磁鋼板を送る送り工程と、
前記第一のコアエレメントの抜き跡形状を使用して前記コアエレメントの外形を有する製品形状パイロットにより位置決めし、
前記プレス機構により第二のコアエレメントを製品形状のまま打抜く第二の打抜き工程と、
を有することを特徴とするコアエレメントの製造方法。 - 前記第二の打抜き工程で使用される前記製品形状パイロットは、前記第一のコアエレメントの前記抜き跡形状の3面以上を使用して位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記第一のコアエレメントおよび前記第二のコアエレメントは、1回の打抜き工程で複数個打抜かれることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記第二の打抜き工程で打抜かれる前記第二のコアエレメントの少なくとも1つは2つ以上の前記第一のコアエレメントの抜き跡形状による前記製品形状パイロットに挟まれる位置に設けられていることを特徴とする請求項3に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記第二の打抜き工程より後に、前記電磁鋼板を順送りする送り工程と、前回の打抜き工程で打抜かれたコアエレメントの抜き跡形状を前記製品形状パイロットによる位置決めに使用することによって、順次新しいコアエレメントを打抜く打抜き工程と、を複数回繰り返すことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記コアエレメントは、前記回転電機の外径側に接するバックヨーク部と、前記バックヨーク部から前記回転電機の内径側に突出したティース部とからなる扇形状であり、
前記第二の打抜き工程で使用される前記製品形状パイロットは、前記第一のコアエレメントの抜き跡の前記バックヨーク部と前記ティース部のそれぞれの抜き跡形状に対応して分割配置されていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造方法。 - 前記第二の打抜き工程より後に、前記電磁鋼板を順送りする送り工程と、前回の打抜き工程で打抜かれたコアエレメントの抜き跡形状を前記製品形状パイロットとして使用することによって、順次新しいコアエレメントを打抜く打抜き工程と、を複数回繰り返し、前記コアエレメントの打抜き後の形状が前記バックヨーク部と前記ティース部とで互い違いになる方向に配置されていることを特徴とする請求項6に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記第一の打抜き工程では、第一のコアエレメントを打抜くとともに、前記電磁鋼板の幅方向の両端にパイロットピン用のパイロット穴を打抜くことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造方法。
- 前記パイロット穴は、前記第二の打抜き工程で前記製品形状パイロットの位置決めに使用される前記第一のコアエレメントの抜き跡形状の中心位置から、前記電磁鋼板の送り方向にずれた位置に設けられ、前記第二の打抜き工程でパイロットピンによる位置決めに使用されることを特徴とする請求項8に記載のコアエレメントの製造方法。
- 回転電機の分割積層コアに使用されるコアエレメントの製造装置であって、
帯状の電磁鋼板の送り装置を有するプレス装置と、
前記電磁鋼板の送り方向に第一の打抜き部及び第二の打抜き部から始まる複数の打抜き部を設けた金型装置とを備え、
前記第一の打抜き部には、前記電磁鋼板から第一のコアエレメントを打抜くための第一の金型が配置され、
前記第二の打抜き部には、前記コアエレメントの外形に合わせた位置決め用の製品形状パイロットと、第二のコアエレメントを打抜くための第二の金型とが配置されていることを特徴とするコアエレメントの製造装置。 - 前記第二の打抜き部で使用される前記製品形状パイロットは、前記第一のコアエレメントの抜き跡形状の3面以上に接する位置に配置されていることを特徴とする請求項10に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記打抜き部で使用される金型は、前記打抜き部ごとに複数個配置されていることを特徴とする請求項10または請求項11に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記第二の打抜き部で打抜かれる前記第二のコアエレメントの金型の少なくとも1つは、2つ以上の前記製品形状パイロットに挟まれる位置に配置されていることを特徴とする請求項12に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記金型装置に設けられた前記複数の打抜き部のうち第三の打抜き部以降の打抜き部では、前の打抜き部で打抜かれた前記コアエレメントの抜き跡形状に対応した前記製品形状パイロットと、当該打抜き部における前記コアエレメントの前記金型とが配置されていることを特徴とする請求項10から請求項13のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記コアエレメントは、前記回転電機の外径側に接するバックヨーク部と、前記バックヨーク部から前記回転電機の内径側に突出したティース部とからなる扇形状であり、
前記コアエレメントの外形に合わせた前記製品形状パイロットは、前記バックヨーク部と前記ティース部のそれぞれの形状に対応して分割されていることを特徴とする請求項10から請求項14のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造装置。 - 前記コアエレメントの打抜き後の形状が前記バックヨーク部と前記ティース部とで互い違いになる方向に前記金型が配置されていることを特徴とする請求項15に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記第一の打抜き部には、前記電磁鋼板の幅方向の両端にパイロット穴を打抜くための金型を配置し、前記第二の打抜き部には、前記パイロット穴に対応するパイロットピンを配置したことを特徴とする請求項10から請求項16のいずれか1項に記載のコアエレメントの製造装置。
- 前記パイロット穴は、前記第二の打抜き部で前記製品形状パイロットの位置決めに使用される前記第一のコアエレメントの抜き跡形状の中心位置から、前記電磁鋼板の送り方向にずれた位置に設けられていることを特徴とする請求項17に記載のコアエレメントの製造装置。
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JP5016650B2 (ja) | 環状積層鉄心用ユニット積層体の製造方法 |
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