JP7140566B2 - X線ct装置及び撮影計画装置 - Google Patents
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Description
また、過去にX線装置またはX線CT(Computed Tomography)装置で同様の範囲を撮影した画像があるにもかかわらず、通常は本スキャン前に再度位置決め画像を撮影するため、過去に撮影した画像を有効に活用できていない。
図1は、一実施形態に係るX線CT装置の構成を示すブロック図である。図1に示すX線CT装置1は、架台装置10と、寝台装置30と、コンソール装置40とを有する。図1では説明の都合上、架台装置10を複数描画している旨を記載する。なお、本実施形態では、非チルト状態での回転フレーム13の回転軸又は寝台装置30の天板33の長手方向をZ軸方向、Z軸方向に直交し、床面に対し水平である軸方向をX軸方向、Z軸方向に直交し、床面に対し垂直である軸方向をY軸方向とそれぞれ定義するものとする。
なお、X線検出器12は、入射したX線を電気信号に変換する半導体素子を有する直接変換型の検出器であっても構わない。
基台31は、支持フレーム34を鉛直方向に移動可能に支持する筐体である。
画像処理は、入力インターフェース43を介して操作者から受け付けた入力操作に基づいて、再構成処理機能443によって生成されたCT画像データを公知の方法により、任意断面の断層画像データや3次元画像データに変換する処理である。
表示制御処理は、処理回路44の各機能または処理における処理途中又は処理結果の情報を表示するようにディスプレイ42を制御する処理である。
ステップS201では、被検体Pの撮像部位が決定される。具体的には、例えば処理回路44が、検査オーダーなどから被検体PのID、被検体Pの検査対象部位に関する情報を取得し、取得した情報から撮影部位を決定すればよい。
また、過去画像は、異なる画像から抽出された異なる部位が組み合わさることで生成されてもよい。例えば、腹部のみ撮影された画像と肺のみ撮影された画像とを組み合わせることで、胸腹部を撮影した過去画像として用いることができる。
過去画像が存在する場合、ステップS204に進み、過去画像が存在しない場合、ステップS203に進む。
ステップS204では、処理回路44が、ステップS202で取得した過去画像を読み込む。
ステップS205では、過去画像に基づいて、被検体Pの位置が過去画像と同じ位置となるように、被検体Pのポジショニングが行われる。例えば、画像を投影可能なプロジェクタ(図示せず)が天板33の上に過去画像を投影する。その後、技師などのオペレータが、投影された過去画像を参照して、過去画像と同じ位置となるように被検体Pを移動させる。これにより、被検体Pのポジショニングが完了する。
ステップS207では、設定機能444を実行することで処理回路44が、被検体Pの体軸方向に沿って非撮影領域を決定する。非撮影領域としては、例えば、生殖器や水晶体などの放射線感受性が高い部位、または妊婦を撮影する場合の腹部など、できるだけ被曝させたくない部位が非撮影領域として決定されればよい。また、被曝低減のため、空気の割合が高い肺などの領域を撮影領域とし、当該撮影領域以外を非撮影領域としてもよい。なお、画像の撮影範囲を明確にするため、位置決め撮影の開始位置と終了位置とは、非撮影領域とせずに撮影することが望ましい。
間引き撮影は、X線管11が被検体Pの上方(+y軸方向)に固定され、被検体Pを乗せた天板33が架台に挿入される間、X線の照射のオンオフを切り替えて制御されることで行われる。具体的には、例えば、スキャン制御機能445を実行することで処理回路44が、非撮影領域ではX線が被検体Pに照射されないようにX線の照射をオフとし、撮影領域ではX線が被検体Pに照射されるようにX線の照射をオンとする制御信号を制御装置15に送信する。制御装置15は、制御信号に従ってX線高電圧装置14及び寝台装置30等を制御することで間引き撮影が行われればよい。間引き撮影におけるX線管11の固定角度は、被検体Pの上方(典型的には、0°)であるとしたが、これに限定されない。X線管11の固定角度は、被検体Pの下方(典型的には、180°)や側方(典型的には、90°又は270°)でも良い。
なお、オペレータが、入力インターフェースを操作することにより、目視で非撮影領域を撮影しないように手動でX線照射のオンオフを切り替える照射制御を行うことで、間引き撮影が実行されてもよい。
さらに、3次元スキャンにおいて間引きスキャンを適用してもよい。この場合は、過去に撮影した3次元画像に基づいて、3次元再構成処理により間引いたスキャン部分を補間すればよい。
ステップS301では、体厚推定機能446を実行することで処理回路44が、過去画像に基づいて被検体Pの体厚を計算する。体厚の計算は、例えばスペクトルやオプティクスなどの幾何学配置情報に基づいて行えばよい。具体的には、例えば体厚推定機能446を実現する処理回路44が、位置決め画像の各画素の画素値に基づいてX線吸収量を計算し、計算されたX線吸収量を所定の換算式に従い水等価厚に換算して求めればよい。水等価厚は、過去画像の撮影方向に対する水等価厚である。
体厚推定機能446を実行することで処理回路44は、体幅方向の画素列に含まれる複数の画素に関する水等価厚の統計値を、当該画素列の位置での体厚として決定する。上記計算を体軸方向(z軸方向)に沿って行うことで、過去画像全体の体厚を計算できる。なお、本実施形態では、統計値として、水等価厚の平均値または中間値を想定するが、その他の統計処理により求まる値であればよい。
ステップS303では、被検体Pの過去画像と間引き画像との間に体型又はポジショニングの差分がある場合、体厚推定機能446を実行することで処理回路44が、過去画像と間引き画像との位置合わせ(レジストレーション)を行う。位置合わせの手法としては、拡大処理、縮小処理、回転処理およびモーフィング処理の少なくともいずれか1つを用いればよい。なお、ランドマーク情報が存在する場合は、ランドマーク情報を参照して位置合わせを行うことで、位置合わせの精度を向上させることができる。また、検査部位が予め決定している場合も、間引き撮影において当該検査部位が撮影部位として撮影されるため、位置合わせの精度を向上させることができる。
ステップS305では、体厚推定機能446を実行することで処理回路44は、間引き画像における間引かれた領域の比率について、補間処理を行う。補間処理としては、線形補間を想定するが、これに限らず対数補間など比率を補間できる方法であれば何でもよい。
ステップS306では、体厚推定機能446を実行することで処理回路44は、計算された比率を過去画像に乗算し、現在の体厚の推定値を取得する。これによって、間引き画像から間引き画像全体にわたる被検体の体厚を推定することができる。
図4は、被検体Pの過去画像の一例を示す。図4の例では、X線CT装置1により過去に撮影した被検体Pの位置決め画像である。図4に示すように、過去画像は、被検体Pの体軸方向(+Z軸方向)に沿って撮影部位の全てが撮影された、一般的な位置決め画像である。
図6に示す「ON」の表記は、被検体Pに対しX線が照射される場合を示す。一方、「OFF」の表記は、被検体Pに対しX線が照射されない場合を示す。すなわち、X線が照射されない部分は、非撮影領域である。
間引き画像の体厚は、上述のステップS302と同様に計算すればよい。撮影領域について体厚が計算されるが、非撮影領域では体厚は計算されず、飛び飛びの値を有するグラフとなる。
重畳画像800は、ステップS303の処理により生成される。破線801は間引き画像における体型の輪郭を示し、実線802は過去画像における体型の輪郭を示す。なお、重畳された状態を理解しやすくするため、過去画像は輪郭のみ示す。図8に示すように、重畳画像から過去画像と間引き画像との間で体厚に差が生じていることが理解できる。
縦軸は比率を示し、横軸は体軸方向の位置を示す。実線901は、間引き画像のうち画像が存在する部分の比率を示す。間引き画像のうち間引かれた部分は、過去画像との比率を計算できないため補間処理が行われる。破線902は、ここでは線形補間した結果を示す。
図10に示すように、データが存在しない部分がある間引き画像に基づいて、体厚を推定することができる。図10の例では、過去画像の体厚と比較して、領域1001の位置で体厚の増加を確認することができる。このように、全撮影範囲の位置決め撮影を行わず間引き撮影を行った場合でも、体厚を推定することができるため、全撮影範囲においてmAモジュレーションが可能となる。
図11は、過去画像60をディスプレイ42の左側に表示させ、変調グラフ62をディスプレイ42の右側に表示させた表示例である。変調グラフ62において、縦軸が体軸方向に位置を示し、横軸が照射X線量を示す。変調グラフ62では、照射X線量が2本表示される。実線621は、過去画像60に基づいて計算された体厚から計算される照射X線量を示し、破線622は、推定された現在の体厚から計算される照射X線量を示す。
このようにすることで、オペレータが過去の照射X線量と現在の照射X線量とを比較しつつ、本スキャンに関する変調計画を行うことができる。
図12は、間引き画像64をディスプレイ42の左側に表示させ、変調グラフ66をディスプレイ42の右側に表示させた表示例である。変調グラフ66には、間引き画像64から推定された現在の体厚から計算される照射X線量を示すグラフが1本表示される。実線661は、間引き画像64の撮影領域から実際に計算された体厚に基づいて計算される照射X線量である。一方、破線662は、間引き画像64の非撮影領域における、推定された体厚に基づいて計算される照射X線量である。このようにすることで、オペレータが補間された体厚から計算された照射X線量の部分を容易に把握することができる。
なお、図11および図12において、過去画像60と間引き画像64とを双方表示してもよい。
上述の実施形態では、被検体Pの位置決め画像の撮影の際に、非撮影領域ではX線を照射しない間引き撮影を行うことについて説明した。本変形例では、位置決め画像の撮影の際、照射X線量を変調させて撮影する点が異なる。具体的には、上述の実施形態の非撮影領域に該当する部分を、間引き撮影の撮影領域に該当する部分の照射X線量よりも少ないX線量(低線量)で位置決め撮影する。以下、低線量で位置決め撮影することを低線量撮影と定義する。
図13及び図14の上段のグラフ70は、被検体Pの撮影範囲を示し、横方向がZ軸と対応する。下段のグラフ72は、X線量の大きさを示す。図13に示すように、被検体Pの撮影範囲において低線量撮影領域74が決定され、低線量撮影領域74では、他の領域よりも低い照射X線量により撮影されればよい。他の領域よりも低い照射X線量の設定方法としては、例えば、予め設定されたX線量の値を用いてもよいし、オペレータが撮影時にX線量の値を入力可能としてもよい。
具体的な処理としては、設定機能444を実行することで処理回路44が、本実施形態の非撮影領域の設定と同様の処理により、低線量撮影領域74を決定する。その後、処理回路44が、制御装置15を制御することにより、低線量撮影領域74において低い照射X線量となるように低線量撮影を実行すればよい。
図14は、図13に示すX線量の制御の別例である。図14に示すように低線量撮影領域において滑らかにX線量を変化させてもよい。
例えば、立位、座位および臥位のうちの2つの組合せに対応する臓器位置(臓器ダレ)の補正量に関する変換テーブルが予め作成される。設定機能444を実行することで処理回路44が、過去画像及び間引き画像の撮影状態と当該変換テーブルとを参照し、臓器位置の補正を行なえばよい。
撮影計画装置50は、設定機能444および体厚推定機能446を含む。撮影計画装置50とX線CT装置1とは、有線または無線で接続される。
図15に示す撮影計画装置50によれば、X線CT装置1側で体厚の推定処理およびスキャン条件の決定処理などを行わずに、撮影計画装置50側で当該処理を実行する事ができる。
さらに、本実施形態においては、一管球型のX線CT装置にも、X線管と検出器との複数のペアを回転リングに搭載した、いわゆる多管球型のX線CT装置にも適用可能である。
10 架台装置
11 X線管
12 X線検出器
13 回転フレーム
14 X線高電圧装置
15 制御装置
16 ウェッジ
17 コリメータ
18 データ収集装置(DAS)
19 開口(ボア)
30 寝台装置
31 基台
32 寝台駆動装置
33 天板
34 支持フレーム
40 コンソール装置
41 メモリ
42 ディスプレイ
43 入力インターフェース
44 処理回路
50 撮影計画装置
60 過去画像
62,66 変調グラフ
64 間引き画像
70,72 グラフ
74 低線量撮影領域
441 システム制御機能
442 前処理機能
443 再構成処理機能
444 設定機能
445 スキャン制御機能
446 体厚推定機能
621,661,802,901 実線
622,662,801,902 破線
800 重畳画像
1001 領域
Claims (11)
- 被検体に関し過去の検査で取得された過去画像と、前記過去の検査とは別の検査で照射X線量を変調させて撮影した前記被検体の位置決め画像またはX線の照射のオンオフを切り替えて撮影した前記被検体の位置決め画像とに基づいて、本スキャンのスキャン条件を設定する設定部、
を具備するX線CT装置。 - 前記過去画像に基づき計算された体厚と前記位置決め画像に基づき計算された体厚とを用いて、前記位置決め画像全体の体厚を推定する推定部をさらに具備し、
前記設定部は、計算された体厚に基づいて前記スキャン条件を決定する請求項1に記載のX線CT装置。 - 前記推定部は、前記過去画像と前記位置決め画像との重複部分において比率を計算することにより、当該被検体の位置決め画像全体の体厚を推定する請求項2に記載のX線CT装置。
- 前記過去画像は、前記被検体の位置決め画像を撮影した装置と同一の装置を用いて過去に撮影した位置決め画像、断層画像、または他の医用画像診断装置により撮影した画像である請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 前記設定部は、前記過去画像と前記被検体の位置決め画像とを重畳させる際、当該被検体の位置決め画像と当該過去画像との間に体型又はポジショニングの差分がある場合、画像位置合わせを行う請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 前記位置決め画像は、前記X線が照射されていない非撮影領域が存在する間引かれた画像である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 前記位置決め画像は、前記被検体の体軸方向に沿って、他の撮影領域よりも低線量で撮影された低線量撮影領域が存在する画像である請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 前記過去画像は、異なる画像から抽出された異なる部位が組み合わさることで生成される請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 前記設定部は、前記過去画像が立位撮影であるか又は臥位撮影であるかに応じて臓器位置を補正する請求項1から請求項8のいずれか1項に記載のX線CT装置。
- 被検体に関し過去の検査で取得された過去画像と、前記過去の検査とは別の検査で照射X線量を変調させて撮影した前記被検体の位置決め画像またはX線の照射のオンオフを切り替えて撮影した前記被検体の位置決め画像とに基づいて、本スキャンのスキャン条件を設定する設定部、
を具備する撮影計画装置。 - 前記過去の検査は、前記別の検査とは異なる検査オーダーに基づく検査である、請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のX線CT装置、または請求項10に記載の撮影計画装置。
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