JP7139097B2 - エラストマー組成物、水架橋性エラストマー組成物および架橋成形物 - Google Patents
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Description
(A)オレフィンブロック共重合体と、
(B)有機過酸化物と、
(C)シランカップリング剤と、
を含むエラストマー組成物であって、
前記(A)オレフィンブロック共重合体が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック( ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含む、ことを特徴とするものである。
(A)オレフィンブロック共重合体と、(B)有機過酸化物と、(C)シランカップリング剤とを含むエラストマー組成物を動的に熱処理する工程、
前記熱処理されたエラストマー組成物に、(D)シラノール縮合触媒を適用する工程、および
前記(D)シラノール縮合触媒が適用されたエラストマー組成物を温水で処理して架橋成形体を得る工程、
を含むものである。
本発明によるエラストマー組成物に使用される(A)オレフィンブロック共重合体は、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック(ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを含み、かつ、好ましくは後者のエチレンの割合がハードセグメントより少ない非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含むオレフィンブロック共重合体であり、各ブロックが交互に2以上、好ましくは3以上繋がったマルチブロック構造であることが望ましい。また直鎖状構造、ラジアル構造があるが特に直鎖状構造が好ましい。なお、本発明において、ブタジエン系共重合体を80%以上水素添加して得られるブロック共重合体は除外される。
本発明のエラストマー組成物に含まれる(B)有機過酸化物は、エラストマー組成物を溶融混練した際にラジカルを発生させて、そのラジカルが連鎖的に反応することにより、上記した(A)オレフィンブロック共重合体が架橋し、良好な(非常に小さい)圧縮永久歪みを実現させる働きをする。
(C)シランカップリング剤は、加水分解性基(例えば、メトキシ基、エトキシ基等のアルコキシ基;アセトキシ基等のアシルオキシ基;クロロ基等のハロゲン基など)、および有機官能基(例えば、アミノ基、ビニル基、エポキシ基、メタクリロキシ基、アクリロキシ基、イソシアネート基など)の少なくとも2種類の異なる反応性基を有するシラン化合物である。シランカップリング剤は、(A)オレフィンブロック共重合体を架橋させて、良好な圧縮永久歪みを実現させる働きをする。また(C)シランカップリング剤は、(A)オレフィンブロック共重合体にグラフトし、温水による後処理、所謂水架橋処理の際の架橋点を形成する働きをする。
本発明によるエラストマー組成物は、上記した成分以外にも発明の効果を損なわない範囲で任意の成分を含んでいてもよい。例えば、上記した(B)有機過酸化物および(C)シランカップリング剤による架橋反応を均一かつ効率的に行うために、架橋助剤を含んでいてもよい。架橋助剤は、重合性官能基を1分子中に2以上有するモノマーであり、典型的には、例えば、ジビニルベンゼン、およびトリアリルシアヌレートなどの多官能性ビニルモノマー;エチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、およびアリル(メタ)アクリレートなどの多官能性(メタ)アクリレートモノマー;などが挙げられ、これらの1種単独でまたは2種以上を組み合わせて用いることができる。なお、本明細書において、(メタ)アクリレートはメタクリレートまたはアクリレートの意味である。
本発明による水架橋性エラストマー組成物は、本発明のエラストマー組成物に(D)シラノール縮合触媒を適用したものである。(D)シラノール縮合触媒は、水架橋性エラストマー組成物の温水による後処理、所謂、水架橋処理の際に、(C)シランカップリング剤が(A)オレフィンブロック共重合体にグラフトすることにより形成された架橋点の架橋(シラノール間の脱水縮合反応)を促進・触媒し、圧縮永久歪を向上(小さく)せしめる働きをする。
本発明の成形物は、上記成分(A)~(C)および所望により用いる任意成分を含むエラストマー組成物を、任意の溶融混練機を使用して動的に熱処理して、任意の形状にすることにより得ることができる。ここで「動的に熱処理」とは、上記成分(B)有機過酸化物の分解が有意に起こる温度条件において、溶融混練することを意味する。上記溶融混練機としては、例えば、単軸押出機、二軸押出機、ロール、ミキサー、各種のニーダー、およびこれらを組み合わせた装置をあげることができる。上記溶融混練の温度条件は、通常上記成分(B)の1分半減期温度以上の温度、好ましくは上記成分(B)の1分半減期温度よりも5℃高い温度以上の温度であってよい。上記溶融混練の時間条件は、通常30秒間以上、好ましくは2分間以上であってよい。
(1-1)成分(A):オレフィンブロック共重合体
INFUSE D9007(ダウ・ケミカル社製、メルトインデックス(ASTM D1238、190℃、2.16kg)=0.5g/10分)
INFUSE D9107(ダウ・ケミカル社製、メルトインデックス(ASTM D1238、190℃、2.16kg)=1g/10分)
INFUSE D9507(ダウ・ケミカル社製、メルトインデックス(ASTM D1238、190℃、2.16kg)=5g/10分)
INFUSE D9817(ダウ・ケミカル社製、メルトインデックス(ASTM D1238、190℃、2.16kg)=15g/10分)
(1-2)エチレン・αオレフィン共重合体
ノーデルIP4760P(ダウ・ケミカル社製、エチレン・プロピレン・エチリデンノルボルネン共重合体ゴム:EPDM)
(1-3)プロピレン系樹脂
PB270A(サンアロマー株式会社製、結晶性プロピレン-エチレンブロック共重合体)
(2)成分B:有機過酸化物
パーヘキサ25B(日油株式会社製、2,5-ジメチル-2,5-ジ-(t-ブチルパーオキシ)ヘキサン)
(3)成分C:シランカップリング剤
KBM-1003(信越化学工業株式会社製、ビニルトリメトキシシラン)
(4)成分D:シラノール縮合触媒
ネオスタンU-810(日東化成工業株式会社製、ジオクチルスズジラウレート)
(5)その他の成分:
DVB-570(新日鉄住金化学株式会社製、ジビニルベンゼン架橋助剤)
IRGANOX1010(BASF社製、ヒンダードフェノール系酸化防止剤)
IRGAFOS168(BASF社製、燐系酸化防止剤)
NS400(日東粉化工業株式会社製、炭酸カルシウム)
PW-100(出光興産株式会社製、非芳香族系ゴム用軟化剤、パラフィン系鉱物油)
PEM-8080(住化カラー株式会社製、カーボンブラックマスターバッチ)
下記の表1に示した組成に従いブレンダーを使用してドライブレンドした後、押出機に供給し、ダイス出口樹脂温度160℃の条件で溶融混練してシラノール縮合触媒マスターバッチMB1~4を得た。なお、表中の数値は質量部を表す。
上記した各成分を下記の表2および表3に示した組成に従いブレンダーを使用してドライブレンドした後、押出機のスクリュウー根元に供給し、ダイス出口樹脂温度160℃の条件で溶融混練してエラストマー組成物1~18を得た。なお、表中の数値は質量部を表す。
上記のようにして得られた各エラストマー組成物を100質量部と各マスターバッチを5質量部とカーボンマスターバッチ(PEM-8080)を2質量部とを下記表4に示した組合せにて射出成形機に供給し、厚さ2mm、縦130mm、横130mmの平板状成形物を、射出樹脂温度200℃の条件で作製した。次いで、平板状成形物を4枚重ね、温度200℃でプレス成形することにより、厚さ6.3mm、縦160mm、横130mmの平板を作製し、更にこれを温度80℃の温水中に48時間浸漬し、圧縮永久歪および折り曲げ永久歪試験片用の架橋成形物1~18を得た。
上記のようにして得られた架橋成形物1~20を、JIS K6262:2013に準拠して、圧縮率25%、小形試験片、温度70℃、22時間、A法(即開放)およびB法(23℃で2時間保持した後に開放)の条件で圧縮永久歪みを測定した。測定結果は、下記の表5および表6に示すとおりであった。
また、試験片を金属製の折り曲げ治具を使用して90度に折り曲げた状態で固定、保持する条件で架橋成形物1~20を折り曲げた際のA法およびB法の条件での圧縮永久歪みを上記と同様にして測定した。測定結果は、下記の表5および表6に示すとおりであった。
上記のようにして押出成形機を用いて得られた架橋成形物1~20の外観を目視にて評価した。評価基準は以下のとおりとした。
◎:異物は見られず滑らかな表面であった。
○:小さい異物がわずかに点在した。
△:小さい異物が全面的に存在した。
×:表面に凹凸があり、異物が多く存在し粗い表面状態であった。
評価結果は、下記の表5および表6に示すとおりであった。
Claims (12)
- (A)オレフィンブロック共重合体と、
(B)有機過酸化物と、
(C)シランカップリング剤と、
を含むエラストマー組成物であって、
前記(A)オレフィンブロック共重合体が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック( ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含み、
前記(B)有機過酸化物が、前記(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、0.285~0.475質量部含まれ、
前記(C)シランカップリング剤が、前記(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、2.851~4.751質量部含まれる、
ことを特徴とするエラストマー組成物。 - (A)オレフィンブロック共重合体と、
(B)有機過酸化物と、
(C)シランカップリング剤と、
を含むエラストマー組成物であって、
前記(A)オレフィンブロック共重合体が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック( ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含み、
前記(B)有機過酸化物が、前記(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、0.285~0.475質量部含まれ、
JIS K6262:2013に準拠してA法により測定した前記エラストマー組成物の架橋成形物の圧縮永久歪みが、17%以下である、
ことを特徴とするエラストマー組成物。 - (A)オレフィンブロック共重合体と、
(B)有機過酸化物と、
(C)シランカップリング剤と、
を含むエラストマー組成物であって、
前記(A)オレフィンブロック共重合体が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック( ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含む、自動車又は建材のパッキン用エラストマー組成物。 - 前記(B)有機過酸化物が、前記(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、0.1~0.5質量部含まれる、請求項3に記載のエラストマー組成物。
- 前記(C)シランカップリング剤が、前記(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、1~5質量部含まれる、請求項3又は4に記載のエラストマー組成物。
- ASTM D1238に準拠した190℃、荷重2.16kgでの前記(A)オレフィンブロック共重合体のメルトインデックスが0.5~15g/10分である、請求項1~5のいずれか一項に記載のエラストマー組成物。
- 請求項1~6のいずれか一項に記載のエラストマー組成物と、更に(D)シラノール縮合触媒とを含む、水架橋性エラストマー組成物。
- (A)オレフィンブロック共重合体と、
(B)有機過酸化物と、
(C)シランカップリング剤と、
(D)シラノール縮合触媒と、
を含むエラストマー組成物であって、
前記(A)オレフィンブロック共重合体が、エチレンを主体とする結晶性の重合体ブロック( ハードセグメント)と、炭素数3~30のα-オレフィンから選ばれる少なくとも1種のα-オレフィンおよびエチレンを主体とする非晶性の重合体ブロック(ソフトセグメント)とを含むエラストマー組成物と、
(D)シラノール縮合触媒を含む組成物と、
の組合せであって、
前記(D)シラノール縮合触媒が、前記組合せ組成物全体の(A)オレフィンブロック共重合体100質量部に対して、0.0021~0.020質量部含まれる、
水架橋性エラストマー組成物。 - 請求項1~6のいずれか一項に記載のエラストマー組成物または請求項7又は8に記載の水架橋性エラストマー組成物の架橋成形物。
- 請求項9に記載の架橋成形物を製造する方法であって、
(A)オレフィンブロック共重合体と、(B)有機過酸化物と、(C)シランカップリング剤とを含むエラストマー組成物を動的に熱処理する工程、
前記熱処理されたエラストマー組成物に、(D)シラノール縮合触媒を適用する工程、および
前記(D)シラノール縮合触媒を適用した熱処理されたエラストマー組成物を温水で処理して架橋成形体を得る工程、
を含む、架橋成形物の製造方法。 - 前記(D)シラノール縮合触媒の適用工程が、前記熱処理されたエラストマー組成物に、前記(D)シラノール縮合触媒を含む溶液またはマスターバッチを配合し、成形することにより行われる、請求項10に記載の方法。
- 前記(D)シラノール縮合触媒の適用工程が、前記熱処理されたエラストマー組成物の成形物に前記(D)シラノール縮合触媒を含む溶液を塗布することにより行われる、請求項10に記載の方法。
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