JP7128047B2 - 沈木破砕装置 - Google Patents
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Description
カッタドラムを備えた切削装置として、例えば、特許文献1には、アームの先端にカッターヘッドが取り付けられた水底掘削機が開示されている。カッターヘッドは、外周面に複数のビットが固定された4つの円筒状のカッタドラムを備える。また、特許文献2には、水上から吊下された水中掘削機本体であって、外面に多数のピック(切削ビット)が固定された一対のカッタドラムを備えるものが開示されている。
このような切削装置には、留具用穴が形成された基部と、基部の先端部に一体に形成された刃部とを備える切削ビットを使用するのが一般的である(特許文献3参照)。切削ビットは、カッタドラムに形成された取付部に基部を挿入するとともに、取付部と基部との留具用穴にピンを挿入することで、カッタドラムに固定する。なお、従来の水中掘削機に使用される切削ビットは、岩盤やコンクリート等を対象としており、水中で使用する木材切削ビットではなかった。
本発明は、前記の問題点を解決することを目的とするものであり、切削ビットの交換の頻度を下げることが可能な沈木破砕装置を提案することを課題とする。
また、請求項2に記載の沈木破砕装置は、前記刃部のうち前記カッタドラムの回転方向前側の面が、各角部の先端に向かうに従って面外方向に突出している。
また、内側の沈木切削用ビットの突出長が他の沈木切削用ビット突出長よりも小さいため、外側の沈木切削用ビットから順に段階的に各刃部が沈木に接触することで、沈木が中央側(一対のカッタドラムの間)に誘導される状態となり、より効率的に切削することができる。
請求項2の沈木破砕装置によれば、前記刃部のうち、前記カッタドラムの回転方向前側の面が、各角部の先端に向かうに従って面外方向に突出しているため、刃部の先端がカッタドラムの回転とともに沈木に深く食い込むため、より効率的に沈木を破砕することができる。
本実施形態の沈木破砕装置1は、図1に示すように、水中可動式重機2のアーム21の先端に取り付けられている。水中可動式重機2は、図2に示すように、作業船22に保持されたシャフト23の下端部において、シャフト23を中心に旋回可能に設けられている。また、水中可動式重機2は、シャフト23を昇降可能である。なお、水中可動式重機2は、必ずしもシャフト23を介して作業船22により支持されたものである必要はなく、例えば、水底を走行可能なものであってもよい。
カッタドラム3は、中心軸を中心に回転可能に設けられた円筒状の部材である。本実施形態では、一対のカッタドラム3,3が、同一線を中心に回転可能に並設されている。本実施形態のカッタドラム3の中心軸は、アーム21に対して直交している。一対のカッタドラム3は、アーム21の先端に形成された取付部24を挟んで対向している。カッタドラム3の外周面には、複数の沈木切削用ビット4,4,…が設けられている。
カッタドラム3の外周面には、沈木切削用ビット4を固定するための複数のビット固定部31,31,…が形成されている。本実施形態のカッタドラム3の外周面には、列状に並設された3つのビット固定部31,31,31を組とするビット固定部31の列がカッタドラム3の周方向に12列設けられている。図3(b)に示すように、カッタドラム3を側面視すると、複数のビット固定部31は、カッタドラム3の外周面に放射状に配置されている。ビット固定部31は、沈木切削用ビット4の一部を挿入可能に形成された筒状体であって、カッタドラム3の外面に一体に形成されている。ビット固定部31には、沈木切削用ビット4を固定するための固定用孔32が形成されている。なお、ビット固定部31の形状は限定されるものではない。また、ビット固定部31の配置も限定されるものではない。
列状に並設された3つの沈木切削用ビット4,4,4のうち、最も内側(他方の前記カッタドラム3側)に配設された沈木切削用ビット41の突出長は、他の2つの沈木切削用ビット42,42の突出長よりも小さい。すなわち、一対のカッタドラム3,3に対して列状に配設された計6個の沈木切削用ビット4,4,…のうち、中央の二つの沈木切削用ビット41,41の先端は、他の沈木切削用ビット42,42,…の先端を結ぶ直線よりもカッタドラム3側に位置している。本実施形態では、内側の沈木切削用ビット41の先端と、他の沈木切削用ビット42の先端との間に12mmの段差を有している。なお、内側の沈木切削用ビット4の突出長と他の沈木切削用ビット4,4の突出長との段差は、12mmに限定されるものではなく、例えば、15mm以上であってもよいし、0mmであってもよい。また、並設された沈木切削用ビット4,4,4の突出長は、内側に向かうに従って徐々に小さくなるように調整されていてもよい。
刃部5は、沈木を切削するための刃であって、1つの角部の先端をカッタドラム3の中心軸と直交する方向に突出させた状態で基部6に固定されている。刃部5は、ボルト孔51に挿入された刃部固定用ボルト7により基部6に締着されている。刃部5の各角部の一面側(カッタドラム3の回転方向前側の面側)は、図5に示すように、各角部の先端に向かうに従って面外方向(カッタドラム3の回転方向前側)に突出している。なお、刃部5の形状は正面視正多角形状であれば限定されるものではない。また、刃部5の角部は、必ずしも面外方向に向かって突出している必要はない。
脚部61は、図6(a)および(b)に示すように、正面視で頭部62よりも幅が狭く、側面視で頭部62よりも厚みが小さい板状部分である。脚部61の後面(カッタドラム3の回転方向後側の面)の高さ方向中央には、留具用溝63が形成されている。留具用溝63は、断面視半円上の凹部であって、脚部61をビット固定部31に挿入した際に、ビット固定部31に形成された固定用孔32と重なるように形成されている。基部6は、脚部61に挿入した状態で、固定用孔32に挿入されたビット固定用ボルト33により固定される。すなわち、基部6は、ビット固定用ボルト33によりビット固定部31からの抜け出しが防止されている。なお、留具用溝63の形状は限定されるものではない。また、基部6には、溝(留具用溝63)に代えて穴(留具用穴)が形成されていてもよい。本実施形態では、基部6を固定するための留具としてボルト(ビット固定用ボルト33)を使用したが、留具はボルトに限定されるものではなく、例えばピンであってもよい。また、脚部61の形状寸法は、沈木切削用ビット4を設置するカッタドラム3の構造に応じて適宜設定すればよい。
頭部62は、脚部61の先端に形成されていて、正面視六角形状を呈している。なお、頭部62の形状は限定されるものではなく、例えば、正面視矩形であってもよい。頭部62の中央部には、刃部固定用ボルト7を挿通するための貫通孔64が形成されている。貫通孔64は、頭部62を前後方向(カッタドラム3の回転方向)に貫通している。頭部62の前面には、下側が前方に突出する段差65が形成されている。頭部62の前面に形成された段差65は、正面視V字状を呈している。段差65の角度は45°であって、刃部5の角部の角度と一致している。すなわち、段差65には、図4(b)に示すように、刃部5の一つの角部が係止される。
沈木の切削が完了したら、図7に示すように、水中可動式重機2のアーム21の先端に設置された沈木破砕装置1を吸引手段8に交換して、水底の堆積物を吸引する。
刃部5のうち、カッタドラム3の回転方向前側の面が、各角部の先端に向かうに従って面外方向に突出しているため、沈木に刃部5の先端がカッタドラム3の回転とともに沈木に深く食い込む。そのため、より効率的に沈木を破砕することができる。刃部5が沈木に対して鋭角的に接触して食い込むため、沈木の表面を滑ることが少なく、効率的に切削することができる。また、刃部5を沈木に食い込ませることで沈木を捉えた状態で切削することができ、刃部5と接触した際の押圧力による沈木の上下動(リバウンド)を抑えることができる。なお、岩盤等を対象とした従来の切削ビット(いわゆるピックや平板ビット)は、切削対象物に対して点または線で接触するため、切削面を滑る場合があり、切削効率が低下するおそれがあった。
また、刃部5は、先端から基部6との接合部に向かうに従って幅(断面積)が大きくなる形状を有しているため、根元(基部6との接合部)において破損し難い。そのため、長期的に使用することができる。
刃部5は、比較的単純な形状を有しているため、製作しやすく、製造コストが安い。また、単一形状の刃部5を使用しているため、単一のカッタドラム3に多形状の刃を備えた切削ビットを設置する場合に比べて、製造コストを低減することができる。刃部5と基部6とをボルト接合しているため、溶接する場合に比べて、簡易かつ早期に製造することができる。基部6(脚部61)の形状を一般的な切削ビットの取付構造に合わせることで、あらゆる機器に当該沈木切削用ビット4を取り付けることができる。
また、沈木破砕装置1に並設された複数の沈木切削用ビット4,4,4は、内側の沈木切削用ビット4の突出長が他の沈木切削用ビット4,4突出長よりも小さいため、外側の沈木切削用ビット4から順に段階的に各刃部5が沈木に接触する。その結果、沈木破砕装置1に接触した沈木は中央側に誘導される状態となるため、効率的に沈木を切削することができる。
気中実験は、図8(a)に示すように、木材Wを地面に載置して端部を固定した状態で行った。土中実験は、図8(b)に示すように、木材Wを地中に形成された凹部に設置して埋め戻した状態で行った。なお、図面において、符号Dは、木材Wを固定するための土のうである。また、水中実験は、図8(c)に示すように、水槽T内に木材Wを傾斜させた状態で固定した後、水槽TWに水を投入して木材Wを水に浸した状態で実施した。
また、比較例として、従来から使用されている平板ビット4a(図9参照)をカッタドラム3に取り付けた場合についても同様に気中実験と水中実験を行った。
表1に、各実験による出力トルクTを示す。ここで、出力トルクTは、式1により算出した。
なお、実施例における木材Wの破砕状況と、比較例における木材Wの破砕状況を目視により確認したところ、破砕片の大きさ、破砕面の状況において両者に大きな差は見られなかった。
さらに、実験後の刃部5および平板ビット4aの状況を確認したところ、図10に示すように、実施例の刃部5は、先端から23mmの深さまで塗装がはがれているのに対し、比較例の平板ビット4aでは先端から12mmの深さまで塗装がはがれていた。したがって、本実施形態の刃部5が、平板ビット4aに比べてより深い送り量で切削しているところが確認できた。
以上の結果から解るように、本実施形態の沈木切削用ビット4によれば、沈木の切削を効率よく行うことができる。
例えば、前記実施形態では、一対のカッタドラム3,3が並設されたいわゆるツインヘッダに沈木切削用ビット4を設置する場合について説明したが、沈木切削用ビット4を取り付ける装置の構成は限定されるものではない。例えば、カッタドラム3の数は2つに限定されるものではなく1つであってもよいし3つ以上であってもよい。また、一対のカッタドラム3,3は、必ずしも同一線を中心に回転可能に並設されている必要はなく、例えば、互いの回転軸が傾斜していてもよい。
2 水中可動式重機
3 カッタドラム
4 沈木切削用ビット
5 刃部
51 ボルト孔
6 基部
63 留具用溝
7 刃部固定用ボルト(ボルト)
Claims (2)
- 水底の沈木を破砕するための沈木破砕装置であって、
中心軸を中心に回転可能に設けられた円柱状のカッタドラムと、
前記カッタドラムの外周面に設けられた複数の沈木切削用ビットと、を備え、
前記沈木切削用ビットは、中央部にボルト孔が形成された正多角形状の刃部と、前記カッタドラムに固定された基部とを有しており、
前記刃部は、1つの角部の先端を前記カッタドラムの中心軸と直交する方向に突出させた状態で前記ボルト孔に挿入されたボルトにより前記基部に締着されていて、
一対の前記カッタドラムが、同一線を中心に回転可能に並設されており、
一方の前記カッタドラムの前記沈木切削用ビットのうち、最も他方の前記カッタドラム側に配設された前記沈木切削用ビットの突出長が、一方の前記カッタドラムに配設された他の沈木切削用ビットの突出長よりも小さいことを特徴とする、沈木破砕装置。 - 前記刃部のうち、前記カッタドラムの回転方向前側の面は、各角部の先端に向かうに従って面外方向に突出していることを特徴とする、請求項1に記載の沈木破砕装置。
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