JP7125588B2 - センサアッセンブリ、スタイラスペン、手書き入力システム、及び作品描画手法指導システム - Google Patents
センサアッセンブリ、スタイラスペン、手書き入力システム、及び作品描画手法指導システム Download PDFInfo
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Description
筒状の筐体と、
前記筐体の一端から一部が突出した状態で、対象物に接触可能な先端部材と、
前記筐体内に設けられ、先端側に突出している力点入力部が設けられた、6軸フォース
センサと、
前記6軸フォースセンサの前記力点入力部に接続され、前記先端部材を取り付け可能な
先端部材取付部と、を備え、
前記6軸フォースセンサは、起歪体と、該起歪体の先端側の面に装着されたセンサチッ
プとを有し、
前記起歪体は前記先端側の面において、前記センサチップを取り囲むように、前記セン
サチップよりも前記先端側に突出している4つの力点入力部を有し、
前記先端部材取付部は、前記先端部材の後端側を取り囲む取付け起立部と、前記4つの
力点入力部の先端が接着される面状の受け部と、を有し、
前記先端部材取付部及び前記先端部材は、前記筐体の内周面との間に空間ギャップが存
在するように、前記筐体の内周側に設けられ、
前記起歪体は、
後端側の面である土台と、
前記土台の四隅から先端側に伸びる4本の第1の柱と、
隣接する柱同士を先端側で連結し、中央する4本の第1の梁と、
前記4本の第1の梁の中央側の面から突出する4本の第2の梁と、
前記4本の第2の梁の先端側の面から先端側に突出し、先端が前記4つの力点入力部よりも後端側に位置する4つの突起部と、を有しており、
前記4つの力点入力部は、前記4本の第1の梁の先端側の面の中央から先端側にそれぞれ突出しており、
前記4つの突起部に、前記センサチップが接合されており、
前記4つの力点入力部に力が印加されると、前記4本の第1の梁と、前記4本の第1の柱と、前記4本の第2の梁と、前記4つの突起部が変形して、前記センサチップに力を伝達する
ことを特徴とするセンサアッセンブリ、を提供する。
まず、下記、複数の実施形態に共通するセンサアッセンブリの構成例について、図2を用いて説明する。図2に、本発明の実施形態に係るセンサアッセンブリの構成例を示す。
ここで6軸センサについて説明する。
図3は、本発明の複数の実施形態のセンサアッセンブリに内包される6軸フォースセンサ(力覚センサ)を例示する斜視図である。図3を参照すると、6軸フォースセンサ1は、センサチップ10と、起歪体20と、を有している。
図4は、センサチップ10の説明図であって、(a)は、センサチップ10をZ軸方向上側から視た上面斜視図であり、(b)は、センサチップ10をZ軸方向下側から視た下面斜視図である。
図7は、起歪体20を例示する斜視図である。
図7に示すように、起歪体20において、土台21上の四隅には、第1の柱である4本の柱22a~22dが配置され、隣接する柱同士を連結する第1の梁である4本の梁23a~23dが枠状に設けられている。又、土台21上の中央には、第2の柱である柱22eが配置されている。柱22eは、センサチップ10を固定するための柱であり、柱22a~22dよりも太くて短く形成されている。なお、センサチップ10は、柱22a~22dの上面から突出しないように、柱22e上に固定される。
図8及び図9は、起歪体20に力及びモーメントを印加した際の変形(歪)についてのシミュレーション結果である。力及びモーメントは、起歪体20の入力部24a~24d(図9等参照)から印加した。又、図10~図12は、図8及び図9の力及びモーメントを印加した際にセンサチップ10に発生する応力についてのシミュレーション結果である。図10~図12において、引張の垂直応力を『+』、圧縮の垂直応力を『-』で示している。
図13は、センサアッセンブリにおけるアタッチメント3-1と先端部材5‐1との他の係合の例を示す。
図14は、6軸センサの他の構成例を示す。本構成例では、6軸フォースセンサ1αの起歪体20αが、略円錐台形状である。
まず、第1の実施形態として、センサアッセンブリをスタイラスペンに適用する例を、図15~図20を用いて詳述する。
図18に、スタイラスペンのペン先の種類を、共振周波数を用いて特定する例を示す。
図20は、本実施形態のスタイラスペンで、文字を書いている最中にスタイラスペンの筆圧や向きについて指導を受ける例を示す。図21は、図15に示すスタイラスペン100Aを用いた作品描画手法指導システム1000のブロック図である。
次に、第2実施形態として、センサアッセンブリを、歯科技工器具に適用する例を、図22~図24を用いて詳述する。
歯科技工用の工具である歯科技工器具(歯科技工工具)100Bでは、先端部材として、先端工具5Bを有している。
図23は、本実施形態の歯科技工器具100Bを用いて技工中に、技工対象物ATに対する歯科技工器具の接触の角度や圧力を表示する、歯科技工手法表示システムの例である。図24は、図23の歯科技工手法表示システム2000のブロック図の一例である。
図25は、センサアッセンブリを医療用機器に搭載する場合の構成例である。図25において、(a)はセンサアッセンブリを医療用メス100Cに搭載する場合の構成例であって、(b)はセンサアッセンブリを医療用触手100Dに搭載する場合の構成例である。医療用メス100C及び医療用触手100Dは、医療用器具の一例である。
図26は、図25の医療用メス及び/又は医療用触手を使用した遠隔手術システムの例である。図27は、図26の遠隔手術システム3000のブロック図である。
図28は、図25の医療用メス100C及び/又は医療用触手100Dを使用した3次元手術手法表示システムの例である。図29は、図28の3次元手術手法表示システム4000のブロック図である。
図30は、センサアッセンブリを靴底に搭載する場合の構成例である。
3,3‐1 アタッチメント(先端部材取付部)
3A ペン先取付部(アタッチメント)
3B 技工具取付部(アタッチメント)
3C ブレード取付部(アタッチメント)
3D 触手取付部(アタッチメント)
3E 靴底検知部取付部(アタッチメント)
4,4A,4B,4C,4D,4E 筐体
4i 内周面
5,5‐1 先端部材
5A,5A‐1,5A‐2,5A‐3,5A‐4 ペン先
5B 先端工具
5C 医療用ブレード
5D 触手
5E 靴底センサ
6 位置発信部
10 センサチップ(6軸フォースセンサ)
20 起歪体(6軸フォースセンサ)
31 受け部
32 取付け起立部
33 雌ネジ
34 溝
51 接触部
52 嵌合部
53 雄ネジ
54 ピン
61 磁性体
62 磁性芯
63 磁性コイル
100 センサアッセンブリ
100A スタイラスペン
100B 歯科技工器具
100C 医療用メス(医療用器具)
100D 医療用触手(医療用器具)
100E バランス検出靴
200 タブレット
210 タッチパネル(パネル)
212 デジタイザ(位置検出部)
270 通信部
280 データ入出力部(取得部)
300 PC(情報処理装置)
400 カメラ
500 手術用ロボット(患者手術ロボット)
540 カメラ
600 操作用コンソール
610,620 入力デバイス
640 ディスプレイ
700 PC(情報処理装置)
800 3次元位置検出装置(3次元カメラ)
900 カメラ(3次元カメラ)
1000 作品描画手法指導システム
2000 歯科技工手法表示システム
3000 遠隔手術システム
4000 手術手法表示システム
5000 歩行状態表示システム
Claims (12)
- 筒状の筐体と、
前記筐体の一端から一部が突出した状態で、対象物に接触可能な先端部材と、
前記筐体内に設けられ、先端側に突出している力点入力部が設けられた、6軸フォースセンサと、
前記6軸フォースセンサの前記力点入力部に接続され、前記先端部材を取り付け可能な先端部材取付部と、を備え、
前記6軸フォースセンサは、起歪体と、該起歪体の先端側の面に装着されたセンサチップとを有し、
前記起歪体は前記先端側の面において、前記センサチップを取り囲むように、前記センサチップよりも前記先端側に突出している4つの力点入力部を有し、
前記先端部材取付部は、前記先端部材の後端側を取り囲む取付け起立部と、前記4つの力点入力部の先端が接着される面状の受け部と、を有し、
前記先端部材取付部及び前記先端部材は、前記筐体の内周面との間に空間ギャップが存在するように、前記筐体の内周側に設けられ、
前記起歪体は、
後端側の面である土台と、
前記土台の四隅から先端側に伸びる4本の第1の柱と、
隣接する柱同士を先端側で連結し、中央する4本の第1の梁と、
前記4本の第1の梁の中央側の面から突出する4本の第2の梁と、
前記4本の第2の梁の先端側の面から先端側に突出し、先端が前記4つの力点入力部よりも後端側に位置する4つの突起部と、を有しており、
前記4つの力点入力部は、前記4本の第1の梁の先端側の面の中央から先端側にそれぞれ突出しており、
前記4つの突起部に、前記センサチップが接合されており、
前記4つの力点入力部に力が印加されると、前記4本の第1の梁と、前記4本の第1の柱と、前記4本の第2の梁と、前記4つの突起部が変形して、前記センサチップに力を伝達する
ことを特徴とするセンサアッセンブリ。 - 前記センサチップは、外力が入力される4つの力点がそれぞれ設けられた4つの検知ブロックを有し、
前記センサチップの前記4つの力点は、前記起歪体の前記4つの力点入力部に力が印加されると、それに応じて変形する部分に接触して設けられており、
前記4つの検知ブロックの各検知ブロックには、少なくとも1つ以上のピエゾ抵抗素子が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のセンサアッセンブリ。 - 前記センサチップは、
四隅に設けられた4つの角部支持部と、
前記4つの角部支持部における隣接する角部支持部を連結して前記センサチップの外形を構成する4本の第1の補強用梁と、
中央に位置する中央支持部と、
前記4つの角部支持部と前記中央支持部とを対角線状に連結する4本の第2の補強用梁と、
両端が、隣接する角部支持部に連結され、前記第1の補強用梁と間隔を開けて平行に延伸し、外力により変形可能であって、中央には突出する前記4つの力点がそれぞれ設けられた、4本の第1の検知用梁と、
両端が、隣接する第2の補強用梁に連結され、前記中央支持部と間隔をあけて平行に延伸し、外力により変形可能な、4本の第2の検知用梁と、
前記4本の第1の検知用梁のそれぞれの中央と、前記4本の第2の検知用梁のそれぞれの中央とを連結し、外力により変形可能な、4本の第3の検知用梁と、をさらに有し、
前記各検知ブロックは、1本の第1の検知用梁と、1本の第2の検知用梁と、1本の第3の検知用梁と、1つの力点を有し、
前記ピエゾ抵抗素子は、4本の第1の検知用梁と、4本の第2の検知用梁と、同一直線状に延伸する2本の第3の検知用梁に、配置されている
ことを特徴とする請求項2に記載のセンサアッセンブリ。 - 位置検出可能なタッチパネルに文字や線を入力可能なスタイラスペンであって、
筒状の筐体と、
磁性体を内包しており、前記筐体の一端から一部が突出した状態で前記タッチパネルに接触可能なペン先と、
前記筐体内に設けられ、ペン先側に突出している力点入力部が設けられた、6軸フォースセンサと、
前記6軸フォースセンサの前記力点入力部に接続され、前記ペン先を取り付け可能な、ペン先取付部と、
前記6軸フォースセンサ及び前記ペン先取付部を貫く磁性芯と、
前記磁性芯と接続され、前記6軸フォースセンサの後方に設けられる磁性コイルと、を備え、
前記ペン先取付部及び前記ペン先は、前記筐体の内周面との間に空間ギャップが存在するように、前記筐体の内周側に設けられ、
前記6軸フォースセンサは、前記タッチパネルに対する前記ペン先の接触圧力及び前記タッチパネル上の前記ペン先の傾き及び/又は回転を検出し、
前記磁性芯が前記ペン先に内包される前記磁性体へ接続可能であり、
前記磁性体及び前記磁性芯を検出して、前記磁性コイルに電流が流れる電磁誘導方式により前記タッチパネル上の前記ペン先の位置を検出可能とする
ことを特徴とするスタイラスペン。 - 前記6軸フォースセンサは、起歪体と、該起歪体の前記ペン先側の面に装着されたセンサチップとを有し、
前記起歪体は前記ペン先側の面において、前記センサチップを取り囲むように、前記センサチップよりも前記ペン先側に突出している4つの力点入力部を有し、
前記ペン先取付部は、前記ペン先の後端側を取り囲む取付け起立部と、前記4つの力点入力部の先端が接着される面状の受け部と、を有する
ことを特徴とする請求項4に記載のスタイラスペン。 - 前記ペン先は、前記タッチパネルに接触する際の圧力により変形可能であり、
前記磁性芯が、弾性を有して前記ペン先の変形に追従することで、ユーザーへフォースフィードバックを与える
ことを特徴とする請求項4又は5に記載のスタイラスペン。 - 前記6軸フォースセンサの起歪体が、円錐台形状である
ことを特徴とする請求項4乃至6のいずれか一項に記載のスタイラスペン。 - 前記筐体の先端は、内側に折り曲げられた円環状の縁辺が形成されており、
前記縁辺よりも先端側に設けられ、前記ペン先が変形した際に接触するストッパーを備える
ことを特徴とする請求項7に記載のスタイラスペン。 - 請求項4乃至8のいずれか一項に記載のスタイラスペンと、
位置検出可能なタッチパネルを備える装置と、を備える手書き入力システムであって、
前記タッチパネルは、磁界を形成することで前記ペン先の位置を、前記電磁誘導方式により、検出する
ことを特徴とする手書き入力システム。 - 前記スタイラスペンの前記ペン先の種類が交換可能であり、
前記ペン先に、コイル及びコンデンサによる共振回路が搭載されており、
前記タッチパネルは、前記ペン先に搭載された前記共振回路の共振周波数をスキャンすることによって、前記ペン先の種類を認識可能である
ことを特徴とする請求項9に記載の手書き入力システム。 - 前記筐体内において、前記6軸フォースセンサよりも後方に設けられる、マイコンを備え、
前記ペン先の種類が交換可能であり、
前記ペン先に、前記スタイラスペンとの接続状態を検知する検知機構が設けられており、
前記マイコンが、前記検知機構を介して前記ペン先の種類を特定すると共に前記タッチパネルへ伝送し、前記タッチパネルに前記ペン先の種類を認識させる
ことを特徴とする請求項10に記載の手書き入力システム。 - 請求項4乃至8のいずれか一項に記載のスタイラスペンと、
位置検出可能なタッチパネルを備えるタブレットと、を有し、
前記タブレットは、前記スタイラスペンで、書道、描画、絵画、又は漫画を入力した際の前記ペン先の進行方向、力のかけ方、及びペン先の傾きをアドバイスすることができる
ことを特徴とする作品描画手法指導システム。
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