JP7122863B2 - 画像表示装置、画像表示方法および遠隔操縦システム - Google Patents
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Description
移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、対象物を含む領域の画像データを受ける通信部と、
通信部が受けた画像データを表示するディスプレイと、
水平面に対するカメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した姿勢情報に基づいて、水平面の方向を示す水平面指標と鉛直方向を示す鉛直指標の一方または両方を、画像データとともにディスプレイに表示させる表示制御装置とを備える、画像表示装置が提供される。
(A)移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、対象物を含む領域の画像データを受け、
(B)水平面に対するカメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した姿勢情報に基づいて、水平面の方向を示す水平面指標と鉛直方向を示す鉛直指標の一方または両方を、画像データとともにディスプレイに表示させる、画像表示方法が提供される。
遠隔操縦側装置は、
上述の画像表示装置と、
持上機構を遠隔操縦するために操作され、なされた操作に応じた動作指令を生成する操作装置と、を備え、
移動ロボットは、
遠隔操縦側装置から送信された動作指令に従って持上機構の動作を制御する動作制御部を備える、遠隔操縦システムが提供される。
移動ロボット10の一例を図2に示す。移動ロボット10は、地表面2または他の箇所に置かれた対象物1を持ち上げて運ぶことに用いられる。すなわち、移動ロボット10は、対象物1が置かれた場所まで移動可能であり、当該場所において対象物1を持ち上げて、他の場所まで移動することにより、対象物1を運ぶ。図2では、対象物1は、水平面に対して傾いた地表面2に置かれている。対象物1は、例えば危険物である。危険物は、例えば、即席爆発装置または不発弾である。対象物1が危険物である場合、移動ロボット10は、例えば人が通る地表面2に置かれた危険物を持ち上げて運ぶことにより、危険物を撤去することに用いられる。
移動ロボット10の本体3には持上機構7が設けられる。持上機構7は、地表面2または他の箇所に置かれた対象物1を持ち上げる動作を行う。持上機構7は、本体3に連結された基端部7aと、先端部7bと、先端部7bに取り付けられ対象物1に接触して対象物1を把持する把持装置7cと、基端部7aと先端部7bとを連結する中間部7dとを含む。把持装置7cは、例えば対象物1を挟んで把持する1対の把持部材7c1(後述の図3を参照)を有するものであってよい。中間部7dは、基端部7aに対して動作することにより、先端部7bが基端部7aと本体3に対して移動する。中間部7dは、例えば、図2のように互いに回転可能に連結した複数のアームを含んでいてよく、基端部7aと先端部7bと中間部7dによりロボットアームが構成されてよい。
移動ロボット10には、カメラ13が設けられる。カメラ13は、対象物1を含む領域を撮像して当該領域の画像データを生成する。カメラ13は、図2の例では、移動ロボット10の本体3に設けられたものであるが、図2の破線で示すように持上機構7(例えば先端部7b)に設けられたものであってもよい。また、複数のカメラが移動ロボット10に設けられ、これらの中から使用するカメラを、操作装置20Bの操作により選択してもよい。この場合、以下においてカメラ13は、選択されたカメラである。カメラ13が生成した画像データは、図1のように、移動ロボット10に設けられた移動ロボット側の通信部15から画像表示装置20Aへ送信される。通信部15による送信は、無線通信を利用して行われてよい。
遠隔操縦側装置20は、図1のように、画像表示装置20Aと操作装置20Bとを備える。画像表示装置20Aは、操縦側の通信部19とディスプレイ21と表示制御装置23を備える。
表示制御部23bは、水平面指標Mhを画像データに重ねてディスプレイ21に表示させ、かつ、水平面指標Mhの寸法を水平面指標Mhと関連付けてディスプレイ21に表示させる。水平面指標Mhの寸法は、水平面指標Mhの一部の寸法であってもよいし、水平面指標Mhの全体の寸法であってもよい。表示制御部23bは、前者の場合、水平面指標Mhの一部(図4の例では、画面21aの左右方向に沿った格子間隔と画像データの奥行方向に沿った格子間隔)の寸法を当該一部と関連付けてディスプレイ21に表示させ、後者の場合、水平面指標Mhの全体の寸法を当該全体と関連付けてディスプレイ21に表示させてよい。なお、水平面指標Mhの寸法とは、対応する現実世界の寸法を意味する。すなわち、水平面指標Mhが現実世界にあると仮定し、かつ、上述の画像データが、対象物1と水平面指標Mhを撮像したものであると仮定して、現実世界の水平面指標Mhの寸法(一部または全体の寸法)が、ディスプレイ21に表示される上記寸法である。
表示制御部23bは、本体3上の設定点(例えば本体3の前端)から、表示された水平面指標Mhまたは鉛直指標Mvまでの距離(単に指標距離ともいう)を、当該水平面指標Mhまたは鉛直指標Mv(例えば当該指標Mh,Mv上の設定点)と関連付けてディスプレイ21に表示させる。指標距離は、画像データにおける水平面指標Mhまたは鉛直指標Mv上の設定点に対応する現実世界での位置と、本体3上の設定点との実際の距離であってよい。指標距離は、水平方向の距離であってよい。2つの位置の水平方向の距離(指標距離または後述の先端部距離)とは、当該2つの位置(例えば本体3上の設定点と後述の設定点P1又はP2)を1つの水平面に鉛直方向に投影した場合に、投影された当該2つの位置同士の距離である(以下、同様)。図4(A)又は図4(B)の例では、指標距離は、本体3上の設定点から水平面指標Mh上の設定点P1又はP2までの水平方向の距離である。図5は、図4(A)又は図4(B)の場合について、水平方向(本体3の前後方向を含む鉛直面と直交する水平方向)から見た概念図である。
操作装置20Bは、人が持上機構7を遠隔操縦するためのものである。図1において、操作装置20Bは、人に操作される操作部25と、操作部25になされた操作に応じた動作指令を生成する指令生成部27とを含む。
(1)本体3の左右方向
(2)本体3の前後方向
(3)本体3の左右方向と本体3の前後方向の両方に交差(例えば直交)する方向
(4)持上機構7の基端部7aの軸Cまわりの方向。
(5)持上機構7が向いている方向。ここで、持上機構7が向いている方向とは、持上機構7の基端部7aから先端部7bに向かう方向であって、本体3の左右方向と本体3の前後方向を含む平面と平行な方向である。
(6)本体3の左右方向と本体3の前後方向の両方に交差(例えば直交)する方向。
図6は、上述した遠隔操縦システム100において行われる画像表示方法を示すフローチャートである。
また、表示制御部23bは、上述のように、指標距離とともに、本体3上の上記設定点から持上機構7の先端部7bまでの距離(先端部距離)をディスプレイ21に表示させてもよい。
上述した実施形態では、例えば以下の効果が得られる。
本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。例えば、以下の変更例1~3のいずれかを採用してもよいし、変更例1~3の複数を任意に組わせて採用してもよい。この場合、以下で説明しない点は、上述と同じであってよい。
方向計算部23aは、移動ロボット10に設けられていてもよい。この場合、画像データにおける水平面の方向と鉛直方向の一方または両方は、方向計算部23aにより求められて、移動ロボット側の通信部15と操縦側の通信部19を介して表示制御部23bへ入力される。
表示制御部23bは、水平面指標Mhと鉛直指標Mvのうち一方(水平面指標Mhまたは鉛直指標Mv)のみをディスプレイ21に表示させてもよい。
なお、上述のカメラ13の代わりに、レーザセンサ(例えばレーザレンジファインダLRF)を用いてもよい。この場合、上述において、画像データは、レーザセンサの計測により生成された距離画像データとなる。
Claims (8)
- 移動ロボットに設けられ対象物を把持して持ち上げる持上機構の遠隔操縦時に当該対象物を含む領域の画像データを表示する画像表示装置であって、
前記移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、前記対象物を含む領域の画像データを受ける通信部と、
前記通信部が受けた前記画像データを表示するディスプレイと、
水平面に対する前記カメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、前記移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した前記姿勢情報に基づいて、水平面を表わす水平面指標と鉛直方向を示す鉛直指標を、前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御装置とを備え、
前記水平面指標は、前記画像データにおける前記水平面に位置するように3次元的に表示される格子の画像であり、前記画像データに重ねて表示される、画像表示装置。 - 前記表示制御装置は、
前記姿勢情報に基づいて、前記画像データにおける水平面の方向と鉛直方向を求める方向計算部と、
該方向計算部が求めた水平面の方向と鉛直方向に基づいて、前記水平面指標と前記鉛直指標を前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御部とを含む、請求項1に記載の画像表示装置。 - 前記鉛直指標は矢印である、請求項1又は2に記載の画像表示装置。
- 移動ロボットに設けられ対象物を把持して持ち上げる持上機構の遠隔操縦時に当該対象物を含む領域の画像データを表示する画像表示装置であって、
前記移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、前記対象物を含む領域の画像データを受ける通信部と、
前記通信部が受けた前記画像データを表示するディスプレイと、
水平面に対する前記カメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、前記移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した前記姿勢情報に基づいて、水平面の方向を示す水平面指標を、前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御装置とを備え、
前記表示制御装置は、
前記姿勢情報に基づいて、前記画像データにおける水平面の方向を求める方向計算部と、
該方向計算部が求めた水平面の方向に基づいて、前記水平面指標を前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御部とを含み、
前記表示制御部は、前記水平面指標を前記画像データに重ねて前記ディスプレイに表示させ、かつ、前記水平面指標の寸法を前記ディスプレイに表示させ、該寸法は、対応する現実世界の寸法である、画像表示装置。 - 移動ロボットに設けられ対象物を把持して持ち上げる持上機構の遠隔操縦時に当該対象物を含む領域の画像データを表示する画像表示装置であって、
前記移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、前記対象物を含む領域の画像データを受ける通信部と、
前記通信部が受けた前記画像データを表示するディスプレイと、
水平面に対する前記カメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、前記移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した前記姿勢情報に基づいて、水平面の方向を示す水平面指標と鉛直方向を示す鉛直指標の一方または両方を、前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御装置とを備え、
前記表示制御装置は、
前記姿勢情報に基づいて、前記画像データにおける水平面の方向と鉛直方向の一方または両方を求める方向計算部と、
該方向計算部が求めた水平面の方向と鉛直方向の一方または両方に基づいて、前記水平面指標と前記鉛直指標の一方または両方を前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる表示制御部とを含み、
前記表示制御部は、前記水平面指標と前記鉛直指標の一方または両方を、前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させ、かつ、移動ロボットの本体上の設定点から、表示された前記水平面指標または前記鉛直指標までの距離を指標距離として前記ディスプレイに表示させる、画像表示装置。 - 前記持上機構の各部の動作量が、前記移動ロボットの検出部で検出されて前記表示制御部に入力され、
前記表示制御部は、
当該動作量と、前記持上機構の各部の既知の寸法と、前記本体上の前記設定点の既知の位置とに基づいて、前記本体上の前記設定点から前記持上機構の先端部までの距離を先端部距離として算出し、
当該先端部距離と、前記指標距離と、前記水平面指標と前記鉛直指標の一方または両方とを、前記画像データとともに前記ディスプレイに表示させる、請求項5に記載の画像表示装置。 - 移動ロボットに設けられ対象物を把持して持ち上げる持上機構の遠隔操縦時に当該対象物を含む領域の画像データを表示する画像表示方法であって、
(A)前記移動ロボットに設けたカメラにより撮像された、前記対象物を含む領域の画像データを受け、
(B)水平面に対する前記カメラの姿勢を特定可能な情報を姿勢情報として、前記移動ロボットに設けられた姿勢センサが検出した前記姿勢情報に基づいて、水平面を表わす水平面指標と鉛直方向を示す鉛直指標を、前記画像データとともにディスプレイに表示させ、
前記水平面指標は、前記画像データにおける前記水平面に位置するように3次元的に表示される格子の画像であり、前記(B)において前記画像データに重ねて表示される、画像表示方法。 - 対象物を把持して持ち上げる持上機構が設けられた移動ロボットと、前記持上機構を遠隔操縦するための遠隔操縦側装置とを備える遠隔操縦システムであって、
前記遠隔操縦側装置は、
請求項1~6のいずれか一項に記載の画像表示装置と、
前記持上機構を遠隔操縦するために操作され、なされた操作に応じた動作指令を生成する操作装置と、を備え、
前記移動ロボットは、
前記遠隔操縦側装置から送信された前記動作指令に従って前記持上機構の動作を制御する動作制御部を備える、遠隔操縦システム。
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