JP7107015B2 - 点群処理装置、点群処理方法およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、LIDAR(Laser Imaging Detection and Ranging)による実空間の測定により得られた点群を処理することで実空間に存在する物体を検出する点群処理システムに関する。本発明の実施形態の詳細な説明に先立ち、本発明の実施形態による点群処理システムの概要を説明する。
LIDAR100は、実空間の3次元環境を測定する測定装置である。LIDAR100は、例えば図1に示したように三脚110により支持されることである地点に設置される。LIDAR100は、設置された同一地点から複数フレームに亘ってレーザーを用いた測定を繰り返し、各フレームの3次元の点群を得る。LIDAR100は、測定により得た点群を点群処理装置200に出力する。
点群処理装置200は、LIDAR100から入力される点群に基づき、実空間で物体が存在する物体領域を検出する。物体領域の検出は、LIDAR100から入力される点群から、背景領域(床および壁などの固定物)に属する点群を分離(セグメンテーション)することにより実現され得る。このため、点群処理装置200は、LIDAR100から入力される点群から背景領域に属する点群である背景点群を抽出する機能も有する。なお、点群処理装置200が検出対象とする物体は特に限定されず、例えば、点群処理装置200は人または車両などの動物体を検出対象としてもよい。ここで、図2および図3を参照し、点群処理装置200による背景点群の抽出の具体例を説明する。
上記の物体検出は、不足の無い背景点群を用いることにより、正確に行うことが可能である。一方、図3に示したように、物体Оに遮蔽された部分の点群が欠損している背景点群では、背景領域として扱われるべき点群の一部が物体として検出される恐れがある。
図4は、本発明の実施形態による点群処理装置200の構成を示す説明図である。図4に示したように、本発明の実施形態による点群処理装置200は、点群記憶部220、背景抽出部230、背景点群記憶部240、背景統合部250、物体検出部260、表示制御部270および表示部280を有する。
点群記憶部220は、LIDAR100から入力された各フレームの点群を記憶する。当該点群には、背景領域に属する背景点群、および物体領域に属する物体点群が区別されずに混在していることが想定される。LIDAR100から入力された点群を以下では点群Poと称する場合がある。
背景抽出部230は、点群記憶部220に記憶された点群Poから背景領域に属する背景点群を抽出する。背景領域には例えば床面および壁面が該当し、背景点群には、図3に示したように、床面に属する床面点群Pofおよび壁面に属する壁面点群Powが含まれ得る。床面は、XY平面と水平な点群Poにおいて最も巨大な平面であり、壁面はXZ平面またはYZ平面と水平な点群Poにおいて最も巨大な平面であると推定される。このため、背景抽出部230は、RANSAC(Random Sampling Consensus)を実行することにより床面点群Pofおよび壁面点群Powを得る。以下、平面形状を構成する点群のRANSACによる点群の推定手順を説明した後に、RANSACにより床面点群Pofおよび壁面点群Powを得る具体的な方法を説明する。
P_plane:=RANSAC(Po,vpl,dist_pl,angle_pl)
Pof:=RANSAC(Po,Z,dist_pl,angle_pl)
Pow_Y:=RANSAC(Po,Y,dist_pl,angle_pl)
Pow_X:=RANSAC(Po,X,dist_pl,angle_pl)
Pow:= Pow_Y+Pow_X
背景点群記憶部240は、背景点群を記憶する。具体的には、上述した処理により背景抽出部230により抽出された床面点群Pofおよび壁面点群Powが1フレーム目の点群Poから抽出された点群である場合、背景点群記憶部240は、これら床面点群Pofおよび壁面点群Powを初期背景点群として記憶する。また、背景点群記憶部240は、後述する背景統合部250により得られる統合背景点群を記憶する。
背景統合部250は、背景点群記憶部240に記憶された初期背景点群と、新たなフレームから抽出された背景点群(床面点群Pofおよび壁面点群Pow)の部分点群Piを統合することにより、統合背景点群Pbを生成する。また、背景統合部250は、既に統合背景点群Pbが背景点群記憶部240に記憶されている場合には、当該統合背景点群Pbと新たなフレームから抽出された背景点群の部分点群Piを統合することにより、統合背景点群Pbを更新する。
Pi:=Extract_pi(Pow+Pof,random or user rule,Pi_size)
Pb:=Pb+Pi
Pb:=Pb+Pi(最大点数Npbmax>Pbの点数である場合)
Pb:=Pb-Pb_d+Pi(最大点数Npbmax≦Pbの点数である場合)
物体検出部260は、点群Poおよび統合背景点群Pbを用いて、物体が存在する領域(物体領域)を検出する。そのために、物体検出部260は、点群Poおよび統合背景点群Pbの差分を計算する。当該差分を高速に計算するために、物体検出部260は、点群Poおよび統合背景点群PbをOctree構造に変換してOct_PoおよびOct_Pbを得る。そして、物体検出部260は、Oct_PoとOct_Pbの差分の点群情報Diff_Po_Pbを得る。さらに、物体検出部260は、Diff_Po_Pbを点群Poに適用することで、点群Poおよび統合背景点群Pbの差分である差分点群Pdを得る。
Oct_Po:=Octree(Po)
Oct_Pb:=Octree(Pb)
Diff_Po_Pb:=Octdiff(Oct_Po,Oct_Pb)
Pd:=Octindice(Po,Diff_Po_Pb)
Kd_Pd:=Kdtree(Pd)
Pc:=Clustering(Kd_Pd,dist_c,Ncmin,Ncmax)
Region_d:=Region_f(Pc)
表示制御部270は、点群記憶部220から読み出した点群Poと物体領域Region_dを用いて、点群Poにおける物体の検出結果を示す検出結果画面を生成する。検出結果画面の生成方法は、点群Poを配置すること、Region_dより得られるクラスタの最大・最小座標を用いたクラスタの領域(立方体)を配置すること、および、最大・最小座標を用いることで立方体の各頂点を計算し、立方体の辺となるように各立方体の頂点間で線を描画すること、をRegion_dに存在する各物体に対して行うこと、を含む。
表示部280は、表示制御部270により生成された検出結果画面を表示する。これにより、点群Poに存在する全ての物体領域が可視化される。
以上、本発明の実施形態による点群処理装置200の構成を説明した。続いて、図7を参照し、本発明の実施形態による点群処理装置200の動作を説明する。
以上説明した本発明の実施形態によれば、多様な作用効果が得られる。
以上、本発明の実施形態を説明した。以下では、本発明の実施形態の幾つかの変形例を説明する。なお、以下に説明する各変形例は、単独で本発明の実施形態に適用されてもよいし、組み合わせで本発明の実施形態に適用されてもよい。また、各変形例は、本発明の実施形態で説明した構成に代えて適用されてもよいし、本発明の実施形態で説明した構成に対して追加的に適用されてもよい。
上記では、背景統合部250が背景点群の全体からランダムに部分点群Piを抽出する例を説明した。第1の変形例は、この部分点群Piの抽出に関する変形例である。背景統合部250は、フレームごとに異なる範囲内からランダムに部分点群Piを抽出してもよい。図8を参照し、当該第1の変形例をより具体的に説明する。
上記では、新たなフレームの点群Poを用いて統合背景点群Pbを更新し、統合背景点群Pbの更新後に、統合背景点群Pbを用いて物体検出を行う例を説明した。第2の変形例は、統合背景点群Pbの更新と物体検出の関係に関する変形例である。第2の変形例では、物体検出部260は、フレームnの点群Po(n)と、以前に得られたフレームn-1の点群Po(n-1)から抽出された部分点群Pi(n-1)の統合により得られた統合背景点群Pb(n-1)との差分を計算することにより、物体領域を検出する。以下、図9を参照し、第2の変形例をより具体的に説明する。
以上、本発明の実施形態を説明した。上述した背景点群の抽出および統合背景点群の更新などの情報処理は、ソフトウェアと、以下に説明する点群処理装置200のハードウェアとの協働により実現される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
110 三脚
200 点群処理装置
220 点群記憶部
230 背景抽出部
240 背景点群記憶部
250 背景統合部
260 物体検出部
270 表示制御部
280 表示部
Claims (12)
- 複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出する背景抽出部と、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成する背景統合部と、
を備え、
前記背景統合部は、前記背景抽出部により抽出された新たな背景点群から新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新し、前記統合背景点群を構成する点の数が上限値を上回る場合に、前記統合背景点群を構成する一部の点を削除する、 点群処理装置。 - 複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出する背景抽出部と、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成する背景統合部と、
を備え、
前記背景統合部は、前記背景抽出部により抽出された新たな背景点群からランダムに新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新する、点群処理装置。 - 前記統合背景点群を構成する一部の点は、前記統合背景点群を構成するランダムな点である、請求項1に記載の点群処理装置。
- 前記背景統合部は、前記新たな背景点群からランダムに前記新たな部分点群を抽出する、請求項1または3に記載の点群処理装置。
- 前記背景統合部は、複数の前記新たな背景点群の各々で異なる範囲内からランダムに前記新たな部分点群を抽出する、請求項2に記載の点群処理装置。
- 前記点群処理装置は、
ある点群と前記統合背景点群の差分を計算することにより、物体が存在する領域を検出する物体検出部をさらに備える、請求項1~5のいずれか一項に記載の点群処理装置。 - 前記物体検出部は、第1のタイミングに対応する点群と、前記第1のタイミングより前の第2のタイミングに対応する点群から抽出された部分点群の統合により得られた統合背景点群との差分を計算することにより、物体が存在する領域を検出する、請求項6に記載の点群処理装置。
- 前記背景領域は、床面領域および壁面領域の少なくともいずれかを含む、請求項1~7のいずれか一項に記載の点群処理装置。
- 複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出することと、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成することと、
を含み、
前記統合背景点群を生成することは、抽出された新たな背景点群から新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新し、前記統合背景点群を構成する点の数が上限値を上回る場合に、前記統合背景点群を構成する一部の点を削除することを含む、点群処理方法。 - 複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出することと、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成することと、
を含み、
前記統合背景点群を生成することは、抽出された新たな背景点群からランダムに新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新することを含む、点群処理方法。 - コンピュータを、
複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出する背景抽出部と、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成する背景統合部と、
を備え、
前記背景統合部は、前記背景抽出部により抽出された新たな背景点群から新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新し、前記統合背景点群を構成する点の数が上限値を上回る場合に、前記統合背景点群を構成する一部の点を削除する、点群処理装置 として機能させるための、プログラム。 - コンピュータを、
複数のタイミングの各々で同一地点から実空間をLIDARで測定することにより得られた、各タイミングに対応する3次元の点群から、各タイミングに対応する3次元の点群の分布に基づいて、背景領域に属する点群である背景点群を抽出する背景抽出部と、
前記複数のタイミングの各々に対応する点群から抽出された各背景点群の少なくとも一部を統合することにより、統合背景点群を生成する背景統合部と、
を備え、
前記背景統合部は、前記背景抽出部により抽出された新たな背景点群からランダムに新たな部分点群を抽出し、前記新たな部分点群を前記統合背景点群に統合することを繰り返すことにより、前記統合背景点群を繰り返し更新する、点群処理装置として機能させるための、プログラム。
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小倉且也 山田遊馬 梶田宗吾 山口弘純 東野輝夫 高井峰生,複数の立体物で構成された三次元点群の切り分け手法の検討,マルチメディア,分散,協調とモバイル(DICOMO2018)シンポジウム論文集 情報処理学会シンポジウムシリーズ[CD-ROM],日本,一般社団法人情報処理学会,2018年06月27日,第2018巻 第1号,Pages: 236-246,ISSN: 1882-0840 |
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