JP7099460B2 - 画像表示装置及び投射光学系 - Google Patents
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Description
前記画像生成部は、前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する。
前記投射光学系は、第1のレンズ系と、第1の反射光学系と、第2のレンズ系と、第2の反射光学系とを有する。
前記第1のレンズ系は、全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる。
前記第1の反射光学系は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する。
前記第2のレンズ系は、全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる。
前記第2の反射光学系は、前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する。
(1) 0.2<T2/T<0.8
の関係を満たすように構成されてもよい。
(2) 0.2<T2/TWD<0.8
の関係を満たすように構成されてもよい。
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、前記基準軸上の前記第2のレンズ系の最も前記第1の側に対応する点から前記第2のレンズ系の最も前記第2の側に対応する点までの長さTRLが、
(3) 5<T/TRL<50
の関係を満たすように構成されてもよい。
(4) 1.3<SA1max/SA2max<5
の関係を満たすように構成されてもよい。
前記2以上の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する第1の反射面と、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して前記第2のレンズ系に反射する第2の反射面とを有してもよい。この場合、前記画像光の主光線の前記第1の反射面から前記第2の反射面までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry1と、前記第2の反射面から前記第2のレンズ系までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry2とが、
(5) 0.5<|ry1-ry2|/ry2<2.5
の関係を満たすように構成されてもよい。
投射型の画像表示装置の概要について、液晶プロジェクタを例に挙げて簡単に説明する。液晶プロジェクタは、光源から照射される光を空間的に変調することで、映像信号に応じた光学像(画像光)を形成する。光の変調には、画像変調素子である液晶表示素子等が用いられる。例えばRGBのそれぞれに対応するパネル状の液晶表示素子(液晶パネル)を備えた、三板式の液晶プロジェクタが用いられる。
画面(スクリーン)に人間等の影が映らないため、効率的なプレゼンテーションが可能である。
設置場所の選択の自由度が高く、狭い設置空間や障害物が多い天井等にも、簡単に設置可能である。
壁に設置して使用することで、天井に設置する場合と比べてケーブルの引き回し等のメンテナンスが容易である。
例えば打ち合わせスペース、教室、及び会議室等のセッティングの自由度を増やすことが可能である。
[画像表示装置]
図2は、本技術の第1の実施形態に係る投射型の画像表示装置の構成例を示す概略図である。画像表示装置100は、光源10、照明光学系20、及び投射光学系30を含む。
光軸Oのダイクロイック・プリズムPP側(図4では左側)を第1の側とし、その反対側(図4では右側)を第2の側とする。
光軸O上の第1の光学系L1の最も第1の側に対応する第1の点と、凹面反射面Mr3の最も第2の側に対応する第2の点の長さをTとする。長さTは、投射光学系30のX方向における全長に相当する。
光軸O上の第1のレンズ系L1の最も第2の側に対応する第3の点から第2の点までの長さをT2とする。長さT2は、第2の光学系L2のX方向における全長に相当する。
上記長さTと長さT2とが、以下の関係を満たすように構成される。
(1) 0.2<T2/T<0.8
画像光の主光線C2の、第1の光学系L1の最も前記第2の側のレンズ面から、凹面反射面Mr3までの光路長TWD2が、以下の関係を満たすように構成される。光路長TWD2は、第1の光学系L1の最も後段の光学部品の出射位置から、凹面反射面Mr3までの光路長である。
(2) 0.2<T2/TWD<0.8
光軸O上の第2のレンズ系TRの最も第1の側に対応する点から、第2のレンズ系TRの最も前記第2の側に対応する点までの長さTRLが、以下の関係を満たすように構成される。長さTRLは、第2のレンズ系TRのX方向における全長に相当する。
(3) 5<T/TRL<50
第1のレンズ系L1の最も有効径が大きい光学部品の有効径をSA1maxとする。すなわち第1のレンズ系L1に含まれる光学部品のうち、画像光が入射する有効領域の径が最も大きい光学部品の、当該有効径がSA1maxとなる。
第2のレンズ系TRの最も有効径が大きい光学部品の有効径をSA2maxとする。すなわち第2のレンズ系TRに含まれる光学部品のうち、画像光が入射する有効領域の径が最も大きい光学部品の、当該有効径がSA2maxとなる。
上記有効径SA1maxと有効径SA2maxとが、以下の関係を満たすように構成される。
(4) 1.3<SA1max/SA2max<5
画像光の主光線C2の、第1の反射面Mr1から第2の反射面Mr2までの光路と光軸Oとが交差する角度をry1とする。
画像光の主光線C2の、第2の反射面Mr2から第2のレンズ系TRまでの光路と光軸Oとが交差する角度をry2とする。
上記角度ry1と角度ry2とが、以下の関係を満たすように構成される。
(5) 0.5<|ry1-ry2|/ry2<2.5
0.5<|ry1-ry2|/ry2<2.0
0.5<|ry1-ry2|/ry2<1.5
0.5<|ry1-ry2|/ry2<1.2
T2/T 0.53
T2/TWD 0.59
T/TRL 26.8
SA1max/SA2max 2.48
|ry1-ry2|/ry2 0.87
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。また図9には、(Chs/VSs)/(Chp/VSp)の値である1.0も記載されている。
凹面反射面を非球面形状にし、かつ非球面係数を増やす。
凹面反射面を含む光学系全体を一定以上の大きさにする。
屈折系のレンズ枚数を多くし、必要に応じて非球面レンズを追加する。
このような構成を採用することによい、スクリーン上に平面で結像させることが実現するが、凹面反射面や屈折系が大型化するため、小型化や低コスト化は困難である。
本技術の第2の実施形態に係る投射型の画像表示装置について説明する。これ以降の説明では、上記の実施形態で説明した画像表示装置100における構成及び作用と同様な部分については、その説明を省略又は簡略化する。
図15は、画像投影に関するパラメータの一例を示す表である。
図16は、画像表示装置のレンズデータである。
図17及び図18は、投射光学系に含まれる光学部品の非球面係数、自由曲面係数、XYZ方向における偏心成分、及びXYZの各軸回りの回転成分の一例を示す表である。
T2/T 0.56
T2/TWD 0.60
T/TRL 11.4
SA1max/SA2max 1.54
|ry1-ry2|/ry2 0.75
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。
図22~図24は、本技術の第3の実施形態に係る投射光学系の概略構成例を示す光路図である。
図25は、画像投影に関するパラメータの一例を示す表である。
図26は、画像表示装置のレンズデータである。
図27は、投射光学系に含まれる光学部品の非球面係数の一例を示す表である。
T2/T 0.62
T2/TWD 0.58
T/TRL 20.7
SA1max/SA2max 1.92
|ry1-ry2|/ry2 1.17
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。
図31~図33は、本技術の第4の実施形態に係る投射光学系の概略構成例を示す光路図である。
図34は、画像投影に関するパラメータの一例を示す表である。
図35は、画像表示装置のレンズデータである。
図36は、投射光学系に含まれる光学部品の非球面係数の一例を示す表である。
T2/T 0.63
T2/TWD 0.61
T/TRL 18.0
SA1max/SA2max 2.12
|ry1-ry2|/ry2 1.19
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。
図40~図42は、本技術の第5の実施形態に係る投射光学系の概略構成例を示す光路図である。
図43は、画像投影に関するパラメータの一例を示す表である。
図44は、画像表示装置のレンズデータである。
図45は、投射光学系に含まれる光学部品の非球面係数の一例を示す表である。
T2/T 0.50
T2/TWD 0.61
T/TRL 35.5
SA1max/SA2max 3.13
|ry1-ry2|/ry2 1.00
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。
図49~図51は、本技術の第6の実施形態に係る投射光学系の概略構成例を示す光路図である。
図52は、画像投影に関するパラメータの一例を示す表である。
図53は、画像表示装置のレンズデータである。
図54は、投射光学系に含まれる光学部品の非球面係数の一例を示す表である。
T2/T 0.56
T2/TWD 0.62
T/TRL 24.6
SA1max/SA2max 1.94
|ry1-ry2|/ry2 0.92
このような結果となり、条件式(1)~(5)を満たしていることが分かる。
本技術は、以上説明した実施形態に限定されず、他の種々の実施形態を実現することができる。
(1) 光源と、
前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部と、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を有する投射光学系と
を具備する画像表示装置。
(2)(1)に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記第1の反射光学系と前記第2のレンズ系との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
投影光学系。
(3)(1)に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記2以上の反射面に含まれる第1の反射面と第2の反射面との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
投影光学系。
(4)(1)から(3)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
第2の反射光学系は、前記被投射物に含まれる平面部分に前記画像光により構成される画像を結像する
画像表示装置。
(5)(1)から(4)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記画像光の主光線は、前記第1のレンズ系に含まれる前記画像生成部に最も近いレンズの光軸を延長した基準軸と、4回以上交差する
画像表示装置。
(6)(5)に記載の画像表示装置であって、
前記画像光の主光線は、前記基準軸に対して、前記第1のレンズ系内の第1の交点、前記2以上の反射面に含まれる第1の反射面と第2の反射面との間の第2の交点、前記第1の反射光学系と前記第2の反射光学系との間の第3の交点、及び前記第2の反射光学系と前記被投射物との間の第4の交点の各々にて、交差する。
画像表示装置。
(7)(3)又は(6)に記載の画像表示装置であって、
前記第1の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射し、
前記第2の反射面は、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して、前記第2のレンズ系に反射する
画像表示装置。
(8)(2)又は(3)に記載の画像表示装置であって、
前記第1の中間結像面、前記第2の中間結像面、及び第3の中間結像面の各々は、前記基準軸に略垂直な平面ではない
画像表示装置。
(9)(5)又は(6)に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記基準軸上の前記第1のレンズ系の最も前記第1の側に対応する第1の点から前記凹面反射面の最も前記第2の側に対応する第2の点までの長さTと、前記基準軸上の前記第1のレンズ系の最も前記第2の側に対応する第3の点から前記第2の点までの長さT2とが、
(1) 0.2<T2/T<0.8
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。
(10)(5)(6)及び(9)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記画像光の主光線の、前記第1のレンズ系の最も前記第2の側のレンズ面から前記凹面反射面までの光路長TWD2が、
(2) 0.2<T2/TWD<0.8
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。
(11)(5)(6)(9)及び(10)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記基準軸上の前記第2のレンズ系の最も前記第1の側に対応する点から前記第2のレンズ系の最も前記第2の側に対応する点までの長さTRLが、
(3) 5<T/TRL<50
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。
(12)(5)(6)(9)から(11)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記第1のレンズ系の最も有効径が大きい光学部品の有効径SA1maxと、前記第2のレンズ系の最も有効径が大きい光学部品の有効径SA2maxとが、
(4) 1.3<SA1max/SA2max<5
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。
(13)(5)(6)(9)から(12)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記2以上の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する第1の反射面と、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して前記第2のレンズ系に反射する第2の反射面とを有し、
前記画像光の主光線の前記第1の反射面から前記第2の反射面までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry1と、前記第2の反射面から前記第2のレンズ系までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry2とが、
(5) 0.5<|ry1-ry2|/ry2<2.5
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。
(14)(5)(6)(9)から(13)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記第1のレンズ系は、前記第1のレンズ系に含まれる1以上の光学部品の各々の光軸が、前記基準軸に略一致するように構成され、
前記第2のレンズ系は、前記第2のレンズ系に含まれる1以上の光学部品の各々の光軸が、前記基準軸に略一致するように構成される
画像表示装置。
(15)(5)(6)(9)から(14)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記凹面反射面は、回転対称軸が前記基準軸に略一致するように構成され、
前記2以上の反射面の各々は、凹面反射面であり、回転対称軸が前記基準軸に略一致するように構成される
画像表示装置。
(16)(5)(6)(9)から(15)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記凹面反射面及び前記2以上の反射面の少なくとも1つは、回転対称軸を有さない自由曲面である
画像表示装置。
(17)(1)から(16)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記2以上の反射面の少なくとも1つは、前記画像光を反射する反射領域と前記画像光が透過する透過領域とを含む主面を有する光学部材の、前記反射領域により構成される
画像表示装置。
(18)(1)から(17)のうちいずれか1つに記載の画像表示装置であって、
前記2以上の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する第1の反射面と、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して前記第2のレンズ系に反射する第2の反射面とを有し、
前記画像光の主光線の前記第1の反射面から前記第2の反射面までの光路が、屈折率が1以上2以下の媒質内に構成される
画像表示装置。
(19) 光源から出射される光束を変調して生成された画像光を投射する投射光学系であって、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を具備する投射光学系。
IM1…第1の中間結像面
IM2…第2の中間結像面
IM3…第3の中間結像面
L1…第1の光学系
L2…第2の光学系
Mr1…第1の反射面
Mr2…第2の反射面
Mr3…凹面反射面
pu1…第1の交点
pu2…第2の交点
pu3…第3の交点
pu4…第4の交点
1…液晶プロジェクタ
20…照明光学系
30、230、330、430、530、630…投射光学系
40…投影画像
70…光学部材
70…光学部品
71…主面
72…反射領域
73…透過領域
100…画像表示装置
Claims (19)
- 光源と、
前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部と、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を有する投射光学系と
を具備し、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記第1の反射光学系と前記第2のレンズ系との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
画像表示装置。 - 光源と、
前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部と、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を有する投射光学系と
を具備し、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記2以上の反射面に含まれる第1の反射面と第2の反射面との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
画像表示装置。 - 光源と、
前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部と、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を有する投射光学系と
を具備し、
前記画像光の主光線は、前記第1のレンズ系に含まれる前記画像生成部に最も近いレンズの光軸を延長した基準軸と、4回以上交差する
画像表示装置。 - 光源と、
前記光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部と、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を有する投射光学系と
を具備し、
前記2以上の反射面の少なくとも1つは、前記画像光を反射する反射領域と前記画像光が透過する透過領域とを含む主面を有する光学部材の、前記反射領域により構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記画像光の主光線は、前記基準軸に対して、前記第1のレンズ系内の第1の交点、前記2以上の反射面に含まれる第1の反射面と第2の反射面との間の第2の交点、前記第1の反射光学系と前記第2の反射光学系との間の第3の交点、及び前記第2の反射光学系と前記被投射物との間の第4の交点の各々にて、交差する
画像表示装置。 - 請求項2に記載の画像表示装置であって、
前記第1の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射し、
前記第2の反射面は、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して、前記第2のレンズ系に反射する
画像表示装置。 - 請求項1に記載の画像表示装置であって、
前記第1の中間結像面、前記第2の中間結像面、及び第3の中間結像面の各々は、前記基準軸に略垂直な平面ではない
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記基準軸上の前記第1のレンズ系の最も前記第1の側に対応する第1の点から前記凹面反射面の最も前記第2の側に対応する第2の点までの長さTと、前記基準軸上の前記第1のレンズ系の最も前記第2の側に対応する第3の点から前記第2の点までの長さT2とが、
(1) 0.2<T2/T<0.8
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記画像光の主光線の、前記第1のレンズ系の最も前記第2の側のレンズ面から前記凹面反射面までの光路長TWD2が、
(2) 0.2<T2/TWD<0.8
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記画像生成部側を第1の側とし、その反対側を第2の側とすると、
前記基準軸上の前記第2のレンズ系の最も前記第1の側に対応する点から前記第2のレンズ系の最も前記第2の側に対応する点までの長さTRLが、
(3) 5<T/TRL<50
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記第1のレンズ系の最も有効径が大きい光学部品の有効径SA1maxと、前記第2のレンズ系の最も有効径が大きい光学部品の有効径SA2maxとが、
(4) 1.3<SA1max/SA2max<5
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記2以上の反射面は、前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する第1の反射面と、前記第1の反射面により反射された前記画像光を折り返して前記第2のレンズ系に反射する第2の反射面とを有し、
前記画像光の主光線の前記第1の反射面から前記第2の反射面までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry1と、前記第2の反射面から前記第2のレンズ系までの光路と前記基準軸とが交差する角度ry2とが、
(5) 0.5<|ry1-ry2|/ry2<2.5
の関係を満たすように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記第1のレンズ系は、前記第1のレンズ系に含まれる1以上の光学部品の各々の光軸が、前記基準軸に略一致するように構成され、
前記第2のレンズ系は、前記第2のレンズ系に含まれる1以上の光学部品の各々の光軸が、前記基準軸に略一致するように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記凹面反射面は、回転対称軸が前記基準軸に略一致するように構成され、
前記2以上の反射面の各々は、凹面反射面であり、回転対称軸が前記基準軸に略一致するように構成される
画像表示装置。 - 請求項3に記載の画像表示装置であって、
前記凹面反射面及び前記2以上の反射面の少なくとも1つは、回転対称軸を有さない自由曲面である
画像表示装置。 - 光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部に対して配置され、生成された前記画像光を投射する投射光学系であって、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を具備し、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記第1の反射光学系と前記第2のレンズ系との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
投射光学系。 - 光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部に対して配置され、生成された前記画像光を投射する投射光学系であって、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を具備し、
前記画像生成部と前記第1の反射光学系との間の第1の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第1の中間像が結像され、
前記2以上の反射面に含まれる第1の反射面と第2の反射面との間の第2の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第2の中間像が結像され、
前記第2のレンズ系と前記第2の反射光学系との間の第3の中間結像面に、前記画像光により構成される画像の第3の中間像が結像される
投射光学系。 - 光源から出射される光束を変調して画像光を生成する画像生成部に対して配置され、生成された前記画像光を投射する投射光学系であって、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を具備し、
前記画像光の主光線は、前記第1のレンズ系に含まれる前記画像生成部に最も近いレンズの光軸を延長した基準軸と、4回以上交差する
投射光学系。 - 光源から出射される光束を変調して生成された画像光を投射する投射光学系であって、
全体で正の屈折力を有し、前記生成された画像光を屈折させる第1のレンズ系と、
前記第1のレンズ系により屈折された前記画像光を折り返して反射する2以上の反射面を有する第1の反射光学系と、
全体で正の屈折力を有し、前記第1の反射光学系により反射された前記画像光を屈折させる第2のレンズ系と、
前記第2のレンズ系により屈折された前記画像光を被投射物に向けて反射する凹面反射面を有する第2の反射光学系と
を具備し、
前記2以上の反射面の少なくとも1つは、前記画像光を反射する反射領域と前記画像光が透過する透過領域とを含む主面を有する光学部材の、前記反射領域により構成される
投射光学系。
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