JP7089729B2 - 乳化物 - Google Patents
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しかしながら、一般に、クリーム状の乳化物である1剤と、酸化剤の水溶液とを混合することは非常に困難である。
本発明の課題は、粘度の低い組成物を容易に混合することが可能な乳化物を提供することである。
[1] HLBが10未満のノニオン界面活性剤(A)と、1分子中にオキシエチレン単位を100以上有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)とを含み、
ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との質量比(A:B)が、1:0.05~1:2.75であり、かつ
ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との合計含有量が0.15~7.5質量%である、乳化物。
[2] HLB値が10以上であり、かつ、一分子中にオキシエチレン単位を100未満有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(C)を含む、[1]に記載の乳化物。
[3] 高級アルコールを含む、[1]または[2]に記載の乳化物。
[4] 液状油を含む、[1]~[3]のいずれかに記載の乳化物。
[5] 化粧料である、[1]~[4]のいずれかに記載の乳化物。
[6] ヘアトリートメント剤である、[1]~[4]のいずれかに記載の乳化物。
[7] ヘアカラーリング剤である、[1]~[4]のいずれかに記載の乳化物。
本発明の乳化物は、HLB値が10未満のノニオン界面活性剤(A)と、1分子中にオキシエチレン単位を100以上有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)とを含み、ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との質量比(A:B)が、1:0.05~1:2.75であり、かつノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との合計含有量が0.15~7.5質量%である、乳化物である。
質量比(A:B)は、1:0.05~2.75、好ましくは1:0.25~1.14、より好ましくは1:0.36~0.67の範囲である。(B)成分の比率が、0.05未満、もしくは2.75より大きいと、本発明の効果が見られないため、質量比は前記範囲であることが必要である。
本発明の乳化物は、HLB値が10未満のノニオン界面活性剤(A)を含む。
ノニオン界面活性剤(A)は、特に限定されないが、例えば、ポリオキシエチレン(POE)セチルエーテル、POEステアリルエーテル、POEアルキルエーテル類(但し、POEセチルエーテル、POEステアリルエーテルを除く)、POEポリオキシプロピレンアルキルエーテル類、多価アルコール脂肪酸エステル類、グリセリン脂肪酸エステル類、ポリグリセリン脂肪酸エステル類、セスキオレイン酸ソルビタンなどのソルビタン脂肪酸エステル類、POEグリセリン脂肪酸エステル類、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンなどのPOEソルビタン脂肪酸エステル類、POEソルビット脂肪酸エステル類、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル類、アルキルアルカノールアミド類、POE硬化ヒマシ油、ピログルタミン酸イソステアリン酸POE硬化ヒマシ油、POEラノリン、POEコレステロール、POEフィトステロール、POEコレスタノール、POEフィトスタノール、トリステアリン酸PEG-20グリセリル、ステアリン酸エステルが挙げられる。ノニオン界面活性剤(A)は、1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
なお、本発明においてHLB値は、Griffin(グリフィン)法に従って求められたものである。
本発明の乳化物は、1分子中にオキシエチレン単位を100以上有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)を含む。
一般式(I)中、nは、100以上であり、好ましくは100~300であり、より好ましくは100~200である。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)は、HLB値が10以上であることが好ましい。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)の具体例としては、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテルが挙げられる。ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)は1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の乳化物は、HLB値が10以上であり、かつ、1分子中にオキシエチレン単位を100未満有する、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(C)を含むことが好ましい。本発明の乳化物がポリオキシエチレンアルキルエーテル(C)を含むと、本発明の乳化物を調製する際に、乳化しやすくなるため好ましい。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル(C)は、1分子中にオキシエチレン単位を、100未満有していることが好ましい。
一般式(II)中、nは、100未満である。
本発明の乳化物は、高級アルコールを含むことが好ましい。本発明の乳化物が高級アルコールを含むと、本発明の乳化物をクリーム状の乳化物として調製することが容易であるため好ましい。
本発明の乳化物は、液状油を含んでいてもよい。本発明における液状油とは、25℃において、液状の油を意味する。液状油としては、特に限定されないが、例えば、流動パラフィン、イソドデカン、液状ラノリン、パルミチン酸イソプロピル、ミリスチン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、エチルヘキサン酸セチル、イソステアリン酸イソステアリル、ジリノール酸ジイソプロピル、イソノナン酸イソノニル、トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル、ローズヒップ油、アボカド油、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアンナッツオイル、ヒマシ油などが挙げられ、好ましくはエチルヘキサン酸セチル、およびミリスチン酸イソプロピルが挙げられる。これらは1種単独で用いても、2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の乳化物は、その他の成分として、通常は水を含んでいる。水としては、水道水、イオン交換水、蒸留水、精製水および天然水などが挙げられ、殺菌済みのものが好ましい。
本発明の乳化物に含まれる水の量としては、乳化物に含まれる各原料の種類や量によっても異なるが、通常は40~90質量%、好ましくは50~80質量%である。
本発明の乳化物は、例えば、化粧料、ヘアトリートメント剤、ヘアカラーリング剤、スタイリング料、カーリング料、塗料、または、接着剤であることが好ましい。
本発明の乳化物が酸化染毛剤である場合には、本発明の乳化物は、例えば、酸化染料、界面活性剤、アルコール、シリコーン、過酸化水素水、増粘剤、安定剤、金属封鎖剤、pH調整剤、毛髪保護剤、油剤、保湿剤、香料、着色剤、炭化水素、脂肪酸、ロウ類、液化石油ガス、溶剤、窒素や炭酸ガス等の噴射剤からなる群から選択される少なくとも1つの添加剤を含むことが好ましい。前記添加剤は、1種類単独で用いても、2種類以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の乳化物は、上述した各成分を上述の量で使用する以外は、乳化物を得る際の公知の方法で、撹拌、混合、加熱、溶解、分散等することによって製造することができ、製造方法は特に限定されない。
本発明の乳化物は、前記方法で調製することが可能であり、その剤形は、通常、クリーム状、ゲル状、ワックス状である。
[実施例1~23、比較例1~5]
表1~5に記載の配合割合で、各成分を秤量し、混合することにより乳化物を調製した。
調製した乳化物を用いて、以下の混合試験を行い、評価を行った。なお、表1~5中、配合量の単位は質量%であり、乳化物全体を100質量%とする。表1~5中、A+Bは、ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との合計含有量(質量%)を意味する。
実施例、および比較例においては、以下の市販品を用いた。
A-1:ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数 2)(HLB値(グリフィン法) 6.4)、NIKKOL BC-2(日光ケミカルズ株式会社製)
A-2:ポリオキシエチレンステアリルエーテル(EO付加モル数 2)(HLB値(グリフィン法) 5.9)、NIKKOL BS-2(日光ケミカルズ株式会社製)
<B成分>
B-1:ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数 150)(HLB値(グリフィン法) 19.3)、NIKKOL BC-150(日光ケミカルズ株式会社製)
B-2:ポリオキシエチレンステアリルエーテル(EO付加モル数 100)(HLB値(グリフィン法) 18.9)、Brij S100(クローダジャパン株式会社製)
B-3:ポリオキシエチレンステアリルエーテル(EO付加モル数 200)(HLB値(グリフィン法) 19.4)、Brij S200(クローダジャパン株式会社製)
<C成分>
C-1:ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数 20)(HLB値(グリフィン法) 16)、NIKKOL BC-20(日光ケミカルズ株式会社製)
C-2:ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数 40)(HLB値(グリフィン法) 17.8)、NIKKOL BC-40(日光ケミカルズ株式会社製)
<高級アルコール>
セタノール:セタノール(高級アルコール工業株式会社製)
<液状油>
エチルヘキサン酸セチル:NIKKOL SG-CIO(日光ケミカルズ株式会社製)
流動パラフィン:ハイコール K-230(カネダ株式会社製)
<その他成分>
メチルポリシロキサン:SH200 C Fluid 200 CS(東レ・ダウコーニング株式会社製)
オレイルアルコール:ノボル-NV-LQ-(JP)(クローダジャパン株式会社製)
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(70%):カチナール STC-70ET(東邦化学株式会社製)
塩化アルキルトリメチルアンモニウム(80%):カチナール DC-80(東邦化学株式会社製)
グリセリン:RG・コ・(日油株式会社)
パラフェニレンジアミン
レゾルシン
セトステアリルアルコール:カルコール 6850(花王株式会社製)
プロピレングリコール:プロピレングリコール(昭和電工株式会社製)
L-アスコルビン酸:ビタミンC(扶桑化学工業株式会社製)
無水亜硫酸ナトリウム:亜硫酸ソーダ(大東化学株式会社製)
28%アンモニア水:28%アンモニア(大盛化工株式会社製)
キレート剤:2D-SD(中部キレスト株式会社製)
調製した乳化物を使用して、専門パネラー(美容師)10名が1人ずつ、各評価試験を行い、評価を行った。
評価は各項目に記載した下記評価点基準に従って行い、10名の平均点を算出し、平均点に基づいて以下のとおり評価した。
◎:10人の専門パネラー(美容師)の評点の平均点が3.5点以上である。
○:10人の専門パネラー(美容師)の評点の平均点が2.5点以上3.5点未満である。
△:10人の専門パネラー(美容師)の評点の平均点が1.5点以上2.5点未満である。
×:10人の専門パネラー(美容師)の評点の平均点が1.5点未満である。
≪混合試験(1)≫
各実施例または比較例の乳化物30gと、水道水60gとを、市販の酸化染毛剤用のカップに量りとった。その後、市販の酸化染毛剤用のマドラーを用いて撹拌し、均一になるまでの撹拌回数を数えて、混合しやすさを評価した。
4点:100回以内に均一になった。
3点:101回~150回で均一になった。
2点:151回~200回で均一になった。
1点:均一になるまで200回より多くかかった。
乳化物の乳液との混合性を評価するために、以下の処方で乳液モデル剤を調製した。
乳液モデル剤は、イオン交換水80g、ポリオキシエチレンセチルエーテル(EO付加モル数 20)5g、エチルヘキサン酸セチル5g、セタノール10gを混合することにより調製した。
各実施例または比較例の乳化物30gと、乳液モデル剤60gとを、市販の酸化染毛剤用のカップに量りとった。その後、市販の酸化染毛剤用のマドラーを用いて撹拌し、均一になるまでの撹拌回数を数えて、混合しやすさを評価した。
4点:80回以内に均一になった。
3点:81回~120回で均一になった。
2点:121回~160回で均一になった。
1点:均一になるまで160回より多くかかった。
≪混合試験(3)≫
実施例22の乳化物は、ヘアトリートメント剤に好適な処方である。
実施例22の乳化物のヒアルロン酸溶液との混合性を評価するために、以下の処方でヒアルロン酸溶液を調製した。
ヒアルロン酸溶液は、ヒアルロン酸ナトリウム2gとイオン交換水98gを混合することにより調製した。
前記乳化物30gと、ヒアルロン酸溶液60gを、市販の酸化染毛剤用のカップに量りとった。その後、市販の酸化染毛剤用のマドラーを用いて撹拌し、均一になるまでの撹拌回数を数えて、混合しやすさを評価した。
4点:80回以内に均一になった。
3点:81回~120回で均一になった。
2点:121回~160回で均一になった。
1点:均一になるまで160回より多くかかった。
≪混合試験(4)≫
実施例23の乳化物は、酸化染毛剤1剤に好適な処方である。
実施例23の乳化物の、酸化染毛剤2剤との混合性を評価するために、以下の処方で酸化染毛剤2剤を調製した。
酸化染毛剤2剤としての過酸化水素水溶液は、35%過酸化水素水16.4gとイオン交換水83.6gを混合することにより調製した。
前記乳化物30gと、過酸化水素水溶液60gを、市販の酸化染毛剤用のカップに量りとった。その後、市販の酸化染毛剤用のマドラーを用いて撹拌し、均一になるまでの撹拌回数を数えて、混合しやすさを評価した。
4点:100回以内に均一になった。
3点:101回~150回で均一になった。
2点:151回~200回で均一になった。
1点:均一になるまで200回より多くかかった。
比較例1は、A-1とB-1との質量比(A:B)におけるB-1の量が、本発明の範囲を下回っており、混合試験の結果が劣っていた。
比較例3は、A-1とB-1との合計の含有量が、本発明の範囲を下回っており、混合試験の結果が劣っていた。
比較例5では、B成分を含んでおらず、混合試験の結果が劣っていた。
Claims (2)
- HLBが10未満のノニオン界面活性剤(A)と、1分子中にオキシエチレン単位を100以上有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)とを含み、
ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との質量比(A:B)が、1:0.05~1:2.75であり、かつ
ノニオン界面活性剤(A)と、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(B)との合計含有量が0.15~7.5質量%であり、
前記ノニオン界面活性剤(A)がPOEセチルエーテル、POEステアリルエーテル、およびPOEベヘニルエーテルから選択される少なくとも1種であり、
HLB値が10以上であり、かつ、一分子中にオキシエチレン単位を100未満有するポリオキシエチレンアルキルエーテル(C)を0.05~10質量%含み、
高級アルコールを5~16質量%含み、
化粧料、ヘアトリートメント剤、ヘアカラーリング剤、スタイリング料、またはカーリング料である、乳化物。 - 液状油を0.05~10質量%含む、請求項1に記載の乳化物。
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