JP7077662B2 - インサートおよび無機質板の固定方法 - Google Patents
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Description
なお、以下に説明する実施形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。また、各図面中、同様の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は適宜省略する。
本発明による態様の一つは、薄物の無機質板4に設けられた非貫通孔41に挿入されるインサート2に関する。また、本発明の別の態様の一つは、インサート2と、無機質板4を被固定部位に固定するための固定具6と、を用いて無機質板4を被固定部位に固定する方法に関する。インサート2の脚部22に接続された胴部21の接続部の幅W1は、脚部22の幅W2よりも狭く、非貫通孔41の開口部411の幅W4よりも狭い。そのため、インサート2が非貫通孔41に挿入される際および内挿部材3がインサート2に挿入される際に、インサート2の胴部21が非貫通孔41の開口部411に当たることを抑えることができる。これにより、割れや欠けなどの破損が薄物の無機質板4に生ずることを抑えることができる。そして、非貫通孔41の開口部411の破損によってインサート2の固定強度が低下することが抑えられ、インサート2は、薄物の無機質板4に強固に固定される。このように、本発明は、割れや欠けなどの破損が薄物の無機質板4に生ずることを抑えつつ、インサート2を薄物の無機質板4に強固に固定することができるとの優れた利点を有するものである。
以下、定義を述べた後、本発明によるインサートおよび無機質板の固定方法を説明する。
無機質板
本発明によるインサートが挿入される無機質板、および本発明による固定方法によって固定される無機質板は、例えば陶磁器、石、またはガラスからなるものである。本発明の一つの態様によれば、本発明において無機質板は、平板として、外装または内装の壁、床、天井の仕上材や、キャビネット面材やカウンターの仕上材に好ましく用いられる。従って、無機質板は、好ましくは意匠が施された化粧面と、躯体等の被施工面に張り付けられる施工面と、を備える。本発明によるインサートおよび固定方法は、薄物の無機質板に対して好ましく適用される。本発明の一つの態様によれば、無機質板の厚さは、例えば厚さは3mm以上15mm以下程度、好ましくは10mm以下程度、より好ましくは8mm以下程度である。
無機質板は、表面および裏面の少なくともいずれかに設けられた非貫通孔を有する。非貫通孔は、好ましくは、無機質板の施工面に相当する裏面に設けられる。非貫通とは、無機質板の表面および裏面のいずれか一方から無機質板の表面および裏面のいずれか他方に向かって掘り下げられて孔が形成されるが、他方の面にまで至らない状態を意味する。非貫通孔の開口形状は、特に限定されず、例えば、円形、楕円、三角形、四角形、その他多角形であってよい。非貫通孔の開口形状は、好ましくは、円形である。非貫通孔が延びた方向に沿ってみたときの非貫通孔の形状は、三角形(錐体形状)、四角形(筒体形状)、半円形(U溝形状)であってよい。非貫通孔は、好ましくは、開口形状が円形で、延びた方向における形状が四角形(筒体形状)である円筒形状である。非貫通孔が延びた方向とは、非貫通孔の深さ方向に相当する。なお、非貫通孔の開口面積は、非貫通孔の深さ方向に沿って変化していてもよい。この場合には、非貫通孔の相対的に深い部分における開口面積は、非貫通孔の相対的に浅い部分における開口面積よりも広いことが好ましい。
本発明において、外装または内装の壁、床、天井の表面や、キャビネット面材やカウンターの表面のように、本発明による固定方法により無機質板が固定される表面を「被施工面」という。また、被施工面のうちで、無機質板を固定するための固定具が取り付けられたり引っ掛けられたりする部分を「被固定部位」という。例えば、被固定部位には、孔または溝が設けられている。なお、固定具が取付可能あるいは引っ掛け可能である限りにおいて、溝と孔とは、互いに明確に区別される必要はない。
以下、本発明によるインサートについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係るインサートを表す平面図である。
図2は、本実施形態に係るインサートが無機質板の非貫通孔に挿入された状態を表す断面図である。
図3は、内挿部材が本実施形態に係るインサートに挿入された状態を表す断面図である。
なお、具体例に係るインサート2A~2H、2Jの構成要素が、図1~図3に関して前述した本実施形態に係るインサート2の構成要素と同様である場合には、重複する説明は適宜省略し、以下、相違点を中心に説明する。
図5および図6は、本実施形態の第1具体例に係るインサートを表す側面図である。
図7は、本実施形態の第1具体例に係るインサートを表す下面図である。
図8は、図7に表した切断面A-Aにおける断面図である。
なお、図5は、図4に表した矢印A3の方向からインサート2Aを眺めたときの側面図である。図6は、図4に表した矢印A4の方向からインサート2Aを眺めたときの側面図である。
胴部21Aは、接続部213において脚部22Aに接続されている。図6に表したように、胴部21Aの接続部213の幅W1は、脚部22Aの幅W2よりも狭く、非貫通孔41の開口部411の幅W4(図2参照)よりも狭い。図8に表したように、胴部21Aの貫通孔211の内壁には、雌ネジが形成されている。そのため、胴部21Aの貫通孔211に挿入される内挿部材3は、外周面に雄ネジ31(図15参照)が形成されたネジやボルトなどの部材である。胴部21Aのその他の構造は、図1~図3に関して前述した胴部21の構造と同様である。
図10は、本実施形態の第2具体例に係るインサートを表す側面図である。
図11は、本具体例における回り止め工具の一例を例示する斜視図である。
なお、図10は、図9に表した矢印A5の方向からインサート2Aを眺めたときの側面図である。
図13は、本実施形態の第3具体例に係るインサートを表す側面図である。
図14は、図12に表した切断面B-Bにおける断面図である。
図15は、本実施形態の第3具体例に係るインサートが無機質板の非貫通孔に挿入された状態を表す断面図である。
図16は、内挿部材が本実施形態の第3具体例に係るインサートに挿入された状態を表す断面図である。
なお、図13は、図12に表した矢印A6の方向からインサート2Cを眺めたときの側面図である。
図18は、内挿部材が本実施形態の第4具体例に係るインサートに挿入された状態を表す断面図である。
なお、図17は、図12に表した切断面B-Bにおける断面図に相当する。図18では、説明の便宜上、内挿部材3を省略している。
本具体例に係るインサート2Eは、胴部21Eと、脚部22Eと、を備える。脚221が延びた方向において、胴部21Eの長さL1は、脚部22Eの長さL2よりも長い。インサート2Eが無機質板4の非貫通孔41に挿入された状態において、胴部21Eの少なくとも一部は、無機質板4の表面42(図15参照)から突出していてもよい。
本具体例に係るインサート2Fは、胴部21Fと、脚部22Fと、を備える。胴部21Fは、接続部213と、胴部本体214と、を有する。胴部21Fは、接続部213において脚部22Fに接続されている。脚221が延びた方向において、接続部213の長さL11は、脚部22Fの長さL2よりも短く、胴部本体214の長さL12よりも短い。脚221が延びた方向において、胴部本体214の長さL12は、脚部22Fの長さL2よりも長い。
本具体例に係るインサート2Gは、胴部21Gと、脚部22Gと、フランジ23と、を備える。胴部21Gは、接続部213と、胴部本体214と、を有する。胴部21Gは、接続部213において脚部22Gに接続されている。フランジ23は、接続部213からみて脚部22Gとは反対の側において、接続部213と胴部本体214との間に挟設されている。脚221が延びた方向において、接続部213の長さL11は、脚部22Gの長さL2よりも短く、胴部本体214の長さL12よりも短い。脚221が延びた方向において、胴部本体214の長さL12は、脚部22Gの長さL2よりも長い。
なお、図22は、本実施形態の第8具体例に係るインサートが無機質板の非貫通孔に挿入された状態を表す断面図である。図23は、内挿部材が本実施形態の第8具体例に係るインサートに挿入された状態を表す断面図である。
なお、図24は、本実施形態の第9具体例に係るインサートが無機質板の非貫通孔に挿入された状態を表す断面図である。図25は、内挿部材が本実施形態の第9具体例に係るインサートに挿入された状態を表す断面図である。
以下、本発明による無機質板の固定方法について、図面を参照しながら説明する。
図26~図29は、本発明の実施形態に係る無機質板の固定方法を説明する断面図である。
図30は、本実施形態に係る無機質板の固定方法を説明する斜視図である。
図31および図32は、本実施形態に係る無機質板の固定方法を説明する断面図である。
以下、本発明による無機質板の固定方法に用いられるインサートとして図12~図16に関して前述したインサート2Cを例に挙げ、本発明による無機質板の固定方法を工程ごとに説明する。なお、本発明による無機質板の固定方法に用いられるインサートは、図12~図16に関して前述したインサート2Cには限定されず、図1~図10、図17~図25に関して前述したインサート2~2B、2D~2H、2Jであってもよい。
図26および図27を参照しながら、非貫通孔にインサートを挿入する工程を説明する。
図26および図27に表したインサート2Cでは、胴部21Cの幅W1(図13参照)および脚部22Cの幅W2(図13参照)は、胴部21Cの接続部213から脚部22Cの先端部225に向かって小さくなっている。すなわち、胴部21Cの貫通孔211の内径および脚部22Cの空間222の内径は、胴部21Cの接続部213から脚部22Cの先端部225に向かって小さくなっている。このように、胴部21Cの幅W1および脚部22Cの幅W2は、脚221が延びた方向において一定でなくともよい。
図28~図32を参照しながら、非貫通孔の内壁に脚部を固定する工程を説明する。
図28および図29に表したように、作業者は、フランジ23の貫通孔231と、胴部21Cの貫通孔211と、を通して内挿部材3を脚部22Cの空間222に挿入する。具体的には、作業者は、内挿部材3をインサート2Cの内部に形成された雌ネジに締める。そうすると、脚部22Cの幅W2が縮小することが抑制されたり、図29に表した矢印A1および矢印A2のように脚部22Cの幅W2が拡大したりすることで、脚部22Cが無機質板4の非貫通孔41の内壁に押し当てられ固定される。これにより、インサート2Cが無機質板4の非貫通孔41の内壁に固定される。
図30~図32を参照しながら、固定具を無機質板に固定しつつ非貫通孔の内壁に脚部を固定する工程を説明する。
続いて、固定具6が無機質板4に固定された状態において、作業者は、固定具6を被固定部位に接続する。例えば、作業者は、固定具6を被固定部位に取り付けたり、引っ掛けたりする。これにより、無機質板4の非貫通孔41に挿入されたインサート2Cと、無機質板4を被固定部位に固定するための固定具6と、を用いて無機質板4を被固定部位に固定することができる。
Claims (7)
- 無機質板に設けられた非貫通孔に挿入されるインサートであって、
両側を貫く貫通孔を有する胴部と、
前記両側のいずれか一方の側において前記胴部から延び互いに離れて設けられた複数の脚を有する脚部と、
を備え、
前記脚部に接続された前記胴部の接続部の幅は、前記脚部の幅よりも狭く、前記非貫通孔の開口部の幅よりも狭く、
前記胴部と前記脚部とは、前記非貫通孔に挿入され、
前記脚部は、前記貫通孔および前記貫通孔に接続された前記複数の脚の間の空間に内挿部材が挿入されると、前記脚部の幅の縮小の抑制および前記脚部の幅の拡大の少なくともいずれかにより前記非貫通孔の内壁に押し当てられ固定されることを特徴とするインサート。
- 前記脚が延びた方向において、前記脚部の長さは、前記胴部の長さよりも長いことを特徴とする請求項1に記載のインサート。
- 前記接続部からみて前記脚部とは反対の側において前記胴部に接続され、前記非貫通孔の開口部の幅よりも広い幅を有するフランジをさらに備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のインサート。
- 前記脚が延びた方向において、隣り合う前記複数の脚同士の間の隙間の長さは、前記脚部の長さよりも長いことを特徴とする請求項3に記載のインサート。
- 前記胴部から離れた前記脚の先端部の肉厚は、前記胴部に接続された前記脚の根元部の肉厚よりも厚いことを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のインサート。
- 前記脚部は、外面に設けられたローレットを有することを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のインサート。
- 請求項1~6のいずれか1項に記載のインサートと、前記無機質板を被固定部位に固定するための固定具と、を用いて前記無機質板を前記被固定部位に固定する方法であって、
前記無機質板に設けられた前記非貫通孔に前記インサートを挿入する工程と、
前記複数の脚の間の空間に内挿部材を挿入し、前記固定具が前記内挿部材もしくは前記インサートと前記無機質板との間に挟まれた状態、または前記内挿部材と前記インサートとの間に挟まれた状態で、前記脚部の幅の縮小の抑制および前記脚部の幅の拡大の少なくともいずれかにより前記非貫通孔の内壁に前記脚部を固定する工程と、
前記固定具を前記被固定部位に接続する工程と、
を備えたことを特徴とする無機質板の固定方法。
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