JP7074590B2 - 容器体閉塞用螺合キャップ - Google Patents
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Description
しかしながら、内容物が例えば塗料のように固化し易い液体などであって、キャップを口頸部から外して、内容物を取り出す際に、当該内容物が、口頸部の外面のネジ溝形成箇所に付着したり、或いは口頸部の上縁に付着することが考えられる。
こうした場合に、利用者が付着した内容物を拭き取らずに、そのまま再度口頸部にキャップを嵌めてしまうと、内容物が口頸部のネジ溝とキャップのネジ山との間、或いは口頸部の上端とキャップの蓋頂壁との間で、口頸部及びキャップの双方に付着したまま固化してしまう可能性がある。
そうなると、次にキャップを外そうとしたときに、容易にキャップを外すことができなくなるおそれがある。特に握力が弱い高齢者や子供にとっては、キャップを外すことが大変に困難になるものと考えられる。
前記ネジ付き周壁Pの外面から複数の可撓性支持片40が外方突設され、
これら可撓性支持片40の外端部40bに、前記ネジ付き周壁Pを囲むように、操作リング42を支承させるとともに、
前記可撓性支持片40は、少なくとも周方向への曲げ変形が可能であり、前記操作リング42を外側から押し込んだときに前記曲げ変形により当該操作リング42の内周面が前記ネジ付き周壁Pの外周面に当接するように設けられており、
前記ネジ付き周壁Pの外周面及び前記操作リング42の内周面の一方にローレット部Aを、また他方に係合凸部bを、前記操作リング42の押込み時に互いにかみ合うことが可能に形成し、
それら前記ローレット部Aと前記係合凸部bとがかみ合った状態で前記操作リング42を回転させることにより、当該操作リング42への回転力が前記ローレット部A及び前記係合凸部bを介して前記ネジ付き周壁Pに伝達されるように構成した。
この操作リングは、ネジ付き周壁Pから突出される複数の可撓性支持片40で支承されており、かつネジ付き周壁Pの外周面及び前記操作リング42の内周面の一方にローレット部Aを、また他方に係合凸部bをそれぞれ形成している。
なお、図示例では、ネジ付き周壁Pの外周面に外周ローレット部A1を、また操作リング42の内周面に内周ローレット部A2を形成しているが、これは一実施例に過ぎない。
そして、前記操作リング42を内方へ押し込んだときに、図3(A)に示すように、前記ローレット部A及び係合凸部bを互いにかみわせることができる。このかみ合い状態で、図3(B)の如く、前記操作リング42を回転させると、操作リング42への回転力が前記ローレット部A及び係合凸部bを介してネジ付き周壁Pに伝達されるように設けられている。
この構成では、図1又は図6に示す如く、ネジキャップ2の回転中心Oからネジ付き周壁Pの外周までの距離rよりも、回転中心Oから操作リング42の外面までの距離Rが大きいので、ネジ付き周壁Pに対するトルクが増大し、開蓋操作が容易となる。
前記螺合筒部4と嵌合リング22とが一体的に回転するように構成されており、
前記螺合筒部4の上部内面に蓋頂壁10を張設してなるネジキャップ2と、前記嵌合リング22を前記可撓性支持片40を介して前記操作リング42を連結させてなる外キャップ20とを別体として形成させた。
そして本手段の螺合キャップは、螺合筒部4を含むネジキャップ2と、嵌合リング22から可撓性支持片40を介して操作リング42を支承させてなる外キャップ20との2部材で形成されており、それぞれの作用(例えば前者はネジの締結作用、後者は弾性支承作用)を発揮する上で好適な材料を選択することができるので、有利である。
第2の手段に係る発明によれば、前記操作リング42を、直径方向両側から把持する操作により真円状の原形から楕円形へ変形することが可能な弾性リングに形成したから、一層効率的に開蓋操作を行うことができる。
第3の手段に係る発明によれば、前記ネジ付き周壁Pの上部から筒状持ち手Hを上方へ延出したから、内容液充填後のキャッピングや、使用後にキャップを閉めるのに筒状持ち手Hを把持することができて便利である。
第4の手段に係る発明によれば、螺合筒部4の上部内面に蓋頂壁10を張設してなるネジキャップ2と、前記嵌合リング22を前記可撓性支持片40を介して前記操作リング42に連結させた外キャップ20とを別体として形成させたから、ネジキャップ2及び外キャップ20をそれぞれの作用に適した好適材料で形成することが可能である。
第5の手段に係る発明によれば、ネジ付き周壁Pを単一周壁とし、全体として一体成形品として形成されているから、パーツ数を低減することができる。
この螺合キャップ1は、容器体100の口頸部102の外面に装着させるためのものである。
螺合キャップ1の基本的な構成は、図1に示す如く、口頸部102の外面へ螺合可能なネジ付き周壁Pの周囲に、このネジ付き周壁を囲む操作リング42を複数の可撓性支持片40によって支承させたことである。
前記螺合筒部4の内面には、前記口頸部102の外面に螺着させるためのネジ山6が形成されている。また螺合筒部4の外面下部には、係合突起7が付設されている。
また図示例では、前記螺合筒部4の上端付近から螺合筒部4より小外径の延長筒部8を上方へ延設している。この延長筒部8の外面には縦リブ状のストッパ9が形成されている。
また図示例では、延長筒部8の外側において、螺合筒部4の上端面を、後述の起立筒部32に係止させるための上向き段部4aに形成している。
前記蓋頂壁10の下面からは、シール筒部12が垂下されている。このシール筒部12は、前記口頸部の上端部内面に液密に当接させることが可能に形成されている。
前記嵌合リング22は、前記螺合筒部4の外面に嵌合された縦向きの筒体である。嵌合リング22の外周面には、外周ローレット部A1が形成されている。これについては後述する。
また前記嵌合リング22の下部内面には係止用凸部24が付設されている。この係止用凸部24は、前記係合突起7の下面に係合されている。
本実施形態では、螺合筒部4と後述の嵌合リング22とで、前述のネジ付き周壁Pを形成している。
前記起立筒部32は、前記嵌合リング22より小外径であり、当該嵌合リング22の上端から、下向き段部30を有する縮径部を介して、上方へ延出している。この下向き段部30は、前記螺合筒部4の上向き段部4aに係止されている。
図示の起立筒部32は、有頂筒状であり、その筒壁の上端部内面に天板38が張設されている。
前記起立筒部32の内面には、ストッパ受部34である内リブが縦設されている。このストッパ受部34には、前記ネジキャップ2のストッパ9が係止されている。
これらストッパ9及びストッパ受部34で、ネジキャップ2に対する外キャップ20の回転を規制する回り留め機構Dが形成されている。
本実施形態では、前記起立筒部32は、筒状持ち手Hとしての役割を有する。その起立筒部32の外周面には、縦リブ状の滑り止め36が付設されている。これにより、筒状持ち手Hを把持して、内容液充填後の螺合キャップのキャッピングや使用後に螺合キャップを閉める操作をする際に、指が滑ることを防止することを防止できる。
各可撓性支持片40は、図3(A)に示すように、操作リング42を嵌合リング22側へ押し込んだときに、押込み方向と反対側(同図の左側)の可撓性支持片40のように伸長(好ましくは弾性伸長)することが可能なように、残りの2枚の可撓性支持片40のように、周方向へ曲げ変形することが可能に形成されている。
本実施形態では、可撓性支持片40は、垂直板に形成されている。さらに好適な図示例では、可撓性支持片40は、図1に示すように、縦長の矩形(略長方形)に形成されている。こうすることにより、前記操作リング42の重さを十分に支える程度の支持力を確保することができ、かつ前述の如く曲げ変形させることが比較的容易となる。
好適な図示例では、3枚の可撓性支持片40を等角的に設けているが、その数及び配置は適宜変更することができる。
また図示例では、各可撓性支持片40は、図2に示す如く、その内端部40aから嵌合リング22の半径方向に延びているが、この構造は適宜変更することができる。
図2に示す可撓性支持片40の幅w及び嵌合リング22からの突出長Lは、操作リング42を嵌合リング22側へ押し込んだときに、操作リング42の内周面が嵌合リング22の外周面に当接することができるように設計している。
この操作リング42の役割は、ネジキャップ2の回転中心Oから当該ネジキャップの外周面よりも遠方に、回転操作のために力を加える点(力点)を位置させることができるようにすることである。すなわち、図1に示す如く、前記回転中心Oから螺合筒部4の外面までの距離rに比べて、前記回転中心Oから操作リング42の外面までの距離Rが大きいので、ネジキャップに作用するトルクを稼ぐことができる。
前記操作リング42は、図3(B)に示すように、利用者が両側から指で挟むことにより、真円から楕円形状に弾性変形させることが可能な弾性筒に形成されている。この構成によれば、操作リング42は、利用者が両側から把持することにより、楕円形のノブの如く変形する。この擬似的な楕円形ノブを利用して回転操作を行うと、図3(B)に示すように、楕円の長径方向でのネジキャップ2の回転中心Oから操作リング42の外面までの距離Rmaxが大きくなるから、トルクを一層大きくすることができる。
好適な図示例では、操作リング42と可撓性支持片40と嵌合リング22及び起立筒部32とは、柔軟な材料或いは弾性材料で一体に成形されている。好適な材料としては、PE(ポリエチレン)、シリコン、エラストマー、合成ゴムなどが挙げられる。これにより、可撓性支持片40をたわみ易くすることができる。
図示例では、図1に示す如く、それら操作リング42と可撓性支持片40と嵌合リング22とは、上下方向に同じ長さに形成されている。もっともこれらの構造は適宜変更することができる。
この内周ローレット部A2と前記嵌合リング22の外周ローレット部A1とは、嵌合リング22の外周面及び操作リング42の内周面のうちで相互に向かい合う箇所に設けられている。
前記内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1は、それぞれ縦向きの係合凸部b及び係合凹部cを交互に配置してなる縦目ローレットに形成され、前述のように操作リング42の内周面が嵌合リング22の外周面に当接したときに、相互にかみ合うことが可能に形成されている。
図示例では、図2に示すように前記内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1の係合凸部bは、上方から見て、先端(外端)が鋭角である三角形状に、また係合凹部cは、外側が幅広の台形状にそれぞれ形成されている。これにより、内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1のかみ合いが容易となる。
もっとも前記内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1は、相互にかみ合う構造であれば、どのような形態であっても構わない。
内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1を設ける理由は、操作リング42の内周面が嵌合リング22の外周面に対して滑ることなく、引っ掛かるようにするためである。そうすることで操作リング42を回転操作する際に前記可撓性支持片40が過剰に引っ張られて切れてしまうことを防止できる。
もっとも嵌合リング22の外周面及び操作リング42の内周面の双方にローレット部を設ける必要はない。すなわち、これら両面の一方において、ローレット部を構成する係合凸部b及び係合凹部cのうちの一個の係合凸部bを残して、残りの係合凸部b及び係合凹部cを省略しても構わない。
図示例では、前記嵌合リング22の外周面及び操作リング42の内周面の全周に亘って前記内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1を形成している。これにより、操作リング42を何れの方向から内方へ押し込んでも、その押込み箇所において内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1がかみ合うようにすることができる。
この容器体100は、胴部から肩部を介して口頸部102を起立している。この口頸部102の外面には、ネジ溝104が形成されており、このネジ溝の下側に前記封緘リング14と係合させるための抜止め用凸部106を周設している。さらにこの抜止め用凸部106の下側には、環状突条108を付設している。これらの構造は適宜変更することができる。
この状態で図3(A)に矢示するように、操作リング42を両側から指で挟み付けると、操作リング42が真円から楕円形状に変形する(図3(B)参照)。
この状態から、前記楕円の長径方向に少なくとも一本の指を掛けて操作リング42を回転させると、内周ローレット部A2及び外周ローレット部A1を介して、操作リング42への回転力が嵌合リング22に伝達され、さらに嵌合リング22に対して回り止めされたネジキャップ2へ伝達される。この際に、前記ネジキャップ2の回転中心Oから操作リング42の表面上の力点までの距離が大きいから、トルクを増大させることができる。従ってネジキャップ2と容器体100の口頸部102との間に付着した内容物が固化しても、操作リング42の倍力作用により、容易に固化物を破断させ、螺合キャップ1を口頸部102から開放させることができる。
従って内容物の種類に関係なく、子供や握力のない人のとっても使い勝手がよい。
しかる後に、筒状持ち手Hを把持して、内容液充填後のキャッピングや、使用後にキャップを閉める操作を行うことができる。
図4は、可撓性支持片40の上方から見た形状を略くの字状にしたものであり、可撓性支持片40の内端部40aと外端部40bとの間に角部40cが形成されている。
図5は、複数の可撓性支持片40を、それら可撓性支持片の内端部40aから、嵌合リング22の半径方向に対して周方向一方側へ傾斜させたものである。図示例では、全ての可撓性支持片40を、ネジキャップ2の開方向(反時計回り)へ傾斜させている。
本実施形態では、螺合キャップ1を1パーツで形成したものである。
具体的には、第1実施形態のように、螺合筒部4の外面に嵌合リング22を嵌合させる代わりに、螺合筒部4の外面から複数の可撓性支持片40を外方突出させ、これら可撓性支持片40の外端部40bに操作リング42を支承させている。本実施形態では、螺合筒部4単独で前記ネジ付き周壁Pが形成されている。
前記螺合筒部4の上端部からは内向きフランジ5が内方突出されている。この内向きフランジ5の内周から延長筒部8が立設され、この起立周壁の筒壁上端部内面に蓋頂壁10を張設している。前記延長筒部8の外面には滑り止め36が形成されている。
また前記内向きフランジ5の内周からシール筒部12が垂下されている。このシール筒部12は、前記口頸部102の内面上端部に液密に嵌合可能に形成されている。
5…内向きフランジ 6…ネジ山 7…係合突起
8…延長筒部 9…ストッパ
10…蓋頂壁 12…シール筒部
14…封緘リング 15…係止突片 16…破断部
20…外キャップ 22…嵌合リング 24…係止用凸部
30…下向き段部 32…起立筒部
34…ストッパ受部 36…滑り止め 38…天板
40…可撓性支持片 40a…内端部 40b…外端部 40c…角部
42…操作リング
100…容器体 102…口頸部 104…ネジ溝 106…抜止め用凸部
108…環状突条
A…ローレット部 A1…外周ローレット部 A2…内周ローレット部
b…係合凸部 c…係合凹部 D…回り留め機構 H…筒状持ち手
L…可撓性支持片の突出長
P…ネジ付き周壁 O…回転中心 w…可撓性支持片の幅
Claims (5)
- 容器体の口頸部(102)の外面へ螺合可能なネジ付き周壁(P)の上部に蓋頂壁(10)を張設させた容器体閉塞用螺合キャップであって、
前記ネジ付き周壁(P)の外面から複数の可撓性支持片(40)が外方突設され、
これら可撓性支持片(40)の外端部(40b)に、前記ネジ付き周壁(P)を囲むように、操作リング(42)を支承させるとともに、
前記可撓性支持片(40)は、少なくとも周方向への曲げ変形が可能であり、前記操作リング(42)を外側から押し込んだときに前記曲げ変形により当該操作リング(42)の内周面が前記ネジ付き周壁(P)の外周面に当接するように設けられており、
前記ネジ付き周壁(P)の外周面及び前記操作リング(42)の内周面の一方にローレット部(A)を、また他方に係合凸部(b)を、前記操作リング(42)の押込み時に互いにかみ合うことが可能に形成し、
それら前記ローレット部(A)と前記係合凸部(b)とがかみ合った状態で前記操作リング(42)を回転させることにより、当該操作リング(42)への回転力が前記ローレット部(A)及び前記係合凸部(b)を介して前記ネジ付き周壁(P)に伝達されるように構成したことを特徴とする容器体閉塞用螺合キャップ。 - 前記操作リング(42)を、直径方向両側から把持する操作により真円状の原形から楕円形へ変形することが可能な弾性リングに形成したことを特徴とする請求項1に記載の容器体閉塞用螺合キャップ。
- 前記ネジ付き周壁(P)の上部から筒状持ち手(H)を上方へ延出したことを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載の容器体閉塞用螺合キャップ。
- 前記ネジ付き周壁(P)を、口頸部(102)へ螺着可能なネジ山(6)を有する小径の螺合筒部(4)の外面に大径の嵌合リング(22)を嵌合させた2重周壁に形成しており、
前記螺合筒部(4)と嵌合リング(22)とが一体的に回転するように構成されており、
前記螺合筒部(4)の上部内面に蓋頂壁(10)を張設してなるネジキャップ(2)と、前記嵌合リング(22)を前記可撓性支持片(40)を介して前記操作リング(42)を連結させてなる外キャップ(20)とを別体として形成させたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の容器体閉塞用螺合キャップ。 - 前記ネジ付き周壁(P)を単一周壁とし、全体として一体成形品として形成されたことを特徴とする、請求項1から請求項3のいずれかに記載の容器体閉塞用螺合キャップ。
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