JP7001457B2 - ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
本発明がなされた背景を説明する。
図1(A)に示すように、電子文書のライフサイクルを管理する文書管理システムが提案されている。電子文書は、単に作成されるだけでなく、一定のルールに沿って保存され、活用され、既定の保存期限が到来すると廃棄されることが望ましい。また、e-文書法(電子帳簿保存法)の施行に伴い、単なる情報共有のための文書管理を越えて、原本性の担保機能や、社内規定としての文書管理規定が組み込まれた文書管理システムが提案されるようになってきた。
このような文書管理システムでは、最終成果物としての電子文書のみが管理対象となる傾向にある。しかしながら、実際には、図1(B)に例示するように、最終成果物の作成に際して多種多様なデータファイルが発生し、クライアント端末やファイルサーバに蓄積される。例えば、PDF形式の最終報告書が作成される際には、テキスト形式の参考資料、JPEG形式の現場写真、エクセルファイルであるマーケット予想資料、動画像形式のヒアリングビデオ等、ファイル形式もその内容も多様であり、個別に管理基準を設定することは容易ではない。
また、管理文書には、データファイルを検索するための索引情報が含まれるため、電子文書と同様に、動画像等のデータファイルも活用できる。
図2は、ファイル管理システム1の全体構成を例示する図である。なお、本例のファイル管理システム1は、本発明に係るファイル管理システムの一例である。
図2に例示するように、ファイル管理システム1は、クライアント端末2、文書管理装置3、ファイル管理装置4、及び、ファイルサーバ5を含み、ネットワーク7を介して互いに接続している。
クライアント端末2は、ユーザが操作するコンピュータ端末である。例えば、クライアント端末2Cには、スキャナ200が接続されており、このスキャナ200によりスキャンされた文書のファイルをクライアント端末2が文書管理装置3又はファイルサーバ5に登録する。また、クライアント端末8は、文書作成アプリケーションソフトウェアにより生成された文書ファイル(PDFファイルなど)を文書管理装置3又はファイルサーバ5に登録することもできる。
ファイルサーバ5は、複数のユーザで共用されるファイルサーバである。
ネットワーク7は、ローカルエリアネットワーク(LAN)、又は、インターネットなどの通信回線である。
図3に例示するように、ユーザは、電子文書やその他のデータファイルをファイルサーバ5の所定のフォルダに保存して、編集等を行っている。ユーザが、電子文書を選択して電子文書保存ツール(本例では、クライアント端末2にインストールされている)を起動させると、選択された電子文書が文書管理装置3に登録される。
また、ユーザが、ファイルサーバ5においてフォルダを選択してフォルダ保存ツール(本例では、クライアント端末2にインストールされている)を起動させると、選択されたフォルダに含まれるデータファイルの管理文書が生成され、生成された管理文書が文書管理装置3に登録され、これらのデータファイルは、ファイル管理装置4の読み取り専用記録領域に移動する。なお、本例では、データファイルの移動先がファイル管理装置4の読み取り専用記録領域である場合を具体例として説明するが、これに限定されるものではなく、データファイルの移動先は、ファイルサーバ5の別領域であってもよいし、クラウド上のストレージであってもよい。
図4に例示するように、文書管理装置3は、CPU300、揮発性メモリ302、不揮発性メモリ304、ネットワークインタフェース306(ネットワークIF306)、表示装置308、及び入力装置310を有し、これらの構成はバス312を介して互いに接続している。
CPU300は、例えば、中央演算装置である。
メモリ302は、例えば、揮発性メモリであり、主記憶装置として機能する。
HDD304は、例えば、ハードディスクドライブ装置であり、不揮発性の記録装置としてコンピュータプログラム(例えば、図6の文書管理プログラム32)やその他のデータファイルを格納する。
ネットワークIF306は、有線又は無線で通信するためのインタフェースである。
表示装置308は、例えば、液晶ディスプレイである。
入力装置310は、例えば、キーボード及びマウスである。
図5に例示するように、ファイル管理装置4は、文書管理装置3と同様に、CPU400、揮発性メモリ402、不揮発性メモリ404、ネットワークインタフェース406(ネットワークIF406)、表示装置408、及び入力装置410を有し、これらの構成はバス412を介して互いに接続している。
なお、HDD404は、例えば、図6のフォルダ管理プログラム42を格納する点で、文書管理装置3と異なる。
図6に例示するように、ファイル管理システム1には、ユーザプログラム22と、文書管理プログラム32と、フォルダ管理プログラム42とがインストールされている。本例では、クライアント端末2にユーザプログラム22がインストールされ、文書管理装置3に文書管理プログラム32がインストールされ、ファイル管理装置4にフォルダ管理プログラム42がインストールされている。ユーザプログラム22、文書管理プログラム32、及びフォルダ管理プログラム42は、例えば、CD-ROM等の記録媒体に格納されており、この記録媒体を介して、クライアント端末2、文書管理装置3、及びファイル管理装置4にインストールされる。
なお、ユーザプログラム22、文書管理プログラム32、及びフォルダ管理プログラム42の一部又は全部は、ASICなどのハードウェアにより実現されてもよく、また、OS(Operating System)の機能を一部借用して実現されてもよい。また、これらのプログラム全てが一台のコンピュータ端末にインストールされてもよいし、クラウド上の仮想マシンにインストールされてもよい。
電子文書保存ツール220は、文書管理装置3に電子文書を登録するためのクライアントプログラムであり、文書管理プログラム32と協働して、電子文書の登録及び検索を実現する。
フォルダ保存ツール230は、ファイル管理装置4にデータファイルを登録するためのクライアントプログラムであり、フォルダ管理プログラム42と協働して、データファイルの登録及び検索を実現する。本例のフォルダ保存ツール230は、管理文書生成部240と、フォルダ量計算部250と、フォルダパス通知部252と、管理文書登録部254とを有する。
リンク情報付加部244は、移動部424(後述)により移動された移動先のファイルにアクセスするためのアクセス情報を生成し、生成されたアクセス情報を管理情報の一部とする。アクセス情報は、例えば、移動先のデータファイルへのリンクである。
リスト生成部246は、管理対象となるデータファイルのリストを生成し、生成されたリストを管理情報の一部とする。本例のリスト生成部246は、ユーザにより指定されたフォルダに含まれるデータファイルのファイル名リストを生成する。
本例の管理文書生成部240は、索引付加部242により生成された索引情報と、リンク情報付加部244により生成されたリンクと、リスト生成部246により生成されたファイル名リストを含む管理文書を生成する。
文書管理プログラム32において、文書登録部322は、ユーザの要求又は管理文書登録部254の要求に応じて、電子文書の登録を受け付ける。登録される電子文書には、文書ファイルを検索するための索引が関連付けられる。
検索部324は、ユーザの要求に応じて、文書登録部322により登録された電子文書の検索を行う。
フォルダ管理プログラム42において、ユニークフォルダ生成部422は、記録用のユニークなフォルダを生成し、生成されたフォルダを読み取り専用(リードオンリー)に設定する。例えば、ユニークフォルダ生成部422は、データファイルの登録トランザクション毎にユニークなフォルダ名を生成し、生成されたフォルダ名のフォルダをユニークなフォルダとして生成する。
図7に例示するように、ステップ100(S100)において、ユーザがファイルサーバ5において電子文書又はフォルダを選択してファイル管理システム1への登録を指示すると、ユーザプログラム22(図6)がクライアント端末2で起動する。本例では、図11(A)に例示するように、電子文書又はフォルダのアイコン上でマウスを右クリックして、ファイル管理システムに登録するためのメニューが選択されると、ユーザプログラム22が起動する。
ステップ110(S110)において、ユーザプログラム22は、電子文書が選択された場合に、電子文書保存ツール220に電子文書の登録を指示し、電子文書保存ツール220は、選択された電子文書を文書管理装置3に送信する。文書管理装置3の文書登録部322は、これに応じて、クライアント端末2から受信した電子文書を索引等に関連付けて登録する。
フォルダ管理プログラム42は、フォルダパス通知部252から通知されたパスに基づいて、ファイルサーバ5のフォルダ(移動元)に接続する。さらに、フォルダ管理プログラム42は、図9に例示するようなフォルダの移動先のパスの管理情報に従い、ファイル管理装置4の記録領域に接続する。
ステップ145(S145)において、管理文書生成部240は、移動させたフォルダの管理文書を生成する。具体的には、リンク情報付加部244が、移動部424から通知された移動先のパスに基づいて、移動先フォルダへのリンク情報を生成し、管理文書生成部240は、リスト生成部246により生成されたデータファイルのリストに基づいて、管理文書を生成し、生成された管理文書に、生成されたリンク情報と、索引付加部242により生成された索引情報を関連付ける。本例では、リンク情報及び索引情報が管理文書の外で管理文書に関連付けられているが、管理文書内に、リンク情報及び索引情報がプロパティ等として付加されてもよい。
索引付加部242は、管理文書の登録時において、リンク情報及び索引情報を追加する。具体的には、図11(B)、図11(C)、及び図12(A)に例示するように、管理文書の登録画面において、索引情報の入力が可能である。これら索引情報の入力項目は、電子文書の登録時と共通である。
ステップ160(S160)において、ファイル管理システム1は、保存処理(S10)の開始前の状態に戻して、エラーをクライアント端末2に表示させる。
これにより、ファイル管理装置4の記録領域に保存したデータファイルは、読み取り専用となるので、誤操作等によるデータの変更や紛失から保全することができる。
図10は、データファイルの検索処理の概要を説明する図である。
図8に例示するように、ステップ200(S200)において、ユーザがファイルサーバ5においてデータファイルを検索するか、文書管理システムでデータファイルを検索するかを選択する。すなわち、図10に例示するように、2種類の検索方法が用意されている。
クライアント端末2は、ファイルサーバ5での検索が選択された場合に、S205の処理に移行し、文書管理システムでの検索が選択された場合に、S215の処理に移行する。
ステップ210(S210)において、クライアント端末2は、ファイルサーバ5のフォルダ内に表示されたショートカットアイコン800がクリックされると、リンクファイルに従って、ファイル管理装置4の移動先フォルダにアクセスし、移動先フォルダを表示する。
検索部324は、クライアント端末2から受信した索引情報に基づいて、管理文書の検索を行う。例えば、図13(A)に例示するように、検索依頼画面において、索引情報が関連付けられたボタンが複数配置され、いずれかのボタンがクリックされると、検索部324は、ボタンに関連付けられた索引情報で管理文書を検索する。
ステップ225(S225)において、クライアント端末2は、一覧表示された管理情報の中から、ユーザが所望のリンクをクリックすると、リンクに従って、ファイル管理装置4のフォルダにアクセスし、図13(C)に例示するように、移動先のフォルダを表示する。
データファイルの保存を行った個人は、所在の記憶によりファイルサーバ5上の元のパスのショートカットから保存したデータに容易にアクセスすることができる。また、パスの記憶が曖昧になるほど時間が経過した後か元のパスをよく知らない他の利用者は、文書管理装置3による管理文書の検索ビューから索引やファイル名などから目的のデータを探すことでアクセスでき、データの活用ができる。
また、移動元フォルダに、移動先フォルダにリンクしたショートカットアイコンを配置し、かつ、管理文書の検索機能を提供することにより、2種類のファイル探索方法を提供することができる。
3…文書管理装置
4…ファイル管理装置
5…ファイルサーバ
22…ユーザプログラム
32…文書管理プログラム
42…フォルダ管理プログラム
Claims (9)
- 読み取り専用に設定された記録領域に、管理対象となるデータファイルを移動させる移動部と、
前記移動部により移動させる移動元のフォルダに、移動先のデータファイルにリンクするリンクファイルを配置するリンク配置部と
を有するファイル管理装置。 - 読み取り専用に設定された記録領域に、管理対象となるデータファイルを移動させる移動部と、
前記移動部により移動させる移動元のフォルダに、移動先のデータファイルにリンクするリンクファイルを配置するリンク配置部と
を有するファイル管理システム。 - 文書を管理する文書管理装置と、
管理対象となるデータファイルを管理するための管理情報が含まれた文書ファイルを生成する管理文書生成部と、
前記管理文書生成部により生成された文書ファイルを、前記文書管理装置に登録する管理文書登録部と
をさらに有する請求項2に記載のファイル管理システム。 - 前記管理文書生成部は、移動先のデータファイルにアクセスするためのアクセス情報と、データファイルを検索するための索引情報とを、前記管理情報の一部として生成し、
前記文書管理装置に登録された文書ファイルについて、管理情報に含まれる索引情報に基づいて検索を行う検索部
をさらに有し、
前記検索部による検索結果として、移動先のデータファイルにアクセスするためのアクセス情報が提供される
請求項3に記載のファイル管理システム。 - 前記管理文書生成部は、指定されたフォルダに含まれるデータファイルを管理するための管理情報が含まれた文書ファイルを生成し、
前記移動部は、指定された前記フォルダ単位で、データファイルを移動させ、
前記リンク配置部は、指定された前記フォルダが存在したフォルダに、リンクファイルを配置する
請求項3に記載のファイル管理システム。 - 前記文書管理装置は、文書ファイルを文書の保管期限に関連付けて格納し、
管理情報が含まれた文書ファイルに関連付けられた保管期限に従って、この管理情報により管理されているデータファイルを管理するファイル管理部
をさらに有する
請求項3に記載のファイル管理システム。 - 前記文書管理装置とは異なるファイル格納装置
をさらに有し、
前記移動部は、前記ファイル格納装置の読み取り専用に設定された記録領域に、管理対象となるデータファイルを移動させる
請求項3に記載のファイル管理システム。 - コンピュータが、読み取り専用に設定された記録領域に、管理対象となるデータファイルを移動させる移動ステップと、
コンピュータが、前記移動ステップにより移動させる移動元のフォルダに、移動先のデータファイルにリンクするリンクファイルを配置するリンク配置ステップと
を有するファイル管理方法。 - 読み取り専用に設定された記録領域に、管理対象となるデータファイルを移動させる移動ステップと、
前記移動ステップにより移動させる移動元のフォルダに、移動先のデータファイルにリンクするリンクファイルを配置するリンク配置ステップと
をコンピュータに実行させるプログラム。
Priority Applications (1)
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JP2017244945A JP7001457B2 (ja) | 2017-12-21 | 2017-12-21 | ファイル管理装置、ファイル管理システム、ファイル管理方法、及びプログラム |
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JP2003122603A (ja) | 2001-10-12 | 2003-04-25 | Fuji Xerox Co Ltd | ドキュメント処理サーバ |
JP2003216467A (ja) | 2002-01-24 | 2003-07-31 | Casio Comput Co Ltd | 文書管理システムおよびプログラム |
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