JP6998661B2 - リアガラス - Google Patents
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Description
図1に示すように、本実施形態に係るバックドアは、例えば、ハッチバック式の車両の後部の開口(図示省略)を閉じるものであり、この開口の上縁を構成する車両のルーフパネル(図示省略)にヒンジ(図示省略)を介して取り付けられている。すなわち、跳ね上げ式のドアを構成している。具体的には、次のように構成されている。なお、以下の説明において、バックドアの各部位の方向を示すときには、特に断りのない限りは、開口を閉じた状態での方向を示すものとする。
次に、リアガラス3について、図4を参照しつつ説明する。図4はリアガラスの正面図である。図4に示すように、リアガラス3は、矩形状に形成され、上下方向に配置されるアッパーパネル21とロアパネル22との間で、インナーパネル1及び強化フレーム4に締結材(図示省略)などによって固定される。そして、リアガラス3は、ガラス板31と、このガラス板31の周縁部に積層され、車外からの視野を遮る遮蔽層32と、を備えている。また、ガラス板31上には、デフォッガ5及びアンテナ素子6が、実装されている。以下、各部材について、順に説明する。
ガラス板31は、自動車用の公知のガラス板を利用することができる。例えば、ガラス板31として、熱線吸収ガラス、一般的なクリアガラス若しくはグリーンガラス、又はUVグリーンガラスが利用されてもよい。ただし、このようなガラス板は、自動車が使用される国の安全規格に沿った可視光線透過率を実現する必要がある。例えば、日射吸収率、可視光線透過率などが安全規格を満たすように調整することができる。以下に、クリアガラスの組成の一例と、熱線吸収ガラス組成の一例を示す。
SiO2:70~73質量%
Al2O3:0.6~2.4質量%
CaO:7~12質量%
MgO:1.0~4.5質量%
R2O:13~15質量%(Rはアルカリ金属)
Fe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3):0.08~0.14質量%
熱線吸収ガラスの組成は、例えば、クリアガラスの組成を基準として、Fe2O3に換算した全酸化鉄(T-Fe2O3)の比率を0.4~1.3質量%とし、CeO2の比率を0~2質量%とし、TiO2の比率を0~0.5質量%とし、ガラスの骨格成分(主に、SiO2やAl2O3)をT-Fe2O3、CeO2及びTiO2の増加分だけ減じた組成とすることができる。
図4に示すように、遮蔽層32は、ガラス板31の車内側の面の周縁部に積層されている。すなわち、上端部321、下端部322、及び一対の側端部323により枠状に形成されている。遮蔽層32は、後述するように濃色のセラミック層を積層することにより形成されているため、車外からの視野が遮られる。すなわち、ガラス板31の周縁部を通して車内が見えないようになっている。本実施形態では、遮蔽層32と対応する位置には、上述したインナーパネル1や強化フレーム4が配置されており、ガラス板31を通して、車外からこれらが見えないようになっている。また、ガラス板31において、遮蔽層32に囲まれた矩形状の中央部34においては、光が透過し車内から、または車外からの視野が確保される。
*2,主成分:ホウケイ酸ビスマス、ホウケイ酸亜鉛
次に、デフォッガ5について説明する。図4に示すように、デフォッガ5は、ガラス板31の両側縁に沿って上下方向に延びる一対の給電用のバスバー51a,51bを備えている。また、両バスバー51a,51bを連結するように、水平方向に延びる複数の加熱線52が所定間隔をおいて平行に配置されており、これら加熱線52は、バスバー51a,51bからの給電により、防曇用の熱が発生するようになっている。
上述したように、このリアガラス3の車内側の面には、ブラケット38を介してカメラ71が固定されている。ブラケット38の形状は特には限定されないが、カメラ71を支持できるものであればよい。本実施形態においては、ステレオカメラ71として2つのカメラが用いられ、上述した第1撮影窓331及び第2撮影窓332に対応する位置に配置されている。そして、各カメラの位置を固定するために、ブラケット38により支持されている。ブラケット38は、両面テープや接着剤により、ガラス板に固定されている。
次に、アンテナ装置について説明する。本実施形態に係るアンテナ装置は、デジタルテレビに係るアンテナであり、ガラス板31上に配置されるアンテナ素子6を備えている。図4に示すように、アンテナ素子6は、遮蔽層32の上端部321の中央付近に配置されており、アンテナ本体エレメント61と、アース接続エレメント62とで構成されている。アンテナ本体エレメント61は、矩形状の給電部611と、この給電部611から右側へ延びる水平部612とを有している。一方、アース接続エレメント62は、給電部611より左側に配置された矩形状のアース接続部621と、このアース接続部621に接続されたアース本体622と、を備えている。アース本体622は、アース接続部621の上端から左側へ延びる上側水平部、この上側水平部の左端から下方へ延びる垂直部、及びこの垂直部の下端から右側へ延び、アース接続部621の下端に接続される第2水平部と、で構成されている。
上記のようなデフォッガ5、及びアンテナ素子6は、線材を組み合わせることで構成されているが、これらは導電性を有する導電性材料をガラス板31の表面に所定のパターンを有するように積層することで形成することができる。そのような材料としては、導電性を有していればよく、実施形態に適宜選択可能であり、一例として、銀、金、白金等を挙げることができる。具体的には、例えば、銀粉末、ガラスフリット等を含む導電性の銀ペーストをリアガラス3の表面に印刷し焼成することによって形成することができる。
次に、図5及び図6を参照しつつ、電子ミラー装置7について説明する。まず、この電子ミラー装置7のハードウェア構成について説明する。図5に示すように、この電子ミラー装置7は、ステレオカメラ71、制御部72、操作部73、表示部74、及び記憶部75を備えている。制御部72は、ステレオカメラ71により撮影された撮影画像を画像処理し、表示部74に表示する制御を行う。また、電子ミラー装置7の全体的な情報の制御も行う。より詳細に説明すると、制御部72は、マイクロプロセッサ又はCPU(Central Processing Unit)等の1又は複数のプロセッサと、このプロセッサの処理に利用される周辺回路(ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、インタフェース回路等)と、を有する。ROM、RAM等は、制御部72内のプロセッサが取り扱うアドレス空間に配置されているという意味で主記憶装置と呼ばれてもよい。そして、制御部72は、後述する記憶部75に格納されている各種データ及びプログラムを実行することにより、上述した画像処理のみならず、操作部73の制御など、電子ミラー装置7としての各種の動作を行う。
以上のように、本実施形態によれば、以下の効果を得ることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて、種々の変更が可能である。なお、以下の変形例は適宜組み合わせることができる。
上記撮影窓をワイパーの通過領域に配置することができる。これにより、撮影窓の汚れを除去することができる。ワイパーは、種々の構成にすることができるが、例えば、ガラス板31に貫通孔を形成し、これにワイパーの回転軸を配置したものとすることができる。あるいは、アウターパネルにワイパーの回転軸を配置したものとすることもできる。
ガラス板31には、種々の機能膜をコーティングを施すことができる。例えば、UVカット用、赤外線カット用、撥水用などの機能膜をコーティングすることができる。このような機能膜は、ガラス板31の中央部34のみにコーティングし、撮影窓331,332にはコーティングしないようにすることが好ましい。これは、撮影窓331,332に機能膜をコーティングすると、可視光の透過率が低減するおそれがあり、カメラによる撮影に支障を来す可能性があることによる。
上記実施形態では、撮影窓331,332を遮蔽層32の下端部322に形成したが、遮蔽層32の上端部321、あるいは側端部323に形成することもできる。特に、上端部321に形成すると、バックドアのヒンジに近い位置に配置されることから、車内への配線が容易になる。なお、撮影窓331,332を遮蔽層32の上端部321に配置した場合には、アンテナ素子6は、それとは反対側の遮蔽層32の下端部322に配置することが好ましい。但し、撮影窓331,332及びアンテナ素子6の位置は特には限定されない。
上記実施形態では、撮影窓331,332を2つ設けたが、1つであってもよい。この場合、ステレオカメラでなく、通常のカメラが配置される。また、撮影窓331,332の形状や位置は特には限定されない。例えば、図8に示すように、遮蔽層32の上端部321の中央に下方に延びる延在部324を設け、この延在部324に撮影窓339を形成することができる。そして、この撮影窓339の周囲に、次のように加熱線を配置している。すなわち、両バスバー55a,55bの上部から、それぞれ、2本の加熱線521a,521bを延在部324に向かって延ばし、撮影窓339に近づくにしたがって、これら加熱線521a,521bが近接するように配置する。そして、撮影窓339の側方でこれら加熱線521a,521bが合流するように構成し、合流した加熱線521cが、撮影窓339の側方及び上方に沿って、撮影窓339を囲むように配置する。こうすることで、撮影窓339の曇りを確実に防止することができる。
上記実施形態では、遮蔽層32は、ガラス板31の周縁部全体に配置されているが、一部であってもよい。また、形状も特には限定されず、必要に応じて、例えば、中央部34側に突出する凸部を形成してもよい。
上記実施形態では、アンテナ装置として、デジタルテレビアンテナを用いているが、FMアンテナ、AMアンテナ、DABアンテナなど種々のアンテナを用いることができ、これらの少なくとも1つをガラス板31に配置することもできる。したがって、アンテナ素子の位置や形状も特には限定されない。また、アンテナ装置をバックドアの内部に配置することもできる。例えば、インナーパネル1とアッパーパネル21の間、あるいはインナーパネル1とロアパネル22との間に配置することもできる。
デフォッガ5の形状は特には限定されず、例えば、図9のようにすることができる。図9に示すように、この例では、デフォッガのバスバーを2つに分けている。すなわち、ガラス板31の中央部34を挟むように配置された一対の第1バスバー55aと、遮蔽層32の下端部322の両側に配置された第2バスバー56aと、を備えている。そして、第1バスバー55aを接続するように第1加熱線521が配置され、第2バスバー56aを接続するように第2加熱線522が配置されている。また、第2加熱線522は上記実施形態と同様に、2つの撮影窓331,332を通過するように配置されている。但し、撮影窓331,332の周囲を通過してもよい。
撮影窓331,332に対応するガラス板31の車内側の面に、防曇部材を配置して曇りを防止することもできる。防曇部材は、種々の構成にすることができる。例えば、防曇部材として、液状の材料を塗布して、硬化させた防曇層を形成し、これを防曇部材とすることができる。防曇層は、公知のものを用いることができるが、一般的には、水蒸気から生じる水を水膜として表面に形成する親水タイプ、水蒸気を吸収する吸水タイプ、表面に水滴が凝結しにくい撥水吸水タイプ、及び水蒸気から生じる水滴を撥水する撥水タイプがあるが、いずれのタイプの防曇層も適用可能である。
上記実施形態では、バックドアに本発明のリアガラスを設けた例について説明したが、セダンタイプの車両のリアガラスとすることもでき、車種は特には限定されない。
31 :ガラス板
32 :遮蔽層
331,332 :撮影窓
5 :デフォッガ
6 :アンテナ素子
Claims (15)
- 車両の後部に取り付けられるリアガラスであって、
周縁部、及び当該周縁部によって囲まれる中央部を有し、厚みが2.0mm以上であり、車外側の面と車内側の面とを有する単板であるガラス板と、
前記ガラス板の周縁部の少なくとも一部に沿って積層され、車外からの視野を遮る遮蔽層と、
前記ガラス板の両側部に沿って、それぞれ配置された一対のバスバーと、
前記一対の第1バスバーを連結するように並列に配置された複数の加熱線と、
を備え、
前記遮蔽層には、車内に設けられたカメラにより車外を撮影可能な、少なくとも1つの撮影窓が形成されており、
前記車内側の面と前記車外側の面とは略平行であり、
前記撮影窓の大きさは2500mm2以下であり、
前記複数の加熱線は、
前記ガラス板の中央部を含む領域に配置される少なくとも1つの第1加熱線と、
前記遮蔽層において、前記撮影窓が形成された領域またはその周囲に配置される少なくとも1つの第2加熱線と、
を備えている、リアガラス。 - 前記ガラス板において、前記撮影窓と対応する部分の表面圧縮応力が1000kg/cm2以上である、請求項1に記載のリアガラス。
- 前記遮蔽層は、前記ガラス板の面積の20%以上に積層されている、請求項1に記載のリアガラス。
- 前記一対のバスバーは、それぞれ、上下方向に隙間をおいて配置される第1バスバー及び第2バスバーを備えており、
一対の前記第1バスバーは、前記中央部を挟むように配置されており、
一対の前記第2バスバーは、前記撮影窓を挟むように配置されており、
前記第1加熱線は、一対の前記第1バスバーを連結するように配置され、
前記第2加熱線は、一対の前記第2バスバーを連結するように配置されている、請求項1から3のいずれかに記載のリアガラス。 - 前記第2加熱線は、前記撮影窓を通過するように配置されている、請求項1から4のいずれかに記載のリアガラス。
- 少なくとも第1撮影窓及び第2撮影窓を有する複数の前記撮影窓を備えており、
前記第1撮影窓は、前記第2撮影窓よりも高い位置に配置されている、請求項1から5のいずれかに記載のリアガラス。 - 少なくとも1つのアンテナ素子を有するアンテナ装置をさらに備えており、
前記アンテナ素子は、前記ガラス板の周縁部において、前記撮影窓とは反対側の端部に設けられている、請求項1から6のいずれかに記載のリアガラス。 - 前記ガラス板は、鉛直方向に延びる鉛直線から45度以内の角度で設置され、
前記撮影窓は、前記ガラス板の上端部に積層された前記遮蔽層に形成されている、請求項1から7のいずれかに記載のリアガラス。 - 前記撮影窓と対向するように前記カメラを取り付けるための取付部材をさらに備えている、請求項1から8のいずれかに記載のリアガラス。
- 前記リアガラスを清掃するワイパーの通過領域に、前記撮影窓が配置されている、請求項1から9のいずれかに記載のリアガラス。
- 少なくとも前記ガラス板の中央部には、機能膜がコーティングされており、
前記撮影窓には、前記機能膜がコーティングされていない、請求項1から10のいずれかに記載のリアガラス。 - 前記ガラス板において、前記撮影窓と対応する撮影領域には防曇層を有する防曇部材が取り付けられている、請求項1から11のいずれかに記載のリアガラス。
- 前記防曇部材は、前記防曇層を支持し、前記撮影領域に取り付けられる基材フィルムをさらに備えている、請求項12に記載のリアガラス。
- 前記第2加熱線による発熱量は、前記第1加熱線による発熱量と相違する、請求項1から5のいずれかに記載のリアガラス。
- 複数の前記第2加熱線を備え、
前記撮影窓が形成された領域付近で複数の前記第2加熱線が結合している請求項14に記載のリアガラス。
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