JP6997503B2 - 印字ユニット - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態に係る印字ユニット70を含む帯掛け包装装置の当該印字ユニット70までの概略構成図。図1において、帯掛け包装装置は、フィルム送り機構40、力付与機構50、エンコーダ60、及び印字ユニット70を備えている。さらに、帯掛け包装装置は、フィルムFの送り方向における印字ユニット70の下流側に、上記特許文献1(特開2015-74467号公報)の帯掛け包装装置と同様の物品搬送装置、フィルム片形成部、フィルム片搬送機構、フィルム片押付け機構、フィルム片貼着機構をさらに備えているが、特許文献1に記載されているのでそれらを纏めて下流側設備Mと称して説明を省略し、ここではフィルム送り機構40、力付与機構50、エンコーダ60及び印字ユニット70についてのみ説明する。
フィルム送り機構40は、連続した幅広のフィルムFを送り出す。フィルム送り機構40は、シャフト41にフィルムが巻かれたフィルムロールRと、シャフト41を回転駆動するモータ43を有している。
力付与機構50は、鉛直方向に移動可能な可動ローラ51と、鉛直方向に移動しない固定ローラ52とを有している。フィルムFは鉛直下方に導かれ可動ローラ51に掛け渡され、今度は鉛直上方に導かれ固定ローラ52に掛け渡される。固定ローラ52に掛け渡されたフィルムFは印字ユニット70に向かって略水平に導かれる。
エンコーダ60は、フィルムFの送り動作の有無を検知する。エンコーダ60の検知信号は、後述の印字ユニット70によるサーマルリボンTRの巻取動作と巻取停止のトリガー信号となる。
印字ユニット70は、サーマルヘッド71、プラテンローラ72、サーマルリボンTR、リボン送り機構73、ヘッド状態切換機構74、及び制御部75(図3参照)を備えている。
図1に示すように、印字ユニット70では、サーマルヘッド71とプラテンローラ72とがフィルムFが搬送される隙間を形成し、フィルムFをサーマルヘッド71とプラテンローラ72との間で挟んだ状態で、プラテンローラ72が回転することによって隙間内を搬送する。
サーマルヘッド71は、プラテンローラ72に対向して配置されている。サーマルヘッド71は、その長手方向がプラテンローラ72の軸心方向と平行となっている。サーマルヘッド71は、プラテンローラ72との隙間に搬送されるフィルムFに印字を行う。
プラテンローラ72は、円筒形状に形成され、その中空部には支軸72aが挿入され、その支軸72aに固定されている。支軸72aの両端部は、プラテンローラ72から突出しており、この突出部分を軸部72bという。軸部72bは回転可能に支持されている。
サーマルリボンTRは、サーマルヘッド71にかけられている。サーマルリボンTRは、リボン送り機構73によって送り出される。このリボン送り機構73は、リボン送り出しコア73aと、リボン巻き取りコア73bと、張力調整ローラ73cとを有している。
ヘッド状態切換機構74は、サーマルヘッド71を上下に移動させる機構である。ヘッド状態切換機構74は、サーマルヘッド71のコーナーに連結される軸74aと、その軸74aを回転させるヘッド上下移動モータ741とを有している。ヘッド状態切換機構74は、ヘッド上下移動モータ741へ予め設定されたパルス数を入力することによって、サーマルヘッド71を3つの位置へ移動させることができる。
図3は、印字ユニット70の制御ブロック図である。図3において、制御部75は、エンコーダ60、原位置センサ711、リボン送り機構73のリボン巻取モータ731、及びヘッド状態切換機構74のヘッド上下移動モータ741と接続されている。
ここでは、図面を参照しながら、印字ユニット70の動作を説明する。図5は、印字ユニット70の制御フローチャートである。また、図6は、印字ユニット70の動作タイムチャートである。
先ず、制御部75はサーマルヘッド71がホームポジションP0にあるか否かを判定し、サーマルヘッド71がホームポジションP0にあると判定したときはステップS2へ進み、サーマルヘッド71がホームポジションP0にないと判定したときはステップS11へ進む。
次に、制御部75はステップS2において、サーマルヘッド71を第1ポジションP1へ移動する。制御部75は、ヘッド上下移動モータ741に正転モードでパルス数Xだけ入力することによって、サーマルヘッド71は所定の第1ポジションP1に移動する。
次に、制御部75はステップS3において、フィルムFの搬送が開始されたか否かを判定する。図6に示すように、フィルムFの移動はエンコーダ60によって検知することができる。フィルムFが停止している間はエンコーダ60からLo信号が出力され、フィルムFが移動している間はエンコーダ60からHi信号が出力される。
次に、制御部75はステップS4において、サーマルリボンTRの送り動作を開始する。制御部75は、エンコーダ60からの信号がLoからHiに切り換わったことをトリガーとして、リボン巻取モータ731を駆動する(図6参照)。
次に、制御部75はステップS5において、フィルムFの搬送が停止されたか否かを判定する。上述の通り、フィルムFが停止しているときはエンコーダ60からLo信号が出力され、フィルムFが移動しているときはエンコーダ60からHi信号が出力されるので、制御部75はエンコーダ60からの信号がHiからLoに切り換わった時点でフィルムFの搬送が停止されたと判定することができる。制御部75は、フィルムFの搬送が停止されたと判定したときはステップS6へ進み、フィルムFの搬送が停止していないと判定したときは、引き続きエンコーダ60からの信号を監視する。
次に、制御部75はステップS6において、サーマルリボンTRの送り動作を停止する。制御部75は、エンコーダ60からの信号がHiからLoに切り換わったことをトリガーとして、リボン巻取モータ731を停止する(図6参照)。
次に、制御部75はステップS7において、サーマルヘッド71を第2ポジションP2へ移動する。制御部75がヘッド上下移動モータ741に逆転モードでYパルスだけ入力することによって、サーマルヘッド71は所定の第2ポジションP2に移動する。
次に、制御部75は、ステップS8において、運転停止指令が有るか否かを判定する。先の印字が終了したタイミングでオペレータが設備(印字ユニット70を含む帯掛け包装装置)を停止させること、或いは、設備異常により運転停止指令を発することもあり得るからである。
次に、制御部75はステップS9において、サーマルヘッド71をホームポジションP0へ移動する。制御部75は、ヘッド上下移動モータ741に逆転モードでパルス数Zだけ入力し、原位置センサ711からの検知信号の入力を待って、ヘッド上下移動モータ741へのパルスの入力を終了する。
一方、制御部75が先のステップS9において運転停止指令がないと判定してステップS10へ進んだ場合、制御部75はステップS10において、サーマルヘッド71を第1ポジションP1へ移動する。そして、制御部75はステップS10の処理の後、ステップS3へ戻る。
なお、制御部75が最初のステップS1において、サーマルヘッド71がホームポジションP0にないと判定しステップS11へ進んだときは、制御部75はステップS11において、サーマルヘッド71をホームポジションP0へ移動する。
(4-1)
印字ユニット70では、フィルムFの送り量とサーマルリボンTRとの送り量との間に生じる「ずれ」によって、フィルムFに弛みが発生するが、印字後にサーマルヘッド71がサーマルリボンTRの接触面をフィルムFから離す第2状態になることによって、フィルムFは力付与機構50によって送り方向とは反対方向に引っ張られるので、上記「ずれ」は解消される。その結果、フィルムFの弛みを未然に防止することができる。
印字ユニット70では、サーマルリボンTRを送り出す毎に、或いは定期的にサーマルヘッド71を第2状態にすることによって、印字の都度、或いは定期的に上記「ずれ」が解消されるので、「ずれ」の累積が防止されるので、フィルムFの弛みを未然に防止することができる。
印字ユニット70では、力付与機構50によってフィルムFにはその送り方向と反対方向の張力が作用しているので、フィルムFの弛み発生を抑制しているが、サーマルリボンTRとフィルムFとの接触部はサーマルヘッド71によってサーマルリボンTR側からフィルムFに押し力が作用しているので、力付与機構50による張力の影響が弱まり、その上、サーマルリボンTRの送り量がフィルムFの送り量を上回った分だけ「ずれ」が生じる。それゆえ、サーマルヘッド71を第2状態にしてサーマルリボンTRの接触面をフィルムFから離すことに技術的意義がある。
印字ユニット70では、エンコーダ60によってフィルムFが送られているか否かを検知することができるので、制御部75はエンコーダ60の検知信号によって、印字開始直前から印字終了、及び印字終了から印字開始までを把握することができる。
印字ユニット70では、運転停止時に採る第3状態を原点位置とすることができるので、電源投入直後、異常停止後の復帰時など、制御部75がサーマルヘッド71の位置を把握できなくなっていても、第3状態に戻ることで制御部75はサーマルヘッド71の原位置を基準に第1状態又は第2状態で移行することができる。
印字ユニット70では、フィルムFの搬送方向と直交する方向がフィルムFの長手方向となり、印字開始位置がフィルム端から短くなるが、かかる場合にこそ、フィルムFの送り量とサーマルリボンTRとの送り量との間に生じる「ずれ」を解消する第2状態が有用となる。
印字ユニット70では、ヘッド上下移動モータ741はステッピングモータであり、入力するパルス数によって回転量を制御することができ、パルスの入力パターン(モード)によって正・逆回転が可能であるので、サーマルヘッドの第1状態及び第2状態それぞれの位置に位置検出センサ又は位置検出スイッチを設ける必要がなく、ユニットの小型化、低コスト化を図ることができる。
図6に示すように、上記実施形態では、実質、印字終了直後にサーマルヘッド71を第1状態から第2状態に移行している。しかし、それに限定されるものではなく、[第1状態から第2状態への移行及び第2状態から第1状態への移行]は、制御上、次の印字が開始されるまでの間に行われればよい。
図7は、第1変形例に係る印字ユニット70の動作タイムチャートである。図7において、サーマルヘッド71の[第1状態から第2状態への移行及び第2状態から第1状態への移行]は、印字直後から次の印字開始までの区間の中間域で行っている。
一方、図8は第2変形例に係る印字ユニット70の動作タイムチャートであるが、図8において、サーマルヘッド71の[第1状態から第2状態への移行]及び[第2状態から第1状態への移行]は、ともに印字直後から次の印字開始までの区間で行うが、[第1状態から第2状態への移行]と[第2状態から第1状態への移行]との間に待機時間を設けてもよい。
(6-1)
上記実施形態において、制御部75は、印字ユニット70が印字を行うごとにサーマルヘッド71を上下に移動させてサーマルヘッド71がフィルムFから離れる機会を与えているが、サーマルヘッド71を上下に移動させる動作は、必ずしも印字の都度行う必要はなく、定期的に行っても、フィルムFへの適正な張力付与が行われ、弛みの原因を解消することができる。
また、上記実施形態では、制御部75は、エンコーダ60の検知信号をトリガーにしてリボン巻取モータ731の駆動制御を行っているが、印字ユニット70が搭載される帯掛け包装装置側からフィルムFの送り動作の周期パルスを得てリボン巻取モータ731の駆動制御を行ってもよい。
また、上記実施形態では、エンコーダ60からの信号がLoからHiに切り替わった時点をフィルムFの搬送が開始されたと判定することができるとしているが、エンコーダ60からの信号は一定角度以上回転する毎にパルス信号がオン・オフし、そのオン・オフの信号が始まったことを検出することにより、フィルムFの搬送が開始されたと判定するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、長手方向がフィルム送り方向と直交する帯状に切断される場合特に有効としているが、短手方向がフィルム送り方向と直交する帯状に切断される場合に本発明を実施してもよい。
また、上記実施形態では、ステッピングモータによりサーマルヘッドを上下させているが、ACサーボモータ、ブラシレスモータ等の他の形式のモータや、エア源を使ったシリンダー等を、サーマルヘッド71を上下させるのに使用してもよい。
50 力付与機構
60 エンコーダ
70 印字ユニット
71 サーマルヘッド
73 リボン送り機構
74 ヘッド状態切換機構
741 ヘッド上下移動モータ(ステッピングモータ)
75 制御部
F フィルム
TR サーマルリボン
Claims (6)
- 被印字物とサーマルリボンとをプラテンローラ上で接触させて前記被印字物に印字を行う印字ユニットであって、
前記プラテンローラの少なくとも下流側に位置して、前記プラテンローラ上の前記被印字物を下流に向けて送る被印字物送り機構と、
前記プラテンローラの上流側に位置して、前記プラテンローラ上の前記被印字物を上流に向けて引っ張る力付与機構と、
前記被印字物の印字面に接触し得る接触面を有するサーマルリボンと、
前記サーマルリボンを前記被印字物の搬送に連動して送るリボン送り機構と、
前記サーマルリボンの前記接触面を前記プラテンローラ上の前記被印字物に押し当てる第1状態、又は前記サーマルリボンの前記接触面を前記被印字物から離す第2状態のいずれかの状態を採るサーマルヘッドと、
前記被印字物に印字を行うときは前記サーマルヘッドを前記第1状態とし、印字を行わないときは前記サーマルヘッドを前記第2状態とするヘッド状態切換機構と、
を備え、
前記力付与機構は、鉛直方向に移動することにより前記被印字物に対して張力を付与する可動ローラを有し、前記サーマルヘッドが前記第1状態から前記第2状態に切り換えられると、前記可動ローラが鉛直方向に移動し、前記被印字物に対して張力を付与することにより前記プラテンローラ上の前記被印字物を前記上流に向けて引っ張る、
印字ユニット。 - 前記ヘッド状態切換機構を制御する制御部をさらに備え、
前記制御部は、前記リボン送り機構が前記サーマルリボンを送り出す毎に、或いは定期的に前記サーマルヘッドを前記第2状態にする、
請求項1に記載の印字ユニット。 - 前記制御部は、運転停止時に、前記サーマルヘッドを前記第1状態及び前記第2状態のいずれとも異なる第3状態に切り換える、
請求項2に記載の印字ユニット。 - 前記被印字物はフィルムであり、
前記被印字物送り機構は、前記サーマルヘッドおよび前記プラテンローラの上流側および下流側に前記フィルムを支持して送り出すローラを複数備え、そのうちの一つが駆動部を有する、
請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の印字ユニット。 - 前記フィルムは、前記プラテンローラの下流側において、前記フィルムの送り方向と直交する方向に切断される、
請求項4に記載の印字ユニット。 - 前記ヘッド状態切換機構は、ステッピングモータを駆動源として前記サーマルヘッドを上下に移動させる、
請求項1または請求項2に記載の印字ユニット。
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