JP6983686B2 - 抵抗膜式タッチパネル装置 - Google Patents
抵抗膜式タッチパネル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6983686B2 JP6983686B2 JP2018015855A JP2018015855A JP6983686B2 JP 6983686 B2 JP6983686 B2 JP 6983686B2 JP 2018015855 A JP2018015855 A JP 2018015855A JP 2018015855 A JP2018015855 A JP 2018015855A JP 6983686 B2 JP6983686 B2 JP 6983686B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- touch panel
- electrodes
- panel device
- type touch
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/041—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means
- G06F3/045—Digitisers, e.g. for touch screens or touch pads, characterised by the transducing means using resistive elements, e.g. a single continuous surface or two parallel surfaces put in contact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Description
X座標回路が形成された円形又は略円形の上部導電膜を有する上部電極部と、Y座標回路が形成された円形又は略円形の下部導電膜を有する下部電極部とが対向するように配置された、アナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置であって、
前記X座標回路及び前記Y座標回路には、少なくとも1つの円弧状の電極を有する一対の電極がそれぞれ含まれる、
ことを特徴とする。
この発明によれば、一対の電極をそれぞれ含むX座標回路の前記円弧状の電極の中央と前記上部導電膜の中心とを結ぶ直線と、Y座標回路の前記円弧状の電極の中央と前記下部導電膜の中心とを結ぶ直線とが直交するので、タッチされた位置を特定するための座標軸が好適に形成される。その結果、リニアリティがより保たれた円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
この発明によれば、円弧状の電極の中心角が90度〜170度で構成されているので、要求されるリニアリティのレベルに応じた、円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
この発明によれば、リニアリティを示す値が±1.5%で構成されているので、リニアリティがさらに保たれた、円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
この発明によれば、一対の電極の両方が円弧状の電極になっているので、対向する電極間の電圧分布のリニアリティをさらに高いレベルで保つことができる。
この発明によれば、上部電極部と下部電極部とを容易に重ね合わせて一体化させることができる。
抵抗膜式タッチパネル装置1は、図1に示すように、円形又は略円形の上部電極部11と下部電極部21とが対向するように配置されたアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置であって、上部電極部11は、円形又は略円形の上部電極板101と、一対の電極(電極111及び112)を含むX座標回路100が形成された円形又は略円形の上部導電膜102と、を少なくとも有し、下部電極部21は、円形又は略円形の下部電極板201と、一対の電極(電極211及び212)を含むY座標回路200が形成された円形又は略円形の下部導電膜202と、ドットスペーサ203と、を少なくとも有し、X座標回路100及びY座標回路200には、少なくとも1以上の円弧状の電極がそれぞれ含まれる。
抵抗膜式タッチパネル装置1に電力が供給された状態で、抵抗膜式タッチパネル装置1の表面が指やタッチペン等でタッチされると、タッチされた位置の上部電極部11がたわみ、ドットスペーサ203が存在しない部分で上部電極部11と下部電極部21とが接触して導電するので、その電圧値に基づいて、タッチされた位置の座標を検出することが可能となる。
上部電極部11は、円形又は略円形の上部電極板101と、一対の電極(電極111及び112)を含むX座標回路100が形成された円形又は略円形の上部導電膜102と、を少なくとも有する。なお、「少なくとも」としたのは、それ以外の構成要素が含まれていてもよいことを意味する。例えば、上部電極板101の表面を傷や汚れなどから保護するための、円形又は略円状のハードコート(図示せず)等が上部電極部11に含まれていてもよい。
上部電極板101は、上部電極部11の上部に配置された円形又は略円形の電極板である。上部電極板101は、指やタッチペンでタッチされることでたわむ透明な素材で構成される。例えば、PET(ポリエチレンテレフタラート)フィルムや薄いガラス等の素材を上部電極板101として用いることができる。上部電極板101の上部表面には、上部電極板101の表面を傷や汚れなどから保護するためのハードコート(図示せず)を付着させる処理が施されていてもよい。
上部導電膜102は、上部電極板101の下部に、後述する下部導電膜202に対向するように配置された円形又は略円形の導電膜である。上部導電膜102の表面には、一対の円弧状の電極(電極111及び電極112)を含むX座標回路100が形成されている。なお、電極111及び電極112の具体的な形状の他の例については、図2を参照して後述する。上部導電膜102は、均一な抵抗値を有するが、具体的な抵抗値は特に限定されない。例えば、抵抗値が300Ω/□〜500Ω/□程度のものを用いることができる。上部導電膜102の材質は特に限定されない。透明なフィルムに対し、ITO(Indium Tin Oxide:酸化インジウムスズ)を蒸着したものや、銀等の金属材料を塗布(印刷)したものを用いることができる。
下部電極部21は、図1に示すように、円形又は略円形の下部電極板201と、一対の電極(電極211及び212)を含むY座標回路200が形成された下部導電膜202と、ドットスペーサ203と、を少なくとも有する。なお、「少なくとも」としたのは、それ以外の構成要素が含まれていてもよいことを意味する。例えば、光の反射を低減させるための位相差板(図示せず)等が下部電極部21に含まれていてもよい。
下部電極板201は、下部電極部21の下部に配置された円形又は略円形の電極板である。下部電極板201の材質は特に限定されない。例えば、ソーダガラス(ソーダライムガラス、ソーダ石灰ガラス)、プラスチック製の板、フィルム等を用いることができる。
下部導電膜202は、下部電極板201の上部に、ドットスペーサ203を挟んで上部導電膜102に対向するように配置された導電膜である。下部導電膜202の表面には、一対の電極(電極211及び電極212)を含むY座標回路200が形成されている。下部導電膜202は、均一な抵抗値をもつが、具体的な抵抗値は特に限定されない。例えば、抵抗値が300Ω/□〜500Ω/□程度のものを用いることができる。下部導電膜202の素材は特に限定されない。透明なフィルムに対し、ITO(Indium Tin Oxide:酸化インジウムスズ)を蒸着したものや、銀等の金属材料を塗布(印刷)したものであってもよい。
ドットスペーサ203は、上部導電膜102と下部導電膜202との間に形成された絶縁体であり、抵抗膜式タッチパネル装置1に対するタッチ操作がなされていないときに上部導電膜102と下部導電膜202とが誤接触することを防止する。具体的には、ドットスペーサ203は、印刷等の手法によって下部導電膜202の表面に形成される。これにより、環境などの外的な要因によって上部導電膜102と下部導電膜202とがショートしてしまうことを防ぐことができる。
ここで、「リニアリティ」とは、直線性を意味し、抵抗膜式タッチパネル装置1の入力の位置精度を示す概念である。すなわち、抵抗膜式タッチパネル装置1の入力の位置精度は、上部導電膜102及び下部導電膜202の均一性によって左右されるものであるため、例えば理論出力電圧直線からの最大編位置と最大電圧との百分率で求められる値によって、リニアリティが保たれているか否かが判断される。
なお、電極111及び電極112の具体的な形状の他の例については、図2を参照して後述する。
図2は、抵抗膜式タッチパネル装置1の電極の具体例及び比較例を示す図である。図3〜図5は、図2の具体例及び比較例のそれぞれについて、リニアリティを示す電圧マッピングである。ここで、電圧マッピングとは、抵抗膜式タッチパネル装置1の形状に重畳して表示されるグラフであって、同じ大きさの電圧の部分が同じ層を形成するように色や色彩等により区分けして表示されたグラフである。リニアリティが保たれている場合、層の境界線が直線又は直線に近い形状で表示される。なお、図3〜図5に示す電圧マッピングは、説明の便宜上、上部電極部11の電圧分布のみを示している。下部電極部21の電圧マッピングは、上部電極部11の電圧マッピングを90度回転させたものであるため記載を省略している。
図2(A)は、電極が全て点状のもので構成されている場合を示す図である。具体的には、上部電極部11の電極111及び電極112と、下部電極部21の電極211及び電極212とが、全て点状の電極で構成されている。電極111及び電極112は、上部電極部11の上下端部又はその付近に配置されており、電極211及び電極212は、下部電極部21の左右端部又はその付近に配置されている。これら4つの電極(電極111,112,211,及び212)は、接合部31を支点として下部電極部21折り曲げて、上部電極部11と下部電極部21とを重ね合せたとしても、電極同士が重なり合うことないように配置されている。
このように、4つの電極が、全て点状のもので構成されている場合には、図3の電圧マッピングに示すように、電極を中心に、全体の3分の1程度の範囲で、電圧が円弧状に分布しており、リニアリティが保たれた電圧分布になっていない。これに対して、円弧状の電極(電極112及び212)側では、点状の電極側に比べてはるかにリニアリティが保たれた電圧分布になっている。また、点状の電極と円弧状の電極との中間点付近では、電極付近に比べてリニアリティが保たれた電圧分布になっている。
図2(B)は、電極が円弧状のものと点状のものとで構成されている場合を示す図である。具体的には、上部電極部11のうち、電極111を円弧状の電極とし、電極112を点状の電極としている。電極111は、中心角が90度の円弧状の電極であり、開いた状態の上部電極部11の下側端部又はその付近に、上部電極部11の縁の湾曲形状に沿うように配置されている。電極112は、開いた状態の上部電極部11の上側端部又はその付近に配置されている。また、下部電極部21のうち、電極211を点状の電極とし、電極212を円弧状の電極としている。電極211は、下部電極部21の左側端部又はその付近に配置されている。電極212は、中心角が90度の円弧状の電極であり、下部電極部21の右側端部又はその付近に、下部電極部21の縁の湾曲形状に沿うように配置されている。これら4つの電極(電極111,112,211,及び212)は、接合部31を支点として折り曲げて、上部電極部11と下部電極部21とを重ね合せたとしても、電極同士が重なり合うことないように配置されている。ここで、中心角とは、円弧状の電極の両端と、円形又は略円形の導電膜の中心とを結ぶ2つの半径がなす角度である。
このように、4つの電極が、円弧状のものと点状のものとで構成されている場合には、図4の電圧マッピングに示すように、点状の電極(電極112及び211)側では、点状の電極を中心に、全体の3分の1程度の範囲で、電圧が円弧状に分布している。また、電極と電極との中間点付近では、電極付近に比べてはるかにリニアリティが保たれた電圧分布になっている。
図2(C)は、電極が全て円弧状のもので構成されている場合示す図である。すなわち、図2(C)は、図1に示す抵抗膜式タッチパネル装置1の電極の形状を示している。図2(C)に示すように、上部電極部11の電極111及び電極112は、いずれも中心角が90度の円弧状の電極であり、上部電極部11の上下端部又はその付近に、上部電極部11の淵の湾曲形状に沿うようにそれぞれ配置されている。また、下部電極部21の電極211及び電極212は、いずれも中心角が90度の円弧状の電極であり、下部電極部21の左右の端部又はその付近に、下部電極部21の縁の湾曲形状に沿うようにそれぞれ配置されている。上述したように、抵抗膜式タッチパネル装置1は、上部電極部11と下部電極部21とが接合部31を支点として折り曲げられて、重なり合うことで形成される。このとき、これら4つの円弧状の電極(電極111,112,211,及び212)は、いずれも中心角が90度の円弧状の電極であるため、電極同士が互いに重なり合う部分を有することなく、かつ、隙間なく配置される。これにより、図1に示すような、円形又は略円形の電極を有する抵抗膜式タッチパネル装置1を形成させることができる。
このように、電極の全てが円弧状の電極で構成させた場合には、リニアリティが特に保たれるため、抵抗膜式タッチパネル装置1に入力した内容を好適に表示させることができる。
本実施形態に係る抵抗膜式タッチパネル装置1の4つの電極は、いずれも中心角を90度とする円弧状の電極である。これにより、上部電極部11と下部電極部21とを重ね合わせたときに、4つの電極がいずれも重なることなく、かつ隙間なく環状にすっきりと配置されることとなる。しかしながら、円弧状の電極の中心角は90度に限定されず、図7に示すように、様々な角度の中心角で構成することができる。
即ち、本発明が適用される抵抗膜式タッチパネル装置(例えば図1の抵抗膜式タッチパネル装置1)は、
X座標回路(例えば図1のX座標回路100)が形成された円形又は略円形の上部導電膜(例えば図1の上部導電膜102)を有する上部電極部(例えば図1の上部電極部11)と、Y座標回路(例えば図1のY座標回路200)が形成された円形又は略円形の下部導電膜(例えば図1の下部導電膜202)を有する下部電極部(例えば図1の下部電極部21)とが対向するように配置された、アナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置であって、
前記X座標回路100及び前記Y座標回路200には、少なくとも1つの円弧状の電極を有する一対の電極(例えば図1の電極111及び112、電極211及び212)がそれぞれ含まれる。
これにより、上部導電膜102及び下部導電膜202は、形状が円形又は略円形であり、X座標回路100及びY座標回路200には、円弧状の電極111及び112と,電極211及び212とがそれぞれ含まれるので、リニアリティが保たれた円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
これにより、X座標回路100とY座標回路200とが直交することで座標軸が形成されるので、リニアリティがより保たれた円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
これにより、円弧状の電極の中心角が90度〜170度で構成されているので、要求されるリニアリティに応じた、円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
これにより、リニアリティを示す値が、±1.5%で構成されているので、リニアリティがさらに保たれた、円形又は略円形のアナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置を提供することができる。
これにより、上部電極部と下部電極部とを容易に重ね合わせて一体化させることができる。
11・・・ 上部電極部
21・・・ 下部電極部
31・・・ 接合部
100・・・ X座標回路
101・・・ 上部電極板
102・・・ 上部導電膜
111・・・ 電極
112・・・ 電極
200・・・ Y座標回路
201・・・ 下部電極板
202・・・ 下部導電膜
203・・・ ドットスペーサ
211・・・ 電極
212・・・ 電極
Claims (6)
- X座標回路が形成された円形又は略円形の上部導電膜を有する上部電極部と、Y座標回路が形成された円形又は略円形の下部導電膜を有する下部電極部とが対向するように配置された、アナログ方式の抵抗膜式タッチパネル装置であって、
前記X座標回路及び前記Y座標回路には、少なくとも1つの円弧状の電極を有する一対の電極がそれぞれ含まれる、
ことを特徴とする、抵抗膜式タッチパネル装置。 - 前記X座標回路の前記円弧状の電極の中央と前記上部導電膜の中心とを結ぶ直線と、前記Y座標回路の前記円弧状の電極の中央と前記下部導電膜の中心とを結ぶ直線とが直交する、
請求項1に記載の抵抗膜式タッチパネル装置。 - 前記円弧状の電極の中心角が90度〜170度である、
請求項1又は2に記載の抵抗膜式タッチパネル装置。 - 理論出力電圧直線からの最大編位置と最大電圧との百分率によって求められる、リニアリティを示す値が、±1.5%である、
請求項1〜3のうちいずれか1項に記載の抵抗膜式タッチパネル装置。 - 前記一対の電極の両方が前記円弧状の電極である、
請求項1〜4のうちいずれか1項に記載の抵抗膜式タッチパネル装置。 - 前記上部電極部の外縁と前記下部電極部の外縁とは、折り曲げ可能な接合部によって一部が接合されており、前記接合部を折り曲げることにより、前記上部電極部と前記下部電極部とが重なり合い、対向するように配置される、
請求項1〜5のうちいずれか1項に記載の抵抗膜式タッチパネル装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018015855A JP6983686B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 抵抗膜式タッチパネル装置 |
PCT/JP2019/003224 WO2019151342A1 (ja) | 2018-01-31 | 2019-01-30 | 抵抗膜式タッチパネル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018015855A JP6983686B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 抵抗膜式タッチパネル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019133463A JP2019133463A (ja) | 2019-08-08 |
JP6983686B2 true JP6983686B2 (ja) | 2021-12-17 |
Family
ID=67478720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018015855A Active JP6983686B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 抵抗膜式タッチパネル装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6983686B2 (ja) |
WO (1) | WO2019151342A1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6985171B2 (ja) * | 2018-01-31 | 2021-12-22 | Nkkスイッチズ株式会社 | 抵抗膜式タッチパネル装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5159159A (en) * | 1990-12-07 | 1992-10-27 | Asher David J | Touch sensor and controller |
JPH11143622A (ja) * | 1997-11-11 | 1999-05-28 | Tokyo Cosmos Electric Co Ltd | 位置入力装置 |
JP5907337B2 (ja) * | 2012-02-17 | 2016-04-26 | Nltテクノロジー株式会社 | タッチパネル及びタッチパネル付表示装置 |
-
2018
- 2018-01-31 JP JP2018015855A patent/JP6983686B2/ja active Active
-
2019
- 2019-01-30 WO PCT/JP2019/003224 patent/WO2019151342A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2019151342A1 (ja) | 2019-08-08 |
JP2019133463A (ja) | 2019-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8531418B2 (en) | Touch sensor having improved edge response | |
US10209826B2 (en) | Touch screen, touch panel, display device and electronic apparatus | |
JP2007323650A (ja) | 2次元位置センサ | |
US20160291710A1 (en) | Touch sensor device | |
US10126885B2 (en) | Capacitive touch panel and touch position calculation method thereof | |
US20120285809A1 (en) | Touch panel | |
JP7551982B2 (ja) | 位置出力装置 | |
CN106445240B (zh) | 触控显示面板 | |
TWI397849B (zh) | 電容式觸控顯示裝置以及電容式觸控面板 | |
JP6983686B2 (ja) | 抵抗膜式タッチパネル装置 | |
US20160132180A1 (en) | Capacitive Touch Circuit and Touch Sensor and Capacitive Touch System Using The Same | |
KR20150026042A (ko) | 터치 검출 및 시인성 개선을 위한 터치 검출 장치 | |
CA2347479C (en) | Touch screen superimposed electrode configuration | |
GB2321707A (en) | A means for determining the x, y and z co-ordinates of a touched surface | |
JP2614502B2 (ja) | 静電容量結合方式透明座標入力装置 | |
CN101706700B (zh) | 电容式触控显示装置以及电容式触控面板 | |
JP6985171B2 (ja) | 抵抗膜式タッチパネル装置 | |
JP7372473B2 (ja) | 静電入力装置、及び、入力判定方法 | |
JP6601579B1 (ja) | タッチパネル | |
JP2012014681A (ja) | 座標入力システム | |
KR20200109644A (ko) | 원형 터치 패널 및 이의 제조 방법 | |
KR101520724B1 (ko) | 터치 검출 정확도를 개선하기 위한 터치 검출 장치 | |
TWI809585B (zh) | 懸浮觸控面板及懸浮觸控裝置 | |
JP6420169B2 (ja) | 静電容量タッチパネル | |
TWI525518B (zh) | 電容式觸控板及其觸控位置計算方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210107 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6983686 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |