JP6979302B2 - 揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 - Google Patents
揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6979302B2 JP6979302B2 JP2017157605A JP2017157605A JP6979302B2 JP 6979302 B2 JP6979302 B2 JP 6979302B2 JP 2017157605 A JP2017157605 A JP 2017157605A JP 2017157605 A JP2017157605 A JP 2017157605A JP 6979302 B2 JP6979302 B2 JP 6979302B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- batter
- fried
- liquid
- deep
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Grain Derivatives (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
Description
そこで、本発明は、揚げ物の衣が冷解凍によって軟らかくなりにくい揚げ衣用バッター液を提供することを主目的とする。
また、本発明は、液体状の食用油脂の含有量が15〜35質量%である揚げ衣用バッター液の製造方法であり、
下記(A)〜(C)のいずれかの工程を含む、揚げ衣用バッター液の製造方法を提供する。
(A)前記液体状の食用油脂と親油型の乳化剤とを含む混合物、穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料、並びに水を混合する工程、
(B)穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料と親油型の乳化剤とを含む混合物、前記液体状の食用油脂、並びに水を混合する工程、
(C)前記液体状の食用油脂と親油型の乳化剤とを含む混合物、穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料と親油型の乳化剤とを含む混合物、並びに水を混合する工程。
また、本発明は、上記揚げ衣用バッター液を具材に付着させ、油ちょうする工程を含む、揚げ物の製造方法を提供する。
一般にバッター液は、揚げ物に用いる場合、その用途に応じて2種類に大別することができる。1つは、具材にバッター液を塗布し、更に、パン粉やクラッカー粉などの衣材をバッター液の外側を覆い隠すように付着させた後に油ちょうして製造される揚げ物(例えばトンカツ、コロッケなど)において、具材と衣材とを結着させる目的で使用されるバッター液である。当該バッター液は、具材に薄く均一に付着することが好ましい。また、衣材のサクサクとした食感を邪魔しないよう油ちょう後のバッター層の食感は感じられない方がよい。
「液体状の食用油脂」とは、揚げ衣用バッター液を製造する際に液体状である食用油脂を意味する。当該バッター液製造時の温度条件下において固体状である食用油脂は、加熱溶融により液体状としてから用いる。加熱溶融により食用油脂を液体状にする作業を省略し作業効率を向上させる観点からは、食用油脂は、揚げ衣用バッター液製造時の温度条件下において液体状であることが好ましい。一般にバッター液の製造は常温以下の温度条件下で行われることが多い。そのため、常温(25℃)で製造する場合には25℃において液体状である食用油脂を用いることが好ましく、常温よりも低い温度、例えば15℃で製造する場合には15℃において液体状である食用油脂を用いることが好ましい。
「親油型の乳化剤」とは、食用油脂に溶解させることができる乳化剤を意味する。親油型の乳化剤は、好ましくはHLBが9以下の乳化剤である。冷解凍後の揚げ衣をより軟らかくなりにくくするため、親油型の乳化剤のHLBは好ましくは7以下である。
(3−1)穀粉
穀粉としては、例えば、薄力粉、中力粉、強力粉、デュラム小麦粉などの小麦粉、ライ麦粉、大麦粉、米粉、オーツ粉、そば粉、ヒエ粉、アワ粉、トウモロコシ粉、ホワイトソルガム粉などが挙げられる。穀粉は、加熱処理などの加工がされたものであってもよい。これらの中でも、食感及び風味の観点から小麦粉、米粉及びトウモロコシ粉が好ましい。
加工デンプンは、でん粉に化学的処理を施したものである。当該でん粉は特に限定されず、例えば、コーンスターチ、ワキシーコーンスターチ、タピオカでん粉、馬鈴薯でん粉、小麦でん粉、米でん粉、サゴでん粉、甘藷でん粉、緑豆でん粉などを用いることができる。加工デンプンを得るためにでん粉に施す化学的処理としては、例えば、エステル化、エーテル化、酸化、架橋などが挙げられ、これらの加工を2つ以上組み合わせてもよい。また、化学的処理に加えて、物理的処理、酵素的処理を施してもよい。加工デンプンが冷解凍後の揚げ衣の軟化を防止するため、好ましい硬さを有する揚げ衣を得ることができる。
揚げ衣用バッター液に含有される粉体原料は、本発明の効果を損なわない範囲において、穀粉及び加工デンプン以外の粉体原料を含んでもよい。また、前記粉体原料は、粒状の原料を含んでもよい。穀粉及び加工デンプン以外の粉体原料としては、例えば、粉末油脂;乳化剤(前述した親油型の乳化剤を除く);小麦たん白、大豆粉、大豆たん白、粒状植物たん白、乳たん白、ホエイパウダー、脱脂粉乳、卵黄粉、卵白粉及び、全卵粉などのたん白素材;未加工のでん粉;微粉パン粉;膨張剤;増粘剤;砂糖、粉末水あめ及び、還元糖などの糖類;無機塩類;食塩、うま味調味料及び、たん白加水分解物などの調味料;香辛料;着色料;香料などが挙げられる。
揚げ衣用バッター液における水の含有量は、穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料の合計100質量部に対して70〜140質量部が好ましく、80〜130質量部がより好ましい。70質量部以上とすることで具材にバッター液を均一に付着させやすくなり、140質量部以下とすることで冷解凍後の揚げ衣に好ましい硬さを付与することがきる。また、80質量部以上とすることで揚げ衣のサクみ及び口溶けがより良好になり、130質量部以下とすることで揚げ衣が油っぽくなりにくくなる。
本実施形態の揚げ衣用バッター液は、本発明の効果を損なわない範囲において、上記原料以外の任意成分、例えば液体状、流体状などの原料を含んでもよい。上記原料以外の任意成分としては、例えば、卵液、ホエイなどのたん白素材;液糖、水あめなどの糖類;うま味調味料及び、たん白加水分解物などの調味料;香辛料;着色料;香料などが挙げられる。
本実施形態の揚げ衣用バッター液の17℃における粘度は、冷解凍後の揚げ衣に好ましい硬さを付与する観点からは1500〜11000mPa・sが好ましい。硬さに加えて食感を向上させる観点からは1500〜9000mPa・sがより好ましく、更に衣付きも良好な揚げ物を得る観点からは2000〜5500mPa・sが特に好ましい。粘度は、揚げ衣用バッター液中の水や加工デンプンなどの含有量により調整することができる。なお、上記粘度は、B型粘度計(TVB−10形粘度計、東機産業株式会社製)を用いて、温度17℃、回転数12rpmで測定した値である。ロータは、粘度8000mPa・s未満の場合はM3、粘度8000mPa・s以上の場合はM4とした。
上記揚げ衣用バッター液は、上述した各原料を混合することにより製造される。本実施形態に係る揚げ衣用バッター液の製造方法は、下記(A)〜(C)のいずれかの工程を含むことが好ましい。
(A)液体状の食用油脂と親油型の乳化剤とを含む混合物、穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料、並びに水を混合する工程。
(B)穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料と親油型の乳化剤とを含む混合物、液体状の食用油脂、並びに水を混合する工程。
(C)液体状の食用油脂と親油型の乳化剤とを含む混合物、穀粉及び加工デンプンを含む粉体原料と親油型の乳化剤とを含む混合物、並びに水を混合する工程。
本実施形態に係る揚げ物の製造方法は、上記揚げ衣用バッター液を具材に付着させ、油ちょうすることにより揚げ物を製造する。具材に揚げ衣用バッター液を付着させる前に、具材に小麦粉などの打ち粉をまぶしてもよい。
<油脂>
サラダ油:昭和産業株式会社「昭和サラダ油」
パーム油:不二製油株式会社「パームエースN」
<乳化剤>
グリセリンモノ脂肪酸エステル:蒸留モノグリセリド(HLB4.3)
ポリグリセリン脂肪酸エステル:トリオレイン酸ペンタグリセリン(HLB7.0)
ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル:テトラグリセリン縮合リシノレイン酸エステル(HLB1.0)
ショ糖脂肪酸エステル:ショ糖ステアリン酸エステル(HLB3.0、HLB7.0、HLB9.0、HLB15.0)
レシチン:大豆由来(親油型)
<小麦粉>
薄力粉:昭和産業株式会社「月桂冠」
<加工デンプン>(架橋デンプン以外すべて昭和産業株式会社)
アセチル化デンプン:タピオカ由来酢酸デンプン「SF−1450」
エーテル化デンプン:タピオカ由来ヒドロキシプロピル化デンプン「SF−4000」、タピオカ由来ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン「SF−2800」、ワキシーコーン由来ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン「SF−2900」
酸化デンプン:タピオカ由来酸化デンプン「SF−2200」
架橋デンプン:松谷化学工業株式会社、タピオカ由来リン酸架橋デンプン「パインベークCC」
<未加工のでん粉>
コーンスターチ:昭和産業株式会社「昭和コーンスターチ」
ワキシーコーンスターチ:株式会社J−オイルミルズ「ワキシーコーンスターチY」
[バッター液の調製]
下記表1に示す配合量で、粉体原料と液体状の食用油脂のそれぞれに乳化剤を混合した。次いで、水に粉体原料を混合した後、撹拌しながら液体状の食用油脂を添加し、均一になるまで撹拌してバッター液を調製した。表1中のパーム油は、40℃で加温し、液体状にしてから使用した。また、表1中の蒸留モノグリセリド(HLB4.3)は固体であったため、サラダ油中で加温して溶解混合した。
5cm×5cmに成型した約30gのパテにバッター液を付着させた後、175℃の大豆油で3分30秒間油ちょうし、ナゲットを得た。
上記ナゲットを−30℃で急速冷凍し1週間冷凍保存した後、25℃で5時間放置し解凍を行った。
解凍後の揚げ衣の硬さについて、以下の基準に従って5名の専門パネラーが評価を行い、その平均値を算出して、評価点とした。なお、評価点が高いほど好評価である。
(揚げ衣の硬さ)
5:揚げ衣全体が十分硬い
4:揚げ衣全体がやや硬い
3:揚げ衣の外側は硬いが、中央はやや軟らかい
2:揚げ衣全体がやや軟らかい
1:揚げ衣全体が非常に軟らかい
下記表2に示す配合量で試験例1と同様の手順でナゲットを製造し、揚げ衣の硬さを評価した。更に、揚げ衣の食感及び形状について以下の基準に従って評価し、揚げ衣の硬さと同様に評価点を算出した。いずれも、評価点が高いほど好評価である。
(揚げ衣の食感)
5:サクみが強く非常に口溶けがよい
4:サクみがあり口溶けがよい
3:ややサクみがある
2:ややぼそぼそしていて口溶けが悪い
1:ぼそぼそしていて非常に口溶けが悪い
(揚げ衣の形状)
4:油ちょう時の衣の散りがほとんどなく、好ましい形状
3:油ちょう時の衣の散りはやや認められるが、おおむね良好な形状
2:油ちょう時の衣の散りは認められるが、形状は許容範囲である
1:油ちょう時の衣の散りが激しく、形状が悪い
下記表3に示す配合量で試験例1と同様の手順でナゲットを製造し、揚げ衣の硬さ、食感及び形状を評価した。
下記表4に示す配合量で試験例1と同様の手順でナゲットを製造し、揚げ衣の硬さ及び食感を評価した。更に、衣付きについて以下の基準に従って評価し、他の評価項目と同様に評価点を算出した。なお、評価点が高いほど好評価である。
(衣付き)
4:揚げ衣が適度に付着しており、良好
3:おおむね良好
2:揚げ衣がやや薄い又はやや厚いが、許容範囲である
1:揚げ衣が薄すぎる又は厚すぎる
下記表5に示す配合量で試験例1と同様の手順でナゲットを製造し、揚げ衣の硬さ、食感及び衣付きを評価した。更に、揚げ衣の油感(油っぽさ)について以下の基準に従って評価し、他の評価項目と同様に評価点を算出した。
(揚げ衣の油感)
3:適度な油感があり、揚げ物として好ましい
2:やや油感が強いが、揚げ物としては問題のない程度である
1:非常に油感が強く、好ましくない
下記表6及び7に示す配合量で試験例1と同様の手順でバッター液を調製し、試験例4と同様の方法でバッター液の粘度を測定した。表6はナゲット用及びから揚げ用のバッター液の配合であり、表7は天ぷら用のバッター液の配合である。
約35gに切断した鶏もも肉に、バッター液を付着させた後、175℃の大豆油で3分30秒間油ちょうし、から揚げを得た。また、175℃の大豆油で1分間油ちょうすることによりプレフライしたから揚げを得た。
2Lサイズのエビに、薄力粉で打ち粉をし、バッター液を付着させた後、175℃の大豆油中で2分30秒間油ちょうし、天ぷらを得た。また、175℃の大豆油で1分間油ちょうすることによりプレフライした天ぷらを得た。
上記ナゲット、から揚げ及び天ぷらを−30℃で急速冷凍した後、下記(1)〜(4)の解凍方法で解凍した。また、プレフライしたから揚げ及び天ぷらを−30℃で急速冷凍した後、下記(4)の解凍方法で解凍した。
(1)25℃で5時間放置して解凍
(2)電子レンジで加熱して解凍
(3)オーブンで加熱して解凍
(4)スチームコンベクションオーブン(コンビネーションモード)で加熱して解凍
Claims (6)
- 液体状の食用油脂、親油型の乳化剤、穀粉、加工デンプン及び水を含有し、
前記親油型の乳化剤が、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、及びショ糖脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、
前記液体状の食用油脂の含有量が15〜35質量%であり、
前記親油型の乳化剤の含有量が前記液体状の食用油脂100質量部に対して0質量部超5質量部以下であり、
17℃における粘度が1500〜11000mPa・sである、揚げ衣用バッター液。 - 前記親油型の乳化剤がさらにレシチンを含む、請求項1に記載の揚げ衣用バッター液。
- 前記加工デンプンがアセチル化デンプン及び/又はエーテル化デンプンを含む、請求項1又は2に記載の揚げ衣用バッター液。
- から揚げ類用又は、天ぷら類用である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の揚げ衣用バッター液。
- 液体状の食用油脂、親油型の乳化剤、穀粉、加工デンプン及び水を含有し、
前記親油型の乳化剤が、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、及びショ糖脂肪酸エステルからなる群から選択される少なくとも1種であり、
前記液体状の食用油脂の含有量が15〜35質量%であり、
前記親油型の乳化剤の含有量が前記液体状の食用油脂100質量部に対して0質量部超5質量部以下であり、
17℃における粘度が1500〜11000mPa・sである、揚げ衣用バッター液の製造方法であり、
下記(A)〜(C)のいずれかの工程を含む、揚げ衣用バッター液の製造方法:
(A)前記液体状の食用油脂と前記親油型の乳化剤とを含む混合物、前記穀粉及び前記加工デンプンを含む粉体原料、並びに前記水を混合する工程、
(B)前記穀粉及び前記加工デンプンを含む粉体原料と前記親油型の乳化剤とを含む混合物、前記液体状の食用油脂、並びに前記水を混合する工程、
(C)前記液体状の食用油脂と前記親油型の乳化剤とを含む混合物、前記穀粉及び前記加工デンプンを含む粉体原料と前記親油型の乳化剤とを含む混合物、並びに前記水を混合する工程。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載の揚げ衣用バッター液を具材に付着させ、油ちょうする工程を含む、揚げ物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017157605A JP6979302B2 (ja) | 2017-08-17 | 2017-08-17 | 揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017157605A JP6979302B2 (ja) | 2017-08-17 | 2017-08-17 | 揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019033701A JP2019033701A (ja) | 2019-03-07 |
JP6979302B2 true JP6979302B2 (ja) | 2021-12-08 |
Family
ID=65635887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017157605A Active JP6979302B2 (ja) | 2017-08-17 | 2017-08-17 | 揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6979302B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3185929B2 (ja) * | 1990-09-19 | 2001-07-11 | 日清製粉株式会社 | 揚げ物用衣組成物 |
JP3148146B2 (ja) * | 1997-02-28 | 2001-03-19 | 日清製油株式会社 | 揚げ物用衣改良剤、該含有物、および揚げ物の製造方法 |
JP2000106837A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-04-18 | Musashino Chemical Laboratory Ltd | 小麦粉組成物および揚げ物用衣材 |
JP4171136B2 (ja) * | 1999-05-25 | 2008-10-22 | 株式会社J−オイルミルズ | フライ調理食品用食材およびフライ食品 |
JP2002315527A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-29 | Nitto Seifun Kk | 揚物用衣材 |
JP4663928B2 (ja) * | 2001-09-05 | 2011-04-06 | 日東富士製粉株式会社 | 衣用組成物 |
JP3943951B2 (ja) * | 2002-02-19 | 2007-07-11 | 株式会社日清製粉グループ本社 | マイクロ波加熱用食品素材 |
ES2704266T3 (es) * | 2014-07-24 | 2019-03-15 | Nestec Sa | Ayuda culinaria para el recubrimiento y fritura de un producto alimentario y método para preparar dicha ayuda culinaria |
JP6533398B2 (ja) * | 2015-03-10 | 2019-06-19 | 昭和産業株式会社 | ノンフライ加熱調理用食品の製造方法及びノンフライ加熱調理用ミックス並びにノンフライ加熱調理用食品 |
-
2017
- 2017-08-17 JP JP2017157605A patent/JP6979302B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019033701A (ja) | 2019-03-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101874145B1 (ko) | 튀김 식품용 코팅 물질 | |
JP6568677B2 (ja) | 水溶きタイプのから揚げ用ミックス | |
JP7051722B2 (ja) | 水溶きタイプの竜田揚げ用ミックス | |
JP6867776B2 (ja) | 打ち粉ミックス | |
JP7201591B2 (ja) | 油脂加工澱粉、これを用いた揚げ物用衣材、食品およびその製造方法 | |
WO2020004632A1 (ja) | 冷凍餃子及びその製造方法 | |
JP6738503B1 (ja) | 油ちょう用冷凍食品及びその製造方法 | |
JP4384121B2 (ja) | パン粉付けフライ食品の製造方法 | |
JP6979302B2 (ja) | 揚げ衣用バッター液及びその製造方法並びに揚げ物の製造方法 | |
JP2010081868A (ja) | 中種用油脂組成物 | |
JP2020074688A (ja) | 餃子の羽根形成用組成物及び羽根付き餃子の製造方法 | |
JP7045874B2 (ja) | 揚げ物用バッターミックス | |
JPWO2017204324A1 (ja) | 揚げ物衣用ミックス | |
JP7218096B2 (ja) | 揚げ物バッター用組成物、揚げ物用バッター、揚げ物及び揚げ物の製造方法 | |
JP5878390B2 (ja) | 焼き調理フライ様食品用バッターミックス | |
JP2018191547A (ja) | 春巻きの皮、春巻きの皮の製造方法、春巻きの皮用の組成物、及び揚げ春巻きの製造方法 | |
JP4734046B2 (ja) | パン粉付けフライ食品及びその製造法 | |
JP4805875B2 (ja) | ノンフライ揚げ物様食品の製造方法 | |
JPH08103235A (ja) | 電子レンジ対応パン粉及びその製造方法 | |
JP7391976B2 (ja) | 揚げ物用打ち粉ミックス | |
JP7584253B2 (ja) | 油脂加工澱粉組成物、揚げ物衣材用ミックス粉及び揚げ物並びにこれらの製造方法 | |
JP5345107B2 (ja) | 電子レンジ調理用フライ様食品に使用するバッターおよびその製造方法 | |
JP6289933B2 (ja) | 酸性水中油型乳化調味料 | |
JP7045875B2 (ja) | 揚げ物用バッターミックス | |
JP7402384B1 (ja) | 揚げ物食品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200617 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210324 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210330 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210525 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20211102 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20211115 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6979302 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |